プロジェクト管理について

【24年比較】プロジェクト管理ツールおすすめ32選を紹介!

記事更新日: 2024/07/05

執筆: 編集部

プロジェクト管理ツール(システム)は、メンバーがリモートワークで離れた場所で働いていても、同時に複数のプロジェクトが進行していても、タスク管理や進捗管理がスムーズにできる便利なツールです。

これまでエクセルなどでプロジェクト管理していた方にとって画期的な一方、どれを選んでいいのかわかりづらいツールでもあります。

この記事では、おすすめのプロジェクト管理ツールのご紹介と共に、選ぶ際のポイント、メリット・デメリットを徹底解説していきます!

この記事に登場する専門家

ログミー株式会社代表取締役

川原崎晋裕

3年間、エン・ジャパンの営業として働いた後、2007年に株式会社サイゾーに入社。

サイゾー初のWebメディアである「日刊サイゾー」を立ち上げ、自ら編集・運営・マネタイズなどを担当。その後、サイゾーウーマンなど計10メディア以上を立ち上げ、合計1億5000万PV/月以上の事業へと育て上げた

2013年8月に独立して株式会社フロックラボ(現・ログミー株式会社)を設立。さまざまな企業のWEBメディアをプロデュースしつつ、動画書き起こしメディア「ログミー」を立ち上げ、現在に至る。

取材実績

今、ログミー川原崎晋裕さんと考える「編集者」という存在」(キャリアハック)

サイゾーの雑誌編集者を経て独立!『書き起こすことで、面白い情報やアイディアを みんなでシェアしたかった』」(15年9月、Synapse)

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このページの目次

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プロジェクト管理ツールとは?

プロジェクト管理ツール(またはシステム)とは、プロジェクトのスケジュール管理、メンバーのタスク管理、進捗管理など、目標達成に向けてプロジェクト運営を可視化できるツールです。

同時進行で複数のプロジェクトを担当している場合や、多くのメンバーや複数の企業の参加するプロジェクトなどで進捗を管理するのに有効です。

また、現在はリモートワークなど働き方が多様化しているため、離れた場所で勤務しているプロジェクトメンバーと情報共有や進捗共有ができるという点でも導入する企業が増えています。

プロジェクト管理ツール選定ポイント3つ

用途にあった機能があるか

プロジェクト管理ツールはそれぞれ特徴があり、機能ごとにざっくり分けると、以下のようなグループに分けられます。

  • スケジュール管理・タスク管理に優れている

  • 情報共有に優れている

  • 大規模プロジェクト向け

  • その他独自の特徴があるもの


どのような用途でプロジェクト管理ツールを使いたいのかを明確にした上で、用途にあった機能を特徴として持つツールをいくつか比較してみましょう。

クラウド型 or オンプレミス型

プロジェクト管理ツールの導入形態は、大きく分けてクラウド型とオンプレミス型があります。

リモートワークに適しているクラウド型

クラウド型は、クラウド上にあるサービスをインターネットを介して利用するため、リモートワークでメンバーが各々異なる場所で勤務している企業に適しています。

また、導入の際の費用もほとんどかからず、短期間で月額料金さえ払えば利用できるツールが多い点もメリットです。

リモートワーク、短期間・小規模のプロジェクトには絶対的にクラウド型がおすすめです。

大規模・長期間のプロジェクトに適しているオンプレミス型

オンプレミス型は、自社サーバーにインストールする形でツールを利用する形態で、カスタマイズ性が高く、セキュリティが強固なことが特徴です。

また、クラウド型に比べて導入コストがかかりますが、一度導入してしまえば、月額料金はかからず運用費だけで済むため、プロジェクトが長期間に渡る場合はコスパが良いこともあります。

現在の働き方の多様性に適しているのはクラウド型ですが、場合によってはオンプレミス型が合うケースもあるのでよく確認してみましょう。

導入費用

プロジェクト管理ツールにかかるコストは、無料のものから、ユーザー数・ストレージ量などに応じた月額料金がかかるもの、開発導入費用・保守運用費がかかるものまで様々です。

プロジェクトに関わる人、期間、用途に応じてツールを選別し、かけられるコストを検討していきましょう。

おすすめのプロジェクト管理ツール6選

中堅・中小企業の基幹・会計業務に特化!『Plaza-i』

画像出典元:「Plaza-i」公式HP

 

Plaza-iの特徴

「Plaza-i 」は、プロジェクト・タスク別実行予算とプロジェクト別、リソース別の購買、時間報告、経費報告、受注伝票(プロジェクト1:受注N可)を関連づけ、プロジェクト別の予実採算管理が可能です。

プロジェクト単位でコストを集計し、完成基準もしくは工事進行基準での売上計上に対応し、会計モジュールまで連動します。

外貨対応していますので、海外でプロジェクトを行っている会社にも最適です。

Plaza-iの機能

  • マルチカレンシー対応
  • バイリンガル対応
  • 複数会社処理
  • 整合性の取れたデータ共有
  • 豊富な管理コードによる分析
  • データベースはOracle採用
  • 接続、制御設定が充実したセキュリティ
  • エクセル出力

Plaza-iの料金プラン

Plaza-iの料金プランは導入するモジュールの組み合わせやユーザー数によって異なります。

詳しい料金は、見積の作成を依頼する必要があります。

 

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Q&Aとメモで簡単情報共有!『Qast』

画像出典元:「Qast」公式HP
 
 

Qastの特徴

Qast(キャスト)は、Q&Aやメモとして投稿することで簡単にナレッジの共有ができる情報共有に特化したナレッジ経営クラウドです。

シンプルさを追求したUIで、社内の疑問はQ&Aで、ナレッジ共有はwikiに投稿することが可能で、TeamsやSlack上のメッセージを投稿することもできます。

ナレッジ経営を組織に定着させるためのサポート体制も整っており、導入後も安心して利用できます。

Qastの機能

  • Q&Aやメモによる投稿
    テンプレートを事前に保存できる機能もあり、簡単に投稿できる。
  • 検索機能
    投稿された文章だけでなく、添付ファイル内も検索可能。
  • 既読人数の可視化
    各投稿ごとに既読人数と、既読者を確認可能。

Qastの料金プラン

Qastの料金プランの詳細は、お問い合わせが必要ですが、料金体系は初期費用+月額費用になります。

  • スタンダードプラン(20ID~/50MB)
  • エンタープライズプラン(20ID~/250MB)

無料デモが用意されています。

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ドキュメント内も全文検索!『NotePM』

画像出典元「NotePM」公式HP

NotePMの特徴

NotePMは、導入企業5,000社突破、Web上で簡単に文書作成ができる高機能エディタとテンプレート機能が魅力の情報共有ツールです。

Word・Excel・PDF等のファイルの中身を全文検索でき、強力な検索機能が強みの1つです。

マルチデバイス対応で、言語切替(英語)やタイムゾーンの設定もできるため、外国人メンバーや時差のある海外拠点メンバーがいる企業にもおすすめです。

NotePMの機能

  • WEB上での文書作成機能
    高機能エディターとテンプレート機能により、WEB上で簡単に文書作成、ファイル登録できるので、気軽に情報共有できる。
  • 自動バージョン管理
    更新履歴を自動的に記録
  • チャットサービス連携
    人気チャットサービス「Slack」「HipChat」「ChatWork」と連携

NotePMの料金プラン

  月額料金 ユーザー数(最大) ストレージ量 無料枠(閲覧のみ)
プラン8 4,800円 8人 80GB 24人
プラン15 9,000円 15人 150GB 45人
プラン25 15,000円 25人 250GB 75人
プラン50 30,000円 50人 500GB 150人
プラン100 60,000円 100人 1TB 300人


NotePMの料金プランは、初期費用、サポート費用0円、最も少ない人数利用で月額4,800円~利用できます。

1ユーザー毎のプランはないので、必要数が収まるユーザー数のプランを選ぶ必要があります。

プラン100よりも多いユーザー数のプランもありますので、詳細は公式HPよりご確認ください。

無料トライアルもあり、メンバー上限は100名で、有料プランへの自動移行なし、移行希望の場合はデータ引継ぎ可能です。

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ITスキルが高くなくても使いやすいのが魅力『Backlog』

画像出典元:「Backlog」公式HP
 
 

Backlogの特徴

Backlogでは、開発からマーケティング、人事・総務まで幅広い職種で使えるプロジェクト管理ツールです。

カンバンボード、ガントチャート、ファイル共有などプロジェクト管理に必要なデータを見える化できます。

チームのコラボレーションを促進するために、絵文字やアイコン、スター機能を使ったコメント送信が可能です。

Backlogの機能

  • プロジェクト管理
    カンバンボード、ガントチャート、作業の進捗状況の可視化が可能
  • チームコラボレーション
    コメント送信、いいね機能、絵文字、社内wiki
  • タスク管理
    ToDoリスト、親課題と子課題にタスクを分割

Backlogの料金プラン

Backlogの料金プランは、スタータープランで月額2,970円から利用可能です。

  スターター スタンダード プレミアム プラチナ
月額料金 2,970円 17,600円 29,700円 82,500円
ユーザー数 30人 無制限 無制限 無制限
ストレージ量 1GB 30GB 100GB 300GB
プロジェクト数 5 100 無制限 無制限


1プロジェクト、10人までの無料プランもあり、いずれの有料プランにも、30日間の無料お試し期間があります

追加で有料オプション(スペースデータのバックアップや、スペースIDの変更など)を付けることもできます。

迷った場合は、主要な機能を全て使うことができるプレミアムプランでお試しすることをオススメします。

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クリエイティブ制作に特化!『AdFlow(アドフロー)』


画像出典元:「Adflow」公式HP

AdFlowの特徴

AdFlow(アドフロー)は、バナーやLPなどのクリエイティブ制作に特化したのプロジェクト管理ツールです。

開発元の株式会社クリエイターズマッチは元々制作会社で、自社のディレクター向けにAdFlowは開発されたため、制作の現場に根差したツールになっています。

Adflowでは、完成したクリエイティブはAdFlow内に自動でデータベース化されるため検索が簡単で、他部署やクライアントからの過去のクリエイティブ問合せの際にも、スムーズに対応することができます。

AdFlowの機能

  • クリエイティブの初稿から最新稿を見える化
  • 制作依頼の履歴が残せる(発注テンプレート)
  • 制作物管理機能で過去の制作物がすぐに探せる
  • プロジェクトスケジュールを納期を登録すると自動生成

AdFlowの料金プラン

AdFlowの料金プランは、利用機能、利用人数、ストレージ容量、オプションの有無により異なるため、詳細はお問い合わせが必要です。

 

ExcelライクでシンプルなUIが魅力!『My Redmine』

画像出典元:「My Redmine」公式HP

特徴

「My Redmine」は、プロジェクトの進捗状況や、プロジェクトに関連する情報の一元管理が可能なRedmineというソフトウェアをクラウド上で利用することができるサービスです。

「My Redmine」の導入実績は国内企業1,500社以上

専門スタッフによる手厚いサポートも提供しているので、安心して利用できます。

タスクの一覧がExcelの管理表のようにシンプルなUIなので、はじめての方でも迷わず使うことができます。入力項目を自由にカスタマイズでき、複雑な情報を管理することも可能です。

機能

  • チケット画面/チケット管理画面(タスクを可視化)
  • ガントチャート/Wiki
  • 時間管理/リマインダー(メール)
  • スマートフォン表示に対応

料金プラン

My Redmineの有料プランは3種類あり、月額費用のみで利用できます。

おすすめはストレージ容量が200GBで月額8,000円(税別)の「スタンダードプラン」です。

  スタンダード ミディアム エンタープライズ
初期費用(税別) 0円 0円 0円
月額費用(税別) 8,000円 14,000円 28,000円
ストレージ容量 200GB 400GB 800GB
プロジェクト数 無制限
ユーザー数 1,000 2,000
SAML認証機能 あり
チャット通知機能 あり
 

 

 

タスク管理がメインのプロジェクト管理ツール

ユーザー数が業界1位のタスク管理ツール『Trello』


画像出典元:「Trello」公式HP

ログミー株式会社代表取締役

川原崎晋裕

1981年生まれ。3年間、ネット求人広告の営業として働いた後、2007年に株式会社サイゾーに入社。サイゾー初のWebメディアである「日刊サイゾー」を立ち上げ、自ら編集・運営・マネタイズなどを担当。その後、サイゾーウーマンなど計10以上のメディアを立ち上げ、合計1億5000万PV/月以上の事業へと育て上げた。2013年に独立して、同年8月に株式会社フロックラボ(現・ログミー株式会社)を設立。メディアコンサルタントとしてさまざまな企業のWEBメディアをプロデュースしつつ、動画書き起こしメディア「ログミー」を立ち上げ、現在に至る。

Slack上でタスクの進捗状況を確認できるのが便利

TrelloはSlackと連携させることができるため、Slack上でタスクの進捗状況を確認できるのが便利です。具体的には、Trelloでタスクを動かすだけでSlackに通知が送られるため、タスクが進めば、Trelloを開かずとも進捗をすぐに把握することができます。

ログミー代表 川原崎晋裕がおすすめする BtoBサービス4選

Trelloの特徴

Trelloは、Googleなど世界100万人以上のユーザーが利用しているタスク管理ツールです。

非常にシンプルな作りのカンバンボードにカードを追加していくだけで、プロジェクトやワークフローの管理ができるため初心者でも安心して利用できます。

また、無料プランや14日間の無料お試しプランなどがあり、導入前に使用感を確認できることもメリットです。

Trelloの機能

  • カンバンボード
  • ダッシュボード
  • ほぼすべてのアクションを自動化できる
  • 豊富なテンプレート

Trelloの料金プラン

Trelloの料金プランは、無料プラン含め4つあります。

プランにより利用できる機能が異なりますので、詳細は公式HPをご確認ください。

  FREE STANDARD PREMIUM ENTERPRISE
月額料金/1人
(年払い)
0 5ドル 10ドル 17.50ドル


参考までに、弊社プロトスター社は無料版でTrelloを使っています。

 

余計な機能はなくしたシンプルツール『GroupTask』

画像出典元:「GroupTask」公式HP

 
 

GroupTaskの特徴

GroupTaskは、シンプルで理解しやすく簡単に使える機能のみを搭載したタスク管理・情報共有ツールです。

他のタスク管理ツールでよくある多機能すぎて使いこなせないという問題をなくすため、機能はシンプルにおかつ生産性がアップする仕組みになっています。

プロジェクトのメンバーへのタスク依頼は、メール、Web通知、Slackなどで一斉に行うことで、即座に確実に実行できます。

GroupTaskの機能

  • タスクの依頼追加、編集、削除
  • メール、Webプッシュ、Slackでの通知機能
  • 共有文書
  • マルチデバイス対応

GroupTaskの料金プラン

GroupTaskの料金プランは、無料プランから用意があります。

  フリー スタンダード プレミアム
利用料金 0円 10円/日額 8,500円/月額
保有できるタスク数 30 2,000 無制限
メンバー数 無制限 無制限 無制限
保有できるカテゴリ数 無制限 無制限 無制限
共有できる文章数 60 60 無制限


タスクの数や保存期間、容量など利用方法に合わせた選択が可能です。

条件が合えば、無料のまま継続使用も可能です。

 

チケットによる簡単タスク管理『Redmine』

画像出典元:「Redmine」公式HP
 

Redmineの特徴

Redmineは、チームのタスクをチケットとして登録しタスク管理を行うオープンソースのタスク管理ツールです。

特に、システム開発におけるバク管理や、進捗確認などに使われることが多いツールです。

クラウド版もあるため、より簡単に導入したい場合は、クラウド版が良いでしょう。

Redmineの料金プラン

Redmineんの料金プランは、オープンソース版は自分でサーバーにダウンロードして無料で利用することができます。

クラウドで利用したい場合には、標準的なスタンダードプランで月額8,000円がかかります。

プロジェクト数無制限・200ユーザーまで使えます。

初期費用不要で、1ヶ月無料お試しもあるので、Redmineに興味がある場合にはまずMy Redmineで試してみることをおすすめします。

 

Airbnbをはじめ15,000社以上が導入する『Wrike』

画像出典元:「Wrike」公式HP
 
 

Wrikeの特徴

Wrikeは、世界で 2 万社、国内でも 1000 社以上が利用するワークマネジメントツールです。

タスク管理では、ステータスを自由にカスタマイズできるため、様々な業種・職種に対応することが可能です。

また、用途ごとに豊富なテンプレートも用意されているので、ある程度決まったものを利用したい場合にも便利です。

Wrikeの機能

  • レポート機能
    タスク消化に費やした時間を自動で収集・分析
  • テンプレート
    類似のタスクはテンプレートを作成可能。登録にかかる時間を削減
  • 他製品との連携

Wrikeの料金プラン

Wrikeの料金プランは、タスク数に制限はあるものの無料プランから利用が可能です。

各プランごとに、利用できる機能が異なりますので、詳細は公式HPにてご確認ください。

  Free Professional Business Enterprise
月額料金/1人 0ドル 9.80ドル 24.80ドル 要問合せ

 

 

プロジェクトの損益も管理できる『CrowdLog(クラウドログ、旧InnoPM)』

画像出典元:「CrowdLog」公式HP
 
 

CrowdLogの特徴

CrowdLog(クラウドログ)は、2020年にInnoPMからサービス名称を変更した、クラウド型工数・プロジェクト管理ツールです。

カレンダーでのドラッグ&ドロップで誰でも簡単に工数入力が出来、操作性が高いことが特徴です。

CrowdLogの機能

  • 工数管理
  • プロジェクトの売上予算/原価予算・売上実績/原価実績の登録・管理
  • ガントチャート

CrowdLogの料金プラン

CrowdLogの料金プランは、ベーシックプランとプレミアムプランの2種類ありますが、詳細はお問い合わせが必要です。

 

大規模・複数案件向けプロジェクト管理ツール

案件ごとの収支管理に特化『プロカン』

画像出典元:「プロカン」公式HP

プロカンの特徴

プロカンは、広告・Web業界、各種制作会社、コンサルティング業界など多くの収支管理に関わる業務を効率化できるERPサービスです。

プロジェクト毎に発生する収入、コスト、支出などの情報を一元化し、毎月の財務状況を明確とさせることが可能です。

また月4,400円〜と低コストなため導入しやすいのもポイントです。

プロカンの機能

  • 案件やプロジェクトごとの売上・原価・経費などの各種データをダッシュボードで一元管理
  • 各種稟議書をクラウド化し、ワークフロー業務を電子決済システムでサポート
  • メールでのお知らせ機能 / デジタル印鑑に対応

 

プロカンの料金プラン

プロカンは、月額4,400円〜と会社の規模に合わせてプランの変更が可能です。

詳細についてはお問い合わせが必要です。

プラン スタンダード プロ 工数
初期アカウント開設費
(税別)
1IDあたり25,000円 ※1 1IDあたり10,000円 ※4
月額利用料
(税別)
4,000円
30ID以降下記料金表参照
4,500円
30ID以降下記料金表参照
1,500円
30ID以降下記料金表参照
最小アカウント数 10ID〜 1ID〜
提供機能

・案件収支管理機能
・ダッシュボード機能

・帳票出力機能
・電子帳簿保存法対応
・インボイス制度対応

・案件収支管理機能
・ダッシュボード機能

・帳票出力機能
・電子帳簿保存法対応
・インボイス制度対応
・予算承認機能 ※2

・工数管理機能 ※3
・工数管理機能 ※3
導入サポートメニュー

・初期アカウントの発行・登録
・マスターデータ登録説明会(オンラインにて1回/1時間 実施)
・利用者向け操作説明会の実施(オンラインにて1回/3時間 実施)
 ※20 ID以上は追加1回対応
・メール/電話でのカスタマーサポート対応

※1:ID 追加ごとに初期アカウント開設費が別途かかります。
※2:予算(見積)の申請 承認が行える機能です。
※3:「工数プラン」は社内スタッフの工数・原価管理機能を提供するプランです。
※4:プロカンと一緒に利用する場合は不要です。

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世界水準の高いセキュリティで誰でも使いやすい『ナレカン』

画像出典元:「ナレカン」公式HP

ナレカンの特徴

ナレカンは、ナレッジ管理に特化したツールです。

「記事」 や 「質問」 形式で作成したナレッジをフォルダ形式で整理可能で、 マニュアル、社内FAQ、議事録、トークスクリプトなどを一元管理できます。

便利な機能として「テンプレート機能」や「部署機能(部署ごとのメンバー管理機能) 」があります。

情報管理には「誤削除防止機能(ごみ箱)」や「データエクスポート」機能があるほか、国際セキュリティ資格を取得しているなど、 厳格なセキュリティ対策を重視しています。

 

ナレカンの機能

  • 基本機能:「フォルダ」「記事」「質問」の作成機能
  • 便利な機能:タグ付け機能やテンプレート機能、部署機能
  • その他の機能:誤削除防止機能 (ごみ箱)や2段階認証 など

ナレカンの料金プラン

ナレカンは、ビジネスプラン・エンタープライズプラン・プレミアムプランの3種類のプランから選択可能です。

「無料トライアルの申込み」は、ビジネス(企業等)でナレカンの導入を検討している方が対象となります。

 

詳細は、以下の資料を無料ダウンロードしてご確認ください。

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月2万円からはじめられる『MyQuickクラウド(クラウド版)』

画像出典元:「MyQuickクラウド(クラウド版)」公式HP

特徴

「MyQuickクラウド(クラウド版)」は、インフォコム株式会社が提供する文書管理システムで、ナレッジ管理にも活用できます。

販売実績29年の豊富な実績があり、ユーザーの使いやすさにこだわった多彩な検索機能が特徴です。

料金体系は、月額2万円から利用可能なスモールスタート型で、初期費用を抑えることが可能です。

また、API連携で各種システムとのスムーズな連携もでき、高度なセキュリティ対策で情報漏洩リスクを低減します。

 

料金プラン

MyQuickクラウド(クラウド版)は、下記の3つのプランから選択可能です。

  スタータープラン スタンダードプラン プレミアムプラン
初期費用 0円 30万円 要問合せ
月額利用料 2万円 7万円 要問合せ
同時アクセス数 4ユーザー 4ユーザー 8ユーザー
利用可能ディスク量 10GB(最大50GB) 50GB(最大500GB) 100GB(最大2TB)
設定可能IP数 5IP 20IP
(サブネットマスク設定可能)
無制限
(サブネットマスク設定可能)
利用可能データベース数 1(最大1) 2(最大10DBまで追加可) 5(最大20DBまで追加可)
プラン内容 ・サポートデスク
・カスタマーサポート支援(初月2時間)
・埋め込み文字抽出(文字付PDF、word)
スタータープランの機能+
・カスタマーサポート支援(月最大2時間)
・遠隔地バックアップ
・API利用
・一括登録ツール
・ビューワー
・自動発番
・電子契約連携
・契約書情報AI入力
・満了日自動更新
スタンダードプランの機能+
・タイムスタンプ
・OCR(PDF読み取り)
・グループ会社利用
(3社まではサービス費用に含む、4社目以降はオプション)
追加可能オプション ・ディスク追加
・カスタマーサポート支援(月最大2時間)
・ディスク追加
・IPアドレス追加
・データベース追加
・同時アクセス数変更
・拡張ワークフロー
・タイムスタンプ
・グループ会社利用
・OCR(PDF読み取り)
・契約情報入力代行
・ディスク追加
・データベース追加
・グループ会社利用
・契約情報入力代行

(税抜き表示)

公式HPでは、3分で入力可能なフォームから簡単な見積もりが可能なので、利用してみましょう。

 

MyQuickクラウド(クラウド版) 含む資料を一括DL

 

 

あらゆる業務の一元管理が可能『monday.com』



画像出典元:「monday.com」公式HP
 
 
 
 

monday.comの特徴

monday.com(マンデードットコム)は、Yahooやメルカリなど導入企業120,000社を誇るプロジェクト管理、顧客管理、ヘルプデスク、採用管理など、あらゆる業務を一元管理できるプラットフォームです。

多機能であることはもちろん、Googleドライブ、zoom、Slackなど50を超える様々なシステムともワンクリックで連携が可能な点も強みです。

ガントチャートやカンバンボードなども20以上のグラフを搭載しており、プロジェクトの可視化に役立ちます。

monday.comの機能

  • リアルタイムにタスク管理が可能
    担当者や優先度も設定でき、だれが見てもひと目で漏れや遅れ、進捗を把握できます。
  • チャット機能でメールが不要
    タスクに紐づけてチャットできる機能が搭載されています。
  • タスク管理を自動化できる
    管理作業に時間が取られないよう、タスク管理の自動化機能が備えられています。

monday.comの料金プラン

  ベーシック スタンダード プロ エンタープライズ
月額料金
(1年契約)
1,100円 / 月 / 人 1,400円 / 月 / 人 2,700円 / 月 / 人 要問い合わせ
月額料金
(月次請求)
1,300円 / 月 / 人 1,700円 / 月 / 人 3,300円 / 月 / 人 要問い合わせ


※個人利用に適した無料プラン(最大2ユーザー)もあり、作成できるボード数は3ボードまで。

※ベーシックプラン以上では、閲覧者数が「無制限」です。

※外部との共同作業や、複雑なワークフロー管理に対応したいときは、上位プランの利用がおすすめです。

 

ミーティングを通してプロジェクトの進行をスムーズに!『SuperGoodMeetings』


画像出典元:「SuperGoodMeetings」公式HP

SuperGoodMeetingsの特徴

「SuperGoodMeetings」ミーティングの準備・実施・議事録の作成にかかる手間を大きく削減し、プロジェクトの進行をスムーズにするツールで、プロジェクト管理にも役立ちます。

株式会社コパイロツトが開発した独自のプロジェクト推進メソッドに基づいて設計され、顧客の声を取り入れた機能アップデートも定期的に行われており、今後はAPI連携や同時編集機能の実装も視野に入れているとのこと。

無料のプランで機能を試せるので、導入の検討はしやすいです。

大規模な導入に適したプランは1つであること、支払い方法がクレジットカードに限られることには注意が必要です。

SuperGoodMeetingsの機能

  • チームごとにマイルストーン(中間目標)を確認
  • ミーティングのアジェンダ設定機能
  • アジェンダに基づく議事録作成

SuperGoodMeetingsの料金プラン

フリープランがあり、プランの変更も「SuperGoodMeetings」の設定画面から申し込めるため、導入の検討がしやすくなっています。

有料プランは、個人やスタートアップ向けの「スタンダードプラン」と、より大規模な導入を検討されている企業向けの「ビジネスプラン」の2種類。

初期費用は0円利用できる機能は全てのプランで共通プロジェクト規模に合わせてプランの選択ができます。

また、SuperGoodMeetingsを使用したプロジェクト推進コンサルティングパッケージも展開しており、必要に応じて直接支援を受けることもできるので、ご検討の場合には、お問い合わせください。

  フリープラン スタンダードプラン ビジネスプラン
月額固定費用(税込) 0円/月 880円/月 8,580円/月
オーナープロジェクト 最大1 最大5 最大50
招待可能ユーザー数 無制限 無制限 無制限

 

 

複数人で並行したプロジェクトを進める場合は『ZOHO Project』

画像出典元:「ZOHO Projects」公式HP
 
 

ZOHO Projectの特徴

ZOHO Projectは、世界20万以上の企業で導入されているアメリカ発のプロジェクト管理ツールです。

非常に多機能でありながら、無料プランから利用が可能とリーズナブルな点で、コストを抑えたい企業にも適しています。

ZOHO Projectの機能

  • ガントチャート、作業分解図、課題管理
  • カスタマイズ
    プロジェクトの要件に合わせてレイアウトをカスタムが可能
  • チームコラボレーション
    @メンション、チャット、フィードなど

ZOHO Projectの料金プラン

ZOHO Projectの料金プランは、無料から設定がありますが、一番人気は月額600円からのプレミアムプランです。

各プランごとに、利用できる機能が異なりますので、詳細は公式HPをご確認ください。

  無料 プレミアム エンタープライズ
月額料金/1ユーザー 0円 600円 1,200円
ユーザー数 最大3ユーザー 最大50ユーザー 無制限
プロジェクト数 2 無制限 無制限

 

 

チュートリアルが充実している『Asana』

画像出典元:「Asana」公式HP
 
 

Asanaの特徴

Asanaは、世界190カ国以上10万社以上の企業が利用している複雑なプロジェクト管理も可能なプロジェクト管理ツールです。

シンプルで使いやすい機能が豊富に搭載されていて大企業からスモールビジネスまで、どんな職種の人でも簡単にタスク管理ができるツールになっています。

Asanaの機能

  • タイムライン
    複数のプロジェクトをガントチャートで表示できます。
  • ポートフォリオ
    プロジェクトごとの進捗とリスクの有無をリアルタイムでモニタリングできます。
  • 多数の外部ツールとの連携

Asanaの料金プラン

Asanaの料金プランは、最大15人までの利用であれば無料のBasicプランから利用可能です。

無料プランから試してみて、更に色々な機能を付加したい場合に有料プランに切り替えても良いでしょう。

  Basic Premium Business
月額料金/1人
(年払い)
0円 1,200円 2,700円


各プランによって、利用できる機能は異なりますので、詳細は公式HPにてご確認ください。

 

世界のメディアでも評価が高い『Taskworld』

画像出典元:「Taskworld」公式HP


 
 

Taskworldの特徴

Taskworldは、世界のメディアから評価の高い世界基準のプロジェクト・タスク管理ツールです。

視覚的・直観的に操作できるプロジェクト・タスク管理、チャット・メッセージ機能でのコミュニケーション、グラフや集計値での分析機能などかゆいところに手が届く機能が満載です。

Taskworldの機能

  • プロジェクト管理
    カンバン形式で簡単操作ができます。
  • タイム計測・ログ機能
    詳細なアクティビティログも確認可能です。
  • チャット・メッセージ機能
    コメント、ダイレクトメッセージ、@メンション、プロジェクトメンバー間でのチャットなどが可能です。
  • テーブルビュー
    Excelやスプレッドシートのような形でタスク管理も可能です。

 

Taskworldの料金プラン

Taskworldの料金プランは、5人までの制限付きですが、無料から設定があります。

無料の場合でも、タスク数・プロジェクト数は無制限なので、お試しとして無料で使ってみるのも良いでしょう。

各プランによって、利用できる機能は異なりますので、詳細は公式HPよりご確認ください。

  フリー プレミアム ビジネス エンタープライズ
利用料金 0円 880円 1,650円 要問合せ
ユーザー数 5人まで 無制限 無制限 無制限
ストレージ容量 1GB 100GB 1TB 無制限

 

 

ガントチャートがさくさく作れる『Brabio』

画像出典元:「Brabio」公式HP
 
 

Brabioの特徴

Brabioは、クラウド型プロジェクト管理ツールで3年連続シェアNo.1のツールで、簡単にガントチャートを作成できる点や複数のプロジェクト管理がしやすい点が評判です。

また、ユーザーを4つカテゴリーに分け登録できるため、公開・非公開情報を使い分けながら簡単に社内外の連携を取ることが可能です。

Brabioの機能

  • ガントチャート
    ExcelやCSVにも簡単に書き出せます。
  • プロジェクト数無制限
  • Ping(進捗報告)機能で進捗管理が簡単
  • 4つのユーザーモード(管理者、スタッフ、パートナー、ゲスト)で社内外の連携が簡単

 

Brabioの料金プラン

Brabioの料金プランは、無料プランからユーザー数に合わせて細かく設定があります。

年間一括払いだと10%のディスカウントもあり導入する場合は一括払いがお得です。

  月額料金 最大ユーザー数
無料プラン 0円 5
プラン10 3,300円 10
プラン20 6,600円 20
プラン30 9,900円 30
プラン40 13,200円 40
プラン50 16,500円 50
プラン100 33,000円 100
プラン200 66,000円 200
プラン300 99,000円 300

詳細は、公式HPよりご確認ください。

 

プロジェクト管理もできるグループウェア

現場から経営まで、多くの業務をこれ1つで効率化『プロワン』


画像出典元:「プロワン」公式HP

プロワンの特徴

プロワン(旧:MeetsOne)は、フィールドサービス事業者のあらゆる業務を効率化できるサービスです。

顧客管理・営業管理・契約管理はもちろん、在庫管理や予実管理、ルート最適化や受電システム、電子契約、決済など、案件管理にとどまらな幅広い機能を網羅しています。

運営元の株式会社ミツモアは、フィールドサービス事業者も多く掲載している相見積もりサービス「ミツモア」を運営。業界に知見のある企業です。

 

プロワンの料金プラン

プロワンの料金体系は、導入費用(初期費用)・月額費用から成ります。

詳細についてはお問い合わせが必要です。

契約は、基本的に1年間単位となっています。

プロワン含むプロジェクト管理の資料を一括DL 

 

国内75,000社以上が導入する国産老舗グループウェア『サイボウズ Office』


画像出典元:「サイボウズ Office」公式HP

サイボウズ Officeの特徴

サイボウズ Officeはグループウェアと呼ばれる、社内業務連携を協力に推し進めてくれる業務・コミュニケーション支援ツールです。

競合となるGoogle社のG Suiteやマイクロソフト社のOffice 365よりも安い金額で導入が可能です。

また、国産のグループウェアなので日本企業の商習慣にあった機能や手厚いサポートが期待できます。

サイボウズ Officeの機能

  • プロジェクト管理
    タスクごとに掲示板をやりとりし、進捗はチャートで管理することもできます。
  • ToDoリスト
    個人のタスク管理用にスケジュールと連動して利用可能です。
  • スケジュール管理
    個人、チームの予定共有ができます。

サイボウズ Officeの料金プラン

初期費用無料、最低契約期間1ヶ月、5ユーザーから始められます。

利用料金は月額と年額制があります。

また、スタンダードコースとプレミアムコースの2種類のプランがあり、プレミアムコースでは、スタンダードコースで利用できる標準機能(14個のアプリケーション)に加え、業務アプリケーションを自由に作成できるWebデータベース機能「カスタムアプリ」が利用できます。

契約コース 月額 年額
スタンダードコース 500円/1ユーザー 5,880円/1ユーザー
プレミアムコース 800円/1ユーザー 9,405円/1ユーザー

(※価格は全て税抜き表示)



 

サイボウズ社が提供する業務改善サービス『kintone(キントーン)』

画像出典元:「kintone」公式HP

kintoneの特徴

kintone(キントーン)は、サイボウズ社が提供する業務改善クラウドサービスで、顧客管理、タスク管理、問合せ管理、経費精算といったアプリを追加していくだけで、オリジナルの業務改善システムが完成します。

アプリのサンプルをそのまま追加することも、オリジナルにカスタマイズすることも可能で、ITスキルに自信のない方でもドラッグ&ドロップで業務改善システムが構築できます。

 

kintoneの機能

  • ビジネスアプリ作成
    専門的なコーディングスキルの有無を問わず、誰でもビジネスアプリ作成が可能です。
  • サンプルアプリ
    アプリストアにある業務アプリはダウンロードするだけで利用可能です。
  • 優れた拡張性
    外部アプリケーションとの連携などをより高めることができます。

kintoneの料金プラン

kintone(キントーン)の価格は、初期費用無料、料金プランはライトコースなら月額1,000円/1ユーザーから利用可能です。

  ライトコース スタンダードコース ワイドコース
月額料金(税込)/1ユーザー 1,000円 1,800円 3,000円
アプリ数 ~200個 ~1,000個 ~3,000個
(相談可)

(税抜価格)

料金プランは3コースが用意されており、最少契約ユーザー数はコースにより異なります。

30日間無料お試しができるので、試してみた上でどのコースにするか決定するのが良いでしょう。

※本ページでは2024年秋以降の改定後価格を掲載しております。詳しくはこちらをご確認ください

 

月額500円で業務支援アプリが幅広く揃う『ZENO』

画像出典元:「ZENO」公式HP
 

ZENOの特徴

ZENO(ゼノ)は、1名あたり月500円で、Todoタスク管理や工数・プロジェクト管理ができるクラウドサービスです。

マルチデバイス対応で外出先からも確認OK、メンションやタグ付け機能で必要なメンバーへの共有もできます。

また、料金プラン内で、人事情報や勤怠管理機能、ワークフロー、顧客管理まで、他の業務支援アプリも利用でき、情報の一元管理と業務効率化に貢献します。

ZENOの料金プラン

初期費用無料、1ヶ月更新プランの場合、1名あたり月額500円から利用できます。

年間契約にすれば月額450円となりさらにお得です。

安価な料金設定のため、まずはチーム・事業部単位でのスモールスタートも切りやすく、30日間の無料トライアルも可能です。

 

独自の特徴のあるプロジェクト管理ツール

テキストより分かりやすい!動画を共有できる『Async*』

画像出典元:「Async*」公式HP
 

特徴

「Async*」はWeb会議や商談などあらゆる動画を自動で蓄積し、必要な情報を、必要な人へと届けられるプロジェクト管理ツールです。

動画の必要な部分だけを再生できたり、視聴を終えた従業員の反応がリアルタイムに通知されたりします。

忙しいときでも見るべき動画が通知されるので、情報を取りこぼすことがありません。

自分の業務に関連することだけでなく、組織で盛り上がっているタイムリーな話題もレコメンドされます。

リモートワーク時でもポイントをおさえた情報共有とコミュニケーションが可能です。

料金プラン

Basicプランは10名以上、Enterpriseプランは100〜1,000名以上のチームに推奨されるプラン。

初期費用は月額費用の1ヶ月分、そのほか解析と書き起こしの利用時間に応じた従量課金費用が発生します。

問い合わせによりアーカイブ動画の視聴とデモの体験が可能です。

【基本プラン】
  Basic Business Enterprise
初期費用 60,000円 150,000円 要問い合わせ
月額費用 60,000円 150,000円
ストレージ 40GBまで 200GBまで
解析・書き起こし
(10時間ごと)
50,000円
(従量課金制)
アカウント追加 無制限

 

 

チャットとプロジェクト管理をまとめたいなら『チャットワーク』

画像出典元:「Chatwork」公式HP

チャットワークの特徴

チャットワーク(Chatwork)は導入企業数が33万社を超える、知名度の高い国産のビジネスチャットツールです。

チャット機能だけでなく、タスク管理機能があり、自分のタスク管理・相手に仕事を依頼する際などに便利です。

料金プランも無料プランから設定があり、チャットツールやタスク管理をまずは試してみたいという初心者にも向いています。

チャットワークの機能

  • グループチャット
    社内外のユーザー、案件ごと、部署ごとなどでグループチャットを作成できます。
  • タスク管理
    依頼されたタスクをそのままToDoとして管理できます。
  • ファイル管理
    オフィス系ドキュメントや画像ファイルなどをアップロードし管理ができます。

チャットワークの料金プラン

チャットワークの料金プランは、無料のフリープランから利用可能です。

プランにより、それぞれ利用できる機能が異なりますので、詳細は公式HPでご確認ください。

  フリー ビジネス エンタープライズ
月額料金/ユーザー
(年間契約)
0円 500円 800円
グループチャット数 7グループ 無制限 無制限
ストレージ 5GB 10GB/1ユーザー 10GB/1ユーザー

 

 

人的ミスも減らせる! Excel業務効率化ツール『楽々Webデータベース』


画像出典元:「楽々Webデータベース」公式HP

特徴

楽々WebデータベースはExcelファイルを取り込んで簡単にアプリ化できる、業務効率化ツールです。つくったアプリではデータの検索・登録・更新・削除などが簡単におこなえます。

既存のExcelファイルを活用するだけでなく、アプリをゼロから新規作成することも、テンプレートをもとに編集することも可能。「ファイル共有ツールと違い、入力が必要な項目のみがダウンロードされるため誤記入を防ぐ」、「記入漏れがあるとアップロード時に警告が出る」などの便利な機能もあります。プロジェクト管理などの課題管理業務において効率化の図れるツールです。

機能

  • webデータベース
  • フォーム制御
  • 帳票出力
  • 集計機能
  • ワークフロー
  • メール機能
  • ユーザ・組織管理
  • システム連携
  • データ移行

料金プラン

楽々Webデータベースにはクラウド版とオンプレミス版があり、クラウド版の料金プランはスターターパックとスタンダードプランに分かれています。
無料トライアル期間が最大2ヶ月と長期間なので、導入前に十分に機能を検討することも可能です。

クラウド版
  スターターパック スタンダードプラン
月額料金
(税別)
10,000円 1,500円 / 1ユーザ
※ライトユーザ:500円 / 1ユーザ
利用可能人数 10ユーザまで 10ユーザ以上から
(ライトユーザ除く)
アプリ数 最大10個まで 最大1,000個まで
データ件数 10,000件 / アプリ 100,000件 / アプリ
ディスク上限 最大10GBまで ユーザ数×2GB
(ライトユーザ除く)
オプションの利用 ×
グループ管理オプション:100円(税別) / ユーザ
ワークフローオプション:200円(税別) / ユーザ
などが利用可能
特徴 最大2ヶ月の無料トライアルあり ライトユーザは以下の機能が使えない
・管理者モード
・フォルダの作成・編集
・アプリの作成・編集
・アプリのデータをExcelファイル・CSVファイルでダウンロード
・アプリにExcelファイル・CSVファイルでデータ登録

 

楽々Webデータベース 含む資料を一括DL 

 

プロジェクト管理に強いクラウドERPシステム『ZAC』

画像出典元:「ZAC」公式HP

 

ZACの特徴

ZACは、プロジェクト管理に強みを持ったクラウド型ERPシステム(統合基幹業務システム)です。

プロジェクト別の収支管理機能では、プロジェクト受注前の見込、進行中のプロジェクトのコスト管理、実際の売上・原価管理などが可能です。

と同時にプロジェクトのタスク管理も行えるので、これ1つでヒトモノカネの管理が可能です。

ZACの機能

  • プロジェクトの損益を一元管理
    プロジェクトの売上に対して複数の原価を紐付け、プロジェクト別の損益を瞬時に把握
  • 経営状態のタイムリーな把握
    簡単に正確な経営状況・売上利益予測を確認できる
  • 業務を一元管理
    業務ごとに電子申請・承認のワークフローを設定できる

ZACの料金プラン

ZACの料金は、初期費用+月額費用がかかりますが、詳細はお問い合わせが必要です。

月額費用には、データセンター利用料とソフトウェア保守費用があります。

データセンター利用料は5万円~/月、ソフトウェア保守料はライセンス費用の1.5%です。

 

Excelを活かす経営管理システム『BizForecast』



画像出典元:「BizForecast」公式HP

BizForecastの特徴

BizForecastは、Excelが持つ便利な入力インターフェースや柔軟で使い勝手の良い集計・分析機能という長所を活かしつつ、情報共有や情報保全の面におけるデメリットを解消する経営管理システムです。

ワークフロー管理機能や、Excelでの入出力機能の他、精算表機能、カスタマイズ可能な帳票機能など基本機能が充実。

すでに予算管理をExcelで行っている企業や、海外拠点がある企業にもおすすめです。

BizForecastの料金プラン

ライセンス価格+導入コンサルティング費用の他、システムの運用環境構築後はライセンス保守費用がかかります。

詳細についてはお問い合わせをする必要があります。

BizForecast プロジェクト管理ツールの資料を一括DL

 

 

アジャイル開発のためのプロジェクト管理ツール『JiraSoftware』

画像出典元:「JiraSoftware」公式HP

JiraSoftwareの特徴

JiraSoftwareは、主にソフトウェア開発向けに作られたプロジェクト管理ツールです。

特にアジャイル開発に適しており、スクラムボード、カンバンボード、アジャイルレポートなどの機能があります。

可視化するのが難しいチームのタスク進捗状況を手間をかけずに分析することができます。

JiraSoftwareの機能

  • スクラムボード
  • カンバンボード
  • ロードマップ
  • アジャイルレポート

JiraSoftwareの料金プラン

JiraSoftwareの料金プランは、クラウド型なら無料プランから用意されています。

クラウド版 Free Standard Premium Enterprise
月額料金/1人 0円 900円 1,730円 要問合せ
ユーザー数 10ユーザーまで 20,000ユーザーまで 20,000ユーザー 20,000ユーザー


オンプレミス版は、30日間無料トライアルありですが、500ユーザー以上で年額499万円~となります。

詳細は、公式HPをご確認ください。

 

フィードバック機能が充実した制作物管理ツール『Brushup』

画像出典元:「Brushup」公式HP

Brushupの特徴

Brushupはレビューやコメントなどのフィードバック機能が充実した制作物管理ツールです。

ファイル形式を問わず、作品に直接書き込める機能は、誰でも簡単に利用でき、作品制作を効率的に進めることが可能になります。

メンバー間でのレビューやコメントも簡単にできプロジェクトを進めていく上で欠かせない機能満載のツールといえるでしょう。

Brushupの機能

  • 制作管理・検索
    制作物を一覧表示し、検索できる
  • 環境設定
    個別に言語やサムネイルのカスタマイズ可能
  • サービス連携
    ChatworkやSlackでコメントの受信可能

Brushupの料金プラン

Brushupの料金プランは、無料プランからいくつかあります。

各プランによって、使える機能が異なりますので、詳細は公式HPにてご確認ください。

  ENTRY LIGHT STANDARD
月額料金/1人 0 980円 1,280円
ストレージ容量 100MB 10GB 20GB
ユーザー数 10人まで 5人~ 5人~
プロジェクト数 10 無制限 無制限

 

 

プロジェクト管理ツールのメリット3つ

プロジェクトの進捗管理がラク

多くのプロジェクト管理ツールは、タスクの詳細を入力するだけで、わかりやすいカンバンボードやガントチャートなどの形で表示することが可能です。

Excelやスプレッドシートなどのように、自ら入力したりフォーマットを作る手間が省け、見やすい形で表示されるので、進捗管理が圧倒的に楽になります。

リアルタイムに情報共有できる

Excelやスプレッドシートだと、同時に編集を行って処理がうまくいかなかったり、入力が属人化してしまい、プロジェクトの進捗や問題点がわかりづらいこともありました。

プロジェクト管理ツールの場合は、オンラインで使えることがほとんどなので、プロジェクトのメンバー間で進捗やどれくらいのタスクを抱えているかなどが、一目瞭然でわかります。

スピーディな情報共有と正確なタスク管理が実現できます。

コミュニケーションツールにもなる

ここ数年のリモートワークの急激な導入や、他部署や企業間での大規模プロジェクトなど、コミュニケーションを取りづらい環境では、プロジェクト管理ツールはコミュニケーションツールになります

実際にチャットやコメント機能があるものもありますが、それがなくとも誰がどんなタスクを行っているのかが明確にわかり、自分の業務に相手がどう関わっているのかを知ることができるためお互いがより近い存在になるでしょう。

プロジェクト管理ツールのデメリット3つ

自社にあったものを導入しないとコストの無駄が発生する

種類が多く、機能も様々であるため自社にあったツール、自社で使っているツールと連携ができるものを導入しないとコストの無駄になります。

導入中のツールと機能かぶりが発生する

チャットツールだが、プロジェクト管理機能もついていたりなど機能が被りやすいです。

ツールによっては導入後に教育する必要あり

プログラミングなどのIT技術が必要になるプロジェクト管理ツールもあるため、ツールによっては教育をしないと使いづらいものもあります。

まとめ

今回ご紹介したプロジェクト管理ツールを利用すると、業務における円滑なコミュニケーションや情報共有・タスクの管理がパッとみただけで行えるようになり、業務効率が上がります。

必要な機能を把握し、メンバーが使いやすいプロジェクト管理ツールを選定すると、誰がどんな仕事をすれば良いのかや仕事を誰に与えれば良いのかなど、効率的に仕事を回せるのでチームで働く意識も高まるでしょう。

業務の効率化や仕事量をみて仕事の割り振りをできることから残業時間を減らしたいと考えている方は、ぜひ今回紹介したプロジェクト管理ツールを検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:O-dan

 

 

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