マニュアル作成ツールについて

【最新比較】コストと時間を削減!おすすめのマニュアル作成ツール9選!

記事更新日: 2019/10/04

執筆: 編集部

企業にとって「業務マニュアル」、「顧客対応マニュアル」、「新入社員教育マニュアル」など、さまざまなマニュアルを作成・活用することは、業務を円滑に遂行するために必要不可欠と言われています。

しかし、利用価値の高いマニュアルを作成するためには、マニュアルを作成し、導入できる人材と、マニュアル作成に十分な時間を確保しなければなりません。このことがネックになって、目的に合ったマニュアルが作成できていないという企業も多いのではないでしょうか。

そんな企業のマニュアル作成についてのお悩みを解決してくれるのが、「マニュアル作成ツール」。ここでは、マニュアル作成を簡単に、そしてプロフェッショナルに仕上げてくれる力強い味方、おすすめのマニュアル作成ツールをご紹介します。

マニュアル作成ツールとは

作成に時間がかかると言われるマニュアルを、簡単に、そしてプロフェッショナルに仕上げてくれる強い味方が「マニュアル作成ツール」です。

ExcelやPowerPointを適宜使いながら、1つのマニュアルを仕上げるという作業は、時間がかかる面倒な作業ですよね。「マニュアル作成ツール」を利用すれば、簡単に作業が完結するので、作成時間を大幅に短縮できます。

また、動画マニュアルなどの作成にも対応できるので、時代にのニーズに即したお役立ちツールと言えます。

おすすめマニュアル作成ツール4選

1. マニュアルの精査から配信までトータルサポート!『はたらきかたマニュアル』


画像出典元:「はたらきかたマニュアル」公式HP

特徴

マニュアルの調査・作成委託・クラウド編集・配信という4つのサービスから成る業務マニュアルの総合サービスです。全ての機能を利用することはもちろん、必要なものだけを個別に契約することも可能なので、自社の課題に合わせたオーダーができる使い勝手のよいサービスです。多言語化・リライトにも対応。マニュアルの電子化や現場とのミスマッチに悩んでいる会社にうってつけです。

機能

・調査、分析サービス
ワークフローを調査・分析し、マニュアルを精査

・マニュアル作成
HTML化・多言語化・構成設計もお任せ可能

・マニュアル作成エディター
クラウド上でマニュアルを作成できるツール

料金プラン

スタンダードプランは月50,000円。10ユーザー・5ブック 作成・10GBストレージの範囲で使用可能です。12か月契約で月払いとなるため、1年間継続して使用する必要があります。

無料トライアルで使用感を確かめてから、自社に合うかどうか判断すると良いでしょう。

 

 

2. テンプレートが豊富! 『Dojo(道場)』


画像出典元:「Dojo」公式HP

特徴

「Dojo」は、誰でも簡単に高品質のマニュアルが作成できるツール。テンプレートが豊富なので、操作も簡単です。動画やナレーションを挿入することでマニュアルに動きがプラスされ、作業手順や業務内容の理解も早まります。

機能

・自動作成機能
自動で画面がキャプチャーされ、繰り返し作業が削減できる

・豊富なテンプレート
用意されたテンプレートや動画を使用し、高品質なマニュアルが作成できる

・スマホとの連携
アプリを通して、スマホで撮影した写真や動画をマニュアルへ取り込める

料金プラン

スタンドアロン版
・スターターパックライセンス
ー100万円から、保守料金10万円から
・ライセンス
ー80万円から、保守料金10万円から

フローティング版
・スターターパックライセンス
ー140万円から、保守料金18万円から
・ライセンス
ー120万円から、保守料金18万円から

ユースウェア
・基本操作編ー2時間・10名まで15万円
・応用活用編ー2時間・10名まで15万円

 

3. 直感的に操作ができる!『iTutor(アイチューター)』


画像出典元:「iTutor」公式HP

特徴

「iTutor」は、高品質なマニュアルを「取込・編集・出力」の簡単3ステップで作成できるツール。マニュアルの理解度を高めるのに効果的と言われるe-ラーニングコンテンツも、ドラッグ&ドロップの基本操作でスピーディーに作成ができます。時短作業ができ、コスト削減も実現できる優れもの。

機能

・スピーディーな取込
キャプチャーツールの利用で、動画も含む既存のコンテンツを有効に、かつスピーディーに取り込むことができる

・便利な編集ツール
取り込み後のキャプチャーは、操作手順等が自動でコメント化され、さらに盛りだくさんの編集ツールで、自由に加工・編集が可能

・あらゆる用途へ出力
「iTutor」で作成したコンテンツだけで、ドキュメント形式、ムービー形式、HTML形式への書き出しが可能

料金プラン

Mac版とWindows版、それぞれのプランがあります。

Windows版は「スタンドアロンライセンス版」と「フローティングライセンス版」の2つ。
Mac版は「スタンドアロンライセンス版」のみ。

◆iTutor for Windows

・Entry–Office Edition
ーパッケージ費用:25万円~
ー次年度以降のサポート費用:37,500円

・Entry–Video Edition
ーパッケージ費用:25万円~
ー次年度以降のサポート費用:37,500円

・Standard Edition
ーパッケージ費用:45万円〜
ー次年度以降のサポート費用:67,500円〜

・Professional Edition
ーパッケージ費用:60万円~
ー次年度以降のサポート費用:9万円〜

次年度以降はサポート費用のみで継続利用できます。

◆iTutor for Mac

 

4. 動画マニュアルの配信が可能!『Clip Line(クリップライン)』


画像出典元:「Clip Line」公式HP

特徴

「Clip Line」は、文字や紙ベースのマニュアルから、動画やデジタル媒体でのマニュアル配信への切替を希望する会社に適しています。

業務改善・売上向上を実現させるためのお役立ちサービスが売りで、飲食店、百貨店などのサービス業を中心に豊富な導入実績を持ち、職員の教育にかかる費用を最大限にカットしながらも、人材教育を徹底して、サービスの品質向上を目指します。

機能

・動画マニュアル作成に便利な”Clip機能”搭載
動画撮影したお手本動画を、映像によって各店舗に配信できる

・マニュアル利用者の理解度チェックに役立つ”ToDo機能”搭載
マニュアル利用者が業務シーンを撮影し、アップロードすることで、カリキュラムを順を追ってクリアでき、さらに管理者が職員のパフォーマンスを明確に把握できる

・汎用的な標準コンテンツ搭載
様々なケースに活用できるよう、マネージャー向けの社内コミュニケーションノウハウや、外国人アルバイト向けの教育マニュアルなどのコンテンツがある

料金プラン

アプリケーション利用料
・月1万円 x ID発行数

動画制作・活用支援
・クリップ制作 25万円 x 回数
・クリップ制作・活用講習 15万円 x 回数
・有料にて動画編集支援・カスタム動画制作サービス有

導入支援・伴走活用支援
・導入支援 15万円 x 回数
・伴走活用支援 25万円 x 回数
・導入説明会支援 10万円 x 回数
・データ一括設定 20万円 x 回数

 

その他のマニュアル作成ツール

Teachme Biz

画像出典元:「Teachme Biz」公式HP
 

特徴

1からマニュアルを作っていきたい会社やペーパーレスによる経費削減を考えている会社にオススメのツールです。幅広いデバイスに対応しているため、社内に新しい機器を導入する必要がありません。また、直感的な操作でマニュアルが作成できるので作る側の負担になりにくい点も特徴です。

料金プラン

初期導入にかかる費用はいずれも20万円で、編集アカウントと閲覧アカウントの数で月額が変動します。どのプランでも外部公開をしない場合は閲覧回数・マニュアル作成の回数が無制限で利用できます。

 

フィンテックス

画像出典元:「フィンテックス」公式HP
 

特徴

「フィンテックス」は、マニュアルの作成・運用を行っています。ユーザーの立場に立った分かりやすいマニュアルを提案するため、時間をかけてヒアリングを行い課題点を浮き彫りにします。マニュアルと名のつくものであれば全て対応可能です。

 
 

wikipy

画像出典元:「wikipy」公式HP

 

特徴

「wikipy」は、専門的な知識がなくても簡単にマニュアルを作成・管理できるツールです。分かりやすくシンプルな画面なので、感覚的な操作が可能です。

料金プラン

ユーザー数と容量に応じて基本料金プランが4つ用意されています。

ユーザー数3・容量1GBが利用可能なスタータープランは月額3千円で利用可能なので、マニュアル作成にあまり予算がかけられない中小企業にとっては大きな魅力です。ユーザー数51以上の場合の料金は要問合せです。

 

ビジュアモール・ムービーライブラリ


画像出典元:「ビジュアモール・ムービーライブラリ」公式HP

特徴

簡単に動画を投稿・共有できるため、新人教育のための動画マニュアル配信はもちろん社内報としての役割も担います。文字だけでは伝わりづらい現状報告が楽になるでしょう。動画にコメントをつけたりユーザー通しでメッセージを送ったりするコミュニケーション機能も充実しています。

料金プラン

料金は月額制で、40,000円から利用可能。利用する人数やアップロードできる最大容量数で料金が変動します。オプション料金で容量は別途50GBずつ、アカウントは100人ずつ増やせます。

公式HPに料金シミュレーションもあるため、想定する使用規模からおおよその料金を計算できます。

 

Checkmate


画像出典元:「Checkmate」公式HP

特徴

画像や動画を加えたマニュアルを作りたい会社や、ペーパーレス化が課題の会社、マニュアルの徹底共有ができていない会社にオススメのツールです。分かりやすい操作でマニュアルを作成できる上に、タスク機能でマニュアルが読まれているかを確認でき、共有漏れを防ぎます。

料金プラン

まずは無料の試用版で使い方を試せるため、自社のマニュアル作成に合ったツールか確認できます。

基本料金は初期費用が50,000円。月額料金は20,000円です。月額料金と年額料金があり、動画や写真の容量を増やしたりアカウント数を増やしたりするにはオプションで月額料金が発生します。

 

マニュアル作成ツールの3つの選定ポイント

1. どのようなマニュアルを作成したいのか

「マニュアル」を作成する際には、利用者にとってわかりやすく、また利用しやすいスタイルのマニュアルを作成することが大切です。

マニュアルのスタイルには、次のようなものがあります。

・文字だけのもの
・イラストや写真などが掲載されているもの
・動画によって作業手順などが解説されているもの

利用者にとって、どのスタイルのマニュアルが一番わかりやすく、利用しやすいのかを把握し、そのスタイルのマニュアルを作成できるツールを選ぶことが必要不可欠です。

2. 誰にでも簡単に操作できるのか

マニュアル作成ツールは、作成する人・利用する人・マニュアルを更新する人、それぞれの利用者にとって、簡単に操作、かつ利用できるものでなければなりません。

無料トライアルを提供している会社もあるので、実際に使ってみて、それぞれの利用者目線で利用方法を確認してみることをおすすめします。

3. サポートは充実しているか

マニュアル作成ツールを選ぶ際に、次のようなビフォー、アフターケアが充実していることも、重要なポイントの一つになります。

・導入前に、ツールの使い方についてのトレーニングを受講できる
・定期的に、実践用のセミナーなどを受講できる
・質問には、電話やメールで問い合わせができ、迅速に回答してもらえる
・継続的にサポートが受けられる

以上のようなケアが担保できれば、利用者は安心してツールを利用できます。

マニュアル作成ツールのメリット・デメリット

メリット

マニュアル作成ツールには大きく3つのメリットがあります。

クオリティーの高いマニュアルが作れる

多くのマニュアル作成ソフトは、搭載されている多種多様なテンプレートに、画像を挿入したり、テキストを入力するだけで、簡単にクオリティーの高いマニュアルを作成することができます。

動画や音声をマニュアルに組み入れられるマニュアル作成ソフトもあるので、適した媒体を利用して、マニュアルの利用価値を高められます。

作業の時短化が可能に

マニュアル作成ソフトを利用することで、マニュアル作成に要する作業時間は大幅に削減されます。

マニュアル作成に特化したソフトなので、ワードやパワーポイントなどを利用した時に課題とされていた、「共有しにくい」、「わかりにくい」という悩みに遭遇しません。

費用対効果が高い

前述のとおり、マニュアル作成ソフトを導入することは、作業時間の大幅削減を実現できます。作業時間が削減されれば、マニュアルの作成者は、他の業務に従事することが可能になるので、時間を有効に使うことができます。

また、新入社員や経験の浅い社員でも、マニュアルを利用しながら業務内容を把握し、業務を遂行できるので、ベテラン社員によって、業務内容を一から説明する必要がなくなり、社員教育にかかる時間を短縮することができます。

「時は金なり」ということわざ通り、社員が勤務時間を有効に活用することは、企業にとっては、コスト削減につながります。

デメリット

マニュアル作成ツールを導入することのデメリットは、コスト面。

コスト削減を実現できるツールではありますが、初期費用が高額だったり、継続的に発生する費用が必要だったりするものもあるので、導入予算を立てる際に、会社の規模、事業実績に見合うプロジェクトなのかを検討する必要があります。

まとめ

以上、「【最新比較】コストと時間を削減!おすすめのマニュアル作成ツール9選!」についてでした。

これまで述べてきたように、マニュアル作成ツールを利用することで、高品質な各種マニュアルを、短時間で作成することができ、このことがコスト削減につながります。

今回ご紹介したマニュアル作成ツールの導入によって、有能な人材を、そして時間を有効に活用することができます。

また、業務内容や手順を明確に記した、高品質なマニュアルを作成・運用することで、企業全体の業績UPへと繋がることは間違いありません。

ぜひ今回紹介したツールを始めとしたマニュアル作成ツール導入を検討してみることをおすすめします!

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