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2020年8月頃から今まで
前職でconfluenceを使って社内イントラを構築していたのがきっかけです。企業を立ち上げて、人数が増えてきたところで情報共有するために導入し始めました。
テンプレートが非常に多い。ビジネス戦略やデザイン、人事など多岐に渡ったカテゴリーがあります。使いたくなるレイアウトが多く、簡単に視覚的に見やすい綺麗な資料を作成できるのが良いと思います。これによって資料作成の時間短縮になります。こういった面ではnotionよりconfluenceの方が使いやすいと思います。また、ページに親子関係を持たせることで資料が探しやすくなるというのが使いやすいです。
しいて言うなら機能が沢山ありすぎる点。使わない機能が多くあり、どれがどの機能を持っているか分からなくなることがある。また、アクセス制限といった詳細設定が出来るのはありがたいが少し大変でした。資料を見る時に権限がないと見れないのだが、誰に権限を割り振ったか分からないことがあるので分かるようにしてほしい。
2016年3月~2020年2月
社内の情報共有のため
見やすいドキュメントが簡単に作成できる点がよかったです。例えば、見出しをつけたり、図を書いたり、スクリーンショットを添付したり、ソースコードを記載したり、機能が豊富であるが、使い方が難しくなく直感的で、見た目も綺麗な内容が書ける。 また、誰がいつ編集したかがわかる点も良いです。履歴から過去のページのバージョンに戻ることもできます。
ページの階層構造をよく考えて作らないとまとまりのない情報共有サイトになってしまうことです。きれいに作成しない場合は、どこにどんな情報があるのかを探しくにくかったり、重要な情報が分かりにくいところにある可能性があります。ページ検索である程度カバーはできます。
おすすめします。ただし料金が高いので、払える会社のみにおすすめです。情報共有をしたい方、エクセルやワードの代わりに、社内メインのドキュメント作成に使っていきたい会社におすすめです。
2018年2月~2020年4月
ページの作成が簡単にでき、表現方法も豊かで適切かつ鮮度のある情報共有をスピード感を持って行える点。
ページの作成が直感的にできるところがとても使いやすかった。
ほとんど工数をかけなくてもデザイン性もそれなりに優れたページができあがるので、いちからHTMLを書いたりすることと比べると格段に違う。
またサイト内でのデザインスタイルもある程度整うので、各人のセンスでバラバラになりにくいところも優秀だった。
システムがいろいろなことをできるのはいいが、そのぶんユーザ側でカスタマイズできないところもあった。
権限管理や拡張機能の導入などをもう少し細やかにやりたいという要望はあったが、全体の運用管理とシステム的な縛りの面から導入を諦めて運用でカバーしたといったケースがあった。
データベースが裏にあるのでそれを使えばできなくはないと思うが、ある程度構造を熟知する必要はあると思う。
簡単に情報共有を行える環境を構築したいという要望があるのであれば、ぜひともおすすめしたい。
Wikiなどでもできることはできるが、Confluenceのほうが編集等は行いやすいように感じたため、普段そういう作業に慣れていない人でも取り組みやすく、結果として更新頻度が増え、情報の質を上げられるのではないかと感じる。