Oneder Talk

「Oneder Talk」は複数の機能を兼ね備えた社内・社外コミュニケーションツールです。

クラウド電話帳、050電話、ビジネスチャットの3機能がついています。

名刺スキャンによる電話帳登録も可能なため、ビジネスシーンに最適です。

また、「端末にデータが残らない」「コピー&ペースト禁止」といったようにセキュリティ体制も万全です。

BYOD(私用端末の業務利用)にも対応しています。

手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロードするだけで利用を開始できるため、端末代のコストがかかりません。

初期設定も不要なので気軽に利用できます。

※本サービスは、2023年8月23日をもって販売停止となっています。

「Oneder Talk」は複数の機能を兼ね備えた社内・社外コミュニケーションツールです。

クラウド電話帳、050電話、ビジネスチャットの3機能がついています。

名刺スキャンによる電話帳登録も可能なため、ビジネスシーンに最適です。

また、「端末にデータが残らない」「コピー&ペースト禁止」といったようにセキュリティ体制も万全です。

BYOD(私用端末の業務利用)にも対応しています。

手持ちのスマートフォンにアプリをダウンロードするだけで利用を開始できるため、端末代のコストがかかりません。

初期設定も不要なので気軽に利用できます。

※本サービスは、2023年8月23日をもって販売停止となっています。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/11/25

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Oneder Talkの導入メリット4つ

1. 複数の機能が1つに集約されていて便利

Oneder Talkは、「050電話」「クラウド電話帳」「ビジネスチャット」が一つになった連絡ツールです。

社内コミュニケーションにも社外コミュニケーションにも活用できます。

電話からチャットまでを、一つのアプリで完結できるのが魅力です。

複数のコンタクトツールを使用する際の、「連絡が行き違ってしまう」「通知を見逃してしまった」といったデメリットを解消できます。

これ一台で電話もチャットも可能

2. 初期設定不要で簡単に利用を開始できる

050電話は100ユーザーまで利用可能。

1ユーザーにつき1つ番号をもらえるため、内線電話としても使用できます。

また、クラウド電話帳の「共有電話帳」機能は、個人で電話帳登録をしなくても、電話の相手が一目で分かる設定になっています。

大切な連絡を見逃す心配がありません。

さらに、多機能ながら初期設定は不要。

BYOD(私用端末の業務利用)にも対応可能です。

アプリを使用中のスマホにダウンロードするだけで利用できます。

初期設定や手続きの手間を省ける

3. 初期費用無料。月額1万円で利用可能

利用料金は、月額1万円。

月1万円で、100人まで追加料金なしで利用できます。

万が一100IDを超えても、1IDを100円で300IDまで追加可能です。

従業員数の多い企業でも大きな追加コストがかかりません。

契約料や事務手数料といった初期費用は無料です。

月額1万円で100IDまで利用可能

4. 万全のセキュリティ体制で安心

Oneder Talkは徹底したセキュリティ体制も強みのひとつです。

コピー&ペースト防止機能と端末にデータが残らない機能設計を採用。

連絡先や発着信履歴、ビジネスチャットのログ、画面キャプチャなどからの情報漏洩リスクを削減できます。

また、ログイン時はPINコードと生体認証によるログインが可能です。

生体認証を用いれば操作することなくロックを解除できるようになっており、利便性も兼ね備えています。

端末にデータが残らないからBYODでも安心 

Oneder Talkのデメリット2つ

1. 従業員数が少ないと割高になる可能性も

Oneder Talkは従業員数が少ない企業では割高になる可能性があります。

10ID利用時の月額単価は1IDあたり1,000円です。

類似サービスよりも1IDあたりの単価が高くなることもあるため、注意しましょう。

ただし、25ID以上利用する場合の単価は業界最安値となっています。

自社の事業規模や予算に合ったサービスを選びましょう。

2. 利用条件にいくつか規定がある

Oneder Talkは、法人用の連絡ツールです。

個人での契約はできません。

また、キャリア契約をしていないスマホでの利用も不可となっています。

昔使っていたスマホを仕事用にしたいと考えている方にとってはデメリットとなります。

なお、利用条件に関する疑問や質問がある場合は、運営会社に直接問合せをしましょう。

利用方法や細かい条件などを教えてもらうことができます。

Oneder Talkを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・連絡ツールのコスト削減を目指す会社

Oneder Talkなら、社内通話が無料です。

また、BYOD(私用端末の業務利用)にも対応しています。

個人が所有しているプライベート用のスマートフォンを業務利用できるため、端末の購入費用を削減できます。

連絡にかかるコストを削減でき、2台持ちする手間もなくなるため便利です。

・従業員の作業効率をアップさせたい会社

働き方改革や新型コロナウイルス感染症の影響で、テレワークを導入し始めた企業も多いでしょう。

複数の連絡ツールを使用している場合、「連絡に気付けない」「折り返し対応が遅れてしまう」といったことになりかねません。

一方、Oneder Talkは一つのアプリで電話もチャットも完結できます。

従業員間のコミュニケーションがスムーズになるため、業務の効率化につながります。

向いていない企業

・従業員数の少ない会社

Oneder Talkは1IDから利用できますが、個人での契約は対応していないため個人事業主は利用できません。

また、1IDあたりの単価が業界最安値となるのは25ID以上利用する場合です。

1IDでも100IDでも同じ月額料金となるため、25ID以上使用しない場合は類似サービスの方が料金が安くなります。

ただし、Oneder Talkはコストだけでなく充実したサービス内容にも魅力があります。

利用サービスを決める際は、予算やコスト、サービス内容をしっかりと比較し、自社に合ったサービスを選択しましょう。

まとめ

Oneder Talkは電話や電話帳、ビジネスチャットの3機能を兼ね備えた連絡ツールです。

1契約で100IDまで追加料金なしで利用できます。

通話料は会社に一括請求されるため、個人で支払い料金を管理する必要がありません。

社内外で利用できるコミュニケーションツールを探している企業におすすめのツールです。

メリットやデメリット、料金などを紹介した今回の記事もぜひ参考にしてみてください。

画像出典元:「Oneder Talk」公式HP

Oneder Talkの料金プラン

Oneder Talkの料金プランは以下の通りです。

  基本プラン
初期費用 0円
月額費用(税抜)
※100人(100ID)まで追加料金不要
10,000円
101ID以降の追加ID(税抜) 1IDあたり100円(300IDまで)
プレミアムサポート(税抜) 10,000円(1社)

競合サービスとの料金比較

類似サービスの利用料金も調査しました。料金プランの比較は以下の通りです。

  Oneder Talk Wow Talk Slack
初期費用 0円 0円 0円
月額費用 10,000円/100ID ・シンプル:300円/1ID
・スタンダード:500円/1ID
・プロフェッショナル:
800円/1ID
・フリー:0円/1ID
・プロ:925円/1ID
・ビジネスプラス:
1,600円/1ID
・Enterprise Grid:
要問い合わせ


ビジネスコミュニケーションツールとして利用されているサービスの機能は、多くの場合「チャットのみ」「電話のみ」と限定的です。

050電話機能もチャット機能も備えているツールは少ないため、利便性を求める企業にはOneder Talkが適しています。

会社情報

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