今充実させるべき福利厚生は社食や弁当支給!おすすめサービスも紹介

今充実させるべき福利厚生は社食や弁当支給!おすすめサービスも紹介

記事更新日: 2020/04/01

執筆: 編集部

就業人口は減少しており、今後その流れがさらに加速するとの予測がされています。

新規採用だけではなく、現在雇用している従業員をいかに企業内に留めておくか?ということが重要な懸案事項になりつつあり、福利厚生を充実させる企業が増えています。

その内容の一つとして注目したいのが社食や弁当です。日々の仕事に活力を与えてくれる「食」は、性別・年齢問わず多くの従業員にとって大きなメリットがある他、会社にとっても健康経営の推進や税法上のメリットが多々あります。

今回は福利厚生として注目される社食や弁当について、おすすめのサービスも合わせて紹介していきます。

福利厚生は企業にとって重要な懸案事項の一つ!

就業人口は減少しており、企業は新規採用だけではなく、現在雇用している従業員をいかに企業内に留めておくか?ということが重要な懸案事項になっています。

その方法の一つが福利厚生の充実です。

福利厚生とは、従業員のスキルアップや就業意欲の向上、健康の維持管理などを目的とした支出の総称で、税法上(条件が付くものあり)も会社の経費として計上することを認めています。

また、福利厚生目的の取り組みに決まり事はなく、それぞれの企業にマッチした様々な福利厚生を提供することが可能です。

実際、ユニークな福利厚生を導入する企業も増えていますが、インパクトがあれば良いというわけではなく、従業員が本当に求める福利厚生でなければ結果として意味がありません。

これから充実させるべき福利厚生は何?

従業員が求めているのは「食」・「住」

従業員はどのような福利厚生を求めているのでしょうか?

2015年に総合人材サービスを提供するマンパワーグループが行った福利厚生に関するアンケートでは以下のような結果となっています。

会社の福利厚生として良いと思うものは
「住宅手当・家賃補助」が48.3%で最多、次いで「食堂、昼食補助」が33.9%
実際にあった福利厚生でよかったと思うものは
「食堂、昼食補助」が17.1%で最多、次いで「住宅手当・家賃補助」が16.7%

【参考】マンパワーグループ㈱アンケート調査


「食」・「住」は性別・年齢問わず、人が「生活」する上で必要不可欠なものです。

これらを確保する為に働いていると言っても過言ではありません。

給与の他、福利厚生としてサービスを受けられるのであれば、多くの従業員にとって大きなメリットがあることが分かるかと思います。

従業員が好んでいる昼食(ランチ)は?

仕事の日の昼食(ランチ)を、働く従業員はどのように取っているのでしょうか? 

2015年に㈱カカクコムが運営するランキングと口コミグルメサイト「食べログ」が行った「ビジネスパーソンの外食ランチ事情」のアンケート調査をもとに、求めている食事(ランチ)の傾向を探ってみたいと思います。

半数がお弁当や惣菜!女性の若年層ほどお弁当比率が高い!

「仕事の日のランチのとり方」は?という質問結果では、

家から持参したお弁当が29.0%、お店で購入・テイクアウトしたお弁当・惣菜・パンなどが20.6%となっています。

回答者の半数がお弁当やお惣菜等をランチにしているという結果でした。

割合は男性より女性が多く、しかも若年層ほどお弁当比率が高いという結果です。

理由としては「外に食べに行く時間がとれない」が44.7 %、次いで「節約」が31.3%。

「健康、ダイエットのため」というのがこの時は12.8%でしたが、近年高まる健康ブームにより、この数字は高まっているのではないでしょうか?

次に「外食ランチで最もよく行くジャンル」というアンケートから人気のメニューをみてみた結果、男女共に和食・定食・イタリアンが人気のようです。

経済産業省も推進!「健康経営」における食事補助

福利厚生として企業からの食事補助を求めているのは従業員だけではありません。

経済産業省では従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略液に実践する「健康経営」というものを推進しており、それを支えるサービスの一つとして「健康を保持・増進するために必要な栄養を補う食品及び上記食品を提供する場所、及び職に関する教育指導サービス」等を紹介しています。

従業員に対する食事補助は、社会全体の流れとして今後ますます普及していくと予想されます。

従業員が喜び、かつ健康的な食事のサポートが、これから充実させるべき福利厚生の一つと言えるのではないでしょうか。

福利厚生として飲食代補助をする要件

では実際、福利厚生として会社が食事代を補助する場合、金額的にいくらでもOKか?というとそうではありません。

食事代を会社が補助するということは、本来、従業員自身が貰った給与から支払うべき食費を会社が負担してあげる、ということになります。

つまり原則「給与」となるべきものです。

ただし、税法上はこの食事代の補助について例外規定を設けています。

1. 「食事代の半分以上を従業員が負担」していて「会社が負担する食事代補助が3,500円以下」であれば全額福利厚生費となる

2. 残業や宿直の食事代については全額福利厚生費となる。

これらの要件を満たした場合、食事代の補助は「給与」とせず「福利厚生費」として経理処理しても差し支えがない他、税法上のメリットもあります。

食事代補助を福利厚生費にする税法上のメリット

・福利厚生費は従業員の「源泉所得税」の対象とはならないため、従業員の税負担を軽減することができる。

・会社が「消費税の原則課税事業者」である場合、福利厚生費であれば「課税取引」となり「仕入税額控除」を受けることができる。

会社にとっても従業員にとっても「おサイフに優しい」WIN-WINな経理処理だということです。

美味しく健康に!おすすめ社食サービス9選

それでは最後に、美味しくて健康に気を使った社食サービスをご紹介します。

オフィスでやさい by OFFICE DE YASAI


画像出典元:「オフィスでやさい」公式HP

オフィスでやさい」がチョイスした選りすぐりの新鮮野菜・フルーツが職場に届くサービスです。

コンビニまで行かなくても新鮮な野菜を1商品100円と手ごろな価格で購入でき、オフィスタイムが飛躍的に充実します。

商品発注や管理を全て行ってくれるので導入・運用も簡単。社員の健康管理に直結するため、福利厚生として導入する企業が増えています!

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・設置型


・月額40,000円~

・なし ・アフターフォローあり

※詳細は資料をダウンロードしてご参照ください。

 

 

オフィスおかん

画像出典元: オフィスおかん 公式HP

オフイスおかんでは、届けられたご飯やお惣菜を専用の冷蔵庫・ボックスから1個100円~購入することができるシステム(自動販売機も取り扱っています)です。

いつでも必要な分だけ購入できる勝手良さがポイント。

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・設置型

・初期費用0円
・月額54,600円(税抜)~

・電子レンジ ・おかん便は全国対応

 

 

 

オフィスでごはん

画像出典元: オフィスでごはん 公式HP

無料で冷蔵庫やレンジを貸出してくれる設置型が特徴のオフィスでごはん。

管理栄養士監修のお弁当を提供。基本コースとこだわり無添加コースがあります。

オフィス利用でも、仕事帰りに家に持ち帰ることもできます。

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・設置型

・初期費用有
・月額24,000円~

・設置するスペース ・無添加コースは種類選択不可

 

 

 

Fit Food Biz Lite(フィットフードビズライト)

画像出典元:Fit Food Biz Lite 公式HP

Fit Food Biz Liteでは、低カロリー・低糖質・低塩分のヘルシーなお弁当を提供しています。

4日間冷蔵保存できるので、忙しくて食べ損ねてしまった時でも安心です。

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・宅配弁当

・月額利用料あり
・1食500円

・なし ・全国対応

 

 

 

チケットレストラン

チケットレストラン」は食事補助に特化した福利厚生向け社食サービスです。従業員は全国59.000店以上の飲食店やコンビニで食事の補助を受けられます。

レストランや食堂などだけでなく大手コンビニやファストフード店などとも提携をしているので、誰でも平等性を確保しながらも気軽に利用できるのが特徴です。

利用率を上げるのが福利厚生の一つの課題であるといわれている中、その利用率は99%を誇っており、ほとんどの企業で継続的に利用しています。

 

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・電子カード


・お問い合わせください。

・なし ・非課税対象なのでコストメリット

 

 

 

みんなの食堂

画像出典元: みんなの食堂 公式HP

みんなの食堂の日替わりメニューは管理栄養士が監修。

配膳スタイルなので皆で料理を盛り付けながらコミュニケーションも取ることができそうですね。

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・宅配(配膳スタイル)

・初期費用0円
・月額利用料あり
・1食580円

・オフィス内机2つ分の小スペース ・利用人数20名~

 

 

い和多(いわた)

画像出典元: い和多 公式HP

い和多(いわた)は、栄養バランスの取れた健康的な食事(スマートミール)を提供。

添加物・保存料なしのおかずが7品以上入ったお弁当を1食500円で購入することができるコストパフォーマンスは見逃せません。

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・宅配弁当

・初期費用0円
・1食500円

・なし ・1日10食~

 

シャショクル

画像出典元: シャショクル 公式HP

有名店のお弁当なども日替わりで届けてくれるシャショクル。

無人提供プランと対面販売プランがあり、ビュッフェスタイルのサービスも開始。

バラエティ豊かなお弁当メニューは食べ飽きしませんよね。

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・宅配弁当

・初期費用、月額0円
・1食500~1500円前後

・オフィス内机1つ分の小スペース ・利用人数20名~

 

 

あづま給食センター

画像出典元: あづま給食センター 公式HP

老舗宅配弁当屋で低価格のあづま給食センター

専用アプリで簡単に注文でき、キャッシュレスに対応。

Yahoo!ウォレットや楽天ID決済を用いれば毎日のお弁当でTポイントなどを貯めることができ、よりお得です。

形態 料金等 自社で用意するもの 備考
・宅配弁当 ・1食450円 ・なし

・容器レンジ使用不可
・1日平均4食以上~

 

まとめ

「企業は人なり」という言葉が示すとおり、企業活動を構成するのはそこで働く従業員です。

社員食堂は、大きな導入コストが必要になりますが、お弁当でしたらほぼ初期費用なしで簡単に始めることができます。

「働き甲斐のある職場環境」「労働に見合った対価提供」の手段の一つとして、従業員が求める「福利厚生」を充実させることを検討されてみてはいかがでしょうか。

まずは無料トライアルなどを利用し、従業員の意見を聞いてみるのも良いかもしれませんね。

画像出典元:O-DAN

 

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