「Webex Teams」はチーム仕事に最適なコラボレーションツールです。場面を問わずプロジェクトの促進・チーム関係の強化・ビジネス課題の解決をサポートします。作業を進めるのに必要な様々なツールが集約化されていて使いやすく、チームのパフォーマンスを最大限に発揮するのに役立ちます。使用している他のツールと連携して業務の効率がより向上します。
「Webex Teams」はチーム仕事に最適なコラボレーションツールです。場面を問わずプロジェクトの促進・チーム関係の強化・ビジネス課題の解決をサポートします。作業を進めるのに必要な様々なツールが集約化されていて使いやすく、チームのパフォーマンスを最大限に発揮するのに役立ちます。使用している他のツールと連携して業務の効率がより向上します。
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このページの目次
Cisco社には様々なITソリューションがあります。今回紹介している「Cisco Webex Teams」に似ているものだと、Cisco webex meetingsというweb会議システムがあり、これは従来のテレビ会議やWeb会議の運用をより効率的に可能にする、"会議を行う"為のサービスです。
これに対し「Cisco Webex Teams」は、"共同作業の効率を最大限に高める"というコンセプトのもと設計されたサービスです。
大きな違いとしては、Webex Meeatingsは、「会議主催者」が会議を主催し、参加者への招集を行ったり各会議の管理を行うのに対し「Webex Teams」は誰でも自由に会議主催者になれることです。
また、「Webex Teams」なら、いつでもどこでも様々なデバイスで簡単にコミュニケーションを取れるので、テレワーク時のコミュニケーション不足の解消・プロジェクトの進捗確認や関係強化に利用できます。
Googleカレンダー・Box・Zendesk等、他のツールと連携すれば、業務がより効率よく進められるようになります。チームは社内メンバーだけでなく、パートナー企業、クライアントなど組織を超えてメンバーを追加でき「Webex Teams」を使用していない人でも、SIP デバイスや Microsoft Skype for Business で簡単に会議に参加できるのも便利です。
共同作業の効率を最大限に高める
「Cisco Webex Teams」では、チーム内での確実な情報共有とタイムリーなコミュニケーションが可能です。
会議への参加は、ボタンにタッチするだけ!スケジューリングも簡単で、参加者・議題・及び会議の詳細が自動的に組み込まれます。
ファイルデータの共有は、チームスペースにドラッグ&ドロップすれば簡単に共有でき、ダウンロードしなくてもプレビューですぐに確認可能。メッセージはすべて、会議を開いた場所に保存される為、会話やファイルを簡単に探すことができます。
また、途中からチームに参加したメンバーも過去の情報や、やりとりがひと目で分かるため、円滑な情報共有ができます。
さらに、お互いの顔を見ながらのビデオ通話や複数人によるWeb会議も実施でき、スワイプで簡単にデバイスを切り替えられるため外出先から参加することも可能です。
そして、ミーティングの際、アイデアは言葉だけでなく、簡単なスケッチや絵を交えて説明すると、より伝わりやすいものですが、ホワイトボード機能では手描きの絵や図をライブ共有しながらミーティングを進められます。
ホワイトボードを共有し、様々な デバイスから相互に書きこみ、意見を出し合えるので、アイディアや意見が膨らみ創造性が上がります。
現代社会は機密データであふれています。会社の機密データは常に攻撃者に狙われている可能性もあるので、セキュリティ侵害が起こらないよう対策を取り、安全に利用する必要があります。
「Webex Teams」に使用されているシスコのクラウド サービスは、業界最高・最先端クラスのセキュリティを保持しているので安全に安心して利用できます。
メッセージ・ファイル・ホワイト ボードの描写をやり取りする際には、送信者のデバイスから受信者のデバイスに届くまでエンドツーエンドでデータに鍵をかけ、デバイス間で常にセキュリティを維持できます。サイズの大きなファイルも暗号化でき、制御を強化したい場合は、オンプレミスで独自の暗号化キーで管理することも可能です。
また、万一デバイスを紛失したり、盗難にあったりしても、PINによる保護ポリシーが適用される為、認証なしにデータは取得されません。必要であれば「Webex Teams」の情報を完全に消去できるので安心です。
その他、最近増えつつある、社外で機密データをうっかり共有してないか、会社の専門家が管理・監視可能。「Webex Teams」なら、いつでもどこでも安全に利用できます。
エンドツーエンドで暗号化の例
リモートで仕事をしている人、社内社外交え複数人でプロジェクトを行っている人にお勧めです。
フェイス・トゥー・フェイスに勝るとも劣らないビジネスシーンでの円滑なコミュニケーションが可能になるサービスです。
ビジネスメッセージ・ファイル共有・音声やビデオ会議・資料共有・ホワイトボード・録画機能など、チームでパフォーマンスを最大限に発揮するための機能が一つに集約されているので仕事のパフォーマンスが上がります。使用している他のツールと連携することで、業務をさらに効率化できます。
また、エンドツーエンドでの暗号化を実現し、セキュリティ対策も万全なので安心して利用できます。PCやスマートフォンやタブレット等、様々な端末に対応し、アプリが無くてもブラウザで利用可能です。
そして、チームには、社内メンバーだけでなく、パートナー企業、クライアント等組織を超えてメンバー追加できます。「Webex Teams」を使用していない人でも、SIP デバイスや Microsoft Skype for Business で簡単に会議に参加できるのも便利です。
いつでもどこでも、人とチームをつなぎ、ビジネスにおけるインタラクティブなコミュニケーションを可能にします。「Cisco webex teams」を使えば、よりクリエイティビディが上がること間違いありません。
画像出典元:「Cisco webex teams」公式HP
詳細はお問合せをする必要があります。
Webex business
取引先側で使用していたため、Web会議を行うため導入した。
2020年4月〜2024年3月現在利用中
・UIがわかりやすく、直感的に操作ができた。
・無料版も存在するため、導入前の使用確認ができた。
・画面共有時に表示を拡大や縮小でき、確認したい部分を重点的に見ることができた。
・インストールやアカウントの作成を行わずにブラウザからWeb会議に参加することができる。
・画面共有時の設定が分かりにくい。
・画面操作中に頻繁にフリーズする。
・画面操作時に自端末のクリップボードを相手側に反映することができない。
・有料版でなくとも一般的なWeb会議に必要な機能は揃っているため、新規にサービスを導入するコストを懸念している場合でもおすすめできる。
・ブラウザ版であれば一部機能は制限されるがインストールも不要なため、アプリケーションのインストールに制限がある場合などにもおすすめできる。
Webex business 月額2,700円
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い自宅での勤務が必要となり、テレワーク勤務の環境整備を行う一貫として導入。
2020年5月~2024年5月現在も利用中
・純正のチャットシステムと併用できる。
・スクリーンショットの即時共有ができる。
・資料共有、マイクの切り替え、カメラのオンオフなどが直感的に操作でき、年配者でもスムーズに使いこなせた。
・オフライン、オンラインがアイコンでわかるため、即時の連絡がしやすい。
•複数モニターを利用してウェブ会議をしている際、画面共有の選択がうまくできない場合があり、手間取ることがあった。
・状態のアイコンを示すレパートリーが少なくフィットするものがない。
Excel、Word、PDFの共有はスムーズにできる。
直感的に操作できるので、パソコン操作に年配者の職員が多い職場や、チャットとウェブ会議を一つのツールでシームレスに利用する環境を整えて社員間のコミュニケーションを円滑にしたい会社に、特におすすめする。