フリーウェイマイナンバー

「フリーウェイマイナンバー」は従業員のマイナンバーを安全に管理するソフトです。手間もコストもかかるうえに、利益に直接繋がらない業務を、なるべく簡単低コストで行いたいと考えている企業にはおすすめのソフトです。

執筆: 編集部

記事更新日: 2024/10/15

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このページの目次

1.
フリーウェイマイナンバーの特徴３つ
1.1
1. 収集から廃棄までこれ一つ
1.2
2. 万全なセキュリティ対策
1.3
3. シンプルで低コスト
2.
まとめ

フリーウェイマイナンバーの特徴３つ

1. 収集から廃棄までこれ一つ

「フリーウェイマイナンバー」の最大の特徴はマイナンバーの管理が、収集から廃棄までこれ一つで簡単に行えることです。クラウド型ソフトのため、インターネット上で完結します。

紙ベースでのマイナンバーの収集や管理はとても手間がかかり、個人情報の取り扱いにも神経をつかうのではないでしょうか。一方、パソコン上での管理も、安全性を考えると、手間もコストもかかってしまいます。

会社の収益とは関係ないものに時間もコストもかけるのは合理的ではありません。「フリーウェイマイナンバー」を使えば、社員からの収集から廃棄までこれ一つで完結します。

まず、「フリーウェイマイナンバー」の機能を使い、社員に通知を出します。そこに、社員自身で情報を書込み、オンライン登録が完了します。社員はパソコンの他にスマホやタブレットも利用可能なので、面倒な手間もかからずに登録が可能です。

管理者の手元に既にある情報を手入力することも、もちろん可能となっているため大変便利です。

2. 万全なセキュリティ対策

次に紹介する「フリーウェイマイナンバー」の特徴はセキュリティも万全ということです。安価なソフトの利用では、セキュリティが気になるところですが、「フリーウェイマイナンバー」では、その点も安心です。

「フリーウェイマイナンバー」が採用しているのは、AWSというセキュリティシステムです。これは、公共機関を始め、金融機関でも採用されている強固なシステムです。また、「フリーウェイマイナンバー」では、社内での管理者を一人と決めて、追加はできません。管理者は変更のみ可能となります。

セキュリティも万全

従業員が退職する場合は、情報の廃棄が必要になってきます。強固なセキュリティの「フリーウェイマイナンバー」ですが、その方法はとても簡単です。従業員一覧から退職予定の従業員を選び、退職予定日を入力するだけで終了となります。これで、確実に情報の廃棄が行われます。これももちろん管理者のみが行える作業です。

3. シンプルで低コスト

「フリーウェイマイナンバー」の特徴3つ目は、シンプルで低コストであることです。これは、マイナンバーの管理に特化したソフトであるからです。

「フリーウェイマイナンバー」は、初期費用が一切かかりません。そして、20名までは利用料も無料です。21名を超えると、月額1980円の料金が発生しますが、何人でもこの価格のままです。また、「フリーウェイマイナンバー」は従業員の扶養家族も利用可能です。従って、従業員数が少ない事業所などでは、無料のまま使い続けることも可能です。

マイナンバーの管理は、手間がかかるうえに、会社の利益に繋がる業務ではないため、なるべくコストや手間を抑えたい業務のひとつです。「フリーウェイマイナンバー」はその点をクリアして、安全に管理できるソフトといえます。