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Repl-AIはプログラミングの知識がなくても直感的操作でボットがつくれる優秀なシステム。
そのうえ、ほかのAIチャットボットより自然な受け答えができると高評価を得ています。
※こちらは2021年3月31日にサービスを終了しています。
Repl-AIはプログラミングの知識がなくても直感的操作でボットがつくれる優秀なシステム。
そのうえ、ほかのAIチャットボットより自然な受け答えができると高評価を得ています。
※こちらは2021年3月31日にサービスを終了しています。
私はRepl-AIの導入を担当したのですが、イニシャルコスト0円、ランニングコスト月:5000円ほどで、導入までの流れはスムーズでした。
ツールを導入するに至った経緯は、今年に入って新型コロナウイルスの感染が流行し、緊急事態宣言が発出されたことに起因しています。IR担当者や経理部の社員も在宅勤務をすることになったため、投資家や株主からの問い合わせに対して、効果的に対応する方法が欲しいと考えました。そこで、「Repl-AI」を導入し、投資家や株主からの問い合わせに対応する体制を整えたのです。
実際に利用してみて、決算発表時期に遅れがあるか否かや、業績の進捗状況などの日常的にある定型的な質問については、問題なく対応できました。
しかし、創業者の社長が辞任したことについての問い合わせについては、ツールでの機械的な回答では投資家からは満足してもらえず、難しいと感じました。
ですが、イニシャルランニングのコストが非常に安価であったことが導入の決め手であったので、多少機能が充実していなくても仕方がないと思っています。
他の会社にもおススメすることはできます。定型的な質問に対して、定型的な回答で済む場合は十分に役割を果たせるためです。回答がYESもしくはNOで済むような質問については十分対応でき、簡潔な補足的な回答も可能です。ただ、機械的な回答だけでは業務が回らない会社にはあまり向いていないと思います。
月額1万円のベーシックプランを利用しています。
プログラミングの知識がなくても簡単な操作でボットが作ることが可能です。LINEやFacebookといったSNSと簡単に連携することもできます。
値段が高いことです。2ボット以上作成する場合には月額料金が発生します。
また、シナリオ設計する際にゼロから設計する必要があり使いにくさを感じました。テンプレが予め用意されていればより使いやすくなると思います。
ただ、1ボットのみの作成であれば無料で作ることができますし、プログラマーが不在の企業は試しに使用できるようになっておりますので、とりあえずボットを試してみたい企業にはオススメです。