Team Spirit 勤怠(旧チムスピ勤怠)は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
Team Spirit 勤怠(旧チムスピ勤怠)は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
2019年2月〜2021年12月現在も利用中
基本勤務体制
Salesforceを使用していたため連結して利用できる点がよかったです。月々の稼働時間、月間、年間の残業時間のアラートや申請のお知らせについて一目でわかりやすいです。部下や後輩の勤怠時間、彼らのキャパにも気付きやすい表示がされています。
・携帯(アプリ)で使うの場合、工数の入力がしづらいです。勤務表一覧が全項目入りきらず、登録工数や稼働の確認がしづらいです。たとえば、「勤怠表」から登録工数や登録稼働時間が見えやすいように、備考の[+]ボタンではなく、工数登録の[+]ボタンを設けて欲しいです。
・出社ボタン、退社ボタンの打刻用ボタンがわかりにくいです。そのため「出社時に退社ボタンを押してしまう」ということもあります。時間によって表示されるボタンを変えられると良いと思いました。
Salesforceとの連携はしやすいです。また、ファイル転送機能があるため、メールでファイルを送る際の容量やセキュリティエラー問題を大幅に削減できました。
Salesforceを使用されている企業様はぜひおすすめしたいです。勤怠以外の機能も使いやすいため、利便性を感じていただけると思います。
初期費用150,000円、月額料金従業員一人につき600円のスタンダードプランかと思います。追加機能は特にない1番オーソドックスなプランです。
2021年4月〜2021年12月現在も利用中。
平日9時〜18時就業とする固定時間制
残業申請、勤務時間修正、有給申請などがすぐにでき、承認状況も確認できる点が使いやすいと思います。翌月に勤怠を締めるとき、前月分の稼働を念の為確認しますが、1ヶ月分の勤怠が1ページに収まる形で表示されるので、漏れがないかも確認しやすいです。
たまに出勤・退勤ボタンを押したはずが、後で確認すると打刻されていないということがあります。勤怠管理システム側の問題なのかこちらの回線の問題なのかは不明ですが、後者の場合だとしても、終業時刻の何分か前に未打刻の通知を届けるなどのアラーム機能があれば便利かなと思います。
Salesforceのプラットフォーム上にあるので、管理・連携はしやすいです。
価格が安価でコストパフォーマンスが高いので、コストを抑えたいという企業には良いと思います。比較的ユーザーの管理もしやすいので、人数の多い会社での使用にも向いています。
基本勤務体制
スマートフォンでも使用可能で、いつでもどこでも勤怠報告を入力できる点がよかった。時間も30分単位とかではなく細かく入力できるので、仕事をした端数の時間まで省かれず含めてもらえて嬉しかった。
・全体的にページがかなり細かく、最初の頃は使用方法が分かりにくかった。
・スマートフォンで使用する際に、たまに立ち上げが重くて作業に時間がかかることがある。
・勤怠情報などを入力するときは1つ1つ登録しなければいけないので、作業的には手間に感じた。
外部ツールとの連携に関しては特にしやすさは感じなかった。
おすすめします。スマートフォンやWEBでどこからでも申請することができるので、リモートワークが進んでいる会社や、働き方が自由な会社などには適してると思う。"
シフト制
このサービスが導入される前は、紙媒体でした。このシステムが導入されてからはスムーズに勤怠の確認や変更ができるようになったので、助かってます。
シフト変更するために非勤務日から勤務日に変更するとき、様々な時間帯の選択肢があります。多くの時間から探し出して選ぶまでが面倒で、時間がかかるのがもったいないと感じました。もっと時間帯をシンプルに区切るなどして手早く入力ができれば、作業がスムーズになると思います。
おすすめできます。システム自体はとても使いやすく見やすいため、ある程度慣れれば使いやすさの方が増すと思います。通知もしてくれるので、管理者のフォローにもなって助かるでしょう。
初期費用15,000円、月額費用600円/ID(最低50ID)
裁量労働制
勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議の機能が揃っている点が高評価ポイントです。Salesforceプラットフォームなので、Salesforceや同じプラットフォーム上で動作する別ツールとの連携もスムーズに実装出来ました。こうした条件を満たすツールとしては比較的安価な点、ワークフロー制御において細かな条件設定が可能な点も評価ポイントです。
データアクセスの権限管理や稟議のフロー制御にSalesforceの機能をそのまま使用しているため、初期設定や運用管理の際にSalesforceの知識が必要で、若干ハードルが高いです。また、新機能追加のペースがSmartHRやFreee、ジョブカンなどの競合製品と比較してやや見劣りします。利用者からの機能改善リクエストに対しても前向きな対応が見られませんでした。
Salesforce系のツールとの連携はほぼ、シームレスに行えます。それ以外との連携は基本的にCSV経由でのインポート/エクスポートのみになります。総じて、Salesforceプラットフォームで固めていれば便利、そうでなければ連携は不便です。
最低ライセンスが50からなので、小規模企業にはすすめられません。50名以上の企業できちんと内部統制を整備したい企業にとっては良い製品だと考えます。
Salesforce付属製品だった為、TeamSpirit単体の支払い金額は不明です。
基本勤務体制、シフト制、フレックスタイム制、時短勤務、時差勤務等
勤務表は視覚的に見やすい。申請機能も利用者(社員)側から特に不満を聞くことはなかった。
法定内残業時間を手計算で作業する必要があること。休日出勤時の週40時間以上計算も手計算する必要があったこと。異常値が出ていても一部はアラートが出ないこと(移動時間含め24時間労働と勤務表に入力されていてもアラートが出ない)。アラートが出ていても、改善ができないこと(異常値発生、アラート表示、アラート消し込むための修正といったフローができない)また、AKASHIは予定を入力する機能があったが、こちらのツールはなかったので、業務上AKASHIよりも使いにくいと感じた。
Salesforceの機能かと思うが、出力したい項目を独自で作成できるのはありがたかった。
おすすめしません。定型的な勤務時間の会社様であればTeamSpiritをおすすめするが、長時間勤務になりがちで労働者に委ねている勤怠システムはコンプラ遵守の観点からも良いとは思えないため。
初期費用150,000円、月額費用1名600円
基本勤務体制、派遣社員
自分がいつ出勤して、月にどのくらい仕事したかがひと目でわかる点はすごく良かったと思います。チームスピリットを確認しながら、残業しすぎている人はマネージャーと相談して早く上がることができたので、残業のしすぎは防げました。
作業工数が細かく分類されていて、毎日入力して部署のマネージャーに承認してもらわなくてはいけないシステムなのは不便でした。横の表でカレンダーになっていて、少し見づらく入力しにくい部分がありました。多少残業したときに入力するのが億劫だった印象があります。
one login protect というツールと連携していました。社用携帯からログインしないといけなくて、度々ログインに失敗して使いにくかったです。
毎日の入力の手間を考えると、従業員のストレスになると思うのでおすすめしません。
自分が何の仕事に時間がかかっているのか、チームが何の仕事に時間がかかっているのかなどはわかるので、チーム全体の業務改善をしたいときには、管理者がグラフで確認できて便利だとは思います。
月額費用30万円
基本勤務体制
携帯からの操作がしやすかったです。承認をする立場でしたが、ストレスなくスピーディーに処理できました。
チームスピリットから給与システムへの連携が不便だと感じました。給与システムへ連携する前に、別ツールでフォーマット変換する必要があったため、給与計算の日は手数が多くて大変でした。ボタン1つで連携できる仕組みもあるので、そちらの方が使い勝手がよいと感じます。
給与システムとの連携がしにくいです。出力フォーマットが固定のため、変換ツールが必要になります。
初期費用が安く大人数に対応しているため、おすすめします。現場メンバーの目線では操作しやすい画面になっているため、満足度は高いです。携帯からの操作がしやすいので使いやすいと思います。
基本勤務体制
WEBで分かりやすいUIで勤怠入力ができるので、操作がしやすいです。スマホからも専用アプリが利用できるので、使い勝手も良いです。2~3日ですぐに慣れると思います。
私は管理職なので、メンバーの勤怠チェックと承認をする必要があるのですが、特に承認の操作で使いづらい部分があります。複数の申請を一括承認する機能はあるものの、一括承認する際の対象の一覧でわかる情報が乏しいです。結局申請内容を一件ずつ開いて確認しないといけないので、その点が手間で不便です。
承認の操作で少し不便を感じますが、勤怠入力のUIは直感的に操作しやすいです。スマホアプリでも利用できるので、他の会社にもおすすめできます。私の会社は大きな会社ではないのですが不便なく使い続けているので、中小企業でも使いやすいと思います。
月額1ライセンスあたり300円程度だったと思います。
一般社員は基本勤務体制、管理職は裁量労働制。コロナ禍で時差出勤が発生しました。
コロナで時差出勤になった折に、勤務開始時間・勤務終了時間の変更が各ユーザでできたうえに、たとえば3月15日~31日まで時差出勤にしたい、などの変更も勤務表のタグ内で簡単にできた。
様々な機能を後付けで搭載しやすく、たとえば「在宅勤務」したのか「出社」したのか、それぞれ何時間ずつ対応したのか、などを勤務表から入力できできた。UIも分かりやすかった。
上司や他部の部長から聞いた話では、以前は手書きのエクセルで出勤時間・退勤時間を提出していた。裁量労働制の管理職にとっては手書きのほうが楽だったとのこと。
以前は形式的な出勤時間・退勤時間を月末一気にコピペして出すだけでよかったのに、TeamSpiritになってから出退勤打刻や「在宅」「出社」の選択がないとリマインドが山のように来るので、勤務表提出のために以前の10倍以上の時間がかかると不満の声があがった。
人事部のほうでは、勤怠一覧をCSVで吐き出し、VBAを組んだエクセルに取り込んで色々分析している模様(部署が違うので詳細は知らない)。特に問題があるとの話は聞かなかったので、手間はかかるもののエクセルとの連携はできているよう。
UIとして残業時間の表示や有休消化の残数、割増賃金の時間などが分かりやすく表示されるので、シフト勤務の社員が多かったりフレックス勤務を取り入れている会社にはおすすめ。裁量労働の社員が多いところは、このツールを使う効果があまり期待できないので勧めない。
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