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よかった点は他の人と進捗やデータの共有できる点です。
具体的には、同じプロジェクトに携わっている人とのデータを共有するときやto doの管理をしたい時に便利でした。
ただセキュリティ面は良いものの使用感があまり良くなく、最近使用感も良くてセキュリティも問題ないoffice365が登場したのでそちらに移行しました。
Backlogは、インターフェイスが使いにくく、会社の情報システム部門で推奨されていたから使っていただけであったため3〜4年前にoffice365に変更しました。
Backlogの他の不便な点は、メールが自動暗号化されてしまうところです。
個人的に暗号化の必要ではないものにもパスワードが設定してあるので余分な機能だと感じてしまいます。
Backlogはプロジェクト管理に必要な機能がオールインワンで入ったタスク管理ツールです。シンプルで直感的なデザインで、開発者だけでなく、マーケターなど他のチームメンバーも誰でもすぐに使いこなすことができます。プロジェクトの進捗管理や、履歴管理にお悩みの企業におすすめのサービスです。
プロジェクトを視覚化し作業を整頓
各課題の担当者や期限などを明確にすることができる
ファイルの変更履歴を管理できる
情報の共有とプロジェクトの進捗具合が可視化されるので、誰が何の課題をしているのか把握しやすいです。
コストの管理はできません。また、プロジェクトごとの閲覧の指定は可能ですが課題ごとではできません。
標準的な価格であり、使用する人が増えれば費用対効果が高くなります。
シンプルな検索機能や状態の変更・コメントの投稿が簡単に行えます。
メール、Twitterから問い合わせが可能です。サポートページでも技術的な問題への解決策を記載しています。
データセンターにAWSを使用しています。サーバーの管理はシステム運用のスタッフのみで、データバックアップは1日に1回以上のフルバックアップが行われています。
ログイン後は「プロジェクト」「自分の課題」「最新の更新」で表示され、シンプルで見やすいです。
このページの目次
Backlog(バックログ)は、コラボレーションを軸にチームの仕事を楽しくすることで、プロジェクトを迅速に進めることができるタスク管理ツールです。
スケジュール、課題の進捗管理、情報共有までカバーする機能が搭載。
これ一つで、プロジェクト管理の見える化が実現します。
Backlogでは、複数のプロジェクトが同時進行していても、どこまで進んでいるのか、一目で把握できます。
機能として、まず「ガントチャート」があります。ガントチャートとは、いわゆる「段取り表」です。各課題のはじまりの時期から完了までの流れを、周期で表示しているため、一目で全体像を把握できます。
Backlogでは、決められた項目を埋めると、自動的にガントチャートが作成されるようになっています。棒グラフで、分かりやすいように色付けされています。
次に、「バーンダウンチャート」があります。バーンダウンチャートは、折れ線グラフで表示されます。完了日までの進捗状況を、「実績線」「計画線」「理想線」の3つの指標で表されます。
「このプロジェクトは計画通りに進んでいるのか?」と、確認するのに大事なチャートです。
そして「マイルストーン」です。マイルストーンとは、工程の途中の節目、通過地点を表します。マイルストーンがあると、予定完了日の前日になって慌てる、といった事態を防げます。特に、数か月単位の長期プロジェクトでは大いに役立ちます。
Backlogでは、これらの機能を使うのに、エンジニアのような専門知識は必要ありません。簡単に使うことができます。社内の人事や営業といった別部署ごとの管理はもちろんのこと、部署を超えてのプロジェクト管理だってもちろんできるわけです。
システム開発などでは、プログラムソースコードの記入、変更が行われるため、なんらかの形で履歴を作っておかないと、「どこをいじったのか分からなくなってしまった」ということがあります。
ましてや、複数の人間が携わって編集が行われたソースコードなら「誰がいつどこをいじったのか?」は重要です。そこで必要なのが、ファイルの変更履歴を記録してくれる「バージョン管理システム」なのです。
Backlogでは、「SVN(Subversion)」と「Git」と呼ばれるバージョン管理システムでソースコードを管理できます。SVNは、簡単に使えますが、Gitと比べると生産性が低くなります。対して、Gitを使いこなすのは難しいですが、その分生産性が高くなります。
これらのバージョン管理システムがあると、ファイルに関連する履歴も閲覧できる「コミットの履歴を確認(※)」機能や、ファイルの変更前と変更後が色別で確認できる「ソースコードのレビュー」機能などが使えます。システム開発を行う会社にとって、嬉しい機能なのです。
(※ SVNやGitといったバージョン管理システムでは、ファイルの変更点を時系列に記録、管理する「リポジトリ」と呼ばれる、記録帳や保管庫のようなものがあります。そのリポジトリに内容を記録することなどを「コミット」と呼びます。)
仕事をしていて「いつの間にか新しくやらなくてはいけないことが増えていた」「この課題は誰の担当?」「あれは〇〇さんがやらなくてはいけないのに、ずっと放置されている…」といった経験はありませんか?
会社のチーム内で仕事をしていると、役割分担を明確にしていないがために、こういった状況に陥ることがあります。
Backlogでは、タスク・課題の担当者や、進捗状況も明確に設定、表示してくれるため、みんなで協力してプロジェクトを進められます。
機能としては、チームメンバーの課題管理機能がついているため、メンバーごとのToDoリストとして使うことができます。「誰がどの課題をするのか」といった内容も、メールでチーム内にお知らせできます。情報共有ができるため「聞いていなかった」ことも防げるでしょう。
課題の更新をメールで知らせてくれる
他にも、ガントチャートに自動的に反映してくれる「課題の期限日の設定」や、タスクを細かく分けることができる、「親課題と子課題に分割する」機能などがあります。
「誰が」「いつまでに」「何を」といった内容が明確に設定でき、周知されるので、プロジェクトを効率よく進められます。また、周囲に見られているからこそ「この仕事は自分がやらないと!」という意識も芽生えさせてくれるのが特徴です。
Backlogでは、4つの料金プランから選べます。プランごとにストレージ数・プロジェクト数などが変わります。
全てのプランで30日間の無料お試し期間が付いており、使用感を確認できるので安心です。
具体的には、開発は分散拠点で進めているので、開発タスクの進捗管理や情報共有に活用しています。Backlogは課題の大小に関わらず、1つの課題に対して必ず1人の担当者を登録できるので、だれが何を担当していてどのように進めているのか、最新のステータスが一目瞭然になりました。
Backlogを導入した事でプロジェクトの進捗共有に費やす時間が減りました。今までは進捗を共有する際に「資料を作成→資料の配布先を考える→フォルダを作る→メールに貼り付けて送信する→送られてきた質問に回答」という一連の工程を踏んでいましたが、Backlogに移行してからは「資料を作ったらその場で共有」できるようになったため、コミュニケーションもその場で完結できるようになりました。
IT/インターネット/通信業界
1001人以上
会社のセキュリティ上の問題でtrelloなどの無料ツールが使えず、色々なツールを探していた結果、導入を決めました。
特に使いやすい点は、ファイル添付もしつつ誰でもタスク管理に入ることができ、社員全員で進捗を追えるところです。
しかし、タスクの進捗マネジメントを行いたいという場合にはそこまで向いていません。というのも、カレンダーなどの機能がないのでパッと一目で進捗管理をすることができず、時間がない時には不便さを感じています。
これらを踏まえると、セキュリティを重視しており、他の会社の方ともプロジェクトが共有したい会社にはおすすめできます。
以上が「Backlog(バックログ)の評判・口コミ・料金・価格などを徹底解説!」についてでした。
企業にとって仕事が増えると同時に、チームの進捗の管理やプロジェクトの管理が難しくなっていきます。
プロジェクト管理のITツールには、使い慣れるまでに時間がかかり、結局本末転倒になってしまったなんて話もありますが、Backlogは会社のプロジェクト管理だけでなく、家事と仕事の両立にも使われている方もいるので、初心者の方でも簡単に使いこなせます。
また、無料のお試し期間も用意されており、他のツールと悩んでいる方でも使用感を確かめることができるので検討してみてはいかがでしょうか!
「メールの数が減りメールチェックに割かれていた時間を削減できた」という声がありました。また、案件管理の課題については、ガントチャートなどでプロジェクトの進捗を可視化できるようになったことで、遅延タスクが激減しました。