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LiveCrowd(ライブクラウド)はカレンダーから会議を選ぶだけでweb会議を始めることができるので、Webに不慣れな方でも簡単に始めることができるweb会議サービスです。ただ、残念ながらサービスは終了しました。
LiveCrowd(ライブクラウド)はカレンダーから会議を選ぶだけでweb会議を始めることができるので、Webに不慣れな方でも簡単に始めることができるweb会議サービスです。ただ、残念ながらサービスは終了しました。
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「LiveCrowd」の最大の特徴、それはUIの使いやすさ。ログインすると、マイページが表示されます。
このページがカレンダー表示になっているので、どの様な会議がいつ入っているかが直感的にわかるようになっています。表示は月単位と日単位が選択できます。
ユーザーIDを持っている利用者は、この画面で参加する会議(LiveCrowdではルームといいます)をクリックするとそのルームに入室することができます。
マイページの例
ユーザーIDを持っていない利用者(ゲスト)は、招待メールに記載されたリンクをクリックするだけでルームに入れることができ、ゲスト用のログインIDやパスワードが不要となります。これは、セキュリティ対策にもなっています。
「LiveCrowd」は、Web会議をする上で便利な機能が充実しています。基本的なテキストチャット、音声通話やビデオ通話機能などがシンプルでわかりやすく利用できます。
WebRTCという最新技術によって画質は低画質・標準・高画質(フルHD)の3種類に対応しているので、携帯電話からPCまでどのデバイスでも最適の画質で利用することができます。
PCでは、OSがWindows7~10、Mac OSX 10.10以降でブラウザが Google Chrome、Fire Fox、Operaですぐにルームが利用できます。また、Android端末・iOS端末からはアプリをインストールして、ルームに参加することができます。
実際の会議画面(1ルーム8名まで)
さらに、資料共有機能を使って、参加者全員と資料を共有することができます。
扱える資料は、Microsoft Word/Excel/PowerPointやPDF・画像(jpeg、gif、png)・動画(mp4、webm)などです。資料を見ながら、参加者の顔も画面下部に表示されるので、それぞれの参加者の反応を見ながらWeb会議を進めることができます。
面白い機能としてはテキストチャットで、LINEのようにスタンプで意思表示ができます。これにより、ワンクリックで意思表示することができます。
テキストチャットのスタンプ機能
この他、PCからの操作を他のPC、iPhoneやiPad、Androidスマートフォン・タブレットに同期させる「同期機能」があります。これを使って、プレゼンテーションや資料説明などをすることができます。
1ルームにつき1つアンケートやテストなどの設問を設定できるので、例えばセミナーを行ったあとのアンケートや講座の後の確認テストなどとして活用できます。ちなみに、1つの設問内の問題数は無制限です。
「LiveCrowd」の管理画面は、いたってシンプル。ユーザー管理・ルーム管理・利用状況の3つのメニューしかありません。
ユーザー管理では、ユーザーIDの登録・変更・削除などが行えます。
ルーム管理では、LiveCrowd上で作成・予約・実施されているルームとそのルームに関する資料や発言内容などをすべて閲覧・管理できます。
利用状況では、契約プランの確認やユーザー数、利用しているオプションなどが表示されます。
シンプルな管理者画面(LiveCrowd操作説明書より)
エンジニアが豊富にいる企業は別として、PCにそれほど詳しくない人でも管理者として簡単にWeb会議の管理・運営ができてしまうのが、「LiveCrowd」の大きな特徴です。
Web会議システムを導入したいが、専門家を雇うのはちょっと…と悩まれている会社は一度導入を検討してみる価値があります。
会議の規模としては、2~10名までくらいの少人数での会議が多い会社や複数の場所で同時にプレゼンテーションをしたいといった会社にもおすすめです。
メールのやり取りだけでは、実際の微妙なニュアンスは伝わりにくいものです。
「LiveCrowd」なら直接相手の顔を見ながら会議ができるので、細かなところまで意思疎通ができ、結果として交通費などの経費削減も狙うことができるでしょう。
画像出典元:「LiveCrowd」公式HP
月額1人あたり¥2,000~。
料金プランの詳細は、LiveCrowdのHPから問い合わせフォームで問い合わせてください。
実際にすべての機能を使える無料トライアル(14日間)があるので、まずは使ってみてから購入を検討してみるのがいいと思います。
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