AirCourseは初期費用0円、低価格で動画研修コンテンツが受け放題であり、自社オリジナルコースの作成・配信ができるeラーニングシステムです。
管理機能も非常に充実しており、忙しい社員教育の担当者の負担軽減にもつながります。
また、完全無料プランもあり実際の機能をお試しすることができるため、はじめてeラーニングを導入しようと考えている企業にもおすすめです。
AirCourseは初期費用0円、低価格で動画研修コンテンツが受け放題であり、自社オリジナルコースの作成・配信ができるeラーニングシステムです。
管理機能も非常に充実しており、忙しい社員教育の担当者の負担軽減にもつながります。
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このページの目次
AirCourseは、研修や業務手順の様子を撮影するだけで誰でも手軽に動画eラーニングが作成できます。スマホで撮影した動画でもOKです。
手順やコツは、文章よりも動画のほうが説得力を持って伝えることができ、理解度が上がります。
マルチデバイスから簡単にアクセスできるので、増加するテレワークや遠隔地の従業員への集合研修の実施方法に課題を抱える企業にもうってつけです。
なお、オプションで制作おまかせパックを活用すれば、運営会社のKIYOラーニング株式会社内にある専⽤スタジオを用いて、研修動画の撮影や編集も可能です。
同じくオプションになりますが、動画制作と配信をセットにしたおまかせパックもあります。
実際の導入企業にも好評なため、質にこだわりたい企業はぜひ活用してみてください。
また、研修内容によっては、パワーポイントやPDFで作成した資料だけでもコース作成ができ、テスト機能で理解度確認も実施できます。
かんたん3ステップイメージ
AirCourseには、ビジネスマナーやITスキル、MBAシリーズ、コンプライアンスなどの標準スキルを学べる動画研修コンテンツが650コース以上も用意されています。
フリープランでもお試し用を5コース、コンテンツプラスプランなら全てのコースが受け放題です。
動画の作りも受講者が興味をもって見やすいニュースのような形式になっていたり、豊富なノウハウを活かした画像や表がわかりやく、質が高いと好評です。
社内の制作負荷軽減にも役立ちますし、従業員の基礎スキルの底上げに貢献します。
豊富な標準コースの例
AirCourseのさらなる特徴は、受講者・管理者機能の使いやすさです。
まず、受講者が直感的に使えるデザインにこだわって作られており、実際、他社サービスからAirCourceに切り替えた企業の多くがUI/UXの良さを理由として挙げています。
また、管理者側の出欠管理やリマインド、受講履歴の管理など手間のかかる作業がシステム上で完結します。
説明書なしでも誰でも簡単に使えて、導入企業でも作業工数が減ったと評価されています。
さらに、学習状況や成績は見やすいレポート形式で確認できるため、理解度や進捗の遅れている受講者に対して有効なアクションを取ることができます。
受講のエクセル管理やリマインドメールの煩雑さに課題を抱えている企業にはぜひ試していただきたいサービスです。
研修管理とレポート画面
上記は、99ライセンスまでの基本料金プランです。いずれのプランも初期費用はかかりません。
また、ユーザ数によってボリュームディスカウントが適用されます。
・料金例1:100~299ユーザ ベーシック 240円/月、コンテンツプラス 380円/月
・料金例2:1000~2,999ユーザ ベーシック 120円/月、コンテンツプラス 200円/月
※いずれも1ユーザあたり
料金プラン別の機能などは、資料請求でさらに詳しく確認できます。
今回は、起業LOG編集部がAirCourseを実際に使ってみた感想をまとめました。
AirCourseは、Macの画面キャプチャーで撮影した動画をアップロードできないデメリットはありますが、3,500本以上の研修動画を見ることができるのは最高です。
機能 | 評価 | 評価の根拠 |
マニュアルの作りやすさ | ★★☆☆☆ | 根拠をみる |
動画&画像編集のしやすさ | ★☆☆☆☆ | 根拠をみる |
ファイルのアップロード時間 | ★★★★☆ | 根拠をみる |
その他便利な機能 | ★★★★★ | 根拠をみる |
AirCourseでは、さまざまな拡張子に対応しているのですが、Macの画面キャプチャーで撮影した動画をアップロードすることができませんでした。
そのため、例えば「PCの操作手順を動画で説明したい」場合(Macで)は、AirCourseと相性が良くないかもしれません。
一方でAirCourseは、650コース3,500本以上の研修動画を見ることができます。
中には、今さら聞けないExcel研修など「こういうの学びたかったんだよ」という動画コンテンツもあるので、マニュアル作成や社員教育という目的だけでなく、福利厚生としても個人的にはありだと思います。
元々は自分たちでコンテンツ作成を行っていたのですが、従業員の増加に伴い、一人当たりの教育にかけられる充分な時間や、必要コンテンツの準備に限界を感じていました。AirCourseであれば標準コースとして既に研修動画コンテンツが備わっていることに加え、テスト・アンケート機能などほしい機能が一通り揃っていたので、切り替えることにしました。
*引用元:「AirCourse」公式HP参照
この記事では、AirCourseの特徴・料金・評判を解説しました。
eラーニング作成の経験がない担当者でも簡単に教材が作成でき、受講者の進捗状況を手軽に確認できるため、これからはじめてeラーニング導入を検討している企業に非常におすすめです。
無料プランを利用できる点や、少人数で利用する場合には圧倒的に安いという点もAirCourseならではの強みです。
なるべくコスパよく使いやすいeラーニングシステムをお探しの方は、ぜひ一度無料お試しやフリープランで、その使用感を体感してみてください。
画像出典元:「AirCourse」公式HP
上記は、99ライセンスまでの基本料金プランです。いずれのプランも初期費用はかかりません。
また、ユーザ数によってボリュームディスカウントが適用されます。
・料金例1:100~299ユーザ ベーシック 240円/月、コンテンツプラス 380円/月
・料金例2:1000~2,999ユーザ ベーシック 120円/月、コンテンツプラス 200円/月
※いずれも1ユーザあたり
料金プラン別の機能などは、資料請求でさらに詳しく確認できます。
初期費用:0円 月額費用:4,500円(全ユーザー含めて)
2021年2月~2021年8月現在も継続利用
社内研修にかかる時間短縮と社内教育の再周知のため。
時代の変化に合せて簡単にアップデートができます。これまでは自作でPowerPointや動画ツールを使って研修を行っていましたが、研修内容に修正点があると、その都度作り直すのが手間で時間もかかっていました。こちらを使用してからは、アップデートにかかる時間が半分以下になりました。動画での情報共有も行えますので、リモートワークを導入している会社でも全社員に共有可能です。
研修後のアンケートフォームや質疑応答のカテゴリーがないので、社員の声を早く吸い上げられません。ここはもったいないと感じています。研修を受けた社員が、分かりにくかった点や改善点などをオンタイムで行えれば、リモート研修などでももっと活用しやすくなり、教育や研修がもっと効率的に進められると思います。
比較的低コストで取り入れられると思うので、おすすめしたいです。
カテゴリーごとに分けられ、動画が見やすいため、オペレーションを正確に共有できます。操作の手順は、動画で繰り返して動きを確認できるので、新人の研修にとても役立っています。使う器具も正確に覚えることができるので、現場でのミスが激減しました。
ツールの機能としては、特に不便だと感じる点はないです。電波の具合なのか、ときどき動画が止まってしまい、前の画面に戻ってから再スタートすることがあります。その点で、動画を入れすぎると重たくなってしまうのかな、と懸念点になる印象を受けました。
かなりおすすめです。カテゴリーごとに見やすく保存できるのと、スマホ対応もしているので、オフィスだけでなく自宅でも手軽に動画を確認できます。
2020年4月~2021年8月現在も使用中
研修をオンラインで実施できるのが便利だと感じました。コロナ禍による在宅ワークでも、社員1人1人が徹底した研修に参加できました。
利用していて不便に感じたことはこれといってありません。持っている機能をフル活用すればあるのかもしれませんが、テレワークでの研修という現在の目的に関しては確実に実行できていて、それによる効果も出ているので、今は満足しいます。
テレワークを実施している企業で、且つ、その中で研修や勉強会を行わなければならない環境下にある会社には強くおすすめできます。
決め手となったUI/UXのおかげで導入時から導入後も受講者からの使い方に関する問合せはほとんどありませんでした。利用しているにも関わらず問合せがないということは、直感的に使えているという証左でもあるので、AirCourseは受講者と管理者の双方にとってとても有益なUI/UXだと感じています。