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Googleハングアウトは、2020年4月にGoogleミートと名称を変更し機能も刷新、Googleのアカウントがあれば誰でも無料で会議を開けるようになりました。
Googleミートとハングアウトの違いなど含めて、特徴を解説しておりますので、是非ご確認下さい。
Googleハングアウトは、2020年4月にGoogleミートと名称を変更し機能も刷新、Googleのアカウントがあれば誰でも無料で会議を開けるようになりました。
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目次
元々G SuiteはGoogleハングアウトというサービスを提供していました。長年利用している方も多いでしょう。
Google Meetは後から登場したサービスなのですが、どちらも画像共有しながら会議でき、違いがわかりにくいですよね。
両者の違いはこのようになっています。
Google Meet | ハングアウト | |
会議参加人数 | 最大250人 | 最大25人 |
Googleユーザー以外の参加 | 可 | 不可 |
会議中のメッセージ送信 | Webブラウザ・モバイルアプリで可能 | Webブラウザのみで、モバイルは不可 |
外部参加者 | 共有リンクで招待 | Googleカレンダーの権限付与かハングアウトの招待 |
会議の録画 | 可 | 不可 |
モバイル利用時の画面 | 高解像度のコンテンツ・ピンチ操作可能 | 低解像度のコンテンツ |
ハングアウトに慣れている方は「新たにGoogle Meetを使ってみるのも面倒」と感じるかもしれませんが、ハングアウトは今後Google Meetに完全移行し、Google Meetがデフォルトになるようです。
機能面ではGoogle Meetの方が優れていますので、ぜひ試してみることをおすすめします!
ビデオチャット画面
Googleハングアウトの最大の特徴は、Googleアカウントを持ってさえいれば無料で「ビデオ通話」が使えるところです。
Googleハングアウトのビデオ通話は一度で最大10人までと定められおり、それ以上使うことはできませんが、言い換えると10拠点で使えることにもなりますので、Web会議をおこなううえで何不自由なく使えると言えるでしょう。
また、Google ドライブというファイル共有サービスを利用すれば、資料をチェックしながらWeb会議を進めることも可能です。
グループチャット画面
次に紹介するGoogleハングアウトの特徴は、大勢の人とコミュケーションが図れるメッセージ機能(グループチャット)が使えるということ。
このメッセージ機能を使うことで、一対一の会話はもちろん同じ話題について、150人までといった大人数で会話することが可能です。
このメッセージ機能は、画像や絵文字、アニメーションGIF、さらには地図などを添付できるので、文字だけでは伝わりにくいことも、画像などを付け加えれば相手により伝えやすくなるので非常に便利です。
ちなみにラインのようなスタンプ(Googleハングアウトではステッカー)が100種類以上あらかじめ用意されており、そのステッカーを自由に使えるのも嬉しいところです。
Googleハングアウトの特徴3つ目は、「音声通話も無料でかけられる」ことです。
このGoogleハングアウトの音声通話は、電話回線を使うのではなく、インターネット回線を使用しているため、インターネットに接続することさえできればwi-fi環境でも通話することが可能です。
ただし、電話回線を使用しているわけではないので、会話の途中で声がブツブツ途切れたり、自分の声がハウリングしたりと、音声に何らかの問題が生じることもあるので、ビジネスで使うにはあまりおすすめできません。
ビジネスシーンにおいてもさほど重要でないことを話す場合には、非常に使い勝手の良い機能と言えるでしょう。
※ハングアウトユーザーとの通話は無料ですが、その他の通話には料金が発生する場合があります。
また、ご利用の携帯通信会社やISPの料金プランによっては通信料が発生する場合があります。
Googleハングアウトは、基本的には無料で使えます。
チャットでやり取りができる「メッセージ機能」をはじめ、動画でコミュニケーションがとれる「ビデオ通話」、さらに音声のみでコミュニケーションがとれる「音声通話(Googleアカウント宛のみ)」など。
これらすべての機能が無料で使えます。
この記事では「Googleハングアウト」の特徴・評判・料金を解説しました。
Googleハングアウトは、Googleアカウントさえ持っていれば無料かつ簡単に導入できるので、会議をおこなう頻度は低いが、Web会議システムを導入してみたいという場合にはおすすめです。
ただ、重要な会議等もWeb会議でやっていきたいという場合、やはりWeb会議システムに特化した有料ツールを導入した方が良いと言えるでしょう。
Googleハングアウトは非常に素晴らしいツールですが、何か問題が生じた時のサポート体制や、高画質・高音質など、Web会議システムにおいて重要な部分が整っているのは、やはり有料のWeb会議システムです。
今後Web会議システムを導入する際は、そういったことも考慮したうえで、あなたの会社に合った最適なツールをお選びいただければと思います。
画像出典元:「Googleハングアウト」公式HP
2018年4月〜2021年12月現在
全社的にGoogle Chromeを使用しているので導入しやすいことが理由かと思います。
Googleカレンダーと連携されているのでweb会議のリンクをすぐに立ち上げやすいです。また、わざわざリンクを作らなくてもGoogleカレンダーから直接飛べるので手間が省けると言う利点もあります。大人数で会議をしても落ちないのもいいと思います。
人数が増えた会議で画面共有をしながら全員の顔が見えるサイズまで小さく設定できるといいなと思います。画面共有されているスライドは自分で把握できるから全体の反応を見たい場合などに、一部のユーザーの顔が隠れてしまうのが不便だと思います。
Googleカレンダーと連携しやすく、カレンダーから会議まで直結しているのでリンクがわかりやすいです。
リモートワークを主としている会社に特におすすめです。また、Googleで業務を行なっている会社だとカレンダーと連携できるので会議を立ち上げやすいと言う利点があります。
無料で使用
1週間
各店舗の社員を会議のためだけに本部に集めることで生じていた時間のロスを無くすため。
元々、ITツールを使える人間がおらず、私自身も詳しくはなかったため、取り急ぎ検索で最初に目についたものを使うことにしました。
しかし、前準備的な使い方を詳しく見ることもなく始めてしまったので、会議自体がうまくいかなかったです。
取扱説明書のようなものはありましたが、もっと初心者にわかりやすい文章か、方法、追加の説明をしないといけない機能などは簡単であればあるほど良かったと思います。
結果、他のソフトを使うことになってしまいました。
あまりお勧めできないです。起動するというような本当に基本的な部分に対してやはりある程度知識のある方が主導で使うことが前提になるからです。
2019年4月~2020年6月頃まで
コロナ直後の緊急事態体制中でしたので、とりあえず使えるものを、といった感じでした。とはいえ、リモート環境整備等を考える、という意味でベースになったツールではあります。使い勝手は、やはりウェブ会議専用ツールを使う方が機能面、音声面共に高性能です。現在は別のツールを使っております。
音声のタイムラグがあることが多かった印象でした。会話が噛み合わなくなるので、会議の効率が下がったと感じました。途中で切断等もあったと記憶しています。
他ウェブ会議専用ツールの方が使いやすいと思います。会議参加上限もある認識なので、専用ツールをおすすめします。
2021年10月~2021年11月現在も利用中
Googleアカウントは全員が所持しているため共有しやすい為。また、費用が掛からない為ではないかと思います。
・指定されたURLをクリックするだけで会議に参加できる所。
・アカウントさえあれば複数の端末から会議に参加できる所(例PCにカメラがない為音声のみPC映像は携帯、等)。
・アカウント名が表示されるため、初対面の方でも名前の確認がしやすい所。
・背景の変更が出来ない所。
・音声の調整をするためには一度切電しないといけないところ(これは私が操作方法を知らない可能性もあります)
・距離が離れると音声と映像にずれが生じる所。スカイプでもビデオ通話をすることがありますが、そのような症状はなかった。
おすすめします。Google内に保存してあるファイルの共有も簡単に出来るほか、リモートを取り入れている会社での利用がしやすいと思う。
無料
2019年5月〜2021年11月現在も利用中
私達の会社がGoogleのツール推奨のため使っていました。正規のミーティングや社内セミナーで使っていました。
とにかく直感的に操作できる点が魅力です。Googleアカウントがあれば使用でき、ボタンも単純です。またGoogleカレンダーで会議を予約すればカレンダー招待者全員にGoogleハングアウトのURLが共有されるので、メンバーへの連絡の手間が省けます。
Googleハングアウトは重いです。画質音質がきれいなのが原因かと思いますがが、20人近い規模でビデオ会議するのは難しそうです。音声のみにすれば使えますが、もう少し通信環境に負担のかからないように改善してほしいです。
おすすめです。会社のメンバーにGoogleアカウントを付与している会社や社員にGoogleアカウントをふよしようとしている会社は使うべきです。
2018年4月〜2019年10月
従業員規模が多く、一つのサービスに絞ったほうが作業効率が良かった。そのため、会社全体でGmailを使用し、同時にハングアウトも使用することになった。
自席で全体研修をする時などに活用していた。全員がハングアウトに参加できるようシステムの導入が済んでいたため、パソコンとネット環境さえあればいつでも入退出できたのが非常に良かった。スキマ時間や急に会議がなくなり時間に空きができたときにも参加しやすかった。
話し手が質問はありますかと聞き手に聞くことがよくあったが、聞き手は基本チャットで質問文を投げかけるので、長文を打ち込んでいる間に次の議題に移ってしまうことがあった。そういったときに、話しの途中で質問するのはかえって迷惑になってしまうのではと遠慮してしまい、終わったあとに直接聞きにいくか聞くのを諦めてしまうというのがもったいないなと思っていた。
オススメしません。複数人で同時に会話できたり、チャット機能やファイル添付可能なサービスはリモートワークの普及に伴ってかなり増えてきているので、正直ハングアウトよりも使い勝手のよいサービスはたくさんあると思う。
2017年12月〜2021年11月現在も利用中
これまでも会社のメールはGmailを使用していて、Googleの中の機能だったのでシームレスに使えることが理由で導入しました。
Googleカレンダーを登録する際に、ウェブ会議の場合であればGoogleミートのリンクを付けることが簡単に行える点は便利です。使い方に慣れれば、他のウェブ会議ツールと同じように便利に使えると思います。
画面を共有するだけでなく同じホワイトボード上で作業ができるなどの機能があると、より便利だと思います。また、操作性が直感的ではないところがやや使いにくいです。zoomとは異なり、複数人が入ると通信が悪くなるのは難点でした。ウェブ会議ではなく、ウェブ説明会等の場合には完全にズームの方が使いやすいです。
Googleの製品であるため、Google製品との連携はしやすいと思いますがそれ以外の製品との連携はしづらいと思います。
仕事や取引先の状況によりますが、あまり強くおすすめできるものではないと思います。お客さんと話すときにGoogleミートを使用した経験のある方が少ないので、お客さんの手を煩わせてしまうことがありました。他の会社でもお勧めできるものではないと思います。
0円
2021年5月〜2021年8月末まで
0円で利用できるのと、Googleであれば他の従業員などにも進めやすかったから
従業員全員に共有しやすく、アプリを入れるように求めやすかった。従業員からも「なぜ?これなのか?」と言った質問が来なかったので、導入時のハードルは低かった。有料サービスに比べて進捗確認をするのにも他のアプリが必要になったが、現在はこのツール自体が不要となり(必要としていた事業部が現在存在しない)、使っていない。
一番不便だったのは、状況進捗の確認と把握だった。というのも他のアプリであれば事業部ごとにカレンダーのバーを作ることができて、現在の進捗状況などが一元化できたのだが、このツールはそういった見やすさ欠けていた(無料ということがあったのかもしれないが)。進捗が見えにくい点は不便だと感じた。
スタートアップの会社やスモール事業でスタートする事業部にとってはお勧めしできる。ある程度大きな事業部会社には勧められない。
無料
2020年4月~2021年6月
・チャット形式で会話が成立するため、オペレーターへの円滑な作業指示や社員間の意思疎通等が可能になった。
・コロナ禍以前はgmailのみでのやり取りが主であったため、コロナ禍によりコミュニケーションツールの導入及び活用が進んだ。
・相手がメッセージを確認したのかがわかるので、急いでいるときに特に便利。
基本的には文面のみで伝達するため、微妙な表現等で認識違いやニュアンスの違いを引き起こすことがあった。このため、zoomや直接電話等で再度意図を伝える場面があり、二度手間となったことがある。
2020/4〜2021年11月現在も利用中
コロナ禍になって出張ができなくなり、部課長会議や下請けとの会議が出来なくなったため、WEB会議システムを探していました。うちの会社はGoogleのその他のサービスも利用しており、統一したいのもあって導入しました。
スマホで気軽に使えるところです。参加者のスケジュールに自動的に入っている上、通知もしてくれるので忘れずに会議に参加できます。初めに自分の姿をチェックしてから参加できるのは、在宅ワークになってからとてもありがたいです。音質も画像も問題なし。画面共有も年配の社員も皆使いこなせてるので、わかりやすいのだと思います。
今のところないですが月額料金をもっと下げてほしいかなとは思います。機能に不満はありませんが、やはりコスト面は負担になってくるので。また、もっと大人数での会議に対応したサービスにも期待しています。今のところ、他の企業数社との全体会議や講義には不向きのように感じます。
とても連携しやすいです。Googleworkspaceがあるのでどんなこともこれ一つで済ませられてしまいますね。Zoomもあるのですが、今ではGoogleを主要に使っています。
無料です。
2018年から2021年11月現在も使用中
海外の学生とオンライン授業をするためや、国内の北海道や静岡などの教職員との会議のために使用しています。無料ですぐに始められたので、ズームよりも前から使っていました。テレビ電話機能を利用して、複数人とも同時につなげられることが導入の決め手となりました。
複数人と同時につなげられる点はとても役に立っています。授業で使うときは、パワーポイントの画面を共有して説明ができたのでスムーズでした。それ以前はSkypeを使用していましたが、一対一はできても複数人との対話はコストがかかったと思います。もちろん画面共有もなかったです。
今はZOOMを主に使うようになりました。やはりホワイトボードを画面共有できる点が使いやすいためです。ハングアウトはパワーポイントを共有することはできますが、黒板のように書きながら授業を進めるという点では、ZOOMの方が優れていると思いました。複数人で使う場合はコストがかかりますが、払っても使いたい便利さがあります。
Googleアカウントがあれば、ハングアウトは誰でも使えるので、ほとんどの教職員と学生が使うことができました。ある方はヤフーのメールしか持っていませんでしたが、上手く連携して使っていました。
Googleアカウントがあれば、無料でスムーズに使えるので、他企業様にもおすすめです。パワーポイントを共有できるのと、複数人参加可能ですので、ミーティングにも使い勝手が良いと思います。
初期費用・月額費用ともに無料でした。料金プランも特に存在しませんでした。
2020年11月~2021年3月
無料で使えるビデオ通話を通して、仕事の相談を顔を見ながらできたり、絵文字を使って親しみやすさを加えつつメッセージのやり取りができて質問しやすくなったりするところが決め手となり、導入することになりました。
急に外出する予定ができてもスムーズに異なる端末で通知を確認できた点です。家族に関する予定が入り、短時間ながら外出しなければならなくなった際に、パソコンで開いていたツールを閉じて1分かからずにスマホでツールを開き直せました。外出中でもスムーズに仕事に関する連絡に返信できたので、助かりました。
使用頻度の高い絵文字を検索するのに時間がかかったことです。笑顔の絵文字など使う頻度が高い絵文字を使いたいと思った際に、履歴でなかなか表示されませんでした。数百種類以上の絵文字の中から検索しなければならず、しかも、使いたい絵文字が見つからず、結局似た絵文字で対応しなければならないときは不便さを感じました。
部署内での仕事において、費用をかけずに上手く連携を取りたい会社におすすめです。無料で少人数のビデオ通話を通して、勤務年数の少ない社員たちでも気軽に仕事の相談ができると思います。
会社管理のため詳細は分かりませんが、会議参加人数を考えると有料版であり、おそらく月額1200円のビジネス版かと思います。
2021年4月〜2021年11月現在も利用中。
セキュリティに信頼感があるためGoogleハングアウトが指定されています。
ビデオの背景素材が豊富であり、すぐに切り替えられることはメリットかなと思っています。在宅ワークがメインのため、部屋を背景にカメラオンで会議に参加しなければならない場面も多く、そういった際に背景が映らないように多様なバーチャル背景を選択できる機能は重宝しています。
時々重くなり繋がりにくくなる時がある点です。業務の都合上、長時間会議を繋がなければならないことが時折あります。ただ、その際にミーティングツールを使用しているために、その他の動作が重くなります。ミーティング中でも行いたい作業があるのですが、それを効率的に進められないのは残念です。
Google系のツールとの連携は取れているので不自由なく使っています。Googleカレンダーから会議にすぐに入れるのは便利だと思います。
セキュリティなどの条件に合うのであればおすすめします。初期設定などもなくブラウザ上でも使用できるので、手軽に導入できるツールだと思います。
会社内でGメールを使用していたので料金は無料
2011年8月〜2014年12月
まずは料金がかからないこと。設定などの必要もなく、メール画面を開いていれば接続可能だという簡単さが決め手。
Wi-Fi環境があればどこでも、社内の人間とのテレビ会議が簡単にできた。Gメールを見ながら誰が今リアルタイムでメールを開いているかも確認できたので、連絡をとれるかどうかを画面から判断しやすかった。また、相手の顔を見ながら他の作業もできたので、効率が落ちる心配がなくて助かった。
当時は人数制限があったり、録音などもなかったので、取引先などが相手の会議には向いていなかった。重役が参加したり議事録などをきちんと取るような会議に関しては対面で会議を行っていた。あくまで同僚などと確認レベルの会議という立ち位置で使用していた。
基本無料で利用
導入時期は2017年ごろ、以降2021年11月現在も利用中
社内会議のメインはこちらを利用しています。各世界、全国に支店を設けているため、定期ミーティングの際に幅広く利用をしています。また、個人間でのやり取りは現在メール、ラインよりチャット機能を駆使ししたGOOGLE ハングアウト、GOOGLEミートを利用するのが一般化しています。
在宅ワーカーが増えてきているため、現在は日常的に利用します。GOOGLEハングアウトのチャット機能を用いながら連絡をするのが主目的ですが、オンライン上でのミーティングをしながら必要事項をメモできたり、作業ができているため、非常に重宝しています。
画面共有などを行う際に、やや音声のコントロールが難しいです。特に動画の共有などはスムーズにいかない点などがありますので、そこはほかにも併用で使っているZOOMから比べるとやや劣る部分だと感じます。
画面共有などをおこなう際に少し互換性の悪さを感じるところはあります。メインは動画ですが、それ以外の機能について不便に思ったことはないです。
社内での連携に関しては、チャット機能を含め連絡手段としては格段にいい点があります。全国展開をしている会社などで横連携を強めたいと思っている場合は、社内のコミュニケーションを強くするうえで使えると思います。
利用ユーザー/総務
ハングアウト自体は無料で利用できます。
2020年3月~2021年3月まで
ちょうど社内ツールを一新し、かつセキュリティ精度を上げたいという話からGoogleworkspaceを導入し、その流れでハングアウトを使うようになりました。それまでオンライン会議は社内ではほぼ活用したことがありませんでした。
Googleチャット・カレンダー内でボタン一つでミーティングを立ち上げられるのが非常に便利でした。他のツールと比較しても操作はわかりやすかったのではと思います。
ZOOMなどに比べると認知度が低く、社外の方とのオンライン会議で活用できないのが難点でした。学生との面接で利用しようとすると、相手にGoogleアカウントを作成してもらわないといけず、結局他のツールを使ったということがありました。
Google系ツールとの連携はばっちりでした。チャットやカレンダーと連携できるのはありがたいです。
社内ツールとしては非常におすすめできるかと思います。チャットをしている流れで、ボタン一つでオンライン会議を開始できます。社外との会議が多い会社にはおすすめできません。
利用ユーザー/事務
2020年8月〜2021年3月
Googleユーザーだったので使い方がすぐわかり安心して使えました。以前はスカイプの利用をしてましたが作動までの時間が重く画質・音質が良くないように感じていました。
Googleハングアウトは最大参加人数が10名だったので、それ以上の参加者がいる場合はひとつの支社内がひとつのパソコンに集まって研修やミーティングを受けることがあり不便を感じていました。そうなるとイヤホンなどは使えないのでミーティングに参加しない社員には迷惑をかけたと思います。
Googleのツールとは連携しやすいと感じました。
GoogleChromeを利用している会社には導入しやすいものだと思うのでおすすめしたいと思う。初めての社員にもハードルが低いように感じるので早く仕事に取りかかれると思う。
利用ユーザー/小売
2017年4月〜2017年12月
他社との打ち合わせで使用していました。期間限定のプロジェクトで社外と常にやりとりがあったので、社内の既存の仕組みではなく共通で使える環境を整える必要がありました。
ネット環境と接続相手の連絡先があればいつでも連絡可能だったことが使いやすく、画面も直感的に操作できるシンプルな作りでしたので、50代のベテラン社員も使いこなしていました。Skypeなどを併用しておりましたが、遜色なく、接続も安定していました。
今回はプロジェクト用として使ったのですが、活用している企業が少ないので社外との打ち合わせのツールとしては他のツールを提案されることが多く、仕方なく別のツールを使うことがよくありました。また、チャット機能は他のツールのほうが機能が充実していました。
私達のように、社内外のプロジェクト専用ツールとして活用するのがオススメです。会社によって活用しているツールはまばらだと思いますので、足並みをそろえて使うということが有効だと思います。また、使えるデバイスが幅広いので使いやすさが高いので導入ハードルは低いと思います。
アカウントプランナー
初期費用:無料、月額費用:無料、料金プラン:なし。基本的にGoogleアカウントさえあれば使用可能
2020年2月から2021年11月現在も利用中
もともと々Googleワークスペースを活用して作業をしており、コロナ禍で直接訪問しての商談ができなくなったあたりから使用頻度が上がりました。
基本的に無料で導入でき、発行されたURLにアクセスすれば、Googleアカウントを持っていないクライアントともWEB会議が始められます。非常に導入しやすく使いやすかったです。
使用しているとCPUの使用領域が多いのか、同時に立ち上げている他ツールの表示速度が多くなる等の不便さがありました。商談にて提案資料をパワーポイントで立ち上げようにも、なかなか立ち上がらなかったりと、クライアントととの気まずい雰囲気がきつかったです。クライアントによっては、Googleハングアウトが使用不可の場合もあり、セキュリティ面での課題があるように感じました。
他にZoomも使用していましたが、パスワード発行がされる等セキュリテイ面での信頼性はそちらの方が高かったです。立ち上げても他ツールの方がサクサク動く部分では大きく違いを感じました。
Googleカレンダーで予定を入れる際にGoogleハングアウトも同時に設定できる点はやりやすかったです。またSlack等で設定を行えばチャンネル内ですぐにハングアウトURLを発行できる等の利便性もありました。
基本的にはおすすめです。特に社内で軽く口頭で確認や打ち合わせをしたい時には、気軽に立ち上げられて使いやすいのでおすすめします。
利用ユーザー/品質保証
2018年8月〜2020年10月まで
全社共通基盤がGoogleであったため。
Googleのメールアドレスがあれば、会社のGoogleカレンダーを使用し、予定を作成して一斉に招集が掛けられる点が便利だった。他にzoomを使用していたがURL発行をし全員にメールで配信しなくてはいけないのでその点ではGoogleが上回っている。時間制限もない。
Googleハングアウトは大前提としてGoogleメールアドレスが必要な点。外部の講師を使った会議になると使えない場合が多かった。また、人数制限があり(確か50人?)zoomと比べると少なかったため使い分けの必要があった
元々メールアドレスをGoogleに設定しており、他のツール(Googleカレンダーなど)を使用して業務をしており、さらに、全従業員が取得している場合はおすすめできる。そうでない場合はあまりメリットを感じない。
両方/事務職
フリーアカウントで利用
2015年04月ー2016年11月
全国に拠点が散らばっているため、ちょっとした伝達を自由なタイミングで行えるツールが必要だった。
Googleアカウントのみで利用可能なため、細かなソフトのインストールが不要で、展開しやすかった。また、個人アカウントを持っている人が多いため説明がほぼ不要で利用開始まで短期間で済んだ。
個人アカウントのため、法人の規定的にはグレーゾーンで、堂々と公にしづらい部分がありました。また、利用デバイスも同じく個人に紐付いていたので、動作保証が無いのでサポートしづらいこともしばしばありました。
当時はフリーので性能が良いツールが少なかったので選択肢が無かったこともありました。
Google同じアカウントでのスプレットやドキュメントの利用もできたので、資料共有がしやすかったです。
おすすめだと思います。
法人ではちゃんと法人契約があるのでそちら利用すれば、ガバナンス的にも問題なく、利用しやすいと思います。手早く、広範囲やタイムリーなコミュニケーションが必要な場合に適していると思います。
マーケティング
2020年1月~2021年10月現在も利用中
Gスイートを全社で導入した流れで、オンライン会議はハングアウトになりました。
挙手や、録画、背景機能など、コロナでリモートワークが主流になったあたりから機能が充実してきた。Googleカレンダーとも連携できるようになっていたので、会議までの導線がスムーズで使いやすいです。
ディスコード等と比べて重く、PCが熱くなり電源が落ちてしまうこともありました。社内MTGだったので迷惑は最小限だったのですが、クライアントとの会議の時は、「また落ちてしまうのではないか」「ご迷惑をおかけしてしまうのではないか」と不安が大きかったです。
Google関連のツールとは連携されており使いやすかったです。
お勧めします。カレンダーとのタスク管理も含めて利用しやすくスケジュール確認からミーティングまでがシームレスだからです。
2020年4月~2021年12月現在も利用中
Googleカレンダーとの連携ができることと、特にアプリをダウンロードしなくても、URLをクリックするだけで入室できるので、営業に向いていたからです。
さらに、会議中の録画が自動でドライブに保存されることも大きかったです。
zoomやTeamsの場合、アプリをダウンロードしてもらう必要があるので、たまに、クライアントからNGが出ますがGooglemeetは特に必要ないです。
さらに、ブレイクアウトルームが大変便利で、会議中一部の人に聴かれたくない会話をその中で行えます。
画面共有も全画面、ウィンドウ、タブから選べるので便利なのと、動作がスムーズです。
ウェビナー機能が弊社のプランではできないので、そこが不便です。また、自動で議事録を取ってくれる機能や、メイクしてくれるなど画面の自動補正などがあると嬉しいです。
会議続きだとメイク直しがなかなか出来ないので…。
メッセージの自動送信や予約投稿設定ができるとタイムキーパーとしてより便利です。
あと、実際の参加者の名簿が残ると嬉しいです。大人数だと出欠を取るのに時間がかかるので。
Googleカレンダーとの連携が素晴らしいです。
会議の目的やアジェンダが、会議の概要欄で確認できたら、当日使用するファイルを添付できます。
また、録画がしたものがドライブに保存されるのもすごく便利です。変にデバイスの容量を要しません。
営業会社にはおすすめのツールです。
また、社内会議が頻繁にある会社でもかなり使い勝手が良いです。カレンダーに予定押さえるだけで勝手に会議室が発行されるのは大変効率的です。
また、画面共有の際に共有の切り替えも楽なので変な待ち時間が会議内で減らせます。
2021年4月〜2021年12月
コロナ禍の影響があり試験的に取り入れるに至った。
社内研修で継続的に使われる様になりました。
資料の画面共有がワンタッチ操作で分かりやすかったと思います。
特に年配の方が務められる職場なので、導入の際には不安な声も上がっておりましたが、いざ使ってみるとその辺りの摩擦も少なく半年ほどで各々順応して行っていると思います。
ハウリングがひどく続く事があります。
マイクや周りの使用環境から来るものでもあるので、ツール自体の欠陥では無いと思いますが、通話をしていて気にかかるところです。
あとは全体ミュートなどの機能があれば、会議がスムーズに進むと思いました。
Googleハングアウトは少しニッチなツールかという印象が強いです。仲間内でする分にはいいと思いますが、他社と共有する程では無いかと思います。
zoomなどの代用ツールで事足りることも多いと思います。
2019年4月〜2021年12月現在も利用中
働き方改革の一環としてテレワーク等の導入が始まっておりました。その中で、社内と自宅のメンバーの連絡をとる手段として利用が開始されました。
コロナ禍になってからは、出社率を減らすにあたり従業員の大半が活用する様になりました。
メールとは違ってLINEと同感覚で連絡が取れるので、気軽に簡単な内容も畏まらず送る事ができる点が便利です。
文字だけでなく添付資料も貼れたり、加工もできるためちょっとした資料をチャットで共有したい時等便利でした。
在宅勤務でも大変便利ですが、社内常駐時にも他支店の方との業務連絡ツールとして利用しやすかったです。
少しの内容でも電話していましたが、チャットを使用する方が時間も取られず効果的に感じました。
新着通知がわかりにくい点が少し不便に感じます。
スマホ側では音やバーナーで認識できますが、パソコン側では新着の表示が少し分かりにくいため、リアルタイムで新着を確認しやすくするためスマホと同仕様の通知が来るように利用出来ればなお嬉しいです。
社内での連絡ツールとしては十分だと感じました。
出られず折り返しをするなどの少しの内容で電話する手間を考えると手軽に連絡出来る面では良いと思います。
特に支店・従業員数が多い会社や、営業マンなど外出機会の多い人との連絡手段として導入するのは大変効果的だと感じます。
2016年10月~2020年3月まで。
Google Apps(現Google Workspace)にてメール、スケジュール、web会議をすべて一元管理したいというのが目的で導入されていたものと思います。
Google Appsの機能としての一部としてGoogleハングアウト(おそらく現Meetsだと思いますが)が存在しているため、チャットを入れて相手が反応すれば即座にハングアウトにてWeb会議を設定できることは便利だと思います。Googleハングアウトのない時代は電話かメールで先に相手とやり取りしてから会議設定をする必要があり、非常に手間でした。
詳細は不明だが、なぜか人によってはGoogleハングアウトとの相性が悪く、初期のころ接続ができなかったり、音声が飛ばなかったりといった不具合が多発しました。また、ウィンドウで画面共有を選択する際、稀に共有したいファイルが表示されなかったりするので、何度かファイルを開きなおしたり、時間をおいて再トライするといったことが不便でした。
Googleハングアウト単体で恐らく使うことが少ないと思いますので、Google Workspaceを社内に導入されている企業であれば、ほかのWeb会議システムを使うようであれば、当該Web会議システムを使うほうが一元管理しやすいので便利だと思います。
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