CRMと言えばこれ!世界No.1シェアの有名ツール
Salesforceは世界で15万社以上が導入、CRMにおいては世界でNO.1シェアを誇ります。CRMの中でも特にSFA(営業支援)との連携を得意としているシステムで、顧客を発掘・管理するだけでなく、集めた顧客を売上につなげるための営業支援にも注力しています。
利用者の声には、圧倒的に効率が上がったという意見と、ある程度ITに詳しい経験者がいないと、運用に時間がかかるという意見の両方があるようです。小規模事業者や初心者からでも軌道に乗せた例も多数あるので、導入事例などを見ながら参考にしてみるのがよいでしょう。
CRMと言えばこれ!世界No.1シェアの有名ツール
Salesforceは世界で15万社以上が導入、CRMにおいては世界でNO.1シェアを誇ります。CRMの中でも特にSFA(営業支援)との連携を得意としているシステムで、顧客を発掘・管理するだけでなく、集めた顧客を売上につなげるための営業支援にも注力しています。
利用者の声には、圧倒的に効率が上がったという意見と、ある程度ITに詳しい経験者がいないと、運用に時間がかかるという意見の両方があるようです。小規模事業者や初心者からでも軌道に乗せた例も多数あるので、導入事例などを見ながら参考にしてみるのがよいでしょう。
2020年頃〜2023年2月現在も利用中
・Salesforce Sales Cloudを導入することで、顧客情報を一元管理できる。
・上記により、営業担当者は顧客の情報が管理しやすくなり、顧客のニーズに合わせた提案やアプローチを行うことができる。
・営業プロセスを自動化するための機能が充実しており、効率的な営業活動を行うことができる。
・具体的に、営業担当者は、顧客のステータスやタスクの進捗状況を一目で把握することができ、タイムリーかつ適切なアクションを行うことができる。
・豊富なレポーティング機能も便利。レポーティング機能を活用し、顧客の売り上げ状況を把握するために、Salesforce Sales Cloudのダッシュボード機能をよく利用している。
・上記により、営業担当者は、顧客の傾向や売り上げの状況をリアルタイムで把握することができ、ビジネスの意思決定に役立てることができる。
・ある時、あるクライアントの数字が、前年同期比で急激に増加したことが分かった。営業担当者はその顧客にアプローチし、商品やサービスの拡充を提案した。その結果、その顧客から追加の注文が入り、売り上げが更に増加したた。
Marketoとの連携は順調。
英語対応がしっかりしているので、海外にオフィスがある会社、またMarketoとの連携が順調なので、Marketoを利用している会社にはおすすめできる。
1ライセンス/\18,000/月額+保守(※販売価格の30%がベース)
ほかに1ライセンス/¥3,000/月額+保守(※販売価格の30%がベース)もあった。
これらが最も多い構成となり、直販売で平均10%から25%ほどのディスカウントで調整。CRM、SFAの導入、稼働後、約半年内でMAの導入
・販売者経験がある中で、ひとつはCRM及びSFA提案として導入。エクセル管理が属人化しており、データの一元化、集計、リアルタイムの分析を実現したかった。部署、役職による見える化を図った。
・既存システムでは結合したデータ集計が出来ない、ダッシュボードの種類が少ない等の限界があった。
2012年6月から2020年3月が前職で利用(医療関連会社)、システム管理者としてセルフ構築を実施。
2020年4月から2023年2月現在は、このツールの販売会社社員として利用中
・販売者の目線で考えると、キントーン、センシーズ、oracle、マイクロソフト等、世にあるCRMと比べ、拡張性が高い所が一番のポイントなる。
・ある程度システム構造を理解しておけば、自社内でのカスタマイズが簡単に出来るため、自社内でのシステム成長も図れる
・ただし、構築者がいない場合、宝の持ち腐れとなる。あくまでもデータ蓄積のツールとなる為、現場の入力、データの蓄積がない限りツールとして機能を発揮する事ができない。
・ルート営業、既存顧客との接点履歴、日付をベースとしたリスト管理等がしやすい。
・顧客数が多く、社内タスクが多い場合等、自動通知を行い抜け漏れを完全に無くすことができる。多数ある機能から重要な目的を絞って使い続けるだけでも、効果を実感できる。
・salesforceのヘルプページは、基本的にグローバル仕様の為、日本人向けでなく分かりにくい。
・年3回のバージョンアップがある為、ヘルプページの記載とバージョンアップ環境で一致しない事が稀にある
・基本的に、サポート回答が専門用語でくるため、初心者は良く分からない。Googleで検索したほうがまだ分かりやすい
・たとえば、システムエラーが発生し、サポートへケースを起票、返信メールにて専門用語で返信が来たため理解できなかったため、電話対応を依頼して電話相談に切り替えた。ここまでに2-3日の時間をロスした。エラーの解決策を知って、ものの5分で解決できるトラブルとわかったので余計に時間の無駄を感じた。
(自分が関わっている時期の話なので現在がどうかは不明)
・新規契約時は、1月の年度末(1月の中旬時期)に特価依頼で契約 二番手は7月がねらい目
・直販での契約だと、値引き交渉がやりやすい。
・社内で利用する目的を明確にして選定する
・APIでの連携の場合は、開発含め簡易的に可能
・CSVでの自動連携の場合、データローダ―を利用した開発が必要なため、費用も時間も掛かってしまう。さらに、外部ツールのIFが変更した場合に影響が多いため、API連携が一番スムーズな連携となる
・salesforceを利用するに当たり、業種、業態はあまり関係ない。顧客管理、営業支援を一元化したい、その先(2年、3年後)にマーケティングや人材教育、e-ランニング、アプリ開発、コミュニティ等のDXに向けたビジョンがある場合は、おすすめできる。
・シンプルに顧客管理、営業支援のみ等、目的が単発的に絞られている場合、ランニングコストが高い為、国内ベンダーで始める方が良いと思う
2022年夏頃〜2023年3月現在も利用中
・検索機能がわかりやすくて、くさんある取引先の情報が引き出しやすい。問い合わせがあった際に簡単にすぐに情報が引き出せる。
・操作方法がシンプルで、初めて使う時もわかりやすかった。欲しい情報の抽出がピボットテーブルのように簡単。
・chatterは情報交換、交流アイテムとしても使えると感じた。スタッフ同士の日々の連携にも役立っている。
・エクセル形式でエクスポートできるのもありがたい。
レポート抽出したものをエクセルにできるのは使いやすかった。
おすすめしたい。たくさんの取引先やお客様情報のデータベースとして、初心者が触ってもわかりやすいから。抽出しやすい点や、レポートにしやすい点も良いと思う。
2020年夏~2023年2月現在も利用中
・不要な項目も多く、見づらいところがあった
・通信が不安定で接続できないときがあった。特に入力途中でエラーで再度全部入力が必要な時は手間だった。接続不安定で再入力や途中で電話がきたときのための、自動一時保存機能がない(あるとすれば、どうすればその機能が使えるのかがわかりづらい)
・携帯から入力することが多いので、フリック入力では入力しづらい。携帯からのフリック入力は長文入力には適さないため大変だった。
・日報等のその日の業務内容の報告を紙媒体で行っており、そのために事務所に行く必要がある会社は、日報の電子化で業務効率化になると思う
2022年10月〜2023年3月現在も利用中
・調べたい検索ワードに近い別の情報も一緒に出てきてしまう。欲しい情報を探すのに時間を要する。
・仕方がないことだが、デザイン仕様がコロコロ変わってしまうと使いにくさを感じる。たとえば、入力フォームの仕様が変わって使いにくさが出てしまった。入力フォーム画面は大きい方が入力しやすかった。
・様々な機能が多すぎて、どれにどの機能を使えば効率的かがわからなくなる。
・携帯での操作、PCでの操作でそれぞれ使いやすい画面のデザインにして欲しいと感じた。
・新規サービス開発時に、既存のサービスのスキームに合わず、新しい顧客管理システムが必要となったため。
・既存システムは営業活動というよりは顧客情報の管理がメインだったため、新規サービスの営業管理には適さなかった。
2011年頃〜2023年3月現在も使用中
・必要なフラグを立てることで、欲しい情報や分析が比較的容易にできる。基本がエクセルと同じと考えると構造も理解しやすい。
・必要なフラグや情報を任意で設定でき、既存システム(自社開発)ではできなかった分析ができる。
・営業や契約の進捗をステータスごとに管理でき、それまで各営業に任せてブラックボックス化していた進捗が可視化され、管理が可能になった。
認証連携がメイン。シームレスに利用できるのは便利。
CRMがない会社でMAを行いたいなら導入すべき。個人的な感覚値でなく可視化することで、より効果的なアクション(営業活動)を起こす助けになると思う。
顧客リストを紙で管理しており、個人情報流出防止、社内での共有化、効率化等
2020年頃~2023年3月現在も利用中
・不動産仲介会社で売買仲介営業をしている。従来の紙での管理より、他支店との重要情報の共有や顧客検索などがしやすかった
・自分の担当顧客との折衝履歴も時系列で整理できるようになった
・項目が箇条書きで何を入力すればいいかが、わかりやすかった
・他支店との接触状況や重要情報(いい情報だけでなく取り扱い注意情報)も把握できるし、支店内にいなくても検索できるので、案内等で外出した際にすぐその場で入力しておける点。
・顧客との折衝状況等を担当個人で管理している会社は、担当者不在時等でもほかの人も状況がわかるようにするために、あると便利だと思う
2013年頃〜2023年2月現在も使用中
・機能が多すぎて使いこなせない。提供元の営業に聞くこともできるが、頻度に限りがある
・海外製品ゆえのサポートの悪さが気になる
・なんでもできるため、運用ルールの整備が必要
・ライトニングへの移行を提案されているが、クラシックのほうで使える機能がなくなるため移行に踏み出せない。
・個人情報に関する扱いが不明瞭。規約等で明示されているものがあるが、英語で理解が難しく、サポートも得られなかった。営業に聞いてもリンクが共有され、「ここを見てください」と言われるのみでストレスを感じた。
・顧客に関わるアクションは全て記録していくようにしており、ものすごい量の通知が来る。結果本当に必要な情報を見落とすことが多い。
以前使っていたツールの値段が高くなってしまったために、導入する流れとなった。
2022年9月〜2022年11月
・初心者が使いこなすまでには、少々使い勝手が悪く、難しい印象を得た。上長たちも、使い方の把握には苦労していた様子。社内評判はあまり良くなかった。
・用意された時点では、業務を行う上で必要になる項目が揃っておらず、それを追加するためには手間がかかる。
・UIが殺風景で、面白みを感じられない。
・ボタンを押した際の挙動がシンプルすぎる。
積極的にはおすすめしない。
ただ、Salsforce自体は、かなり有名な会社のため、信頼性が高くて大きな出来事があった場合や、インシデントが出た時のサポートをしてくれると考えて良いと思う。
信頼性の割には、コストは良い方だと感じる。
Sales Cloud Enterprise Edition
ライセンス数が5なので、ボリュームディスカウントもなく定価通り。
機能の拡張のしやすさと、調べたらノウハウが拾える点。
2022年10月~2023年2月現在も利用中
・拡張性がいい。他のツールでも拡張は可能だが、拡張した上に、自動化処理などノーコードで色々な制御が可能。
・具体的に、「業務で管理したいけど、何か別のアプリを買うほどじゃない時」など、簡単にミニアプリが作れた。
・サポートの質がいい。サポートに問い合わせすると、丁寧で、解決まで支援してくれる。
・App Exchangeによって、3rd Partyアプリの追加ができる。具体的には、UIが良いとは言えないので、表形式入力の3rd partyアプリを導入した。
・レポート、ダッシュボードが便利。どんなデータも簡単にグラフにできるため、一目で可視化できる。
・UIがイマイチ。パッと見はおしゃれだが、大量データを編集したい場合に、Excelライクに編集できないため、一括変更に難があると思う。年間予算を入力するときに、36回画面を開いたり閉じたりした。
・設定変更の知識を、かなり学習する必要がある。現状、自分以外が設定変更できない。
他ツールに比べて高いため、ある程度予算は必要になる。
ケースによっては十分回収できるので、小ロットでPoCをやってみて、ROIをざっくり計算してみると良いと思う。
デファクトスタンダードなだけあって、成功事例や困ったときのトラブルは、Googleで検索すればなんでもある。
CRMとは、顧客関係管理の略で、営業やマーケティングに必要な顧客に関する様々なデータを一元管理できるシステムです。 この記事では、おすすめのCRMシステムの比較を中心に、選び方、メリット・デメリットを徹底解説していきます。
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Microsoft Dynamics CRM
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CRM ANALYZER
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inspirX(インスピーリ)
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