コスパと初心者向けの使いやすさが評価され急成長中
必要な機能をリーズナブルな料金で提供しており、コスパが良いのが「ジョブカン経費精算」の魅力です。また、初めての人でも簡単に使える使いやすさも評価され、導入実績が急成長中です。
初期費用が無料で、最低利用期間のしばりがないため導入のハードルが低くく、初めて経費精算システムを導入する企業や、システムの切り替えを考えている企業に特におすすめです。
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初期費用:0円 月額費用:400円/人
PASMOやSUICAなどのICカードで打刻をするだけで、利用期間や日付などの履歴が自動で登録できるところです。それまでアナログなやり方をしていただけあり、交通費精算の作業時間が圧倒的に減りました。
領収書の金額やその他項目に関しては、自身で手入力することが必須だという点です。細かな入力であればあるほど時間が取られてしまうので、スキャンをするだけで記録ができるような、他の決済ツールにある機能が取り入れられればより便利だと思います。
ジョブカンワークフローです。システムをカスタマイズするためには連携はむしろ必須でした。
精算業務に関してはやることもシンプルで、作業時間も一気に短縮されるので、従業員数が多ければ多いほどその利便性を発揮できると思います。「この業界だから」「この職種だから」ということは特にないと思います。
社内で作成されたExcelの使用から変更だったので経費精算も駅を入れるだけで自動計算してくれるなど、とても便利に感じました。ICカードと連携しているので、ほぼ自動で経費精算出来る状態でした。
ただ、サーバーの体制が非常に不安定でかなりの頻度でサーバーダウンによるログインができないない状況が起こります。その場合は出退勤も押せないどころかジョブカンでのワークフロー申請もできないので、とても不便に感じることはありました。頻度でいうと月に4.5回は必ず起こります。
比較的にまだ大きくない中小企業では、そこまで必要性は感じないと思うのでおすすめしません。代用できる無料サービスをいくつか併用すれば同レベルの作業効率は出せそうです。
費用がいくらかかっているのかは不明ですが、費用対効果は高くないシステムだと個人的には感じます。
2021年3月から2021年10月現在
デザインがシンプルで、色々な申請ツールがわかりやすく載っている為、手順書を見なくてもある程度まで申請を入力することができました。
ファイルを添付する欄があるのですが、登録したファイルを添付するか新規のファイルをアップロードするかという選択肢があり、少しわかりにくく感じました。
また編集中の内容を一時保存できない為、一度書き始めたら申請ボタンを押すまで他の業務ができないところが不便に感じます。
Googleアカウントと連携しているため、申請中の質疑や承認されたかがメールで飛んできました。気づかないままですと承認が遅れてしまうので、迅速に対応できとても便利だと感じています。
Google Workspaceを使っている会社には、とても使いやすいシステムだと思います。承認が完了したか、質疑が来ていないかを、わざわざシステムを開いて見に行く必要がないため、ストレスが減ると思います。また質疑に気づかず承認が進まないと言う事態も防げるため、業務の効率化にも繋がると思います。
2020年4月〜2021年7月
自分の申請の承認状況が分かりやすい。書類等に不備があった際には、ジョブカン内のメッセージでやり取りが出来るのが使いやすい。
経費の精算時に日付を打ち込む必要がある際に、カレンダーが表示され、クリックで日付を選ぶ形になっている。こちらは手入方が出来た方が良かった。自分の誕生日等をカレンダーから選ぶ際に、かなり日付を遡る必要があり、時間がかかってしまうのがとても不便だと感じた。
使っていて、特に分かりにくい操作等はないので幅広い業種にオススメ出来る。スマートフォンを使って打刻の操作も出来るため、外回りの営業中心の会社にも導入しやすい面がある。
打刻やワークフローの申請が一括でできるため、一つのツール内ですべて完結するのはとても楽で助かります。PCからのみでなくスマホからもアクセスできるので、確認が楽で助かっています。
以前はサイボウズのガルーンを使用してワークフロー申請をしており、全社員がどの申請を上げたのか、チームでどのように費用を使用しているかなどを見ることができました。全社的に共有と可視化がしやすかった点が社内でも評価されています。
その反面、ジョブカン経費精算はクローズなので、共有や全社報告がしづらく、ガルーンには劣ると感じました。
Slackとの連携はしやすい
ミロク情報サービス
おすすめしません。費用のわりに使い勝手が悪くて、給与の計算や人事情報の入力、さらに外部システムとの相性がよくないものも多いからです。
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