スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
Excelシートでの提出だった交通費や出張関係の経費精算を、スマホからでもスピーディーに出来るようにしたかったため。
2017年~2022年9月現在も利用中
・定期ルートなどを予め入れておけば、移動交通費から引いて計算してくれる。
・事前準備さえしておけば、非常に簡単に、素早く経費精算を終えることが可能。
・スマホアプリもあるので、移動が多い営業社員にも使いやすい。
・出張などの場合は、移動交通費やホテルの宿泊費用など、経費精算項目が増える。しかし、帰りの新幹線や飛行機の中で、アプリを使って簡単に入力したり、領収書データをアップできるので、移動時間を効率的に使う事ができて、業務効率が向上した。
営業社員など、経費が嵩みやすい社員の多い会社では、出社時でなくとも経費の申請ができるので、時間を効率的に使えておすすめ。
不明
2014年7月~2022年9月現在も利用中
・会計の業績集計や予実管理を行うにあたり、必要な情報を入力する項目をカスタマイズできる。
・申請された内容に不備や重複などが無いかをチェックする機能があり、目視では見落としてしまう内容をキャッチアップできる。
・たとえばチェック機能の一つに、日付と金額が同じものだけを見ることができるものがあり、重複精算の有無を確認することが可能。
・申請~振込~会計自動仕訳まで一連ができる。
・ログインパスワードが、英数字と大文字などの組合せで文字数が多く、毎回入力が面倒。
・経費精算の選択項目が多く画面に出るが、実際に使うのは限られているので煩わしい。
・領収書画像のタイムスタンプが直ぐに付かないことがあり、精算がスムーズに出来ないケースがある。
携帯アプリからまめに精算データを入力しておくと、溜ま事なく記憶を辿ることも必要ないので効率的に精算できる。
SAP会計システムとの仕訳連携などはスムーズに出来ると聞いています。(夜間バッチ)
大企業向けであればすすめられる。理由は、コストはどうしてもかかってしまうと思うため。
不明
2012年頃〜2022年9月現在も利用中
・公共交通機関の料金算出や、区間の検索、添付が簡単に行えます。
・上長登録や承認者変更は、とてもスムーズに行えました。
・利用更新を定期的に行なっていないと、アカウントが凍結されてしまうようですが、利用者再登録はすぐに対応ができました。
・上記の詳細について、利用開始から間もなく産休育休に入ってしまい、2年近く利用していない状態でした。久しぶりに経費精算を行う必要性が出てきた際に、利用申請する事ができませんでした。問い合わせをしたところ、利用再登録が必要であり、再申請の開始が翌日からである旨の解答が、すぐにありました。外部サイト導入の場合、不明点発生から回答までに時間を要する事が多いのですが、こちらのサイトは対応も大変スムーズで、回答も明確であったため、社内の申請期日間際だったこともあって、とても助かりました。
・新規申請から承認申請までのフローが分かりにくいです。
・申請を下書き状態にしたままにしておくと、どこまで入力したかが分かりにくくなってしまいます。
・上記のエピソードについて、経費精算申請の入力途中に、全く違う作業をしなければならなくなる事が度々あります。その際、申請途中で下書き保存はできるものの、再び途中から入力しようしても、何処まで入力が完了しているのかが分からないことが多いです。そのため再度入力し直し、数100円の電車代を精算するためだけに、下書きが5件程できあがってしまう事が度々あります。
・申請時同様に、承認状況の確認も分かりづらいです。
電車料金の検索、区間内表示や電車料金添付などは、大変スムーズに検索や添付する事ができました。
おすすめします。
ペーパーレス化やテレワーク化が進んでいる昨今、経費精算業務は、領収書や用途、勘定科目などが明確である必要があり、アナログなままの作業も多いと思います。
でも、保管する労力や場所、保管費用などを含めて考えて、また効率化をはかる上でも、とても効果的なサイトでありシステムだと思います。
不明
2019年4月頃~2022年7月現在も利用中
・システムの視認性の良さ。2回程度のレクチャーをすればたいていは使用可能。
・承認業務の迅速化ができて。費用詳細についての確認をシステム側で実施出来るので、承認者の負担減少にもなった。
・電帳法への対応が完了でき、リモートワーク体制に貢献した。
電子帳簿保存法への対応が本ツールで完了したため、領収証等のエビデンスを含む一切の書類送付が不要となった。経費精算業務においても一切出社不要となったため、リモートワーク体制を固めたい会社には非常におすすめできる。
不明
経理部が、グローバル指示により日本でも採用されたから
2020年7月から2022年8月現在も利用中
・コーポレートカード使用分がそのまま自動的に使途明細も分類してくれる。
・よく使うコストセンターや使用者などの検索が簡単でわかりやすい。車での営業なので、駐車場精算は時間かからず一気に精算処理できるのはありがたい。
・前回使用したものを自動で保存してくれるので、同じ内容の精算だと時間短縮になる。
・会社のルールでもあるのだが、一度撮ってアップした領収書の写真は変更するのにロック解除が必要で、とても手間になる。
・たまにエラーがでて、最初からやり直しとなってしまった経験が何度かある。一つ一つの入力が不便に感じる。
・あまりよく使わないコストセンターや使途明細などは、検索が難しく、時間がかかる。
とにかく精算の機会が多い業種や会社には、向いているツール。慣れると使い勝手も良く、使用者からの問い合わせやエラーも無くなってくると思うので、試してみてほしい。
不明
2019年3月~2022年8月20日現在も利用中
・交通費等を都度1回づつ入力する必要があり、往復等で一括することが出来ない。複雑な経路の場合は申請者の入力への手間が大きい。
・経費の重複などエラー確認をシステムが行ってくれるが、細かすぎる。正常な入力を行っているつもりでもエラー警告が頻発してしまい、エラー確認機能がうまく生きていない。
・日程、期間等の重複する情報を費用毎に都度、入力しなくてはいけない。
・公共交通機関の名前が手入力のため、申請者によってバラバラとなり承認者が混乱するケースがある。
不明
紙ベースの小口精算を行なっていたが、精算したい社員、またその処理をする本社の経理社員の業務量軽減のために導入した。
2010年4月〜2022年8月現在も利用中
・申請した小口の内容が可視化できる。自分が精算を行なったか、また漏れがないかなどがすぐに調べられる。
・レシートをPDFでアップロードするため、財布に保管し続ける必要がない(いつも財布がパンパンになっていた)。
・以前は、パーキングの領収書が一日当たり8枚ぐらい増えて、一枚一枚に用途や支払い先などを手書きしていたが、電子化され、非常に負担が減った。
・現在の進捗状況がわかる。いつ頃の支払いになるかの予想がつく。
・サイトが見にくい。使い慣れていないせいか、目的のページを探すのに時間がかかる。
・ページ移動に時間がかかる。これは導入当初からで、社内でずっと不満の声が大きい。「システムがおかしいのか」とすら思っている社員もいる。
・支払い項目を探すのに時間がかかる。科目カードが多く、探しづらい。
営業会社で、社員の領収証を紙ベースで精算している会社には、是非導入してほしい。不便な点はあるが、導入しないよりはメリットが期待できると思うから。
不明
2019年4月~2022年7月現在も利用中。
・定期の箇所を自動的に除いて交通費の計算をしてくれる。交通費の計算が楽になった。
・お客様訪問用の経費と、出退勤時の移動の経費の使い分けなどが、ちゃんとできている。
・必要な情報だけを入力すれば、自動で適切な経費が出てくる。申請者も楽になるし、不正な申請も防ぐことになるので、会社にとってメリットが大きいと思う。
・上司への申請を簡単に行える。あらかじめ承認者が設定されている。
・UIが分かりにくい。癖がある。外資が作ったツールという感じ。もう少しシンプルにして欲しい。
・管理部門の入力がややこしい。普段で会社で使っている別システムと少し違うため、勝手がわからず手間取る。
・承認者がデフォルトで入っているのではなく、リストからイチイチ検索をかけなければならず、面倒くさい。
あまり使いやすいとは思わないので、おすすめしない。こういうツールは日本製のものの方が良いと思う。
不明
2017年4月〜2022年8月現在も利用中
・パソコンでも携帯電話でも使用可能。出張中でパソコンをすぐに使えない時でも、携帯電話のアプリからコンカーの使用が可能なため、出先で領収書の登録ができて便利だった。
・ICカード読み込み機能が使える。
・レシート撮影で領収書添付ができる。
・電車賃の申請時に経路検索が使える。
・エラーが出てる場合は一目でわかるようなマークで忠告されるので、自ら間違いに気づくことができる。
・写真を2日以内に撮影しなければならず、忘れてしまうことがある。休み中はその作業ができないため、とても手間似感じる。撮影を忘れてしまうと相互牽制者を記載することが必須となるため面倒。
・誤りを警告マークで知らせてくれるが、何が間違ってるかの指摘がされておらずよく分からない。
・過去申請した精算内容を確認する場所が少しわかりづらく探すのが大変。
写真を使って領収書を提出できるのは便利。また外出先でも携帯電話アプリから登録できるので、精算忘れが心配な人にも使って欲しい。
不明
法改正で領収書が写真データでも良くなったことから導入
2015年4月~2022年7月現在も利用中
・経費や交通費、物品購入の立て替え申請がオンラインででき、管理者も承認はスキマ完了することができます。
・経費規程違反も自動チェックすることができ、経費管理者もチェックが楽になります。
・経費科目が詳細に分かれて過ぎてて、都度マニュアルを見ないとどの科目で処理して良いかわかりずらいと感じます。
・領収書を写真登録するときに、間違って登録した領収書が消せず不便です。(PCからなら消せる)
・一度登録した定期券の経路の編集が面倒です。
社外で仕事をすることが多い企業にとってとても良いシステムです。スマートフォンが必須となりますがこれも普及してるので問題ないと思います。
不明
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