MicrosoftTeams

記事更新日: 2020/06/17

執筆: 編集部

運営コメント

Microsoft TeamsはMicrosoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツール。ビジネスチャットの一般的な機能に加え、Web会議機能なども備えています。OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れ、大企業を中心に急速に導入が増えています。

1. Web会議機能

チャット画面からスムーズにWeb会議の実施が可能

2. 外部アプリケーションとの連携

65種類ものアプリケーションと連携が可能で、Teams内で一元管理できる

3. Microsoft製品との連携

Outlook、Word、Excel、PowerPointなどのMicrosoft製品との連携

良い点

Outlookメールやファイル共有サービスのShare Point OnlineなどのMicrosoft製品との連携が非常にスムーズ。管理機能が充実しているため、大企業でも安心して使えます。

悪い点

SlackやChatworkに比べて、UIや操作画面が使いづらいという声が多いです。

費用対効果:

Office製品と他社製品とセットだという点を踏まえると、お手軽な料金体系を取っています。

UIと操作性:

SlackやChatworkに比べると気軽なコミュニケーションをとりづらいという声が多いです。

多言語対応:

対応言語は106カ国41言語と数多いので困ることはないでしょう。

Microsoft Teamsの3つの特徴

1. 大人数の組織に適した管理機能

Microsoft Teamsは組織の中にチームを設定することができるのが特徴的です。

たとえばSlackではテーマごとのトークルームであるチャンネルを設定し、そこにメンバーを割り当てる形であるため、人数が多い組織ではチャンネル数が非常に増えすぎて管理が大変になるという問題があります。

それに対して、Microsoft Teamsは階層化して管理することができるため、大人数の組織の管理に適しているといえます。

利用画面の一例

2. いつでも実施可能なオンライン会議

Teams1つで、会社内外の誰とでも音声会議、ビデオ会議、Web 会議を開催でき、オンライン会議に必要な機能が一通り揃っています

音声会議はIP電話に加え、会議用に電話番号も割り振られるため、外部から会議用電話番号にかけることで会議に参加できたり、招待することもできます。

プレゼンテーションではSkypeと連動してライブ会議が利用できます。会社内外の最大 10,000 人の参加者に向けて情報発信することも可能です。

もちろん資料を共有しながらの会議も可能で、例えば画面上で資料に書き込むことのできる周辺機器と繋げる事で、会議メンバー間の意思疎通が明確になります。

使用するデバイスはWindows、Mac、iPhone、Androidにて使用可能。スピーカ等も含めての周辺機器デバイスはMicrosoft のパートナーである Logitech、Crestron、Polycom、Lenovo、HP等数多くあり、比較検討しながらの導入が可能です。


オンライン会議イメージ

3. 毎日使う機能を一元管理

Microsoft 365に含まれるWordやExcel等のMicrosoftツールはもちろん、他会社の外部ツールもTeamsの画面で管理し利用することが可能です。

例えば、画像作成ツールのPhotoshopやIllustratorが利用できるAdobe Creative Cloud、Word等で作成したデジタル文書の改ざんを防止するための電子署名が行えるAdobe Sign。

各従業員の進捗管理等が行える、プロジェクト管理アプリケーションAsana等、公式サイトでは65種類のアプリケーションが提携可能とされています。

これらを使うために別のアプリケーションを独自で立ち上げる必要がなく、Teamsの画面からアクセスできるため、用途に合ったサービスを迅速に使用できるようになります。


アプリ使用画面イメージ

MicrosoftTeamsの料金プラン

Microsoft TeamsはOffice 365 に含まれているサービスのため、既に契約済の場合はすぐに無料で利用できます。

Office365をまだ導入していない場合は3プランが用意されており、2018年7月から永久無料バージョンが登場しました。

有料プランと比べて、無料プランで使用できない機能は下記になります。

・独自ドメインやWeb Outlook等を含んだメール機能一式

・Office 365にて提供しているOneDriveなどのサービス

・あらかじめスケジュールを設定した会議

・会議の録画・録音

・電話での通話と電話会議


またファイルストレージ容量に差があり、無料版はユーザー 1 人あたり 2 GB と共有ストレージ 10 GBまでの制限があります。有料版は1TBです。

さらに、電話会議機能をオプションで付ける場合はOffice 365 Enterprise E5プラン(¥3,810ユーザー/月)+通話料金が必要です。

導入を考えている場合は無料プランを使用してから、有料プランに切り替えることをオススメします。

Microsoft Teamsの評判・口コミ

情報伝達手段をTeamsに統一したことで情報共有と案件対応のリードタイムが短縮
富士ゼロックス株式会社

業務や商談に関わる全てのコミュニケーションをMicrosoft Teamsへ集約しました。メールや電話など分散していた情報伝達手段をTeamsに統一したことで、情報共有や案件対応のリード タイムは間違いなく短縮されました。

採用を決めたのは、追加コストが不要だったことと導入工数が削減できるため
三井物産株式会社

Microsoft Teamsは、広く社内で活用しているMicrosoft 365 のライセンスに含まれており追加コストが不要だったこと、またマイクロソフトのプラットフォーム共通の仕様を使えるため、大幅に導入工数が削減できたことが採用を決めた理由となりました。

 

まとめ

Microsoft Teamsは、これまで使用してきたWordやExcelなどのMicrosoft製品の使い勝手や資料作成を有効に活用しつつ、あらゆる場所からのオンライン会議をサポートしてくれる強力なツールです。

良くも悪くもMicrosoftのサービスなので、好みが分かれるところではありますが、全世界で展開しているMicrosoftの信用度は導入を考える企業にとっても重要です。

Microsoft Teamsは国内外で頻繁にコミュニケーションをとる必要がある企業にオススメです。特に海外出張先からの会議参加や、国内外の在宅勤務メンバーとの会議ではTeams1つで連絡も完結でき、効率よく会議を回すことができるようになるでしょう。

画像出典元:「Microsoft Teams」公式HP

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