多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
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なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
2023年4月~2023年5月現在も利用中
フレックスタイム制、正社員
・一目でどれだけ働いたかが横棒の色でわかる。残業は色が変わるのでより分かりやすくて良い。
・勤務場所を選択できる。出社と在宅が選べるのがこの時代に合っていると思う。
・上司への承認申請がとても簡単。ボタン一つでできるし、承認するのも簡単なため忙しい上司もすぐに見てくれる。
・以前利用していたMoneyforward勤怠は、時刻が表示され出勤退勤休憩が選べたが、TeamSpiritは時間を入力しなければならず不便。
・毎回リロードしなければならないのが少し手間。朝ログインしたまま退勤時も打刻できれば良いと思う。
2019年1月~2023年4月現在も利用中
正社員
・勤務表の一括出力印刷機能がなく、1ヶ月分ずつしか出力できない。
・出張時の移動時間(直行、直帰は労働時間に含めない)を勤務表では管理できない為、フレックス制だと労働時間が不足になってしまう。
・有給付与にかかる出勤率(8割)の管理ができないのが不便。
まだ電子申請を導入していない企業には、おすすめしない。
このツールには勤務表の一括出力印刷機能がないため、雇用保険の手続きなどの際に、非常に手間がかかるので。
・初年度合計:1,854,000円
初期登録料:150,000円
年間ライセンス料:504,000円(単価600円 70ライセンス)
導入支援サポート:720,000円
年間サポート料:480,000円(40,000円/月 12ヶ月)
工数登録ができる勤怠管理システムであること。
2018年10月1日~2023年4月現在も利用中
正社員のみ(短時間労働あり)
・カードリーダを使わずにPCで打刻できるので、カードリーダ等の投資費用を抑えられた。
・給与奉行(他システム)にデータを連携できた。
・工数が登録できたため、工数管理に役立った。
・勤怠勤務以外にも機能が付加されていて、他システムを購入する費用を抑えられた。
・フレックスタイム制にも対応しており、システムも使いやすく分かりやすかった。
・フレックス制での労働時間管理もしっかり作り込まれていた。
・サポート体制が良く、質問に対する回答も早く的確。
操作が簡単で導入しやすいので、PCが苦手な社員が多い企業にもおすすめできる。
2022年5月〜2023年3月現在も利用中
フレックスタイム制
・勤怠の入力とともに経費申請できて楽。
・入力したデータが見やすいレイアウトなので、必要な時に見返した時、必要な情報を得るのに時間がかからない。(いつ休んだかなど)
・勤怠を入力するとバーチカル形式で業務時間を見ることができるので、どれだけ残業しているかなどが確認しやすい。
・1日ごとに勤務時間を手動で入力しないといけないのが億劫。
・有休を取るときに入力した情報が、上司によって許可されないと反映されないため、月次申請の際いったん申請承認を待たねばらならない。
・全部の勤怠の入力後に月次申請の手順を踏まねばならないのが面倒。
経費申請が多い会社や残業が多い会社やシフト制の会社などに、勤怠の見やすさと申請が併せてできる点において、おすすめする。
特にバーチカル形式で表示される勤怠は、足りていない勤務時間も働き過ぎている時間もすぐに確認できて便利。毎日コツコツ入力すれば、何の手間もないツールだと思うので、レイアウトの見やすさからもぜひ導入していただきたい。
フレックスを導入するにあたり、採用された。
2021年1月~2023年4月現在も利用中
正社員、フレックス、完全在宅勤務。
・始業時にPCの故障や更新で開かないときに困ったが、アプリから打刻できるので助かった。
・休暇などの申請・承認を上司とメールでやり取りをする手間が煩わしかったが、この導入で省くことができた。
・休日の申請がしやすく、承認までが簡単でスムーズだった。
・アプリがあるので場所を選ばず打刻ができる。また、週末などPCを開かずにいつでも休暇申請ができるので休みの申請忘れもない。
・休日管理から残りの休日が申請承認済みの未来分も含めリアルタイムで計算されて反映されるので、計画的に取得できる。
・特にマニュアルはなかったが、シンプルなので感覚的に使えた。
・月間の勤務時間をオーバーすると色が変わっていくので、フレックスを取る目安がわかりやすい。
全表示画面が英語・日本語対応されているため、外資にも向いていると思う。
2021年1月~2023年4月現在も利用中
正社員、フレックス制。
在宅勤務。
・毎日使うアプリの打刻が、別の画面にある打刻のショートカットからリンクして開く必要があった。
・半休取得時のフレックス計算が適用されない。
・例えば、午前休と午後半休取得時にフレックスが適用されず早退や遅刻表示になってしまう。さらにお昼時間のカウントの調整設定がわかりづらいので、結局社内のルールと照らし合わせて本当にアウトなのか人の判断が必要になる。
・自動メールが毎回迷惑メールに入ってしまうので、毎回画面から承認されたかどうかを確認している。
・アプリから打刻時に勤務場所の登録ができない。
アプリからの打刻がエラーになるなどの改善はこの2年ずっと治らないので、導入後保守クオリティは良くないかもしれない。
勤怠管理および、工数管理の目的
2022年4月〜2023年3月現在も利用中
フレックスタイム制(コアタイムあり)
・TeamspiritはSalesforceのパッケージであり、開発技術さえあれば、どんな追加機能も基本的にカスタマイズ可能な点が、使いやすいと感じた。
・参照権限や編集権限など細かく設定することができ、ユーザの人為的ミスを極力減らすことができる。
・完全に標準機能で良ければ、月額利用料を払えば導入コストを抑えることができ、使い慣れてきた頃に追加開発をしていくことができる点で始めやすいかと思う。
・追加開発に関しては、ノーコードやローコードツールから、プログラミング開発まで自由度が高く、利用側に合わせた機能にできる。
・標準機能だけではどうしても使い勝手が悪く、ほとんどの場合追加開発が必要なのではないかと感じた。
・会社に合わせた独自の機能を付与したい場合の開発コストが、高いと感じた。
・月額利用料だけでなく、保守運用費用も合わせると、コストがかさむと感じた。
・月額利用料が法外に高いわけではなく、標準機能も充実しているという話だったため、当初は低コストで利用できると考えていた。しかし、標準機能だけではせっかくの自動化ツールの効果が薄いため、そもそも導入する必要があったのか疑問を持ち、追加開発をすることになったが、想定外のコストがかかった。
Salesforceを導入している、もしくは導入する予定がある場合は、Teamspiritも同時に検討することをオススメする。
Salesforceの開発技術さえあれば、独自で勤怠管理システムを付与することも可能だが、Teamspiritはパッケージとして基本的な機能を享受できるため、便利。
コロナが流行し在宅ワークが増えたので、通勤管理をタイムカードでアナログで打刻していたのをデジタルに移行するために、導入した。
2020年4月~2023年2月現在も利用中
勤務形態:基本勤務形態
雇用形態:正社員
・パソコン版の出退勤の打刻が、ログインして目に入りやすい中央部で水色で大きくあるため、分かりやすく操作しやすい。
・出勤分の時間で自分がどの作業をしていたかの工数を入力することができ、作業が完了した際にその作業工数が把握しやすくなった。
・工数計算が他の人のも見られて確認が楽になった。
・社用車の予約もできる。
・有給休暇の数を確認できるので、担当者に確認しなくて済むようになった。
・パソコンで打刻する際に、スマホアプリから承認が必要で手間。
・サポートがほとんどメールでのやり取りなので、不明点が伝わりづらい。
・アプリでの打刻が分かりづらく使いにくい。
・アプリでの社用車の予約がしづらい。
在宅ワークや外出先でも打刻ができ、工数なども確実に把握できて便利なので、おすすめする。
2020年5月~2023年1月現在も利用中
裁量労働制
・ページを開いてすぐに出勤退勤ボタンがあるのが、便利だった。
・業務委託で入っていて、月末にタイムシートを出力する必要があったのだが、タイムシートをPDFで出力するのが簡単だった。
・「何にどれだけ時間を使ったか」という確認をしたい時に、工数実績を見直せる、工数実績確認ページがある。工数の確認をされた際に、パッと見直すことができて便利だった。
・工数実績を入力する際に、工数入力欄が使いづらい。ゲージで工数を入れていく形式で、欄が小さく文字も小さいため、点目を間違えてしまうことがあった。
・工数実績を入力する上で、最初に工数点目を登録する必要があるのだが、点目の登録方法がわからず、人に聞く必要があった。
・総労働時間を把握したい際に、表示名の意味合いが分からないものが時々ある。「~時間」といったような業務時間登録をされているが、それぞれどういった意味合いなのか分からず、実労働時間が分かりづらいことがあった。
工数を特に入力する必要が無く、シンプルな運用をする場合であれば、おすすめできる。
経費精算もシステム上でできるので、ある程度このサービス内で完結できる印象。
使ったことは無いが、連携機能も優れているようなので、そちらも活用するとなお便利になるかと思う。
勤怠と交通費計算など、IPOに向けて一括で管理できるものが必要だったため
2022年11月〜2023年1月現在も利用
フレックスタイム
・人事のメンバーが、より精度高く、従業員の勤怠の状況を把握できている。
・有給申請や時短申請など、すべて勤怠関連の申請が勤怠表からすぐにできる
・チームメンバーからあがってきた承認作業が非常に簡単にできる。
・Slackとの連携ができて便利。Slackと連携することで、始業の入力や退勤の入力が非常に楽になった。
・自社で使っているSalesforceにログインしなくてもコマンドが入力が可能。さらにはパソコン環境でなくとも携帯環境からも入力できるので、安心して外出仕事ができる。
・決められた時間外勤務がカウントされない
・就業時間前後の労働時間は、いちいち申請を出さなければならない
・メニューバーの種類や選択肢が一画面に多すぎる。一度説明を受けなければ操作するのが難しい
・連携しているSlack上で、メンバー全員の出退勤の状況がわからないので、いちいち出勤スケジュールを確認しなければならない(別のツールではSlack上でわかった)
システムがあまり柔軟ではないので、勤怠時間が大きくブレない、予定していない残業が少ない、などの会社や部署は使いやすいかもしれない。
上場を目指して、しっかりとした勤怠ツール導入と勤怠状況の管理を求められている場合には有効。
編集部おすすめの勤怠管理システム28選を一覧で解説!探しやすい企業規模別のシステム紹介、料金や機能の徹底比較、アプリ対応版や無料版も説明します。
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