BFT道場

記事更新日: 2024/04/15

執筆: 田中桜

編集部コメント

質問しやすく身に付きやすいIT研修オンラインサービス

BFT道場は、未経験者から中堅エンジニアまで「仕事ができる人材」の育成を目的にしたIT研修オンラインサービスです。

プランは大きく目的別に3つに分かれており、月額75,000円~利用可能です

マンツーマン指導を受けられるプラン、40以上のコンテンツを取りそろえているプラン、カスタマイズ可能なプランなど、受講者が学習を継続しやすい環境が整っている点は嬉しいポイントと言えるでしょう。

自分の希望に合ったスタイルで実践に活かせる研修を受けたい人におすすめのサービスです。

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良い点

受け放題プランが用意されていること、現役SEによる手厚いサポートがあり、ハンズオン研修であることなど、「すぐに仕事ができるようになる人材」を育成する研修サービスです。

悪い点

「トレプラ」を受講の際、標準研修期間内に終了しない場合は延長が可能ですが、1人あたり1週間80,000円の料金がかかります。

費用対効果:

受け放題プランは75,000円~利用可能。他社サービスでは研修内容ごとに費用がかかる場合がありますが、受け放題という点で、BFT道場は費用対効果が高いと評価できます。

UIと操作性:

「チョイトレ」の受講管理機能では、受講報告書の確認やPDFでのDL、受講履歴の閲覧、講座名や氏名での検索が可能です。

サポート体制:

「トレプラ」、「ギノトレ」ではマンツーマン指導やチューター制度を採用しているため、受講者が質問しやすくスキルが身に付きやすい環境が整っています。

BFT道場の導入メリット4つ

1. 未経験者~中堅エンジニアまで「仕事ができる」人材を育てる

BFT道場の研修サービスは、「仕事で使える知識の習得」および「実践に強い人材の育成」を目指しているという点に特徴があります。

そのため、BFT道場の研修は他社サービスの研修方法とは違い、

  • 知識の習得のみを目的とするのではなく、自ら調べて仕事を進める人材を育成
  • ノウハウに基づくインフラ基盤の実践的な研修内容
  • オンプレミスからパブリッククラウドまで、求められる最新の知識を提供
  • 現役のシステムエンジニアによる指導
  • 業務上の課題に対応/進捗報告やレビューも実践
  • 双方向性のあるハンズオン研修
  • 受講者が講師とやりとりしやすいように少人数制を採用している


など、受講者が学びやすく、仕事ですぐ使える知識・スキルの習得を目指す環境が整っているというのが魅力です。

以下では、BFT道場が提供する3つのプラン(研修目的・課題別の各プラン)について、特徴やメリットをそれぞれ簡単に紹介していきます。

他社サービスとの違い

2. 定額制でコスパ抜群の「チョイトレ」

「IT研修サービスは費用が高く利用しにくい…」、「でも学習内容が多彩な研修メニューがあるほうがいい!」と考えている担当者の方におすすめなのが、月額 75,000円~受け放題で利用可能な「チョイトレ」です。

「チョイトレ」では、WindowsやLinux、AWS、Ansible、Docker、Kubernetesなど現場のニーズに応じた講座を50講座以上開講しています。

受講可能コマ数制限がないので、受講者は自分が納得するまで何度も同じ講座を受講することも可能、というのが大きなメリットです。

1回3時間の研修は受講者の都合に合わせて自由に選択可能。また、講座の予約は3営業日前まで可能なので、社員は忙しい業務のすきま時間を有効活用できるというのも嬉しいポイントです。

 受け放題でお得な「チョイトレ」

3. 新人研修として技術+ビジネススキルも習得「トレプラ」

新入社員研修は知識・技術だけを身に付けるのではなく、「ビジネススキルも身に付けてほしい」と考えている担当者の方には「トレプラ」がおすすめです。

「トレプラ」では、プロジェクトを想定した実践的な研修を通し、「調べて仕事を進める力」を育成していきます。

また、知識や技術だけでなく、「説明する力」を育てるため、「進捗報告やレビュー」などのビジネススキルもトレーニングの中に組み込まれているのが特徴です。

さらに、受講者の性格や理解度に合わせたマンツーマンの個別指導により、受講者が質問しやすい環境が整っているのも魅力です。

 マンツーマン指導が魅力の「トレプラ」

4. 身につけたい技術だけ最短で習得「ギノトレ」

体系的な学習ではなく、「獲得したい技術だけまとめて講義を受けたい」、「短時間でスキルを獲得したい」という場合におすすめなのが「ギノトレ」です。

40を超える研修コンテンツから自由に研修内容を選択可能でカスタマイズにも対応してもらえます。

また、現役SEがフルサポートする研修プランのため、短時間でも効果的に学習内容を身に付けることができます。

なお、ギノトレは利用者の希望に合わせて研修内容をカスタマイズできる点もメリットのひとつです。

たとえば、コミュニケーション型の研修をしたいときは、社員同士の交流も深めながら、飽きずに学習を継続できる研修をオーダーメイドで受けられます。

短時間で習得できる「ギノトレ」

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BFT道場の料金プラン

BFT道場では、「チョイトレ」、「トレプラ」、「ギノトレ」の3プランを提供しています。

「ギノトレ」は見積もりが必要なため、「チョイトレ」、「トレプラ」の料金プランをご紹介します。

【チョイトレの料金プラン】

  みんなでチョイトレ
受け放題プラン
チョイトレ受け放題
少人数プラン Ⅰ
チョイトレ受け放題
少人数プラン Ⅱ
月額利用料 150,000円 100,000円
※10名まで
75,000円
※5名まで
概要 入学金、テキスト代等不要
1ヶ月の受講上限
コマ数、時間制限なし
※講座内容等は
通常プランと同様

(税表示なし)

【トレプラの料金プラン】

  Linux
コース
Windows
コース
Network
コース
AWS
コース
システム開発
コース
期間 4週間 3週間 2週間 2週間 4週間
月額利用料 320,000円/人 240,000円/人 160,000円/人 160,000円/人 320,000円/人

(税表示なし)

※上記の基本コースとは別にインフラ概要講義(約3時間の基礎講義)を50,000円(5名まで同額)で実施しています。

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BFT道場の評判・口コミ

以下では、BFT道場での研修に参加した、受講者の声をご紹介します。

考える力がつくトレーニング
ギノトレ受講者(男性)

テキストに詳細な手順まで記載されていませんでしたが、自分で考えたり、調べたりしながら進めていくことがメインの研修であったことから、記憶に残るトレーニングでした。
知識としても身に付き、とてもよい講座だったと思います。

ハンズオンが多めで中身の詰まった研修内容
チョイトレ受講者(男性)

ハンズオンが多めの研修です。
このような研修は少ないですし、そもそもインフラ人口が少ない中で、こうした研修があるのは非常に助かります。
初級編とは思えないほど中身の詰まった内容でお腹いっぱいです!

講師が受講者に寄り添ってくれる
トレプラ受講者(女性)

私は緊張しやすいタイプなので、他の受講セミナーだと講師に進捗状況を説明する際、しどろもどろになることがよくありました。
BFT道場では、講師の方が私が話し終えるまで必ず待ってくださり、安心感があって焦らずに伝えられました。

*「BFT道場」公式HP参照

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まとめ

BFT道場は、「社員の希望や学習状況にあわせた身につく研修を行いたい」「IT研修をできるだけコストをかけずに実施したい」という企業におすすめです。

なぜなら、BFT道場は受け放題プランを提供しており、受講者が学習しやすく、続けやすい環境が用意されているからです。

受講者が少ない時も少人数プランが選択でき、また、「獲得したい技術のみを学習できるプラン」もあるため、自社の課題に合わせて利用しやすいサービスといえるでしょう。

画像出典元:「BFT道場」公式HP

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