savetime

「savetime」はミーティングを効率的に行うためのクラウドドキュメントツールです。Googleカレンダーと連携した情報共有や時間の可視化による効率的な進行により、ミーティングのコストを削減し、業務の効率化をはかります。無駄な会議を一掃し、業務のスピードアップを実現したいと考えている企業にはおすすめのツールです。

「savetime」はミーティングを効率的に行うためのクラウドドキュメントツールです。Googleカレンダーと連携した情報共有や時間の可視化による効率的な進行により、ミーティングのコストを削減し、業務の効率化をはかります。無駄な会議を一掃し、業務のスピードアップを実現したいと考えている企業にはおすすめのツールです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/15

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savetimeの特徴3つ

1. 情報共有が簡単

「savetime」の最大の特徴は情報の共有が簡単にできるところです。Googleカレンダーと連携しているため、そこに予定を書き込むことで、ただちにメンバーと情報を共有できます。

Googleカレンダーへの書込みでできるのは、予定の共有だけではありません。予定を作成すると同時に、「savetime」にノートが作成されます。ここに議事次第などミーティングに関する詳細を記載することで、参加メンバーと議事内容の共有も可能になります。

メールやチャットなどでの連絡は、リマインダーや検索が必要でしたが、「savetime」では情報が散逸することなく共有できるのが最大の強みといえます。


一目で情報共有可能


「savetime」で作成されるノートは、そのままメールで送信も可能なので、顧客との情報共有にも活用できます。

情報共有のための連携ツールはGoogleカレンダーではありません。SlackやChatworkとの連携で、部署やチームごとの情報共有が可能です。チャットツールの強みをいかして、参加できなかったメンバーにミーティング内容をその場で共有できます。素早い変化に対応するためには、リアルタイムの情報共有は必須といえます。


リアルタイムで情報共有

2. 時間を可視化

次に紹介する「savetime」の特徴は時間を可視化するということです。時間を意識することは業務効率改善の第一歩といえるでしょう。

「savetime」では、個人ごとにミーティングに使った時間をグラフ化するとともに、そこでかかったコストも数字で示します。今まで自分がミーティングに使っていた時間をはっきりしたグラフで示すことで、コストが明確になり、効率的な業務を目指すきっかけになります。


コストを可視化


また、ミーティング中の経過時間も示すことができます。議題とともに経過時間が示されるため、やるべきことが明確になり、延長予防にも役立ちます。


経過時間の表示で延長予防

3. ミーティングの質を向上

「savetime」の特徴3つ目は、ミーティングの質を向上できることです。情報共有によるミーティングの目的を明確化することは、すなわち、ミーティングの質の向上につながります。

「savetime」では、Googleカレンダーによるミーティング情報の共有が可能で、自動作成されるノートには、日時だけでなく、議事次第、決定すべき項目、担当者も記載できます。ミーティングの目的の明確化と事前準備が可能になります。


事前の情報共有で目的把握


また、ミーティング中に決定事項をもとにタスクを作成することが可能です。ノート内から簡単に作成できるため、終了を待たずしてただちに共有可能であるとともに、抜けや漏れが防げます。

さらに、このタスクはGoogleカレンダー上で共有されるため、進行状況や締め切り進捗状況なども一目で確認可能です。このように、ミーティング終了後の行動変容にも「savetime」は大いに役立つツールといえます。


ただちにタスク確認

 
 
 

まとめ

無駄な会議での拘束時間が多すぎる、会議の目的を正確に把握し決定事項をただちに共有したいと考えている企業にはおすすめのツールです。それは「savetime」が会議に関する問題点の解決を目的として作られたツールだからです。

Googleカレンダーから直接アクセスしノートを自動作成することで、簡単に情報共有が可能になります。会議中も議事次第と時間経過を表示することで無駄な延長を防ぐとともに、決定事項をただちに共有することで、抜けや漏れも防ぎます。

コストを意識し無駄を省くと同時に、ミーティングの質を向上させその後の業務の効率化も可能にする「savetime」は、スピードが求められる現代のビジネスシーンには欠かせないツールといえるでしょう。

画像出典元:「savetime」公式HP

savetimeの料金プラン

上の表の通り、利用可能なノートの件数に制限があるフリープランを含め3つのプランがあります。

無料トライアルもあるので、使い勝手を確認してからの導入が可能です。

会社情報

企業名
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設立年月
資本金
事業名
代表者名
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