記事更新日: 2021/10/21
マイコレキーパーは従業員やその扶養家族のマイナンバーを高いセキュリティのもと収集・保管・管理できるクラウド上のサービスです。複数の会社を管理することもできるので、関係会社や子会社の分も併せて管理したい企業にもおすすめです。
マイナンバー管理システムを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
マイナンバー管理システムツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする5サービスの資料をダウンロードできます。
給与システムと連携させて効率化が図れる
簡単にマイナンバー入りの帳票が作成できる
全ての利用証跡が記録保存される
スマートフォンやタブレット端末からも手軽にマイナンバー登録ができて便利です。
法定帳票オプションを利用する場合は、別途追加料金がかかるので注意が必要です。
パソコン以外にも、スマートフォンやタブレット端末でマイナンバー登録ができるようになっています。
管理しているマイナンバーの情報を、法定帳票を作成している外部システムなどから利用することができます。
マイナンバーは暗号化され、クラウド上での保管となり、高いセキュリティで守られます。
このページの目次
マイコレキーパーの1つ目の特徴は、高品質なセキュリティで情報管理をしていることです。
まず、マイコレキーパーでは、社員番号や氏名などの社員情報とマイナンバーは別々のサーバーに管理され、システムを通してのみ紐付けされます。管理しているマイナンバーは暗号化され、クラウド環境に保管されます。
また、社員、管理者の操作はすべて操作ログとして管理されており、外部からの侵入対策もされているので、セキュリティは強固といえます。さらに、退職者等の不要となったマイナンバーは管理者が削除でき、その際の操作ログも保管されます。
このように高いセキュリティでマイナンバーを守ることができるので、安心して利用できます。
2つ目の特徴は、パソコン以外にスマートフォンやタブレット端末からもマイナンバーの情報を登録できることです。
この機能により登録者である社員も時間と手間をかけずに情報登録が行えます。スマホ・タブレットであれば、本人確認資料などを登録する際にカメラ撮影した写真画像をそのまま登録できるので便利です。
社員の扶養者や第３号被保険者の分も同じように登録できるので、登録段階をとてもスムーズに進めることが出来ます。
3つ目の特徴は、登録したマイナンバーは管理者権限を付けて管理可能であることです。社員の登録から管理者の確認までの全ての操作証跡を検索・照会できます。
また、管理者権限として確認結果を社員へメール送信したり、未提出の社員には催促の案内メールを送信できるので、マイナンバーの収集漏れを防ぐと同時に管理業務の効率化が図れます。
そして、収集したマイナンバーについては一括で給与人事システム等に連携が可能。複数会社についても、会社区分を設定することで追加費用をかけずにマイナンバー管理ができます。
さらに、従業員以外に、地権者・株主・取引先（個人）などのマイナンバーの収集・管理も可能なので、マイコレキーパー1つで自社だけでなく関係会社のマイナンバー管理をスムーズに実現できます。
詳細はお問い合わせをする必要があります。
パソコン以外でもスマートフォンやタブレット端末でマイナンバー登録ができるので、登録段階での作業がスムーズになります。マイナンバー制度導入に伴う管理業務の負担を軽減したい企業におすすめです。
また、クラウド上の管理で管理者機能が設定されていたりと、セキュリティが重視されてるので、安心して利用できます。
給与システム等との連携も可能となっており、使い勝手のいいツールとなっているのでおすすめです。
画像出典元：「マイコレキーパー」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる！
起業LOG独自取材！
