HRMOS採用はビズリーチ社が運営する採用管理システムです。
自社製品であるビズリーチと連携し、新卒採用・第二新卒・中途採用などフェーズの違う採用活動も並行して対応可能なので、大規模な採用を行っている会社におすすめです。
主に中途採用に力を入れているサービスで、中小企業から大手企業まで幅広い規模で利用できます。
HRMOS採用はビズリーチ社が運営する採用管理システムです。
自社製品であるビズリーチと連携し、新卒採用・第二新卒・中途採用などフェーズの違う採用活動も並行して対応可能なので、大規模な採用を行っている会社におすすめです。
主に中途採用に力を入れているサービスで、中小企業から大手企業まで幅広い規模で利用できます。
Excelで表を作っていました。
応募者の名前とランク、学校や出身地、希望の業種、SPIの点数や社内のテストの点数などを細かくまとめ、さらにどの説明会に来ていたのか分かるように説明会ごとに区切っていました。
また、紙ベースでのエントリーシートや自己紹介カード、SPI結果など採用段階で出てくるすべての情報をひとり一人ファイリングしていました。それらはすべてスキャナでも取り込んで個人別のフォルダに分けて保存していました。
応募者ごとにメールのやり取りをすべて見ることができるので、だれがどういったメールを送っているのか、重複などがないように管理することができました。
時々、社長が気に入った学生に勝手にメールを送ってしまうことがあるので、そういった社長の気まぐれも逐一把握できてよかったです。
他にも、どの求人を見て応募したのかや、今どこまで選考がするんでいるのか、応募時の書類など、応募者に関する情報を一括して管理できたので、そこを見ればその人の選考状況がすぐにわかりました。
添付した応募時のファイルをひとつ一つダウンロードするのが面倒でした。
また、すべてのメールのやり取りを管理できるのは良かったのですが、誰かが間違えて既読にしてしまうと、返信しないままスルーして気づかない、ということが何度かありました。
そこからメールの返信忘れが発覚したこともあり、既読にしないように気を付けていました。
詳細はわかりませんが、費用がかなり高いと聞いたことがあり、昨年はコロナによる業績不振とコロナ対策経費が増えたことで経費削減の必要があり、残念ながら契約を解除しました。
マイナビ(新卒・転職両方)、オファーボックス、ビズリーチと連携させていました。
かなりたくさんの職種を常に募集していたので、どの職種に応募したのかが把握しやすくて良かったです。
同じ職種でも、どの媒体でどういう広告だと引きがあるのか、どこからの応募者が多いのかもわかるので、媒体を使い分ける際には参考にしていました。
おすすめはできると思います。
小さな会社だと経費ばかりがかかるかと思いますが、大きな会社ならよりおすすめです。
弊社も事業所が2つあり、採用も2カ所に分かれていましたが、そういった場合でも応募書類や選考状況を共有しやすかったです。
120万円
各採用媒体からの応募者をHRMOSへ反映する作業は簡単でした。また、応募者情報や進捗状況が一覧になってひと目で確認できるところも使いやすかったです。
ただし採用管理ツールの中でも高額な方だと思うので、ツール利用に際しての稟議が面倒でした。
エージェントに対しての機能が充実していて、一括で求人の公開連絡などもでき、普段の採用業務が楽になりました。
何でもできるようなツールだったので、逆に何をしたいか、どのような目的で活用し始めたのかがわからなくなる点です。
またこれは想像になりますが、応募数が少ない業種や新卒に注力している法人ではHRMOSが使いにくくなるかもしれません。母集団が少ない場合、おそらくExcelで管理が可能だからです。
新卒だと自動反映される採用管理ツール自体少ないので、その際はHRMOSにあまり価値を感じないと思いました。
キャリトレは自動反映でした。
アンビに関しては、CSVで落としてからHRMOS反映でしたが、特に苦労することはありませんでした。同様にGreenも特に不便な点はありませんでした。
最近では媒体そのものでもある程度の管理はできるので、予算次第では活用しなくても良いと思いました。
業種と採用方法によりますが、人材紹介に頼る採用活動をする場合はエージェント毎で実績がわかるため、どのエージェントと付き合いを深めていくべきか数字で分かりおすすめです。
各種採用媒体からcsv等で一括インポート、該当者に一括メール送信ができ、採用媒体のフォーマットも多いため情報の集約がとても楽になりました。
また、HRMOSのフローに合わせるため、採用フローを再構築しましたが、メールテンプレの管理も簡単で、フローとテンプレの利用で効率的に連絡できるようになりました。各種カレンダーとの連携もできるため、面接者決定後のスケジューリングも簡単になりました。
一連の採用フローを整理することができたため、応募から面接までのやりとりをアウトソーサーに依頼し、社員は面接や他の業務に集中できるようになりました。
デザイン的にステータスがわかりにくいです。
一次面接の返信なのか、二時面接の返信なのか、履歴を追いかけて確認しながらの対応が面倒でした。
また、面接担当者のコメントが残しにくいです。
直接HRMOSに残せなかったため、別途シートを用意することとなり管理が分散してしまい、応募者の状況をひと目で把握できるとは言えませんでした。
ステータス状況や応募経路などは、マーク等を使って視覚的にわかるようにしてデータ管理できるデザインにして欲しいです。
採用専用のメールツールだと思えばよいですが、採用管理となると物足りなく感じました。
エン転職:テンプレあり
リクナビ:テンプレあり
マイナビ:テンプレあり
DODA:テンプレあり
主婦向けのパート募集媒体:テンプレはなかったがフォームを使ってcsvインポート
リクナビ、マイナビについては、採用媒体(新卒・中途など)によって複数のテンプレが用意されていて、メジャーな媒体はほぼ網羅されていました。
一方、wantedlyなどキャリア採用ではほとんど役に立ちませんでした。どちらかと言うと、大量採用向けな気がします。
どのような採用を展開したいかにもよると思います。
必要人数を採用するため、各種媒体を使用して大量に面接する場合は効果を発揮しますが、wantedlyのようにマッチする人がいれば採用するスタンスの場合、HRMOSは不要だと感じました。
採用業務に特化しているので、応募者のステータス毎に管理ができる点が非常に助かりました。
応募者からの返答待ちなのか、こちらからアクションをしなければならないのか等の状況が分かりやすいので、連絡漏れを防げます。
また、採用担当者が複数人いても作業しやすく、情報共有が速やかに行える点が良いと思います。
文章のテンプレートが多めに設定できるのも助かっています。不採用者にはあまり時間をかけず、選考に進んだ人に時間を多くかけることができています。
wantedly、リクルートエージェントと連携させています。
連携したことでたくさん応募が来るようになったのは大変ありがたいです。
応募がたくさん来るのは嬉しいのですが、同じ人からの応募が何度も届いたり、不採用になった方がまた同じ案件に応募してきたりといったパターンも見受けられます。
「過去に応募した人と同一人物かも?」のような注意フラグが表示されても、その精度は低いと感じました。
結局は、面接官や現場担当者の方が「このプロフィール見たことある」と教えてくれて、気付いていました。
採用管理に特化したシステムなので、特に応募者とのメールのやり取りがとても楽になります。
日々の対応件数が多い会社ほどオススメで、業務がやりやすくなるのを実感できると思います。
150万円
人材紹介時代に(エージェント側として)J-pos、SONAR、ジョブカン、HITO Link、リクログを使用していました。
また、自社の「働くDB」という販売管理ツールでも管理していました。(ATSの役割も担えた為)候補者データ(名前、レジュメ、ポジション、面接後フィードバック等)を各項目に入力したうえで、人事担当と現場担当との双方において管理を行っていました。
これらを使っていて、応募者のデータ取り込みを全て手動で行わなければいけない等の理由で使い勝手が悪く、外部のATSを導入することとなりました。
UI/UXが良く、直感で操作ができます。
特に細かい情報を多く入力しなければいけない求人票作成に関してはサクサク進めることができます。
各求人、候補者をそれぞれタグで括って簡単にグルーピングができまるので、欲しい情報(新着応募者のみの一覧を見たい、面接調整中の候補者一覧を洗い出したい等)をタグでソートできる点が良いです。
データ分析機能も充実しています。期間、対象となる求人、必要であれば経由を入力するだけで簡単に数字を出すことができます。
重複応募のアラートが出る点も良いです。
特にエージェント各社の規約で1年以内のオーナー権が締結されることがほとんどなので、今まで重複応募を1人1人確認しておりました。このアラートが出るおかげで、重複応募確認の手間が省けました。
応募時の情報は取り込めるものの、応募前段階の情報が皆無なので(例:スカウト経由なのか、オーガニック経由なのか、どんなスカウト文面を送信したのか、等)、ダイレクトリクルーティングをメインとする採用企業様には向かないと思います。
(ビズリーチ系のスカウト媒体に関しては、スカウト経由であれば自動で「スカウト」といったタグが付くので、上記の限りではありません)
エージェント経由進捗であれば、HRMOS内で完結(求職者の状況を把握して、エージェントへのメール対応)できるのですが、ダイレクトリクルーティングの場合は、HRMOSで候補者情報を確認してから各媒体にアクセスする必要があり、ひと手間かかってしまいます。
エージェント各社、Wantedly、ビズリーチ系(ビズリーチ、キャリトレ、BINAR)、Green、Dodarecruiters、DODA(求人広告)、エン転職(求人広告)、リクナビネクスト(求人広告)、Forkwell、Libzcareer、LAPRAS、Eightcareer等です。
自動連携機能に関しては基本的に使いやすいです。
ただ、有名な媒体との連携機能は兼ね揃えているのですが、ニッチなもの・直近リリースされたばかりのものに関してはどうしても自動連係ができないので、月1ペースで新しいダイレクトスカウト媒体を新規導入している弊社ではやや不便さを感じます。
特に採用に力を入れている会社様に関しては下記理由によりオススメです。
・データ分析機能が充実しているためPDCAをしっかり回すことができる
・求人票や求職者の管理をタグ機能で気軽にグルーピングができる
6人で利用していて、ランニングコストは120万円ほどになっています。
HRMOSを使う前は、候補者と直接メールや郵送等をやりとりしていましたが、スケジュール管理のミスが増えてしまったり、メールが滞ってしまったり等アナログでは厳しいという状況になったためです。
特に、採用のデータや進捗の可視化が出来ることが決め手となりました。
導入の際にはi-webと悩んだのですが、会議の結果、i-webは新卒採用のシステムとして導入しようということになり、必然的に中途採用はHRMOSという流れになりました。
導入してみて、実際かなり業務負担が軽減されました。
スケジュールをGoogleカレンダーに紐付けが出来るのでスケジュール管理がしやすく、候補者やエージェントとの連絡もHRMOSを通してスムーズに進められます。
また、候補者が今どの段階のステータスなのか、という採用ステータスの変更も細かく設定できるので、進捗管理が非常にしやすいです。
二重応募が来た場合にはシステムが察知してくれるので、ブッキングの確認作業も不要になりました。
初心者でも使いやすく非常にわかりやすいシステムだと感じておりますので、オススメします。
実は新卒採用に携わってた時期もあり、i-webを何度か利用したこともありますが、個人的にi-webは使いづらく、少しわかりにくいと感じました。そのため、操作性を重視するのであれば特にオススメです。
月額:10万円(税抜)でした。
良かった点は、自己応募・紹介会社経由応募、全て一元化することができたところです。人事のほうから要望があり、最近求人が増えてきたということで思い切って導入しました。
特にうちの会社は外資系なので、いろいろな応募者が時期を問わずに増えます。そういったまばらな求人対応にも対応できています。
応募フォームの作成がわかりやすいのが一番良いです。
Slackと連携していますが、その時にたまにメールが確認しにくくなることがあります。迷惑メールの方に入っているのではと思っています。
それ以外では、やはり費用がネックです。月額制なので、ずっと使い続けるのは会社でも少し疑問があります。
もう少し安価であれば嬉しいですね。
費用がやや高めなので、ある程度まとまった数の求人がある会社にはオススメです。
一方で、数人しか応募がないような会社の方はあまりオススメしません。
無料体験などもありませんので、一度お試ししたい場合はまずは初月加入してみると良いと思います。
自己応募なのか、紹介を経由しての応募なのかを全て一元化できるところは非常に便利でした。
選考中一覧のフィルターも見やすく、使いやすいのも良かったです。
申し送り事項に関しては公開範囲を「見せたい人と見せたくない人」で設定できたほうが、もっと使いやすくなると思います。
作業を進めている中でどうしても全体公開せずに一部で限定的に進めたいことが起こった場合に、手間が発生するからです。
HRMOS採用は、基本的に全業界・全職種にオススメできると思います。
採用に関する管理の質が上がり、作業を思うようにスピーディに進めていけると感じたからです。
転職エージェントに依頼したり、転職サイトへの掲載を行うことで採用を行なっておりました。
管理方法はスプレッドシートを利用しておりましたので、採用人数やスケジュール管理を行う上で限界がきたため、HRMOS採用管理を導入することになりました。
HRMOS採用管理は採用したい人柄が紹介ページから見ることができるため、弊社に合うのか合わないのかを一目で見極めることができました。
また、フェイスブックに近い感じがしており、みなさんの素が見える状況で気軽な面接に進むことができたことは非常によかったと思いました。
HRMOS採用管理を使うようになり、一次面接の前に顔見せ面接といった制度を取り入れ、まずは人柄を確認する機会を会社で設けるようになりました。
権限設定です。
各社員(採用に関わる人たち)のIDを作成するまでは非常にシンプルで簡単でしたが、その後、「求人内容が見れない」との問い合わせが続きました。
もっと、シンプルな権限にしていただければ問題なく、今後とも利用していけると考えております。権限の付与が分かりづらく、実際に採用に関わる人にだけ求人内容を公開することが難しいため、全体公開などになっているケースが多々ありました。
エンジャパンと連携して活用しておりました。
求人応募があれば、そのまま反映されることは便利でしたので助かりました。
HRMOS採用管理は他の会社にもオススメです。
応募者の人柄が分かりやすく、採用活動が効率化したと感じています。スプレッドシートでの管理に限界を感じている会社は一度利用してみる価値があると思います。
費用は月額10万円前後でした。
AI(人工知能)によって求人内容にマッチした候補者を人材データベースから自動的に選んでくれるため、こちらで選ぶ手間が省けます。
外部ツールとの連携は、リクナビやマイナビのデータを取り込むことができるので便利でした。
採用候補者の履歴書を画面から閲覧するときに何度も画面をスクロールする必要があり、少し面倒に感じ多くの面接をする際には時間も要しました。
また、採用にかける予算がどうしても大きくなってしまうということです。
採用活動においてはミスマッチや人材不足など、多くの問題が発生します。そのような問題に直面してしまっている会社さんであれば、採用者の情報などをデータベースにより分析してくれる機能のあるこちらを利用すると良いと思います。
この記事ではおすすめの採用管理システム(ATS)を新卒・中途・アルバイト採用向けに分類して紹介、価格や特徴を比較します。無料ツールや採用管理システムの選び方のポイント・導入メリットも解説するので参考にしてください。
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