グループウェアのdesknet’s NEOと一緒に使える業務アプリ作成ツールです。AppSuiteを使って、営業日報や台帳管理などをペーパーレス化できます。エクセルやメールで行っていた非効率な業務処理も、様々なビジネスシーンに対応したアプリで簡単にシステム化できます。
グループウェアのdesknet’s NEOと一緒に使える業務アプリ作成ツールです。AppSuiteを使って、営業日報や台帳管理などをペーパーレス化できます。エクセルやメールで行っていた非効率な業務処理も、様々なビジネスシーンに対応したアプリで簡単にシステム化できます。
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AppSuiteの最大の特徴は、多様な業務や業種に合わせた豊富なアプリケーション。そして、シンプルかつ高い操作性です。
「1.アプリを選択」「2.自社用にカスタム」「3.業務に活用」「4.情報を共有」。この4ステップで、これまでの作業を効率化して業務処理のシステム化を実現。IT部門のない現場でも誰でも簡単にwebシステム化することができます。
また、グループウェアであるdesknet's NEOとの連携により、社内の情報共有やデータ分析などもとてもスムーズに行えます。
複数のFCを展開する企業なら、全店舗の当日売上を翌日に一括集計して現場責任者や管理担当の負担を削減。本社は現場のリアルな情報を即座に分析して次の販売戦略へと繋げられる、いわゆる「現場主導の経営」も実現できます。
そのほか、desknet's NEOのワークフローと連携することで、誰でも簡単に紙の申請書と同じデザインの申請書式をつくれるとともに、高度なデータ処理も行えるようになります。
AppSuiteがあらゆる自社業務をシステム化するプラットフォームとなり、作成したアプリはdesknet's NEOの1機能として追加することで、グループウェア活用の幅が広がります。
多様な業務に対応する「AppSuiteアプリライブラリ」。選択したアプリを自社用にカスタマイズすることも可能です。
AppSuiteのアプリ作成方法は、先に紹介したアプリライブラリのテンプレートを使って作成する方法以外にも3つあります。
まず1つは、CSVファイルからのインポートです。既存の管理台帳のデータを入力し直すのは大変な手間ですが、CSVファイルを取り込むことができるため、大量のデータも自動的にアプリに変換。快適に業務を再開できます。
次に、テンプレートやCSVなどを使用せずに、ゼロからオリジナルのアプリを作成するパターンです。操作画面も見やすくシンプルな使い心地。
文字列やチェックボックス、プルダウンなどの部品を自由に設置して、目的に合ったアプリを簡単に作成することが可能です。
3つ目は、作成した既存のアプリをコピーして新たに新しいアプリを作成するパターン。現場用のアプリを経営層のためのアプリに作り替えたい時など、異なる観点や目的でのデータ活用に有効です。
操作性と機能性に優れた4つの作成パターンから選ぶことができます。
AppSuiteで作成した業務アプリへの蓄積されたデータは、集計やグラフ化してdesknet's NEOポータルでの情報共有にも活用できます。
作成できるグラフは、「クロス集計」「棒グラフ」「折れ線グラフ」「円グラフ」「ゲージ」など豊富。
地域別、シーズン別、部門別のなどの売り上げ、目標達成率などが一目でわかり、社内会議等での分析・報告にも有効的です。
クロス集計とグラフの一例。定期的に自動集計させることも可能なので、常に最新の情報を共有できます。
作業効率と密な情報共有を図りたい会社におすすめのAppSuite。痒い所に手が届く、企業の「あったらいいな」を叶えるツールです。
高いスキルがなくても作成できるシンプルでわかりやすい操作機能がポイントで、特に複数の支社や店舗を持つ会社に有効活用できる仕様となっています。
また、desknet's NEOをプラットフォームとして利用することで、ポイントを押さえた経営戦略も実現可能。経営陣と現場での働き方改革における活躍も期待大です。
画像出典元:「AppSuite」公式HP
AppSuiteはdesknet's NEOをプラットフォームとして動作するため、AppSuite単体での利用はできません。
クラウド版ではユーザ数1人あたり720円/月からの利用となります。その他、ライセンス付きの小規模パッケージ版は、desknet's NEOの契約とあわせて5ユーザー7万800円/月からの価格設定が用意されています。