多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
多様な働き方に柔軟に対応できるクラウド型勤怠管理システム
チムスピ勤怠は「株式会社チームスピリット」が提供するクラウド型勤怠管理システムです。
複雑な勤務体制であっても、システム内で自動で集計・管理・アラートができるため、労務担当者の業務を大幅に効率化します。
また、既存の社内システムとシームレスな連携が可能な点も魅力です。
なお、従業員数が50名を下回る場合は、費用対効果が低くなる可能性もあるので、注意が必要です。
2022年6月〜2023年6月
退職のため
基本勤務体制
・見た目がシンプルなため、基本操作で迷うことはそうそうない。
・毎日どのくらい残業しているか確認でき、月の残業時間の上限を上回りそうになるとポップアップが出る。
・一画面で有給休暇の残日数、残業時間等確認できる。
・工数入力が簡単。
・振替休日の登録の仕方が手間でなかなか申請を確定できず、何度もやり直しになる。
・休日出勤は一つずつ承認が降りていないと申請を出せない。
・交通費の入力に手間がかかる。
小規模の会社や休日出勤のない会社に、シンプルで使いやすいのでおすすめする。
2019年頃~2023年9月現在も利用中
基本勤務体制(時差出勤可能)
・残業など申請し忘れると、月末に勤務情報を上司に提出する際[ここを直してください]というエラーが出るので、直しやすい。
・勤務関係以外の人事部への申請(個人情報や引越しの住所変更など)も同じシステムでできる。
・残業申請、有休申請などの手続きはわかりやすくできる。
・ログが取れていないことが多々ある。
・表示が感覚的にわかりづらく、自分の勤務情報(有休日数など)を調べたいときにどこを見ればいいか、いつも探さなければならない。
・日々の勤務時間がバーで表されるのだが、それもわかりづらい。(何のマークかわからない)。
勤怠だけでなく、KPIを徹底的に追えるから。
2017〜2023年8月現在も利用中
フレックスタイム
・勤務時間も自動に登録してくれるので、時間で有給休暇を取る場合「何時〜何時の有給休暇」と記入する必要がなく申請しやすい。
・残有給日数がわかりやすい。
・有給付与日と失効日もわかりやすい。
・打刻の修正の申請もわかりやすい
・一月分を一覧で確認できて、編集しやすい。
・ツールや使いこなし方が無数にあり、全てを使いこなすのは難しい。
・会社のpc以外ではログインできないように2段階承認制となっているので、pcが使えない時は打刻できない。
2020年頃~2023年7月現在も利用中
正社員
・PCのUIは比較的シンプルで見やすい。
・交通費精算をするときに、定期券部分を除いて自動計算してくれるのが便利。
・スマホにうまく最適化されておらず、外出先での使い勝手が悪い。
勤怠管理だけではなく、経費精算や工数管理など多岐にわたる機能をカバーできるシステムなので、ベンチャーやスタートアップなど、複数のシステム投資が難しい会社におすすめする。
全社員の残業管理や有給取得率の管理のために、導入されました。
2017年6月〜2018年5月
退職したため。
基本勤務体制
・毎日の出勤時間と退勤時間の打刻が、数分で終わる。
・外にいる時は、スマホからも操作することが出来た。
・上司の時間やメールでの返信を気にすることなく、休暇を申請出来た。承認が得やすくなった。
・上記に関して、いつ休みたいかをシステムに早めに登録しておけば、メールで上司に承認をもらう時間を気にしたり、いつ承認されるかメールを待ったりする必要が無くなったので、結果的に有給を取りやすくなった。
・パソコンを立ち上げてからシステムが起動するまでに、時間がかかることがよくあった。その間に他の仕事をし始めてしまうと、打刻を忘れてしまうこともあった。
・出勤時に打刻を忘れても、アラームが来ないので、すぐには気づかず、出勤時間が実際より遅くなってしまうことがあった。
・外にいる時にスマホで操作すると、フリーズすることあった。
有給取得率の向上につながる可能性がある点が、おすすめ。
有給取得依頼がメールからシステム申請に変わったことで、上司の承認メールを待つ必要なく、自由に有給が取りやすくなった。
2020年10月~2022年10月
転職に伴い使用しなくなった。
基本勤務体制
・工数管理の機能がついていたが、作業単位で各作業者のTotalの時間がどのくらいか見る機能の使い方が分かりづらかった。
・会社独自のタイムテーブルに沿った細かいカスタマイズができなかった。
・休憩時間の入力などがうまくできなかった。
・勤務時間の入力のUIが悪かった。
どの作業にどのくらい工数を費やしたかわかるように、工数管理機能も付いているシステムを探していて、TeamSpiritを選定したと聞いている。
2020年4月~2022年10月
退職したため。
基本勤務体制
・有給取得日数や月の残業時間が、一目でわかるので使いやすかった。
・月の残業時間が一定時間以上になると警告が表示されるので、労働基準法順守の観点でも使いやすかった。
・社内だけでなく、社外からでもシステムを利用できるので、使いやすかった。
・機能としてはシンプルに使うことができるので、まだ勤怠管理をExcelで行っているような企業におすすめする。
・工数管理もできるので、作業ごとにどのくらい時間を費やしているかの分析をしたい企業にもおすすめする。
勤怠管理や経費申請の効率化が、目的だと思われる。
また、弊社にSalesforceをメインで扱う部署があるので、それも背景にあると思われる。
2023年4月~2023年5月現在も利用中
8時間×週5日のフルタイム勤務。
基本は9:00-18:00(1時間休憩)だが、事前申請でシフト勤務にもできる。
・勤怠入力の勤務表への反映が速く、ミスがあった場合に気付きやすい。勤怠を押した瞬間に勤務表に反映されるので、勤怠登録にミスがないかを確かめた上で、安心して仕事を終えられる。
・UIがわかりやすく、基本操作に戸惑うことが少ない。4月に新入社員向けの使い方講習会があったが、それ以来操作面で困ったことがない。
・交通費計算について、駅名を入力するだけで、経路や費用を自動的に入力してくれるシステムがあり、使いやすい。自宅の最寄駅と、主要オフィスの最寄駅を登録しておける。毎月の経費精算がスピーディーに進められる。
・「承認申請」と「一時保存」のボタンが隣の近い場所にあり、押し間違いが起きる可能性が高い。実際に同僚(入社1年目)が間違えて「承認申請」のボタンを押してしまい、経理に差し戻されるケースが発生した。
・5分刻みでしか勤怠打刻されない。
・毎月の経費精算、勤怠報告を経理に申請する際、社内アクセスが集中して、エラーとなってしまう事態が頻発している。弊社の社員(2000名台)が一気にアクセスする月末は、度重なる申請エラーにより、申請完了がぎりぎりになってしまうことも少なくない。
在宅勤務や客先常駐など、社員によって主要駅や勤務形態が大きく変わる場合には、個々人で申請がしやすいこのツールがおすすめ。
一方で、社員数が多い場合は、申請時のエラーが頻発するのでお勧めできない。
グループ会社で同じ勤怠ツールに統一する為。
2019年8月から2023年4月現在も利用中
フレックスタイム制
・初めて使う人でも簡単に利用できた。
・残りの有給休暇がどれだけあるのか、すぐにわかる。
・残業時間も可視化されている。
・毎月感謝を伝えることができるサービスがついている。
・立ち上げるまでに少し時間かかる。
・会社の携帯のテザリングでないと、開くまでにエラーが何度か出る。
・Slackとの相性が悪い。
・工数入力の際に項目が細かく分かれていて少し面倒。
次の理由でおすすめする。
・休暇の種類も沢山設定できる。
・フルフレックス制の会社でも使える。
元々使っていたPMS Oneという勤怠管理システムが使い勝手が悪く、また頻繁に障害が発生していたことから。
2020年9月〜2023年5月現在も利用中
フレックスタイム制
・工数実績を入れるのに、パーセンテージか時間のいずれで入れるかが選択できて入力しやすい。
・勤怠サマリーから、当月の稼働実績や残業時間が見ることができ、自身の勤怠管理をしやすい。
・有休を取る際、プルダウンから選べるのでわかりやすく、間違いにくい作りで有り難い。
・勤怠申請と工数実績申請の2種類をする必要があるが、工数実績申請の方を先にしておかないと勤怠申請ができない仕様で、かつ、どちらを先にやらなえればならないかがわからなくなってしまうため、ユーザー間でたびたび不満が上がる。
おすすめする。
シンプルかつユーザーフレンドリーで、マニュアルがなくとも「なんとなく」で操作が可能なので。
編集部おすすめの勤怠管理システム28選を一覧で解説!探しやすい企業規模別のシステム紹介、料金や機能の徹底比較、アプリ対応版や無料版も説明します。
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