多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
初期費用:15万円
月額費用:600円/ユーザ
2021年6月〜2021年12月現在
固定労働制
経費精算機能、電子稟議機能と一体となったパッケージなので、アプリを切り替えることなく様々な事務を行えるところがよい。ダッシュボード機能もあるため、誰がどれだけ残業しているかなどを視覚的に管理することができ、労務管理の面でも優れている。
部署情報を1ヶ月より小さい単位で持てないので、月の途中で異動があったときなどに管理が人的になる。salesforceのプラットフォームを利用したアプリであるため、salesforce上とTeamSpirit上で二重でユーザ管理をする必要があり、そこは不便。
労働時間を出力する機能もあるため、給与システム(PCA)との連携はスムーズにできている。
salesforceのプラットフォームを使ったアプリなので、salesforceを利用中の企業とは相性がいいと思う。経費精算システムを別で動かしている企業はあまりうまみがないかもしれない。
2020年2月~2020年12月
基本勤務体制
打刻の完了の有無がわかりやすく、現在が出勤中なのか否かが一目アイコンを見るだけでわかったので、打刻漏れが少なかったですし、スマホから打刻できたのでビルの1階から早めにやっていました。
また、勤怠の修正がいちいち都度やらずに、月末にまとめてやることができたのも楽でした。
今日欠席のメンバーやリモート勤務のメンバーが一目でわかるようにダッシュボード化されているとより使いやすいなと思いました。
特にチームメンバーの出勤表とカレンダーが見られるとすごくありがたかったです。
法定規則未満の有給取得日数のメンバーを通知する機能も欲しいです。
Googleカレンダーとも連携してくれると助かります。社内の人の出勤の有無がわかって、急な社内会議が可能か否かが知りたいので。
特におすすめはしないです。他のツールと連携しているわけでもなく、カレンダーとも連携していないのでメンバーの勤怠管理やスケジュール管理までは期待できないです。
インターネット接続の調子が悪くても動作する点だけ良かったです。
2019年4月から2021年12月現在も利用中
基本勤務体制
他の社内管理ツールとセットで一元化できること。例えば、打刻、経費申請、工数入力、稟議が1つのツールで実現出来ることが使いやすい。年休の日数が見やすい。
動作が若干重い気がするのでもっと軽快に使えると嬉しい。機能がたくさんあることは良いが、逆に使い方が難しくなっていると思う。タスク管理機能も期待したが、個々のタスクを管理するような使い方ができないのが不便。
社内ツールが複数あり用途毎に分かれている会社は、一元管理できるため大変おすすめ。
2020年12月〜2021年12月現在も利用中
裁量労働制
ホーム画面からクリックしてすぐ打刻出来るので、急いでいる時は助かっている。また、経費精算もこのサービス内で出来るので一度に社内業務が進み時間がない自分としてはありがたい。
以前はジョブカンを使っていたが、同じように出来たので助かった。ただ、TeamSpiritはボタンが少し控えめなUIで、人によっては見つけづらいのかもしれない。
自分含めスマホでの打刻が一度も成功しないメンバーが多く、後から修正しているので結構ストレスになる。プロジェクト毎に作業時間を入れる必要があるが、目的のプロジェクト(ジョブ)に行き着くまでに時間がかかりすぎ。
使いづらいツールなのでオススメしない。ただし、プロジェクトごとに作業時間を入れる必要のない業態で、出勤退勤管理だけをしたい会社であれ、十分使えると思う。
2019年2月〜2021年12月現在も利用中
基本勤務体制
Salesforceを使用していたため連結して利用できる点がよかったです。月々の稼働時間、月間、年間の残業時間のアラートや申請のお知らせについて一目でわかりやすいです。部下や後輩の勤怠時間、彼らのキャパにも気付きやすい表示がされています。
・携帯(アプリ)で使うの場合、工数の入力がしづらいです。勤務表一覧が全項目入りきらず、登録工数や稼働の確認がしづらいです。たとえば、「勤怠表」から登録工数や登録稼働時間が見えやすいように、備考の[+]ボタンではなく、工数登録の[+]ボタンを設けて欲しいです。
・出社ボタン、退社ボタンの打刻用ボタンがわかりにくいです。そのため「出社時に退社ボタンを押してしまう」ということもあります。時間によって表示されるボタンを変えられると良いと思いました。
Salesforceとの連携はしやすいです。また、ファイル転送機能があるため、メールでファイルを送る際の容量やセキュリティエラー問題を大幅に削減できました。
Salesforceを使用されている企業様はぜひおすすめしたいです。勤怠以外の機能も使いやすいため、利便性を感じていただけると思います。
初期費用150,000円、月額料金従業員一人につき600円のスタンダードプランかと思います。追加機能は特にない1番オーソドックスなプランです。
2021年4月〜2021年12月現在も利用中。
平日9時〜18時就業とする固定時間制
残業申請、勤務時間修正、有給申請などがすぐにでき、承認状況も確認できる点が使いやすいと思います。翌月に勤怠を締めるとき、前月分の稼働を念の為確認しますが、1ヶ月分の勤怠が1ページに収まる形で表示されるので、漏れがないかも確認しやすいです。
たまに出勤・退勤ボタンを押したはずが、後で確認すると打刻されていないということがあります。勤怠管理システム側の問題なのかこちらの回線の問題なのかは不明ですが、後者の場合だとしても、終業時刻の何分か前に未打刻の通知を届けるなどのアラーム機能があれば便利かなと思います。
Salesforceのプラットフォーム上にあるので、管理・連携はしやすいです。
価格が安価でコストパフォーマンスが高いので、コストを抑えたいという企業には良いと思います。比較的ユーザーの管理もしやすいので、人数の多い会社での使用にも向いています。
基本勤務体制
スマートフォンでも使用可能で、いつでもどこでも勤怠報告を入力できる点がよかった。時間も30分単位とかではなく細かく入力できるので、仕事をした端数の時間まで省かれず含めてもらえて嬉しかった。
・全体的にページがかなり細かく、最初の頃は使用方法が分かりにくかった。
・スマートフォンで使用する際に、たまに立ち上げが重くて作業に時間がかかることがある。
・勤怠情報などを入力するときは1つ1つ登録しなければいけないので、作業的には手間に感じた。
外部ツールとの連携に関しては特にしやすさは感じなかった。
おすすめします。スマートフォンやWEBでどこからでも申請することができるので、リモートワークが進んでいる会社や、働き方が自由な会社などには適してると思う。"
シフト制
このサービスが導入される前は、紙媒体でした。このシステムが導入されてからはスムーズに勤怠の確認や変更ができるようになったので、助かってます。
シフト変更するために非勤務日から勤務日に変更するとき、様々な時間帯の選択肢があります。多くの時間から探し出して選ぶまでが面倒で、時間がかかるのがもったいないと感じました。もっと時間帯をシンプルに区切るなどして手早く入力ができれば、作業がスムーズになると思います。
おすすめできます。システム自体はとても使いやすく見やすいため、ある程度慣れれば使いやすさの方が増すと思います。通知もしてくれるので、管理者のフォローにもなって助かるでしょう。
初期費用15,000円、月額費用600円/ID(最低50ID)
裁量労働制
勤怠管理、工数管理、経費精算、電子稟議の機能が揃っている点が高評価ポイントです。Salesforceプラットフォームなので、Salesforceや同じプラットフォーム上で動作する別ツールとの連携もスムーズに実装出来ました。こうした条件を満たすツールとしては比較的安価な点、ワークフロー制御において細かな条件設定が可能な点も評価ポイントです。
データアクセスの権限管理や稟議のフロー制御にSalesforceの機能をそのまま使用しているため、初期設定や運用管理の際にSalesforceの知識が必要で、若干ハードルが高いです。また、新機能追加のペースがSmartHRやFreee、ジョブカンなどの競合製品と比較してやや見劣りします。利用者からの機能改善リクエストに対しても前向きな対応が見られませんでした。
Salesforce系のツールとの連携はほぼ、シームレスに行えます。それ以外との連携は基本的にCSV経由でのインポート/エクスポートのみになります。総じて、Salesforceプラットフォームで固めていれば便利、そうでなければ連携は不便です。
最低ライセンスが50からなので、小規模企業にはすすめられません。50名以上の企業できちんと内部統制を整備したい企業にとっては良い製品だと考えます。
Salesforce付属製品だった為、TeamSpirit単体の支払い金額は不明です。
基本勤務体制、シフト制、フレックスタイム制、時短勤務、時差勤務等
勤務表は視覚的に見やすい。申請機能も利用者(社員)側から特に不満を聞くことはなかった。
法定内残業時間を手計算で作業する必要があること。休日出勤時の週40時間以上計算も手計算する必要があったこと。異常値が出ていても一部はアラートが出ないこと(移動時間含め24時間労働と勤務表に入力されていてもアラートが出ない)。アラートが出ていても、改善ができないこと(異常値発生、アラート表示、アラート消し込むための修正といったフローができない)また、AKASHIは予定を入力する機能があったが、こちらのツールはなかったので、業務上AKASHIよりも使いにくいと感じた。
Salesforceの機能かと思うが、出力したい項目を独自で作成できるのはありがたかった。
おすすめしません。定型的な勤務時間の会社様であればTeamSpiritをおすすめするが、長時間勤務になりがちで労働者に委ねている勤怠システムはコンプラ遵守の観点からも良いとは思えないため。
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