CRMと言えばこれ!世界No.1シェアの有名ツール
Salesforceは世界で15万社以上が導入、CRMにおいては世界でNO.1シェアを誇ります。CRMの中でも特にSFA(営業支援)との連携を得意としているシステムで、顧客を発掘・管理するだけでなく、集めた顧客を売上につなげるための営業支援にも注力しています。
利用者の声には、圧倒的に効率が上がったという意見と、ある程度ITに詳しい経験者がいないと、運用に時間がかかるという意見の両方があるようです。小規模事業者や初心者からでも軌道に乗せた例も多数あるので、導入事例などを見ながら参考にしてみるのがよいでしょう。
CRMと言えばこれ!世界No.1シェアの有名ツール
Salesforceは世界で15万社以上が導入、CRMにおいては世界でNO.1シェアを誇ります。CRMの中でも特にSFA(営業支援)との連携を得意としているシステムで、顧客を発掘・管理するだけでなく、集めた顧客を売上につなげるための営業支援にも注力しています。
利用者の声には、圧倒的に効率が上がったという意見と、ある程度ITに詳しい経験者がいないと、運用に時間がかかるという意見の両方があるようです。小規模事業者や初心者からでも軌道に乗せた例も多数あるので、導入事例などを見ながら参考にしてみるのがよいでしょう。
エンタープライズ
従来利用していたSFAシステムがAPI連携もできず入力の柔軟性もなかったため、汎用性が低く、あまり利用されなかった。営業管理を一元化するだけでなく、営業効率を最大化するのに適していると判断されたため。
2021/4〜2022/4現在も利用中
・システム連携に必要な機能が揃っていた
・大体のことはUI上で改修できる
・導入プロジェクトを推進するメンバーの9割がSalesforceの知見、利用経験がなかったが、シンプルなUIと画面上からある程度の開発が行うことができるため、大きな遅延なくリリースを迎えることができた。
・MAツールともシームレスな連携ができるため、リードジェンから受注まで一続きで完結でき、業務効率化に繋がった
・ヘルプページが英語ベースで作成されているため読み解きにくい。結局サポートセンターに問い合わせる事になったことが複数回ある。
・新機能の追加や機能廃止、急な設定の必須化が頻繁にあるため、改変のたびに影響調査から対応を行う必要がある。影響についても自社の環境に依存するものもあり、Salesforce社のサポートはあまり期待できない。
・バージョンアップのたびに保守を委託している会社に影響調査とテストを実施いただいているため、保守運用コストが高額になる。
Marketoとの連携がとてもしやすかった。ページ1枚分ぐらいの手順書にそって設定を入れるだけで簡単にデータ連携を構築することができた。設定に迷う部分もなく、初心者でも抵抗なく対応可能。
改修のしやすさと、さまざまな角度から分析することも可能なため、営業行動を一元管理したい会社にとってはぜひ導入検討してほしい。特に、少数精鋭の営業担当を持つベンチャー企業や、インサイドセールス部隊がいる会社には適している。
2019年5月~2022年3月
転職のため
・入力する箇所、入力内容など、ほかのツール(例えばExcel)とかでまとめるとどうしてもバラバラな形式になってしまうものが、明確な区分によってわけられているため、わかりやすく管理できたこと。
・多くの企業が使っているからか、わからないことをネットで調べるとすぐに解決策などが出てくること。
・営業の確度なども管理できるため、上長への報告も、いちいち対面せずとも上長がいつでも見られるため楽だった。
・一時期、お客様との最終的な契約締結を、Sales Forceのアプリ上でできなかったこと(ブラウザ版でしか契約締結できなかった)。
・読み込み時間がかかり、なかなか表示されなかったこと。
・タブレットでの表示がかなり見にくかったこと。
Excel・スプレッドシート。CSV出力ができるため、これらとは連携しやすいと思った。
すべての企業にすすめる。これから導入する企業に関しては、ナレッジが溜まっているものを利用する障壁が少ないように思えるから。
2021年4月〜2022年3月現在も利用中
お客様の体重や体情報の管理、トレーニングメニューの管理、本社がお客様の状態を把握して対策を打てるように。
・トレーニングメニューを入力して前回のものを確認できるのがいい。
・桁外れの数字を入れるとアラートがなるように設定されているので誤入力がない。
・入力し忘れても入力を促してくれるので入力漏れもない。
・お客様への提案のタイミングなども入力することで成績のいいトレーナーのコースの提案のタイミングなどを知ることができた。
・トレーニングメニューをみれるのはいいのだが見方がすごく見にくい。
・うまくロードできないとみれない時もあるのでその時はすごく不便に感じる。
・トレーニングメニューを入力する際、自分のお気に入りなどが作れないので一からほとんど入力しなければならないのも不便に感じる。
外部ツールとの連携はしやすいと思います。
セールスフォースで入力した値がすぐ他のアプリに反映されるので連携はすごくいいと思っています。
他のアプリとも連携がしやすい点から他の会社にも進めたいと思います。アプリが見やすくて使いやすい部分が多くカスタマイズも応用が効くのですごくおすすめできます。
2022年3月現在利用中
情報共有、過去履歴の参照などのため
・一番売れているツールなので、書店で参考書籍が豊富にある。
・画面の反応速度も満足。
・画面デザインはClasic当初より洗練されていて見やすい。
・慣れが必要だが、自分で各ツールを利用してレポートやダッシュボードを使いこなせるようになれば、良い分析ツールにもなる。
・レポート作成画面、ダッシュボードの設定がややこしい。
・オンライン上のヘルプや導入案内が見にくい。
お金をかければ出来ることが増えるシステムですので、営業ツールに資金を投入する覚悟のある企業だけが導入した方が良いです。うっかり基本設定だけとりあえずして放置すると、単なるメッセージアプリ化してしまうので、導入後の展開イメージを固めることが必要です。
営業
顧客管理・営業活動の記録・売上の抽出
2021年4月〜2022年3月現在も利用中
商材別の売上傾向などを取りまとめ、顧客と結びつけるなど1つのサービスでこれらを全て網羅できるため
・過去の営業の履歴を確認し、営業活動時の作戦構築が行いやすくなりました。
・顧客との共同企画の際に社内承認を得るためのデータを取りまとめる上で、容易に売上と注力ブランドをひと目で確認できます。事務作業の時間を大幅に削減できました。
・機能が非常に多く、これらを十分に使いこなすことが困難です。
・その一方で限られた外部サービスのみしか連携ができず、Sugar等のメール配信サービスに顧客ランクを絡めることができません。
・大量の顧客データの修正が必要な場合はsalesforce上の修正と外部サービスの修正、と二度手間になります。
dynamicとの連携はしやすかったと感じます。商品・顧客コードを共有することで売上が簡単に共有できたため非常に助かっております。
おすすめします。従業員の活動状況、売上、顧客情報を1つのサービス上で確認できるため非常に便利です。
営業は顧客情報を時間と場所を問わずに確認でき、マネージャーは勤怠管理、会社の経営方針の構築に利用できるため、全ての構成員にとって利益があると感じます。
2018年4月~2022年3月現在も利用中
・営業の日々の日報や活動履歴を報告し、社内で共有出来るので、社長以下社員全員の誰でもみる事が出来ます。アクションやチャプター機能もついてます。
・コミニュケーションツールとしても活用出来ます。
・お取引先企業の情報(帝国データバンクや東京商工リサーチ等)を手入力しますが、手入力は最初の1回のみで済みます。自動連携する事により、次年度以降の企業情報データは自動更新されます。
・ツールサービスがかなり充実してるので、新しいツールが追加された時に、ツール機能を覚えるのにひと苦労します。覚えるまでが大変です。
他社にも推奨します。その会社にあったツールサービスを取り込む事が出来ますのでとても便利です。サポート体制も充実しており、スキルアップのためのオンライン講習等もあります。
2018年4月〜2021年11月
顧客管理、商談管理を目的に導入。
・登録したデータを社員で情報共有できた。
・Chatter機能を用いて、そのデータ上で社員とチャットができた。
・Slackなどと異なり、データに紐づく形で履歴が残り、後から見返したときに経緯を追うことができた。
・レポート機能を利用することで、自分が集計したいデータ、条件、項目をSalesforce上で集計できたので、Rxcelでの計算がなくなった。
・組織変更時など、内部ユーザの情報を一括で更新する必要がある場合、ユーザ情報、ロール、承認プロセスなど変更箇所が多岐に渡るため、作業ボリュームが多い。
・設定変更したタイミングで切り替わるので、事前に設定しておくことができない。
・Saleaforce標準の用語である、「取引先」「取引先責任者」「価格表」などの仕組みが難しい。初めて利用するユーザーにはとっつきにくく、定着しづらい。
・画面上からの一括編集ができない。Excelのようにデータを一括でコピペができない。CSV取込でインポートできなくはないが難しいため、システム管理者へ依頼する必要がある。
・Salesforce製品繋がりで、QuipやSlackとの連携はしやすいと感じた。
・レポート機能を利用して、データをCSVファイルとして出力できるので、他のシステムへの取込は容易にできた。
・ツールとしては便利だが、ライセンス料が安くはないので、機能を余すことなく利用する場合は、おすすめする。
・GUIの設定ベースで標準機能は構築できるので、ベンダーに依頼せず内製でカスタマイズしていく企業などにはおすすめ。
月額費用おそらく9,000円 初期費用は不明です。
2021年10月~2022年3月現在も使用中
・顧客を一元で管理できるところ
・詳細な設定が手軽にできるところ
・画面の使用しやすさ。
・営業の方の、事務負担が減少して残業代が減った。
・画面が分かりやすくで、社内規定などの閲覧者が増えた。
・操作方法を一応説明されたが、説明されずとも使用できるぐらい簡単な操作であった。
・おそらく、設定の仕方により使用する会社にとって使用しやすい使用しづらいなどといった感覚がでてくると思う。
・値段が少し高いらしい。
・導入してくれる会社によって、多少の仕様の変化がある
・画面遷移が少し遅い。システム自体が少し重たいものがある。
・設定を誤ると、社員が見えてはいけないところが見える可能性がある。
・オブジェクトのネーミングが分かりづらいところがある。
・アップデートが多く機能の追加や削除などが行われるため、常に最新の情報を入手しなければならない
・外部ツールにより、難易度は異なるが比較的にしやすいと感じている。CSV方式にエクスポート、インポートともにできるので、そいう行ったところでは、使用しやすい。
・Salesforceが買収した、SlackやPardotなどとの製品との連携は非常に簡単だとよく記事で見かける。
費用に関してはどうしても高くなるようなので、資金が潤沢なところや、業務をクラウド化して効率化したいというところにおすすめです。導入までの期間が短い(規模による)ところも魅力です。年齢が高い人やネット環境に慣れていない人は、なれるまで少し時間がかかるかもしれません。
2018年9月〜2019年10月
旧システムが使いづらかったため
・過去のツールはとても古かったため、Salesforceになってからはまず動作が改善された。
・共有機能が充実していたため、今までメールで他の部署とやりとりしていたこともSalesforce上で出来るようになったこと
・さまざまな案件の進捗状況が可視化されるようになったことも便利になったことだと思う。
・使い始めたときは慣れるのに苦労した。
・Excelのように使いこなせるようになればとても便利なツールということは分かるのだが、なかなかツールを使いこなせるようになるための時間が作れず、基礎的な部分しか使いこなせていなかったように思う。
Salesforceは旧ツールと比べると断然連携はしやすかった。資料データのアップロードが早いことと、システム自体の容量が大きいことがよかった。
スケジュール等も管理できるので、営業職のある企業にはおすすめできると思う。ただ、Salesforceは会社に一定の人数がいた方がシステム導入のメリットは大きいと思う。
月額費用:1ライセンスあたり9800円
(カスタムオブジェクト付・割引前は18000円)
2021年12月〜2022年3月現在も利用中
マーケティングからインサイドセールスへの見込み顧客の受け渡しがスムーズ・社内全体で各部署の進捗確認が可能なため
・それぞれの会社の運用体制に応じて自社でカスタマイズが可能な点。
・誰でも簡単にレポートやダッシュボードを作成して、数値を視覚化できる点。
・画面UIも自社に合わせて変更可能なため、日々の入力負担やストレスを感じない。
・項目と活動履歴が分かれているため、更新の際に2回に分けて更新ボタンを押す必要がある点。一気に更新できると尚ありがたい。
・リスト追加の際に会社名などの重複があいまい一致ではできず不便。
スラックやGmail、Googleカレンダー、スプレッドシートなど親和性が良く、拡張機能やアプリを使って情報共有が簡単にできます。
マーケティングやセールスの再現性を求めている会社にはお勧めします。サービス自体の使いやすさに加え、導入後も週1回のMTGでしっかり定着支援を行なって頂けます。
通常は社員が増えた時に、教育コストがかかると思いますが、このツールを利用する事で、既存メンバーのノウハウや活動が蓄積されるため大幅に短縮される上、オペレーション化にも適しています。
CRMとは、顧客関係管理の略で、営業やマーケティングに必要な顧客に関する様々なデータを一元管理できるシステムです。 この記事では、おすすめのCRMシステムの比較を中心に、選び方、メリット・デメリットを徹底解説していきます。
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