MicrosoftTeams

記事更新日: 2018/11/15

執筆: 編集部

運営コメント

MicrosoftTeams(マイクロソフトチームズ)は2017年3月にリリースされた、Microsoft社が提供するグループウェアサービスです。オンライン会議に必要な機能が全て揃っており、WordやExcelなどMicrosoft製品の資料作成ツールも有効に使うことができます。

1. 会議に必要な機能が全て揃っている

スケジュール管理から電話機能、資料共有までオールインワンで提供

2. 外部アプリケーションとの連携

65種類ものアプリケーションと連携が可能で、Teams内で一元管理できる

3. 信頼できるMicrosoftブランド

お馴染みのWord、Excel、PowerPointがそのまま使える

良い点

お馴染みMicrosoftのツールがそのまま使えるため、新たに操作を覚える手間が少なくなります。国際会議等でも使うことができ、周辺機器や連動ツールも数多く揃っています。

悪い点

公式サイトの機能説明ページが一部、英語のページしかありません。機能説明も日本人には少し把握しづらい表現があり、導入時の調査に時間を要するかもしれません。

費用対効果:

Office製品と他社製を組み合わせることを考えると、お手軽な料金体系を取っています。

UIと操作性:

アプリは常に最新版に更新されますが、Microsoft製品はバージョンアップの度にUIが変わってしまう事があり、その度に新しい使い勝手を習得する必要があります。

多言語対応:

対応言語は106カ国41言語と数多いので困ることはないでしょう。

将来性:

Microsoft Officeの名前を知らない人は居ないと思いますが、Teamsは2017年3月にリリースされた比較的新しいサービスのため、知名度はまだ低いです。ただ、今後成長するサービスであることは間違いないでしょう。

MicrosoftTeamsの3つの特徴

1. いつでもどこでも実施可能なオンライン会議

Teams1つで、会社内外の誰とでも音声会議、ビデオ会議、Web 会議を開催でき、オンライン会議に必要な機能が一通り揃っています

音声会議はIP電話に加え、会議用に電話番号も割り振られるため、外部から会議用電話番号にかけることで会議に参加できたり、招待することもできます。

プレゼンテーションではSkypeと連動してライブ会議が利用できます。会社内外の最大 10,000 人の参加者に向けて情報発信することも可能です。

もちろん資料を共有しながらの会議も可能で、例えば画面上で資料に書き込むことのできる周辺機器と繋げる事で、会議メンバー間の意思疎通が明確になります。

使用するデバイスはWindows、Mac、iPhone、Androidにて使用可能。スピーカ等も含めての周辺機器デバイスはMicrosoft のパートナーである Logitech、Crestron、Polycom、Lenovo、HP等数多くあり、比較検討しながらの導入が可能です。


オンライン会議イメージ

2. 毎日使う機能を一元管理

Office 365に含まれるWordやExcel等のMicrosoftツールはもちろん、他会社の外部ツールもTeamsの画面で管理し利用することが可能です。

例えば、画像作成ツールのPhotoshopやIllustratorが利用できるAdobe Creative Cloud、Word等で作成したデジタル文書の改ざんを防止するための電子署名が行えるAdobe Sign。

各従業員の進捗管理等が行える、プロジェクト管理アプリケーションAsana等、公式サイトでは65種類のアプリケーションが提携可能とされています。

これらを使うために別のアプリケーションを独自で立ち上げる必要がなく、Teamsの画面からアクセスできるため、用途に合ったサービスを迅速に使用できるようになります。


アプリ使用画面イメージ

3. 全世界に向けて活用が可能

Office 365を含むMicrosoft製品は全世界に向けて展開しています。そのため対応言語も幅広く、2018年時点で106ヶ国41言語に対応しています。

ただし、キューバ、イラン、朝鮮民主主義人民共和国、スーダン、シリアではご利用できませんのでご注意ください。

そして、電話会議で使用できる国と地域は225地点を数えます。skype等のIP電話でなく電話回線を用いて会議を行う場合は、サブスクリプション プラン(¥3,810ユーザー/月)として契約が必要で、別途通話料金(接続国、通貨単位で金額は変動)が発生します。

料金プラン

Microsoft Teams は Office 365 に含まれているサービスのため、既に契約済の場合はすぐに無料で利用できます。

Office365をまだ導入していない場合は3プランが用意されており、2018年7月から永久無料バージョンが登場しました。


料金プラン

有料プランと比べて、無料プランで使用できない機能は下記になります

・独自ドメインやWeb Outlook等を含んだメール機能一式
・Office 365にて提供しているOneDriveなどのサービス
・あらかじめスケジュールを設定した会議
・会議の録画・録音
・電話での通話と電話会議

またファイルストレージ容量に差があり、無料版はユーザー 1 人あたり 2 GB と共有ストレージ 10 GBまでの制限があります。有料版は1TBです。

さらに、電話会議機能をオプションで付ける場合はOffice 365 Enterprise E5プラン(¥3,810ユーザー/月)+通話料金が必要です。

導入を考えている場合は無料プランを使用してから、有料プランに切り替えることをオススメします。

まとめ

Microsoft Teamsは、これまで使用してきたWordやExcelなどのMicrosoft製品の使い勝手や資料作成を有効に活用しつつ、あらゆる場所からのオンライン会議をサポートしてくれる強力なツールです。

良くも悪くもMicrosoftのサービスなので、好みが分かれるところではありますが、全世界で展開しているMicrosoftの信用度は導入を考える企業にとっても重要です。

Microsoft Teamsは国内外で頻繁にコミュニケーションをとる必要がある企業にオススメです。特に海外出張先からの会議参加や、国内外の在宅勤務メンバーとの会議ではTeams1つで連絡も完結でき、効率よく会議を回すことができるようになるでしょう。

画像出典元:「Microsoft Teams」公式HP

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