楽楽販売は他サービスと比べ顧客情報、社員情報、勤怠といったあらゆる情報を管理できます。顧客情報や社員情報等を数多く管理する必要のある企業に特におすすめです。
楽楽販売は他サービスと比べ顧客情報、社員情報、勤怠といったあらゆる情報を管理できます。顧客情報や社員情報等を数多く管理する必要のある企業に特におすすめです。
このページの目次
楽楽販売で作成できるデータベースは、顧客情報管理、社員情報管理、勤怠管理など、あらゆる情報の管理に対応すべく作られています。
見たい項目を確実に表示する設定、適切な絞り込み対応、データベース間をリンクして双方情報の取得を容易にする、必要なデータを即時に集計等、使う側が使いたい状態にデータベースを作成・管理することが可能です。
また、既存データの取り込み(Excel対応)はもちろん、楽楽販売から外部システムの機能を呼び出し、外部データと連携することも可能になっています。これにより、既存システムで使用していた情報を継承し、より使いやすく管理することが可能となります。
楽楽販売で管理しているデータベースを効率良く活用するために、以下の自動処理が用意されています。
・書類発行はボタン1つで行えます。
・夜間に自動ジョブを起動させることでデータの一括処理を実施できます。
・データ登録時に行う処理を自動設定させ、2度手間を抑止します。
・メールの内容からデータベースに情報を自動追加します。
逆に、データベース登録情報を用いてメール作成・送信まで可能です。普段の作業をこれらの自動処理に任せることで、普段の作業工数を今まで以上に削減することが可能となります。
自動処理機能例
楽楽販売は株式会社ラクスが運営しています。
ラクスは2000年11月に創業、当初はITエンジニアスクール事業を中心に行ってきましたが、現在は楽楽販売を始めとしたクラウドサービスおよびIT人材派遣事業の2本柱で展開しています。
展開製品は楽楽販売だけではなく、メールグループウェア、チャットツール、コールセンター向けCRM、交通費精算システム、WEB帳簿発行システム等、数多く提供しており、これまでのノウハウを随所に生かしながら、対象ターゲットを拡大しています。
クラウドサービス提供数は30,000件を超え、2015年12月には東証マザーズに上場を果たしています。資本家からも注目を浴びているラクス社の、今後の動向に注目したいところです。
株式会社ラクスが提供するその他のITツール
クラウドシステムの普及により、企業は情報管理のコスト削減に、より意識を高く持つようになりました。とは言っても、自社で保有する情報がクラウドで管理できる範囲にあるのかは、その使い勝手やセキュリティ対応的にも、判断が難しい部分があります。
楽楽販売はクラウドシステム導入に関して、まずは相談してみるべき商品の1つであることは間違いありません。ただし対応業種が幅広い分、詳細はどうしても直接運営会社に問い合わせる必要があるため、導入に敷居が高いと感じる中小企業は少なく無いかと思います。
まずは資料請求、見積もりだけと明言して相談に乗ってもらうのが良いでしょう。
楽楽販売は顧客情報や社員情報等を数多く管理する必要のある企業におすすめのサービスです。特に、他システムにて既にデータベース管理を行っている場合は、これまでの貴重なデータも無駄なく活用できるサービスと言えます。
画像出典元:「楽楽販売」公式HP
楽楽販売は下記の料金プランでサービスを提供しています。
初期費用の150,000円+最低月額60,000円~となっています。
月額はユーザ数、データベース作成料に応じて変更されるため、詳細な料金は見積もり請求を行わないと確定できません。
まずは会社情報を運営会社にユーザ登録し、資料請求は無料お試しで感触を確かめてから、見積もりを出してもらうと良いでしょう。
2019年11月〜2021年8月現在も利用中
直感的にシステムを操作し、運用していけるところが非常に便利だと思いました。特別な人員をそこに割くことなく運用できたので全体的な作業の効率化をはかれました。
絞り込みしたいくつかのデータがExcelへ出力できないところには不便さを感じました。1データであれば何とかほかの方法で出力できるものの、複数のデータとなった場合には出力できません。これが作業上ネックになってくるので、改善を強く希望します。
Excelなどで管理していたものをシステム上で一元化できるので、数ある問い合わせの管理状況を見直したいと考える会社にはおすすめします。問い合わせ数が多ければ多いほどその効能を十分に活かせると思います。
2018年12月から2021年8月現在も利用中
情報の一括管理・共有ができたことが非常に便利でした。それまで行っていた、個別のデータをエクセルなどで作成する方法からこちらのツールに変えたことで、ミスもなくなり、必要なときに必用なデータをすぐに出せるようになり、管理の質が上がりました。
プレビューをすることができないので、最終確認がしにくいのが不便だと感じました。つまり、必要なものを正しく構築できたかを確認する方法がありません。本番反映前のテスト環境が設定されれば正確性が増すのですが、今のままだと無駄な作業や手間が多い気がします。
問いあわせの管理の仕方が効率的ではない、改善したいと考える会社にはおすすめします。ミスを少なくできて、必要なときに必要なデータをすぐに出せるので、仕事がはかどると思います。
初期費用が200,000円、月額費用が60,000円でした。プラスで、初期設定の際の協力会社への開発費用500,000円かかりました。
2015年〜2016年の1年半くらい
もともとスクラッチで作っていたのですが、GRANDITへの移行のために、1年半くらいの繋ぎで入れていたツールで、コスパを重視した結果選びました。
自動処理があって簡単なバッチみたいなものが作れる点は便利です。また、アクセスの組み込みマクロなどをプルダウンで作る際にも便利です。深夜にメールで特定情報の一覧を送ることができたので、業務上の利便性は抜群だと思います。
エクセルシートみたいに画面を切り替える必要があるのですが、1つの画面で情報を一覧で見たい場合があり、その際に少し不便さを感じました。
CRMとは、顧客関係管理の略で、営業やマーケティングに必要な顧客に関する様々なデータを一元管理できるシステムです。 この記事では、おすすめのCRMシステムの比較を中心に、選び方、メリット・デメリットを徹底解説していきます。
ZoomInfo
Zoho CRM
Microsoft Dynamics CRM
Falcon DB
CRM ANALYZER
Zendesk Sell
inspirX(インスピーリ)
Freshsales Suite
monday.com
ベネワン・プラットフォーム
kintone
Fumi
SMARTアドレス帳
MicoCloud
KiZUKAI
Zoho CRM Plus
シャノンのイベント管理システム
AnyChat
クラウドサービスサスケ
HiCustomer
SMILE V 2nd Edition
WEBCAS
Mazrica Sales(旧Senses)
ネクストSFA
Knowledge Suite
Kairos3 Marketing
Customa!
ちきゅう
Intercom
Visionary
Ambassador Relations Tool
zendesk (Support)
desknet's CAMS
Oracle Sales Cloud
グロースハックLTV
QR UP!!!
CRMとは、顧客関係管理の略で、営業やマーケティングに必要な顧客に関する様々なデータを一元管理できるシステムです。 この記事では、おすすめのCRMシステムの比較を中心に、選び方、メリット・デメリットを徹底解説していきます。
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