起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > タスク管理ツール > Backlog
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特に使いやすい点は、誰でもタスク管理に入ることができ、社員全員で進捗を追えるところです。尚且つファイルなどもしっかり暗号化されているのでセキュリティー面でも安心して使えます。
Backlogは、インターフェイスが使いにくく、操作性が悪いと感じました。会社の情報システム部門で推奨されていたから使っていただけであったためMicrosoft365に変更しました。
Backlogはプロジェクト管理に必要な機能がオールインワンで入ったタスク管理ツールです。シンプルで直感的なデザインで、開発者だけでなく、マーケターなど他のチームメンバーも誰でもすぐに使いこなすことができます。プロジェクトの進捗管理や、履歴管理にお悩みの企業におすすめのサービスです。
プロジェクトを視覚化し作業を整頓
各課題の担当者や期限などを明確にすることができる
ファイルの変更履歴を管理できる
情報の共有とプロジェクトの進捗具合が可視化されるので、誰が何の課題をしているのか把握しやすいです。
コストの管理はできません。また、プロジェクトごとの閲覧の指定は可能ですが課題ごとではできません。
標準的な価格であり、使用する人が増えれば費用対効果が高くなります。
シンプルな検索機能や状態の変更・コメントの投稿が簡単に行えます。
メール、Twitterから問い合わせが可能です。サポートページでも技術的な問題への解決策を記載しています。
データセンターにAWSを使用しています。サーバーの管理はシステム運用のスタッフのみで、データバックアップは1日に1回以上のフルバックアップが行われています。
ログイン後は「プロジェクト」「自分の課題」「最新の更新」で表示され、シンプルで見やすいです。
このページの目次
Backlog(バックログ)は、コラボレーションを軸にチームの仕事を楽しくすることで、プロジェクトを迅速に進めることができるタスク管理ツールです。
スケジュール、課題の進捗管理、情報共有までカバーする機能が搭載。
これ一つで、プロジェクト管理の見える化が実現します。
Backlogでは、複数のプロジェクトが同時進行していても、どこまで進んでいるのか、一目で把握できます。
機能として、まず「ガントチャート」があります。ガントチャートとは、いわゆる「段取り表」です。各課題のはじまりの時期から完了までの流れを、周期で表示しているため、一目で全体像を把握できます。
Backlogでは、決められた項目を埋めると、自動的にガントチャートが作成されるようになっています。棒グラフで、分かりやすいように色付けされています。
次に、「バーンダウンチャート」があります。バーンダウンチャートは、折れ線グラフで表示されます。完了日までの進捗状況を、「実績線」「計画線」「理想線」の3つの指標で表されます。
「このプロジェクトは計画通りに進んでいるのか?」と、確認するのに大事なチャートです。
そして「マイルストーン」です。マイルストーンとは、工程の途中の節目、通過地点を表します。マイルストーンがあると、予定完了日の前日になって慌てる、といった事態を防げます。特に、数か月単位の長期プロジェクトでは大いに役立ちます。
Backlogでは、これらの機能を使うのに、エンジニアのような専門知識は必要ありません。簡単に使うことができます。社内の人事や営業といった別部署ごとの管理はもちろんのこと、部署を超えてのプロジェクト管理だってもちろんできるわけです。
システム開発などでは、プログラムソースコードの記入、変更が行われるため、なんらかの形で履歴を作っておかないと、「どこをいじったのか分からなくなってしまった」ということがあります。
ましてや、複数の人間が携わって編集が行われたソースコードなら「誰がいつどこをいじったのか?」は重要です。そこで必要なのが、ファイルの変更履歴を記録してくれる「バージョン管理システム」なのです。
Backlogでは、「SVN(Subversion)」と「Git」と呼ばれるバージョン管理システムでソースコードを管理できます。SVNは、簡単に使えますが、Gitと比べると生産性が低くなります。対して、Gitを使いこなすのは難しいですが、その分生産性が高くなります。
これらのバージョン管理システムがあると、ファイルに関連する履歴も閲覧できる「コミットの履歴を確認(※)」機能や、ファイルの変更前と変更後が色別で確認できる「ソースコードのレビュー」機能などが使えます。システム開発を行う会社にとって、嬉しい機能なのです。
(※ SVNやGitといったバージョン管理システムでは、ファイルの変更点を時系列に記録、管理する「リポジトリ」と呼ばれる、記録帳や保管庫のようなものがあります。そのリポジトリに内容を記録することなどを「コミット」と呼びます。)
仕事をしていて「いつの間にか新しくやらなくてはいけないことが増えていた」「この課題は誰の担当?」「あれは〇〇さんがやらなくてはいけないのに、ずっと放置されている…」といった経験はありませんか?
会社のチーム内で仕事をしていると、役割分担を明確にしていないがために、こういった状況に陥ることがあります。
Backlogでは、タスク・課題の担当者や、進捗状況も明確に設定、表示してくれるため、みんなで協力してプロジェクトを進められます。
機能としては、チームメンバーの課題管理機能がついているため、メンバーごとのToDoリストとして使うことができます。「誰がどの課題をするのか」といった内容も、メールでチーム内にお知らせできます。情報共有ができるため「聞いていなかった」ことも防げるでしょう。
課題の更新をメールで知らせてくれる
他にも、ガントチャートに自動的に反映してくれる「課題の期限日の設定」や、タスクを細かく分けることができる、「親課題と子課題に分割する」機能などがあります。
「誰が」「いつまでに」「何を」といった内容が明確に設定でき、周知されるので、プロジェクトを効率よく進められます。また、周囲に見られているからこそ「この仕事は自分がやらないと!」という意識も芽生えさせてくれるのが特徴です。
Backlogでは、4つの料金プランから選べます。プランごとにストレージ数・プロジェクト数などが変わります。
全てのプランで30日間の無料お試し期間が付いており、使用感を確認できるので安心です。
具体的には、開発は分散拠点で進めているので、開発タスクの進捗管理や情報共有に活用しています。Backlogは課題の大小に関わらず、1つの課題に対して必ず1人の担当者を登録できるので、だれが何を担当していてどのように進めているのか、最新のステータスが一目瞭然になりました。
Backlogを導入した事でプロジェクトの進捗共有に費やす時間が減りました。今までは進捗を共有する際に「資料を作成→資料の配布先を考える→フォルダを作る→メールに貼り付けて送信する→送られてきた質問に回答」という一連の工程を踏んでいましたが、Backlogに移行してからは「資料を作ったらその場で共有」できるようになったため、コミュニケーションもその場で完結できるようになりました。
IT/インターネット/通信業界
1001人以上
会社のセキュリティ上の問題でtrelloなどの無料ツールが使えず、色々なツールを探していた結果、導入を決めました。
特に使いやすい点は、誰でもタスク管理に入ることができ、社員全員で進捗を追えるところです。尚且つファイルなどもしっかり暗号化されているのでセキュリティー面でも安心して使えます。
タスクの進捗マネジメントを行いたいという場合にはそこまで向いていません。というのも、カレンダーなどの機能がないのでパッと一目で進捗管理をすることができないからです。
セキュリティを重視しており、他の会社の方ともプロジェクトを共有したい会社にはおすすめできます。
国際会議事務局
251〜500人
他の人と進捗やデータが共有できる点です。同じプロジェクトをやっている人のデータの共有やto doの管理が問題なくできました。
インターフェイスが使いにくい点です。
他の推奨ツールは聞いたことのないものが多かった上に、国の仕事が流れることがある関係で、セキュリティや情報管理を重要視していたので導入に至りましたが、操作性はあまり良くないと感じています。
最近使用感も良くてセキュリティも問題なかったためOffice365に移行しています。
Office365に移行した理由はいくつかありますが、1つにまとめやすい、セキュリティがしっかりしている、他のクライアントも使用しているので共有しやすい、共有フォルダをクラウドにあげることになってIDでメンバーが入れる、携帯にも入れることができるため外でもデータが更新できるなどが挙げられます。
学習塾
501〜1000人
2017年1月〜2018年10月まで
日々メールベースで届く依頼を管理するのに適していたため。このツールであれば、メンバーの誰がどの案件を対応しているか共有しやすいと判断しました。
仕事の割り振りや進捗管理、ステータス管理がすぐにできました。コミュケーションもチャット形式で取れたため、非常に効率的に管理できました。
作業者がしっかりと更新をする必要があり、作業の都度、更新する習慣を定着させる必要があるのが大変でした。管理ツールも習慣化できていないと性能を活かしきれないため、機能面とは別な部分で努力が必要だと感じました。
案件やタスク管理をExcel等の台帳でしているチームには有効かと思います。見た目や操作感など、効率的管理できるように作られていて使いやすいので、定着しやすいように感じました。
金融
1001人以上
2019年10月頃~2021年5月
タスクの期限を設定しておくと期限超過したタスク担当者に自動的に通知メールが送信されるため、進捗管理における手間が省ける点がとても良かった。プロジェクト内に自作のウィキペディアを登録できる点も便利だと思った。担当者に使い方を説明する場合、ツール内のウィキペディアを参照してくださいと伝える方法が使えて、説明が効率的にできた。
小人数で使う分には問題無いが、不特定多数でそのツールを使用していると難点があった。使用頻度が低い担当者へは毎回アカウントやパスワード、操作方法を説明する必要があり、面倒だと思うことが多かった。また、頻繁に使う人にとっても、目的のプロジェクトへたどり着く方法がわかりづらいと思う。
管理者だったのでoutlookにto doメッセージが届き便利だと思った。
システム開発のプロジェクト管理に有効だと思う。プロジェクト中に複数のタスクを登録できるので、メンバー全員と最新の情報を共有や交換をしながら進められるのは助かる。
IT
501〜1000人
無料
2019年12月〜2021年6月
協力会社とのプロジェクト管理のため。手軽に導入でき、機能が多いことから選択した
スマホアプリがあり、スマホにプッシュ通知で連絡がくるため見落としが少ない。自分の担当タスクをすぐ確認でき、チャットコミュニケーションが取れるので移動中でもタスク推進ができる。
タスク間の親子関係が分かりにくい。親タスクを完了させるためにどの子タスクを対応しなければならないか、など把握することができなかった。また、課題が日付でソートされるため長期的なノウハウの蓄積用途には向かない。
見やすくて機能も使いやすく、気軽に使えるのでおすすめする。短期間のプロジェクト管理には親和性が高い。利用人数が多くなりすぎると、必要情報が他のメンバーの更新履歴などで埋もれるため、20名程度までの利用が良いと感じる。
IT
501〜1000人
担当者を指定してタスク化できる点が良かった。タスクを各担当が進捗をリアルタイムで確認できるうえ、更新がメール等で通知される点もよかった。
未消化のタスクが溜まった際に画面が見づらい。また、過去分のチケットを終了させるのに1件ずつ更新するのが面倒だった。無料版も併せて使ったが、作成できるプロジェクトに件数が少なく、途中で足りなくなってしまった。また、ガントチャートが印刷できるのはいいのだが、部分的に印刷できないのが難点だった。A3で何枚も出力するため、見にくくて無駄が多かった。
複数部署や会社にまたがる、または遠隔地をつなぐプロジェクトなどの管理にはおすすめ。比較的手軽に使えて導入ハードルが低いので、受け入れられやすいと感じる。
IT
101〜250人
利用していたサービスの内容から、月12000円のスタンダードプランだったと思います。
2020年4月~9月
2020年秋に本社を移転する予定で、企画部として引っ越しプロジェクトを主導することになりました。その際、総務部門(座席配置や家具移動などのハード面&各方面へのお知らせ配布等)とインフラ部門(ネットワークまわりの引っ越し)に分かれたこと、また在宅勤務が多くなりメンバー同士の連絡が取りにくくなることから、当時の企画部長が導入を決定しました。
ガントチャートがとても使いやすかったです。業務内容・担当者・開始時期・終了予定時期が設定できて、ステータスも「未着手」「着手中」「終了」と分けられるので、自分のやるべきことが良く分かって予定が組みやすかったです。上司としても着手状況が分かって良かったようです。またエクセルに出力できる機能があったので、「紙しか見ない」という上層部に報告する際も、ボタン一つで出力し印刷すれば良いので手間がかなり省けました。
着手状況を更新しない人がいました。私が担当した範囲はこまめに更新していたのですが、人数がたりない部分はどうしても「着手中」「終了」などのタグ分けまで気が回らないようで、すでに終わっているはずの作業が「未着手」のままになっていることが多々ありました。チャットや情報共有は別のサービス上でやっていたので、日程管理のためだけにBacklogに入るのは相当手間だったようです。
ガントチャートのエクセル出力機能は簡単にできて、紙で日程を配布するときにとても便利でした。ただ社で使っていたMSの他の機能との連携はあまりとれていないようで、特に弊社でメインのチャットツールとして使っていたTeamsとの連携方法が全く分からなかったので、連携できればもっと便利だったかなと思っていました。
あらゆる方面で調整が必要で、かつ日程管理をしっかりやるべき仕事が多い会社であれば、アラーム機能やステータス管理機能がしっかりしているため、導入の意味はあると思います。また性格的にマメな人が多いほど、日程管理の機能がちゃんと機能します。
サービス
51〜100人
2018年4月頃からだったと思います
複数メンバーでタスクを共有することができ、そのタスクを誰がいつまでに達成しなければならないかということをスケジュール的にシステムで管理でき、システムもリマインドをしてくれるところが便利で、「漏れ」をなくしながら作業を進めていけました。
概ね満足できているし、便利に感じることの方が多いと感じています。しかし、カテゴリごとにチャートが出せるようになるともっと使い勝手は良くなるというように感じました。また、カラーテーマの種類が全体的にかなり少ないと感じたので、こちらも同様に改善を期待しています。
作業の漏れがあったり、人員に対して作業量が多く状況の「見える化」をはかりたいというような会社にはオススメです。業界や職種は特に問わず、利用することで状況を好転させることができると思います。
IT
251〜500人
2015年4月〜2016年10月
・進捗管理がやりやすい。
・定例会議で、完了以外の案件をステータスごとでまとめて資料にしやすかった。CSVで資料化できるため、印刷して書き込むことにも適していた。
件名を自由に付けられる分、メンバー内で使用マニュアルを確立させていないと、案件が分散されてしまう可能性がある。例えば、同じAという案件でも、タイトルが違えば、異なる2つの案件としてカウントしてしまう。予防策として、私の会社では週に一回程度、同じ内容の案件が登録されていないか確認していた。
システム開発をする会社で、かつ外部の方とも連携する必要がある会社は、進捗管理がしやすいと思うのでおすすめする。
IT
11〜30人
スタンダードプラン 12980円/月
2019年10月〜2020年8月
以前に使っていたレッドマインより使いやすかったため
•レッドマインよりUIデザインが良いので、使い方を覚えるのに苦労しなかった。
•現在のタスク保有者が一目瞭然で、今自分が何をすべきなのか迷わずに済む
•目の前のタスクをこなしていくには便利だが、プロジェクトを振り返りたいときには不便だった。
•会社内である程度の使用ルールを決めないと、まったく使えないツールになる。操作方法だけではなく、公式のガイドラインがあればもっと使いやすかったかもしれない。
タスクごとリンクが発行されるので、チャットツールなんかとの連携はやりやすかった。
数件の案件が、常に同時進行している会社。数人が関わるプロジェクトを運用している会社におすすめする。それぞれの案件の進捗具合、現在のタスク保有者が明確に分かるから。
小売
101〜250人
2018年6月-2019年12月
プロジェクト管理ツールとして客先と共同で作業を行うために、合わせて導入したと聞いております。
各タスクには担当者と期間と優先順位が設定可能で、それをプロジェクトごとにタスク全体を網羅管理することが非常にしやすかったです。客先で進捗管理する際は、backlogの画面自体を一緒に見ながら話し合いができ、有用でした。
少しUIのグラフィックがエンジニア的で、見づらい印象がありました。また、我々の使用方法では、担当者全員が自らのメールアドレスで手動で会員登録しないと使用できない点も不便でした。30人程度で利用していましたが、タスクの担当者を一覧から選ぶのも大変でした。
きっちりとチームでタスク管理をして周知する必要のある業務の会社におすすめです。
一人一人の行うべき作業が決まっていて、周知する必要のない場合は必要ないかと思います。
IT
11〜30人
2021年4月〜2021年9月現在
gitのクライアントツールやタスク管理を目的に導入しました。導入した背景は、backlogのガントチャートが使いやすいためです。
タスクごとに担当者を設定することで、依頼者側が担当者ごとのタスクの状況を確認することができる点です。過去にインスタガントと言うタスク管理ツールを使っていましたが、backlogの方が同期が早いです。
管理者権限がないとタスクを削除することができない点です。誤ってタスクを作成した場合に管理者にタスクの削除を依頼する必要があります。また、backlogはタスクのステータスを変更できません。過去にasanaを使っていましたが、asanaはステータスを変更できました。
おすすめします。理由は過不足なく必要な機能を持つ印象だからです。使いこなすにはツール全体の構造を理解する必要があるので、特にITリテラシーのある社員が多い企業におすすめできると思います。
メーカー
2〜10人
月額料金:22,000円
2021年4月〜2021年10月現在も利用中
10人の社員のタスクにおける進捗状況を行動目標が見える化されて、次の行動目標が立てやすくなります。シンプルなUIで扱いやすので、無駄な報告会議などが必要なくなります。
タスクの進捗状況をグラフ化してくれると非常に有難いです。現在の進捗状況の、会社全体の進捗に対しての比率が明確化されると、会社全体で見たタスクの位置関係もわかるのでもっと活用しやすいです。また、タスクの優先度などをカスタマイズできると社員間で優先度を共有できるので、導入されると有難いです。
チャットワーク・Slackと連携することが可能です。
テレワークなどを導入している企業には特におすすめします。毎回の口頭報告・メール報告がかなり簡素化されます。
小売
1001人以上
恐らくプレミアムプラン
2020年6月〜
これまで社内で担当していた業務を社外に委託することとなり、その連絡ツールとして導入しました。主にお客様からいただいた問い合わせについて、調査や対応依頼をする際に活用しています。また、日々の業務報告に活用している部署もあります。
teamsなどのチャットツールの場合、タスクとしての管理がしづらく、過去のやりとりなどを遡るのに苦慮することがありました。backlogの場合、タスクのカテゴリ分けができ、また進捗状況を管理できるため、過去の記録もたどりやすいと思いました。
タスクの担当者が1人しか入れられないため、複数人で共有して管理している場合に検索や管理がしづらいことがありました。また、連絡を受信した場合の通知がメールにしか入らず、ポップアップなどがないため、少し気づきづらい部分がありました。
タスク管理をメインとする場合には進められると思います。ただ、プロジェクトなどを管理するような、社外と積極的にやりとりが必要となる場合には、他にスムーズにチャット形式でやりとりできるツールがあればそちらを進めたいと思います。
コンサルティング
101〜250人
スタンダードプランの¥12,980/月を利用しています。
2017年4月〜2019年8月。
ウェブサイト運営において、開発は制作会社にお願いしたので、制作会社・プランニング会社・クライアントの3社が確認をできるツールが必要だったため、導入することになりました。当時社内ではslackがセキュリティの観点からまだ認められておらず社内でBacklogの認証が下りたため導入することになりました。
Slackとも似ていると思いますが、よりチャットのようなデザインでスピード感ある会話ができるSlackなどのツールと比較して、Backlogはログを残すためにもとても使いやすく、Slackのように気軽というよりかはもう少しメールに近い感じで使っていたのでそこもよかったと思いました。
あまり不便だと感じたことはありませんでした。ただ、Backlogは1案件(1クライアントのウェブ運営)だけに使っていたので、常に開いているわけではなく誰かが投稿をしたらメールが飛んでくるように設定していました。なので更新が多いタイミングは、Backlogからのメールがたくさんメールボックスに溜まってしまい少し煩わしかったのを覚えています。
すごくオススメできます。UIもとても使いやすかったですし、管理がとても簡単でした。制作会社とクライアント、とコミュニケーションする窓口が複数ある場合はもちろんルームも分けられますし、案件ごとに会話を区切れるのもとても整理がなされていて使いやすかったです。
不動産
251〜500人
無料
2018年10月~2021年10月現在も利用中
他部署の方とプロジェクト管理を共有するために使用している。プロジェクトの進捗報告がわかりやすかったため、進捗報告ミーティングが減った。
プロジェクトを増やしたときに、管理しづらいと思った。自由度が高くて、検索で困った。
IT
31〜50人
2019年2月-2021年10月現在も利用中
各プロジェクトごとにアサインしたい部署やメンバーを入れて管理できるのは使いやすい点でした。また、部署メンバーだけが見られる掲示板のようなものを作れるのも効率的でした。
slackとの連携ができないため、各プロジェクトで動きがあった際にはいちいち確認をしにいかなければならない点です。Backlogの更新があった際にslackと連携できて通知が来るようになったら、確認漏れなどもなくなるため便利になると感じます。
自部署だけでなく、いくつかの部署と連携をしながらプロジェクトを進めることが多い企業にはおすすめです。部署を横断して数人だけのプロジェクトを立ち上げて管理したいというシーンにも使えます。
コンサルティング
2〜10人
30日の無料トライアル中です。
2021年10月1日より使い始めたばかり
使い方がわからない時など、メールサポートやチャットサポートでアシストしてくれるので満足しています。自分たちの会社規模に合わせて、コースを選べるのも魅力的です。1つの課題に添付できるファイル数がたくさんあることや、セキュリティーがしっかりしていりところも、安心できるので評価しています。
値段がもう少し安く慣ればいいなと感じています。また、インターフェイスが少し使いにくくなっています。アップデートされる回数が多いので、気をつけてしっかりと更新をする必要があります。
IT
51〜100人
月額21,780円のプレミアムプランを利用していました。プランによって管理できるプロジェクト数やストレージ容量の違いがあります。初期費用はかかりません。
2019年8月~2021年4月
色合いもよく、UIデザインも導線が分かりやすく使いやすかったです。入社してはじめて使いましたが、特に迷うことなく自然に使いこなせるようになっていました。ソースコードのレビューもツール内で行うことができることも大きな魅力だと思います。
タスクの管理をメインに行っていたのですが、表示される情報が限られていたこと、知りたい情報がそこに入っていなかったことは少し不便に感じました。表示情報をある程度でも選択できないのが残念でした。
Teamsへの通知を行うため連携していました。多少の開発は必要でしたが、外部ツールとの連携はしやすいと思います。
IT業界の会社におすすめします。
IT
101〜250人
2020年9月から2021年9月
gitを管理するために導入しました。また案件を整理しやすくするためです。
UIがよく初心者にも使用しやすいツールでありました。wikiなどに環境構築の仕方などの文章も載せることができるので、baclogを見れば何でもわかるという風に使用することができます。実際に新人社員が加わったときにWikiを見るだけで環境構築をすることができ便利でした。
もっと検索の機能が良かったら良いなと思います。例えばソースコードで検索したいものがあっても検索しただけではソースコードを探し出すことができないので、検索できたら良いと思いました。またチャットの画面などもあれば良いなと思います。slackではスタンプなどを使用し返信できますがこちらのツールにはその機能がないので欲しいと思いました。
おすすめします。ドキュメント管理もでき、gitの管理もできるので、初心者から使用でき難しい操作がなく使いやすいので、誰にでも親しめることができると思うからです。
この記事では、Backlog(バックログ)の評判・口コミ・料金・価格を解説しました。
企業にとって仕事が増えると同時に、チームの進捗の管理やプロジェクトの管理が難しくなっていきます。
プロジェクト管理のITツールには、使い慣れるまでに時間がかかり、結局本末転倒になってしまったなんて話もありますが、Backlogは会社のプロジェクト管理だけでなく、家事と仕事の両立にも使われている方もいるので、初心者の方でも簡単に使いこなせます。
また、無料のお試し期間も用意されており、他のツールと悩んでいる方でも使用感を確かめることができるので検討してみてはいかがでしょうか!
画像出典元:「Backlog」公式HP
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「メールの数が減りメールチェックに割かれていた時間を削減できた」という声がありました。また、案件管理の課題については、ガントチャートなどでプロジェクトの進捗を可視化できるようになったことで、遅延タスクが激減しました。