オンライン研修サービスについて

【最新比較】おすすめオンライン研修ツール12選!メリットと選び方は?

記事更新日: 2021/07/15

執筆: 編集部

働き方改革によるリモートワークの推進や新型コロナ感染対策への対応として、新人研修をオンラインで実施する企業が増えています。そんな中、最近注目されているのが「オンライン研修ツール」です。

オンライン研修サービスは、従業員が自宅で好きな時間に実践的な学習ができるだけでなく、管理者は会場や資料の準備不要・学習進捗も一括管理できるので、従業員と管理者の双方に大きなメリットがあります。

会社への移動時間と経費の削減に加え、従業員が平等に研修を受講できることにより本社と支社の従業員間のスキル格差もなくすことが可能です。

この記事では、おすすめの「オンライン研修ツール」と選定ポイント、メリット・デメリット、Web会議システムで代用する方法を解説していきます。

おすすめのオンライン研修ツール3選

1. 実践的な研修をおこないたい企業におすすめ!『MENTER』

画像出典元:「MENTER」公式HP
 

特徴

社員一人ひとりのスキルを強化し、組織全体の底上げを目指すオンライン研修サービスで、7日間の無料トライアルがあります。

デジタルスキル・リモートワークスキル・データ分析スキル・グロースハックの知識まで全9種類の学習コースが用意されているほか、自社の業務に合わせたカスタム講座作成の相談も可能です。

他社のeラーニングのデジタル講座はエンジニアや理系向きのものが多いですが、MENTERは文系人材のITスキルの底上げが可能な点も好評価です。

実際のツールを使用し、一問10分前後で解答できる演習問題を解きながら実践力を養う研修スタイルが特徴で、解答は画像や文章、動画で確認することができます。

受講者の苦手項目や成長過程を可視化できるダッシュボード機能も充実しています。

機能

・全9種類の学習コースのほか、コースのカスタマイズも可能
・デジタルスキル
・リモートワークスキル
・Excelスキル
・HTMLコーダースキル
・オフィスワークスキル
・データ分析スキル
・画像や文章、動画による解答の解説
・苦手項目や成長過程を可視化できるダッシュボード機能

料金

▶︎初期費用:なし
▶︎月額費用
【ベーシック(20名〜)】:1名あたり2,500円(20名以下の場合は、月額5万円)
【カスタム】:お問い合わせの必要があります

7日間の無料トライアルが用意されています。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

MENTERの資料を無料ダウンロード

 

 

2. メッセージ・Q&Aなどコミュニケーション機能が充実!『LearnO』

画像出典元:「LearnO」公式HP

特徴

初期費用0円・月額9,800円~、1ヶ月の無料トライアルがあるeラーニングシステムです。最短1ヶ月からの利用が可能で、法人では年間20万人以上の利用実績があります。

受講者同士や管理者とのコミュニケーション不足を解決するため、Q&A機能など、eラーニングでありながらコミュニケーション活性化のための工夫がされているのが特徴です。

自社の教材を使用して研修を行うことを目的としたシステムですが、教材が準備できていない企業には、動画教材/スライド教材の制作ノウハウを持つ会社とのパートナーシップにより、eラーニング向けの教材の作成・提供が可能です。

機能

・動画の受講
・アンケートの集計
・受講者のグループ管理
・学習者へのメール配信
・IPアドレス制限
・自社のロゴ設定
・自社の教材を使用して研修を行うためのeラーニングシステム
・研修教材の貸し出し
・研修教材制作会社の紹介

料金プラン

▶︎初期費用:なし
▶︎月額費用
【9,800円プラン】:100人まで9,800円 *動画機能なし
【標準プラン】:100人まで14,900円 *動画機能あり
【教育設計プラン】:カスタマイズ可能(お問い合わせの必要があります)

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

LearnOの資料を無料ダウンロード

 

 

3. 個別学習から研修・復習までオンラインで完結!『GLOBIS オンライン企業内研修』

画像出典元:「GLOBISオンライン企業内研修」公式HP

特徴

オンライン学習プログラムにおける実績にもとづいたノウハウを活かし、オンラインならではのコンテンツ設計や研修スタイルが魅力です。

研修は個人学習パート・研修パート・振り返りパートの3つがあり、特に、研修前の予習にあたる個人学習パートが特徴的です。

個人学習パートでは動画を視聴し事前課題に取り組みます。この個人学習のおかげで、研修本番のディスカッションにスムーズに入れたり、より深いディスカッションの展開が期待できたりというメリットがあります。

研修後の振り返りもWEB上で行うことができ、予習から研修本番、復習の一連の作業がすべてオンライン上で完結します。

機能

・オンライン専門講師による研修の実施
・オンラインに適した社内研修の構築
・専任のヘルプデスクによる研修実施中のサポート

料金プラン

詳細はお問い合わせの必要があります。

 

その他のおすすめオンライン研修ツール

Schoo


画像出典元:「Schoo」公式HP

特徴

Schooは、社員研修・人材育成のためコンテンツを提供する、法人向け学習サービスです。提供動画数は他社を圧倒する5,700本で、更に受け放題で利用できます。

社員の受講状況もグラフで確認できるため、多数の社員を抱え、進捗状況を把握しにくくなっている企業におすすめです。

デモアカウントや個人向けの無料アプリサービスでコンテンツを試してから導入するのも良いでしょう。

料金プラン

1IDあたり1,500円定額制プランです。ただし、契約は20ID~なので注意が必要です。

ID数が多い場合に割引があります。

 

 

メガDOGA

画像出典元:「ULIZA」公式HP

特徴

メガDOGAは2週間から1ヶ月(最大30日間)のフリープランがある動画配信サービスです。

充実した機能を月額50,000円~の低コストで利用できるだけでなく、自社の利用状況に合わせたカスタムプランを提案してもらえるのが嬉しいポイント。

さらに、Webサイト構築~動画の編集まで対応してもらえるなどサポート体制も万全です。

また、クレジットカード決済による動画販売も可能です。販売手数料なし、暗号化配信で動画コンテンツを保護してくれるので、安心そして手軽に動画販売サイトを開始できます。

最短で即日の導入も可能なので、社内外のイベント・セミナー用に早く導入したいけど、サポートも充実しているサービスがいいという企業におすすめです!

料金プラン

  フリー Lite Medium Large
初期費用 0円 50,000円 50,000円 50,000円
月額費用 0円 50,000円 80,000円 140,000円
月間転送量 1GB 500GB 1TB 2TB
容 量 1GB 500GB 1TB 2TB


初期費用:50,000円/月額費用:50,000円〜
※上記の表の通り、月額費用は容量によって料金が異なります。

▼フリーコース:管理画面を確認するための機能制限なしの無料プラン
2週間から1ヶ月(最大30日間)の期間限定

▼月間転送量超過料金: 35円(税別)/1GB

データ容量の追加、同時アクセス増強プランなど、表に掲載されていないプランにも対応可能です。

メガDOGAの資料を無料ダウンロード

 

 

playse. eラーニング



画像出典元:「playse.」公式HP
 

特徴

『playse. eラーニング』は、教材3,000レッスンが見放題なので教材を選ぶだけですぐに始められます。

動画・スライド・PDFなど自社教材の簡単アップロードや、Zoom連携でのオンライン集合研修なども可能です。

利用料金は有効ID数分のみの支払いとなり、IDの有効と無効は簡単に切り替えられるのでコスト面で無駄のない運用ができます。

料金プラン

月間の受講者 初期費用 月額費用
30人まで 100,000円 15,000円
31人~500人 100,000円 500円/1ID
501〜1000人 100,000円 400円/1ID
1001人以上 100,000円 300円/1ID

 

playse. eラーニング 資料を無料ダウンロード

 

 

Biz CAMPUS Online


画像出典元:「Biz CAMPUS Online」公式HP

特徴

Biz CAMPUS Onlineは、業界初の月額定額制の料金体系で提供されるオンライン研修サービスなので、費用を気にせず繰り返しの受講により社員の意識づけを行いたい企業におすすめです。

研修動画はストリーミングでの配信なので、ネットの環境があればログインするだけで気軽に受講することができます。いつでもどこからでも受講が可能なので、テレワーク中の社員に向けた研修にも対応できます。

料金プラン

契約期間は1年間から可能です。

正社員数
(利用者数)
初期費用 月額料金
1〜99名 300,000円 45,000円
100〜199名 350,000円 90,000円
200〜300名 400,000円 135,000円

 

 

Shouin

画像出典元:「Shouin」公式HP

特徴

動画マニュアルの作成、スキルの評価、従業員の習熟度などを一括管理できるサービスで、教育係の導入にかかるコスト削減に役立ちます。従業員一人ひとりの状況をひと目で把握できるため、スキルの平等化にも役立ちます。

動画配信をはじめとする様々な機能を活用すれば、効率的に新人育成を行えるでしょう。

 

Teachme Biz


画像出典元:「Teachme Biz」公式HP

特徴

Teachme Bizは、認知度も非常に高い王道のマニュアル作成ツール。小売・飲食・宿泊・製造・ITなど幅広い業種で使われています。

マニュアルの作成・浸透・改善をサポートする機能だけではなく、人材育成や新人スタッフの即戦力化を可能にするトレーニング機能などの教育に特化している点が特徴です。

機能性の高さの代わりに料金は月額5万〜30万円とやや高めにはなっています。

料金プラン

初期費用:500,000円

エンタープライズ:月額費用300,000円(編集アカウント数100/閲覧アカウント数500)
ベーシック:月額費用100,000円(編集アカウント数30/閲覧アカウント数150)

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

Teachme Bizの資料を無料ダウンロード

 

 

その他のおすすめWeb会議システム

Calling


画像出典元:「Calling」公式HP

特徴

Callingは操作性に優れたWeb会議システムサービスです。

ID制を導入しておりPC・スマホ・タブレットの各デバイスからURLをクリックするだけで利用可能なので、契約後は誰でも簡単に使えます。

テレワークだけでなく、オンライン研修など広く使えるサービスと言えるでしょう。

料金プラン

料金は初期費用20万円+1ID1,500円 / 月となっています。

契約してるユーザーが入室してないと通話が出来ない仕組みですが、通話無制限&ルーム作成無制限です。

詳しくは以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

Callingの資料を無料ダウンロード

 

 

LiveOn


画像出典元:「LiveOn」公式HP

特徴

LiveOnは、5年間の稼働率99.999%を誇る安定性で、官公庁などでの導入実績も豊富な信頼度の高いWeb会議システムです。

独自技術により高音質・高画質で途切れない品質を実現。

セキュリティレベルも高いため、長時間のオンライン研修など高品質のWeb会議システムを探している企業・自治体などにおすすめのシステムです。

料金プラン

【ASP版】
初期費用:78,000円/1ライセンス
月額費用:3,000円/1ライセンス

【イントラパック版】
サーバーソフト:1,000,000円
クライアントソフトライセンス:78,000円/1ライセンス

どちらもライセンス数の定額制なので、利用時間や頻度による従量課金を気にしなくてよい点が魅力です。

 

Cisco Webex Meetings


画像出典元:「Cisco Webex Meetings」公式HP

特徴

Cisco Webex Meetingsがあれば世界中の仲間や顧客と繋がることができます。

クラウドを使用しているため、どんな端末からでもWeb会議に参加可能。オンライン研修で使用する場合も従業員が参加しやすく、会場までの移動費用などのコスト削減にも役立ちます。

料金プラン

初期費用:10万円

Starter(小規模チーム向け):月額1,490円(主催者1名につき)
Plus(中規模チーム向け):月額1,980円(主催者1名につき)
Business(大規模チーム向け):月額2,980円(主催者1名につき)

無料プランでも、1つの会議に100名まで参加可能です。

 

オンライン研修ツールの3つの選定ポイント

1. 導入までの準備と操作性

オンライン研修ツールを利用する際は、パソコン・モバイルデバイスから直接接続できるものや専用システムの導入が必要な場合がありますが、できるだけ導入準備期間が短いものがおすすめです。

また、自社の従業員のITスキルによっては、簡単に操作できるシステムを選択することも重要です。操作が難しければ、それだけ操作方法の教育に時間をとられてしまい、受講者のやる気も萎え、参加を躊躇することも考えられます。

研修の参加率を高めるため、できるだけシンプルな操作で完結するシステムを選びましょう。

2. 学習進捗機能と実践研修機能

学習の進捗状況や成長過程を可視化できるダッシュボード機能があれば、受講者のモチベーションを高く保つことができます。

中には、苦手項目を可視化できる機能もあり、受講者は苦手なスキルについて集中して学習することが可能です。

また、ダッシュボードを通じて、管理者からフォローやアドバイスがもらえれば、受講者の研修への参加意欲も高まります。

さらに、実務で使用するツールを用いて学習できるシステムを選べば、実践力を養うことも期待できます。

3. コミュニケーション機能

Q&A機能やメッセージ送信機能、つぶやき配信などコミュニケーション活性化に特化したシステムもあります。

Q&A機能が充実していれば質問しやすい環境となり、講師による一方的な講義スタイルになることを防げます。

つぶやき機能は、積極的な発言が苦手な受講者の意見を拾うチャンスでもあり、内気な受講者をどんどん研修の輪の中に引き込むことができます。結果、研修に一体感が生まれ、受講者全員に「次も参加したい」という意欲を持たせることができます。

受講者のコミュニケーションの機会が増えることによりアウトプットのチャンスが増え、さらなる学習内容の定着が見込めます。

Web会議システムで代用も可能?

オンライン研修を行うには、オンライン研修サービスを利用する方法(eラーニング等専用システムを利用する方法)と、Web会議システムで代用する方法があります。

オンライン研修サービスでは、ダッシュボード機能やコミュニケーション機能が充実したシステムがあるので、学習進捗の管理や実践的な研修を重視するならオンライン研修サービスがおすすめです。

ただし、研修のためだけに新たなシステムを導入したくないという場合や教材や講師の手配ができている場合などは、社内会議・社内情報共有ツールとして汎用できるWeb会議システムで代用(講義形式で生配信)するのがおすすめです。

おすすめのWeb会議システムについては、以下でわかりやすく解説しておりますのでご覧ください。

 

オンライン研修ツールのメリット3つ

1. 会場準備不要、いつでもどこでも受講可能

オンライン上での研修なので、会場準備をする必要がないというのが管理者にとっての大きなメリットです。

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、会場の人数制限やスペースの確保など従来の研修に増して会場準備の負担が増える中、オンライン研修ならこのような手間は一切不要です。

社員からみれば、いつでもどこでも好きな時間に学習ができるというメリットがあります。テレワーク中でも受講できるので安心ですし、ストリーミング配信による簡易な研修なら、ちょっとした隙間時間にも受講が可能です。

2. ダッシュボードで学習進捗や成長過程を可視化

管理者はダッシュボード機能により、簡単に社員の受講状況や学習の進捗状況を管理できます。忙しくてなかなか受講できていない社員がいる場合、上長に相談し時間を作ってあげるなどの対応ができ、積極的に参加を促すことができます。

社員はダッシュボード機能により自身の成長過程や苦手項目などを把握することができるので、モチベーション維持が期待できます。

3. 社員の教育格差をなくす

オンライン研修なら、遠隔地の社員も本社同様の研修が受けられるので、勤務地による社員の教育格差をなくすことができます。

また、産休中や育児休暇中、または何らかの理由で休職している社員でも、自身の体調と相談しながら、自宅で研修を受けることができるので、現場復帰への安心感を与えることができるでしょう。

さらに、動画視聴型のオンライン研修なら、自分のペースで何度でも繰り返し視聴することができるので、何らかの学習障害を抱えている社員がいたとしても、安心して研修を受けてもらうことができます。

多様性を認める社会の実現のためにも必要なシステムであると言えるでしょう。

オンライン研修ツールのデメリット2つ

1. 受け身な研修になりがち

研修のスタイルによっては、ただ講義を聞くだけの受け身な研修になりがちです。

講義型の研修の場合には、研修後に簡単なテストや質疑応答を実施するなど、研修後のフォローが重要です。

2. コミュニケーションのチャンスがない

研修会場では休み時間など、研修以外のタイミングで受講者同士が交流し、意外にもそこから良いコミュニケーションや関係が築かれることが多いものですが、オンライン研修ではそのようなチャンスがありません。

受講生からのコメントには丁寧に対応し、受講生同士のコミュニケーションの時間を設けるなど、工夫を凝らす必要があります。

まとめ

今回ご紹介したオンライン研修ツールを導入すれば、社員は時間と場所を問わず実践的な研修が受けられ、一方で管理者は会場や資料の事前準備から解放されるうえ、社員の学習状況を管理することも可能です。

遠隔地から簡単に研修を受けることができるので、本社と支社の社員間のスキル格差も埋められます。

オンライン研修ツールを活用してみたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したツールを始めとしたオンライン研修ツールの導入を検討してみることをおすすめします。

画像出典元:O-dan

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