LoopGateはテレワークを推奨している企業、全国に拠点がある企業におすすめのツールです。簡単なリモコン操作で扱えるため、IT活用が苦手な社員でも使いこなせます。会議だけではなく、研修や無人受付までその使い道は多岐にわたります。遠隔地との情報共有が課題の企業で重宝するでしょう。
LoopGateだけ知りたい方はこちら
遠隔地へ商材の色・形をリアルに伝達できる
無線LANで場所にとらわれずに設置が可能
既存のネットワーク設定のまま使用可能
映像と音声が高品質でありながら、低価格で利用できるのが最大の魅力。ストレスなく情報共有が可能です。
専用機タイプは品質面ではおすすめですが機器の購入が必須です。LoopGateでは、専用機タイプ、パソコンタイプ、タブレットタイプから選択することが可能です。
月額の基本料金は4,800円~と低価格で利用できます。4地点までは多地点接続用のサーバーの導入が不要です。
簡単操作にこだわり抜いた設計です。リモコン操作でITツールが苦手な人でも簡単に使いこなせます。
本体やカメラの設置をすれば、ルータ設定やサーバーの導入をせずに始められます。
このページの目次
LoopGateの最大の特徴はリモコンを使った簡単な操作で誰でも会議に接続できることです。
従来のテレビ電話専用機は操作が難しいことが多く、導入担当者やIT活用が得意な社員がいないと使用がままならないこともありました。
LoopGateはテレビ会議専用機の高い安定性を保持しながらも、ワンタッチで会議が開催できるよう開発されました。
操作について特定の社員に頼ることがないため、遠隔地とのコミュニケーションが必要なときにいつでも操作可能です。
LoopGateには、平日・土日祝日を問わず、製品について相談できるテクニカルサポート窓口によるサポート体制があります。
窓口は経験豊富な技術スタッフが対応しているので、直接電話で操作方法や機器設定についての問い合わせが可能です。
LoopGateは導入社数2,500社。蓄積された豊富なノウハウを元にした分かりやすい案内で、スムーズに問題を解決できます。
平日は7:30~21:00まで対応しているので、早朝会議や夜の会議でも安心して開催できます。
接続にはギンガシステムが運用する多地点接続サーバーを使用できます。
高額な多地点接続サーバーの導入が不要なので、導入時のコストを大幅に抑えられます。
多地点接続では高品質で安定した映像・音声を実現しているので、長時間の会議や大人数の会議でも円滑に進められます。
また、専用機は小型で持ち運びができる上に無線LANにも対応しているので、場所にとらわれず接続できます。
社内での持ち運びはもちろんのこと出張先のホテルで使用するなど、柔軟な使用方法が可能です。
登録手数料は1IDあたり10,200円です。
IDごとに加算される料金体系なので、必要な分だけ使用できます。
5地点以上で使用する場合は、多地点接続サーバー利用料がかかります。
詳しい料金については資料をご参照ください。
*「LoopGate」公式HP参照
この記事ではLoopGateの特徴・評判・料金を解説しました。
遠隔地とのコミュニケーションを手軽に低コストで実現させたいと考えている企業にピッタリです。
リモコンによるワンタッチ操作で、誰でも手軽に安定した高品質のテレビ会議が可能。会議だけでなく、研修やイベントにもおすすめです。
オプションをつければ無人受付としても利用でき、その使い方は多岐にわたります。
複数の拠点を持つ企業にとっても力となるでしょう。
画像出典元:「LoopGate」公式HP
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低コストで安定した常時接続が可能というところが「LoopGate」を選んだ決め手です。東京とベトナムと距離はありますが、常時接続により立ち話のように思い立ったときにコミュニケーションをとれるのが大きなメリット。クレーム対応など問題解決や意思決定がスムーズになり、業務効率が向上しました。