エンゲージメントストック

記事更新日: 2024/03/15

執筆: Tomoyo.Y

編集部コメント

企業形態を問わず導入しやすいストックオプション

「エンゲージメントストック」は、仮想の株式を従業員に付与するストックオプション制度のこと。そこで生じた業績連動型報酬を、従業員に現金支給します。

従業員のエンゲージメントを高め、離職防止や従業員間の目標統一などに効果大。

導入手続きや⾏使⼿続きがシンプルなので、中小企業でも導入しやすい点がポイントです。

なお、料金プランをはじめとしたサービスの詳細を知るためには問い合わせが必要です。

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良い点

エンゲージメントストックは、企業形態に関わらず導入しやすいところがポイント。導入の手間がかからず、手続きがわかりやすい点も魅力です。

悪い点

具体的な導入企業の口コミは公開されていません。

費用対効果:

UIと操作性:

行使手続きがスムーズであるため、担当者や担当部署のリソースが足りない場合も円滑な対応ができます。

導入ハードル:

法務局への登記や証券会社への手続きが不要であるため、煩わしい業務を行わずにサービスを導入できます。

エンゲージメントストックの導入メリット4つ

1. 幅広い企業形態に対応

エンゲージメントストックは、多種多様な企業形態に合わせて使用できます。

対象企業が多いことや、損金算入が可能であることなどが主な理由です。

リスクの高さや導入の手間などによって従来のストックオプションを利用しにくかった企業も、スムーズに導入可能です。

中小企業や医療法人なども、サービスを始めやすいと思われます。

2. 手続きがわかりやすい

手続き方法が全体的にわかりやすいところも、エンゲージメントストックのメリットです。

導入手続きが被付与者との契約のみで完了し、⾏使⼿続きも賞与ないし退職金として支給されます。

新株予約権における総数引受契約締結や、原簿の作成が不要です。

業務コストを大幅にカットできるため、担当者のタスクも増大しません。

エンゲージメントストックとストックオプションの比較 

3. 従業員の離職を防ぐ

エンゲージメントストックは、従業員の離職を防ぐメリットがあります。

なぜなら、行使条件に勤続年数を設定できるからです。

長年勤務し続けると、従業員にとっての利点が増える環境を形成できます。

従業員の早期離職に悩まされている企業は、特に大きな効果を感じられるはずです。

4. 従業員間の目標を統一できる

エンゲージメントストックを導入すると、企業が掲げる目標と従業員の目標を統一できます。

行使条件に具体的な営業利益などを記載しておくことで、同じビジョンを持つことが可能だからです。

目標達成のために、従業員それぞれが最大のパフォーマンスを出せるように意識していきます。

結果的には、社内全体で大きな相乗効果を発揮しやすい組織を形成できるのです。

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エンゲージメントストックの料金プラン

エンゲージメントストックの料金プランは、非公開です。

詳細は、問い合わせでご確認ください。

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まとめ

エンゲージメントストックは、幅広い企業規模で導入できるストックオプション制度のことです。

従来のストックオプション制度導入をあきらめていた中小企業や、法人などに適しています。

導入手続きや行使手続きが簡単であるため、担当部署の人的リソースが足りない企業にもおすすめです。

 

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画像出典元:「エンゲージメントストック」公式HP

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