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弊社ではコロナ以前からWeb会議を頻繁に行っていたため、様々なツールを試しましたが、Webexを導入してからは接続状況もよく、満足して利用できています。ZoomやSkypeなど様々なツールを利用しましたが、今まで利用したツールの中で最も快適に使えると感じています。
社内全体で利用しているため、合計1万人ほどで使用しています。WEB会議ツールの中でのシェアが小さいため、社外の方と打ち合わせをWEBEXでする際には1から導入手順を説明しないといけないです。
Cisco Webex Meetingsは、無料版もあるWeb会議システムで、参加者はどんな端末からでもWeb会議に参加可能です。
実際に導入しているユーザーからは、競合他社と大差はないものの参加者へURL通知をするだけでWeb会議に参加してもらえる点が良いとの評価を得ています。
ZOOMやGoogle Meetに比べ、シェアは低いため、参加者に利用する際にある程度説明が必要になる点に注意が必要です。
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資料共有は1080pで共有可能。ビデオ画像の場合は720p30fpsまで。ハイビジョン並の高品質映像を実現。
Web会議を録画・共有でき、いつでも会議の内容を確認できる
WindowsやMac、スマートデバイスやビデオ会議専用機などさまざまな端末から参加可能。
圧倒的な利用者数と高度なセキュリティにより、信頼度が高いサービスです。多言語対応・グローバル対応に優れているため、海外拠点とのやりとりが多い会社におすすめです。
元々海外の製品なので、使用マニュアルのローカリゼーションがいまいちで操作に戸惑ったという声も。
Web会議の頻度に合わせて2つのプランを用意。無駄なく活用できます。
直感的操作でアクセス可能。アカウントの登録も不要でスムーズにアクセスできます。
日本語・英語・中国語をはじめ14ヶ国語に対応しています。
このページの目次
「Cisco Webex Meetings」はWeb会議用に制作されたシステムですが、様々な用途で利用できます。
例えば、顧客との商談で利用することを考えてみましょう。
実際に会って商談する場合、お互いの予定を擦り合わせることから始めなければなりません。
しかし、「Cisco Webex Meetings」なら顧客の空き時間を活用して商談が可能。
ユーザー登録は不要で、あらかじめ用意しておいたURLを送付し、顧客にタップしてもらうだけですぐに商談を始められます。
「Cisco Webex Meetings」は顧客との連絡手段として活用できるほか、日常業務の連絡手段としても利用可能。
テレビ電話とは異なり、録画や画面の共有など便利な機能が充実しているため、面と向かったコミュニケーションに劣らない距離感で対話できます。
さらにドキュメント共有の容易さという点もWebexの特徴と言える部分です。
ミーティングや通常会議と同様に、Web会議においても会話の他に資料を確認しながら会議を進めていくことが必要になります。
ドキュメント共有イメージ
ここ最近では多くのWeb会議システムでこうしたドキュメントファイルの共有機能は備わっていますが、そのほとんどがファイルをその都度アップロードしなければならないという手間がかかるものです。
しかし、Webexなら毎回ファイルをアップロードする必要がなく、すぐに手元の資料を共有することができます。
さらに共有した資料をリアルタイムで編集可能なので、スムーズかつ快適なミーティングが遂行できます。
「Cisco Webex Meetings」は、従来のWeb会議と異なり、PCやスマートデバイスからの参加だけでなく、会議室に設置される大型のビデオ会議専用機からもWeb会議に参加できます。
iOS・アンドロイド・BlackBerry・WindowsPhone専用アプリ、PCやMac用の専用デスクトップアプリも無料でダウンロード可能です。
また、ブラウザからの会議参加も可能なため、アプリのインストール無しに会議参加が可能です。
クラウド利用に際し必要とされるさまざまなセキュリティ基準に対応。厳しい金融業界で必要とされるFISCの安全対応基準も満たしています。
責任者は、Web会議参加用のパスワードや会議の公開・非公開の設定など詳細なセキュリティポリシーを管理。
気軽に利用できるWeb会議システムである一方、セキュリティ面も強固であることは「Cisco WebEx Meetings」の魅力の1つです。
「Cisco Webex Meetings」は従来のWeb会議やテレビ電話の常識を覆す、High Quality (720p) VideoによるWeb会議を実現。
参加者の表情1つ1つも見逃さない臨場感あふれるWeb会議を提供しています。
Web会議中の表示レイアウトは、参加者ごとに変更可能。
多くの参加者を表示するグリッドビューや、資料中心の画面レイアウト、またセカンドモニターがあれば、資料や映像を別々の画面に表示する事も可能です。
月額料金 | ミーティングの長さ | 参加可能人数 | |
無料版 | 無料 | 最大50分まで | 最大100名 |
Starter | 1,490円 | 24時間 | 最大150名 |
ビジネス | 2,980円 | 24時間 | 最大200名 |
企業 | 要問合せ | 24時間 | カスタマイズ可能 |
無料版でも、参加可能人数が最大100名なので、会議の人数が多くない企業は無料版でも充分使えるでしょう。
グループ全体で60拠点以上ある弊社では、担当者会議から役員会議まで幅広く電話会議やWeb会議を活用しています。また、電話会議・Web会議とも端末側に特別な設定が不要なため、社内だけでなく国内外のサプライヤ様やパートナー様との打合せでも活用しています。
※「Cisco Webex 」公式HP参照
IT
1人
私は、月額約6000円で利用していました。
Cisco Webex Meetingsは、事前に参加者へメールなどでURLを通知しておくだけで、ログイン不要なのが簡単で良かったです。(ブラウザがあれば利用可能)
画面共有もしやすいと思いました。
ただ、画面上の移譲権限などのプッシュ通知が意外と気付きにくく、使用できず結局メールでの連絡が毎回必要となるのが少し不便です。
画面共有で操作権限を委譲できるので、セキュリティーを重視する会社にはCisco Webex Meetingsを勧めたいと思います。
IT業界
101〜250人
費用はおそらく無料と思われます。
ツールの良いところは、スマートフォンにアプリをインストールし、ミーティング番号を打ち込むだけで参加できるので誰でも簡単に利用できるところです。
主催者がログインしないと会議が始まらず、ログインするまで待機させられる点です。また、会議の音声をバックグラウンドで再生中、動画などを見てしまうとそれを停止しても音声が復帰せず、復帰するためには、会議に入り直す必要がある点も不便です。
会議に参加する際、同じミーティング番号を打ち込むことが多いので番号の保存機能があったらより使いやすいと思います。 このツール自体は、基本的に使いやすく、導入が楽なのでどんな会社にもおすすめできますが、特に 日次な報告会など頻繁に会議があり、画面共有の必要があまりないチームには向いていると思います。 画面共有が必要な場合は、他のツールが良いと思いました。
1001人以上
今年の4月から現在まで使用していますが、使用頻度としてはZoomよりも低いです。顧客のご要望に合わせてWeb会議システムを使い分けています。なので、無料プランを利用しています。
Webexも基本的にアプリを入れないとみれないのでそこは不便です。ですが、操作面、音声の品質、ファイルの共有といった機能は他のツールと比較しても大差ないと感じます。
会議の設定はアカウントを持っていないといけないので、主催者ならアカウントが必要で面倒です。ゲスト側なら基本的に楽に使えます。
ただ、確実にZoomよりも使いにくいと感じていることもあります。IDがメールで送られてきますが、HTMLで来ることがあるのでメール設定でHTMLを受信しない設定のお客様だとすぐに立ち上がらないこともあるので大変ですし、メールが見れない時は一苦労します。
メーカー/製造業界
1001人以上
使っていて特に不便を感じず、快適に活用できています。また、外部ツールとの連携なども問題なく行えます。このツールは特に、営業職におおすめできると思います。
web活用により現地に来ずともニーズ収集はできるし、来訪回数を減らすことになる経費削減、実務時間短縮にも貢献します。
また、メールサービスとつながっており、案内が出しやすいですしスケジュールが設定しやすいです。会議日時も管理しやすく、便利です。
ただし、スケジューラーで空いてる日時に、勝手に会議を入れられるデメリットもあるので注意が必要です。
IT
1001人以上
社内全体で利用しているため、合計1万人ほどで使用しています。
WEB会議ツールはたくさんありますが、その中でもWebexはシェア数が少ないため、社外の方と打ち合わせする際には1から導入手順を説明しないといけないのでZoom等と比べて不便に感じます。あと人が入退出する時に音が鳴るのがうるさいです。
もともとSlackでやっていたWEB会議がやりやすくなったのは良い点ですが、それを踏まえても、おすすめはしません。
IT
1001人以上
弊社では、コロナ以前からWeb会議を頻繁に行っていたため、様々なツールを試してはやめてを繰り返しましたが、Webexを導入してからは、接続状況もよく、満足して利用できています。このツールを導入したおかげで会議に集中できるようになったため、非常に感謝しています。
悪い点を挙げるとすれば処理が重いところくらいです。会話だけならマシですが、画面共有やビデオ会議などを行うと、パソコンに負荷がかかって、スペックが良いパソコンを使っていても止まってしまいます。
製造
101〜250人
利用にかかった費用は無料です。
同じ部屋から複数名がログインすると、ハウリングが発生する点や、会話中に断線して声が飛び飛びで聞こえるときがあるのは非常に不便です。
過去に先方12名、当社6名の計18名でWeb会議を実施したが、人が多すぎて断線や雑音が入ることが多かったです。
一方で、電子ファイルの共有が可能で、一見さんでも必ず対応できるところは便利だと思いました。
携帯電話からでも画像でつながることができます。
このツールは、特に一回の会議参加者が10人未満で、かつ色々な場所から参加するシチュエーションがおすすめです。人数が少ない方が音声は途切れにくいようです。
IT
1001人以上
2020年4月〜2021年8月
2020年にコロナ禍の影響で在宅勤務が増えたこと、また在宅勤務を推奨する為に全社的に契約したようです。
シンプルで使いやすいUIにもかかわらず利用できる機能が多く備わっていたこと、欲しい機能をすぐに出すことができたのが魅力的でした。特にスピーカーやマイクがうまく反応しなかった時のテスト機能などもわかりやすい部分に表示される為、困ることなく利用できました。ミーティング番号で簡単に参加できるのも魅力的です。
強いて言うのであれば、誰かが入退室した際に鳴る「ピポッ」という効果音の音が思った以上に大きいのが気になります。気を抜いている時に誰かが入室し、音でびっくりしてしまう事がよくありました。(設定でどうにかなるのかもしれませんが、方法がよくわかりません)
初めてWeb会議システムを導入する企業におすすめだと思います。とにかくUIがシンプルで、どこに何の機能があるのかがとても分かりやすいです。
IT
251〜500人
2020年5月〜2021年10月現在も利用中
在宅勤務の方が増えたため、朝礼や会議、勤務中での質疑を画面共有で対応したりしてます。
画面共有方法と音声品質も良く、とてもスムーズです。過去にzoomを使用してましたが、音が遅れて聞こえるようなことがありました。今は快適です。
Macで利用してますが、稀に会議中に音声が聞こえない、急に落ちてしまうなどのトラブルが発生します。通信環境の影響だとは思いますが、少し不便に感じている部分です。過去利用してたzoomでは音声が遅れる違和感がありましたが、zoomと比べると今のツールのほうが使いやすいです。
はい、おすすめしたいなと思います。アプリをインストールすれば立ち上げにも手間はかからないですし、それぞれのweb会議部屋を振り分けることができます。講義の際の少人数ディスカッションなどにも使いやすいです。
IT
1001人以上
月額2980円、ミーティングの長さ最大24時間、参加可能人数200名、録画クラウドストレージ10GB
2020年4月から2021年9月現在も利用中
大容量クラウドストレージがあることと、周辺機器のラインナップが多く良質な音声と画像で会議ができるからです。
zoomなど他のツールと違い、スピーカーやモニタなど専用の周辺機器が販売されています。遅延のない音声と映像が会議で利用できるため、オンラインでもリアルに近い会議をすることができて嬉しいです。
主として利用している団体や個人が少ないため、普段から同ツールを利用している相手でないと、機器やアカウントを用意していただく手間がかかってしまいます。周辺機器は専用のものであるため比較的高価であり、用意には負担がかかります。
連携はしにくいと感じました。skype,zoomなどと違い利用手続きに工数がかかるため。
社内でのツールの共通化ができ、尚且つ周辺機器を複数台準備できる企業にはお勧めします。ただし、優れた機能を発揮するには専用周辺機器の準備が必要不可欠です。
金融
1001人以上
費用は一切かかりませんでした。
2020年4月頃~2021年10月現在も利用中
ビデオ通話がスムーズに繋がり、難しい操作もなく使いやすかったです。在宅ワークが増えてきた仕事で会社との確認や相談をスムーズに進めたいときに役立っています。
このツール特有の事とは思いませんが、人によって理解度やスキルに差があるため、すぐに連携は取れません。特に年配の社員はスマートフォンの操作自体に慣れていないこともあり、初めは手取り足取り指導する必要がありました。自分の仕事が溜まっていく一方だったので、結構困りました。また、連携がしにくかったことも気になりました。
シンプルにビデオ通話や音声通話を用いてオンライン会議をするだけであれば、おすすめできます。外部ツールとの連携には向いていないので、その点を求める会社にはおすすめしません。
メーカー
501〜1000人
エンタープライズプラン 同時に1000接続可能
全社規模の比較的大きな会合や、発表会の利用のために利用しています。後発のTeams、Zoomでは通信品質が悪いためにWebEXを継続しています。
操作感はZOOMに似ており、直感的に操作ができます。社内で800接続で発表会を開催しましたが、動画の遅延もなく会議の品質は良かったです。
会社で契約しており、個人で利用する場合は社内で予約申請が必要なのが面倒です。日常の会議ではTeamsを利用しています。また、使い方に慣れていない人が多いため、会議参加者が来るたびにピープ音が鳴る設定のまま使う人が多く、社内でのマニュアル整備が必要だと感じます。
エンタープライズプランでは同時接続数もカスタマイズできるので、大規模なライブイベントを開催する会社におすすめだと考えます。とりあえずリモート会議を利用したいということであれば、Zoom、Teamsが一般的なので、そちらをおすすめします。
メーカー
101〜250人
WEBEX登録費用として3万円。月額3アカウントで合計30万円。PC保守費用月額8万円(10拠点分)。
2020年11月~2021年10月現在
ZOOMのビジネスアカウントを活用していましたが、そのZOOMを提案から導入を依頼していた業者から、拠点間会議に最適な物でランニングコストを抑えられるという提案がありデモとして導入。1ヶ月のデモ期間中はZOOMのアカウントと併用していましたが、現在はWEBEXのみ3アカウントに完全に切り替えています。
これまでポリコムのネットワーク会議システムやZOOMを使用してきました。ソフトの使い勝手はZOOMとほぼ同じでしたので「WEB会議」のシステムを把握している社員は扱いやすかったと思います。スムーズに移行できました。また回線のエラー状況などを確認できるサイトがありログも全て残っているのでとても便利でした。
外部の業者とWEB会議を行う際は、ZOOMと比べるとWEBEXの知名度が低い為、接続方法等の説明が必要でした。また韓国の業者と接続をしたことがありますが、韓国のネットワーク回線状況のせいか、何度も音声や映像が途切れるといった事がありました。
当社では10拠点にポリコムのカメラもしくはノートパソコンで大型モニターと連携しております。それに加えてiPadやノートパソコンからも接続を行っています。ノートパソコンとモニターを連携している拠点では、月に一度程度音声や映像のトラブルが起きています。大体の場合はPCの再起動で治りますが、少々不安もあります。
おすすめします。当社ではWEB会議システムを導入して以来、毎月行われていた全拠点集まっての会議が3ヶ月に1度に減りました。これにより交通費や宿泊費なども大きく節約できました。コロナ禍でこれまでのように動くことができない今、時代に沿ったツールだと思います。
IT
1001人以上
利用ユーザー/コールセンター
利用ユーザー/コールセンター
2020年4月〜2021年10月現在も利用中
テレワークが始まり、オンラインミィーティング、コールセンターということもありコーチング、feedbacに使用
ブレイクアウトセッションというものがあり、メイン会議ルームの他に小部屋のようなルームの作成が可能な点。ブレイクアウトセッションの利点としては、
・複数名の参加が可能
・画面共有にてパワーポイントなどを用いたアクティビティ
・一括ミュートなど管理のしやすさ
・カメラオンも可能
その他、ゲスト参加の場合特別なアカウントを使用せず利用できる。
ブレイクアウトセッション開始時に、WebEx内でルームを作成した管理者等の権限付与されたアカウントでないとブレイクアウトセッションの部屋振り分け、人員配置等ができない。
メインルームでの大人数での会議の際、発言者がわかりにくい。
チャット欄のUIが小さく、数分前のチャット履歴でも確認しにくい。
テレワーク等で多くの人員を抱えている企業にお勧め致します。会議、ミーティングは勿論ですが、ゲスト参加のみの場合では特別なアカウントを用意する必要がないため、一部の管理者のみアカウントを用意すれば使用可能となるのでローカストて活用可能です。VPN等の専用回線も不要です。
その他
1001人以上
事務職
事務職
2021年5月~2021年11月現在も利用中
web会議を行うためのURL作成が簡単にできたことです。相手側もそのURLをクリックすれば、あとはカメラ・マイクの設定だけすませるだけで準備が整います。PCが苦手な方でも簡単に利用できるのは助かります。操作性がシンプルなのも良かったです。
画面共有システムがあるのですが、それが基本的に主催者の方1名しか操作できなかったことです。別の方でもその共有画面を操作できれば(場合によっては主催者が操作できる人を制限するなど)良かったと思えたシーンが何回かあり、そこは不便だなと感じました。
おすすめします。話したい相手は数分で終わる登録のみで無料で会議ができます。社内でもlineのグループラインのようなトーク画面があり、その場合はWEBで話さなくてもちょっとした文章でコミュにケーションがとれます。
教育
501〜1000人
事務職
事務職
フリープラン
2016年1月~2017年3月
手軽に遠方の拠点スタッフとやり取りのできるツールが必要で、急ぎで利用開始する必要があったため導入。
会議室の管理アカウント1つあれば、他はゲストアカウントで利用できます。多数のアカウントを作る必要がない部分が便利でした。また、ゲストへURLを送るだけで招待ができるので、展開も簡単にできました。
フリープランでは、会議の制限時間が最大50分となっているところです。打ち合わせが盛り上がっているときなどは改めて会議室を開く必要があり、途中で水をさす形になるので、少々不便を感じました。
フリープランでは、同時参加の上限が100名までの縛りがありますので、大規模な会議や企業の常用ツールとしては力不足かと思います。有償プランを契約すれば他のWeb会議サービスと大差ないので、法人のカラーにあっていれば導入はおすすめだと思います。
IT
1001人以上
利用ユーザー/SE
利用ユーザー/SE
0円
2020年4月から2021年11月現在も利用中
50分以内の利用で有れば無料プランで利用できる。自分の主なプロジェクトチームの人数で、この時間であれば大丈夫そうと思った。自社で使っているOutlook経由でチームの利用者に会議時間の共有がしやすい等。
アプリで会議予定を共有可能な点。URLさえわかればコードやパスワードが不要な点、OSやPC/スマホ関係なく使える点
Zoomのようにチャット機能がない点。電車移動中等で音声参加が難しいメンバーにチャット機能で参加してもらうことがZoomでは可能だがWebexでは難しい。またWeb会議の時間以外でもシームレスにコミュニケーションしてもらうことを考えると、他のWeb会議システムの方が良さそう。
サービス
1001人以上
施設職員
2019年くらいから2021年1月まで(退職により利用をやめました)
一斉に全国に導入依頼が本部(本社)から届きましたが、ダウンロードから1回目のWeb会議開催まで問題無く利用出来ました。過去に利用したことのあるSaba Meetingの時ものそうですが、主催では無く参加という形で利用する場合はどちらも簡単で利用しやすいです。
基本的な部分は特に問題は無かったのですが、音声が消えたままということがありました。音声が届かない時は、私個人に届かないのでは無く参加者全員に届いてないようでした。但し、数十回以上開催された中で2〜3回程度です。時間がたてば解決するものではあったのですが、会議全体に影響する症状だったので、ちょっと困りました。
IT
251〜500人
導入決定者
初期費用は不明です。月額費用は3万3000円です。料金プランはBusinessです。
2021年8月~2021年11月現在も利用中
長時間の会議でも、議事録を自動で正確に記録できて、お互いの話に集中できてスムーズに意見を合致させていけるようになるところが決め手となりました。
個別でも上手くメッセージを送り合うことができた点です。市役所の方に説明をする際に他の社員たちに補足で説明して欲しい部分が出て来たことがありました。その場で社員に個別のメッセージを送って、急きょ説明を補足してもらえたので、市役所の方にこちらの意図を上手く伝えることができました。話し合いが短時間で円滑に進んだので、ありがたかったです。
ホワイトボードに記入できる文章量が限られていた点です。議事録の記録とは別に、その場での議論を整理しやすいようにホワイトボードを使えるようになっていました。ただ、ホワイトボードに次々と内容を記入していたところ、何の前触れもなくホワイトボードに記入できなくなることがあったので、不便さを感じました。
Google カレンダーと連携して、日々の会議の予定を日程の変更まで細かく共有できたので、連携しやすかったです。
おすすめします。メッセージを送り合ったり会議の内容を自動で記録したりと、豊富な機能を活かしてWEB会議を円滑に進められるようにります。
メーカー
11〜30人
エンジニア
2018年ごろから2021年11月現在まで
・カレンダーやOutlookに連動しているので会議の日を設定しやすい。
・画面共有が、PC画面いっぱいに表示でききるので、見やすい。
・Zoom,チームと比べても特に遜色ないと思われる。
・音声がつながりにくい。
・マイクと音声の設定がわかりずらい。立ち上がり直後に設定が出てくるが、ほんとにここ押していいのと思ってしまう。
・これといって特徴がない当たり障りのないツールだと感じる。
おススメしない。特に特徴のないツールなので、現在の会社で使用しているツールをそのまま使うことをおすすめする。Zoomやチームのほうが利用者も多いので、特徴のないツールに固執することはないと思う。
IT
251〜500人
エンジニア
2020年4月〜2021年11月現在も利用中。
取引先がCisco Webex Meetingsしか導入しておらず、Web会議を行う際に必要だったため導入いたしました。
もともとZoomやSkype、Teamsなどさまざまなツールを使用しておりましたが、Cisco Webex Meetingsは通信品質が他のツールよりも高いです。Web会議中に切れることもないのでとても満足しております。
Web会議を利用する上では特に不便に感じることはないのですが、Cisco Webex Meetingsはそれほどシェアも高くなく、サポート体制や導入手順の簡略化なども十分ではありません。新規参入者や新人の方にツールの導入手順を説明するのが大変に感じております。
安定した通信でWeb会議を行いたい企業様には、本ツールはおすすめのツールだと思います。また、リモートワークを普及させるという意味では、多くの企業様に是非とも使用していただきたいと思っております。一方で、市場シェアが高く、サポート体制も充実しているツールをご希望の企業様には、あまりおすすめできないツールといえるかもしれません。
メーカー
1001人以上
テクニカルサポート
2019年1月~2019年10月
画面共有がスムーズにできる。リモートで複数人を対象とした研修を行う必要があったが、必要なデータを共有しやすかった。チャット機能もわかりやすく、質問やちょっとした雑談なども行うことができ、リモートであることの不便さを感じなかった
これまで問題なく利用できていたのに、突然どうしてもうまく接続できずにはじかれてしまったり、突然画面共有ができなかったりなど、やや安定しないことがあった。個々の接続環境なのか、もしくはセキュリティ等のが要因なのか、結局切り分けができなかったケースがあった。
おすすめする。特にフルリモートで業務を行っているような会社には、この種のツールはなくてはならないものだと思うが、これはデザインもシンプルで、直感的に操作できるところがいい。
メーカー
31〜50人
導入決定者
2020年5月〜2021年5月まで1年間使用
過去は電話会議システムを使っていたので、音声しかやり取りができず、資料のやり取りはできなかったが、このツールの導入でそれが可能になった。ファイル共有について、メールで送れないサイズのものでも、Web会議であれば共有できるのがありがたい。取引業者で整備が進んでいた為、会議の招待や使い方はその担当から教わる形で導入して、スムーズに使えるようになった。
日頃、マイクロソフト製品を使用している為、IDが別になると、アクセス権が一元管理できなくなるので、やや複雑と感じた。また、マニュアルなどがそろっていなかったため、セキュリティ設定に戸惑う部分があった。加えて、予算の関係上、IDをPC利用者人数分そろえることができず不便に感じた。
Microsoft365のOutlookのスケジュールへは、特に設定しなくても入る為連携しやすいと感じた。
今はおすすめしない。取引業者がMicrosoft365を導入し、Microsoft TeamsでSharepointのゲストアクセス権を整備した為、ファイル共有がこちらでもできるようになったた。Microsoft TeamsはメールのOutlook使用料プラス数百円で1アカウント整備できるので、費用面でメリットがありこちらに乗り換えた。
メーカー
1001人以上
一般職
2019年4月~2021年11月現在も利用中
TV会議システムより安価に導入できることや、出張旅費削減の目的で遠方との打ち合わせをWeb会議にする方針から。
個人のPCから参加することができるため、会議での発言もしやすいです。資料の画面共有も可能なため、資料を映しながら説明することも可能な点はいいと思います。同じようなツールでTeamsも使用していますが、契約料金の点から現在は標準がTeamsになっています。機能的には同じものと思います。
ネット接続環境によって、会話が聞き取りにくかったり、途切れてしまったりすることがありますが、どのツールでも同様のトラブルはつきものかとは思います。また、画面に自分のカメラをONにして映しておくと回線が遅くなるということがあるようで、顔を見ながら会話するということがほとんどできないのは残念です。
おすすめしません。Windowsを標準のOSとして導入している会社であれば、Teamsのほうが使い勝手が良いのではないかと思います。OneDriveやOneNoteとも連携することができますので、Teamsのほうが拡張性もあると思います。
メーカー
251〜500人
導入決定者
月額1500円くらいのプランを 5アカウント分。
2019年10月から2021年11月現在も利用中。
zoomと迷っていました。展示会に行った際、画質の良さに驚きこちらを契約しました。
webexはとにかく画質が良いです。またセキュリティもしっかりしているとの事で、ISMAPという政府が主導する政府情報システムのためのセキュリティ評価制度に合格したそうです。省庁系の方とやりとりする事があるのですが、最近はzoomからwebexにほとんど変わりました。
webexは画質が良いのですが、その分ネットワークに負担が掛かります。以前数回ほど、ファイヤーウォールが落ちた事がありました。バージョンアップにて、多少良くなった気がします。また、画面共有している際、それをわかりやすくする為の『枠』が表示されます。コレを設定で消せる様にして欲しいです。プロジェクターで会場でも映す様なウェブ会議の時、見栄えが悪いです。
ウェブ会議にMicrosoft PowerPointを使って、会場でもプロジェクターで移して使えます。発表者ツールも使えますので便利です。
おすすめします。「まるで会議室を持ち歩いている様だ」と私の上司が話していました。人が集まるために移動すると交通費も掛かりますし、そのコストを考えると、費用対効果は大きいと思います。
IT
251〜500人
ファイナンス
2018年〜2021年11月現在も利用中
グローバルで統一したメッセンジャーツールを使うことになり、Ciscoが導入されました。電話もWebexからかけて、会議もWebexになりました 。
内線も外線も簡単にかけられます。PCからもスマホからもかけられるし受電もできるのがよかったです。ミーティングも気軽にひらけ、チャットにファイルやメモ、議事録をつけられるのもいいです。該当のミーティングをした後もチャット欄が使えるので、ミーティングのフォローも出来ました 。
外見の補正がされると嬉しいです。また、キックオフなど大きなミーティング、会議になると、落ちてしまったり画面が固まってしまったりしがちなので、解消されるとありがたいです。電話機の代替としても使っていますが、着信音を外線と内線で変えられないので、判別ができづ不便を感じます。
Outlookと連動して使っていました。不便はなかったです 。
使い分けることを前提に、おすすめします。オフィスにある電話ではなくWebexに振られた外線番号を社用の電話番号として利用するのが便利でした。店舗等には不向きだと思います。
メーカー
1001人以上
開発事務
2018年6月頃〜2021年10月現在も利用中
海外とも回線の太さに関係なく電話回線で接続できる
操作方法さえ覚えれば、電話がつながるところの何拠点でも一度に接続できます。音声もかなりクリアに聞こえます。また、接続する時間を最初に設定するため、時間が来たら遮断されます。会議がダラダラと続く事なく、時間通り終了できるのは助かります。
電話回線を使うため、事前にテストができません。テストをしようと一度誰かが接続をしてしまうと、会議が実施されたとみなされてしまいます。また、接続をするまでに時間がかかり、会議開催が遅れてしまう事がしばしばありました。
海外事業所とのやりとりが多く、またアジア圏のエリアと繋げるのであれば利用する価値がありますが、電話料金が発生するのは否めません。ネット回線だけで済むのであれば、コスト面であまりメリットがないのでおすすめはしません。
IT
1001人以上
営業
2020年3月から2021年11月現在も利用中
コロナ禍で積極的な外勤での営業活動が憚られるようになったため、Web面談できる環境を整えた。
Web面談で使うことがメインだったが、オンライン研修等もWebExで行った。オンライン研修では、グループワークの際にブレイクアウトセッションの機能が大変便利だった。ブレイクアウトセッションのセッション時間やカウントダウン、自由に入ったり出たりができたので、柔軟に対応できた。
ブレイクアウトセッションでは、主催者権限で共同主催者を複数設定していると、誰かがブレイクアウトセッションのメニューを使っているときに他の人が動かせなくなった。こうなると作業上とても非効率になることがある。ブレイクアウトセッション中の制限機能が付くとスムーズに使えて良いと思った。
スタータープランでも十分使えるし、お金を払えば時間無制限で使えたり、研修に使えたりするので、研修が多い会社にはとてもおすすめできる。使い方も難しくないので、誰でも使いこなせると思う。
IT
1001人以上
システムエンジニア
2020年4月〜2021年11月現在も利用中
コロナ禍のため、WEB会議できる仕組みが急務だった。
直感的にわかるような作りになっているため、スムーズに導入できました。操作方法はマニュアルを配られて、各自で読んだだけで対応できました。また、セキュリティがしっかりしているため、どの顧客に対しても使用を拒否されることはなかったです。
セキュリティが厳しい故に、いざ使用する際には手続きが多いことがたまに引っかかります。ただし、セキュリティを優先しての考え方なので、納得して利用できています。操作面では特に不便ないです。
連携しにくいです。カレンダーとの連携ができません。
他の会社にもオススメします。セキュリティがきっちりしているため、大手企業や金融業界では安心して使えると思います。
サービス
1001人以上
顧客マーケティング
2021年6月-2021年11月現在も利用中
在宅での勤務を可能にするため
会社に出勤した際の朝礼や会議なども全てCisco Webex Meetingsのソフトで完結できます。出社する必要が全く無く、楽で良かったです。使用感もそこまで不便なく使えたので、今後も利用していきたいと考えております。
強いて挙げるとすれば、インターネットが不安定だと、音声、ビデオ通話などが機能しなくなる点です。大事な話を聞いている時に音が飛ぶ事などが多々ありました。不便があるとすればその程度で、ほかは今のところ満足しています。
郵送
1001人以上
導入決定者
1,490円/月(starter plan)
2021年5月〜2021年12月現在も利用中
社外との会議が多く、ZOOMがセキュリティ上の問題で使用できない会社や、Googleを使用しておらず、Google Meetが使えない会社もあったため、全社が利用可能なCisco Webexの導入となった。
シンプルなUIなため、直感で操作可能。Webexは初めてという人も多く会議に参加するが、皆特段問題なくスムーズに操作ができる。
入室時ミュート解除時の音が不快のため、なくなると便利。会議の主催者以外にも、他の人をミュートにする機能があると便利。
どちらとも言えない。Google MeetやZoomが使える環境であれば、わざわざWebexを選ぶ必要はないと感じる。
IT
101〜250人
システムエンジニア
月額5000円ほどだと聞いています。
2020年4月~2021年11月現在も利用中
導入にあたりCisco Webex MeetingsとZoomのどちらにするか検討していました。検討時にZoom爆撃という不正アクセスが話題となりセキュリティ面において不安があるという事で、もう1つのCisco Webex Meetingsが導入されたと聞いています。
Cisco Webex Meetingsを利用する場合、ユーザ名を予め登録できます。ミーティングへ参加する直前に異なる名前に変更してもミーティングに参加ができるのは便利です。社内向けに利用する場合やお客様とのやり取りのために利用する場合などで、表示される名前を変更できるので、コミュニケーションが円滑に進めやすくて助かります。
Cisco社のツールとしてCisco Webex Teamsというものもあります。Teamsはチャット機能が搭載されているため、細かな連絡はTeamsを使うと便利です。ですがMeetingsにはチャット機能がないため、2種類のツールを併用する形になってしまっています。Zoomはミーティング機能とチャット機能が1つのツールに合わさっているので、その点はZoomに劣ると感じています。
おすすめします。ネットワーク系で力を持っているCisco社の提供するツールのため、セキュリティ面は安心して使用することができる製品だと思います。
医療
1人
事務
無料プランでのみ使用
2020年6月~現在も利用中
医療・保健衛生の分野ですので、内外の会議には機微な情報も含まれる。使用感というよりはセキュリティ面を一番に重視した結果、そのツールを使用することとなった。
ミーティングを設定した際に、登録アドレスに連絡がきてちゃんと設定できてるか確認できる点。zoomでは自分でミーティングURLをコピーして相手に送らなければならないので、送り忘れがないか確認を念入りにしていた。このツールは確認の手間が少し省けるのが嬉しい。
会議に参加しているパソコン同士が近くにあると、ハウリングがひどい。いくつか方法を試してみても、原因が分からず困ったことがあった。また、急に音声が届かなくなったり、マイクが使えなくなってしまったこともあった。
おすすめしない。原因不明のハウリングや音声障害があり、会議が途中で何度も中断されたため。また、その改善方法が分からないため。その点では、zoomの方がトラブルが少なく使いやすいと感じる。
メーカー
251〜500人
2021年7月〜2021年12月現在も利用中
コロナウイルス対応のため社内でもSkypeを使ったweb会議する機会が増えたのですが、会社上層部の方からセキュリティ面が心配との声がありこのシステム導入に至ったと聞いています。
会議への招待メール(URL)を受け取ることで誰でも会議に参加する事ができて楽です。初回の接続さえできてしまえば次からはワンクリックで会議に参加できるようになります。
複数名が同時に画面共有して進められることや、発言している人が誰か分かりやすく表示する機能が使いやすいと思います。
初回の接続設定がわかりにくいと思います。
ログイン画面にて、自分のメールアドレスを入力するフォームが表示されますが、ゲスト参加する場合はアドレス不要で接続できる事を後から知りましたので 分かりやすいボタン配置や表示を出して欲しかったです。
おすすめします。
会議に出て欲しい人には社用メールで対象者にURL付きのメールを一斉に送るだけなので、主催側の手間も大幅に減らせると思います。Skypeであれば参加メンバーのSkypeIDを教えて貰う必要があるが大変手間がかかります。
その他
1001人以上
自社にサーバーを設けて利用しているため、おそらく初期費用300万円程度。
アカウントは30ほど利用している。保守費用などを含めてランニング費用は5万円程度。
2020年5月から2021年12月現在も利用中。
拠点間での効率的な働き方や出張抑制などを目的に導入。
使い方的にはインターネット環境があれば、簡単に利用や招待もすることが可能であるが、操作方法は一般的なウェブ会議ソフトと変わらないと思われる。取引先などの場合、シェア的にはzoomも増えてきている印象があり、相手側はzoomはすでに利用経験があるが、WEBEXははじめてというところもあり、最初に説明する必要があるのが難点。
先にも述べた通り、基本的には取引先等の相手がを招待する場合は、メールアドレスあてにURLやコードを送りログインしてもらうだけなのだが、ソフトインストールや基本操作UIなどの操作説明補助を行う場面が多く、特に相手がご年配の場合説明が困難。
拠点や関連会社との間におけるイントラ内ではデータややりとりの情報の漏洩対策にもつながるため、このツールの利用で安全な環境で会議を行うことができる。特に機密情報が多ければ多いほどお勧めできる。
小売
1001人以上
2017年4月〜2021年12月現在も利用中
海外や複数拠点など面直で打ち合わせができない場合の打ち合わせツールとして、資料などの共有をするために導入しました。Webexの使用頻度は減ってきておりますが、他社との打ち合わせ時に他社PCとの接続相性の関係でWebexを主に使用する場合がございます。
画面共有や画面録画がワンクリックで可能なため、ユーザーインターフェースとしてはとても分かりやすい作りになっていると思います。また、複数参加している際に誰かがミュートにし忘れていたとしても、第三者が該者をミュートにすることができる点も便利です。
TeamsはOfficeのメールから即座に会議設定ができるのですが、Webexは専用サイトにアクセスをして会議設定をしなければいけないので手間に感じることがあります。また、会議参加時のユーザーネームを変更する際に、画像認証等を経る必要がある点は不便に感じます。
例えばOfficeを使用していない場合などでTeamsが使用できない場合は、利用選択肢として非常に魅力的なツールだと思います。また、会社PCでの相性上Webexしか使えない会社もあったため、使えるようにしておくことは良いと思います。
IT業
501〜1000人
2021年6月~2021年11月
使いやすかった点は、入室した人数や誰が発言しているのかなどがはっきりわかるところです。また、meetingに入室している方個人にメッセージを送ることができ、ミュートになっていない人などにこっそり教えることができます。
zoomでも似たようなことはできるのですが、「誰に送信するか」の選択画面しか出てこず、画面上では個人になっているけどシステム的に動いていなくて全体に送ってしまったらどうしようといったことがあります。
ですので、zoomと比較してwebexは使用しやすいと思います。
不便だと感じたのは、入室する際の音です。
上司が話している最中で接続不良により抜けてしまった人がいる場合、入室音が鳴ってしまいあまりいい気はしません。
音がならないようにする設定があればいいのですが、現在はまだ発見できておりません。
他の会社でも利用するべきだと思います。
理由として、音質の良さや上記で記載した個人への送りやすさがあります。
不動産
501〜1000人
無料
2021年1月〜2021年12月現在
Web上で打ち合わせ等が容易にできる。
ツールを入れて次の日にWebミーティングをする話が出て、初めて使ったが特に何もなくスムーズにいけたので使いやすいと感じました。
また、ボタンも少なく誰が喋っているかなども見てわかるようになっていたので、スムーズにミーティングができました。
機能面で特に気になったところはありませんが、あえて言うなら何回かフリーズしてしまった場面があったのでアプリ自体をもう少し軽くできたらそのような問題は少なくなるのかなと感じました。
また音質も程々という感じだったのでそこも良くなると尚いいのかなと感じました。
Dropbox等と連携ができるが、これも重すぎるとエラーが出てしまいます。
現在コロナ禍で自宅でミーティング、プレゼンする方が多くなっていると思いますので、ぜひお勧めしたいと思います。
携帯からもパソコンからもどちらでも対応してるみたいなのでお手軽にできると感じました。
メーカー
251〜500人
2020年4月
セキュリティの観点から現ツールを導入
初心者ユーザーでもストレスなく参加できます。Zoomなどは社外とのミーティングに使用していますが、それに比べるとUI含めて使い勝手はシンプルです。逆にレイアウトなどカスタマイズできない点もあるので、そこにストレスを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
ミーティング中にファイルを広げて共有作業をすると、参加者のレイアウトが変更できず、多人数の場合映らない人が出ます。あと回線の状況により音声が途切れるなどミーティングに不都合が発生します。Zoomでは起こりません。
シンプルなのでただ社内ミーティングをするのであれば良いのではないでしょうか。社外の方と利用するには相手に認知されていないケースもあり一般的なツールではないかもしれません。
金融
1001人以上
営業
不明~2021年12月現在も利用中
コロナ禍の状況でお客様と対面での面談が困難になったことを受け、来店されなくても面談が可能なツールとして導入されました。
パソコンに慣れている方が最近は増えているので、年齢に関係なくウェブ面談を希望される方が増えています。このツールは、こちらから相手の指定したメールアドレスにURLが添付されたメールを送り、そこから入ってもらうという簡単な操作でウェブ面談が可能です。
パソコンを利用される方が増えたとはいえ、お年を召した方はインターネットでは調べ物をする程度の方も多いので、送ったURLに指定したパスワードを入れて入ってもらう様な操作は難しいことも多い。送ったURLをクリックするとすぐ入れる様なより簡単な操作方法で接続が出来るとより幅広い世代に浸透できると思う。
簡単操作で面談が出来ることは画期的です。
コロナ禍を受けて、対面でなくても面談や商談、会議が出来る認識が広がってきているので、業種にとらわれることなく、幅広い業種で浸透すると思います。
その他
1001人以上
2018年4月〜2020年4月
大人数が会議に参加できるため
Outlookと連携していたのでスケジュールの設定や管理など使い勝手が良かった。メールを送るのと同じ感覚で会議設定ができ、事前の資料共有も可能でよかった。資料の共有もスムーズにでき使いやすかった。参加者も一覧で見れてよかった。
ツールのせいかインターネットの問題かは不明だが、接続が切れてしまうことがたまにあった。また、音声が聞こえない、画面が共有されないなどのトラブルがありなかなか会議が始められないということがあり、会議を主催するときは気を使った。
最初は不便に感じていた点もだんだんと更新変更されていきていたので使い勝手はよくなっていったが、日々改善はいいことだが事前の連絡なしに作業画面が変わってしまうことには戸惑った。
Outlookとの連携は便利だった。
メーカー
1001人以上
導入決定者
初期費用は特に必要無かったと思います。月額費用は4〜5千円くらいでした。
2013年5月〜2019年11月
出張しての打ち合わせが多く費用削減のため導入しました。
ウェブベースだったため最初ブラウザに拡張機能として登録すればすぐに使用できた点が良かったです。他のツール(zoomやteams)ではアプリのダウンロードやインストール、設定が必要となり使い始めるまで少し時間がかかりました。
同時間帯に複数の会議が入っていると、混線してしまったことがありました。そのため会議予約をエクセルシートで別管理にしていました。(現在は改善されているかもしれません。)
zoomやteamsでは、会議参加者が特定されていて混線することはありませんでした。
マイクロソフトofficeのドキュメントを共有して会議をしていました。
おすすめします、理由は以下の通りです。
・使用開始までの作業が少ない
・比較的安価でウェブ会議ができる
・1会議の参加者可能者が多い
・音声は比較的安定している(使用している回線にもよりますが)
金融
2〜10人
無料
2020年4月〜2021年12月現在も利用中
コロナでテレワークなど増え、web会議の必要性が増したため。
ブレイクアウトセッションといって、会議中に接続を切らないでグループ毎に分かれて対話ができるような仕組みがあります。過去に個人的にZOOMなどを使ったこともあるが、そういった機能はなかったように感じるので便利だなと思いました。
通信障害がとにかく多いことです。例えば、カメラをオンして会議参加すると通信が悪くなり、画面が固まってしまうこともあるのでカメラを切らないといけなかったりしました。人によってはホストとして開催した場合に45分で強制終了されます。
正直使っているツールが少なすぎるのでわかりませんが、はやり通信障害の多さなどを考えると、あまりおすすめはできないと感じます。ZOOMとかでも良いと思います。
IT業
1001人以上
2019年10月~2021年12月現在も利用中
導入背景はオフショアや委託窓口とのWeb会議用途だと聞いている。
生産性向上ツールを使用することでOutlookにアドオンが追加され、簡単にWeb会議を設定することができる。
便利だと思ったツールは「注釈」で共有ファイルに文字を書いたり絵を書いたりすることができる。
注目してほしいところはポインタだけだとわかりにくいときもあるので大変便利だと思う。
会議の主催者または代理主催者が参加していないと、画面共有ができないこと。忙しい人はスケジュールが詰まっていて会議参加が遅れることが多い。
主催者を待っている間、参加者同士で画面共有しながら会話できるといいのにと思ったことはある。
Cisco生産性向上ツールを用いてのOutlook連携は簡単だった。
そこまで悪いと思っていないが、動作が重いし、内部で使用しているTeamsのほうが使い勝手が良いのであまりおすすめしない。
自分は使っていないがホワイトボードを使いこなしている人にとってはいいかもしれない。
IT業
1001人以上
2021年1月~2021年12月現在も利用中
一度、アクセスしたことのある会議室だと履歴が残るので、いちいちオンライン会議の予約として示された会議室のURLを入力しなくて済むのが便利です。また、会社ではメールアプリとして、outlookを使用しているのですが、このアプリでのカレンダーなどにも簡単に貼り付けできるので、便利だと思っています。
フルスクリーンモードで見ると、参加者一覧やプレゼンターの名前を表示する項目が邪魔で、肝心のプレゼン資料などが見えないといったことがあります。かといって通常サイズにすると、資料が小さくなってしまうので見えづらくて困ります。
結論としてはしやすいと思います。slackやoutlookなどへの貼り付けも簡単にできるので、重宝しています。
おすすめします。通信速度も悪くないし、画質も十分です。また、他のアプリやツールとの連携も取りやすいので、私個人としては非常に使いやすく、仕事向けだと思っております。
その他
1001人以上
2020年4月~2021年12月現在も利用中
多人数参加・接続の場合であっても、画面共有などの反応がスムーズであり、音声もクリアかつ遅延などもなく、音がハウリングするようなトラブルが少なく使い勝手がよいソフトだと思います。
外部からの招待で使ったことがあるZoomは、話者に対する反応機能が複数あり、エンターテインメント要素が強いのがツールだと感じました。その点、Webexは役所が導入しているのか、どこか真面目でお堅めなイメージのツールで、操作性や接続のしやすさなど問題ないですが、どこか遊び心がないツールだと感じています。
ビジネス面であれば操作性と接続のしやすさなどメリットは大きいので、他の会社にも進めると思います。自身の経験からだと、多数の接続でも問題なかったため、研修や講演などの多数接続を多く使う会社などには適切かと思います。
IT業
251〜500人
法人プラン
不明~2021年12月現在も利用中
数百名単位での会議を開催するため
以前はZOOMをメインで使用しておりましたが、会社が数百名単位での会議、研修、試験を実施するために導入いたしました。
基本的にはZOOMと使い勝手は同じですが、機能と画面構成がシンプルで説明もほとんど必要なくすぐ使用することができました。
開催者より会議URLとルームナンバーをいちいちメールで送ってきて、開催の数週間前のメールだと探すのに一苦労した経験があります。
ZOOMだとURLだけクリックで開催者承認してくれ入室できるのでZOOMの方がスムーズだと感じました。
数百名単位の大会議、ミーティング開催は、向いているのではないでしょうか。ZOOMだと数十名単位での稼働は問題なかったですが、数百名だともたついた経験もあります。
IT
501〜1000人
Enterpriseプラン
2019年8月~2021年12月現在も利用中
会議中スライド上に注釈が出しやすいことと、操作が不慣れなスタッフでも比較的簡単に操作できること
コロナ禍になってからはリモートでの研修に役立ちました。
特に新人に対する研修での使用時にスライドに注釈が出しやすく研修の進行が楽になりました。
また参加者の状態を把握しやすいので、集中力が切れている参加者をすぐに確認できるのも助かりました。
1年ほど前は、日によって調子の悪い日が多かったと記憶しています。サービス自体が遅延したりすると研修や会議全体に影響を及ぼしてしまうため、バックアップとして別の会議システム(ZOOM)も準備する必要がありました。ここ1年程度はそのような事象はないです。
MacにインストールしてKeynoteやNumbersをスライドに表記して操作するのですが、全く問題なく画面共有できています。
特に業種関係なくリモート会議やリモート研修が必要な企業におすすめできます。
普段使いもできるツールなので、プライベートのコンピュータに入れて利用してもいいレベルのツールだと思います。
メーカー
501〜1000人
営業
2018年10月〜2021年12月現在も利用中
社内ビジネステクノロジーグループにより選定導入
通信状態も良く、複数人での会議中に個別にチャットできる機能が便利。プレゼンや会議で、方向性を水面下で決めやすい。会議中の画面をカスタマイズしやすいため、オリジナルな会議画面で議事録も残しやすい。ビデオ画面も見やすく、相手先の表情等読み取りやすい。スマホでも使えるのもありがたい。
ログイン時にビープ音がする。(こちらの問題でもあるのだが)メールベースで配信される会議招集メールを削除してしまうと、会議時間が迫って来た場合に慌ててしまう事もある。使用に慣れるまでに少し時間がかかったこともあり、一時期は、自分から会議を開催する際には結構戸惑っていた。
金融
2〜10人
無料プラン
2020年1月〜2022年2月現在も利用中
本社からの推薦があった
・インストールも簡単でとても使いやすいと思います。
・複雑な操作がほとんどいらないので、年配の方でも不自由なく使ってもらっています。
・画面のカットが変更できて見やすいです。
・社内会議で利用するとき、複数台のパソコンで開くようになるのですが、音声の微妙なズレがあります。
・音声のずれは、イヤホンなしだととても不快な感じです。
・画面もよくフリーズします。
手軽で使いやすい他ツールだと思うので、在宅ミーティングなどにおすすめです。音声と画像の乱れは少々ありますが、他の機能の使いやすさを考えると大きな問題はないです。
サービス
31〜50人
2020年4月~2022年2月現在も利用中
ツールサービスの安全性を一番に他のツールと比較・検討をして決めました。
・特に会員登録などは必要なく、URLを共有するだけで始めることが出来ます。
・手間なく簡単な操作性が魅力的です。
・従業員の中にはITリテラシーの低い人もいるので、そういう人もストレスなく使用できています。
・たまに繋がらなくなることがあるので(原因不明、究明の方法もわかりません)その頻度がもう少し少なくなるといいと思います。
・理想を言えば、コストをもう少し下げてほしいです。
IT
1001人以上
なし
2020年3月〜2022年1月現在も利用中
サポート企業のため導入
・作業が直感的で内容もシンプルなため使用ユーザーとしては使いやすい
・企業のサーバーも大きいため多数のユーザーが参加する大きなミーティングを開催してもストレスなくミーティングを進められ、画面共有をしても問題なく使用できる。
・資料を共有しながら話をしている際ホストは資料しか見ることができず他の人の反応や自身の顔が見えない為、ミーティングを淡々と進めていいのか不安になる。
Ciscoは以前から電子機器の通信やサーバーに強い会社のため、一度に多くのゲストユーザーがミーティングに参加しても問題なくゲスト全員がカメラマイクを使うことが可能なため、大人数でミーティングをする企業におすすめ。
小売/流通/商社
101〜250人
2020年2月〜2022年2月現在も利用中
在宅勤務でも会議ができる対策として、WEB上で会議が可能なツールのうち、親会社指定のWebexを導入することとなりました。
・会議参加人数に制限がありません
・複数会議を同時にやっても問題ありません
・設定方法が簡単です。日にち、時間、会議名など、迷うことなくあっという間に会議設定が出来て使いやすかったです。
・カメラを起動させながら大人数でWebexで会議を行うと、フリーズしたり共有資料がなかなか反映されなかったりします。
・共有資料を反映させる方法が分かりづらいです。限られた会議時間の中でスムーズに共有できないので、ストレスになります。
農協
1001人以上
2020年8月〜2022年2月現在も利用中
全国にある拠点と共通、かつ一斉に会議ができるよう導入。専用の端末を購入し各会議室に設置できることも利用しやすさでポイントとなった
・20名以上の打ち合わせについてはZOOMや Skypeよりも接続状況が良い。
・webexミーティングへの参加や設定もシンプルでわかりやすい。
・ミーティング設定時に参加して欲しい人にメール通知できる機能は手間が省ける。
・設定すれば消音にできるが、ミーティングから参加退出をする際のピコピコとなる音がうるさい。
・画面の共有ではなく画像をオンにすると、音声に影響が出て聞こえなくなる。
・Skypeやzoomに比べるとマイナーなツールだからなのか、相手先が使えないことも多い。
アウトルックメールとのスケジュール連動は容易で重宝している。
機能としてはSkypeやzoomと大きく違いはないが、webexは外部企業との打ち合わせ時に標準となるミーティングツールで無いことが残念な点。それもあり、ミーティングの相手先が多い会社は、このツールはおすすめできない。
金融/保険
1001人以上
2020年1月頃~2021年10月頃
・大きな特徴はない印象。
・その他のツールと同様の機能が搭載されており、特筆して利便性が高いと感じたことはない。
・打ち合わせのパスワードを毎度入力しないといけないのはとても不便に感じた。
まだWEB会議システムを導入していない会社は導入してもよいと感じる。世界的に利用されているツールであるため、ナレッジがインターネット上に乗っていたり、サポートもしっかりしているため。
IT
1001人以上
無料。
2020年3月〜2022年2月現在も利用中
コロナ影響で一気にリモートワークが主流となり、独自で利用していたWEB会議システムのサーバー負荷が大きくなった。
そのため、セキュリティ面と導入コストの低さから導入したと聞いております。
・ミーティング番号とパスワードがあれば、簡単にログインできること。
・一度名前とメールアドレスを登録することで、2回目以降はさらにスムーズなログインが可能となる。
・WEB会議のお知らせをメールで送ったりリマインダー機能もある点は便利だと感じる。
・スタンプ機能があるが、アニメーションが貧相であり、デザイン的にも優れているとは言えないため、あまり活用しようとは思えない。
・ビジネスの場とはいえ、もう少し個を主張できるようなスタンプがあると、会議を和ませることにもつながると感じる。
PCメールとの連携(招待メールの送信、リマインダーの機能)は便利だと感じる。
非常に一般的で必要最低限な機能は網羅されているツールのため、全ての企業におすすめだと感じる。
そもそものWEB会議の目的は十分に果たしてくれる上に、導入コストも抑えることができるため、バランスも良いツールだと感じる。
メーカー
1001人以上
2014年から2022年2月現在まで
品質安定を目的としたテレビ会議の導入
・相手との接続が確立さえすればその後は資料の共有や画面の共有、ミュートのオンオフなどに関しては直感的に操作することができる。
・会議通知にてミーティングIDや会議参加のためのパスワードも自動連携されるのでその辺の仕様に関しては使いやすかった。
・ミーティングルームに入るまでが少々面倒。
・テレビ会議のリモコン上でIDやパスワードを打つ必要があり、打ち間違いや入力ミス等がよく起こった。
・そのため、すぐにミーティングルームに参加できない事象が多く発生した。
おすすめしない。
Microsoft Teamsも使っているが、品質面に関してはどちらも遜色ないため利用面に関して使い勝手の良いTEAMSをお勧めする。webexに関しては使い方が独特なのでお勧めしない。
メーカー
1001人以上
2018年7月〜2022年2月現在も利用中。
海外とのやり取りが多く、海外顧客の間でも当時主流であったWebExを採用しました。
・電話会議を予約する際に、英語と日本語を選ぶことができる点。
・海外顧客メインで使っていたため、英語で予約送信できる点が非常に便利でした。
・他の人が投影している画面の操作権限も取ることができ、遠隔でのコミュニケーションの役に立ちました。
・WebExは招待の設定が細かく、少し使い辛かったです。
・具体的には、Web会議は開催時間の何分前からゲストのアクセス可能にするなどの設定や、ゲストにはパスワードを要求するなど、非常に細かく設定できる点がセキュリティ面は安全かもしれませんが、逆に不便に感じていました。
・もっと統一性のある設定を最初からシステム側で設定されていれば使いやすかったのかなと思います。
招待を送ることでGoogleカレンダーへ自動に反映されていたので、連携面は問題ありませんでした。
海外とのやり取りが多い企業には導入はおすすめします。
国内だとZoom, Teamsが主流になってきているかと思いますが、海外ではWebexを使っている企業も多くあります。
IT
1001人以上
Enterprise(料金不明)
2020年4月~2022年2月現在も利用中
新型コロナウィルス感染拡大により喫緊にて在宅勤務へ切り替えの必要があり、導入した。
・ログインして「スケジュールを作成する」から日付、時間、招待者を入力するだけで自動的にメールにて参加者へ連絡がいくのでいちいち手打ちでメールする手間が無くてよい。
・ブレイクアウトセッションなど、一つの会議の中で複数グループに分けたいときに、いちいち会議に入りなおす必要が無くてよい。
・同一アカウントで同時間帯に複数会議を主催すると、何らかのロジックでどれかの会議が開催できないことがある。頻繁ではないが要因を知りたい。
連携しやすい。Slackにリンクを貼り付けるだけでワンタップで会議に参加できるのは便利。
会議主催者が多く、Web上で研修やコミュニケーション活性化施策などを行う大企業にお勧めする。同一アカウントでの複数会議主催やブレイクアウトセッションといった、利用者数が多い企業向けの機能が多いため。
その他
1001人以上
無料プラン
2020年8月~2022年2月現在
文科省外郭団体と遠隔でミーティングがあり、その際にその団体から指定されたから。
・特に使いやすかった点は感じられなかった。
・Zoomに慣れているのでZoomの方が良いが、強いて言うなら無料プランで大体のことはできるので、Zoomのように有料プランでなければ40分で会議の接続が切れるということがないくらいでしょうか。
・他の人と自分のファイルを共有する際に、表示するファイルを選ぶ画面のポップアップの大きさが小さいため、ファイル名が全部表示されず、選択するのがいちいち面倒である。
・自分の声のミュートを外すやり方も煩雑でなかなかたどり着けずに困った。
・Zoomの方が良い。
特におすすめしない。ミーティングを開いている間に接続がおかしくなったし、広く世間で使用されているZoomの方が断然汎用性が高く、わざわざCisco Webex Meetingsを使用する意味がないから。
IT
1001人以上
2019年4月から2022年3月現在も利用中
顧客とのweb面談に利用するため。
社内の会議、社外の会議や研修で利用するため。
・ブレイクアウトセッションの機能は研修でかなり役立った。使い方も難しくなかった。
・利用するときにアプリを落とす必要があるソフトが多いが、これはアプリを落とさずブラウザ上でも使えた。
・突発的に使うことになってもダウンロードする時間がなくすぐ使える点が良かった。
・時々回線が切れたり、音声が途切れたり、聞こえにくくなったりしたことがあった。会議やセミナーで支障が出たので困った。
・アプリをパソコンに落とすとそこまでフリーズすることはなかったが、ブラウザ上で使おうとするとフリーズすることが多かった。
Web面談はもちろん研修等でも使える良いツールです。画面のアイコンを直感的に操作できて、初心者でも使いやすいインターフェースなのでおすすめしたい。
IT
1001人以上
月額は3千円以上
2018年7月~2021年7月
自社で代理店として販売していたため
・社内全体で取り入れていて、当時Teamsが主流ではなかったのでセキュリティが担保されたものを簡単に使用できたところが良かったです。
・まだWEB会議にセキュリティ面で懸念を感じていた方もZOOMなどのフリーソフトよりも使用料を払って使用できるサービスに安心感を感じている節がありました。
・CISCOのネームバリューもあります。
・操作方法に専門知識が必要なので、あまりITを使いこなせていない人とは会議を始めるまでにも結構時間がかかっていました。
・操作方法も、TeamsやZoomほど簡単では無い為、マニュアルの準備や周知は必須事項でした。
機密情報の会議をWEBで頻繁に実施する、人数の多い会社は導入を検討されてもいいのではと思います。Zoomは無料ですが、セキュリティに不安感を感じ使いづらさを感じられている方も多いですし、Teamsはある程度の社員数がないと導入のメリットが金額を上回らないイメージがあります。
IT
251〜500人
導入決定者
月額費用は7万8000円でした。料金プランはEnterpriseプランでした。
2021年2月~2021年12月
長時間の会議でも録画や議事録の作成を滞りなく行うことができるところです。
・気になった社員の様子を画面の大きさを調整して細かく知ることができた点です。
・画面が小さくなっている場合でもクリックなどの単純な操作で画面の大きさを変更して、表情や仕草から考えを把握しやすかったので、助かりました。
・議事録を自動で作成できる機能で、早口で話した場合にひらがなだけや漢字変換が間違った状態で表示されたことがあったことです。
・後半の部分が全部ひらがなになっていたり、交渉という漢字が校章になるなどの誤変換が起きたことがあって、少し読みにくい部分が出て来たので、不便さを感じました。
おすすめします。画面共有や会議内容の録画など、数十種類以上の豊富な機能を1つのツールでまとめて利用できるようになります。
コンサルティング
1001人以上
2018年10月から2022年3月現在も利用中
会社のクライアント側の決定で、会議や勉強会、打ち合わせの際に利用するため。
・マイクロソフトのメールやカレンダーと連携でき、メールで会議案内や予定を送れるので会議の日時を忘れずにチェックできるところが便利だった。
・会議のキャンセルや日時変更の際にも簡単に変更でき、カレンダーにもすぐに変更された情報が反映されるので簡単にスケジュール管理ができて便利だった。
・会議に入室するときにマイクのオンオフの切り替えや切り替わっているのかの確認が分かりずらかった。
・Microsoft Teamsも利用していたが、マイクのオンオフ、カメラのオンオフもはっきりわかり主催者側が一括でマイクをオフにできるところが便利だった。
メールやカレンダーに連携出来てスケジュール管理が簡単にできる面ではお勧めしたいです。しかし慣れないときの入室方法やマイクのオンオフ状況は少しわかりにくかったのでお勧めはしますが慣れるまでの練習は必要かなと思います。
その他
1001人以上
2020年8月〜2022年3月現在
コロナ禍での会議ツールとして、遠方複数名との接続が行いやすいとして導入した。その際には既存のネットワークでもWEB会議ができるよう類似したものを選択した。
・WEB会議だけでなく、会議録画や説明会が開催できない中での説明動画を録画・編集するツールとして使い勝手が良い。
・4月より制度改定があるため周知説明動画を作成したが、負担なく作成しわかりやすく周知できた。
・今までの社内システムでは録画データの作成に1日を要していた。
・WEB会議の設定にトラブルが多々生じる。
・同一アカウントから複数名がWEB会議をスケジュールする際、本来重複する日時に会議設定ができないのが正しいところ、重複登録ができてしまう。
・アラートは結果的には表示されるものの、既に出席者にミーティングIDなど通知してしまった後だと手間がかかる。
アウトルックのスケジュールとの連携はしやすい
WEB会議の録画や、動画説明資料を作成・共有したい場合には、どんなITスキルの社員でも取りかかりやすいので、会議目的以外のツールも検討している企業に是非勧めたい。
小売/流通/商社
501〜1000人
2019年9月〜2022年4月現在も利用中
・他社のセキュリティツールに弾かれる、ミーティングに入れないといったことがまだない。
・現実の会議室のカメラと連携して、話者のところにズーム機能があるのは素晴らしい(webexの機能ではない?)
・招待をするにあたり、一度webexにログインする必要があったりと使いずらさを感じる。
・同時に同じクラウド上の部屋で会議をできない
・一度主催者になってから別の会議に招待されると主催者の名前(部屋の名前?)になり、一度ログアウトしないと自身の名前にできない。
会社のメールやスケジュールシステムがGoogleを使っており、カレンダーとの連携ができているのは良い。
基本的におすすめしない。使い勝手があまり良くない。
現在の会社でweb会議システムは主にGoogle meetを使っているが、使い勝手はGooglemeetの方が格段に良い。
小売/流通/商社
101〜250人
2021年3月〜2022年4月現在も利用中
セキュリティの高さと伺っております。
・登録ユーザーでなくてもブラウザから利用可能なので、オンラインでの商談やリモート会議で利用しております。
・参加予定にしておくとスケジュールに自動的に組み込まれ、アラームもデスクトップに表示されるので、見逃しなく参加できます。
・ZOOMのようなグループに分かれてのディスカッション機能がなく、研修のような用途には少し改良が必要と感じます。
・主催者としての招待の仕方が直感的でなく、少しやりずらいところもあります。
・招待したあとに時間変更したい際に、キャンセル通知と再招待の通知が流れ、受け取り側はいくつもメールを受け取ることになります。
Ciscoが提供している会議システム(ハード)との連携は容易で、ワンタッチでモニター越しのミーティングに参加できる。
単純にリモート会議やオンライン商談での利用であれば、セキュリティ性も高く安心してご利用いただけます。個人情報や機密性の高い内容等を扱う会社には利点があると思います。
コンサルティング
1001人以上
2015年2月〜2015年12月
リモートワークによって自宅勤務となっている社員の定例会議を設定することを中心とした社内会議に使用していました。
・社内の共通ツールとして会議用に使用するため、webexのアカウントを持っている同士は接続が容易で使いやすかったです。
・人事部が採用の候補者とリモートで面接をする際には、あらかじめガイダンスに沿って Webexを使用できる候補者が有利となっていました。
・導入当時はリモートワークや自宅勤務で使用できる共通のツールがあまり出回っていませんでしたが、今では、ハイテク企業として初めての利用者には使えるようにしておくべきルーツになっています。
・外部との連絡用ツールとしては、相手が使用しているかの有無によって進行の妨げになっていました。
外部との連携はしにくです。特にアメリカの企業で幅広く使われているので、シスコのクライアントが圧倒的に投入されています。
IT
501〜1000人
2020年7月〜2022年3月
・ミーティングルームを複数作成できる。
・在宅がメインのお仕事だったため、業務中に不明点があれば、部屋を移動してすぐにチームリーダーに相談ができた。
・同僚とのコミュニケーションの場になったことです。
・ミーティングルームのホストが誤った操作をすると、ミーティングルームが解散になってしまうケースがある。ホストがルームを作成するまでは、ルームに入ることができなくなり、業務に支障がでたことがあった。
・ミーティングルームの名前が文字化けすることが多かった。
・チャットで一回に送信できる文字数が決まっているため、長文を送信できない。
おすすめできる。大人数でミーティングをしても音声途切れや画像が止まってしまうことがほとんどなかったため。
金融/保険
1001人以上
2020年4月〜2022年4月現在も利用中
コロナの関係でリモートワークやウェブミーティングを導入するため。
・人数制限などがないため、200人程度でもミーティングすることが可能でした。
・画面をスクロールすることで人の顔が見られるため、分かりやすくて便利な機能だと感じました。
・背景をぼやかす機能や発表者の画面が大きくなる機能などもあり、便利なサービスです。
・使用している時に会議が落ちてしまったり、画面が動かなくなってしまうトラブルが何度かありました。ZOOMなどに比べて落ちる機会が多かったように感じます。
おすすめすることができます。ミーティング番号を入力するだけですぐに会議に入れるので、開催側も利用者も便利です。
この記事ではCisco Webex Meetingsの評判や口コミ・特徴・料金や価格を解説しました。
Cisco Webex Meetingsは世界中で使われるオンライン会議サービスです。長年の開発により、信頼性と相互接続性や拡張性、セキュリティを備えた高画質、高品質なサービスを提供しています。
そのため、従来のWeb会議への不安や不満を払拭する機能が充実し、利用中のストレスも大幅に改善されています。
多くのエンタープライズ企業や団体での利用だけでなく、導入しやすい低コストのオンライン購入により中堅中小企業や個人事業主の方でも気軽に導入することができるでしょう。
※「Cisco Webex」公式HP参照
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年間200回のWeb会議を行っているので、同様の会議を出張で行うのに比べて数千万円の削減効果になると思います。ただ、Web会議を導入して感じるメリットは、移動時間や移動コストだけではありません。むしろ情報をより多くのメンバーが、リアルタイムに共有できることが大きなメリットだと考えています。