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アプリストア構築や自社プロダクトへの取り込みもできるiPaaS
「JOINT iPaaS for SaaS」は、株式会社ストラテジットが提供するiPaaSプロダクトサービスです。
ノーコード開発により、短期間でのSaaS連携が可能です。
また、SaaSベンダー専用のアプリストア構築や自社プロダクトへの取り込みにも対応しており、開発から運用まで支援してくれます。
無料デモンストレーションも実施されているので、お試しから導入効果を体験してみることもおすすめです。
アプリストア構築や自社プロダクトへの取り込みもできるiPaaS
「JOINT iPaaS for SaaS」は、株式会社ストラテジットが提供するiPaaSプロダクトサービスです。
ノーコード開発により、短期間でのSaaS連携が可能です。
また、SaaSベンダー専用のアプリストア構築や自社プロダクトへの取り込みにも対応しており、開発から運用まで支援してくれます。
無料デモンストレーションも実施されているので、お試しから導入効果を体験してみることもおすすめです。
記事更新日: 2024/12/10
このページの目次
JOINT iPaaS for SaaSは、ノーコードで簡単に連携アプリを開発できるノーコードプラットフォームです。
従来のiPaaSでは、API連携を構築するために専門知識やプログラミングスキルが必要でしたが、専門知識がなくても短期間で効率的に連携を実現できます。
開発には最短1週間、問い合わせから利用開始までには最短2週間を経て、利用開始が可能です。
最短1週間で開発が出来るのでスムーズな実装が可能
JOINT iPaaS for SaaSは、自社のSaaSと他社のSaaSを連携するアプリを公開できる、SaaSベンダー専用のアプリストアを構築できます。
また、他社のSaaSを自社プロダクト内に組み込むことも可能です。
これにより、新たな収益源の創出や、顧客への付加価値サービスの提供が可能となります。
JOINT iPaaS for SaaSは、1つの連携アプリに複数ワークフローの設定が可能です。
そのため、複数の連携アプリを個別に管理する必要がなくなり、利便性が向上し、開発・運用コストを大幅に削減できます。
国内外50以上のSaaSと連携してきた実績を誇るJOINT iPaaS for SaaSであれば、安心して任せられるでしょう。
JOINT iPaaS for SaaSは、単なるツールではなく、SaaSベンダーの連携開発をトータルで支援するサービスです。
連携先のAPI調査・仕様検討・構築から、運用、運用保守体制の提供まで、幅広いサポートを受けることができます。
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JOINT iPaaS for SaaSの公式HPには評判・口コミの掲載はありませんでしたが、導入実績が公開されていたので紹介します。
＊「JOINT iPaaS for SaaS」公式HP参照
JOINT iPaaS for SaaSは、ノーコードで簡単にSaaS連携アプリ開発を実現し、短期間で連携を可能にするサービスです。
連携開発から運用までトータル支援で、開発・運用コストを削減できます。
といったiPaaSの活用を検討している企業におすすめのサービスです。
画像出典元：「JOINT iPaaS for SaaS」公式HP
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JOINT iPaaS for SaaSの料金プランは、「連携実行回数による課金」と「連携アプリユーザー数による課金」の2タイプに分かれます。
自社の利用状況に合わせて選択しましょう。
【連携実行回数による課金】
| Basicプラン | Standardプラン | Proプラン | Enterprisプラン | |
| 初期設定費用 | 60万円 | 要問合せ | ||
| 月額利用料 | 15万円 | 40万円 | 要問合せ | |
| 連携アプリ ユーザー数 |
制限なし | |||
| 連携実行回数による 従量課金 |
10,000円/ 1万回 | 5,000円/ 1万回 | 1,000円/ 1万回 | |
（税表示なし）
【連携アプリユーザー数による課金】
| Basicプラン | Standardプラン | Proプラン | Enterprisプラン | |
| 初期設定費用 | 60万円 | 要問合せ | ||
| 月額利用料 | 10万円 | 15万円 | 要問合せ | |
| 連携アプリ ユーザー数（※） |
～5社 | ～30社 | ～50社 | |
| 連携実行回数の 上限/月（※） |
100万件 | 500万件 | 要問合せ | |
（税表示なし）
※ 連携アプリユーザー数が超過した場合は10,000円/〜10社、連携実⾏回数が超過した場合は10,000円/〜10万件
【選んだ理由】
ひと昔前はCSVを使った手動連携がメインだったのですが昨今はAPIを活用した自動連携がユーザー様から求められています。
しかし、API連携した場合、自社製品や連携先システムのAPIや製品本体の変更に随時対応（仕様確認/エラー対応等）する必要があります。
仮に仕様が変わった場合、仕様確認・改修・テストなど、連携品質を維持する為に都度コストが発生します。
繋ぎ先が1社や2社の場合はよいのですが、10社や100社になるととてもじゃないけど対応できません。
そのような中で、ストラテジットさんは、開発だけではなく「連携先のAPI調査/開発/保守対応」までワンストップでフォローしてもらえる体制と実績がある事を知り、自社の課題を解決出来るパートナーだと感じ、依頼させて頂きました。
【導入後の変化】
例えば、BtoBプラットフォーム 請求書をご利用いただく際に、お客様は基幹システムなど皆様異なる方法でデータを保持しております。
そのデータを活用するにはCSVへ出力し、アップロードする必要があるのですが、こちらもそれは当然お客様ごとに異なるCSVとなるため、弊社のプラットフォームにアップロードするためには必ず変換が必要になります。
今まではその変換作業を、エンジニアがプログラムを個社別に書いて対応していたので作業コストがかかっていました。
お客様も始めるにあたって変換対応の実施を待つ必要がありましたが、JOINTを経由することで変換作業の効率化が可能となり、お客様にもこれまで以上に早くサービス提供が出来ると期待をしております。