Confluence

記事更新日: 2018/09/08

執筆: 編集部

運営コメント

Confluenceは、大規模なチームがあり、沢山の情報をやり取りするような企業におすすめです。導入することで散乱してしまう情報をまとめることができます。

1. 情報共有

チームやプロジェクトで情報や作業を共有

2. コメント作成

オンラインやページ、ファイルに直接コメントできる

3. 拡張機能

マクロやアドオンを使用して機能のカスタマイズができる

良い点

マクロやアドオンを使って使いやすいようにカスタマイズできるところが魅力。アドオンは800種類以上も用意されています。

悪い点

ファイルの種類によって重たくなってしまったり、文字化けしてしまったりすることがあるようです。また価格がドル換算でわかりづらいです。

費用対効果:

ユーザー数が増える毎に1ユーザーあたりの金額が下がるので、ある程度規模があるチームだと、お得に使用できます。

UIと操作性:

デザインの刷新をしたり、アプリを開発したりと使いやすいシステムになっています。

社外連携:

標準機能ではURL共有ができないため、アドオンの導入が必要。

Confluenceの3つの特徴

1. 簡単にドキュメントを作成

Confluenceの一番の特徴はドキュメント作成がしやすいことです。

Confluenceではコンテンツを「ページ」という単位で管理しますが、このページの作成はMicrosoftのWordの文書作成と同じような感覚で作成できます。

Wordは皆さん一度は使ったことのあるソフトなので分かりやすいですよね。

また、Confluenceにはテンプレート機能があります。議事録のように同じ形式で複数のファイルを作成する時にとても便利です。デフォルトで数種類用意されていますが、用途に合ったものを自分で作成することも可能です。

「作る人によって文書の形式や粒度がばらばら」「必須事項の記載がなくて確認に時間がかかる」といった課題を解決できます。

議事録作成例

2. ドキュメントを分かりやすく管理

Confluenceの2つ目の特徴は、ドキュメントを分かりやすく管理できることです。

Confluenceではページを階層構造で管理できます。親ページを作成し、関連するページを子ページとしてその下に配置するという管理の仕方です。こうすることで見た目も分かりやすく、ドキュメントも探しやすくなります。

「使い方」というページの作成例

また、ページやファイルにラベルを付けることができます。

キーワードやタグ付けをして分類すればどのようなドキュメントなのか、ひと目で分かります。ラベルで検索も可能なので、大量のドキュメントの中から検索を掛けるときに便利です。

「ゆうパックの追跡方法」にラベルを付与した例

3. Confluence運営会社の評判

Confluenceを提供しているのは本社がオーストラリアにあるアトラシアン社です。2002年に「今あるものよりももっと良いビジネスソフトを作れるはず」と考えた学生エンジニア2名によって立ち上げられました。

システム開発をするエンジニア向けのツールや、一般のビジネスユーザー向けのツールを提供しており、全世界で10万社以上がアトラシアン社のツールを導入しています。VISA、シティグループ、BMW、NASAなど世界的な大企業でも導入されており、高い評価を受けています。



料金プラン


クラウド版


自社ホスト版(オンプレミス)

料金プランは、インターネット上で使用する「クラウド版」と自社にサーバーを設置する「自社ホスト版(オンプレミス)」があります。

クラウド版は簡単にすぐ開始が可能で、サーバーやストレージの心配をすることなく使用ができます。

オンプレミス版はサーバーの設置に時間が掛かりますが、セキュリティを強化したりなど、完全に自分達の手で制御することができる違いがあります。

クラウド版は、10ユーザーまでは固定で10ドル/月、11〜100ユーザーまでは1ユーザーあたり5ドル/月となっています。

101ユーザー以上はユーザー数が増える毎に1ユーザーあたりの月額料金が安くなっていきます。また、年間契約のプランも用意されており、2ヶ月分の料金が無料となります。

オンプレミス版は、サーバー(オンプレミス)とデータセンターがあり、サーバーの場合は1度購入するとずっと使える買い切り型で、10ユーザーまでは10ドル、その後25ユーザー1500ドルで、ユーザー数が増えるにつれ1ユーザーあたりの料金が安くなります。

データセンターは、年額払いで、500ユーザー毎に12,000ドルとなります。

クラウド版は低価格で導入しやすいため、まずはクラウド版をおすすめします。

まとめ

Confluenceはしっかりとしたナレッジベースを作りたい会社にはおすすめです。

デフォルトの機能もかなり豊富で、マクロやアドオンを駆使すればかなり作り込んだナレッジベースを作ることができます。

また、複数のスペースを持つことも可能なので、多くの部署が関連するプロジェクトや全社的な情報共有にも向いています。

ユーザー数が増えるほどディスカウントがかかる料金体系でもあり、大規模なチームでしっかりと情報共有をする時に力を発揮するツールと言えるでしょう。

画像出典元:「Confluence」公式HP

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