多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
2015年~2022年12月から現在も利用中
正社員でフレックスタイム制
・勤怠打刻漏れがあった際も、申請ボタンをクリックしてコメントを記載するだけで上長へ修正申請ができて便利。
・承認申請などが承認されると通知も届き、履歴も残るので安心。
・外出先からも打刻ができるため、正確な勤務時間を管理してもらえる。
・アプリもあり、社用携帯にも簡単に導入できる。
フレックスタイム制があったり、リモートと出勤がまちまちだったりで、勤怠管理の一元化に難しさを感じている企業に、おすすめする。
2016年~2022年12月から現在も利用中
正社員・フレックスタイム制
・ブラウザとアプリとでUIが結構違うが、アプリの方が若干使いにくい。
・パスワードの変更を頻繁に要求してくるため、面倒に感じることがある
・打刻処理中に別のタブに切り替えた際、正常に打刻が完了されないことが多々ある
料金プラン:TeamSpirit(標準)
初期登録費:150,000円
月額費用:240,000円(契約数合計)
上場準備のため、監査法人に勤怠管理ツールを導入するよう指示があった。
社員の出退勤データを適切に管理することが、導入理由。
2018年10月~2022年12月現在も利用中
基本勤務体制と裁量労働制の併用
・過去は、自社開発の勤怠アプリを使用していたが、そのツールよりも打刻しやすいUIだった。
・勤怠データを、簡単にExcelやCSVに変換できる。
・勤怠データの修正や変更が、システム管理者アカウントから簡単にできる。
・ユーザーの法定内外残業時間が、ユーザー側から確認できる。本ツール導入より、ユーザーが残業時間を確認することができ、36協定を守るという意識も上がった。
・上記に関して、以前の勤怠ツールでは、残業時間の管理ができなかったため、残業時間が36協定に違反しないか社員が管理部門に問い合わせることが多く、管理部門の負担になっていた。
Slackとの連携は、手順がTeamSpiritのサイトに分かりやすく載っているため、簡単に連携できる。
スタートアップ企業におすすめ。
初期費用が安く、ユーザー1ライセンスあたりのサブスクリプション料も安いため、費用が抑えられる。
ユーザー自身が残業時間を把握することが可能なため、管理部門に人員が割けない企業にもおすすめ。
2021年4月~2022年12月現在も利用中
フレックスタイム制
・見た目が凄くシンプルで使いやすい。
・既に社内でSalesforceを使用しており、その中でアプリケーションとして導入できるので、すごく使いやすい。
・上記の詳細として、スマートフォンのアプリケーションでSalesforceを開いて、出勤打刻ができる。
・今月どのくらい働いたのか、月の最低労働時間を満たしているのか、をすぐに表示できる。
・トップページでは、有給の残日数が確認しづらい。Salesforceでのトップページに表示できる項目が限られてしまって、有給の残日数を確認するのにページ遷移が多すぎる。
・できることが多い分、指定のページにたどり着くまでの時間がかかる。
・プロジェクトの登録が面倒。
・各種ライセンスの登録画面が、分かりづらい。
・自分のミスであるが、勤怠の入力漏れがあってもアラートがないので、あると助かる。
Salesforceを社内で使用している企業には絶対的におすすめできる。
理由は、スマートフォンのアプリケーションでSalesforceを開いて、出勤打刻ができるから。
これがかなり大きい。
2021年末頃〜2022年12月現在も利用中
シフト制
・iOSをアップデートすると、自動ログアウトされることがある(必ずではないが)。
・上記のように自動ログアウトされると、再ログインするのになぜか上長の承認が必要なので、勤怠を入力するのにどうしてもラグが生じることがある。
・勤怠入力画面をリフレッシュ(更新)しないとエラーになることがしばしばある
・総務部門が事前に一括登録したシフトに誤りがある場合は、そもそも入力ができない。修正されるまで勤怠を入力できないので、時間のロスがストレスに感じる。
そもそも外部ツール、社内ツールとの連携ができないため、ユーザビリティが低い
当社がサービス(goggle workspace,SmartHR,LINEWORKSなどなど)をバラバラに導入した弊害でもある
おすすめしない。iOSの場合アップデートすると自動ログアウトされることがあり、自動ログアウトされるとなぜか上長の再承認が必要になるなど、不便さが目立つから。
管理者側の設定で承認不要にできるのかもしれないが、TeamSpiritを導入する際は、利便性とセキュリティのバランスを十分に考慮する必要があると感じる。
2018年秋頃~2022年11月現在も利用中
・スプレッドシートを経由したデータの、インポートやエクスポート方法が難しい。
・使いやすくカスタマイズするには、Salseforceの開発言語を覚える必要がある。
・問い合わせへの回答が遅い。
・PCやブラウザの設定により、打刻画面でのエラー発生が多い。弊社ユーザーの1割ほど、この現象に悩まされている。
・上記に関して、TeamSpiritに問い合わせをしても、Salseforceにエスカレーションするばかりで、適切に対応してくれない。
もともとはExcelの勤怠表を使っていたが、従業員から不満の声(使いにくい、見えるかしにくい)が高まっていた。それが背景にあると聞いている。
2022年4月〜2022年12月現在も利用中
シフト制
・事前にシフトを入力された状態(総務部門が前月末に一括設定)になっていて、自分で入力する必要がない
・勤務体系がやや複雑な職場ということもあり、その日の入力に困った場合は過去分の実績を参照しながら入力できる。すぐに確認できるのがありがたい。
・各種申請(残業・休日出勤)の手続きも楽
・申請の承認(応答)がリアルタイムで把握できる
・出勤日数、労働時間、残業時間、工数実績が即座にわかる
2022年4月〜2022年11月現在も利用中
基本勤務体制
・出社と退勤が最初に出てくる。そのボタンを押すだけのため、操作がわかりやすい
・自分の有給の計算、工数の計算を自動で行ってくれる
・チャットツールと連携して勤怠報告できる
・スマホのUIにも対応していて、簡単に出勤や退勤ができる。PCがすぐ使えないときや、エラーが起きていた時など、すぐに対応できた。
・有給の計算は、様々な有給の種類がある弊社では、登録を分けて使うことができる。
・工数を入力するときにGoogleのカレンダーと連携して、自動で判断して入力できるようにしてほしい。
・ヨミ入力という予算を計算するときに、エクセルから金額の数値をコピーできないことがままある。この状態はミスを招く可能性があるが、手入力は手間がかかるので、なんとかしてほしい。たとえば,金額のコピー機能を導入することで、ミスも減り誰もが簡単に入力、計算できる仕組みになると思う。
おすすめする。理由は、スマホにも対応していること、チャットツールと連携ができることなど。
以前使っていたシステムの老朽化
2022年4月〜2022年11月現在も利用中
シフト制
・勤務表がすぐに確認できるので、シフト制で出勤する曜日や時間等の確認がしやすく便利。
・時間修正、出勤欠勤の修正方法がわかりやすいので、すぐに操作に慣れることができた。
・Airシフトと比べ、申請する側が訂正を行えるなどできることが多い。
・携帯端末からもアクセスできる。
次の理由でおすすめする。
・比較的わかりやすくシンプルな作りで、使い勝手が良い。
・一人一人に説明をする時間が取りにくい職場環境でも、個人で理解できる。
2022年5月〜2022年11月現在も利用中
シフト制
・できることが多く分かりにくいので、トップページにできる作業の一覧を表示するなどしてほしい。
・デザイン性重視なのか、トップページで有給の残日数が確認しづらい。
・できることが多い分、指定のページにたどり着くまでの時間がかかる。
編集部おすすめの勤怠管理システム28選を一覧で解説!探しやすい企業規模別のシステム紹介、料金や機能の徹底比較、アプリ対応版や無料版も説明します。
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キンタイミライ(旧:バイバイタイムカード)
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