Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
目次
DeNAや日本経済新聞社をはじめ、国内外で導入企業が急拡大しているSlackですが、利用したことがなければ具体的にどういったサービスなのかイメージしづらいのではないでしょうか。
Slackは社内SNSと呼ばれる、会社用のLINE・Messengerのようなものです。オンライン上での社内コミュニケーションを円滑に進められます。ただビジネスで利用するものなので、LINE・Messengerにはない機能もたくさんあります。
また同じようなツールとして有名なものにChatworkがあります。会社にSlackを導入しようかChatworkを導入しようか悩んでいらっしゃる方も多いと思います。
無料版、有料版のどちらでもChatworkの導入を推奨します。
理由はとても簡単で、Slackと基本的な機能は同程度で有料版では安価に導入できるからです。
このあと、詳しい機能や料金プランごとの違いは、それぞれ比較しながら解説していきます。
Slackをこれから利用してみたいが、無料版でも仕事に支障はないのか?無料版と有料版では何が違うのか?そんな疑問があるのではないでしょうか。
ここからは無料版と有料版を比較しながら詳しくみていきましょう。
Slackはフリー・プロ・ビジネスプラス・Enterprise Gridの4つのプランを提供しています。
フリー | プロ | ビジネスプラス | Enterprise Grid | |
料金 | ¥0 | ¥850/月(年払い) ¥960/月(月払い) | ¥1600/月(年払い) ¥1800/月(月払い) | 問い合わせ |
メッセージ履歴 | 直近の10,000件 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
外部ツールとの連携 | 10 | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ファイルストレージ | チーム5合計 5G | 1ユーザー 10G | 1ユーザー 20G | 1ユーザー 1TB |
音声通話とビデオ通話 | 1対1のみ | 最大15人 | 最大15人 | 最大15人 |
ハドルミーティング | × | ◯ | ◯ | ◯ |
画面共有 | × | ◯ | ◯ | ◯ |
外部組織との連携 | × | ◯ | ◯ | ◯ |
(※料金表示は税抜)
無料版と有料版では、料金の違いはもちろんですが、機能の違いがいくつかあることがわかります。
主な機能の違いを簡単に説明していきたいと思います。
無料版では直近のコミュニケーション履歴が10,000件までしか閲覧できません。有料版になると無制限に閲覧でき、過去のやり取りを簡単に見返すことが可能です。
また、最初に無料版を使用していて、後に有料版にプランをアップグレードした場合は、過去のやり取りが再度利用できるようになります。
無料版では1対1の通話のみですが、有料版では同じワークスペース内にいる人と最大15人まで同時通話が可能になります。
無料版では画面共有ができませんが、有料版では他のWebミーティングツールと同様に画面を共有しながら会議を進めることができます。
音声通話、ビデオ通話、ハドルミーティング全てで画面共有が可能となります。
無料版では他社との連携はできませんが、有料版になると他社のメンバーを招待することで、自社外の人とコミュニケーションを取ることが可能です。
また、プランをアップグレードすると、セキュリティーやサポート体制の向上などのメリットもあります。
ここまで比較をした上で、おすすめはプロプランです。
Slackのメインとなる機能はすべて使えますし、ファイル共有サービスを別に利用すればストレージも問題ないでしょう。
無料版も基本的な機能は使えますが、閲覧履歴に上限があったり、画面共有ができないという不便さも目立ちます。
まずは試験的に無料版を導入し、利用価値があるか見極めた上で、さらなる業務効率UPを考えアップグレードするのも一案です。
Slack公式の紹介動画(英語)で説明されている、Slackの主な機能を厳選して紹介します。
Twitterとの連携の例
Slack最大の特徴、それは外部ツールとの連携が簡単に出来ることです。
例えば、Googleカレンダーと連携した場合、予定の前や予定が更新されたときなどに通知がいくようになります。通知時間については自分で簡単にカスタマイズすることが出来るのでリマインダーのような使い方が可能になります。
Googleカレンダー以外にも、オンラインストレージ、ビデオチャット、情報共有ツールなどと連携が可能です。ツールを追加する方法も簡単なので業務の効率化のためにぜひ活用しましょう。
ただし、無料版を利用する場合は10点までしか外部サービスの連携ができません。この機能を十分に生かすにはプロプラン(月額960円)以上を利用して制限を解除しましょう。
チャンネルとは複数人のメンバーで使うチャットルームのようなものです。
Slackには以下の3種類のチャンネルがあり、部署毎・プロジェクト毎など、用途に合わせて作成することができます。チャンネルの数に制限は無いので適宜作成することが可能ですが、似たようなチャンネルを作成したり、数が多すぎるとかえって使いづらくなってしまうので注意が必要です。
メンバー全員に会話を公開したい時に使うチャンネルです。このチャンネルに投稿されたメッセージやファイルは、ゲスト以外の人物でも閲覧・検索することが可能です。
チャンネルは基本的にチームメンバー全員に公開されています。しかし、全員に共有する必要はないやり取りも多く存在するものです。
こういったときに使えるのがプライベートチャンネル。プライベートチャンネルは、招待されたメンバーのみが参加するため通知が全体にいくことはありません。限定されたメンバー向けの内容は、プライベートチャンネルでやり取りするとよいでしょう。
チャンネル名の前にある鍵マークがプライベートチャンネルの印になっています。
共有チャンネルを利用することにより、他社の Slack ワークスペースと繋がることができます。パブリック/プライベートチャンネルを共有することで、社外の連絡先ともコミュニケーションがしやすくなります。
Slack上にある過去のメッセージや通知、ファイル、ファイル内のコンテンツを検索できます。
フィルタの調整を行えば、特定のメンバーや会話、日付を指定する事が出来るので必要な情報により素早くアクセスできるようになります。フィルタの調整は簡単なのでカスタマイズすることをお勧めします。
PCだけでなく、スマートフォンからも利用できるようになっているので、普段からどちらのデバイスも活用している人にとっては嬉しいメリットです。
PCでSlackを利用する場合、ブラウザかアプリかを選べますが、ブラウザの場合だとデスクトップ通知を受け取ることが出来ないためアプリをダウンロードすることをお勧めします。
またスマートフォンからSlackを利用する場合、ブラウザからログインができないのでアプリのインストールが必須となります。
2011年にローンチした日本発の社内SNSです。2021年現在、30万社以上の導入実績を誇り、国内で非常に人気が高くなっています。
ではChatworkとSlackの違いは何でしょうか?
Slack(フリー) | ChatWork(フリー) | |
料金 | ¥0 | ¥0 |
メッセージ履歴 | 直近の10,000件 | 無制限 |
外部ツールとの連携 | 10 | 無制限 |
ファイルストレージ | チーム合計 5G | チーム合計 5G |
ビデオ通話 | 1対1のみ | 1対1のみ |
画面共有 | × | ◯ |
外部組織との連携 | × | × |
メンバー・チャンネル・ファイル検索機能 | × | ◯ |
広告 | なし | あり |
無料版を比較すると上の表のようになります。
ということが挙げられます。
Slackの良い点は広告表示がされないという点ですが、それ以外の機能は完全にChatWorkが上回っています。
おすすめはChatWorkですが、無料版ですので、自社で使い勝手の良い方を選んでも良いかもしれません。
まず、ChatWorkの料金プランについて解説します。
フリー | ビジネス | エンタープライズ | |
料金 | ¥0 | ¥500/月(年払い)¥600/月(月払い) | ¥800/月(年払い) ¥960/月(月払い) |
ファイルストレージ | チーム合計 5G | 1ユーザー 10GB | 1ユーザー 10GB |
グループチャット数 | 1ユーザごと7グループ | 無制限 | 無制限 |
ビデオ通話 | 1対1のみ | 最大14人 | 最大14人 |
画面共有 | ◯ | ◯ | ◯ |
広告 | あり | なし | なし |
(※料金表示は税抜)
多くの企業では基本的にビジネスプランを利用されることになります。
無料版では、
などの制限があります。
エンタープライズプランはセキュリティ管理を厳格に行う大企業向けのプランとなっています。
おすすめはビジネスプランです。最も利用されているプランで、ChatWorkの重要な機能はすべて利用できます。
ここでSlackのプロプランと、ChatWorkのビジネスプランを比較します。
Slack(プロ) | ChatWork(ビジネス) | |
料金 | ¥960/月(月払い) | ¥600/月(月払い) |
ビデオ通話 | 最大15人 | 最大14人 |
ファイルストレージ | 1ユーザー 10G | 1ユーザー 10G |
メッセージ履歴 | 無制限 | 無制限 |
他ツールとの連携 | 無制限 | 無制限 |
外部組織との連携 | ◯ | ◯ |
ユーザー管理 | ◯ | ◯ |
広告 | なし | なし |
(※料金表示は税抜)
機能はあまり変わらないにも関わらず、料金はSlackはChatWorkの2倍ほどかかります。
例えば50人が利用するとなると、
Slack: 960円×50人×1.10=月額52,800円
ChatWork: 600円×50人×1.10=月額33,000円 ですが
これが年間になると
Slack: 52,800円×12ヶ月=年間633,600円
ChatWork: 33,000円×12ヶ月=年間396,000円となり、
年間で約24万円も違います。この差は大きいですよね。
機能が大きく変わらないことを考えれば、やはり有料版の場合はChatWorkがおすすめです。
先ほどの表ではSlackはただ料金が高いだけのように見えますが、Slackを利用するメリットもあります。
ChatworkもSlackと同様にGoogle Calenderなどの外部サービスと連携ができます。しかし連携に対応しているサービス数はSlackの方が多いので、自社で利用しているサービスをチャットツール上で一元管理したい場合はSlackを選ぶといいでしょう。
エンジニアにとって嬉しいのがSnippet機能によってコードを共有しやすいという点です。しかし、これもプログラミングから縁遠い業界の企業にとってはあまり必要のない機能ですね。
編集部では、Slackを実際に導入したForbes JAPAN Web編集長の谷本有香氏、株式会社サイトビジット代表取締役の鬼頭政人氏、ログミー株式会社代表取締役の川原崎晋裕氏の3人の経営者の方々に取材を敢行し、その評価をお伺いしました。
Forbes JAPAN Web編集長
谷本有香によるSlackの総評
TBS「ビビット」、 テレビ朝日「サンデースクランブル」など、レギュラーコメンテーターとして多数の報道番組に出演。 ロイヤルハウジンググループ上席執行役員など企業役員・アドバイザーとしても活動。2016年2月より『フォーブスジャパン』に参画。
株式会社サイトビジット 代表取締役
株式会社サイトビジット 代表取締役 鬼頭政人によるSlackの総評
2005年司法試験合格。 2007年司法修習終了、弁護士登録(旧60期)。2007年石井法律事務所入所。弁護士として企業に関わる中、より経営や財務面にも携わる機会を求めて2010年株式会社産業革新機構入社。2013年株式会社サイトビジットを起業。
ログミー株式会社代表取締役
「ログミー」創業者 川原崎晋裕によるSlackの総評
2007年に株式会社サイゾーに入社。サイゾーウーマンなど計10以上のメディアを立ち上げ、合計1億5000万PV/月以上の事業へと育て上げた。2013年に独立して、同年8月に株式会社フロックラボ(現・ログミー株式会社)を設立。
外部サービスとの連携の幅が広いです。DropBoxやSkype・Hangoutなどのメジャーなクラウドサービスとの連携が可能なので、それぞれに合わせた便利な使い方ができそうです。他サービスと連携させるような使い方をしない限りは大きな利点が無いかもしれません。
話題毎にチャンネルを立てていますが、チャンネルが乱立しやすく、会話をロスしてしまうこともあります。
導入後は細かい設定が変更できるため、自分の所属するチームに合ったカスタムができる点は大変恩恵を受けています。
*「Slack」「ChatWork」公式HP参照
今回は社内SNSツールSlackについて、ChatWorkと比較しつつ解説しました。
Slackの利点である「カスタマイズがしやすい」という点はエンジニアの多い会社であれば使い勝手がいいでしょうが、そうでない企業からすれば使いこなせないでしょう。
無料で利用するならユーザー管理がしやすいSlackがおすすめですが、有料版の場合、基本の機能はChatWorkもSlackも大きく変わりませんので、費用面を考慮した上でも筆者はSlackよりChatWorkをおすすめします。
画像出典元:「Slack」・「ChatWork」公式HP
今回起業ログ編集部では、実際にSlackを導入した経営者にもその評価を取材しました。
この記事では、実際に利用したユーザーからの口コミ・経営者への取材などの情報を参考にしながら、Slackの良い点・悪い点を解説していきます。
社長がたまたま勉強会みたいな集まりで噂を聞きつけてそのまま社内に導入しました。
現在無料版を使っているのですが、主なメリットとしては情報共有の簡略化が達成されたことです。うちは昔ながらの会社なので、連絡事項があったら朝礼で上長が「今月末に健康診断があるから~」みたいな感じでアナウンスしてそれぞれがそれをメモったりしていました。が、連絡事項があるときに、わざわざみんなを集めるほどではない...みたいなときはとても役立ちます。という具合で社内ポータルみたいな使い方をしています。
また、Slackの特に優れていると感じる機能としてメンション機能があると思います。ふつうに投稿するだけだとタスクバーの部分が単にチカチカするだけなのですが、メンションつけると赤で①とか②ってわかりやすく表示してくれるので、チャンネルごとに何件自分に対して連絡が来たのかがわかって便利です。
細かい話になりますが、Slackでの会話内容をCSVに落とせない点は不便だと感じました。ウチはSlackでFileMakerなどで作った基幹システムを使ってそれぞれの仕事でどれくらい利益がでるかっていうのを可視化できる仕組みになっているんですが、例えば営業が値段つけたら製造が何時間かかってその他コストいくらかかってとかを計算してその時点で赤字か赤字じゃないかわかるんですよ。それで赤字だったときに、「これなんで赤字だったのかな」みたいな話をSlackでするので、Slackでの会話の内容をCSVとかに落としたいなと思ったんですけどそれができないんですね。なので簡単にSlackとFileMakerを連携できるようになったらこちらとしては嬉しいです。
利用確認済ユーザー
0円
プロジェクトごとにチャンネルを作ることができるのでメンバー間で情報共有になるしメールだと受信者しか共有されないが、ずっとログが残って新しい人でもキャッチアップができるので。
外部アプリと連携できるので問い合わせ等が来た時にアラートになります。今までは問い合わせが来た際にメール通知のみで自ら情報を取りにいかなければならなかったが、Slackでは連携ができ通知が来るので、タイムリーに問い合わせを知ることができ、即座に問い合わせへ返信ができます。検索機能が検索ワードだけでなくチャンネルごとに発言者、期間を絞れるのでほしい情報をすぐに入手できます。絵文字が豊富だし自分で作ることができるので「ありがとうございます」「お疲れ様です」などわざわざ入力せずスタンプで完結するので時短になります。また、チャットワークと比較すると、UIがSlackの方が見やすいので使いやすいと思います。
スレッドのやり取りが多くなった際にやりとりが膨大になり一覧として見づらいです。メールの方がこの部分は見やすいと思いました。ある機能を実装するために機能面や実装の可能性などをエンジニアとその件についてやりとりしていたが、やりとりがかなりの数になった。その後また過去の発言を振り返った際、スレッド表示が見づらいと感じたことがあります。他には退職者がぱっと見そうとわからないのでレスしそうになったことがあります。クリックすると「削除済みのユーザー」と出るが、一覧ではそれとはわからないのが不便だと感じました。
Twitterと連携した際は、操作も簡単だった記憶があります。
おすすめしたいです。人の入れ替わりが激しいベンチャーなどの場合、新人が一から情報をキャッチアップする際に、Slackを検索すればだいたいのやりとりが出てくるため人に聞く手間が省けるし、既存の従業員も教える手間が省けると思います。またオンライン情報もわかるのですぐコンタクトを取ることができます。
利用確認済ユーザー
0円
クライアントからの要望がきっかけで利用し始めました。その後、社長が使い慣れてslackを気に入りました。
まず、0円で利用可能なのは助かります。特に便利だと思ったのは、通知設定を細かく設定できるため、通知ストレスに弱い私でも、必要十分な通知を受け取れる設定にしておけることです。私は通知が鳴ること自体が苦手です。どうでもいい連絡でピロピロと通知が鳴っていると気が休まらず、ストレスが溜まってしまいます。最近ではLINE等は通知を断ち、こちらからの返信は自分のペースでしていますが、仕事ではそう言うわけにはいかず、通知機能が必要です。slackにはカスタムできる通知があり助かっています。あとは色使いやフォントが好きです。
たまに検索漏れがあります。slackはチャットという特性もあり、誤字がメールより多いです。そういった環境で、曖昧検索ができない事で、検索したいポップに辿り着けない事が多々あります。せめて、ひらがな・カタカナ・漢字などさまざまなパターンでも検索をかけてくれるととても嬉しいです。曖昧検索などができれば尚嬉しいです。(ひらがな⇔漢字など)また、入力中のフォントと、タイムライン上のフォントが違う事に違和感があります。そういった変化が特に大きく、少しストレスがあります。あとは他端末などでサーバーに入る工程が多少手間に感じる。
連携は今のところしていません。
使いこなすまでは少し難しく感じるかもしれませんが、痒いところに手が届く良いアプリです。仕事は、並行してさまざまな話が行き交います。従業員数が数人だったとしても、slackの機能を使い、話題を分けておくことで仕事を快適に進めやすくなります。
利用確認済ユーザー
無料
現在も使用中。
同時進行でいろんな案件が進行しているため、案件ごとにスレッドを立てることができ、その都度メンバーも自由に招待することができるため使いやすそうだと感じた。
・案件ごとにスレッドを立てることができる。
・メンバーの招待が簡単にできる。
・slackに限らずだが、メールほど堅苦しくなくコミュニケーションができる。
・ワークスペースを複数つくることができるため、社内用・社外用で使い分けができる。
・スレットごとの確認ができるため、メールのように埋まることがなく、確認に手間がかからない。
・仕事中は常にslackを開きながら仕事をするのだが、気づかないうちに既読になっていて、重要な投稿を見落とす危険性がある。実際にトラブルになりかけた経験がある。
・使いこなせるようになるまで時間がかかる。全ての機能を網羅できていない。
・チャンネルがありすぎたら、見るのがいやになる。
Googleとの連携が良い。スプレッドシートとの連携が使いやすい。
同時に複数案件が進行するような仕事をされる方には向いていると思います。今どの仕事が進行しているかが一目でわかるし、気軽に投稿できるのは仕事をスムーズに進める上で大切なことだと思います。
利用確認済ユーザー
利用ユーザーのため不明
2020年4月頃から現在
2020年4月頃、コロナ渦となりリモートワークを導入するとともに社内ミーティングを円滑に行うためTeamsを導入しました。
・WEB会議のURLを発行すると自動でOutlookのカレンダーにも連携できる
・コロナ禍となり使いこなせるか不安であったが、パッとみやすいUIでややこしい機能もなく、使い始めから使い方に戸惑わなかった
・通信品質が良いので、会議中も音声や映像がクリア
・ZOOMより、WEB会議中の背景のパターンが少ない
・WEB会議中の背景がグリーンバックでないとぬけが悪い、自宅でバーチャル背景を合成しても洗濯ものや絵が透過してしまうことがある
・チャット機能でメンバー毎にいちいちグループを作るのが手間
Outlookとの連携がしやすく、カレンダーとの同期が便利です。
日系大手企業で若い社員だけでなく年齢層が高い社員も在籍している会社は、パッと見て使いやすいのでお勧めです。すでにチャットワークやスラックを日常遣いしているIT企業ではチャット機能が被ってしまうのであえて導入する必要はないと思います。
求人企業、求職者の人数ともに膨大な数だったため、これまで管理していたエクセルでは管理しきれなくなったため。
2019年4月~2021年8月
退職したため。
・初期費用が安かった。
・アカウント毎にUIカスタマイズが可能。
・直感的な操作が可能。
・クラウド上での管理のため、出先でもアクセスできる。
・クラウド管理のためか、エクセルやワードのように「Ctrl+Z」で誤入力を戻せない。
・カスタマイズが可能だが、どうしたら使いやすいのかは属人的。
・ネットが繋がらないとアクセスできない。
ExcelにCSVやファイル形式を選んで出力・入力できる点が使いやすいと感じた。
総合的にkintoneの導入はおすすめできる。理由は、直感的な操作感と、費用面でのコストが高額にならないため。
進捗管理や状況確認が必要な業務をしている会社なら、ほぼすべて導入しても良いと感じる。
パーソナルプラン/年額11,760円
もともと家計簿アプリをプライベートで使用しており、その延長で無料のお試し利用をしたところ、使いやすかったため。
会計関係は、すべてマネーフォワードで統一している。
2022年1月~2022年9月現在も利用中
・月額1,000円ほどで、抵抗感がない料金設定。
・無料トライアルが1ヶ月も利用でき、月次の流れを把握しやすい。最初から導入するつもりではいたが、実質1ヶ月間は無料で利用できたのでよかった。
・サポートが充実しており、平日の日中であれば、チャットですぐに不明点が解消できる。
・会計に必要な経費や、給料計算などができるサービスが充実しており、請求した分が自動で仕訳られるので便利。
・請求件数が立て込んだ時に、マネーフォワードの確定申告を同時に利用していれば、未入金の売掛がすぐに把握できるので、とても便利だった。
・月末にサーバーがダウンしたことがあり、復旧に時間がかかったため、業務に支障が出て困った。
・土日に不明な点がある場合は、チャットサポートが休みなので作業が進められない。
・複製した請求書は、振込先口座など一部で修正できない箇所がある。
・上記の補足として、入金目的の事業用口座が途中で変更になったタイミングで、入金が遅れた取引先から、新しい口座を指定した請求書の出し直しを求められた。元の請求書を複製すると、口座部分の修正ができなかったため、イチから入力し直さなければならず、前回の請求書の行コピーもできず、不便だった。
新しいソフトの導入は操作に慣れるまで大変だとは思うが、マネーフォワードにすべて統一すると、データがすべて連動するのでとても便利。
税理士に依頼せずに確定申告を行う個人事業主や、自営業の方に特におすすめ。
基本的に、直感で操作できるように設計されているので、パソコン操作に慣れていれば比較的扱いやすいソフトだと思う。
利用確認済ユーザー
0円
クライアントからの指示で情報の連携を行うため導入しました。
2020年4月〜2022年11月現在も利用中
・スレッド毎に返信する機能が付いているため、会話の全体像が把握しやすい。
・添付したファイルの有効期限が無いのでファイルが見れなくなる心配が無い。
・それぞれのワーク毎にワークスペースを作成できるため、業務の混在を避けられる。
おすすめします。
頻繁にファイルのやり取りをする場合などには便利だと思います。
また、複数のプロジェクトを掛け持ちで担当する場合などにも便利です。
利用確認済ユーザー
フリープラン。
他のチャットツールも利用していたが、会社内での若手社員の利用率がもっとも高いツールだったことが決め手だった。
2019年4月~2022年12月現在も利用中。
・セキュリティ面で安心感があり、取引先や顧客側も利用しているところが多かった。
・ビジネス以外でも利用頻度が高かった。
・初心者でも利用しやすい画面やユーザーインターフェイスで快適に利用ができる。
・無料なフリープランで、グループ分けや履歴機能などの使い勝手が良い機能が多く含まれているのは、slackだけだった。
・グループ分けが柔軟にできるのは良いが、誰でも立ち上げることができるため無尽蔵に立ち上がってしまった。その時は同じようなグループができてしまい、判別が難しくなっていた。
・通知機能の使い勝手が良くないと感じている人も多かった。
・通知機能のデフォルト設定がオンのため、所属しているグループの通知が頻繁に届いてしまい、どこの誰から届いた通知なのか、わけがわからなくなってしまう時があった。
・通知がすぐに消えてしまうことで、後で追って確認することができないのが不便だった。
利用者が多かったこと。
今回のslackツールは他の会社に勧めたいと思う。
理由は、利用企業が増えてきていると感じている部分と、使い勝手が無料フリープランでも充実しているからである。
利用確認済ユーザー
無料
スレッドを細かく立てて、メンバーもそれぞれ違うので、その単位での情報のやり取りを一本化したかった。
2020年4月~2021年6月
やり取りをしているグループの数が減っていき、Slackを使わなくても成立するようになったから。
・情報が更新されると通知がくるようになっていて、情報が流れて行かなくて良かった
・グループが細かくなっても一つのインタフェースで管理ができるので使いやすかった
・ファイルの共有も簡単にできたので情報の一括管理という点でも安心して利用できた
・誰が何をするかというような作業管理には向いていない
・導入に関しては少し難しいところがあり、SNSだけでやり取りをしていた時と比べると、手間はかかった
Zoomとの連携は簡単にできました
一つの組織の中で複数のプロジェクトが動いている場合に便利です。また会社をまたがってチームを作るときには、社内システムでは難しいと思うので、横断的にチームを作れるこのツールは非常に便利だと思います。
利用確認済ユーザー
フリーランスのウェブライター。
クライアントとのメッセージやデータの授受に使用している。
体験版を使用しているため導入コストはかかっていない。
クライアントから、データやメッセージのやり取りをSlackで行ないたいと言われた導入した。依頼毎にチャンネル分けもされているため、利便性が高いと感じている。
2022年9月~2022年12月現在も利用中
・導入コストをかけずに無料で使用できる。
・任意の時間帯を設定して、メッセージの受け取りを通知しない時間を決められる。
・多人数でのコミュニケーションに便利。全体のメッセージやデータ公開、個別のメッセージやり取りやデータの授受がしやすい。業務を効率的に進められるのはSlackの優れている点だと感じる。
・上記を踏まえてトータルで考えると、ラインやディスコードよりも、Slackの方が仕事としての利用に便利な機能と設計となっている。
・夜間に緊急で連絡したいことがあったが、それまでクライアントとSlackでしか連絡を取り合っていなかったため他の連絡方法を知らずに、意思疎通が出来なくて困ったことがあった。
・連携できるアプリに制限があるため、ラインなど他社のメッセージを共有したいと思った場合のコピーアンドペーストが面倒。
・目的のメッセージが、検索機能を使っても見つけづらいことがある。
・また、まだ経験はないが、「Slack側が直近90日間に共有されたメッセージやファイル以外が閲覧不可になるという」アップデートをしたため、今後は過去のメッセージが見当たらないことからく不都合が生じるかもしれない、という心配はある。
Googleドキュメントでのデータ授受が多いのが、問題なく利用できている。
在宅ワークをしている職種であれば、Slackを使った業務連携は便利だし、必須となるかもしれない。
また、グループ全体、個人間での意思疎通両方ともしやすいため、グループで仕事をする職種にもおすすめしたい。
利用確認済ユーザー
執行役員
新規事業開発
無料プランから有料に切り替え
入社時点ですでにslackが導入されていた。
2021年8月〜2022年12月現在も利用中
・コミュニケーションチャットの中では非常に軽く早いので、その点については使いやすかった。
・スタンプ機能が充実してるので、文字打つ必要がない。必要に応じて適切なコミュニケーションが取れて良い。
・スレッド立てが簡単で、本当に必要なコミュニケーションがスムーズにとりやすい。
・途中で有料化になってから使い方が大きく変わって、面倒に感じたことがあった。
・具体的には、それまでは全員で同じプランで活用していたのだが、有料化になってから有料プランは正社員だけになった。その整理と過去の会話の保存で一時期業務が非常にかさんだので、そこへの不満はあった。
・上記について、もう少し移行期間があると助かった。
・機能的には動画の送り合いが不便に感じた。容量が小さいものしか送れなかったので、改善があると助かる。
会社による。基本的な会社はteamsとかで問題ないと思う。
情報共有のしやすさがslackのほうが高いので、エンジニアなどが多い、または共有頻度が高い会社はSlackを使うべき。
人が増えて拠点が複数になり対面で話す機会が減ったので、コミニュケーションツールとして導入したと聞いている。
2018年~2024年5月現在も利用中
・基本的にシンプルなチャットツールなので、初めてでも使い方を迷うことがなく簡単に利用できる。
・チャネル分けをすることで、トークテーマが離脱しそうな時はチャネルごと移動して会話を進められるので、どこで何の話をしていたのかわかりやすく管理できる。
・リアクションの絵文字を自由に追加でき、テキスト以外でも感情が表現しやすい。メールよりも文面で感情豊かな表現ができる。
・頻繁にアプデがかかり、その度にUIや画面の仕様に慣れるのが大変。
各種アプリと簡単に連携できると感じる。例えば、Pollyと連携して、社内の意見の吸い上げに活用している。
社員数が多くリモート勤務を可としている企業に、導入をおすすめする。
他社との協業が始まった際、その相手が利用していたためと聞いている。
2020年4月〜2021年9月
転職したため。
・メールに比べて気軽に連絡がとれる。
・スタンプやリアクションボタンが豊富で、文字以外でのコミュニケーションがとりやすい。
・使い方はシンプルで利用するのに特別なスキルは不要で、初めての利用でも全く問題なくスムーズに導入できる。
・無料利用の場合、一定期間を過ぎると過去のメッセージが消えてしまう。
・最近やりとりしていない人とのトークを確認しようとしても、その人がデフォルトで表示されてるわけではなくいちいち検索しないとならない。
ビジネスチャットとしてとても使いやすいので、おすすめする。
利用開始時はフリープラン 0円
フリープランで簡単に導入することができたので。
2021年4月~2024年5月現在も利用中
・フリープランでも、ほぼ満足できた。
・DM機能もあり、周りに知られたくない内容も送信できる。
・自治体も導入していて信用度が高いと感じ安心して使えた。
・グループで内容をログで共有できて便利。
基本的にそんなに多くの機能はなくシンプルに使用することができると思うので、どのような規模の企業にもおすすめできる。
社内ポータルサイトを廃止し、ポータルサイトやメールで行っていた社内配信を1つのツールにまとめるため。
2022年7月頃〜現在も利用中
・案件ごとに簡単にチャンネルを作れるので、タスク管理がしやすく、チーム内での連絡も取りやすい。
・リアクションが豊富で、コミュニケーション方法の一つにもなっている。
・ハドル(通話機能)も声が聞こえやすく、着信のように通知が来て気がつきやすい。また、画面共有もできて使いやすい。
・話しかける前に、相手のステータスを確認できる。
Google Driveとの連携が便利で良く使っている。スプレッドシートを共有したりリンクを貼り付けたりしている。
次の理由でおすすめする。
・社内コミュニケーションはもちろん、社外とのやりとりにも活用できる。
・リモートワーク社員と出社している社員間でも、リアルタイムでの会話、画面共有でのmtgが気軽に行える。
・案件ごとにチャンネルを簡単に作成でき、タスク管理がしやすい。
無料プランを使用
取引先で多数導入されていたため。
2019年3月〜2024年5月現在も利用中
・今まではクラウドソーシングでの受注をメインにしていて、一度ログインしてからメッセージ画面を押すなど手間がかかり面倒に感じていたが、Slackがメインになってからは連絡のやり取りが楽になり、気持ちの負担が減った。
・通知設定ができる。
・すぐに本文や添付画像などを確認できる。
・大人数でやり取りができ、まとめて連絡するのに大変便利だと思う。
・グループチャットルームで大人数で参加していると、メンションがないと気づかないことがある。
・グループチャットルームで大人数とやり取りしているため、誰と何の案件のやり取りをしていたか分かりづらい。
・新着メッセージが埋もれて見つからないことがある。
デザイン系の会社とやり取りをする会社に、特におすすめする。データのやり取りがスムーズで、メッセージも気負わず使用しやすいので。
ビジネスプラン 月額1,600円 初期費用は0円
採用強化とコロナ禍のタイミングが重なり、リモート環境での社内コミュニケーション活性化のためにSlackを導入するに至った。
2020年3月~2024年5月現在も利用中
・絵文字が豊富なため、文章の温度感を相手にわかりやすく伝えられる。
・スマホアプリのUIも使いやすく、PCを離れていても問題なく使用できる。
・通知の設定ができるので、病欠時や休日にしっかり休みたい場合は通知を切ることができる。
・メッセージが既読かどうかわからず、特に全社への重要な共有事項が全員読んだかどうかわからない。
・音声機能(ハドル)がよく落ちるため、ミーティングで使うのは不向き。
・大規模な障害が発生すると他に代替手段がないため、仕事が止まってしまう。
Notionと連携し、チームへの共有事項の更新時、Slackのチャンネルに流れてくるよう設定している。
ある程度人数が増えてきたスタートアップ企業におすすめする。
リモートか出社かを問わず、コミュニケーションの量は人の増加とともに莫大になると思うので、Slackでカジュアルにテキストコミュニケーションができると便利だと思うので。
2021年10月~2024年5月現在も利用中
・チームメンバーに質問を投げかけると、スレッドで回答してもらえる。
・案件の進捗をスタンプで視覚化できる(進行中・済・承知しましたなど)。
・過去のスレッドを検索して、解決方法を導き出せる。
・他部署の人に周知したり、質問を投げかけたり、広範囲に伝達できる。
・スレッドが溜まってしまうと、追えなかったり見逃したりする時がある。
・salesforceなど外部サービスとの連携が複雑で、うまく機能しない時がある。
・突然UIが変わって戸惑うことがある。
・DMグループに後からメンバーを入れることができず、情報共有できないことがあった。
リモート勤務の会社やIT企業は、業務のやり取りはオンラインでのテキストコミュニケーションが主だと思うので、導入をおすすめする。
コロナ禍でリモートワーク導入に際してslackを使うことになった。
2020年6月〜2023年7月現在も利用中
・メンションの通知が、pcを開いていれば見える形でリアルタイムで届く。
・個別のやり取りをする部屋と全体の部屋があって、使い分けられる。
・業務によって部屋を作れる。
・過去の投稿などを検索しやすい。
・ファイルの容量によっては送れない場合もあるので、ドライブやギガファイル便などを併用している。slackの中でデータ送信、蓄積なども完結するとより良いと思う。
リモートワークやオンラインでのやり取りが多い企業や、外部の方に関わってもらうプロジェクトなどを抱える企業におすすめする。
0円
LINE等の他のツールと、プライベートと分けて使用する目的。
2018年4月~2023年5月現在も利用中
・初期コストがかからない。
・LINE等のチャットアプリと区別出来る。
・カスタマイズが沢山出来て、使いやすい。通知設定のカスタマイズも出来る。
・音声、ビデオ通話が利用出来る。
・ファイルなどを共有出来るファイルをグループチャットに投げることが出来るので、すぐ共有が出来て効率がよかった。
・過去の発言などを検索出来る。過去に議題出た内容で、言った言わない水掛け論になった。数ヶ月前の議題だったので、本来だと探すのに時間がかかることだったが、一瞬でわかり、時間効率がよかった。
・グループごとにチャンネルは分けることが出来るが、作業の割り振りは出来ない。
・使い方の説明が不十分。LINEと違って、使い方慣れるに多少時間がかかる。
・上記については特に、パソコンやスマートフォンの操作の苦手な人には大きな問題になる。会社にお年寄りがいた為、説明するのに時間と労力がかかった。
・通信障害がたまにあり、使えない時がある。コスト的に安いので、許容範囲ではある。
GoogleカレンダーとSlackを連携させている。
Googleカレンダーに記載されたスケジュールをSlackに通知してくれるので、スケジュール管理の負担が減る。
小規模会社にお勧めする。
Googleカレンダーに連携はできるので、昔ながらホワイトボードに行動履歴書かなくて済むし、一目で管理者も管理出来、私自身も他の人の行動が随時確認出来るのでいい。
2022年9月〜2023年5月現在も利用中
・返信スレッドにメンションが付いていないと、フラグが立たないために、見落とす事がある。
・PDFやエクセルデータは、一度ダウンロードしないとプレビューで内容をまとめてみることは出来ない。
・スマホ版について、使えない機能がいくつかある。
・上記について例えば、返信スレッドに他人が入れたメッセージに対して、タグをつけたり、スタンプを押して反応する事ができない。出先でスマホで閲覧し、タグがつけられなかった事で、後でPCで作業する際に、その案件を忘れてしまった事がある。
freee会計との連携は使いやすいと思う。
One Driveのリンクを貼り付けると、いつもメッセージが出るので、連携が出来るのかもしれないが、実際に使用した事はない。
無料で利用できる点と取引先企業でも利用している点です。
2020年4月~2022年12月現在利用中
・メンション機能がある
・目的や組織単位でワークスペースが分けられる
・アイコンが充実している。独自のアイコンも登録できる
・企業間でワークスペースの共有ができる
・相手が応答可能状態であるのかユーザアイコンの表示でわかる
・最近無料利用の範囲がせまくなったことで、一定期間の履歴が消えてしまう
おすすめします。
ユーザインタフェースが分かりやすいので直感的に操作できます。使い方で迷うことはほぼないと思います。
無料
社内の情報共有のため
2020年9月〜2022年11月現在利用中
・スレッドに返信した際、相手側に通知がされない事が稀にある。
・新規でユーザーを招待したが、エラーが起きてしまう事がたまにある。
・LINEやteamsなどのチャットツールに慣れてしまっているので、やや使いづらく感じる事がある
まだまだ改善の余地はあるように感じます。
850円×社員数分
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワーク導入のためチャットツールが必要だった。
過去利用実績があったためslackになった。
・ワンタッチで即着信が可能な機能が付いている。利用頻度が多く品質も問題なし。
・過去投稿のファイルなどもさかのぼることが出来、他情報共有ツールと比べてもかなり使いやすい。
・誤送信をしてしまった際もトークが削除できるため、安心して再送が可能。
・グループチャット内でも通話が可能なため、打ち合わせなどにも非常に使いやすい。
・個人ごとに枠などの色をカスタマイズ可能な為、気分転換に自分なりのslackを使える。
・各チャンネルの見え方が同じなため、自分でカスタマイズして分かるようにしないと少し見づらく作業効率が少し下がる。
・重要項目はピン止めしておかないと、過去をさかのぼってのセグメントが少しめんどくさい。
・チャンネル削除などは管理者にしか権限がない。
中小企業など従業員数がそこまで多くない企業にかなり適しているツール。
投稿や利用方法なども難しくなくすぐすぐの導入が可能。リモートワークを導入検討している企業にはおすすめ。
無料
2021年4月~2021年9月現在
以前はグループ内で連絡事項などをメールで送付していましたが、全体に手軽に送れて、履歴も確認しやすくなる為導入しました。
トピック毎にチャンネルを分けることが出来るため「重要な連絡事項」「回答必須のもの」「その他お知らせ」など分けることが出来ます。これにより必要な情報をすぐに探すことが出来るようになりました。
最初、慣れるまではどのように操作すればいいのか分かりにくい部分がありました。グループ名の変更や、ユーザーの招待の仕方など。直感的に操作できるかと言えばそうではなく、年配の社員は使いこなすまでに少し時間がかかっていました。対策として使い方をまとめたチャンネルを用意しました。
用意されているプラグインがあるため、外部のツールとの連携も、簡単でした。googleドライブと連携し、ファイルのやり取りを行っています。
初期投資をしたくないが、手軽に便利なチャットツールを試してみたい企業。中小企業やスタートアップのところであれば、無償版でもひとまず十分な機能を使えるため、お勧めできます。
2020年12月~2021年4月
会社で最も日常的に使われていたコミュニケーションツールでした。完全リモートワークを推奨されている環境で社員同士の感情を分かりやすく伝えるために、リアクションボタンや絵文字が豊富に用意されています。また会社では「たろう了解」「たろう申し訳ない」など、社員で固有のリアクションボタンや絵文字を作成していたことも、楽しんで運用していた印象があります。また画面共有および書き込み機能もあるため、完全リモートワークで直接顔を合わせなくても業務の引継ぎやマニュアルの共有に違和感なく活用することができていました。
「別の社員とのチャット内容を表示しながら、他の社員とのチャット内容を表示する」ように、同時に複数のチャットを立ち上げることができないところです。またチャットをブックマークする機能があり前述とは違い「ブックマークされたチャットを表示しながら、他の社員とのチャット内容を移す」ようなことができ、認識共有しやすいのですが、二つ以上のブックマークは表示させられないことが不便だと思いました。
リアクションボタンや絵文字を作成できるため、クリエイティブなコミュニケーションツールを求めている会社であれば、導入して損はないと思います。また回線状況も悪くない印象があることから、社員同士頻繁に連絡を取りたいなら実用性があると思います。
フリープランで利用しており、初期費用・月額費用は特にかかっておりません。
2021年6月〜2021年9月現在
Slackを導入する前までは別のコミュニケーションツールを使用していましたが、デザイン、機能共にあまり使い勝手のいいものではありませんでした。
現在、頻繁に使用されているアプリで弊社に必要な機能も揃っているので導入に至ったかと思います。
文字が見やすい、デザインがポップなところが特に気に入っています。個人間のメッセージのやりとりや全体、任意のグループ間でのやり取りもストレスなく、円滑に行えています。
絵文字や画像の添付も素早くできるので、必要以上に畏まらず、業務に関するやりとりを楽しくできていると思います。
おすすめします。
中小企業であれば、無料でコミュニケーションが取れるツールとしてどこの会社でも重宝すると思います。
大手企業は自社のアプリがあると思うので、必要ないかもしれません。
無料
2018年5月〜2021年10月現在も利用中
各社員が個人でチャットチャンネルを作り、自分の成果や進捗を自由に投稿できるところや、情報を共有して社内のチームワーク強化に活かすことができたところが良いと感じました。
セキュリティ面で弱い部分があり、送信したデータが流出してしまう危険性が高いと感じました。重要書類や機密書類のやりとりには結局メールを利用する必要がありました。また、既読したことを確認できる機能がないため、何かアクションを起こさなければならない点は不便でした。
スケジュール調整のシステムである「調整さん」と連携しやすく、便利でした。
2019年1月〜現在も利用中
最初はLINEで連絡をしていたが、データの保存期間に不便を感じていたので、導入された。
案件ごとにチャンネルを作れるので非常に便利。また、以前使っていたLINEのグループ機能はデータの保存期間でダウンロードできなかったが、Slackはいつでも保存できるので、非常に使いやすい。
強いてあげるなら最近導入された通話機能について。Wi-Fiの環境のせいなのか、全く通話できなかった。結局LINE電話や zoomで会話してたので、通話機能の必要性をあまり感じていない。
ドロップボックスなど連携はしていたが、使いにくかったし、使い方がよくわからなかった。
プロジェクトごとにチームメンバーを変えているといった会社は、プロジェクトごとにメンバーを招待したり、鍵をかけて他の人がチャンネルの中を見れないようにもできたりするので、おすすめ。
無料プラン
2018年5月~2021年10月
入社以前より会社で利用されており、周囲に利用している人が多いことからも扱いやすいと感じたから。
メールは文章の形式などを意識する必要があるうえすぐに返答できるわけではないが、このツールは短文で形式を気にする必要なく急ぎの案件であってもすぐに返答を得ることができた。例えば仕事のミーティングの他、飲み会などで希望の場所を聞く際などプライベートな内容でも気軽に交流できる。
誰でも利用できチャンネルにも容易に入ることができるため使いやすいものであるが、その分セキュリティ面に不安があり、重要資料や機密文書のやりとりを行う事ができずそういった部分では結局メールを活用することになっていたこと。
イベントの参加不参加の集計や日程調整で「調整さん」というツールを連携しました。とても見やすい上、日程調整の作成が容易なので使いやすいと感じました。
おすすめしたいと思います。特に比較的若い年代の人が多く堅い考えを持たない会社や、社員での交流が盛んな会社にオススメしたいです。このツールは素早い情報伝達ができるだけでなく、チャンネルを各々が自由に作成することができ、仲の良い人たちでのチャットを立ち上げてプライベートの会話や自身の勉強成果を公開する場としても扱うことができるからです。
全て無料
2021年3月〜現在も使用中
在宅ワークの社員との連絡手段。チームでの情報共有。
個人のチャット形式や、グループチャットもあり、部屋をチームごとに建てられたりするので便利。オンラインかオフラインかの表示も仕事では助かります。
スマホアプリからだと、グループごとのチャットの切り替えがコツを掴むまで難しい。自分は1ヶ月つかってようやく慣れた感じです。グループに参加したとき勝手に他の参加者に個人チャットが飛んでしまうのも嫌でした。web版だとSlack内の分割ウインドウの表示が極端に細長くなってしまったりするので、これも初心者には優しくない気がします。
会社内でチームごとに作業していたり、在宅ワークを導入している会社におすすめします。小規模の会社で在宅ワークをしている人もおらず、意思疎通に問題がない、またはLINEや電話で十分といった会社には必要ないかもしれません。
アニメ業務
管理系の部署ではないので詳しい費用は分かりませんが、プランは『プロ(月額850円)』です 。
2020年9月~2021年10月現在も利用中
以前はハングアウトを使っていましたが、リモート需要もあり意思疎通に不便を感じ始めたので、汎用性の高いSlackに変更となりました。
権限にもよりますが、
・気軽にチャンネルを作って特定の人のみ入れるというセキュリティの面でも制限できるところ
・あとからチャンネルに入った人でも過去のやり取りが見られるところ
・データのアップロードも大きいものがアップできるところ
が使いやすいと思いました。
以前使っていたハングアウトはlogが埋もれてしまうのが難点。チャンネルも管理しにくいとも感じていました。
権限を持っている人がどんどんチャンネルを作っていってしまうと、使用されていないチャンネルが増えていってしまいます。残しておくべきか削除していいのかがわからなくなってしまうと、面倒です。チャンネル管理の統括担当を決めてしっかり管理しないと、logが残せるという本来の利点が、逆にデメリットになると感じました。
食品製造
2019年1月〜2021年10月現在も使用中
情報共有手段が電話、メール、ラインしか無かったため、無駄な時間が多かった。また仕事内容の共有を目的として導入した。
スタンプや既読マークをつけることで、「了解しました」「ありがとうございます」などのためだけにメッセージを送る必要がない。
使い方に慣れていないのかもしれないが、LINEのようにどんどん流れていってしまうので、どのチャンネルの投稿だったか、わからなくなってしまう。必要な情報をその都度ダウンロードしておくか、リマインド機能を使うかしないと、忘れてしまうことがある。またデータをダウンロードしないと見れないので少し不便。
無料プランで使用していましたので費用はかかりませんでした。
2020年3月から2021年11月現在も利用中
ワークスペースを分けたり、チャンネルをオープン、プライベートと切り分けができたりUIが直感的に操作しやすい点です。タイムラインとグループの区分けがわかりやすいデザインだったので、複数チームの管理がしやすかった点も良かったです。
LINEのように投稿に既読がつかないため、反応が遅い場合、改めて連絡するなどの必要性が出てきます。やはりLINEに慣れていると、「enter=送信」ではない点が気になりました。他のチャットツールと操作が逆で間違える点には、若干不便を感じました。
Googleカレンダーとドライブを連携していました。会議の設定やファイルのやり取りがスムーズで使い勝手が良かったです。
お勧めします。特に、在宅勤務が可能なWEB系の会社にお勧めです。チーム管理がしやすいので、複数案件が同時進行している場合、チャンネルを分ける事でメンバーが被っていてもどの案件の話なのかがわかりやすいです。
初期費用等は0円です
令和3年8月から11月現在も使用中
取引先から打ち合わせ内容の共有のために導入を求められました
いまだにうまく使いこなせていない状況ですが、チャネルごとに整理されていて画面が分かりやすく設計されている気がしました。
慣れていない人には使いこなすのは難しいと思いました。チャットワークのようにチャットでやり取りしながらタスクの作成をできる機能が充実していないのは不便です。また、海外のチャットツールなのでサポート体制に不便を感じます
SLACKは外部ツールとの連携が容易で業務効率が上がります
スタンダード(850円/月)
2020年1月~2021年8月
連絡手段として、主にGmailやGmail内のチャットを使用していましたが、課内や作業グループ内で複数人と連絡を取ったり、作業の進捗をメンバー内で共有するために、作業に関わるメンバー全員に情報を共有し、進捗を記録できるように、slackを使用し始めました。
それに伴いWEB会議システムに関しても、もともとGoogleハングアウトやZOOMでWEB会議をしていたのを、slackのWEB会議システムに変更した流れとなります。
他のツールだと、まずslack内のチャンネルメンバーを確認してから、別途他ツールでメンバーをWEB会議に招待する必要がありましたが、
slackではチャンネルのメンバーをWEB会議に招待しやすく、非常に便利でした。過去にはGoogleハングアウトやZOOMを使用しておりましたが、それらと比較すると参加人数が増えてもネットが重くなりにくく、スムーズに会議ができた印象です。
過去に使用していたZOOMでは会議を録画できたため、特に議事録やメモを取ったりする必要はありませんでした。slackでは録画ができなかったため、その点に関しては少し不便を感じました。録画もしくは録音できる機能が追加されるとより便利になるように思います。
Google承認をすることで、パスワード入力等なしでログインできるので、連携しやすく便利だと思います。
他の会社様にもぜひおすすめしたいと思います。内部だけで使用するのではなく、クライアント様など外部のお客様もチャンネルに参加していただくことができ、連絡を取りやすいのがメリットでもありました。
Enterprise Grid
2014年4月~2021年11月現在も利用中
オープンなチャンネルを作成したり、DMやPrivateチャンネルなど、公開や非公開の機能が使える点。
そのほかにもWEB会議システムとして利用することも可能な点。
Slackでは、1対多のミーティングを開催することができて便利だった。
bellFaceを利用していたこともあり、こちらは社内・社外のミーティングツールとして導入したが、当時のbellFaceは1拠点と1拠点を結ぶことに特化していて、多拠点などと連携するには機能がなくて対応しておらず不便だった。
Slackについては、ハドルを利用していると極まれにパソコンのメモリ使用量がどんどんあがっていき、重くなった結果、最後は再起動しないといけなくなるシーンがあった。
もっと動作がかるくなると良い。
また、1対多数でMTGする際に同時に話してしまうと声がわれてしまうことがある。
Slackは色んなAPIが提供されている。Garoonなどスケジュール管理ツールやZabbixといったシステム監視ツールなどとも連携することができる。
費用は無料です。
2019年7月~2021年11月の現在も利用中
取引先のネットワーク環境見直しに伴い、既存で利用していたSKYPEがセキュリティー違反になることがわかりました。代替えのソフトとして検討したのがSlackだった為、導入をしました。
管理者権限を持っていると、ユーザーの追廃を行えるだけではなく、全てのチャットルームを閲覧することができます。管理面では非常に便利と感じました。また、SKYPEと比べてグループ部屋を作る事ができる為、チームミーティングに活用することもできたのが便利だと感じました。
無料プランの場合、過去のチャット履歴の検索に制限がかかっており、過去の履歴を探すのが不便です。また、新しい人を追加する際はメールアドレスが必須で招待を送らないといけません。メールアドレスからの認証があるのでセキュリティレベルは高いですが、この手間がどうしても不便に感じました。
添付ファイルとして、各種ファイルを添付できるので、OfficeやAdobe製品と連携はしやすいと感じました。
ルームを個別に作成できる点や、1つのアドレスで複数のルームに所属できるので大規模な企業にとっては管理がしやすいのでお勧めできると感じました。
プロプラン(月額850円)。フリープラン(無料)とビジネスプラン(月額1600円)の丁度真ん中辺りのプランです。
2020年4月〜2021年11月現在も利用中
操作方法が分かりやすく、ガイドを見なくても感覚でいじっている内に利用方法が何となく分かっていきました。ビデオ通話だけでなく音声通話のみでもやり取りが可能なため、ちょっとした疑問などは音声通話で、画面共有を利用したプレゼン資料の確認のミーティングなどはビデオで、と使い分けられるのが便利でした。
通知が飛んでくる時と飛んでこない時があります。すぐに通知が溜まって操作が重くなってしまったり、会話が更新されなくなる所が不便でした。設定を変更しないと音声通話中も普通に通知が飛んでくるので、自分の通知音が相手に届いているのか気になりました。
ZoomやGoogle ハングアウトをSlackに連携することができるのですが、Slackのappディレクトリからのダウンロード方法が分かりづらかったです。
従業員数がそこまで多くない小〜中規模程度の会社におすすめします。人数が多すぎると、会話の通知が埋もれてしまったり、通話中の動作が重くなってしまいます。
無料
2021年2月〜2021年10月
試験的導入がメインでした。会社内での連絡ツールを効率化している最中で、それまではOutlookを使用してましたが、アカウントは店舗ごとにしか作成していませんでした。個人間でやりとりをしたい時に不便でSlackを導入してみようという形になりました。
一人対複数の連絡が楽になりました。一度掲示板を作りその掲示板に入ってもらえば、あとは必要な連絡をするだけで良いのが便利で、メールのように必要な人を宛先に追加する手間はありません。直感的で使いやすいなと感じた記憶があります。
過去の内容を探すのが大変だったなぁという記憶があります。過去のあの内容をもう一度見たいとなった時に、やり方が分からず必死で上にスクロールした記憶があります。簡単な検索機能があったのかもしれませんが、スマホ版に関しては、検索機能は分かりにくかったです。
LINEやZoomとの連携の良さは感じませんでした。Slackの通話機能の性能が低く感じてしまい、S通話したいときは、LINEやZoomをいちいち起動して会議をしてました。Slack内では完結しないと感じたシチュエーションは度々ありました。
個人的におすすめしないと思います。チャットのみで良いのであればSlackでもいいですが、通話機能が欲しいなら別のツールを用意して下さい。最近Teamsを使用してるのですが、チャットも通話も使いやすいなと思い始めたのでオススメするならMicrosoft Teamsをおすすめします。
月額:約20,000円
普段のコミュニケーションツールとして活用しています。「全社向け」「プロフェクト別」「チーム別」などでチャンネルを作り活用しています。
・メッセージのやり取りから「タスク」として管理することができない(別ツールなどで管理しないと言いっぱなしになることがある)
・とにかく過去メッセージの検索性が悪い。検索結果も時系列になっていない。
・パワポ、エクセルなど、ファイルのやり取り・管理には不向き
PowerPoint、Excel、WordのMicrosoftのツールにこだわっている企業では➔シンプルに相性が悪いためおすすめしません。
費用無し
2017年9月〜2020年7月
チャット機能をもったツールを導入するため、先駆けであったSlackを導入した。
・グループトークができる点が使いやすかった。
・非公開・公開が設定できる点が特に便利だった。
・女性のみの公開設定を行い、出産や育児などの相談用グループトークを作成し、気軽に社員からの今後のキャリアなどでの相談窓口ができ社員に好評だった。
・無料コースだったため、ダイレクトメール機能ではトークの履歴が残らず、個人的に不快なメッセージを受信することがあった。
・上記の対処法として上司に報告するため記録を残したかったが、スカイプの履歴が消えてしまうため難しかった。その時はテキストで別に残した。
社員数が少ない企業であればおすすめ。グループトークなど、社員数が多いと管理しきれないし、リアクションなども誰が反応しているか確認しづらいため。
2019年6月〜2022年2月現在も利用中
・コメントにスタンプで反応を示せるところがいい。
・社内にいてもみんなリアルでは会話せず、Slackでのやりとりになることがほとんど。
・スタンプなどは感情が伝わりやすい。
・別会社でチャットワークを使ったことがあるが、UIが見づらすぎてうんざりしていたが、Slackの UIは非常にわかりやすく、操作も簡単だしかわいい。
・本業で使用してたアカウントとは別でアカウントを作ろうと思った時に、別アドレスで一つのアプリ内に連携できず、アカウント名を変更しなければいけなくなった。
・別アドレスでサブアカウントみたいなのが一つのアプリでできるようになればいいと思いました。
全業界におすすめします。
SNS世代にはとても使いやすく、よく馴染んでいて、外部連携もできるし非常に重宝している。会社が変わってコミュニケーションツールが変わると面倒なので、基本的に全業界Slackで統一してほしいくらいです。
無料プランを利用
2019年1月~2022年2月現在も利用中
複数の場所で作業する社員、パートナーがいるため情報共有ツールが必要となり、複数のツールを検討したが利用者が多く、手軽かつ低コストで導入できるものとしてSlackを導入した。
・社内で利用しているクラウドサービスや製品との連携機能が組み込みアプリとして多く提供されており、インターネット上の情報を参照することで簡単に連携が実施できた。
・特に社内で利用しているAmazonWebServiceの情報については、自動でSlackのチャンネル連携ができトラブルなどの即時確認が容易となった。
・長期間利用しているとメッセージの検索の手間や時間が多くかかることがある。
・過去の重要な情報などの確認や抽出に時間がかかりすぐに必要な情報に皆がアクセスできないことがあった。
・過去のメッセージなどをBIツールや検索ツールなどで簡単に検索や保存できる機能が標準提供されると更に使いやすくなる。
GitHubやAmazonWebServiceとの連携をし利用していたが、Slackの標準アプリと組み込みアプリのみで実現できるためある程度知識のある担当者であれば容易に連携が可能であった。
料金プランが無償で始められるものから、必要に応じて有償プランに変更ができるため、小規模から大規模の組織、会社関係なく導入しやすいと考えられる。
ただし、比較的ITリテラシーを求められるケースがあるため、ある程度の知識のある担当者がいる会社におすすめ。
2020年4月〜2022年2月現在利用中
・チャットや絵文字でカジュアルにできるようになったのが使いやすかった。
・コロナ禍で在宅ワークになり、メンバー間の日常のコミュニケーションがとりやすくなった。
・グループも作りやすくて情報共有しやすい。
・グループが増える過ぎると不便。
・どのグループに誰がいるいないなどがわからなくなってきて、不便を感じている。
ファイル添付する場合、Googleドキュメントやスプレッドシ-トなど問題なく連携している。
人数が多くて部署も多い会社の場合は、ダイレクトメッセージのグループや1対1のやりとりが増えていくと思うので、1回見るとグレーアウトされて埋もれていく可能性があるため使いにくいかもしれません。
2020年10月から2022年2月現在も利用中
これまでGoogleチャットを利用してきたが、
・ExcelやWordなどのファイルを共有しやすいこと
・非公開グループチャットを組めること
・ピン留めやブックマークで過去のトークに遡りやすいこと
などのメリットを追求しslackの利用を開始した。
・トークの返信機能が見やすいこと
・スレッド単位で話題を展開できるため情報が整理しやすいこと
・ピン留めやブックマーク機能で過去のトーク内容にアクセスしやすいこと
・それぞれが絵文字をステータスを表現するモノとして使用できるため会議中、休暇といった個人の状況がわかりやすいこと
・過去に利用していたGoogleチャットは、slackと似ている機能は持っているが、スレッド単位で立てられない。また、ブックマークができないといった不便な点もあり、長い時間をかけて話し合う話題について情報が整理しにくかった。
・ファイルが共有された場合、一度ダウンロードしないと見られない(Googleのようにプレビューで全体を見ることができない)
・pcからの操作は便利だが、スマホからだと最初の画面では最新の数件のチャットしか表示されない。そのため、自分でチャットを検索して確認しないといけない
・グループチャットの作り方が分かりにくい
外部ツールとの連携はあまり経験がない。ただ、リンク共有はしやすいので、slackを経由してboxやGoogle関係、zoomへのアクセスが簡単だった。
テレワークや半テレワークが多い今、出勤と在宅の社員の情報共有のしやすさとして、ピン留め、スレッド単位での議題の進行、ブックマークで過去のトークへのアクセスのしやすさを持ち合わせたslackの利用をお勧めする。
無料で使えます
2021年6月から2022年2月現在も利用中
・無料で使えるところです。
・チャットグループを作れます。ファイルを共有、写真アップロードなど機能が持ってます。
・@機能があります。特定の人に見せたいときに「@名前」で送ると、相手にはすっとメッセージが見えます。
・スレッド機能を使えます。あるテーマに対して独立した返信チャンネルが作れます。関係のないグループやテーマには影響させずに進められるメリットがあります。
・外部機能との連携はやや頼りない印象です。例えば社内のメールに転送したいときに、できませんでした。
・あるいは、うまく連携させる方法があるなら、わかりやすく案内をしてほしいです。
・ほかは基本的に使いやすいので、これはなんとかできないかと不満に感じました。
会社としていは数年前からです。
自分が利用し始めたのは2021年8月から2022年2月現在も利用中。
・以前、専務が声が出なくなってしまい、仕事の指示が伝えられなくなったそうです。そのときに、Slackがかなり活躍したとのこと。
・ほぼ関係ない出荷担当社員やパートは利用していませんでしたが、これを機に従業員全員に導入しようとゆうことになりました。
・ダイレクトメッセージも送れて、個人同士でやり取りすることもできます。
・私はパートですが、急なお休みは全部Slackで連絡しています。電話せずとも専務や上司に一気に伝わるので、かなり役立っています。
・仕事中に他のチームに連絡するときも、ダイレクトメッセージで済むのでかなり楽になりました。
・一部の社員とパートが、このダイレクトメッセージ(個人間だけのやり取り)だけでお休みの連絡をとることがあります。それだと、全員が把握できないという事態が多々ありました。
・Slackでのルールも文章だけで説明だったため、周知徹底がおろそかになっていると感じます。
・本当に大事なことは口頭で説明するほかないのかな、という点では、Slackで通達できる限界感じました。
自身のスマホとはすぐに連携できました。
従業員が多すぎる企業や個人情報を取り扱っててルールが厳しいところは向いてないと思います。中小企業で数カ所部署があり、部署間で簡単なお知らせがあるようなところでは役立つと思います。
無料プラン
2020年3月〜2021年12月現在
リモートワークのため
スマホからもPCからもアクセスできる点が優れています。6人チームで部屋を使って毎朝検温した体温を報告したり、その日の体調管理を報告し合うことに使用しています。スマホとPCの両方からアクセスできるので、通勤移動中にも利用できるので気軽に使えるところが便利です。
無料プランでSlackを利用しているので仕方のないことですが、音声通話が1対1のみでしかできないことがとても不便です。音声通話をする場合はZoomの無料プランを時間制限ありで利用しています。予算をかける場所でもないと思うので、今後もSlackとZoomは無料プランで使い続ける予定です。
Zoomの会議招集することが簡単にできるのが便利です。
あまりおすすめはしません。そもそも無料プランで気軽に使えるツールはないかと検索をして利用を始めたことがきっかけだったので、もう少し良いツールが見つかればそちらに以降する可能性はあります。
料金プラン:ビジネスプラス
2018年4月~2021年12月現在も利用中
メール以外の気軽に連絡の取りやすいコミュニケーションツールという目的のため導入された。
自由にチャンネルを作成できるため、プロジェクトごとにグループを作りやすい。Slackのワークスペース全体の検索ができるため、Slack内で連絡を残しておけば後々調査すべきことがあったときに、非常に検索しやすく調査の時短になる。
Slackでの通常のチャットはもちろん障害時に素早く会議を開けるところも助かっている。
様々なショートカットがあるのだが、半角全角でショートカットが有効になったりならなかったりするため、不便だと感じる時がある。
Slackでの電話ができるのはありがたいが、人数に制限があるため、あまり大人数では会議が行えないのは不便。
大人数で行う際にはZoomとリンクさせて、そちらに移動している。
Slackはappが多く、外部ツールとの連携は多いと思われる。
例えば、Zoomと連携でき、ZoomのURLをすぐに発行することができる。
ほかにも、Pollyなどのアンケート・投票用ツール、Simple Pollなどのグラフツールも入れている。
今後、機械学習での監視ツールであるSplunkも導入予定。これを入れることで、エスカレーションが容易になり、障害対応がスムーズになる。
月額費用は4万8000円。料金プランはビジネスプラス。
2020年7月~2021年11月現在も利用中
リモートワークが中心の中でも部署内のチームワークを保って仕事を進められるようになるところです。
使いやすかった点は、スマホでも画面共有がスムーズにできた点です。
ビデオ通話をしている際に打ち合わせの資料に関する疑問点を上司に質問していた際に、スマホでも画面共有を行い資料のどの部分が分からないかをすぐに理解して頂けたので、助かりました。
不便だと感じたことは、外出中にアクセスした際に音声が途切れがちになってしまうことがあったことです。
静かな場所に移動しても音が途切れがちで内容を把握できず、不便さを感じました。
Googleカレンダーと連携して、打ち合わせの予定などを逐一確認したり追加したりできたので、連携しやすかったです。
リモートワークで不明点が出て来た場合にすぐに確認して未然にミスを防げる体制を整えたいという会社におすすめです。
音声通話かビデオ通話かなど、目的に応じて通話の仕方を使い分けつつ、必要な時にはすぐに会議も開いて仕事で不安なことを気軽に確認できるようになります。
2019年5月〜2021年11月現在も利用中
チームや組織単位でチャンネルを作ることができるのは非常に便利です。自チームだけではなく他チームのチャンネルを除くことで、新しい施策の発見やコミュニケーションの糸口が見つかります。
ハドルミーティングという機能が有用でした。LINEのグループ通話のような出入り自由の機能なのでマネージャーや上司はハドルに入りながら仕事を行い、インターンが質問したいときにハドルに参加する、というような使い方ができます。
また、私達の会社ではプライベートのコミュニケーションツールとしてもslackを使用していました。趣味ごとのチャンネルや要らないものを人にゆずるチャンネルなど、50ほどのコミュニケーション用チャンネルがありました。こういったチャンネルで休憩時間に話していることもあります。
正規のミーティングでは使っているシーンをみたことがありません。会議ツールというよりコミュニケーションツールのイメージです。会議ツールとしての役割は求めていません。つまり、会議にはそもそも使えないが、コミュニケーションツールとしては不満なしという評価です。
スプレッドシートなどと連携して、毎日の成果報告を自動でslackに通知する機能を使っていました。ただし、GASと関数の高度な知識が求められると思います。感覚的に連携できるものではありません。
slackはコミュニケーションツールとしてはおすすめです。リモート勤務を実施している企業は導入必須だと感じています。
無料
2021年4月〜2021年11月現在も利用中
コロナで対面での業務が難しい中、コミュニケーションを円滑にはかるため
多くのルームを作りやりとりをできる点が使いやすいと感じた。また、チーム内でコミュニケーションを取る際、メンション機能を使うことで、特定の誰かに向けたメッセージを送信できる点も良いと感じた。
最初はやり方がいまいちわからないため、私のようなITに抵抗がある人には使い慣れるまで少し時間を要さなければならないと感じた。また、ほかのルームに入る際、相手からの招待URLをクリックしたあとにメールアドレス認証をしなければならないため手間がかかった。
連携はしやすいとは感じなかった。しかし、ラインと同じようにURL、画像、ファイルは送信できるため不便ではない。
2021年7月~2021年11月現在も使用中
普段からslackでコミュニケーションを取っているので、他のアプリケーションやブラウザを立ち上げることなくスムーズに音声会話を始められるのが便利です。これまではweworkを使用していましたが、音声での打ち合わせを始めようとするといちいちログインしなくてはいけないのが面倒でした。
画面共有ができるのですが、ウィンドウが小さく見づらいと感じることがあります。また、他のツールに比べ安定性が低いのか、たまに音声が途切れることがあります。
weworkではログインしているメンバーが視覚的に把握できて(バーチャルオフィスのように)、その点は便利でした。
slackを日常的に使用しているのであれば、そのままシームレスに音声通話をすることができますのでおすすめです。軽い打ち合わせをしたい場合には大変重宝すると思います。
Slackには非常に満足しています。今はコスト的な面でハングアウトチャットを使っておりますが、Slackへの移行を希望しています。
ハングアウト(GoogleChat)よりも、UI/UXの面で優れています。また、過去に利用していたチャットワークよりも機能がシンプルでわかりやすいです。絵文字を自由に作れるので、チーム内でコミュニケーションを促進しやすくて、雰囲気も良くなったと感じます。
先ほどもお伝えしたように、他のツールよりも優れているので、今のところ特に不便だとは思っておりません。
今のところ良い点は見つかっていません。
200人で、無料トライアル期間として利用しました。導入してすぐにグループチャットを作成したのですが、このような基本作業でも手こずり、招待されたグループの入り方もわかりにくかったです。というのも、初めは自分がどのグループに属しているのかの確認ができなかったからです。また、グループチャットの返信も難しく感じました。
既存で利用中のハングアウトチャット(Google Chat)の方が使いやすいので、トライアルは打ち切る可能性が高いです。もっとわかりやすく、グループの参加や招待ができるような仕組みを作ってほしいと思います。
業務について話すチャンネル(トークルーム)の他に、カジュアルな内容を話す雑談コーナーのようなものを作って使い分けています。ラフなコミュニケーションもとりやすいのが良い部分だと思います。
元々古い業界にいて、はじめてIT企業に転職したので、最初は独特なコミュニケーション方法に戸惑う部分がありました。たとえば、「メンション」「スレッド」などの仕組みが最初はよく分からなかったです。慣れるまでに1ヶ月ほどかかりました。
会社の中にエンジニアがいれば拡張できて使いやすいツールになります。
以前はTeamsを利用していましたが、それよりはSlackの方がUIはいいと思います。チャット機能という面では両方変わりませんが、Teamsは投稿順でしか追えないのに対して、Slackはタイムライン形式になっていて、メンションされたアクティビティなどを簡単に追うことができます。ビジネスで利用する際は、最新のものよりも、重要な報告などを確認する需要の方が高いので、Slackの方がいいです。
Slackは、所属している会社のリテラシーによって使い勝手が変わってくると思います。ITリテラシーがないと、不便に感じるでしょう。通常のチャットとして使うならそれ以上のものは望めません。
多くの人が使っているから、とりあえず使ってみたという程度です。今まで、Teams→ChatWork→Slackの順に利用してきました。
Slackは、スレッド表示に慣れていないためか、会話の流れを追いにくいと感じています。
もっとも使いやすかったのはChatWorkです。TeamsからChatWorkに乗り換えたのは、TeamsのUIが悪かったためです。使いやすさで選ぶならChatworkだと思います。
ビデオ会議中の画面共有の際に書き込みができるので、口頭で伝わりにくいことを伝えたいときに役立ちます。Google Meetやzoomなどのビデオ会議ツールにはない機能なので便利です。
また、Slackのメッセージではリアクション機能が豊富で、自分でリアクションを追加することもできるので、コミュニケーションが活性化します。
漢字との互換性が悪いです。ローマ字で人の名前を検索すると、誤って人に送信してしまうことがある点です。また、主にSlackのビデオ会議を使用しているのですが、会議作成のとき、人が増えるたびにルームを作り直さなくてはいけない点が手間だと感じます。
Slackの無料プランを使用しています。
全体への業務連絡の周知や案件毎にチャンネルを作成できるので、タスクごとの管理が非常に楽になりました。また、個別にDMを行えるため、非常に利用しやすいと思います。
Slackはプロジェクトごとにチャンネルを行ない、そのチャンネルに招待することは簡単に行えるのですが、そこから脱退をする場合の操作メニューがわかりづらい面があります。誰かに教えてもらわないとできないように思います。
他社にもおすすめします。多少操作方法がわかりづらく誰かが教える必要性があると考えますが、IT関連の企業であれば他のメンバーへの周知や勤怠連絡を行なう場合にとても便利です。
Slackは無料で利用しています。
弊社ではそれまでメーリングリストを使って各案件を管理していました。Slackを導入したことでスレッド式で見れるようになったため、抜け漏れがなくなったのは嬉しいです。スマホから見やすいため、外出先での確認も容易になったこともポイントでしょう。
アメリカ製のツールなのでUIが海外っぽいです。外資系ツールに慣れていない人にとっては操作がしにくいようで、ほとんど使ってくれないことがありました。結局私たちがレクチャーをする必要が生じたので、結構な時間を取られました。
今ツールを導入していない会社は、検討してみてもいいと思います。ITリテラシーが低い会社の場合、使いこなせない可能性もあります。無料版でも高機能なので、一度試してみるといいかもしれないですね。
10人までのプランで利用していましたが、この人数であればChatworkの方が良いと感じています。
Slackにはメンション機能があり、送る相手を選べます。ただし、スレッド内でメンションをつけないで返信すると通知が来ないので、連絡業務に支障が出ることが度々ありました。
チャットワークと異なり、スレッド内容を折りたたんで開くと別画面で一気に見ることができる機能がついています。情報が多すぎて管理が大変な場合や、大人数で利用していて必要な情報の通知だけを受け取りたい場合にはおすすめです。
チャット機能にはスレッドなどがあり、タイムラインのような感覚でチャットを見られて、使いやすいです。メンションをつければ通知がいくメンバーと通知されないメンバーを選べるので、必要な情報のみを共有できます。
使いづらかったところは、ファイル保存には向かず、後で探すことができないところです。ファイル共有は別のシステムで使い分けています。
社内でのコミュニケーションツールとして、部署ごとに使っています。小さめの部署だとSlackを使っていることが多く、メールよりライトで見やすいといった声が多く出ています。
グループで会話できるチャンネルがあったり、DMを送ることができたりと、コミュニケーションの形がたくさんあります。今までメールしか使っていなかったスタッフでも問題なく使えました。
今のところ特には感じません。
チャット機能は、基本的に問題なく使えていると思います。使いやすい方です。
メッセージを探す検索機能が使いづらいです。いつどこで誰と話したかなどが検索できますが、「inをチャンネルの前に付けなければいけない」など、条件の入力が複雑です。検索機能がGUIでピットできるようになれば、更に楽になるのにと感じています。
とても不満が大きいので、便利だとは感じておりません。
会社では25人で利用しています。Slackはチーム内の連絡・連携として使っていますが、どんどんとログが流れていくため、あとで見直す際に無駄な時間を消費してしまうことが多々あります。大事な連絡を見逃して二度手間になったこともありました。スレッドを使うとまとまるのですか、メインスレッドから追いにくくなり、結果的にわかりにくいことが多いです。
25人でこれですから、もっと利用人数が増えればツールとして機能しないのではないでしょうか。
チャットワークからSlackに乗り換えました。もともとチャットワークメインでしたが、途中でエンジニア部門でSlackを使いたいという意見がでたので、初めはエンジニア部門に限ってSlackを導入しました。
しかし、どうしてもエンジニアの会話にエンジニアでない人も適宜参加して会話するといったことが起こったため、結果的に招待された人はチャットワークとSlackの両方を使うということになり、最終的には統一する必要が出てきました。
Slackとチャットワークのどちらで統一するか悩みました。オープンな環境でメンバーが色んな発信ができるようにしたいという要望が経営層から出て、それにはSlackが適しているという結論になり、全社的にSlackに乗り換えました。
そのほか、Slackを選んだ決め手は、
といった部分です。ワークフロービルダー、Googleカレンダー連携などの使いやすい機能があるのも、Slackを選ぶポイントになりました。
個人的には使い慣れていたので、特に不便だとは思いません。ただ、社内的に、費用と稼働の双方の面で考えると、コスト統一が必要という話からSlackに統一しました。
2022年4月〜2023年5月現在も利用中
・送付されたチャットに対して返信ができる。
・リアクションの絵文字を探しやすい。
・メンション操作が分かりやすくて簡単。
・画像を添付しやすい。
・グループチャットにメンションなしで送付すると、誰が読んだかなどが分からない。
・既読、未読がわかりにくい。
スマートフォンでも利用可能で、企業と個人の連絡ツールとして使いやすいので、おすすめする。
0円
2022年秋頃~2023年4月現在も利用中
・無料プランだと履歴が90日しか残らないため、履歴を残したいような話ができない。有料だと履歴は残るそう。
・無料プランだと、複数人でのハドルミーティング(電話)ができない。
・メッセージがタイムラインのように上に出てくるが、プロジェクトチームが沢山あると、どのプロジェクトチームの会話だったか分かりづらくなる。
・絵文字で返信された場合、いつ既読したかわからない。
・在宅ワークで問い合わせした際、日中何回か確認をしても返答がなかったので、忘れられたと思って翌日に再度問い合わせしようとしたら、絵文字で返信されていた。絵文字の返信は日付や時間が記載されないので、いつ回答されたのかわからず、仕事が進められなかったので、もやもやした。
オンラインでも社内の人と会話が気軽にできるようにするため。
2020年10月〜2023年6月現在も利用中
・いろいろタグ付けできて楽で、わかりやすい。
・メンションして特定の人に連絡するのが簡単。
・自分がメンションされるとしっかり通知が来て、太字になりわかりやすい。
・開きっぱなしでも重くなく、エラーも少ない。
・使いこなすまでに時間がかかった。
・使い始めは、特殊な用語の意味が分かりづらかった
従業員がかなり多くリモートワークがメインになっている部署や会社に、コミュニケーションを取るには簡単で手軽なツールなので、かなりおすすめはできる。
全体で年間45万円程度
2021年秋頃~2023年4月現在も利用中
・適切なメンションをつける必要がある。
・上記の補足として、通知設定等によっては、メンションを適切につけないと、メッセージが来たことに気が付かないときがある。通知設定の方法についてのチュートリアル等もないので、やや不親切に感じられる。
・GoogleドライブやZoomのリンクを貼ると、毎回SlackBotから、アプリのインストールやファイルインポートの失敗通知が来る。
・メッセージを遡れるのが、無料プランだと90日まで。そのため、どうしても有料プランを検討せざるを得ない。
2022年7月〜2023年5月現在も利用中
・全く使用経験がなかったが、簡単に利用できた。
・在席、離席、休暇等が瞬時にわかる。
・メールアドレスの交換などがなくてもすぐメッセージが投げれるので、煩わしくないしミスもない。
・他府県の営業所の方で接点がなくても、名前さえわかればメッセージすることが可能。
・相手のレスポンスも早い。
・必要以上にやりとりをしなくて良いので、タイパが良いと感じる。
次の理由で、おすすめする。
・どのような業種でも使いやすい。
・メールやFAXよりもレスポンスが早く効率的。
・メールのように返信するか迷う軽い内容には、スタンプで反応できる。
・慣れれば誰でも使えるので、年配者の多い会社にも良いと思う。
無料プラン※今後有料プランに切り替え予定との事
社内でのコミュニケーションツールとして、無料でお試ししているよう。
2022年11月~2023年5月現在も利用中
・画面を共有して、ハドルミーティングができるのでわかりやすい。
・在宅ワークの時に、不明点があった為、メールで問い合わせをした。その際に、画面を共有してくれてハドルミーティング(電話)を行ったため、文章で説明するよりも時間がかからず、出勤している時と同じ効率で仕事ができた
・プロジェクトチームごとにグループ化して、メールのフォルダのようにわかりやすく使用できる。
・「OK」や「おじぎ」等、絵文字で返信できるので、メールで文章を考えたりする時間が短縮できる。
Slackをとてもおすすめする。
派遣で働いているが、100人弱の会社だと、Slackを使用している会社が多い。
リモート勤務の時に画面を共有して話せる事が、出社して確認するのと変わらない事と、メールで「ありがとうございます」等、文章を考える時間が絵文字だけで済むのでとても楽。
私は初心者だが、特段操作を覚える必要なく使えるので、とても便利。
取引先がSlackを使用しているため、一緒に使用している。
2023年4月~2023年6月現在も利用中
・何人のメンバーが入っているのかわかりやすい。
・LINEと比べて、どのグループがどの会話をしているのかの把握しやすい。
・ファイル共有しやすい。
・黒い画面と白い画面が対応しているが、好きな色や見やすい色にバージョンを変えることができないので、少々見にくいことがある。
Twitterやブログの共有がしやすいと思った。
たくさんの人数で、ファイルの共有をしたい時や案を多く出したい時などにおすすめ。複数人のメンションができ見落としもないので、良いと思う。
社内の情報共有ツールとして導入。
目的別にチャンネルが立てられるので、プロジェクトごとの進行管理もかねて導入。
2021年7月~2023年5月現在も利用中
・目的別にチャンネルを立てられるので、プロジェクト、タスクごとに進行管理が可能。
・スタンプでのリアクションがとれるため、メッセージ(文章)をわざわざ打たなくても、返信が可能。
・上記について、「ありがとう」「承知しました」「確認します」といったオリジナルのスタンプを登録しておくことで、来たメッセージに対してスタンプで返すだけで良い。「お疲れ様です」「よろしくお願いいたします」といった文章を打つ手間を省けるので、業務の効率化ができた。
・取引先等、外部とのやり取りも可能。
・リマインド機能があり、後でやるべきことを埋もれないようにできる。
Googleカレンダーとは、プロフィール画面から設定するだけで連携できる。
カレンダーの予定に応じて、Slack上でメンバーが外出中か会議中か分かるため、便利。
目的別にチャンネルが立てられたり、来たメッセージに対してスタンプで返すだけで良かったり、社内の気軽なコミュニケーション、情報共有ツールとしては十分だと思われる。
料金はやや高めだが、余裕のある会社様であれば、導入する事で業務の効率化を図ることができると思う。
2022年8月~2023年6月現在も利用中
・Teamsと比較すると、下記の点が使いやすかった。
・テキストコミュニケーションが円滑に取れる。
・ある議論に関してのスレッドや、部署ごとのチャンネルを作れる。
・ハドルの機能が効率的。例えば、従業員に対して短い要件でやりとりをする際に、テキストで起こすほどでも無い時は、ハドルを使って声で伝える事ができる。
・上記の機能に関しては、在宅勤務をしている中で、従業員に対しての急ぎの相談(資料共有含め)や、文では伝わりにくい内容の相談、雑談などができる事が良い。また、すぐに使用できるので効率的。実際に、在宅勤務中、資料を使って誰かに説明する際に、Zoomの発行までの時間と比べると断然に早い。
・スタンプがユニークなものが多い。また、従業員の名前や特徴のスタンプを作るなど、オリジナルのものが作れる。
・ハドルの際に声が聞こえなかったり、共有ができなくなったり(もしくはできなくなっている社員)が発生することがある。
・上司との急ぎの相談で、前述の状態になったことがあった。解決方法を調べ、その通りに設定するも使用できなかった。最終的に問い合わせをして、解決した。
・使いこなせるまで3ヶ月ほどかかった。スレッド・チャンネル・メンションなどの定義を理解せずに使うと、混乱する。
・パソコンとiPhoneで通知の数が変わる時がある。
Slackは、使い方によっては、良いコミュニケーションを取ることができるツール。
在宅勤務が多く、コミュニケーションがあまり取れていない傾向がある会社こそ、導入すべき。
無料プラン
コロナ渦でテレワーク化が進んでいく中で、口頭で話せなくなってしまった代わりに、チャットでやりとりをするためにSlackを導入した。
2019年3月~2022年10月
転職に伴い、会社での利用をやめた。
・タスクをまとめてチェックリスト化できる機能があったのが、便利だった。
・ピン止め機能があったので、チャットしていて重要なチャットが来た場合は、画面上部にピン止めして埋もれないようにできた。例えば、何度も目に通すような重要なまとめ文書は、ピン留め機能でいつでも参照できるようにしていた。
・上記に関して、過去に投降したチャットを編集することもできるので、ピン留めから以前のチャットを辿って、情報を最新に編集し、更新していつでも最新の内容が確認できる状態で使っていた。
・グループ単位でチャットができるチャンネル機能があったので、仕事の効率がよかった。
・絵文字が豊富だった。
・チェックリストを作成できる機能があるが、リストアップしたタスクを誰に割り当てるかの機能がない。
・上記の詳細について、仕事する上でのタスクをチェックリストに起こして使っていたが、だれがそのタスクを担当するか、ツール側で割り当てができないので、文字で担当者を書いていくしかなかった。
・スマホからだとちょっと使いづらい。
・過去のチャット履歴を、ファイルなどにエクスポートする機能がない。
・通話機能があったが、通信環境のせいもあってか音質がよくなかった。テレワーク時にSlackを用いて通話を試したが音声がいまいちだった。LINEやSkypeの方が音声がよかったように感じる。
Google関係のシステム(GASなど)とも親和性がよいので、連携しやすいと感じた。
複数の作業ごとにグループを分けてチャットをしたい企業には、使いやすいツールだと思う。
グループ単位で発言したり、全ユーザ向けに発言したりすることで使い分けられるので、場合に応じたチャットができる。
スマホアプリもあるので、社用PCだけでなく、自宅でも使いやすく、テレワークを推進している企業にもお勧めできる。
無料版で使用を続けている。
テレワークでチャットのみ使用できればよく、費用がかからないということも決め手。
2020年4月~2023年5月現在も利用中
・動作が軽い。
・スレッドが探しやすい。
・個人同士のやりとりもできる。
・スマホのアプリもあるので、外出時も確認ができる。
・パソコン画面キャプチャなどの、ファイルの添付ができる。
・アイコンの変更がやりやすい。好きな画像をアイコンに設定できるので面白い。
・たくさんの絵文字があって楽しい。絵文字のみでチャットも可能で、おもしろかった。
・通知機能がスマホ等でよく利用されているアプリと似ているので、わかりやすい。また、メンションが送られて来た際に、気づきやすい。
・チャンネルに参加しなくても、閲覧はできる。参加していたチャンネルから参加を外されても、後から過去のやりとりの確認ができる。
チャットのみで簡単にコミュニケーションを取りたいだけなら、おすすめ。
個人個人がメモを取るより、情報がみんなで共有できるので、後から読み返すことができる。
簡単な質問も文字に残せるので、紙の無駄にならない。
コミュニケーションツールとして、LINEのように全体が反応しやすいツールだったため。
2020年11月〜2023年5月現在も利用中
・承知スタンプがあるため、内容を読んだら「見た」という証拠として使える。
・トップからのチャットだとどうやって返せばいいか分からないし、沢山の従業員がいた場合、反応してしまうと通知が多くなるが、承知スタンプがあるため、スタンプを押すだけで、「この人は内容を読んだ」とわかってもらえる。
・グループに似た「チャンネル」を作れる。
・Excelファイルなどを、すぐに送れる。
・LINEを交換せずに電話ができる。
・一度メッセージを送っても、後から編集することができるので、急いでてミスした時や、この言い回しの方がやはりいい、となった時にすごく便利。
・たまに、勝手に作動して開くことがある。
・少し経つと、以前の会話や資料が消えてしまう。去年の会話や資料を見たい時に、何の前触れもなく消えてしまっていてとても不便だった。LINEだと会話はそのまま残っているので、会話くらいは残して欲しかった。
・新しくメッセージを投稿したい時に、どうやるのかが分かりづらい。
ダイレクトメッセージで、残したいメモや資料を送って、どこでも見れるようにしている。
すごく便利。
おすすめできる。
会話をしなくても、スタンプが豊富なので、「メッセージを読んだ」という証拠も残せるし、相手も「見てくれた」と分かりやすいので、いいと思う。
0円
2021年頃~2023年6月現在も利用中
・無料版だからかもしれないが、半年に一回ほど急にログインができなくなって困る。
・招待されてから参加するまでの経緯が、面倒くさい。
・「不参加/閲覧のみ可能」なチャンネルを、タスクバーに固定しておくことができない。
・上記については、チャンネルを切り替える度に、一覧から探さなければならない。閲覧できれば良いだけなのに、探したときに誤って参加申請ボタンを押してしまいそうになる。
・招待のメールが探しにくいし、わかりづらい。
・ワークスペースとチャンネルの違いがよくわからない。
・エラーメッセージが英語表記なので、何が書かれているのがわからない。
連携はしにくいと思う。
無料
2020年秋頃~2023年4月現在も利用中
・SlackやZoomと比べて月額料金が高かった。
・SlackやZoomは無料プランでも十分使える範囲だったが、こちらは無料プランでは制限が厳しく、有料プランにすると月額料金が高く感じた。
・通知設定やプライバシー設定が複雑で、分かりづらかった。 自分の希望通りにカスタマイズすることが難しかった。
・一部の機能がブラウザ版では使えず、アプリ版をダウンロードしなければならなかった。
以前からSlackを個人的に使っていましたが、仕事でも使うようになりました。
導入した理由は、社内外問わずコミュニケーションを効率化するため、メールよりも迅速かつ簡潔に情報交換するため、リモートワーク時でもチームメンバーと連携しやすくするため 、他社やパートナー企業とも連携しやすくするためです。
導入した目的は、主にメッセージング機能とビデオ通話機能を利用するためです。
2020年頃~2023年4月現在も利用中
・LINE WORKSやChatworkと比べて、インターフェースがシンプルで見やすかった です。操作も直感的です。
・上記について、LINE WORKS や Chatwork ではメニューが多くて混乱しましたが、Slackでは必要な機能がすぐに見つかりました。
・GoogleドライブやZoomなど、多くのアプリケーションと連携できました。ファイル共有やビデオ会議もスムーズに行えました。
・チャンネルやスレッドで、話題ごとに分けることが出来て便利でした。
・プロジェクトごとや部署ごとにチャンネルを作って情報共有しましたし、スレッドでは個別の質問やコメントを返せました。
・絵文字やリアクションで、気軽にコミュニケーションが取れました。相手のメッセージに対して感謝したり、賛成したりするだけでも、雰囲気が良くなりました。
・メッセージが長くなると読みにくいです。
・テキストだけでなく画像や動画も送信できるため、メッセージが長くなります。スレッド機能で返信することもできますが、それでも画面がごちゃごちゃしてしまいます。
・通知設定が細かすぎてわかりにくいです。チャンネルごとや時間帯ごとに通知設定を変えることができますが、その方法がわかりにくいです。
・通知音やバイブレーションも、自分でカスタマイズする必要があります。
・LINEにあるような、アルバム管理、動画、画像などのマネジメントツールが脆弱です。
外部ツールとの連携はしやすいです。例えば以下のようなツールです。
Googleカレンダーの場合は、予定をSlack上で確認したり、共有したりすることができます。
Dropboxの場合は、ファイルをSlack上からアップロードしたり、ダウンロードしたりすることができます。
Zoomの場合は、ビデオ会議をSlack上から開始したり参加したりすることができます。
おすすめする理由は、コミュニケーションやコラボレーションを効率的に行えることです。
Slackはリアルタイムでやりとりができるだけでなく、履歴も残せるため、情報共有や進捗管理に便利です。
また、外部ツールとの連携も多く、様々な業務を一元化できます。
おすすめする会社や状況は、以下のような場合です。
まずは、リモートワークやテレワークが多い会社です。
Slackはオンラインでチームワークを支えることができます。
顔を合わせられなくても、音声やビデオ通話、絵文字やスタンプなどでコミュニケーションを取ることができます。
複数のプロジェクトや部署に関わる会社にも、おすすめです。
Slackはチャンネル機能で、トピックごとに分類することができます。
そのため、関係者だけで情報交換したり、必要な時だけ参加したりすることができます。
無料プラン
リモートワークをしているチームメンバーと連絡を取るために、Slackを導入しました。
以前はメールや電話だけでコミュニケーションしていましたが、それだと情報伝達が遅くなったり、漏れたりすることがありました。
Slackでは、リアルタイムにメッセージ交換ができますし、ビデオ通話も可能です。
2020年6月〜2023年3月現在も利用中
・Slackは、チーム内コミュニケーションを効率化できるツールです。
・チャンネルやダイレクトメッセージで、話題や相手ごとに分けられるので便利です。
・プロジェクト全体の連絡はチャンネルで行い、個別の相談や報告はダイレクトメッセージで行います。これにより、必要な情報が見逃さずに届きますし、他のメンバーにとっても邪魔になりません。
・リアクションやスレッド機能で、フィードバックや追加質問がしやすいです。
・過去にSkypeを使っていましたが、Slackはインターフェースが見やすく、操作性が高いと感じました。
私は主にGoogleドライブやZoomを使っていますが、Slackから直接ファイルを共有したり、ビデオ会議を開始したりできます。
また、他にもTrelloやGitHubなど、多くのアプリケーションと連携できるようです。
私はSlackを他の会社にもおすすめします。
その理由は、チーム内のコミュニケーションを効率化でき、外部ツールとも連携しやすく、作業フローを改善できるからです。
また、リアルタイム性が高く迅速な対応が可能です。
特に、リアルタイム性が求められる会社や状況では、Slackが役立つと思います。
無料プラン
導入に至った決め手は、コロナ禍でのリモートワークに適していたこと。
私は在宅勤務が多くなったので、オフィスと同じように、チームメンバーと連絡を取り合えるツールが必要だった。
このツールサービスは、メッセージやビデオ通話だけでなく、タスクやスケジュールも管理できるので、リモートワークでも効率的に仕事ができた。
2020年10月~2023年3月現在も利用中
・LINE WORKSと比べて操作性が高かった 。
・LINE WORKSは、メッセージ送信時に反応が遅かったり、エラーが出たりすることが多くあったが、Slackの場合は、そういうことはほとんどなかった。
・Google WorkspaceやMicrosoftなどと連携しやすかった。
・上記の連携により、ドキュメントやカレンダーなども一元管理できた。
・ビデオ通話時に、画質や音質が良く途切れなかった。参加人数も多くても問題なかった。
外部ツールとの連携はしやすいと感じた。
特に、Google WorkspaceやMicrosoftなどのクラウドサービスとの連携は、スムーズだった。
Slackは、これらのサービスのアカウントでログインできたり、ドキュメントやカレンダーなどを共有できたりする機能があった。
これにより、仕事の効率化や情報共有が容易になった。
他の会社にもおすすめする。
その理由は、リモートワークでも、チームメンバーと円滑にコミュニケーションや仕事ができる点。
特に、在宅勤務が多くなったコロナ禍では、このようなツールが必要不可欠だと思う。
フリー
2020年夏頃〜2023年4月現在も利用中
・Slackは通知設定がわかりにくく、その点では不便だと感じました。
・複数のチャンネルやメンバーから、重要なメッセージを受け取ることがあります。そのため、常に通知されるようにしたかったのですが、どこで設定するか分からず困りました。
・通知設定に関しては、時間帯ごとやチャンネルごとに通知オフにする方法も探すのにも、苦労しました。
・メッセージ量が多すぎると、情報整理が大変です。
・検索機能が弱く、過去のメッセージを探しにくいです。
・過去にLINEを使っていましたが、Slackは画像や動画などのメディアファイルの送受信が重く、不安定だと感じました。
社長が個人事業主から会社にするにあたり、社員同士のコミュニケーションツールを探していた。
3年前には、このSlackが一番評判が良かった。
会社は2020年1月~2023年8月現在も利用中
・セクションごと、チームごと、商品ごとにトークルームが作れる。
・全社メンバーが1つのSlackでやり取りしても、邪魔にならない。
・鍵チャンネルが作れるので、人事用などは便利。また、各部のマネージャー同士のみのチャンネルを鍵付きにすることで、メンバーを気にせず、且つ他マネージャーの考えなどをフランクにキャッチできるし投稿もできる。
・緊急事態があった際に、緊急チャンネルを作成したが、解決ができたら削除できた点は、大変便利だった。
・二者から三者のトークにしたい時に、途中参加のメンバーが過去歴を見ることができてしまう。
・上記について具体的に、人事採用の鍵チャンネルに、新しい人物を追加した際、過去歴が見れてしまう事で招待を躊躇した経緯がある。追加した人物の採用の際の、メッセージのやり取りを隠したかったが出来ないので、ひとつひとつトークを削除するという細かい作業が発生した。
・フォルダ機能が無いので、資料を見逃したり、次々トークが重なっていくと探すのが困難だったりする。
ジョブカン勤怠と連携し、メンバーの出退勤を誰でも見られるようになっている。
おすすめできる。
他社・他者とのSlackも同じアプリで設定できるので、自社利用に関わらず、他とのコミュニティでも使えて便利。
社内のコミュニケーションでは、圧倒的に使いやすい。
フリープラン
基本的にスピーディーなやり取りを重視していたことと、重要事項に関しては別途議事録を作成しているため、90日以上のログを確認する必要が薄いことからフリープランで導入した。
2022年4月~2023年3月現在も利用中
・フリープランでも1対1でのビデオ通話が可能で、簡易的な会議に使用できる。
・クライアントとの通話は主に担当の方と対面で行うため、じっくりと面談をする際にビデオ通話でお互いに話し合うことができた。
・ブラウザ起動中に通知が入るとタグにアイコンが表示されるので、即座に気付ける。ブラウザを複数タブで開いて作業を行っていることが多い中、目線を変えるだけで画面変更をせずに確認が行えるため、すぐに返事できるのが助かる。
・スタンプ機能がワンクリックで行えるので、確認済みの内容のチェックがすぐにできる。
・上記に関連して、クライアントと当方ともにレスポンスの早さを重視していたため、簡易的な内容にはスタンプのみで対応して、相手が何を確認しているか、未確認かが把握できるのは非常に効率的。
Googleアカウントを連携して使用している。普段はPCから確認している場合でも、スマホとの連携ができる。外出中でも内容を確認し、ひとまず簡易な返事をできるので、クライアントとの信頼関係構築につながった。
簡易な連絡のやり取り、急ぎの確認などを行う際に、メールのようにステップが多くなくてもやりとりできるので、レスポンス速度を重視する場合に役立つ。
1人あたり925円/月
プロジェクトチームでのやり取りをよりスムーズにし、円滑に業務を進めるため。
2018年4月〜2021年9月
・新着メッセージが届いた時の赤い丸印がつかないことがあり、見落としてしまうことがある。
・文字の色などが変えられるとなお良い。
・最初は利用方法が少しわかりにくいので、年配の人は戸惑ってしまいがち。
・投稿者の名前が違う人になっていることがある。
・大人数での使用が可能
・外部企業との連携がしやすい
2018年末〜2023年3月現在も利用中
・一度スレッドを立て参加してしまうと、自分に関係無い内容もスレッド内の会話は全て通知が飛んでくる。自分で情報の取捨選択ができない点は不便。
・チャンネルごとにグループ画像のような画像をつけて違いを出すことができない
・ブラウザのslackではなく、デスクトップアプリslackの場合、更新されることがたまに遅い
アナログで書類管理や契約管理している会社や、社員規模が大きくない場合には、導入のメリットはとくにないと思う。
プロプラン 毎月1人あたり1000円ほど
2017年11月〜2021年5月
・絞り込み検索ができて、必要な情報を見つけやすい。
・ファイルの共有ができる。
・音声通話やビデオ通話も可能。
・相手が入力中かなどリアルな使用状況がわかるので、リアルタイムでやり取りがしやすい。
・送信したメッセージの内容を後から編集することができる。
Stockと連携できて、スピーディにコミュニケーションを取ったり重要な情報を保管できて便利だった。
おすすめする。
・利用する人数によってプランも選ぶことができるので、中小規模の企業からある程度は大きな規模の企業までいろんな会社に役立つ。
・プライベートとビジネスでコミュニケーションツールがはっきり分けられる。
無料
クライアントから連絡に使用したいと申し出され、当方としても使いやすさから導入を決定。
2021年末頃~2023年4月現在も利用中
・通知アイコンが表示されていたので確認してみたが、新規の返信がなかった。通知と実際の画面表示でラグが発生していることがあり、忙しいときは作業の妨げになる。
・通話中にチャット機能を利用すると画面の切り替えが煩雑になる。画面内にテキストを表示する欄などがなく、煩雑なやり取りには不向きだと感じた。
・たとえば、クライアントとの打ち合わせで文書や画像の資料などを提示する際に、画面を切り替えてもらう必要があるが、読み込みにラグが発生するため、確認に時間がかかってしまった。
・画像の拡大などがやりづらい。極端に縦長の画像などは一度ダウンロードしてもらう必要があったので、その分も手間をかけさせてしまった。
主な使い方がどういったものかによると思う。大きな画像や動画ファイルのやり取りが必要な場合にはアップロードまでに時間がかかってしまうため、通話中に並行して確認をしてもらうのは難しい。あらかじめアップロードしておくなどの対策を講じる必要がある。
社内のセキュリティ上、LINEやSkypeなどのツールを個人的に利用する事に是正が入って、共通のプラットフォームを利用する事となった為。
2021年4月頃から2023年3月現在も利用中
・好きなタイミングで必要なメンバーとすぐにチャットルームを作り、ハドル機能でリモート会議ができる。
・共有ルームにおいては、その会話を誰でも閲覧できる。
・メンション機能や共有機能、既読スタンプなど豊富な機能が存在する
・Salesforceと連携して案件管理の進捗をslackで訴求できる
・個人と会話したい場合は他人からは確認できないチャットで会話する事が可能で、逆にチームで会話していることに関しては権限を与えてもらっているので、どの会話も閲覧できるようになっている。
・検索機能で過去のやりとりを確認できる。その結果、短時間で時系列を追って質問者と回答者の会話を把握できる。
たくさんのアプリ連携が可能なので、アプリの利用が関わる仕事をしている会社や、社内のコミュニケーションをデータベースとして財産化したいと考えている会社におすすめしたい
他部所間での連携が大きな目的とし利用開始した。他サービスアプリを取り込める点もメリット。
2019年〜2023年4月現在も利用中
・chatworkよりもスレッドを立てられる点が使いやすいです。chatworkの場合、会話に返信したり、会話元をリンクしたりすることは可能だが、スレッド形式での会話ができない。グループ全体に会話が流れてしまい、関係ない人の目にもついてしまうが、Slackだととの心配がない。
・外部アプリ連携がしやすい
・メンバー招待のしやすい。検索しやすい。
・チャンネル一覧を自分でカスタマイズできる。
・例えば自分が参加しているチャンネルが50個あった場合でも、カテゴライズが可能。「営業用」「経費関連」「他場所」と言った形で自分でオリジナルのカテゴライズができるので、重要なチャンネルと重要度が低いチャンネルを仕分けできる。
Googleドライブ、自社管理システムを連携させている。連携した後にドライブに格納されたデータが何のデータなのかがすぐにわかる。
仕事で他場所とのやり取りが多い人、リモートワークがメインの部署、ある程度管理システム関連がデータ化されている会社などにおすすめ。
無料
2019年4月〜2023年9月現在も利用中
・無料利用の範囲内でもコミュニケーションに充分な機能がある。
・資料の共有や、通話などの機能も活用できた。
・Teamsと比較して、Web会議機能が弱いと感じた。
・他社の担当者とのコミュニケーションには向いていないと感じた。
・デスクトップアプリの通知エラーが多く、メッセージに気づかない場合があった。
・検索や保存機能が弱く、データやファイルの共有には向いていないと感じた。
2021年夏月頃から2023年2月現在も利用中
・文字のカスタマイズがほぼ出来ない(拡大、縮小、フォント変更、赤色以外の色変え)
・恐らくバケーションリプライの機能がない。
・社内のSNSとして闊達な意見を求めたいときで、履歴が残ることを気にして、会社の批判や上司に対する心証を素直に表現してもらえない。結果として、闊達な意見交換が阻害され、あたり障りのないやりとりにとどまるケースがある。
・チャット機能では、誰が既読したかが分からない仕様になっていて、報告に対する閲覧判断が出来ない(見たよ等のスタンプを押すしかない)
Salesforceのと連携により、顧客対応と一体化する事でDX化が推進できた。
無料プラン
2020年2月からコロナ禍になり原則テレワークとなったため、遠隔でも用いられるコミュニケーションツールが必要だった。
弊社の一部プロジェクトで先行して使っており、かつ導入コストがかからないslackの無料プランを全社的に使うこととなった。
2020年2月~2023年3月現在も利用中
・GoogleChatと比べてメールと混じらないため、検索がしやすい。GoogleChatはスレッド分けなどがしにくく連絡が流れてしまうため、あまり使われていないのが現状。
・MicrosoftTeamsと比べて導入・運用コストがかからないため、素早く全社展開できた。
・カスタム絵文字も使えて、業務連絡の表現を和らげるのに効果的。
・UIもカスタムできるため、他の企業との連絡でslackが必要になっても背景色等で使い分けることができる。
・無料プランだとメッセージの保存期間が限られているが、他のタスク管理ツールのチケット等で重要メッセージを管理する運用の仕組みを作っていると、slack内でのメッセージの保存期間を気にしなくて済む。
工夫すれば無料で使えるので、中規模の起業でもおすすめできる。弊社は120人規模の企業だが、無料プランでも全社的な業務連絡からプロジェクトでの連絡、世間話までスムーズに連絡ができている。
プロ 月925円
chatworkより金額は高いが、取引先がSlackをつかっていたため、スラックコネクト機能で連携強化出来るメリットがあると考えたため。
2018年4月〜2023年9月現在も利用中
・スラックコネクトという機能をつかって取引先のスラックアカウントと自社のSlackアカウントを連携できる点がよい。
・グループ会話の中でメンション機能を使うことで対象者にのみ通知を飛ばすことができ、深夜でも気にせず利用出来る。
・会話のブックマーク機能。タスク管理として使用でき、リマインダーとしても機能する点が良い。
・自分のログインステータスが公開されるため、いつ稼働しているかが他の人にわかる。
・デフォルトのアイコンが人型の色違いしかないため、自分で画像を用意する必要がある。
費用は無料。
リモートワークの推進で、職場に赴くことが無くなり、コミュニケーションが停滞していたため、リモート時のチャットツールとして導入された。
2023年1月~2023年3月現在も利用中
・ハドル機能があり、電話や他のアプリを開けなくても会話を始めることができる。
・スレッド機能があり、何に対する返信かを明記することができる。
・スレッド機能はLINEなどにないSlack独自のものだと言える。2つの話を1つのグループで同時に話す際、以前はごちゃごちゃしていて見逃すメッセージもあったが、導入により、見逃しを大幅に削減することができた。
・メンション機能があり、誰宛のメッセージかを、グループ内で把握することができる。また、見返せる。
・離席中であっても、「ON」と相手に表示されていることがある。
・やめた従業員がいる際は、過去のトークがそのまま残るため、個人情報管理の面で劣る。
・以前離職した人がグループ内にフルネームで残っている。過去のトークを、新たに入社した人はすべて見ることができるため、どういった理由で離職したのかなど、あまり知られたくない情報も流れてくることがある。この面で情報の保護機能が弱いと思う。
・モバイルアプリの使い勝手があまりよくない。見づらい。
他部署とのコミュニケーション少ない企業にお勧めする。
グループをたくさん作ることができ、気軽に話すことができるので、社内コミュニケーションの活性化に役立つと考える。
無料
多くの仕事相手先の会社が使っているから。
2020年~2023年4月現在も利用中
強いてあげるならば
・デスクトップ版だと通知に気づかないことがある。
・アプリ版だと通知が常に上がってくるため、画面共有中に秘匿情報が映らないように注意しないといけない。
・メジャーな連絡手段であるため、他社との連絡にもslackが用いられる可能性がある。導入後にUIをカスタムするなどして、混同しないように注意しないといけない。
・人数や保存期間を増やしたい場合は、有料プランへの加入が必要である。
連携はしやすい。Zapierを使ってGmailに特定の文字列を含んだメールが来た際にslackの特定チャンネルに通知が出るようにしているが、障害検知等に役立っている。
2019年8月~2023年9月現在も利用中
・鍵付きのチャンネルを作れるので、社内でも個人情報を守りやすい。
・自分のオリジナルスタンプを作れるのは楽しい。
・自分宛てにメッセージを送れるので、忘れたくないことを覚書として使える。
・同じアカウントで他のワークスペースに入れるので、いちいちログアウトやログインをする必要がない。
・リアクションされた通知がないので、相手がちゃんと読んだのか自分でトーク画面を見て判断しなければいけない時がある。
・エラーが発生してアプリが上手く起動しないときに英語でエラーメッセージが出るので、英語苦手な人には優しくない。
グーグルカレンダーと連携しているので、一定の時間になると予定のリマインドがあって便利。
特に、福祉業界で導入をおすすめする。
・どうしても連絡手段が電話に限られがちだが、チャットツールがあることで忘れることなく要件を書いておくことができる。
・メッセージで書いて口でも申し送りをするので、より忘れにくい。
初期費用:なし
月額費用:1,600円
料金プラン名:ビジネスプラス
社長が日本語をうまく話せなかった事、また社員の半分が外国人だった事がきっかけで、英語版Slackを活用していました。
メールより手軽で、英語のチャットも活用しやすく、社員同士のコミュニケーションがスムーズになりました。
2018年1月〜2020年3月
・世界中で使用されているツールである為、英語や中国語など様々な国の方とも連携をとりやすかったです。
・色彩配置やデザインが良く、ビジネスチャットの初心者でも使いやすかったです。
・簡単に動画や音源データのやり取りができ、業務進行に役立りました。
・作曲家の所属する音楽制作会社だった為、出来上がった音源のチェックをする際に、Slackの手軽なデータ送信機能が役に立った。
・納期の迫っている楽曲を手分けして作成する時に、お互い手軽にチェックしながら業務を進めることができ、所属している作家へからの請求書の受け取り等も、簡単にできた。
・GoogleやAppleのカレンダーに比べて、スケジュール管理という点では見やすさが劣る。
・利用当時は細かい設定方法が難しく、サービスを使いきれていない感じがした。
・相手が非通知にしている場合、なかなか既読されず、急ぎの案件の時は相手にしっかり届いているかどうか焦った。
・音楽制作業は納期との戦いである為、時差のある外国の方とのやりとりには毎回心配があった。
・Slack自体に翻訳機能があればなお良いと思った。
少人数の中小企業で、まだビジネスチャットを始めていない会社にとっては、コミュニケーションの効率化が図れてとても良いツール。
社内でデータのやり取りが多く発生する会社にも、お勧めできる。
2022年2月〜2023年9月現在も利用中
・スレッド内に会話をまとめられるため、チャンネルが散らからず使いやすい。
・スタンプなどかなりコミュニケーション(感情)を自由に表現できるため、血の通ったやり取りができている気がする。
・ハドルミーティングやブックマークなどの操作もわかりやすいUIで、キャッチアップが容易だった。
・チャット以外にも、音声を繋げられたり画面共有ができたりと、リモートワークに適した機能をほぼ網羅している。
・直近アップデートされた新しいUIに、まだ慣れることができていない。
・たまにチャットが全く送れなくなるといったエラーが発生し、仕事が全く進まなくなってしまう。
設定は難しいが、セールスフォースとの連携はカスタマイズ性高く大変満足している。
100名前後の企業にはかなりフィットすると思うので、おすすめする。
無料プランで使用
チャットでのやりとりがビジネス上の連絡でメインになってきたため
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・無料で使える
・人数制限もほぼなく使用可能
・複数の媒体で使用可能
・アプリもある
・チャットツールとしてグーグルチャットなども並行して使用していたが、便利なslackと棲み分ける必要性も感じられず、すべてのやりとりがslackに移行した
・PCのアプリが結構重たい
・送信取り消しをしてしまった際に、呼び戻すことができない
・具体的には、本来送るべきチャンネルではないところに文章を入力して送ってしまった際に、あわてて取り消したら、その文章の履歴が残っていなかった。再度一から入力するしかなかったので、この手間を避けるためにもゴミ箱機能などがほしい。
・バックアップ機能や下書き機能がやや使いづらい
・過去のやりとりを検索する機能がわかりづらい
利用する人数が多い会社におすすめ。社員全員、管理職のみ、部署ごと、チームごと、仲のいいメンツや関係者をほぼ制限なくチャンネル作成できるから。個別の連絡も自由にできるので、使い勝手はとてもいいと思う。
2020年10月〜2023年9月現在も利用中
・メインタブではなく、別タブからでないと通知内容が確認できなくなった。
・検索機能の精度が低いため、必要なメッセージを探そうとした時に上手く探し出すことができない。
・チャンネルの並び替えが手動でできないため、自分にとって管理しやすい順番にならない。
料金はかからなかったと思う
コロナの影響もあり在宅ワークが増えていったことで導入を決めた
2020年8月〜2022年12月
過去のデータややり取りがある一定の期間で消えてしまうから
・過去にLINEなどを使ったことがあれば、初心者でも基本的な部分は問題なく使用できる
・クライアントとの細かなやりとりなどでも、メールを使用せず手軽に利用できる。
・会社内での情報などがオンタイムで把握できるので、トラブルや認識齟齬など避けられる。
・データ量が重いとき、アプリが開かなかったり、すぐ落ちてしまったりなど、トラブルがある。
・手軽にオンタイムでやりとりできるのがメリットなのに、データの重さで動作が鈍くなってしまうのは残念。
ツールを使わずメールでやりとりしている会社には、おすすめしたい。情報共有がオンタイムでできることで、仕事が効率化するだけでなく、トラブル回避にもなると思うから。
2020年11月〜2023年9月現在も利用中
・メッセージをブックマークできるため、タスク管理しやすく漏れを防ぐことができる。
・複数のチャンネルがある場合、分類分けすることができるため、管理しやすい。
・オリジナルのスタンプを作成できるため、社内用語や業務に適したスタンプを作るとレスポンスしやすい。
・雑談のチャンネルもあり、楽しいスタンプもたくさん作って社員同士仲良くコミュニケーションを交わしている。
・スタンプを有効活用することで、コメント入力する手間を削減している。
・業務の案件チャンネルはチャンネル名に「#prj」と入れることで、チャンネルの目的を明確にし、チャンネルが散らばらないよう管理している。
・公にできない内容の場合は、チャンネルに鍵をつけて、チャンネル参加者以外の人は見られないようにしている。
・チャンネルの先頭にリンクが設置できるため、関連するページやスプレッドシートなどを貼ってチャンネルメンバー内で共有している。
・勤怠管理システム(人事Navi)と連動しており、勤怠入力の漏れ防止や、入力の手間削減をしている。
議題がたくさんある会社・人数が多い会社・在宅勤務が多い会社の場合は、特に必要なコミュニケーションを速やかにスムーズにすることが大切だと思うが、slackはより会話に近いスムーズなコミュニケーションが取れるのでおすすめする。
費用は無料
元々、共有スケジュール管理にサイボウズを利用していたが、閉鎖とともにGoogleカレンダーへ移行し、互換性のあるSlackと連携することとなった。
2020年頃から2023年4月現在も利用中
・スレッドごとに話題内容を管理できる
・スレッドごとに参加者のオンオフができるので、見られたくない話題もグループで出来る
・資料添付やURLなどの共有が簡単にできる
・Googleカレンダーと連携できて当日にカレンダー内容の通知がSlackに出る
スケジュールの共有だけでなく、スレッドごとに連絡事項を即共有できる。
・LINEのように既読機能がないので、情報が相手にちゃんと伝わっているかが分かりづらい
・無料プランだと、90日以上たったメッセージは閲覧できなくない。自由なタイミングで見直しができない
・機能の使い方サポートがないので、今以上のもっと良い使い方がイマイチ分からない
まだ利用経験がない会社には、まずは無料で使ってみてほしい。中小企業や個人事業主、企業内の個別のやり取りなどでの利用であれば、無料の機能だけでも充分に使えると思う。
ただし、過去のやりとりを頻繁に見返す業務には、無料プランは向かない。
2020年3月〜2023年9月現在も利用中
・チームや部署ごとにチャンネルを作成できる。
・チャンネルに鍵をつけることができる。
・リマインド機能があったため、オールメールのような役割として再アナウンスすることができた。
・部署でコミュニケーションツールとして活用しており、テレワーク中でも問題なく業務連携や連絡事項を共有することができた。
・ファイルを添付することもできるので、確認して欲しい資料をチーム内のチャンネルにあげ担当者をメンションすることでチーム全員に共有でき、確認漏れがなくなった。
・何もしていないのにたまに英語の設定になる時があった。
・メッセージが連投され過ぎると、分かりづらくなってしまい見逃してしまう人が複数人いた。
従業員数が多く、複数部署があったり、部署を跨いで業務連携が必要な会社におすすめする。チャンネルに招待すればそのタスクに必要な人を招待でき、スムーズにコミュニケーションをとることができるから。
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・たくさんの種類のファイル共有ができる。Excel、 Word、スプレッドシート、txtファイル、CSVファイル、動画、画像など
・スニペットなど、多種多様な文字飾りができる。
・社内は開発業務が多いため、自身はあまり利用しないが、前述の機能はかなり利用者がおり、満足の声を聞く。
・スレッド機能やリアクション機能など、返信の幅が広い。
・複数のデバイスで使用できる。仕事上、複数のデバイスを利用するため、どの端末にもSlackアプリを入れられて、すぐに内容を確認できるので助かっている。
・有料プランの料金が高め。だが、無料プランだとチャンネルが作れないなど、できることが限られ過ぎている。
・機能が多いため、利用が初めての場合は、慣れるまでに時間がかかる。後輩にレクチャーする際など大変だった。みんな利用に慣れてくるとSlackでの社内の暗黙ルールみたいなのができていたので、それを初心者に伝えるのも難しかった。
・入っているチャンネルや、チャットやメンションが多い時に、見落としが起きがち。
従業員数が少ない企業や、従業員が多くてもお金に余裕のある企業は、Slackを使うと便利かなと思う。
お取引先様ともSlackでやりとりができる。
また、テレワークを行なっている企業の場合も、利用をお勧めする。
チャットアプリがあるのとないのとでは、かなり業務効率が変わる。
無料
2021年10月~2023年9月現在も利用中
・無料で利用できる範囲が多く、基本的なことは無料版でも網羅できる。
・デスクトップにメッセージやメールの通知をするなどの方法を選択することができる。
・ユーザー名のところのマークの色で、在席しているか離席しているかわかる。
・無料版だと過去のメッセージが消えてしまう。
・一度開くとバツ印などがなく、ウインドウを閉じれない。最小化はできるが閉じたい時がある。
おすすめできる。特に、社内コミュニケーションにメールしか使っていない会社は、効率化が図れると思うので導入した方が良い。
2022年10月〜2023年4月
転職したため。
・絵文字が豊富
・アクションでも反応OKなメッセージツール。
・1つのメッセージ(テーマ)について連投出来る(返信する形で続けてメッセージがやりとり出来る)。
・メンバーがログインしているかが分かる。
・大事なメッセージはブックマーク出来る。
・大切な事はブックマークなどにしていたが、増えると探しずらい。指定して検索しても引っかからない時もあるので、すぐに見つからない。
・少しPCに触れていないとすぐに自分がログアウトしたような表示になってしまうので、メンバーがいる時は少し気まずい。
チームが複数人いる場合、またはリモートで業務をする場合などに、とても使いやすいツールだと思うのでおすすめする。グループも複数作成できて情報を共有しやすいので。
無料
2023年7月〜2023年9月現在も利用中
・チャンネルメンバーへのメンション機能で、大事な確認漏れが少ない。
・メンション以外の不要なメッセージなどの過剰な通知は来ない。
・Meet、Notion、スプレッドシート、メールなど、他サービスとの連携が豊富で作業時間の短縮になる。
・絵文字も使えて、堅苦しすぎないコミュニケーションをとることができる。
・リアクションも普段使い慣れた絵文字で、気軽に使える。
・スマホとPC両方開いていると、稀に片方に通知が来ない場合がある。
・稀に、新着メッセージがあるにも関わらず、ページ更新しないと反映されないことがある。
2022年8月~2023年9月現在も利用中
・IT担当、勤怠管理など、グループごとに通知を受け取ることができる。
・調達、稟議などの申請・承認を、社外などのパソコンを開いていない状態でも、スマホで行うことができる。
・スマホで即時通知を受け取ることができる。
・複数の社員から同時に通知が来た場合、埋もれてしまって重要な通知を見逃す可能性がある。
多くの社員がおり、かつ複数のグループが存在する会社において、当該社員、グループだけに通知する手段として非常に有効だと思うので、おすすめする。
無料
社員同士でメールよりも素早くやり取りできるチャットサービスの導入を検討して採用した。
2020年12月〜2023年10月現在も利用中
・サイドバーにチャンネルと個別のダイレクトメッセージ相手が表示されており、区別して見やすい。
・視覚的にチャットの方法がわかりやすく、初心者でも迷うことなく使える。
・スマホアプリでも使えて外出先でも会話をチェックでき便利。
・サイドバーに自分の所属するチャンネルがずらっと並んでおり、その下に個別で一人ずつ会話できるメンバーがずらっと並んでいて、自分がグループで発言しているのか個別で発言しているのか、ぱっと見てわかりやすく間違うことがない。
・safariのサポートが終了してsafariではSlackを開けなくなった。
・safariでは、音声通話がかかってきたときに何の知らせもなく気づけなかった。
・「返信」が別スレッドに表示されるので、サイドのスレッドを見に行かないと返信の内容を見ることができないのが少し不便。この点ではchatworkの方が見やすい。
次の理由でおすすめする。
・チャンネルごとに会話を区別できて非常に使いやすい。
・アプリでも使えるので、「遅刻する」「休む」などの連絡もスマホから簡単にできる。
有料のプラン
研究プロジェクト参加者の連絡、情報共有ツールとして導入した。
2022年4月~2023年10月現在も利用中
・見ただけで誰でも使い方を理解でき使いやすい。
・リアルタイムに会話ができ、資料も動画も全て共有できる。
・チームをチャンネルに分けると、お互いの秘匿性も担保できる。
・有料プランなら、ずっと保存が可能。
・急ぎで確認したい場合も、相手にメンションすると通知があるので、素早く対応が可能である。
・スレッドがどこにあるか少し探すのが大変と感じることがある。
・たまに通知が機能しないことがある。
複数プロジェクトを並行して進める会社などに、勧めたい。
チャンネルによりチームメンバーを分けて情報共有ができ、さらに上のマネージャーはすべてのチームに入っておくと全て把握できて、便利だと思うので。
無料プランです。
2022年
退職したためです。
・無料ですぐに始められます。
・以前使ったことのあるSalesforceと比較して、感覚的な操作で十分なのはよかったです。
・絵文字やキャラクターが程良く面白く、アイスブレイク代わりになってくれるのは良いと思います。
・絵文字などを使える反面、適切な絵文字を使うためのエネルギーや、ストレスが発生しました。
・SNS疲れのようなものが発生しました。
ある程度運用ルールを決めて使われる分には、良いと思います。
詳しい人におんぶの組織や、少人数で盛り上げる人が決まっているような場合は、難しいと感じました。
コロナ禍において、リモートワーク主体となったため、社員のコミュニケーションツールとして導入された。
2021年10月~2023年9月現在も利用中
・送受信が簡単で、メールよりもフランクに送れる。
・業務連絡をする際に、メールを送るほどでもない時に活用している。リモートワーク中心の業務の中、話しかけるような感覚で使用できるので、便利。
・グループチャットができるので、情報共有がしやすい。外部との連携もできる。プロジェクトごとにグループを作ることで、まとめて連絡できてとても助かる。
・オンライン、オフラインの確認ができたり、ステータス入力ができたりするので、不在時にメッセージを送ることを避けられる。
・基本的な使い方としては、文章入力と送信だけなので、LINEのように初心者でも簡単に利用できる。
使いやすいので、リモートワークを導入している企業で、まだ導入されていない場合は、利用しても良いと思う。
出社などにコストをかけることなく、各々が家でスキルアップできるようにと導入されたと聞いている。
Webデザインを行っていくうえで研修段階から導入され、研修生同士の課題提出や講師社員とのやりとりに使われていた。
2022年9月〜2023年4月現在も利用中
・LINEなどと同様に、1つアカウントを持っていれば複数のグループでやり取りができる点が良い。
・返信に関しても、アプリ内に散見されることなく一箇所にまとまっているので、履歴を追いかけやすい。
・毎週課される課題をこなしSlack内で提出するが、ただグループ内にアップするだけでは行方不明になってしまう恐れがあったものを、講師の方が課題を連絡してきたメッセージに追随する形で研修生が課題を提出していくことができた。どの内容に対してどの課題を出すか/提出したかが分かりやすくて良かった。
登録アドレスをGmailなどにしておくとメッセージを受信した段階でメールが来るので、例え通知をオフにしている状態であっても通知を逃さずに確認ができる。
外注会社がある企業や、リモートなどで仕事を行う機会が多い企業、会社などは利用しやすいと思うのでおすすめ。
無料
社内部署間でのやり取りがスムーズになるから。
2023年3月〜2023年9月現在も利用中
・送信予約機能を使うことで、仕事を休んでいる人への気遣いができる。
・スタンプ機能を使って、最低限のやりとりで連絡ができて、仕事の効率が上がる。
・上記については、伝えたい事だけをテキストにすればよく、スムーズなやり取りができる。また、参加不参加などを募りたい時、スタンプ機能ですぐに集計が取れて楽。
・メンション機能はLINEとほぼ一緒で、初心者でも使いこなしやすい。
・スタンプの種類も豊富で、状況や立場に応じて、簡単に返事が返せるのが使いやすい。スタンプを新たに作ることもできて、社内で使いやすいスタンプが使えることで、使用しやすいと感じた。
小規模の会社も大規模な会社にも、おすすめしたい。
メッセージのやり取りを、チャンネルを作って分けることができるので、スピーディーなやりとりで仕事効率も上がる。
2022年9月〜2023年4月現在も利用中
・システムそのものの詳細な説明がないので、初めて登録して使い慣れるまでに操作に困ることが多々あった。
・業務終了に伴いグループから脱退することになったが、いつまで経っても脱退する気配がなく、自ら抜けようと操作を試みたができなかった。詳細を確認すると、グループチャンネルの管理者にしか操作ができないため、個人で脱退することができずに結局アカウント削除をせざるを得なかった。
PC操作が苦手なスタッフがいる場合は使いにくさを感じると思うので、導入の有無については慎重に検討する必要があるように思う。
2023年4月~2023年9月現在も利用中
・スレッド機能で過去のやり取りが追いやすい。
・過去、LINE WORKSで業務のやり取りをしていたが、部署のトークグループでは、様々な内容のやり取りが行われるため、後追いがしにくかった。Slackのスレッド機能を利用する事で、誰がどの会話をしていたか非常に追いやすくなった。
・ブックマーク機能でトークを保存しておけるため、タスク管理がしやすい。タスクの処理漏れが減った。
・外部サービスとの連携が多く、情報共有がスムーズに行える。
・自分がメンションされている会話や、スレッドを見返しやすい。
・既読を付けると、グループやチャンネルの順番が入れ替わってしまうので、ブックマークし忘れると、グループが多数ある場合探しにくい。
・上記の事例として、重要な内容を既読した後、ブックマークを忘れてしまった事により、該当のグループの順番が入れ替わってしまい、見失ってしまったことがある。その後、どのグループに投稿があったか検索するのに、非常に時間がかかった。
・スマートフォンで利用する際、通知設定がやや煩雑。グループやチャンネルが多い為、設定を諦めた。
・一定時間経過すると、過去のトークが自動で非表示になってしまう。
組織が大きく、社員数が多い会社であると、便利だと思う。
トークが後追いしやすく、連携できるサービスも多いのでよい。
ただ、コミュニケーションが少し手間なので、簡単にやり取りしたい場合は、LINEやTeamsなどの方がいいと思う。
コスパがいいと聞いた。
2020年4月~2023年6月現在も利用中
・直感的なインターフェースで、操作が容易だった。そのため、チャットやファイル共有が簡単にできた。
・チャットルームやチャンネルを使って、情報共有がスムーズにできた。チームメンバーとのコミュニケーションが円滑に行えた。
・一度、プロジェクトの緊急な課題が発生した際には、リアルタイムで情報を共有し、迅速に対応することができた。
・検索機能が優れており、必要な情報を素早く見つけることができた。
・通知設定が柔軟で、重要なメッセージを見逃すことがなかった。
・Slackのおかげで、チームのコミュニケーションが活発化し、効率的な業務遂行が可能になった。
・時々、通知がうるさく感じることがあった。
・大量のメッセージがある場合、整理や検索が少し煩雑になることがあった。
・一部の機能や統計情報の理解に、時間がかかることがあった。特定の統計データの意味や、グラフの解釈について、十分な説明がなかったため、データ分析や報告作業に時間がかかった。
・時差がある場合は、リアルタイムなコミュニケーションが難しいことがあった。そのため、海外のチームメンバーと協力している際、重要な連絡が遅れることがあった。
特に、中小規模の企業や、現場作業が多い環境におすすめ。
大規模な組織や国際的なチームの場合は、他のコミュニケーションツールの方が適している場合もある。
また、セキュリティが重要な業界や、個人情報の取り扱いが厳しい場合には、セキュリティ対策が十分であることを確認する必要がある。
2021年秋頃~2023年8月現在も利用中
・既読がつかないので、相手が見てくれているのかが不安になる。急ぎ案件の時に返事がこないと、結構困ってしまう。
・チャンネルやグループが多すぎると、連絡が飛び交いすぎて、業務効率が下がってしまう。
・連絡が淡白になりやすい。また、業務利用ではあるものの、簡単に連絡できるので、礼儀が薄れる印象。
・上記については、悪気はないのかもしれないが、口調の強い方や文章能力のない方とやり取りをすると、相手の感情が見えず、一方的に言葉を投げつけられるので、嫌な気持ちになることも多かった。
・データの受信時に、保存がややしづらい。
年齢が高めの企業だと、電話の方が早かった…などということが起こり、扱いに苦戦するかもしれない。
0円
2023年春頃〜2023年8月現在も利用中
・スレッドで返信をせず、チャンネルで返信をしてしまうと、情報力が多すぎて最新のテキストを追えなくなってしまって、わかりにくくなる。
・簡単にやりとりができて、仕事スピードが上がるが、たくさんのチャンネルやスレッドが立つと、ずっとSlackを見ていないと情報を拾えなくなる。良いところもあれば難しいところもあると感じた。
・無料で履歴が保存される期間に制限があり、過去のテキスト遡りたいときに不便だと感じた。もう少し期間を伸ばして欲しい。
やりとりが簡単にできる分、スレッドの内容などを精査しないと情報過多になり、逆に効率が悪くなる場合も懸念されるので、注意が必要。
無料
2021年8月〜2023年6月
退職したため
・チャンネルをグループごとに分けられる。
・絵文字を追加できる。
・Markdownが使用できるので見やすい。
・PCアプリ、Web、スマホアプリのそれぞれからアクセスできる。基本はPCで使用していたが、外出中でもスマホアプリから送信できるのは、とても便利だった。
・DM機能もあるので、プライベートな会話や、重要書類も送受信することができる。
・進捗などを気軽に共有できたり、メールのような長文にならず、手軽に呟けるのはありがたかった。
・急ぎなどでメンションを飛ばすことができるので、相手に気づいてもらいやすかった。
Zohoと連携し、メールを受信するとSlackで通知されるようになっていたので、一々確認しなくても良かったのが便利だった。
リモートワークを導入している会社であれば、おすすめする。
全員が出社していない場合、コミュニケーションの取りにくさが課題に挙げられると思う。
その点、Slackは社内SNSと言われているので、困ったことを呟くと返事がもらえたり、簡単に相手と会話したりができるので、おすすめ。
ただ、Slackだけの会話よりも、直接話す方がタイムコストはかからないため、頼りすぎるのには注意。
業務連絡や媒体情報を、スピード感を持って共有するため。
個人でも気軽に発信や質問をしやすくするため。
2020年4月~2023年8月
退職のため。
・チャンネルを作ることで情報を整理しやすい。
・検索窓の使用時に、チャンネル内や全体など、条件を指定できるので検索しやすい。検索窓に対象ワードを入れることで、自分が探していた情報を簡単に得ることができた。
・メンションできるので、メッセージを確実に確認してほしい場合に有効。実際に、遠方で働いている部署の方に早急に確認したい件があり、メンションしたところすぐに返答があった
・チャンネル内のメッセージに対して、さらにスレッドをつけられるので、話の流れがわかりやすい。
・使い方の問題ではあるが、チャンネルが乱立すると、どの情報が必要なのかわからなくなる。また、チャンネルの名称が略称だと、なんの情報なのかわかりづらい。
・未読がたまると、本当に必要な情報がわからなくなる。
・メンションがないと、情報をスルーしてしまうことがある。
在宅ワークをしている企業や、全国に拠点がある企業には有用なツール。
チャンネルごとに情報を整理し、社員自身が発信や質問ができるので、特に情報の鮮度が命の企業には、マッチしていると思う。
0円
2022年頃〜2023年春
・アプリが固まってしまった時に、キャッシュをクリアすることで軽くなるが、微々たるもので何度も要求される。また、その度にダークモード等の設定もリセットされるため、不便を感じた。
・通話が重く、落ちることが度々あった。
・上記について、デイリーミーティングの際に、Slackだと顔出しをしなくても通話できるので、手軽さから当初はSlackの通話機能を使用していた。しかし、私のWi-Fi環境が悪かったこともあるかもしれないが、すぐ固まってしまうため、結局他のアプリの通話機能を使用して行なっていた。
・botの設定が複雑。
個人間で業務連絡を取るために導入された。
2021年9月〜2023年3月
•個人チャットルームをメモとして使用できる。検索すると探していたメモが出てきて便利。
•リマインドができるのでタスクを忘れない。
•相手が使用中か分かるので、連絡しやすい。
•送付できるデータ容量が1GBまでと他のツールに比べて多い。
•テキストを打っていると入力中と相手に表示され、焦ってしまう。
•グループチャットとして使えないので、何人かに同時にメッセージを送りたいときに不便に感じる。
無料
2022年7月〜2023年7月
退職したため。
・グループごとの連絡が可能であり、必要な人にだけ連絡を取ることができる。また、個人連絡も可能でやり取りが容易にできる。
・過去の連絡事項などを容易に探せるため、見過ごした連絡事項なども探しやすかった。
notionを併用して連携していたが、それぞれの承認が必要なことが多かったので、連携しづらかった。
社内でのやり取りなどが大変しやすいので、導入をおすすめする。
無料プラン
社内、チーム内でのチャットをスムーズにするために導入したと聞いている。
2016年4月〜2019年2月
会社を退職したので。
・とにかくチャットがスムーズ。感覚的に文字を打って送ることができる。
・チームの中で、さらに小さいグループチャットをいくらでも作ることができる。
・チャットのデザインや色を細かく変えることができるのが、クリエイティブで良い。
・自分用のメモなどもグループと同じ欄に作れて、思いついたことをすぐにメモしておくことができる。
・サービス全体が砕けた印象なので、営業職などで社外の人とやりとりする時は印象がラフになりすぎて使いづらいと感じた。
ゲーム会社など、とにかくクリエイティブに色々な人と細かく話す必要がある業種の会社におすすめする。
大勢でのチームでも少人数単位でも、簡単にグループが作れて気軽に話をすることができてより密な関係を作れるので。
2018年4月〜2023年7月現在も利用中
・自社システムとの連携に必要な機能が揃っていた。
・電話でもコミュニケーションを取ることができる。
・多くのチャネルを作成することができるため、用途ごとに分かりやすく閲覧権限を設けることができるのでセキュリティ的にも利点が大きい。
・googleとの連携も容易で、gmaiで連絡が来たらslackに通知が来るなど取りこぼしなくアプローチできる。
多くのチャネルを用途別に作成することができ、チャネルごとに閲覧権限も変更できるため、全社で導入してもセキュリティ的にも非常に使いやすいと感じるので、おすすめする
2018年6月~2019年6月
会社の決定により、他のツールを導入したため。
・左側にチャットグループが並んでいて、UI がシンプルで分かりやすかった。
・動く絵文字が豊富だった。リアクションにも動く絵文字を使えたので、堅苦しくならずに済んだ
・メールと違い宛名や件名などが不要だったので、お互い連絡を気楽に取りやすい作りだった。
・所属するグループが多いと未読数がどんどん増えるので、重要なものを読み飛ばさないように気を付ける必要があった。
チームメンバーがさまざまな場所に散らばっている職場などでは、このツールで気軽にやり取りができて良いと思うので、おすすめする。
2018年10月〜2023年7月現在も利用中
・動画や写真のアップロードに少し時間がかかる。
・一度退会した人の履歴を、柔軟に検索できない。
・CTIツールと連携ができていない。
・検索欄で類似するキーワードで検索できないため、過去のログから同様の内容を検索することが難しい。
無料プラン
2021年10月~2023年7月現在も利用中
・操作性がパソコンとスマホであまり変わらないため、どのデバイスでも利用出来た。
・操作性がシンプルで分かりやすく感覚的に使えるため、初心者でもすぐに慣れることができた。
・無料プランでも出来ることが多く助かっている。
・誰が反応してるかしてないかが分かりやすかった。
・スマホで使用した際、スレッド返信がしにくい時がある。スレッドへの返信がチャットグループ全体に表示できるが、それが多くなりすぎると不便。
操作性と即時性に強いツールで便利なので、導入をおすすめする。
プロプラン、月額約1000円
2022年4月〜2023年6月現在も利用中
・無駄なコミュニケーションを省き、スピーディーにコミュニケーションが取れるようになった。
・絵文字が使えて、コミュニケーションツールとして良い。
・チャネルで分けて情報やメッセージを整理できるので、とても見やすい。
・重要ですぐに反応してほしい内容には、メンションをつけて相手に通知がいくようにすれば、早い反応がもらえる。
・BOXのようにファイルを置くこともできて便利。
・容量がたくさんあるので動画のアップロードも出来る。
グーグルカレンダーやツイッターとの連携は問題なくできた。
コミュニケーションツールとしてすごく優秀、機能も充実しているので導入してみて損はないと思うので、おすすめする。
無料プラン
2020年12月~2022年2月現在も利用中
googleアカウントで利用できるのと、googleやzoomなどの他サービスと連携できることがメリットと考え導入した。
・引用やコードの挿入などができる点。
以前は過去のメッセージが保存できるという理由でgmaiのチャットを使用していましたが、slackの方が使いやすいと感じました。
・googleドライブからファイルをアップロードできるslackは便利だと感じました。
・slackのbotを作成しようとするとエンジニアが必要になるので、エンジニア不足の弊社ではgmailのチャットの方が便利だったと感じました。
・過去に使用していたgmailのチャットだとgasというプログラミング言語を用いて比較的簡単に社内通達や日報の自動送信botが作成できました。
googleカレンダー、googleドライブとの連携を行っています。
・googleカレンダー:ミーティングの通知をチャットで行えるので、gmailへの通知を利用するよりも比較的社員からのレスポンスが早い印象があります。
・googleドライブ:googleドライブ内のファイルをアップロードできるため、パソコン本体のメモリをほぼ使用することなく業務ができるのでかなり大事な要素だと感じました。
単純にその場その場での連絡で使用するだけの会社であればおすすめします。slakcはデスクトップアプリになっており、パソコン起動時に立ち上がってくれるので毎回チャットを起動する煩わしさがなく、スマホアプリのslackもとてもシンプルで使いやすいからです。しかし、officeのエクセルなどではなくgoogleスプレッドシートなどのgoogleのツールを使用している企業だとgasというプログラミング言語が便利で社内業務の効率化につながるのでgmailのチャットをおすすめします。
2021年6月〜2022年2月現在も利用中
・人事や社長とも気軽にトークできる点。
・ダイレクトメッセージだったり、メンションだったりもできるので社内の情報をみんなにいち早く伝えるためにはとても良いツールだと思いました。
・通知をオンにすると通知がものすごい数きてしまう点が不便でした。
・通知をオフにしてしまうと大事な連絡を見落としてしまうのでそれは出来ず、雑談のようなものまで通知が来てしまうのでそこはデメリットだと思います。
おすすめします。
使いやすさから言うと使いやすい方だと僕は思います。LINEやインスタのメッセージなど、今の若者が慣れている作業にとても似ていると思うからです。
無料
在宅ワークの重要性が検討される中で、社員がオンライン上でコミュニケーションを取れるようにと導入が進んだ。
2020年4月から2023年3月まで
転職したため。
・Googleチャットとスラックを併用していたが、圧倒的にスラックの方が使いやすく社内での人気も高かった。
・ボットのような機能や内部でのアプリケーションの連携を行うことができ、非常に利便性が高かった。
・スラック公式からのお知らせも充実しており、Eメールで通知されるため拡散性も高かった。
非常にしやすいと感じた。
GitHub上で特定のリポジトリでソースコードが公開されると、自動でSlack 上に通知が来るような仕組みにしたところ、業務効率の大幅な向上につながった。
おすすめする。
特にGitHubやGoogleワークシートなどIT系外部ツールとの親和性が非常に高く、IT企業及び技術部門に力を入れる会社には強くおすすめできる。
月額費用が1人800円と聞いたことがあります
2020年2月~2022年2月現在も利用中
Slackがメジャーなことと使いやすい点
・チャットの内容を囲んだり、一部を色を変えたり、スクショをそのまま貼って送信が出来るのも操作しやすい。
・タイマー機能も使いやすい。
・他社の方ともSlackでやり取りできるのも、メールなどより簡単に送れるので使いやすい
・スマホで操作する時にスレッドを検索する際に分かりづらい。
・自分にメンション付けられたものに返信をしていないと、埋もれてしまう。
・慣れない頃に、よくスレッドに返信ではなくそのまま返信したりすることが多々あった。
おすすめする。使いやすく、気軽にメールアドレスで導入できる点。チャットワークを少し使用したことがあるが、スレッドの見やすさなどでSlackをおすすめすめします。
無料
2020年4月から2022年12月まで
退職したため。
・チャンネル設立のための敷居があまりに低すぎて誰でも開設できてしまう。
・アプリとの自動連携ができるため、リモートワークの際の自動打刻などもできてしまう。
・24時間経つと投稿を削除できない仕組みになっており、不適切な投稿も残ってしまう。
確か月額5万円ほどだと記憶しております。
2020年3月〜2022年2月現在も利用中
スムーズに、ストレスのないユーザインターフェースで、社内のコミュニケーションを取るためのチャットツールが欲しかったため。
・トピック毎にチャネルを分けて話をすることができ、ステークホルダーとだけディスカッションができるので、大変使い勝手が良いです。
・昔chatworkも使用したのですが、そのような機能がなかったです。
・単調な文章しか書けないところです。
太文字機能、アンダーライン機能、引用の言葉などに使う枠のような機能もあるのですが、長い文章を打つ場合などは、ポイントがよりわかりやすくなるように、文字の色や大きさも変更できるような機能があれば、更にありがたいと思いました。
Hey Tacoというアワードのサービスと連携しており、Slackの日々のコミュニケーションの中で自然に使用できるので、かなり重宝しています。
お勧めします。トピック毎にチャネルが分かれているので、話がごちゃごちゃにならないです。複数のプロジェクトを走らせている企業さん、社内コミュニケーションにユーモアをまじえたい企業さん(絵文字などたくさんあるので)に導入をお勧めします。
2022年4月~2022年11月
退職のため。
・プロジェクトごとの部屋が気軽に作れる。
・個人名の他に、グループやそれぞれに付けられている役職などの単位でメンションができる。
・デザインに自由さがある(レイアウト、色)。
・スタンプなどで気軽に反応ができ、オリジナルのスタンプも作れる。
・退勤後や夜は、通知を切ることができる。
・過去にChatwork、Microsoft Teamsも使っていたが、Slackが一番使いやすい。
・参加するプロジェクトが増えると部屋がどんどん増えて表示バーが凄いことになるので、もう少し整理しやすいと助かる。
・太字や強調線などのツールを、もう少し増やしてほしい。
・定期的なリマインドなどコマンドで操作できるものがあるが、分かりづらいので、今までコマンド入力していたものがワンタッチでできれば良いなと思う。
メールのやりとりより素早く連絡ができるし、スタンプ機能などもありラフにコミュニケーションが取れるので、コミュニケーションツールの導入を考えている企業におすすめする。