起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > プロジェクト管理ツール > Redmine
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無料でありながら有償のタスク管理ツールと遜色のない機能を備えているので、ある程度ITスキルがある人であればコスト削減につながります。
まずはITスキルの高いチームで導入を行い、徐々に適用範囲を広げていくのが良いと思います。ソフトウェア開発をしている場合は特にオススメします。
wrikeならあるのに、Redmineには「どれだけ忙しくタスクが割り振られているか」を管理する機能がありません。そのためRedmineは、タスク管理すること以上は期待できません。
またタスクだけの管理となると、チケット管理のUIが無骨すぎて、進捗管理のイメージつかみにくいです。そのため、他のタスク管理よりシステマチックで硬い印象があります。
Redmineは、オープンソースのプロジェクト管理・課題管理ソフトウェアで、チケットを用いてタスク管理するのが特徴です。
実際に利用したユーザーの口コミでも、無料で使えるオープンソースソフトウェアにもかかわらず、チケットを利用しタイムリーにメンバーとタスク共有が出来る点が高評価を得ています。
一方で、競合他社のTrelloなどよりもIT上級者向けで、使いやすさの面でマイナス評価をしている口コミが多く見られました。
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一つ一つのタスクの詳細を記録し、管理することができる
複数のメンバーにチケットを割り当てることで、担当者に指定できる
プロジェクトの変更点を時系列で表示してくれる
オープンソースソフトウェアなので、無料で利用することができます。
トップメニューで担当者ごとのタスクを表示できるので見やすいです。
シートを共有することで、社内、社外の連携も可能になります。
このページの目次
Redmine(レッドマイン)は、チケットという機能を用いてプロジェクト管理ができるオープンソースソフトウェアです。
オープンソースソフトウェアなので、自分でサーバーにダウンロードして無料で利用することができます。
自分でサーバー管理をしたくない場合には、My Redmine・PlanioといったクラウドでRedmineを利用できるサービスも提供されています。
Redmineはチケットや注釈に独自の記述方法によってWebページを編集する「wiki」を使用できます。textile記法といい、文字の前後に記号を付け加えることによって装飾することができます。
例えば、見出しです。Redmineでは見出しの文字を大きく、太文字にする際に「h1.」と加えることで簡単に装飾することができます。
他にも、斜体や下線、段落に対して右寄せやセンタリングなどを行うことができます。
普段からコードを書いているエンジニアにとっては使い勝手の良い記法ですが、コードを書き慣れていない方は慣れるまでに少し時間がかかるかもしれまん。
Redmineではタスクの情報をチケットとして登録します。このチケットには、担当者、期限、詳細説明など一つのタスクに関する情報を細かく登録できるのが特徴です。
具体的な使い方としては、エンジニアがバグを直す時です。バグの内容を詳細説明に書き、担当者と期限を指定します。その担当者は、変更があるごとにチケットに情報を上書きしていきます。
題名の上にあるトラッカーとはチケットを分類するために使いますが、単にカテゴリ別に分けるだけではありません。
初期設定では、「バグ」「機能」「問い合わせ」の3つのトラッカーがあります。上記の写真は「機能」ですが、これを「問い合わせ」に変更するとお問い合わせ先の電話番号や会社名を入力する欄が追加されます。「バグ」も同様に、バグの詳細を記入できるようにチケットの項目が変更されます。
さらに、トラッカーを変更するだけでチケットのステータスの段階も変えることができます。 ステータスとは、そのチケットの進捗状況のことです。
例えば、「バグ」の場合、エンジニアがバグ修正の進捗状況を「進行中」「解決」「フィードバック」「完了」に分けられており、進捗状況をステータスを変えることで管理できます。
もちろん、問い合わせの場合に必要がないと思うステータスは削除することでができます。 トラッカーも新しく使いできるので各会社使用のトラッカー、ステータスを作ってみてはどうでしょうか。
Redmineではチケットに登録した日時と締切日時をカレンダーに反映させることができます。日時だけでは、実際の期日を認識できない時もあるので、カレンダーに反映させることで期日を忘れることもなくなるでしょう。
さらに、ガントチャートも使うことができます。ガントチャートとは登録日時から締切までを横軸の時間軸に棒で表示する機能です。
棒の横には進捗率も表示されるのでグラフを見て締切日までの時間を確認することができます。
ガントチャート機能
冒頭に紹介したように、オープンソースソフトウェアなので自分でサーバーにダウンロードして無料で利用することができます。
クラウドで利用したい場合には、My Redmineなどのクラウドサービスを利用することになります。
My Redmineを利用する場合は、標準的なスタンダードプランで月額8,800円(税込)がかかります。
プロジェクト数無制限・1000ユーザーまで使えます。
初期費用不要で、1ヶ月無料お試しもあるので、Redmineに興味がある場合にはまずMy Redmineで試してみることをおすすめします。
参考として、My Redmineの導入事例を紹介します。
協力会社との情報共有に利用しています。何かの情報を見たいと思ったときに、一体どこを見たらよいのか分からないのでは、非常に効率が悪いと思います。情報が断片化するとプロジェクトはスムーズに進みません。どのような情報でもこの「My Redmine」を見れば状況が分かるということが明確になっていて便利ですね。
「My Redmine」は、効率化という点で寄与しているサービスであると思います。情報を探す手間を省けるという点が人件費のコスト削減に繋がっているかといえばその通りと思います。
2021年3月~2021年9月現在
元々業務をKPI、計画に対して進捗をフォローする方法としてエクセルを使っていましたが、効率化の一環で入れていると聞いたことがあります。
エクセルで管理していた頃、実施状況によって計画を修正する必要があり、ガントチャートを一本ずつ引き直したりとても手間がかかっていたものが、簡単に変更できるようになりました。
エクセルと違い実施項目をチケットというもので一つずつ登録していく作業が発生します。チケットには項目名だけでなく、誰が・いつ・開始日・終了日などを入れて都度更新していくものですが、最初の登録が面倒で抵抗を感じていました。ガントチャート画面上でチケットの更新もできますが、時々内容が反映されていなかったりすることがあります。
Outlookと連携させると、自分の担当になっている業務(チケット)の連絡が来たりするので便利です。
基本的にお勧めできると思っています。複数の部署、関係者と共同で進める業務・プロジェクトで、進捗管理をするのにエクセルよりは便利で作業効率も上がります。最初は少し戸惑いますが慣れてくるとエクセルには戻れないと思います。
2021年3月~2021年9月現在
元々業務をKPI、計画に対して進捗をフォローする方法としてエクセルを使っていましたが、効率化の一環で入れていると聞いたことがあります。
エクセルで管理していた頃、実施状況によって計画を修正する必要があり、ガントチャートを一本ずつ引き直したりとても手間がかかっていたものが、簡単に変更できるようになりました。
エクセルと違い実施項目をチケットというもので一つずつ登録していく作業が発生します。チケットには項目名だけでなく、誰が・いつ・開始日・終了日などを入れて都度更新していくものですが、最初の登録が面倒で抵抗を感じていました。ガントチャート画面上でチケットの更新もできますが、時々内容が反映されていなかったりすることがあります。
Outlookと連携させると、自分の担当になっている業務(チケット)の連絡が来たりするので便利です。
基本的にお勧めできると思っています。複数の部署、関係者と共同で進める業務・プロジェクトで、進捗管理をするのにエクセルよりは便利で作業効率も上がります。最初は少し戸惑いますが慣れてくるとエクセルには戻れないと思います。
公開ソースのため無料
2020年から2021年10月現在も使用中
プロジェクト毎の業務の共有 履歴保存
業者とのやりとりをコピペで保管して履歴を残すために使用。手間がかからない点はよい。進捗はガンチャートで確認できるように作成してあるので、細かな視点と俯瞰した視点で管理可能なのが便利。
チケットの中のタスク履歴が増えてくると、個別のタスク内容を見たい時に探すのが大変。縦にスクロールしながら探すことになる。メールのやりとりをただ貼って履歴を残す使い方なので、担当者であればGmailを検索したほうが早いと感じてしまう。(ただ、担当者以外であれば、過去のやりとりを個別案件で確認でき、データも保管されているので便利)
gmailで関係者に通知できるが、全く活用しておらず、社内システムで別途報告している。現状無駄がある。
無料公開ソースなので、うまく作り込める人がいれば安価で便利だと思う。ただ、うまく使える人とそうでない人がいるため、なかなか主力になりきれない。
公開ソースのため無料
2020年から2021年10月現在も使用中
プロジェクト毎の業務の共有 履歴保存
業者とのやりとりをコピペで保管して履歴を残すために使用。手間がかからない点はよい。進捗はガンチャートで確認できるように作成してあるので、細かな視点と俯瞰した視点で管理可能なのが便利。
チケットの中のタスク履歴が増えてくると、個別のタスク内容を見たい時に探すのが大変。縦にスクロールしながら探すことになる。メールのやりとりをただ貼って履歴を残す使い方なので、担当者であればGmailを検索したほうが早いと感じてしまう。(ただ、担当者以外であれば、過去のやりとりを個別案件で確認でき、データも保管されているので便利)
gmailで関係者に通知できるが、全く活用しておらず、社内システムで別途報告している。現状無駄がある。
無料公開ソースなので、うまく作り込める人がいれば安価で便利だと思う。ただ、うまく使える人とそうでない人がいるため、なかなか主力になりきれない。
2021年4月〜2022年1月現在も利用中
お客様からWBS(作業分解構成図)の共有と分析が求められたため
・一つのタスクがユーザ毎に紐付けられるのが良い。
・時系列で表示できるのが良い。
・他のチームと共有できるのが良い
・初期で利用するには使いやすいUIだと思う
・客先と共有する時にまとめて見せられるのが良い
・エクセル形式でエクスポートできるのが良い
・各タスク毎に時間を入力しないといけないことや、タスクのフラグを変えなければいけないところが面倒。実績時間の入力があったらプラグが変わるようにして欲しい(完了フラグは自分で入れなければいけないのは仕方ないと思っている)。
タスクを細かくすると自分自身の管理が面倒になるため、結局エクセルなどで管理表を作ってしまう。
使いにくいためお勧めしない。他にも進捗管理ツールがある中で、細々とした入力をしなければならないため、向き不向きがあると思う。
2021年4月〜2022年1月現在も利用中
お客様からWBS(作業分解構成図)の共有と分析が求められたため
・一つのタスクがユーザ毎に紐付けられるのが良い。
・時系列で表示できるのが良い。
・他のチームと共有できるのが良い
・初期で利用するには使いやすいUIだと思う
・客先と共有する時にまとめて見せられるのが良い
・エクセル形式でエクスポートできるのが良い
・各タスク毎に時間を入力しないといけないことや、タスクのフラグを変えなければいけないところが面倒。実績時間の入力があったらプラグが変わるようにして欲しい(完了フラグは自分で入れなければいけないのは仕方ないと思っている)。
タスクを細かくすると自分自身の管理が面倒になるため、結局エクセルなどで管理表を作ってしまう。
使いにくいためお勧めしない。他にも進捗管理ツールがある中で、細々とした入力をしなければならないため、向き不向きがあると思う。
無料。サーバーはオンプレであるため利用料なし。
2015年7月~2022年1月現在も利用中
オープンソースで無料で使えるため、多くのプロジェクトで利用できるところ。リリースされてからの期間が長く、更新も頻繁に行われているため安心して使える。プラグインが豊富であるため機能拡張が容易。
チケット管理(問題管理、タスク管理など)に加えてガントチャートと連動しているため、ウォーターフォール型の開発に威力を発揮しました。
PlantUMLプラグインを利用することでMarkdown書式の中でUML図を描けるため、チケットで仕様管理もできました。
トラッカーによって入力項目を自由に定義できるため利用者の記入漏れを防げました。
構成管理ツールであるGitLabにもチケット管理があり、チケット管理からリポジトリのブランチ作成、CI、マージリクエストまでチケット駆動開発の一連の流れがスムーズにできます。対してRedmineはリポジトリ機能がないためチケット駆動開発がやりにくい点がありました。
チャットツールのMattermostとの連携が簡単にでき、RedmineチケットやWikiが更新されるとMattermostへ通知されるので便利でした。
チケットのワークフロー(起票→承認→解決→完了)が簡単に定義できます。ワークフローが必要な業務がある会社なら、向いていると思います。たとえばソフトウェア/ハードウェア開発会社などオススメします。
無料。サーバーはオンプレであるため利用料なし。
2015年7月~2022年1月現在も利用中
オープンソースで無料で使えるため、多くのプロジェクトで利用できるところ。リリースされてからの期間が長く、更新も頻繁に行われているため安心して使える。プラグインが豊富であるため機能拡張が容易。
チケット管理(問題管理、タスク管理など)に加えてガントチャートと連動しているため、ウォーターフォール型の開発に威力を発揮しました。
PlantUMLプラグインを利用することでMarkdown書式の中でUML図を描けるため、チケットで仕様管理もできました。
トラッカーによって入力項目を自由に定義できるため利用者の記入漏れを防げました。
構成管理ツールであるGitLabにもチケット管理があり、チケット管理からリポジトリのブランチ作成、CI、マージリクエストまでチケット駆動開発の一連の流れがスムーズにできます。対してRedmineはリポジトリ機能がないためチケット駆動開発がやりにくい点がありました。
チャットツールのMattermostとの連携が簡単にでき、RedmineチケットやWikiが更新されるとMattermostへ通知されるので便利でした。
チケットのワークフロー(起票→承認→解決→完了)が簡単に定義できます。ワークフローが必要な業務がある会社なら、向いていると思います。たとえばソフトウェア/ハードウェア開発会社などオススメします。
無料
2018年2月~2020年4月
タスクの管理を細かくできる。チケット化することで複数の部署の人間がチケットを運用することができる。
ゲームのバグトラッキングシステムとして利用した。
開発部門とQA部門でチケット運用するにあたりとても便利だった。
QA部門は大量の不具合報告が出てくるため、何百、何千ものチケットが発生したが、担当者やフロー、カテゴリ、優先度を明確化することで、混乱なくうまくさばくことができた。
バグトラッキングシステムとしてはBugzillaを利用したこともあったが、Bugzillaはカテゴライズや担当者割り振りなどが意図した通りに動かないことも多く、結果として通知メールが不要な人にまで大量に流れ、誰もチェックしなくなるという事態が起こってしまった。
Redmineではそれがなかったため、こちらのほうが優秀だったと思う。
複数のプロジェクトを作成することができるが、カスタマイズしたカテゴリなどがそのプロジェクトを横断的に存在してしまう点が最も使いにくかった。
プロジェクトごとに必要となるカテゴリは異なるので、それ毎に管理したいができなかったため、大量のカテゴリが作成されてしまった。
拡張機能を入れれば入れるほどそれぞれの相性などの問題もあり、アップグレードが困難になっていった。
データベースの構造がわかりやすいので、データを取り出してウェブフロントエンドを自作するなどの連携は割と簡単にできた。
決まったフローがある業務に対してであれば、効率化に大幅に寄与するのでぜひとも導入を検討してもらいたい。
一方で拡張機能やカテゴリ等の運用コストやリスクはあるため、あまり込み入った使い方をしないなどの運用ポリシーはしっかりと策定しておいたほうがいい。
無料
2018年2月~2020年4月
タスクの管理を細かくできる。チケット化することで複数の部署の人間がチケットを運用することができる。
ゲームのバグトラッキングシステムとして利用した。
開発部門とQA部門でチケット運用するにあたりとても便利だった。
QA部門は大量の不具合報告が出てくるため、何百、何千ものチケットが発生したが、担当者やフロー、カテゴリ、優先度を明確化することで、混乱なくうまくさばくことができた。
バグトラッキングシステムとしてはBugzillaを利用したこともあったが、Bugzillaはカテゴライズや担当者割り振りなどが意図した通りに動かないことも多く、結果として通知メールが不要な人にまで大量に流れ、誰もチェックしなくなるという事態が起こってしまった。
Redmineではそれがなかったため、こちらのほうが優秀だったと思う。
複数のプロジェクトを作成することができるが、カスタマイズしたカテゴリなどがそのプロジェクトを横断的に存在してしまう点が最も使いにくかった。
プロジェクトごとに必要となるカテゴリは異なるので、それ毎に管理したいができなかったため、大量のカテゴリが作成されてしまった。
拡張機能を入れれば入れるほどそれぞれの相性などの問題もあり、アップグレードが困難になっていった。
データベースの構造がわかりやすいので、データを取り出してウェブフロントエンドを自作するなどの連携は割と簡単にできた。
決まったフローがある業務に対してであれば、効率化に大幅に寄与するのでぜひとも導入を検討してもらいたい。
一方で拡張機能やカテゴリ等の運用コストやリスクはあるため、あまり込み入った使い方をしないなどの運用ポリシーはしっかりと策定しておいたほうがいい。
2021年頃~2022年1月現在も利用中
ブラウザからの操作だからなのか、タスクを1度入力すると入力内容を記憶してくれて、その後の入力が容易くできる事。
また、日ごと、週ごと、月ごとに表示切り替えができて個人的には見やすいです。
入力者はタスク設定ができない点が不便です。
上長クラスがタスクを設定してくれ、それを入力者が選択し入力完了としていくのですが、上長が設定したタスクが実際の業務と合わない時、入力に困りました。
上長が設定したタスクが実際の業務と合わない時、入力に困る、また通信速度により表示がおかしくなる時があり、それもまた入力に困る時があるので、私はおすすめしません。
2021年頃~2022年1月現在も利用中
ブラウザからの操作だからなのか、タスクを1度入力すると入力内容を記憶してくれて、その後の入力が容易くできる事。
また、日ごと、週ごと、月ごとに表示切り替えができて個人的には見やすいです。
入力者はタスク設定ができない点が不便です。
上長クラスがタスクを設定してくれ、それを入力者が選択し入力完了としていくのですが、上長が設定したタスクが実際の業務と合わない時、入力に困りました。
上長が設定したタスクが実際の業務と合わない時、入力に困る、また通信速度により表示がおかしくなる時があり、それもまた入力に困る時があるので、私はおすすめしません。
無料
2016年4月から2022年1月現在も利用
同じ部署の別グループが利用していたこと、また無料であることから利用。
タスク、進捗管理を見える化するため。
ある程度テンプレ化することで進捗状態が分かりやすく、かつ情報提供もしやすいところ。進捗の遅れ具合もかなり分かりやすく、視覚化できる。
最初の設定およびテンプレ化をキッチリできればタスクの追加も容易にできる。(CSVでのインポート機能を利用)
アドインも色々あるので、それらを活用してかなり自由にカスタマイズできる。
PDFやExcelに吐き出す機能が使いづらい。(画面通りのレイアウトで出力されない)
最初の設定やテンプレ化をかなり考えてないと、使いづらくなってしまう。
またアドインを入れるのが難易度が高く、何度かアドインを入れ直したり、サービスの再起動などを繰り返したことがある。
利用は無料なので、サーバの準備とインストール、設定が行えるのであればおすすめしたい。進捗管理だけでなく、EVMでの分析も可能ですし、構成管理ツールとの連携もできるのでプログラム開発管理には向いていると思う。
無料
2016年4月から2022年1月現在も利用
同じ部署の別グループが利用していたこと、また無料であることから利用。
タスク、進捗管理を見える化するため。
ある程度テンプレ化することで進捗状態が分かりやすく、かつ情報提供もしやすいところ。進捗の遅れ具合もかなり分かりやすく、視覚化できる。
最初の設定およびテンプレ化をキッチリできればタスクの追加も容易にできる。(CSVでのインポート機能を利用)
アドインも色々あるので、それらを活用してかなり自由にカスタマイズできる。
PDFやExcelに吐き出す機能が使いづらい。(画面通りのレイアウトで出力されない)
最初の設定やテンプレ化をかなり考えてないと、使いづらくなってしまう。
またアドインを入れるのが難易度が高く、何度かアドインを入れ直したり、サービスの再起動などを繰り返したことがある。
利用は無料なので、サーバの準備とインストール、設定が行えるのであればおすすめしたい。進捗管理だけでなく、EVMでの分析も可能ですし、構成管理ツールとの連携もできるのでプログラム開発管理には向いていると思う。
2018年4月頃~2021年10月現在も利用中
開発担当と運用部隊(営業・サポート関連部署等)の作業依頼や案件管理、問い合わせツールとして利用していた。案件ごとや会社全体での検索機能でQA的な使い方ができて便利だった。作業依頼の進捗や確認事項等のやり取りがスレッドで表示できて、UIも確認しやすかった。
設定で変更できるのかもしれないが、ユーザが投入した時刻が〇時間前という表記なので具体的な時間がわかりにくかった。(カーソルを当てれば見ることができます。)
一度作成したチケットの親記事部分が編集できないため、誤字や表記漏れなどはコメントとして追記しなければならないのが面倒だった。
部署をまたがった作業管理や、問い合わせが多い会社さまにはおすすめできる。逆にチーム内で完結するような案件には向かない気がする。
2018年4月頃~2021年10月現在も利用中
開発担当と運用部隊(営業・サポート関連部署等)の作業依頼や案件管理、問い合わせツールとして利用していた。案件ごとや会社全体での検索機能でQA的な使い方ができて便利だった。作業依頼の進捗や確認事項等のやり取りがスレッドで表示できて、UIも確認しやすかった。
設定で変更できるのかもしれないが、ユーザが投入した時刻が〇時間前という表記なので具体的な時間がわかりにくかった。(カーソルを当てれば見ることができます。)
一度作成したチケットの親記事部分が編集できないため、誤字や表記漏れなどはコメントとして追記しなければならないのが面倒だった。
部署をまたがった作業管理や、問い合わせが多い会社さまにはおすすめできる。逆にチーム内で完結するような案件には向かない気がする。
2013年9月~2019年3月
他の会社でも利用例が多く、情報が得やすい。比較的プログラマ以外でも操作しやすいだろうということで導入。
・プロジェクトの開発管理、UnrealEngineと独自プラグインを作成し、ゲーム内にチケットを表示できるようにして使えた。
・多くのゲーム開発現場で使用されていて、ノウハウも充実している。
・デバックチケットも簡単に管理でき、拡張性も独自でプラグインを作成できるほど高い。
・ソースコードも載せられ、他ソースコード管理ツールとの連携も簡単にできる。
ガントチャート管理ツールが使いづらかった。タスクが後ろに伸びたときに関連タスクのスケジュールも後ろに伸びなかったり、ガントチャート自体の文字が小さすぎて読みにくかったりして不便だと感じた。Redmineの別有料プラグインを探したが結局問題は解決しなかった。
ソースコードのバージョン管理やアジャイル開発、開発スピードアップを考えているならおすすめ。特に導入コストが安いので、小規模なプロジェクトから100人体制のプロジェクトまで幅広く利用できる。情報量の多さ、フリーであることが最大の魅力。
2013年9月~2019年3月
他の会社でも利用例が多く、情報が得やすい。比較的プログラマ以外でも操作しやすいだろうということで導入。
・プロジェクトの開発管理、UnrealEngineと独自プラグインを作成し、ゲーム内にチケットを表示できるようにして使えた。
・多くのゲーム開発現場で使用されていて、ノウハウも充実している。
・デバックチケットも簡単に管理でき、拡張性も独自でプラグインを作成できるほど高い。
・ソースコードも載せられ、他ソースコード管理ツールとの連携も簡単にできる。
ガントチャート管理ツールが使いづらかった。タスクが後ろに伸びたときに関連タスクのスケジュールも後ろに伸びなかったり、ガントチャート自体の文字が小さすぎて読みにくかったりして不便だと感じた。Redmineの別有料プラグインを探したが結局問題は解決しなかった。
ソースコードのバージョン管理やアジャイル開発、開発スピードアップを考えているならおすすめ。特に導入コストが安いので、小規模なプロジェクトから100人体制のプロジェクトまで幅広く利用できる。情報量の多さ、フリーであることが最大の魅力。
無料(オープンソース)
2016年4月〜2019年3月
親会社の社内システムを保守・運用するにあたって、サポートデスクにきた問い合わせ内容を管理するために導入した。
以前は、問い合わせがあっても放置されて解決が先延ばしにされていた問題があったが、導入後は、問い合わせ1件1件についてどのステータスなのかが把握できるようになった。早く対処すべき問い合わせなどが放置される問題がなくなったのは、良かったと思う。
電話口で対応を終わらせてしまい登録されないタスクについてQ&Aがないのが、トラブルへの対処を遅らせている気がした。電話対応だけでタスクが登録されないので、新しく来たスキルの低い社員に技術が引き継ぎされていない。この状態が、問い合わせへの個々人の対応に差を付けてしまっていると感じた。
おすすめします。アドインツールを使わなければ無料で使用できるため、コストがかからないからです。
無料(オープンソース)
2016年4月〜2019年3月
親会社の社内システムを保守・運用するにあたって、サポートデスクにきた問い合わせ内容を管理するために導入した。
以前は、問い合わせがあっても放置されて解決が先延ばしにされていた問題があったが、導入後は、問い合わせ1件1件についてどのステータスなのかが把握できるようになった。早く対処すべき問い合わせなどが放置される問題がなくなったのは、良かったと思う。
電話口で対応を終わらせてしまい登録されないタスクについてQ&Aがないのが、トラブルへの対処を遅らせている気がした。電話対応だけでタスクが登録されないので、新しく来たスキルの低い社員に技術が引き継ぎされていない。この状態が、問い合わせへの個々人の対応に差を付けてしまっていると感じた。
おすすめします。アドインツールを使わなければ無料で使用できるため、コストがかからないからです。
部署がいくつかあり、中々連携が難しいとの事で導入した。
2021年3月~2022年5月現在も利用中
・該当チケットを選択すると一目見て優先度、ステータス、回答状況、履歴等が把握できる。
・ウォッチャーを付けるとメールで最新のやり取りが送られてくるので見逃しにくい。
・初心者でもすぐに覚えられ、管理がしやすいようにマイカスタムクエリで管理できる。
・ウォッチャーを付けすぎるとメールを送られる制限があると聞いた事があるので、その点は不便に感じる。
・課題チケットを編集する際に誤字を編集した際も含め、履歴に全部残ってしまうので不便と言うよりかはちょっと恥ずかしさを感じる。
・チケット作成のタイトルを入力する際、カーソルが先頭に行ってしまうことが多々あってその時は不便に感じる。
外部ツールはMicrosoft Teamsにてやりとりをしています。
その際にチケット番号を共有するだけで簡単に共有が出来るので連携しやすいと感じております。
部署がいくつかあり、中々連携が難しいとの事で導入した。
2021年3月~2022年5月現在も利用中
・該当チケットを選択すると一目見て優先度、ステータス、回答状況、履歴等が把握できる。
・ウォッチャーを付けるとメールで最新のやり取りが送られてくるので見逃しにくい。
・初心者でもすぐに覚えられ、管理がしやすいようにマイカスタムクエリで管理できる。
・ウォッチャーを付けすぎるとメールを送られる制限があると聞いた事があるので、その点は不便に感じる。
・課題チケットを編集する際に誤字を編集した際も含め、履歴に全部残ってしまうので不便と言うよりかはちょっと恥ずかしさを感じる。
・チケット作成のタイトルを入力する際、カーソルが先頭に行ってしまうことが多々あってその時は不便に感じる。
外部ツールはMicrosoft Teamsにてやりとりをしています。
その際にチケット番号を共有するだけで簡単に共有が出来るので連携しやすいと感じております。
2019年からです。
ガントチャートで内容や期日などを含めた情報管理の確実性が高まりました。その為、進行状況を抜け目なく確認していくことができるようになりました。
管理画面のアイコンなどの配置を自分達向けにカスタマイズできるようになればありがたいと思いました。また、使用するパソコンやデバイスによって文字の大きさが変わったりするのも気になりました。
プロジェクトやイベント管理をしていく上で漏れをなくすことができます。なので1人1人の受け持つ仕事量がどうしても増えてしまう、という状況になりやすい人にはオススメできるツールです。
2019年からです。
ガントチャートで内容や期日などを含めた情報管理の確実性が高まりました。その為、進行状況を抜け目なく確認していくことができるようになりました。
管理画面のアイコンなどの配置を自分達向けにカスタマイズできるようになればありがたいと思いました。また、使用するパソコンやデバイスによって文字の大きさが変わったりするのも気になりました。
プロジェクトやイベント管理をしていく上で漏れをなくすことができます。なので1人1人の受け持つ仕事量がどうしても増えてしまう、という状況になりやすい人にはオススメできるツールです。
無料、社内サーバにて運用
2015~2021年9月現在
無料で使用できること。検索したときに情報が多かったこと。またメンバーに使用歴があった方がいて、導入に関する敷居が低かった。
タスク管理ツールとして基本的な機能は備わっている。使いやすい点としては UI が直感的でわかりやすい。初めて使用するメンバーも特に混乱はないようだった。
また使用している会社が多いので、便利なプラグインの情報や運用に関するノウハウが得やすかった。そのほか、API を利用して一括で処理したい場合も、便利なライブラリがすでに多く実装されており、その点も扱いやすかった。
インストールされた標準状態ではリマインダーの機能がなく、チケット担当者以外への連絡がしにくい。またチケットが増えてくると独自クエリを用意しない限り、関連するチケットを管理できなくなっていた。その他、スケジュールの機能や工数の計算機能は扱いづらさがあったため、別管理(エクセル)で行っていた。
内製のものを使用していたので、他の会社で同じものを使用できるわけではないが、運用していくうちにどの会社でも同じような機能が求められるはずだとは思う。その観点から言うと、社内にプラグインなどを実装できるプログラマがいない場合には、運用上支障(自動化できるはずの処理を手動で行うなどで)があることが多いかもしれない。
無料、社内サーバにて運用
2015~2021年9月現在
無料で使用できること。検索したときに情報が多かったこと。またメンバーに使用歴があった方がいて、導入に関する敷居が低かった。
タスク管理ツールとして基本的な機能は備わっている。使いやすい点としては UI が直感的でわかりやすい。初めて使用するメンバーも特に混乱はないようだった。
また使用している会社が多いので、便利なプラグインの情報や運用に関するノウハウが得やすかった。そのほか、API を利用して一括で処理したい場合も、便利なライブラリがすでに多く実装されており、その点も扱いやすかった。
インストールされた標準状態ではリマインダーの機能がなく、チケット担当者以外への連絡がしにくい。またチケットが増えてくると独自クエリを用意しない限り、関連するチケットを管理できなくなっていた。その他、スケジュールの機能や工数の計算機能は扱いづらさがあったため、別管理(エクセル)で行っていた。
内製のものを使用していたので、他の会社で同じものを使用できるわけではないが、運用していくうちにどの会社でも同じような機能が求められるはずだとは思う。その観点から言うと、社内にプラグインなどを実装できるプログラマがいない場合には、運用上支障(自動化できるはずの処理を手動で行うなどで)があることが多いかもしれない。
2020年12月~2021年4月30日
案件共有にあたっての基本的な使い方としては「コメント入力し、担当者変更」を何度か繰り返していくわけですが、コメント入力時の機能に実用性を感じました。引用やボールドなど、分かりやすく可視化される機能が多かったです。会社では「過去の類似案件ではどう対応していたか」を確認するために過去の案件をよく検索していました。その検索ルールを保存できる機能も実用性を感じました。
概要欄が広範囲で幾らでも入力可能な仕様のため、もっと簡略化したほうが仕事上は分かりやすいだろうと思いました。またカテゴリ機能が豊富なのですが、所属先ではカテゴリを増やし過ぎた結果、逆に区分しづらく分かりづらい機能になってしまっていました。
エクセルでの管理が苦手だという自覚がある会社であれば、使用方法はフォーマットされているため活用できる、導入しやすいと思います。また納期が短いことが日常的な会社では使いづらいと思います。担当を振られた人間が気付きづらいため、会社全体で意識した運用をしないと漏れが発生します。
2020年12月~2021年4月30日
案件共有にあたっての基本的な使い方としては「コメント入力し、担当者変更」を何度か繰り返していくわけですが、コメント入力時の機能に実用性を感じました。引用やボールドなど、分かりやすく可視化される機能が多かったです。会社では「過去の類似案件ではどう対応していたか」を確認するために過去の案件をよく検索していました。その検索ルールを保存できる機能も実用性を感じました。
概要欄が広範囲で幾らでも入力可能な仕様のため、もっと簡略化したほうが仕事上は分かりやすいだろうと思いました。またカテゴリ機能が豊富なのですが、所属先ではカテゴリを増やし過ぎた結果、逆に区分しづらく分かりづらい機能になってしまっていました。
エクセルでの管理が苦手だという自覚がある会社であれば、使用方法はフォーマットされているため活用できる、導入しやすいと思います。また納期が短いことが日常的な会社では使いづらいと思います。担当を振られた人間が気付きづらいため、会社全体で意識した運用をしないと漏れが発生します。
無料プランです
2020年3月〜2021年9月現在も利用中
ソフトウェアの不具合管理と、プロジェクトの進捗管理のため導入しました。
チケットを利用することで、プロジェクトの各タスクや不具合の解析状況などをプロジェクト参加者全員と共有できる点が便利でした。
チケットを登録する人を多くすると各々の基準でチケットを発行するため、チケットの粒度が異なってしまいます。各タスクの重要度や進捗度がわかりにくく、混乱してしまいました。Redmine導入当初は人数を絞って、ある程度運用が固まってからメンバーに展開したら良いと思います。
無料プランです
2020年3月〜2021年9月現在も利用中
ソフトウェアの不具合管理と、プロジェクトの進捗管理のため導入しました。
チケットを利用することで、プロジェクトの各タスクや不具合の解析状況などをプロジェクト参加者全員と共有できる点が便利でした。
チケットを登録する人を多くすると各々の基準でチケットを発行するため、チケットの粒度が異なってしまいます。各タスクの重要度や進捗度がわかりにくく、混乱してしまいました。Redmine導入当初は人数を絞って、ある程度運用が固まってからメンバーに展開したら良いと思います。
2013年4月〜2015年9月
部署内のチームタスク管理、チーム内の進捗管理を見える化するために導入しました。
複数あるチームのタスクが分かりやすく視覚的に表示でき、同じチーム内では進捗管理や情報共有ができるようになり、業務の効率化が図れました。
細かく管理するために、チームやメンバー、タスク区分、進捗の定義を作成登録する必要があり、しっかりとした事前検討が必要なのが面倒でした。また、案件の登録を小まめに行わなければ管理するメンバーが操作できないため、メンテナンス担当は管理工数が増えます。
メールシステムとの連携も可能でしたが、条件登録などの作業が思っていたより分かりにくく使いづらかった印象です。
2013年4月〜2015年9月
部署内のチームタスク管理、チーム内の進捗管理を見える化するために導入しました。
複数あるチームのタスクが分かりやすく視覚的に表示でき、同じチーム内では進捗管理や情報共有ができるようになり、業務の効率化が図れました。
細かく管理するために、チームやメンバー、タスク区分、進捗の定義を作成登録する必要があり、しっかりとした事前検討が必要なのが面倒でした。また、案件の登録を小まめに行わなければ管理するメンバーが操作できないため、メンテナンス担当は管理工数が増えます。
メールシステムとの連携も可能でしたが、条件登録などの作業が思っていたより分かりにくく使いづらかった印象です。
2017年8月〜2021年9月現在も使用中
日々の朝会などだけではタスク管理ができず、進捗の遅れ等が発生したことから、見える化を検討して導入した。
プラグインを入れることでカスタマイズできること。とくにチャート系、ガントチャートやバーンダウンチャートなどを入れるのがいい。
スケジュールのリスケをした場合の修正が面倒。順番入れ換えたり、スケジュールを後ろにずらしたりなどは、一つ一つ変えないといけないため手間がかかる。また、タスクが大きいと結局どこまで進んでいるのかがわからなくなってしまう。
gitと連携させていました。
2017年8月〜2021年9月現在も使用中
日々の朝会などだけではタスク管理ができず、進捗の遅れ等が発生したことから、見える化を検討して導入した。
プラグインを入れることでカスタマイズできること。とくにチャート系、ガントチャートやバーンダウンチャートなどを入れるのがいい。
スケジュールのリスケをした場合の修正が面倒。順番入れ換えたり、スケジュールを後ろにずらしたりなどは、一つ一つ変えないといけないため手間がかかる。また、タスクが大きいと結局どこまで進んでいるのかがわからなくなってしまう。
gitと連携させていました。
無料
2021年5月~2021年9月現在も利用中
これまで行程管理や課題管理をExcelで行っており、非常に非効率的だったためです。導入前に、タスク漏れや、担当者不明で混乱したタスクなどがあったため、導入しました。
Excelで課題管理をしていた時は、他のメンバーが入力しているときは入力ができません。課題に対して資料を作成した場合、別紙記載としてファイルを格納する必要もありました。Redmineでは、課題のチケットに対して資料を添付すればよいので、対応する資料を探す手間が省けます。複数人同時にチケットを発行、更新などすることもできるので、仕事の効率があがりました。
プラグインのかんばん方式のものを導入したのですが、ブラウザのバージョンの問題なのか表示が少しおかしくなります。触っていると正常にもどるので、使用する分には問題ありませんが、便利な機能なだけに残念です。
無料
2021年5月~2021年9月現在も利用中
これまで行程管理や課題管理をExcelで行っており、非常に非効率的だったためです。導入前に、タスク漏れや、担当者不明で混乱したタスクなどがあったため、導入しました。
Excelで課題管理をしていた時は、他のメンバーが入力しているときは入力ができません。課題に対して資料を作成した場合、別紙記載としてファイルを格納する必要もありました。Redmineでは、課題のチケットに対して資料を添付すればよいので、対応する資料を探す手間が省けます。複数人同時にチケットを発行、更新などすることもできるので、仕事の効率があがりました。
プラグインのかんばん方式のものを導入したのですが、ブラウザのバージョンの問題なのか表示が少しおかしくなります。触っていると正常にもどるので、使用する分には問題ありませんが、便利な機能なだけに残念です。
フリープラン
2021年4月~2021年8月現在も使用中
導入している商品開発関連のシステムの改良チケットの管理に使用している。以前使っていたシステムが使用できなくなるので導入した。
タスク管理ツールとしてシェアポイントを使っていたが、スケジュールがガントチャートで表示できるredmineに変えた。スケジュールのガントチャート表示以外にも記入記録が自動的に保管されるので、承認ワークフローとしても利用できる。また、有料になるが、追加機能がたくさん開発されているので拡張性がある。
前に使っていたシェアポイントもそうだが、新しいシステムは、誰でも直観的に使えるものではなく慣れが必要になるところが難点。見たい画面にたどり着くまでにどこから入るのかがわかりにくい。高額なシステムとは違い無料なので、使う側での努力も必要かとも思っている。
フリーソフトなので、安くタスク管理ツールを導入したい会社にはおすすめ。ユーザーインターフェースはそれほど凝っていないので、使い方を習熟して教える人がいる会社におすすめ。
フリープラン
2021年4月~2021年8月現在も使用中
導入している商品開発関連のシステムの改良チケットの管理に使用している。以前使っていたシステムが使用できなくなるので導入した。
タスク管理ツールとしてシェアポイントを使っていたが、スケジュールがガントチャートで表示できるredmineに変えた。スケジュールのガントチャート表示以外にも記入記録が自動的に保管されるので、承認ワークフローとしても利用できる。また、有料になるが、追加機能がたくさん開発されているので拡張性がある。
前に使っていたシェアポイントもそうだが、新しいシステムは、誰でも直観的に使えるものではなく慣れが必要になるところが難点。見たい画面にたどり着くまでにどこから入るのかがわかりにくい。高額なシステムとは違い無料なので、使う側での努力も必要かとも思っている。
フリーソフトなので、安くタスク管理ツールを導入したい会社にはおすすめ。ユーザーインターフェースはそれほど凝っていないので、使い方を習熟して教える人がいる会社におすすめ。
これまでタスク管理をExcelで行うことが多かったのですが、ファイルの同時更新が難しく、タスク量が多くなるとファイルも重たくなり不便でした。
RedmineはWEBシステムであり、権限を与えればアクセスができることと、チケットが更新されればメンバーに通知される機能が便利でタイムリーにメンバーとタスク状況を共有できるようになりました。
不満な点は、Redmineはタスクとして扱うチケットをガントチャート化してスケジュール管理もできます。しかし、チケット同士の前後関係を設定することができないので、あるチケットのスケジュールに変更が入った際には、関連する後続のタスクのチケットのスケジュールも自動でずれてくれません。
そのため、結局ガントチャートはMS Projectを使うことになり、二つのツールでタスク管理をすることになりました。
オープンソースのソフトウェアであり、導入がしやすいので、他の会社でもタスク管理ツールとしてはおすすめですが、タスク量が多くなりチケットが増えるとスケジュール管理としては使いずらい点があるので、大規模ではなく、要員10名以下くらいの小から中規模でシステム開発を行う会社に特におすすめです。
これまでタスク管理をExcelで行うことが多かったのですが、ファイルの同時更新が難しく、タスク量が多くなるとファイルも重たくなり不便でした。
RedmineはWEBシステムであり、権限を与えればアクセスができることと、チケットが更新されればメンバーに通知される機能が便利でタイムリーにメンバーとタスク状況を共有できるようになりました。
不満な点は、Redmineはタスクとして扱うチケットをガントチャート化してスケジュール管理もできます。しかし、チケット同士の前後関係を設定することができないので、あるチケットのスケジュールに変更が入った際には、関連する後続のタスクのチケットのスケジュールも自動でずれてくれません。
そのため、結局ガントチャートはMS Projectを使うことになり、二つのツールでタスク管理をすることになりました。
オープンソースのソフトウェアであり、導入がしやすいので、他の会社でもタスク管理ツールとしてはおすすめですが、タスク量が多くなりチケットが増えるとスケジュール管理としては使いずらい点があるので、大規模ではなく、要員10名以下くらいの小から中規模でシステム開発を行う会社に特におすすめです。
2015年4月から現在にかけて使用しています。初期費用は0円(OSS=オープンソースソフトウェアのため)でした。
OSSなので自力でカスタマイズができる点です。Ruby on Railsでアドオンを作ることができるので、必要な機能を洗い出し、個別に作成・追加して使っていました。
一番はOSSなのでサポートがなかったというところです。不具合が出た場合は自力で調査・対応を行う必要がありました。また、慣れればそこそこ使いやすいものの、初めて触る人にとってはUIがわかりにくく、導入教育時は少しハードルがありました。
タスク管理ツールを利用していない会社では、とりあえず無償で利用できるRedmineを使用してみるというのは1つの選択肢だと思います。
2015年4月から現在にかけて使用しています。初期費用は0円(OSS=オープンソースソフトウェアのため)でした。
OSSなので自力でカスタマイズができる点です。Ruby on Railsでアドオンを作ることができるので、必要な機能を洗い出し、個別に作成・追加して使っていました。
一番はOSSなのでサポートがなかったというところです。不具合が出た場合は自力で調査・対応を行う必要がありました。また、慣れればそこそこ使いやすいものの、初めて触る人にとってはUIがわかりにくく、導入教育時は少しハードルがありました。
タスク管理ツールを利用していない会社では、とりあえず無償で利用できるRedmineを使用してみるというのは1つの選択肢だと思います。
弊社でのRedmineの使用方法としては、社内会議のtodo管理を行うのに使用しています。社員の少ない会社ですが少ない人数だからこそ、各個人のこなすタスクが多く、大変助かっています。
データの編集が若干しずらいというのがあります。それと、画面が多少みずらいです。あまりにクール過ぎる画面で面白みがありません。タスク管理ツールだからこそ、余計なものはいらない感じがしますがたまり過ぎたタスクにがっかりします。
とにかく、共有できるのが一番の魅力だと思います。
タスク管理ツールを導入すると、やるべきことが可視化できるので、仕事を行う上でのメリットは高いです。
弊社でのRedmineの使用方法としては、社内会議のtodo管理を行うのに使用しています。社員の少ない会社ですが少ない人数だからこそ、各個人のこなすタスクが多く、大変助かっています。
データの編集が若干しずらいというのがあります。それと、画面が多少みずらいです。あまりにクール過ぎる画面で面白みがありません。タスク管理ツールだからこそ、余計なものはいらない感じがしますがたまり過ぎたタスクにがっかりします。
とにかく、共有できるのが一番の魅力だと思います。
タスク管理ツールを導入すると、やるべきことが可視化できるので、仕事を行う上でのメリットは高いです。
私は、ソフトウェアバージョン管理のsubversionを使っています。
これを連携する機能があり、「このタスクで修正したプログラムはこれ」とシステム改修タスク(redmine)と改修箇所(subversion)の連動管理ができてソフトウェア開発の管理が容易になりました。また「カスタム項目」というものを追加することができて、簡易なデータベースとして様々な情報管理としても使えます。
このツールに関しては、おすすめ度は50%くらいです。 タスク管理だけでは無骨なので、他のタスク管理の方が見やすいと思います。 すすめるのは「ソフトウェア開発をしている場合」です。
元々がチケットバグ管理のシステムなので、開発のソフトウェア管理としては優秀です。ただし最近のGithubなどに負けかかっている印象あります。
私は、ソフトウェアバージョン管理のsubversionを使っています。
これを連携する機能があり、「このタスクで修正したプログラムはこれ」とシステム改修タスク(redmine)と改修箇所(subversion)の連動管理ができてソフトウェア開発の管理が容易になりました。また「カスタム項目」というものを追加することができて、簡易なデータベースとして様々な情報管理としても使えます。
このツールに関しては、おすすめ度は50%くらいです。 タスク管理だけでは無骨なので、他のタスク管理の方が見やすいと思います。 すすめるのは「ソフトウェア開発をしている場合」です。
元々がチケットバグ管理のシステムなので、開発のソフトウェア管理としては優秀です。ただし最近のGithubなどに負けかかっている印象あります。
業務のデータを蓄積して検索できる点がとても気に入っています。基本的によいところの方が大きいと思いますし、取引先の業者が遠くにいて直接会う事などができなくても、現在どちらにボールがあるのかなどがわかって混乱を回避できます。
UIは悪いのですがツール移行する事はないと思います。というのも、出版業務のやり方の検索などができるのですが、そのデータが移行できない他のツールに変更するのはリスクがあるからです。
業務のデータを蓄積して検索できる点がとても気に入っています。基本的によいところの方が大きいと思いますし、取引先の業者が遠くにいて直接会う事などができなくても、現在どちらにボールがあるのかなどがわかって混乱を回避できます。
UIは悪いのですがツール移行する事はないと思います。というのも、出版業務のやり方の検索などができるのですが、そのデータが移行できない他のツールに変更するのはリスクがあるからです。
Redmineによるタスク管理はチケットにより管理され、チケットが更新されるとメールで通知されます。この機能のおかげで、タスクの情報をプロジェクトメンバー間ですぐに共有することができています。
Redmineはオープンソースのツールのため、導入や運用管理などある程度のITスキルが必要になります。そのために、ITスキルの低いチームで導入しようとしたときにトラブルが生じた経験がありました。これによって、スキルが低いチームでも使えるように、マニュアルの整備や導入の支援を行う部署を設けるなどで対処する必要が出てきてしまいました。
私のように、ある程度ITスキルがある者からすれば、無料でありながら有償のタスク管理ツールと遜色のない機能を備えているので、コスト削減を達成することができます。そのため、まずはITスキルの高いチームで導入を行い、徐々に適用範囲を広げていくのが良いと思います。
Redmineによるタスク管理はチケットにより管理され、チケットが更新されるとメールで通知されます。この機能のおかげで、タスクの情報をプロジェクトメンバー間ですぐに共有することができています。
Redmineはオープンソースのツールのため、導入や運用管理などある程度のITスキルが必要になります。そのために、ITスキルの低いチームで導入しようとしたときにトラブルが生じた経験がありました。これによって、スキルが低いチームでも使えるように、マニュアルの整備や導入の支援を行う部署を設けるなどで対処する必要が出てきてしまいました。
私のように、ある程度ITスキルがある者からすれば、無料でありながら有償のタスク管理ツールと遜色のない機能を備えているので、コスト削減を達成することができます。そのため、まずはITスキルの高いチームで導入を行い、徐々に適用範囲を広げていくのが良いと思います。
昔からのサービスなので、使い慣れていない人からしたらUIが古臭く感じてしまうと思います。
今なら、Trelloとか看板ボード形式でマニュアルいらないものが多いため、対してこちらのツールは使い方を覚えてないといけない手間が発生してしまいます。
「プロジェクト管理」という面で重厚なツールには慣れません。一部はTrelloに移行して使用しています。声が大きい立場の方が使いたいといっているためやめられない現状にあるだけで、本当は今すぐにでも移行したいです。
昔からのサービスなので、使い慣れていない人からしたらUIが古臭く感じてしまうと思います。
今なら、Trelloとか看板ボード形式でマニュアルいらないものが多いため、対してこちらのツールは使い方を覚えてないといけない手間が発生してしまいます。
「プロジェクト管理」という面で重厚なツールには慣れません。一部はTrelloに移行して使用しています。声が大きい立場の方が使いたいといっているためやめられない現状にあるだけで、本当は今すぐにでも移行したいです。
会社のにおける仕事は、チケット単位の大きな括りで振られるため、チケットの管理ツールがとても便利で共同開発をする上では必須だなと感じました。また工数なども打ち込むことができるのでそれぞれの作業時間も管理できます。
私が、このRedmineを使用している会社に入社してからちょうど半年になります。 実際の業務に入ってまだ3か月しか経っていないので、このRedmineを使用した経験は少ないです。
コロナの影響で入社当初から在宅になってしまっているのですが、進捗などは全てこのRedmineを利用して行います。 「ロードマップ」の機能を利用してどれくらいの期日が迫っているかということを明確にし、チケットの優先順を決めていきます。
私自身の感想ですが、利用し始めて3か月目でようやく慣れてきました。 私はITの自社開発の現場で仕事を行っていますが、個人プレイの自分で管理できる範囲の開発には向かないと思います。
大きい単位でのタスクを共同開発で行っている会社におすすめです。
会社のにおける仕事は、チケット単位の大きな括りで振られるため、チケットの管理ツールがとても便利で共同開発をする上では必須だなと感じました。また工数なども打ち込むことができるのでそれぞれの作業時間も管理できます。
私が、このRedmineを使用している会社に入社してからちょうど半年になります。 実際の業務に入ってまだ3か月しか経っていないので、このRedmineを使用した経験は少ないです。
コロナの影響で入社当初から在宅になってしまっているのですが、進捗などは全てこのRedmineを利用して行います。 「ロードマップ」の機能を利用してどれくらいの期日が迫っているかということを明確にし、チケットの優先順を決めていきます。
私自身の感想ですが、利用し始めて3か月目でようやく慣れてきました。 私はITの自社開発の現場で仕事を行っていますが、個人プレイの自分で管理できる範囲の開発には向かないと思います。
大きい単位でのタスクを共同開発で行っている会社におすすめです。
フリーなので無料です。Linux(centOS)サーバーに無料でインストールして使用するのでサーバー維持費はかかっていますが、そこは不明です。
最長で5年のプロジェクトの管理に使っていました。 タスク管理がしやすく、日々の作業時間が分かりやすいと思います。
時間軸のタスク一覧も進捗遅れを把握しやすいです。今だとテレワーク推奨となっており、みんなの作業時間が分かりにくいので重宝しています。
チケットが飛び交いすぎてメールがたくさん通知されてしまいます。
そのせいで重要なメールを見落とすことがしばしばありました。不要なチケットはメールを受信しないように設定してても、リーダーをしているとウォッチャーに勝手に入れられてると受信してしまうのが困りました。
WBSやガントチャートを引いて複数人で作業するには良いツールです。また、昨今のコロナ禍でテレワークしてる人は、タスク・作業時間を管理する必要があると思います。このソフトはフリーで使えるので手軽に試せて便利だと思います。
フリーなので無料です。Linux(centOS)サーバーに無料でインストールして使用するのでサーバー維持費はかかっていますが、そこは不明です。
最長で5年のプロジェクトの管理に使っていました。 タスク管理がしやすく、日々の作業時間が分かりやすいと思います。
時間軸のタスク一覧も進捗遅れを把握しやすいです。今だとテレワーク推奨となっており、みんなの作業時間が分かりにくいので重宝しています。
チケットが飛び交いすぎてメールがたくさん通知されてしまいます。
そのせいで重要なメールを見落とすことがしばしばありました。不要なチケットはメールを受信しないように設定してても、リーダーをしているとウォッチャーに勝手に入れられてると受信してしまうのが困りました。
WBSやガントチャートを引いて複数人で作業するには良いツールです。また、昨今のコロナ禍でテレワークしてる人は、タスク・作業時間を管理する必要があると思います。このソフトはフリーで使えるので手軽に試せて便利だと思います。
無料
2018年4月-2021年12月現在も利用中
ツール自体がオープンライセンスのため、費用が掛からない事。また企業によりカスタマイズが可能な事が挙げられる
どの端末からでも自身の実績と予定が入力でき、また他メンバーとの進捗共有や情報交換が容易であった事。
過去にはExcelを用いて行なっていたが、共有して開けなかったり過去の入力データが閲覧出来なかったりと不便であった。導入して大変便利になった。
少し操作が分かりづらい事があげられる。チケットという概念があり、タスクの登録に使用されるが、分かりづらい。また階層が沢山分かれており、慣れるまでは、どの階層にタスクを入れれば良いかが難しい部分がある。
Excelなどを使用していた時期は視覚で直感的に分かるため、その点は利用しやすかった。
ツール自体がオープンライセンスでカスタマイズ可能な為、外部ツール(例えばExcel等)と連携しやすいと感じた。
初期コストが掛からないので、あまり費用面で負担を掛けたくない会社やメンバーの進捗管理を行なっている職場等に向いていると思う。それぞれの日報やファイルを管理していて、実績を把握をするのに手間が掛かる会社におすすめする。
無料
2018年4月-2021年12月現在も利用中
ツール自体がオープンライセンスのため、費用が掛からない事。また企業によりカスタマイズが可能な事が挙げられる
どの端末からでも自身の実績と予定が入力でき、また他メンバーとの進捗共有や情報交換が容易であった事。
過去にはExcelを用いて行なっていたが、共有して開けなかったり過去の入力データが閲覧出来なかったりと不便であった。導入して大変便利になった。
少し操作が分かりづらい事があげられる。チケットという概念があり、タスクの登録に使用されるが、分かりづらい。また階層が沢山分かれており、慣れるまでは、どの階層にタスクを入れれば良いかが難しい部分がある。
Excelなどを使用していた時期は視覚で直感的に分かるため、その点は利用しやすかった。
ツール自体がオープンライセンスでカスタマイズ可能な為、外部ツール(例えばExcel等)と連携しやすいと感じた。
初期コストが掛からないので、あまり費用面で負担を掛けたくない会社やメンバーの進捗管理を行なっている職場等に向いていると思う。それぞれの日報やファイルを管理していて、実績を把握をするのに手間が掛かる会社におすすめする。
Redmine(レッドマイン)はエンジニアのチームに向いているツールです。
textile記法などの記号を追加するだけで文字を装飾するための機能もあるのが強みです。
逆に、非エンジニアの方は慣れるまでに時間かかるかもしれないので導入する際はよく検討してみてください。
画像出典元:「Redmine」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
「arrowface」というシステムの開発・維持の場面で、東京証券取引所の情報システム部門、サービスデスク、実際に開発維持をしていただいているベンダー様の三者で情報共有をしています。
一番効果として大きいのが過去の検索です。膨大な情報量を共有しているので、表計算ソフトの単票は過去の情報を検索するのが大変でした。Redmineの検索だと一発でヒットするため情報に到達するまでのスピードがかなり上がりました。これまで平均で検索に30分かかっていたのが5分に短縮されました。
チケット同士の関連付けが便利です。例えば、一つのインシデントに対して、関連するタスクがあった場合に関連づけて管理できることが良いと思います。