ASTERIA Warp Coreは初期費用無料。月額30,000円~の低コストで、Excelでのデータ入出力やファイルの送受信などあらゆる業務を自動化できるノーコードのデータ連携ツールです。フローデザイナーはドラッグ&ドロップの簡単操作で対応可能。フローチャートもテンプレートが多数用意されているため、ノーコードで誰でも扱いやすい操作性となっています。無料トライアルがあるので、初めて導入を検討している企業にもおすすめです!
ASTERIA Warp Coreは初期費用無料。月額30,000円~の低コストで、Excelでのデータ入出力やファイルの送受信などあらゆる業務を自動化できるノーコードのデータ連携ツールです。フローデザイナーはドラッグ&ドロップの簡単操作で対応可能。フローチャートもテンプレートが多数用意されているため、ノーコードで誰でも扱いやすい操作性となっています。無料トライアルがあるので、初めて導入を検討している企業にもおすすめです!
このページの目次
ASTERIA Warp Coreの最大の特徴は、ASTERIA Warpの機能を必要最小限に抑えつつ、簡単・低コストで利用できるという点です。
ExcelやCRM、名刺管理サービスからの顧客情報の抽出・加工処理業務、クラウドへの環境移行や連携作業など、様々な業務の自動化を月額30,000円~の低コストからスタートできます。
ASTERIA Warp Coreの自動化機能は以下の通りです。
これだけの業務自動化機能を搭載していながら、操作方法も、①コンポーネントを配置して処理を作成→②プロパティで詳細を設定という2ステップで完了するため、ノーコードで簡単にデータ連携が可能です。
「複数のシステムへのデータ入力に時間をかけたくない」、でも「操作方法はシンプルなものがいい」という企業にはとくにおすすめのツールといえるでしょう。
ASTERIA Warp Coreでは、連携処理用のアイコンを一つずつ並べてフロー開発を不要にする「フローテンプレート」が多数用意されているため、ナビゲーション画面に必要な情報を入力するだけで、連携フローを自動生成できるというのも嬉しいポイントです。
例えば、利用頻度の多いメールニュース配信やCSVからDBへの変換、kintoneからCSVへの変換、SlackやChatworkへの投稿も、自動でデータ連携作業ができるため、これまで連携作業にかけていた工数も大幅に削減することが可能です。
さらに、「BtoBプラットフォーム 請求書」の会計データ取得や「楽楽明細」の顧客データを一括登録できたり、「クラウドサイン」の契約書類をダウンロードできたりと、利用者が多い外部サービスのデータ連携に強いという点も、ASTERIA Warp Coreの大きなメリットといえるでしょう。
ASTERIA Warp Coreは、クラウドサービスやデータベースなどの既存データをそのまま活用できるので、開発や操作方法の教育にかかるコストを削減しつつ、システムを強化できます。
また、オプション機能ではありますが、要望にあわせてアダプターを追加することもできます。
Microsoft Office 365やCRM、経費精算システム、名刺管理システム、LINE、Twitterなどアダプターが豊富で、利用目的に合わせて必要な機能を選択できるというのも嬉しいポイントです。
様々な集計処理や手作業のデータ管理による負担を減らしたい会社には、ASTERIA Warp Coreがおすすめです。
ノーコードで誰でも操作しやすく、豊富な機能が揃っているのに、月額30,000円~利用できるという点も魅力です。
初期費用は無料、2種類のサブスクリプションから選択可能なので、スタートの予算を抑えて導入したい企業にも向いているでしょう。
気になった方は無料トライアルで使用感を試してみてはいかがでしょうか。
初期費用は0円で、2種類のサブスクリプションから選択可能です。
すべての機能をお試し利用できる無料トライアルも用意されています。
クラウド版:5日間
オンプレミス版:30日間
詳しくは以下の資料からご確認ください。
初期費用は無料 月額費用は3万円
料金プランはASTERIA Warp Core
2020年8月~2021年2月
・計算などミスが生じやすい操作も自動化して正確さを高められるようになるところです。
・毎月プロジェクトでかかった費用の計算や入力を自動化できて、手入力によるミスをゼロに近い状態にして、予定通り仕事を進められるようになるところが決め手となりました。
・項目の順番を必要に応じて変更しながら計算を進められたところです。
・プロジェクトで購入した消耗品の合計額を計算する処理を自動化して作業を進めていた際に、新たに品物を追加したところ、値段の高い順に自動で並び直す操作もできました。より見やすい書類を作成できたので、良かったです。
・Excelのバージョンが更新されると、自動化が正常に働かないことがありました。
・Excelのバージョンを更新した直後に経費精算の自動化作業を実施したところ、金額は正確に入力されたものの、項目名がバラバラに並んでいました。項目名と金額が正しく並んでいない部分もあって、3回ほど作業をやり直してようやく正しく項目名と金額が一致したので、不便さを感じました。
低価格で、Excelを中心とした外部ツールと連携しながら、短時間で複数の操作の自動化を進められるようになります。
経費精算などExcelでの作業が多い中で、Excelを上手く使いこなせない社員が年々増加していて仕事が思うように進まず困っているという会社におすすめです。
旧システムでオンプレシステム間のデータ連携を行っていた。今回、一方をwebシステムに再構築するにあたり、相手システムへの変更を最小限にするために導入した。
2021年4月~2022年12月
開発プロジェクトから離任したため。
・他のプロジェクトで作成したロジックの移植が容易だった。
・ヘルプがわかりやすかった。また、サポートからの回答も迅速で、サンプルロジックを提供していただいたり手厚かった。
・変数を設定している場所、参照している場所が表示されているのでデバッグしやすかった。
・先行して開発したプロジェクトから移植し作業者の学習コストがさがり、保守性も確保できた。
・例外処理も基本ロジックに含まれていたので、よほど複雑でなければ業務ロジックで例外処理を記述する必要はなかった。
・サーバーリソースを消費するので、同時実行するジョブ制御を考えなければならない。
・処理の起動方法が複数あるので、プロジェクトでルールを整理しなければならない。プロジェクトのルールとして、スケジュール起動する場合は別のジョブ管理ツールを使用することになっていたので、無駄な修正作業が発生した。
・プロジェクトファイルを閉じずに終了すると、一時ファイルが削除されず編集できなくなる。
・起動元が複数でも業務ロジックが同じ場合は、呼び出し先のストアドプロシージャやバッチ処理で記述した方が構成管理しやすい。(Asteriaフローよりテキストベースのプログラムの方が管理しやすい)
FTP受信をトリガーに処理起動できるので、相手先システムの修正が発生せずにすんだ。
レガシーシステムとwebシステムの連携はおすすめできる。様々なwebサービスとのインターフェースも用意されているので、このツールで連携処理を統一すれば組織内の学習コストや品質維持に貢献できると思う。