多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
打刻が簡単にでき、修正に関しても慣れれば簡単にできるようになりました。
ただ、やや検索の使い勝手が悪く、過去にどういった稟議を出したかどうかなどを調べる際に、英語とカタカナ、平仮名の違いなどで検索することができないです。その程度のミスくらい許容できる検索フォームに設計できないのかと常々思います。
現在、ジョブカンへの乗り換えも検討していて、理由としては勤怠管理についての雇用形態別の設計がしやすいからです。
自社には、アルバイト、派遣、正規社員などが混合しているため、こちらのツールで全てに対応できません。そこで、それぞれに対応できるジョブカンへの移行を考えています。ただ、ジョブカンと比べても、浅く広くの面では優れていて、なんでも包括的にできるシステムではあります。
2年目くらいの2018年から使用しています。初期費用が30万でしたが、チームスピリットに入っていない稟議申請という項目を外注して別に開発してもらっているので、それが50~60万かかり合計では80万くらいかかっています。それ以外に年払いで36万円かかっています。
セールスフォースの機能を使えば細かく設計できる点です。ただ反対に捉えると、このシステム内で完結する機能が少ないのでセールスフォース側での設計が必要で、それがかなり複雑だというデメリットにもなります。
私は管理側で使用していますが、特に管理側が大変です。社員側からは、経費と勤怠と稟議といった管理から人事総務周りが全てまとまっているので、過去に比べて管理が簡便になったという声が上がっています。
ただ、労働時間削減は特に変わっていないので導入メリットとして労働時間の削減は挙げられないと思います。 自社ではAPI連携などはしていないので、会計ソフトなどとは連携できたらいいと思ってはいます。
使用している弥生会計に関して言えば、必ずしも社員が正しくデータを登録できているわけではなく、それを私たち経理はわかっているので勘定科目に制限をかけて使って、ミスを防いでいます。そしてその後修正を加えています。
なので、もしも連携できたとしても、結局会計ソフトのあとの段階として修正が加わっている時点で連携する可能性は低いと思います。ちなみに有料サポートは使っていないのですが、無料のサポートのみで事足りると思います。
勤怠管理以外にも、交通費の申請などが行えた点がよかったです。また、画面もとても見やすく、スタッフ一同簡単に操作に慣れる事ができました。
基本的な操作に関しては簡単であるものの、スマホ版は起動までに少し時間がかかる点です。
なかなか勤怠画面を開く事ができず、完全に開ける前にアプリ自体が落ちてしまうこともありました。また、スマホからでは操作できない機能もあり、PCが近くにないと不便かなと感じました。
基本的な勤怠管理だけを使用するのであればオススメできますが、それ以外の申請や評価で使うのであれば、バグも多いためオススメできないです。バグが起こると申請情報が管理している者に届かないこともあり、急ぎの場合はかなり不便に感じると思います。
フレックスタイム制
TeamSpiritが導入されるまでは勤怠と入退室管理と実績管理、経費精算が別(経費精算は紙主体)だったので、3つが一つにまとまったのは便利でした。特に入退室管理システムと勤怠管理が一つになったのは大きいです。入退室状況で最後の退出を退勤扱いにしてくれるのは助かります。TeamSpirit導入前は帰り際に別のシステムで退勤処理をかけなければならなかったので、うっかり忘れて変えると、翌日勤怠修正をかけなければならなかったのが手間でした。TeamSpiritの前はTouchOnTimeを使っていましたが、経費精算はまた別のシステム形態を使っていました。TeamSpiritによって、複数のシステムを使い分ける手間がなくなったのは嬉しいです。アプリ版があり、パソコンがなくても使える点も優れています。在宅ワークの際に、自宅にいながら出勤退勤の管理ができます。
月初めに前月の締め処理を行うのですが、漏れなどがあると修正申請を行う必要があります。申請中は修正日にマークが出るのですが、「何個必要な申請がある」「何個が処理中」「何個がまだ漏れている」といった状況がわかりづらいです。修正申請がすべて受理されたと思って月末の承認申請ボタンを押したら、漏れが発覚して、また上長に承認をしてもらわなければならないという事態になってしまいます。あまりも要領が悪すぎて不快な思いをしたことがあります。TouchOnTimeを使用していた頃は勤怠管理のみでした。複数の修正申告が重なり、漏れに気が付かず時間をロスするという問題はなかったので、やはり不満にはなります。
勤怠管理・工数実績・入退室管理・経費精算をひとまとめにしたいのであれば、TeamSpiritをおすすめできます。少々使い勝手の悪い部分もありますが、複数のシステムにログインして操作を行う手間が減ります。
初期費用:15万円 月額費用:3万
2021年4月〜2021年9月現在も継続利用中
社員:月給制 パート:時給制
勤怠管理システムとして導入しましたが、その他経費申請なども行えるため、事務作業の時間効率が大幅に改善されました。これまでは各種紙での申請がメインだった為、パソコンや携帯からもワンクリックでの申請が可能となった分、手続きが非常に簡素化されました。
勤怠申請・経費申請を行った際に、一度申請をしてしまうと「取消」や「削除」といったことが出来ず、そのまま履歴としても残り続けます。削除申請を行えば取り消せるとは思いますが、ある程度はユーザー側での申請取り消し機能がなどがあるほうが効率的なので、それができないのが不便です。
給与計算システムとの連携で時給計算などはスムーズに行えます。
基本勤務体制
入力した勤怠情報について、円グラフで科目や仕事内容別に閲覧することができるので、自分がどれだけ何に時間を使ったかが見れてよかったです。
また、有給休暇などの、承認のいる勤怠申請が、発生した日付の横のボタンでできるのがわかりやすくてよかったです。
1分単位で勤怠を入力しなければいけないのが不便でした。
例えば、8時間勤務のところ、7時間59分と勤怠を入れるとエラーになります。
毎日1分単位で計算するのが大変なので、そこは融通を効かせて欲しいと個人的には思っています。
おすすめできます。理由としては、特に使用に関して使いづらいと感じたことがないからです。
色もカラフルで見やすく、直感的にわかりやすい操作性なので初心者でも使いやすく、どのような企業にも使えると思いました。
総務
2019年6月〜2021年10月現在も利用中
正社員 基本勤務体制
アプリからの打刻ができるので、本社を不在にしていても打刻ができます。テレワークであってもしっかり勤怠管理をしていくことができました。
弊社は固定の時間以外にもフレックス制や時短勤務などを適応している人もいますが、そういった人たちに対する勤怠管理が基本勤務体制に比べて不便です。システムにあらかじめ決められた時間以外のタイミングで打刻されるとエラーが出たりするので、もっと臨機応変に対応できるシステムにしてほしいです。
Salesforceです。でも連携したからと言って特別便利には感じませんでした。
総務
2019年4月〜2021年3月現在も利用中
正社員 基本勤務体制
残業日数や有給残日数なども含めて一目で確認できるのが便利です。それまでは個人が手入力で出勤・退勤時間を入力してましたのでアバウトな部分がありました。TeamSpiritのお陰で正確な管理ができるようになりました。
できることがかなり幅広くあるぐらい多機能なのは良いのですが、それが時に複雑すぎてわかりずらく感じることが多々あります。また、打刻が少々イレギュラーな時間帯や、今までとは異なる時間帯の勤務になる場合、出勤打刻がなぜか退勤打刻になってしまう、などのエラーが起こることもありました。使い方が間違っているなら方法を知りたいですし、改善できるこことなら改善してほしいです。
事務
2020年4月から2021年11月現在も利用中
シフト制
打刻をアプリからワンタップで行えるので、タイムカードを差し込むなどの手間がない。着いた瞬間に押せるので、より正確に勤務時間を打刻でき給与に反映される。
時々、打刻システムや勤怠管理表の読み込みに5分ぐらいかかるので、後で時間を覚えておいて打刻し直さなければならないのが面倒。PC由来のシステムなので、時間の訂正欄などの入力スぺースが非常に小さく、いちいち指で拡大しなければいけないのも煩わしい。
おすすめする。人の入れ替わりが激しい企業やアルバイトを短期で沢山雇用する企業などは、パスを渡して自分で勤怠管理をしてもらえるので便利。仮におかしな打刻(明らかに早入りしすぎている)などがあっても、マネージャー権限で一括管理・修正ができるので便利。
ただしある程度アプリやスマホの利用に自身のある人でないと最初は手間取るので、社員のスキルに差があり、研修コストをかけたくない場合は検討し直す余地あり。
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Dr.オフィスLookJOB2
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かえる勤怠管理
attenly
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楽楽勤怠
就業役者
勤革時
Disynapse
TimePro-VG
皆伝!勤務管理
勤次郎
freee勤怠管理Plus
SmartWorker
Akerun勤怠管理
Shachihata Cloud
おまかせ はたラクサポート
株式会社GeNEE(DX推進)
現場勤怠
キンタイミライ(旧:バイバイタイムカード)
勤怠管理パック(運輸業)
followスマートタッチ
HRMOS勤怠 by IEYASU
Touch On Time
AKASHI
kincone
Daim
Bizer
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勤労の獅子
シュキーン
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