core scout

記事更新日: 2023/04/28

執筆: 平塚みき

編集部コメント

エンジニア採用のプロが手がける採用代行サービス

「core scout」はエンジニア採用に特化した採用代行サービスです。

企業の要件に合わせて最適な採用媒体を選定し、ダイレクトリクルーティング運用を代行してくれます。

日程調整はオプションですが、採用戦略の策定から実行、改善施策提案立案まで任せることが可能です。

スタッフはエンジニア採用に関わる経験を持つプロばかりなので、採用に苦戦している企業も成功へと導いてくれるでしょう。

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良い点

他職種と比較して困難であるエンジニアの採用を得意としています。現場の意見を反映し、採用のミスマッチが起こりにくいという特徴を持ちます。

悪い点

他社では標準サービスに含まれていることの多い日程調整ですが、core scoutではオプション扱いです。

費用対効果:

エンジニア採用を他社サービスよりも低コストで代行。スカウトメールが300通以上になると、1〜2割ほど料金が安くなります。

UIと操作性:

採用計画策定から実行、改善施策立案まで、ダイレクトリクルーティング運用のほぼすべてを任せることができます。

サポート体制:

専任のディレクターとクオリティーマネージャーを配置し、最低3名以上のスタッフで運用をサポートしてくれます。

 core scoutの導入メリット4つ

1. エンジニア採用に強い

core scoutはエンジニア採用に特化したサービスです。

エンジニアは人材不足のうえに、企業側からの需要が高まっているため、採用が難しいのが現状です。

エンジニア採用のノウハウや経験が乏しいと、手間ばかりかかり、採用に至らない場合もあります。

その点core scoutは、現役PMやエンジニア採用経験のある担当者などがダイレクトリクルーティングを効果的に運用。

企業が求めているエンジニアに直接アプローチできるため、スムーズに人材を確保することができるでしょう。

エンジニア採用のプロが採用を代行

2. 現場に即した採用ターゲットが設定できる

エンジニアを採用する際、人事担当と現場とのギャップから、採用のミスマッチが起きる場合があります。

対してcore scoutは、現場のエンジニアからヒアリングを実施

現場が求めるターゲット像を明確にし、現実的に採用できそうな人材要件を定めて採用活動を展開します。

core scoutに依頼すれば、現場に即した人材の採用が期待できます。

現場のエンジニアからヒアリング(イメージ)

3. 自社に最適な採用媒体が利用できる

core scoutは、これまで20以上の媒体で採用実績があり、各媒体の特徴を押さえています

採用媒体は数が多くそれぞれ特徴が異なるため、どれを利用するか選択に迷うこともあるでしょう。

しかしcore scoutは、採用ターゲットや予算、採用納期などから、最適な媒体を選定してくれます。

自社にふさわしい媒体を利用すれば、早期に運用効果を得ることができるでしょう。

要件に合う採用媒体を選んでくれる

4. 数値に基づいて改善策が打てる

core scoutは、候補者の選定から返信までの各プロセスを都度数値化します。

そのため、理想に対して実際の成果はどれ程であるか可視化できるようになります。

また、週次で各プロセスの数値変化を追うことも可能です。

たとえば、前週より返信率が下がればスカウトメールの文面を変更するなど、数値に基づいて改善策を講じることができます。

数値で可視化することで、どのプロセスで歩留まりがあるかわかる

 core scoutのデメリット2つ

1. 定額制で一括入金が基本である

採用代行サービスの中には、完全成果報酬制のサービスもありますが、core scoutは月額定額制です。

またcore scoutは一括前払いが基本のため、一番期間が短いプランでも3ヵ月分の費用を最初に入金しなくてはなりません。

まとまった費用を用立てるのが難しい場合、手数料は発生しますが、分割の後払いも可能です。

まずはcore scoutに相談してみましょう。

2. 日程調整はオプション扱い

他社では、日程調整が標準サービスに含まれている場合が多いのですが、core scoutでは対象外です。

ただし、オプションで日程調整を依頼することは可能です。

面接以外のすべてを代行してもらいたい場合は、オプション導入も検討した方が良いでしょう。

 core scoutの料金プラン

core scoutの料金は、スカウトメールの送信通数と契約期間によって変動します。

基本プランの契約条件は月間最低100通の送信で、3つの採用媒体が利用可能です。

媒体を追加する場合は、3ツール単位月額5万円(送信数100通)の費用がかかります。

スカウトメールの送信通数が300通以上になると、ボリュームディスカウントが適用されます。

基本プラン
(100通の選定・
送信)
12ヵ月契約 6ヵ月契約 3ヵ月契約
初期費用(税別) 15万円
月額費用(税別) 27万円~ 30万円~ 34万円~
求人数 無制限

 

競合製品との料金比較

core scoutのように、エンジニア採用に強みを持つサービスは他にもあります。

他社と比較してcore scoutの優れている点は、現役のPMやエンジニア採用経験者が運用を支援しているところです。

料金も他社サービスと比べると、控えめな価格帯です。

  core scout CASTER BIZ recruiting LeIN
初期費用 15万円(税別) 10万円(税別) なし
月額費用 27万円(税別)
※12ヶ月契約の場合
40万円~(税別)
※最低契約期間3ヶ月~
30万円~
(税表示なし)
特徴 エンジニア採用に
精通した
プロを
アサイン
採用業務経験者3名が
チームで担当
ビジネス特化型SNSの
LinkedInを採用媒体
として利用

 

 core scoutの評判・口コミ

core scoutの公式ページには導入企業からのコメントは掲載されていませんでした。

しかし、東証上場企業やシリーズC資金調達済み企業などを支援し、運用実績は良好です。

各企業に合わせて採用媒体を運用し、スカウトメールの返信率向上を実現させています。

*「core scout」公式HP参照

 core scoutを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

 エンジニア採用に苦戦している企業

core scoutの採用実績は、エンジニアを含め、PM、CTOなどのIT系職種が9割以上を占めています。

そのため、エンジニア採用のノウハウが豊富に培われています。

これまでエンジニアを採用できなくて困っていた企業は、core scoutに依頼すれば効果を実感することができるでしょう。

 将来自走でダイレクトリクルーティングを運用したい企業

ダイレクトリクルーティングのノウハウがないため、自力で運用することをあきらめた企業にcore scoutは適しています。

オプションにはなりますが、内製化できるように各種マニュアルを作成してくれます。

マニュアルを活用すれば、ダイレクトリクルーティングを自走で運用できるようになるでしょう。

向いていない企業

 エンジニア以外の人材を採用したい企業

core scoutはエンジニア採用を得意としているサービスです。

エンジニア以外の職種でも柔軟に対応してもらえますが、他社サービスを併用した方が効果的な場合もあります。

まずは導入前にcore scouへ問い合わせてみるとよいでしょう。

相談は無料で対応してくれます。

 まとめ

エンジニアは採用競争が激化していることもあり、人材確保に苦戦している企業も多いのではないでしょうか。

そんな時は、エンジニア採用のプロであるcore scoutに任せるのも1つの手です。

最適な採用媒体を選定・運用してくれるため、速やかに優秀な人材と出会うことができるでしょう。

画像出典元:「core scout」公式HP、Unsplash

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