HRMOS採用はビズリーチ社が運営する採用管理システムです。
自社製品であるビズリーチと連携し、新卒採用・第二新卒・中途採用などフェーズの違う採用活動も並行して対応可能なので、大規模な採用を行っている会社におすすめです。
主に中途採用に力を入れているサービスで、中小企業から大手企業まで幅広い規模で利用できます。
HRMOS採用はビズリーチ社が運営する採用管理システムです。
自社製品であるビズリーチと連携し、新卒採用・第二新卒・中途採用などフェーズの違う採用活動も並行して対応可能なので、大規模な採用を行っている会社におすすめです。
主に中途採用に力を入れているサービスで、中小企業から大手企業まで幅広い規模で利用できます。
利用確認済ユーザー
年間100万円程度
2018年~2021年5月
年間の費用が高額だったため現在は使っていません。
以前使っていた採用管理システムの契約期限が切れてしまったためHRMOS採用を利用し始めた。候補者別のデータ(応募資料、面接評価、メール履歴)のまとめができるサービスを求めていた。
Microsoft365のメールやカレンダーとの連携ができることで、面接官のスケジュール管理がしやすかったです。面接日時を設定すると面接官宛にカレンダー・メールで通知され、候補者や紹介会社宛のメールにも反映されるので伝達漏れが防ぐことが出来ました。また候補者、面接回数、応募職種など様々なジャンルに分けて自動集計できるシステムがあり、そのおかげで年間数百人いる応募者を集計する手間が省けて良かったです。使用の際には、事前に設定した紹介会社・候補者名や面接日時等がメールの専用の関数に変換され、シチュエーション毎のテンプレに関数を入れ込んでおくと、大体のメールの大枠を作ることができ時間短縮できます。
当時はメニューバーが左に広く、候補者のページが右寄りで編集しづらい印象でした。また、メールで新着メッセージが通知されるが、毎度メールを開かなければならないので、Teamsのように画面隅に通知される機能が欲しいです。そのため、随時10人前後の候補者の面接日程調整や面接評価を行っていたため、確認しきれない通知メールが日々何件も溜まってしまうことがありました。別の画面で作業中でもメールやTeams、LINEの様に画面隅やアイコンに件数が通知される設定があればいいと思いました。
日時設定がMicrosoftカレンダーとの連携できる機能が大変便利だった。別会社の採用管理システムは連携できないため、面接官へ別途スケジュールを連絡しなければならなかった。
面接の件数が年間数十~百人いる会社であれば、応募者数や面接回数をグラフ化まで作成できるので大変便利だと思います。ただ、費用が高額のため、採用に力を入れている会社でなければコストパフォーマンスは悪いと感じます。
年間100万円程度
年間費用は約200万円 採用サポートツール
候補者様との進捗管理やデータ保存、データ解析などを一元管理できるツールであったため。また使い易さが魅力的である。
2019年〜2022年8月現在も利用中
・キャリア採用における一元管理がしやすい部分。
・応募者多数でも、漏れがないようにポジション分けや新着メールなどに対応しやすい。
・使用方法におけるヘルプデスクの素早い対応力。
・候補者様の進捗管理・面接評価システム。
・初心者の選考官にも使っていただきやすく説明しやすいところ。
・最終面接評価は、従来は紙ベースでの評定だったが、執行役にも評価を直接入力していただいている。
・まだまだ更新中のツールのため、一旦設定してしまったものを削除できないことが稀にある。
・ツール全体のシステムエラーでHRMOSが止まったことがあった。面接直前で履歴書や経歴をみれなくてとても困った経験があります。
ビズリーチ。
同社のシステムのため、連携がしやすい。
HRMOSで不合格にした方がビズリーチでも連携できようになった。(前はできなかったのでビズリーチにアクセスして設定していた)
採用活動が活発で尚且つ応募者がたくさんくる大手向きのツールだと感じました。
わたし自身、繁忙期は100件を超すメールのやり取りを行うため混乱をしがちですが、こちらのツールのおかげで何とか乗り越えてます。
年間費用は約200万円
月額:約9万5000円
色んな応募サイトを自動で連携して一括で応募者取り入れることが出来るので、各サイトにログインせずともこれひとつで済みます。さらに面接をした際の情報や履歴書、職務経歴書の情報も全て一つにすることが出来るので、面接者の再々選考するときなどに非常に役立ちます。
会社の使いたいプランに合わせて料金プランも変えられるので、コスト面の無駄がないです。
色々なカスタマイズが可能なのは凄く良いことだと思うのですが、各会社のフローによって設定をし直す必要があります。これは項目が多いので結構たいへんかもしれません。
カスタマイズはできるのですが蓄積可能な容量が少ないため、例えば最後の選考などの場面で選考者の転職履歴やスキルなどをもう少しデータを入力できると嬉しいです。
API連携について、人材紹介会社、サイトとのコミュニケーションが円滑、かつ密になり、各媒体の紹介数が導入後大幅に増えました。
さらには当社部署、現場の急な欠員に対しての緊急採用にも、柔軟かつ円滑な対応が可能になりました。
HRMOS採用システムは企業の必要な設定を細かくカスタマイズできて選考業務がかなり整理されたシステムです。数多く募集して、質の良い人材を高いレベレで採用したいような中小企業向けのシステムでしょう。今までEXCELなどを使った管理に面倒くささを感じていた会社であれば、このシステムの良さを実感できると思います。
Excelで表を作っていました。
応募者の名前とランク、学校や出身地、希望の業種、SPIの点数や社内のテストの点数などを細かくまとめ、さらにどの説明会に来ていたのか分かるように説明会ごとに区切っていました。
また、紙ベースでのエントリーシートや自己紹介カード、SPI結果など採用段階で出てくるすべての情報をひとり一人ファイリングしていました。それらはすべてスキャナでも取り込んで個人別のフォルダに分けて保存していました。
応募者ごとにメールのやり取りをすべて見ることができるので、だれがどういったメールを送っているのか、重複などがないように管理することができました。
時々、社長が気に入った学生に勝手にメールを送ってしまうことがあるので、そういった社長の気まぐれも逐一把握できてよかったです。
他にも、どの求人を見て応募したのかや、今どこまで選考がするんでいるのか、応募時の書類など、応募者に関する情報を一括して管理できたので、そこを見ればその人の選考状況がすぐにわかりました。
添付した応募時のファイルをひとつ一つダウンロードするのが面倒でした。
また、すべてのメールのやり取りを管理できるのは良かったのですが、誰かが間違えて既読にしてしまうと、返信しないままスルーして気づかない、ということが何度かありました。
そこからメールの返信忘れが発覚したこともあり、既読にしないように気を付けていました。
詳細はわかりませんが、費用がかなり高いと聞いたことがあり、昨年はコロナによる業績不振とコロナ対策経費が増えたことで経費削減の必要があり、残念ながら契約を解除しました。
マイナビ(新卒・転職両方)、オファーボックス、ビズリーチと連携させていました。
かなりたくさんの職種を常に募集していたので、どの職種に応募したのかが把握しやすくて良かったです。
同じ職種でも、どの媒体でどういう広告だと引きがあるのか、どこからの応募者が多いのかもわかるので、媒体を使い分ける際には参考にしていました。
おすすめはできると思います。
小さな会社だと経費ばかりがかかるかと思いますが、大きな会社ならよりおすすめです。
弊社も事業所が2つあり、採用も2カ所に分かれていましたが、そういった場合でも応募書類や選考状況を共有しやすかったです。
かかっている費用は、初期導入費0円、月額約12万円程だったと思います。
応募者一人一人の選考フェーズがグラフなどで確認でき、ひと目で状況を把握できたところは良かったと思います。
また採用に関する全ての情報を集約できるツールのため、別ツールを使用することがなくなりました。
月額料金が高めなのがネックです。新卒募集時期など応募者の人数が多いときは管理の面でかなりの時間短縮になり効率化が図れていましたが、人が集まらない時期は費用対効果が悪いと感じました。
最低利用料金が設定されているのも1つの理由かと思います。
6人で利用していて、ランニングコストは120万円ほどになっています。
HRMOSを使う前は、候補者と直接メールや郵送等をやりとりしていましたが、スケジュール管理のミスが増えてしまったり、メールが滞ってしまったり等アナログでは厳しいという状況になったためです。
特に、採用のデータや進捗の可視化が出来ることが決め手となりました。
導入の際にはi-webと悩んだのですが、会議の結果、i-webは新卒採用のシステムとして導入しようということになり、必然的に中途採用はHRMOSという流れになりました。
導入してみて、実際かなり業務負担が軽減されました。
スケジュールをGoogleカレンダーに紐付けが出来るのでスケジュール管理がしやすく、候補者やエージェントとの連絡もHRMOSを通してスムーズに進められます。
また、候補者が今どの段階のステータスなのか、という採用ステータスの変更も細かく設定できるので、進捗管理が非常にしやすいです。
二重応募が来た場合にはシステムが察知してくれるので、ブッキングの確認作業も不要になりました。
初心者でも使いやすく非常にわかりやすいシステムだと感じておりますので、オススメします。
実は新卒採用に携わってた時期もあり、i-webを何度か利用したこともありますが、個人的にi-webは使いづらく、少しわかりにくいと感じました。そのため、操作性を重視するのであれば特にオススメです。
150万円
人材紹介時代に(エージェント側として)J-pos、SONAR、ジョブカン、HITO Link、リクログを使用していました。
また、自社の「働くDB」という販売管理ツールでも管理していました。(ATSの役割も担えた為)候補者データ(名前、レジュメ、ポジション、面接後フィードバック等)を各項目に入力したうえで、人事担当と現場担当との双方において管理を行っていました。
これらを使っていて、応募者のデータ取り込みを全て手動で行わなければいけない等の理由で使い勝手が悪く、外部のATSを導入することとなりました。
UI/UXが良く、直感で操作ができます。
特に細かい情報を多く入力しなければいけない求人票作成に関してはサクサク進めることができます。
各求人、候補者をそれぞれタグで括って簡単にグルーピングができまるので、欲しい情報(新着応募者のみの一覧を見たい、面接調整中の候補者一覧を洗い出したい等)をタグでソートできる点が良いです。
データ分析機能も充実しています。期間、対象となる求人、必要であれば経由を入力するだけで簡単に数字を出すことができます。
重複応募のアラートが出る点も良いです。
特にエージェント各社の規約で1年以内のオーナー権が締結されることがほとんどなので、今まで重複応募を1人1人確認しておりました。このアラートが出るおかげで、重複応募確認の手間が省けました。
応募時の情報は取り込めるものの、応募前段階の情報が皆無なので(例:スカウト経由なのか、オーガニック経由なのか、どんなスカウト文面を送信したのか、等)、ダイレクトリクルーティングをメインとする採用企業様には向かないと思います。
(ビズリーチ系のスカウト媒体に関しては、スカウト経由であれば自動で「スカウト」といったタグが付くので、上記の限りではありません)
エージェント経由進捗であれば、HRMOS内で完結(求職者の状況を把握して、エージェントへのメール対応)できるのですが、ダイレクトリクルーティングの場合は、HRMOSで候補者情報を確認してから各媒体にアクセスする必要があり、ひと手間かかってしまいます。
エージェント各社、Wantedly、ビズリーチ系(ビズリーチ、キャリトレ、BINAR)、Green、Dodarecruiters、DODA(求人広告)、エン転職(求人広告)、リクナビネクスト(求人広告)、Forkwell、Libzcareer、LAPRAS、Eightcareer等です。
自動連携機能に関しては基本的に使いやすいです。
ただ、有名な媒体との連携機能は兼ね揃えているのですが、ニッチなもの・直近リリースされたばかりのものに関してはどうしても自動連係ができないので、月1ペースで新しいダイレクトスカウト媒体を新規導入している弊社ではやや不便さを感じます。
特に採用に力を入れている会社様に関しては下記理由によりオススメです。
・データ分析機能が充実しているためPDCAをしっかり回すことができる
・求人票や求職者の管理をタグ機能で気軽にグルーピングができる
採用業務に特化しているので、応募者のステータス毎に管理ができる点が非常に助かりました。
応募者からの返答待ちなのか、こちらからアクションをしなければならないのか等の状況が分かりやすいので、連絡漏れを防げます。
また、採用担当者が複数人いても作業しやすく、情報共有が速やかに行える点が良いと思います。
文章のテンプレートが多めに設定できるのも助かっています。不採用者にはあまり時間をかけず、選考に進んだ人に時間を多くかけることができています。
wantedly、リクルートエージェントと連携させています。
連携したことでたくさん応募が来るようになったのは大変ありがたいです。
応募がたくさん来るのは嬉しいのですが、同じ人からの応募が何度も届いたり、不採用になった方がまた同じ案件に応募してきたりといったパターンも見受けられます。
「過去に応募した人と同一人物かも?」のような注意フラグが表示されても、その精度は低いと感じました。
結局は、面接官や現場担当者の方が「このプロフィール見たことある」と教えてくれて、気付いていました。
採用管理に特化したシステムなので、特に応募者とのメールのやり取りがとても楽になります。
日々の対応件数が多い会社ほどオススメで、業務がやりやすくなるのを実感できると思います。
各種採用媒体からcsv等で一括インポート、該当者に一括メール送信ができ、採用媒体のフォーマットも多いため情報の集約がとても楽になりました。
また、HRMOSのフローに合わせるため、採用フローを再構築しましたが、メールテンプレの管理も簡単で、フローとテンプレの利用で効率的に連絡できるようになりました。各種カレンダーとの連携もできるため、面接者決定後のスケジューリングも簡単になりました。
一連の採用フローを整理することができたため、応募から面接までのやりとりをアウトソーサーに依頼し、社員は面接や他の業務に集中できるようになりました。
デザイン的にステータスがわかりにくいです。
一次面接の返信なのか、二時面接の返信なのか、履歴を追いかけて確認しながらの対応が面倒でした。
また、面接担当者のコメントが残しにくいです。
直接HRMOSに残せなかったため、別途シートを用意することとなり管理が分散してしまい、応募者の状況をひと目で把握できるとは言えませんでした。
ステータス状況や応募経路などは、マーク等を使って視覚的にわかるようにしてデータ管理できるデザインにして欲しいです。
採用専用のメールツールだと思えばよいですが、採用管理となると物足りなく感じました。
エン転職:テンプレあり
リクナビ:テンプレあり
マイナビ:テンプレあり
DODA:テンプレあり
主婦向けのパート募集媒体:テンプレはなかったがフォームを使ってcsvインポート
リクナビ、マイナビについては、採用媒体(新卒・中途など)によって複数のテンプレが用意されていて、メジャーな媒体はほぼ網羅されていました。
一方、wantedlyなどキャリア採用ではほとんど役に立ちませんでした。どちらかと言うと、大量採用向けな気がします。
どのような採用を展開したいかにもよると思います。
必要人数を採用するため、各種媒体を使用して大量に面接する場合は効果を発揮しますが、wantedlyのようにマッチする人がいれば採用するスタンスの場合、HRMOSは不要だと感じました。
120万円
各採用媒体からの応募者をHRMOSへ反映する作業は簡単でした。また、応募者情報や進捗状況が一覧になってひと目で確認できるところも使いやすかったです。
ただし採用管理ツールの中でも高額な方だと思うので、ツール利用に際しての稟議が面倒でした。
エージェントに対しての機能が充実していて、一括で求人の公開連絡などもでき、普段の採用業務が楽になりました。
何でもできるようなツールだったので、逆に何をしたいか、どのような目的で活用し始めたのかがわからなくなる点です。
またこれは想像になりますが、応募数が少ない業種や新卒に注力している法人ではHRMOSが使いにくくなるかもしれません。母集団が少ない場合、おそらくExcelで管理が可能だからです。
新卒だと自動反映される採用管理ツール自体少ないので、その際はHRMOSにあまり価値を感じないと思いました。
キャリトレは自動反映でした。
アンビに関しては、CSVで落としてからHRMOS反映でしたが、特に苦労することはありませんでした。同様にGreenも特に不便な点はありませんでした。
最近では媒体そのものでもある程度の管理はできるので、予算次第では活用しなくても良いと思いました。
業種と採用方法によりますが、人材紹介に頼る採用活動をする場合はエージェント毎で実績がわかるため、どのエージェントと付き合いを深めていくべきか数字で分かりおすすめです。
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