Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
2021年10月~2024年5月現在も利用中
・チームメンバーに質問を投げかけると、スレッドで回答してもらえる。
・案件の進捗をスタンプで視覚化できる(進行中・済・承知しましたなど)。
・過去のスレッドを検索して、解決方法を導き出せる。
・他部署の人に周知したり、質問を投げかけたり、広範囲に伝達できる。
・スレッドが溜まってしまうと、追えなかったり見逃したりする時がある。
・salesforceなど外部サービスとの連携が複雑で、うまく機能しない時がある。
・突然UIが変わって戸惑うことがある。
・DMグループに後からメンバーを入れることができず、情報共有できないことがあった。
リモート勤務の会社やIT企業は、業務のやり取りはオンラインでのテキストコミュニケーションが主だと思うので、導入をおすすめする。
ビジネスプラン 月額1,600円 初期費用は0円
採用強化とコロナ禍のタイミングが重なり、リモート環境での社内コミュニケーション活性化のためにSlackを導入するに至った。
2020年3月~2024年5月現在も利用中
・絵文字が豊富なため、文章の温度感を相手にわかりやすく伝えられる。
・スマホアプリのUIも使いやすく、PCを離れていても問題なく使用できる。
・通知の設定ができるので、病欠時や休日にしっかり休みたい場合は通知を切ることができる。
・メッセージが既読かどうかわからず、特に全社への重要な共有事項が全員読んだかどうかわからない。
・音声機能(ハドル)がよく落ちるため、ミーティングで使うのは不向き。
・大規模な障害が発生すると他に代替手段がないため、仕事が止まってしまう。
Notionと連携し、チームへの共有事項の更新時、Slackのチャンネルに流れてくるよう設定している。
ある程度人数が増えてきたスタートアップ企業におすすめする。
リモートか出社かを問わず、コミュニケーションの量は人の増加とともに莫大になると思うので、Slackでカジュアルにテキストコミュニケーションができると便利だと思うので。
無料プランを使用
取引先で多数導入されていたため。
2019年3月〜2024年5月現在も利用中
・今まではクラウドソーシングでの受注をメインにしていて、一度ログインしてからメッセージ画面を押すなど手間がかかり面倒に感じていたが、Slackがメインになってからは連絡のやり取りが楽になり、気持ちの負担が減った。
・通知設定ができる。
・すぐに本文や添付画像などを確認できる。
・大人数でやり取りができ、まとめて連絡するのに大変便利だと思う。
・グループチャットルームで大人数で参加していると、メンションがないと気づかないことがある。
・グループチャットルームで大人数とやり取りしているため、誰と何の案件のやり取りをしていたか分かりづらい。
・新着メッセージが埋もれて見つからないことがある。
デザイン系の会社とやり取りをする会社に、特におすすめする。データのやり取りがスムーズで、メッセージも気負わず使用しやすいので。
社内ポータルサイトを廃止し、ポータルサイトやメールで行っていた社内配信を1つのツールにまとめるため。
2022年7月頃〜現在も利用中
・案件ごとに簡単にチャンネルを作れるので、タスク管理がしやすく、チーム内での連絡も取りやすい。
・リアクションが豊富で、コミュニケーション方法の一つにもなっている。
・ハドル(通話機能)も声が聞こえやすく、着信のように通知が来て気がつきやすい。また、画面共有もできて使いやすい。
・話しかける前に、相手のステータスを確認できる。
Google Driveとの連携が便利で良く使っている。スプレッドシートを共有したりリンクを貼り付けたりしている。
次の理由でおすすめする。
・社内コミュニケーションはもちろん、社外とのやりとりにも活用できる。
・リモートワーク社員と出社している社員間でも、リアルタイムでの会話、画面共有でのmtgが気軽に行える。
・案件ごとにチャンネルを簡単に作成でき、タスク管理がしやすい。
利用開始時はフリープラン 0円
フリープランで簡単に導入することができたので。
2021年4月~2024年5月現在も利用中
・フリープランでも、ほぼ満足できた。
・DM機能もあり、周りに知られたくない内容も送信できる。
・自治体も導入していて信用度が高いと感じ安心して使えた。
・グループで内容をログで共有できて便利。
基本的にそんなに多くの機能はなくシンプルに使用することができると思うので、どのような規模の企業にもおすすめできる。
他社との協業が始まった際、その相手が利用していたためと聞いている。
2020年4月〜2021年9月
転職したため。
・メールに比べて気軽に連絡がとれる。
・スタンプやリアクションボタンが豊富で、文字以外でのコミュニケーションがとりやすい。
・使い方はシンプルで利用するのに特別なスキルは不要で、初めての利用でも全く問題なくスムーズに導入できる。
・無料利用の場合、一定期間を過ぎると過去のメッセージが消えてしまう。
・最近やりとりしていない人とのトークを確認しようとしても、その人がデフォルトで表示されてるわけではなくいちいち検索しないとならない。
ビジネスチャットとしてとても使いやすいので、おすすめする。
人が増えて拠点が複数になり対面で話す機会が減ったので、コミニュケーションツールとして導入したと聞いている。
2018年~2024年5月現在も利用中
・基本的にシンプルなチャットツールなので、初めてでも使い方を迷うことがなく簡単に利用できる。
・チャネル分けをすることで、トークテーマが離脱しそうな時はチャネルごと移動して会話を進められるので、どこで何の話をしていたのかわかりやすく管理できる。
・リアクションの絵文字を自由に追加でき、テキスト以外でも感情が表現しやすい。メールよりも文面で感情豊かな表現ができる。
・頻繁にアプデがかかり、その度にUIや画面の仕様に慣れるのが大変。
各種アプリと簡単に連携できると感じる。例えば、Pollyと連携して、社内の意見の吸い上げに活用している。
社員数が多くリモート勤務を可としている企業に、導入をおすすめする。
無料プランの為、0円。
無料でやり取りの出来る業務ツールだったから。
2022年4月~2023年3月
マネージャーが異動となり、新しい担当者がSlack以外の方法のやり取りを希望した為。
・利用者が多く、導入がスムーズだった。
・フリーメールアドレスだけで登録できる。
・Discordのようにチャンネルが複数設定できる。仕事用のツールではこれの有無で非常に使い勝手が変わる。
・初期設定が英語記載が主な為に、他のツール等で慣れていない初心者には少し感覚的に分かりづらい。
・他ツールとの連携がなく、毎回連絡先を手動で承認を貰っていた。少人数なのでそれでも良かったが大所帯になると多少厄介になると思う。
無料プラン
2023年4月頃〜2023年11月現在も利用中
・メッセージに対して個別に返信が可能。返信はクリックしないと見られないので、ごちゃごちゃしないで済む。
・リアクションボタンがあるので、言葉としての返信に困った時に便利。
・通話も可能なので電話番号を交換しないで済む。
・無料利用の場合、90日経つと送った内容やデータが消えてしまうのでもう一度送っていただく必要がある。
2022年4月~2023年11月現在も利用中
・作成したチャンネルの順番を任意のものに変えられない。
・オンライン状態が一定の時間で解除されてしまい、オンラインになっていなくて仕事をしていないと思われ誤解されてしまう。オフラインではない、他の表示ができると良いと思う。
・アップデートで急にUIが大きく変わることがあり戸惑う。