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「Wagby」はコードに詳しくないけれどこれまでExcelシートで管理運用していたのをデータベース化しようと考えている会社に最適です。導入実績はすでに400社以上!ソースコードは知識が無くても自動生成してくれて感覚的にカスタマイズもでき、スクラッチ開発よりも低コスト・短期間でシステムの実装が可能です。
「Wagby」はコードに詳しくないけれどこれまでExcelシートで管理運用していたのをデータベース化しようと考えている会社に最適です。導入実績はすでに400社以上!ソースコードは知識が無くても自動生成してくれて感覚的にカスタマイズもでき、スクラッチ開発よりも低コスト・短期間でシステムの実装が可能です。
このページの目次
「Wagby」の最大の特徴、それは「Web開発知識不要」でアプリケーションを開発できる簡単さ。「Wagby Designer」でアプリケーションを組み立てる際は、データベースのテーブル情報、入出力ルール、画面レイアウト、権限などの設計情報をノンプログラミングで作り上げることができます。
Wagbyを初めて試す人のために、公式サイトにチュートリアルがしっかり掲載されているため簡単に開発を始めることができて導入のハードルが低いです。
また、実際に業務アプリでよく使われる機能はデフォルトで備わっています。
入力チェック・入力支援・あらゆる関数に対応した計算式なども備わり、初めから設計を組み立てる必要がない点も便利です。
「Wagby」のメニュー設計は意図したところにドラッグ&ドロップで挿入するだけでできます。
データベースをはじめとする環境設定も全て対応しており、簡単に選択することができます。
完了した画面のイメージを確認しながら作業を進めることができるため、システム構築がスムーズに行えてとても開発が楽になります。
さらに、追加機能を必要な時に迅速に取り入れる事ができ、緊急な案件のための構築やリリースを柔軟に対応できるようになります。
「Wagby」は独自の言語を使わず、標準技術によってカスタマイズを行うことができます。
データベースのトランザクション処理・非同期処理・バッチ処理などの高度な処理を行えるスクリプトも提供しており、JavaScript, CSS, REST API, Javaの技術要素を使ってカスタマイズも可能です。
CSSやJavaScriptを使うことでWagbyが作り出した画面を元にデザインすることもできるので、柔軟にカスタマイズ対応できます。
業務でよく使われるシステムを標準化(標準パック)をすることで、案件構築の依頼があった場合、そのまま提供、 もしくは業務に合わせて少しだけカスタマイズをすることで速やかに構築・リリースができることによって、 緊急立上げの案件にも対応できるようになりました。新任のメンバーへこの製品の説明や開発手順のレクチャーをする場合、ドキュメントの確認や チュートリアルの実施により短期間で基本的な部分の習得が可能なため、育成にかかる時間や負担も少なくて済みました。
今回は、「Wagby」の特徴や評判・口コミ、料金について紹介しました。
Web開発の知識はないけれど、出来るだけ短期間でコストも抑えつつ、社内情報システムのデータベース化を検討している会社にはピッタリのツールです。
1000人以下の企業やそれ以上の大規模なシステム開発を行う会社のどちらにおいても、それぞれに合うプランを購入しWebブラウザーで簡単にシステム開発が始められます。Wagbyのセミナー・勉強会も無料で開催していることもあるので安心して導入を進められるポイントとなります。
無償のトライアルキットから手軽に開発を体験することができるので一度検討してみる価値はあります。
Wagbyはユーザーごとに課金するのではなく、同時にアクセスする接続数で課金するシステムとなっています。
一番低いコストで利用する場合、「開発ライセンス1つ」+「同時に接続するライセンス3つ」で16,500円/月から利用でき、契約月は無料で翌月から課金となります。
また、サポート対応が通常月3回まで付いているのですが、オプション追加27,500円で月に10回のサポートを受けられるようになります。
今までExcelで管理していたものをデータベース化しようという際にWagbyを利用することで開発工数をスクラッチに比べて大幅に削減することができました。 コード自動生成型のため不具合も発生しにくくスムーズに導入まで進めることができました。