パトロールロボコン

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

ITの複雑化や煩雑化が高まり、新しい技術への対応や人材の確保のためにRPAツールは必要不可欠な存在になりつつありますが、人に依存する作業が残り、全ての作業の自動化ができていないのが実情です。「パトロールロボコン」は人に依存する作業を残さないよう全ての自動化が実現される画期的なツールです。

RPAを比較したい方はこちら

利用規約とご案内の連絡に同意の上

まとめて資料請求

RPAツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする7サービスの資料をダウンロードできます。

1. 画面表示認識機能

デスクトップ画面の画像上から文字を捜索し、認識する。

2. マウス自動入力機能

画面表示認識により、表示されている画面の文字を座標に関係なく自動でクリックする。

3. キーボード自動入力機能

あらかじめキーボード入力を設定し、入力したい画面の入力ボックスに自動で実行。

良い点

無人化を目指し、24時間365日止めないシステムの運用を実現。他社ツールに比べて汎用性・自由度が高く、人に依存する作業がなくなります。

悪い点

初期費用やライセンス料がHPに掲載されてないため、直接問合せる必要があります。

費用対効果:

HPに費用が掲載されていませんが、全ての事務作業が自動化されることで人件費削減・労働時間削減・生産性向上といった様々なメリットが見込まれるため、費用対効果は高いでしょう。

UIと操作性:

画面の見やすさや操作性は大変高いと好評です。汎用言語を採用し、RPAツールを使うための専門的な知識は必要ありません。

社外連携:

仮想環境やクラウド上で作業できるため、どこでも操作できます。

パトロールロボコンの3つの特徴

1. 自動化可能な範囲が格段に広い

「パトロールロボコン」は、『開発・API型』のRPAツールであり、他のテンプレート型ツールと比べて汎用性・自由度が高いとされています。直接的にOSを制御する構造のため、格段に操作できるアプリケーションやシステムの幅が広がったためです。

高い画面認識機能により、これまで人が行ってきたキーボード・マウス操作を人間の目線で作業できます。リモートデスクトップ操作も可能。PC上での定型業務自動化に特に適しています。

RPAツールを導入したけれど、結局人に依存する作業が残っており全てを自動化できていないという問題を抱えている企業が多く存在します。そういった企業も「パトロールロボコン」に乗り換え、全自動化が実現できたといった声が多く聞かれます。

 
全ての作業が自動化へ

2. 構築の簡易性が高い

「パトロールロボコン」は、開発型のツールにも関わらず、構築の簡易性が高くプログラミングを最小限に抑えられます。開発を支援するプログラム生成ツールが実装されており、自動化領域が広範囲で既存ツールやプロセスをそのままに自動化構築が可能です。

さらに50種類以上ものサンプルがあり、0から自動化を構築することがありません。

プログラムを最小限に

3. 導入から運用まで簡単に行える

一般的なRPAツールの場合、メール内容の中のキーワードから複雑な条件設定をした場合、作業工数が増えて修正や変更が煩雑になり、修正漏れやミスが多発するおそれがあります。しかし「パトロールロボコン」は運用開始後の負担が非常に少なく、分析が多岐にわたり増えても開発工数が多くなりません。運用時・運用後のメンテナンス共に効率的でしょう。

「パトロールロボコン」は、今の業務プロセスのまま自動化がすすめられるように、広範囲のアプリケーションやツールに対応しています。そのため会社独自のアプリケーションで対応することも可能です。

導入後すぐに使える

 

料金プラン

金額については、公式HPよりお問い合わせください 

公式HP

まとめ

IoT化によりRPAツールの導入が当たり前の時代になってきました。「パトロールロボコン」は、全ての作業の自動化を実現します。その上、プログラム構築の簡易性も高く評価され、導入から運用まで簡単に使うことができます。

価格は未公開で問合せが必要ですが、試してみる価値の高いツールだと言えるでしょう。

画像出典元:「パトロールロボコン」公式HP

100社の導入事例まとめがついてくる!

起業LOG独自取材!

起業LOG独自取材!

100社の導入事例まとめがついてくる!

はじめて起業ログで資料請求した方には、起業LOG編集部が独自調査した導入事例まとめをプレゼント!

RPAの資料を一括ダウンロード

関連するサービスの比較記事

比較検討におすすめのお役立ち資料

比較検討におすすめのお役立ち資料
RPA
資料がすぐに届く!
一括資料請求

ページトップへ