HITOLinkCRM

1.0（1件）

「HITOLinkCRM」は、リクルートメントマーケティングを行える採用管理システムです。候補者の情報を整理し、チーム内で共有できるだけでなく候補者とのコミュニケーションをも円滑する新しいシステムです。企業にとって本当に必要な人材の確保が期待できるでしょう。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/17

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このページの目次

1.
HITOLinkCRMの特徴3つ
1.1
1. 候補者視点とのコミュニケーションでより効果的なアプローチ
1.2
2. 候補者検索機能とメール一括送信で効率化が図れる
1.3
3. タスク管理で機会損失回避
1.
まとめ

HITOLinkCRMの特徴3つ

1. 候補者視点とのコミュニケーションでより効果的なアプローチ

「HITOLinkCRM」は、優秀な人材に対して転職したいと考える前の段階でのアプローチが可能です。「HITOLinkCRM」を利用して開催された勉強会やイベントに参加したメンバー、Twitterのフォロワーなどから、企業にとって必要な人材候補者を厳選します。

一緒に働きたいと感じた人へ、適切なタイミングでコミュニケーションを図ることが可能です。

候補者が企業に対しアクションした際は、Slackから通知が届きます。そのため、タイミングを逃すことなくアプローチができます。

候補者の経歴などの情報だけでなく、候補者とのコミュニケーション履歴の共有もチーム内で可能です。人材発見から採用までのプロセスの設計・共有は人事だけでなく他の担当者にも共有できます。

候補者視点のマーケティングができる

2. 候補者検索機能とメール一括送信で効率化が図れる

「HITOLinkCRM」では、候補者にタグを付けることで簡単に検索できる機能があります。

指定したタグで絞り込みが行えるため、同じ属性の人材対し一斉にアプローチをかけることも可能です。

また、同じタグを付けた人材には一斉にメール送信できます。例えば、属性ごとにおすすめしたい内容のイベントやコンテンツがある場合、その情報を一括送信できます。

さらに、一括送信時に、『タレント名を挿入』という機能を使うことで、本文中にも送信相手の氏名を自動で入力することができます。会社説明会の案内等も一括で送信できるので、非常に使い勝手がいい機能といえるでしょう。

タグ付けでよりスピーディーな検索

3. タスク管理で機会損失回避

「HITOLinkCRM」では、各候補者に対する次のアクションや期限の設定ができるタスク管理機能があります。

ステータスごとに閲覧可能で、過去のアクションも時系列で閲覧できます。

候補者に入れたものの、アクションすることを忘れてしまい、人材獲得の成果が得られなかった…というような機会損失を防ぐことが出来るでしょう。

タスクに付けられた期限は、Slackでお知らせも可能です。担当者を設定しておけば、その担当者にメンションを付けて知らせてくれるので、タスク漏れも軽減できるでしょう。

まとめ

専門的知識をもった自社とマッチする新しい人材を採用するには時間と手間がかかります。

「HITOLinkCRM」は、企業にとって必要な人材を探し、円滑なコミュニケーションをとるなかで採用決定までのプロセスをスムーズに進めることができるシステムです。

工数をかけずに効率よく優秀な人材を確保したいという企業におすすめです。

画像出典元：「HITOLinkCRM」公式HP

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HITOLinkCRMのレビュー一覧

全1件

投稿日: 2021/08/30

1

匿名ユーザー

会社名: 非公開

所在地: 非公開

業界: 小売

職種: 非公開

従業員: 51人〜100人

勝手に面接日が設定され変更も大変面倒

初期費用・月額費用・料金プラン名等

30,000円程度

使いやすいと感じた点を教えてください。

今思えば使いにくシステムでした。良い点を強いて言うとすれば、県外エリアの応募状況がわかるので、人の流れが見えること、情報を共有できることです。確認作業も2画面程度で完了して、過去の履歴も簡単に確認できる面では、使いやすいシステムだったと思います。

不便だと感じた点を教えてください。

システム上仕方ない事ですが、こちらの予定や都合に関係なく勝手に面接日が設定されることです。最悪のケースは、突然、翌日に面接の予定が入ることもあり、そこは非常に使いにくいシステムだと感じました。場合によっては面接受験者に迷惑をかけてしまうこともありました。相手に連絡したり、都合を再度調整するのもかなり面倒でした。