SAPconcurは経費精算や領収書・請求書の管理をペーパーレス化できるサービスで、大企業だけではなく中小企業にも使いやすく、特に多国籍企業にとっては重宝します。
SAPconcurは経費精算や領収書・請求書の管理をペーパーレス化できるサービスで、大企業だけではなく中小企業にも使いやすく、特に多国籍企業にとっては重宝します。
このツールの初期費用は不明ですが、月額費用は5万円程度だと認識しています。
私が普段からSAP が提供するツール(Hybris)等を使い慣れているため、Config設定などが非常に容易でした。また、細かい承認フローも定義できるのが助かっています。
外部ツールとの連携に関しても、財務管理チームがTableau社のレポート表示をConcurと連携させているため、レポートを見たところ非常に他ツールとも互換性が高いのではないかと思います。
使用感は問題ないのですが、恐らくシステムの組み方の問題で、ある一定の時間帯になると極度にWebページからのレスポンス速度が遅くなる傾向があります。
また、自動でキャッシュリフレッシュされてしまうこともあり、記載した経費情報を1から記載し直す必要が数回あり、かなり面倒でした。
SAPのその他ツール(HANA/Hybris等)を既に業務で使用している会社様にとっては、UIが非常に見慣れたものなので非常におすすめです。
また、SAPは他ツールを既に導入している場合、ディスカウントがかなり効くので、中小~大企業には最適だと考えます。
クラウドサービスで会社でなくても申請・承認ができるという点が、コロナで在宅勤務が続いた時期には非常にありがたいと感じました。
科目などの選択が従来のシステムから引き継がれており、選択が非常にしにくいです。費用負担部署を複数設定するや他の部署を指定することができないです。申請をしてから承認者にデータが届くまでに少し時間を要してしまい、その月に計上したいときに少しタイムラグがあります。
他社にもこのツールはお勧めします。領収書の内容を事前にチェックしてくれた上で承認フローに持ってきてくれるというのは承認者からすると非常にありがたいし、ケアレスミスも少なくなると感じています。
初期費用は把握しておりませんが、月額費用は1万円前後でした。
1度システムの入力方法について学べば、その後は単純な繰り返し作業となるのでシステムの使用方法について覚えやすかったです。
請求書作成時に消費税が異なるものを作成しなければならない時に、わざわざ消費税ごとに分けて何枚かに分けて発行しなければいけないのが手間となると同時に、管理する際も量が増えてしまうので、1枚で同時に発行できれば良いなと思います。
請求書発行がそこまで多くない会社にはオススメです。少しだけ作成に手間はかかりますが、専門の知識がなければいけないこともないので、どなたでも取り組むことができると思います。
月額10万円以上の費用がかかりました。
機能がとても豊富なところです。経費精算を電子化することで生産性が向上するという説明を聞いて、お試し利用をしてみたのですが、発注情報から紙やメールに添付された請求書などが一括で処理できるのでとても便利でした。
また、経理の処理漏れなども防げる点にメリットを感じました。
こちらのシステム導入は、管理部門では予算的に難しくお試し期間だけで結局実際の導入を見送りました。
実際に運用するまえに試験運用をしたのですが、プラットフォームがとても見やすく操作もしやすかったです。費用も削減できそうでしたが、機能が多くて少人数の企業には少し多機能すぎる&コストオーバーに感じました。
こちらのシステムは大企業向けと感じました。とにかく機能が多く、いろいろな人の需要に応えられると思います。画面もとてもシンプルで見やすく操作も簡単ですぐに活用できそうでした。
クラウド上で作業できるので、オフィスでも家でも出張先でもアクセスできるのが大変便利だと感じました。
また、権限委託機能もあるので、上司や同僚のアカウントに簡単にアクセスしてサポートすることも可能です。
反対に、自分では解決できない、システム上の不具合が起きた時に、すぐに回答がもらえるサポートセンターの機能が整っておらず、導入当初はマニュアルを見ながら手探りで原因を探したりするのが大変不便でした。
また、導入時に会社の方針がはっきり固まっておらず、使い方についても、担当者によって把握しているやり方が違っていたりと、混乱がよく起きていたので、しっかりと用途を決めて導入しないと、無駄金になってしまう危険があります。
これまでエクセルベースの見積書を使っていましたので、何をするのにも別システムから転記という形で、作る際にとにかく時間がかかり、さらに間違いも多く発生していました。
このツールを導入してからは、顧客システムであるSalesforceとの連携やカタログや価格表の登録などもできる為、とにかく正確で速く見積もりを作れています。
これまで1件の見積を作成するのに数時間かかっていたのに、これを使うようになってからタリフベースの見積は数分でできるほど時短が出来ました。
ただ、どうしても定型フォーマットになってしまうため、これまでできていた細かいカスタマイズでの見積作成がしづらいです。細かいコメントを入れたりすることが出来なかったり、決まった単価を時折変更しないといけないのですがそれが出来なかったり。
ただこの点は価格登録などの変更で何とかなるらしく、情報システム部門が現在対応中です。
SalesForceを利用されている会社の方にはおすすめです。なにより顧客管理情報や商談情報と連携させて見積書を作ることができるのは作業時間の短縮や顧客情報管理の観点でも非常に便利です。
アプリが使用可能なので、移動時間に出先からiPhoneで請求書を作成できるため、時間の無駄がなくなります。また、iPhoneで撮影した領収書の写真を添付できるため楽です。
プロジェクトID等、その場で思い出せない欄がいくつかあるため、全ての請求書発行を出先で完結できないです。
また、申請から承認までのフローが長く、高額の建て替えが発生した際は支払いがいつになるのか気になってしまいます。支払い完了等のメール配信機能があると良いと思います。
2019.10〜2021.11現在も利用中
携帯アプリを使用して精算を行うと領収書の添付が楽である。カメラで領収書の撮影を行うだけで良いので、とても作業が簡単。
領収書をカメラで撮影してアプリ内に読み込む際に、領収書以外の背景をトリミングしてくれる機能があるが、その精度があまり良くない。領収書の一部が切れてしまったり、一部分がなぜか拡大されて読み込まれたりするのが気になる。
ただし、トリミング機能をオフにすれば特に問題ないので、今は業務に支障が出ることはない。
おすすめする。営業など毎日精算処理を行う業務がある場合、こちらのアプリでは簡単な作業で精算を行える。上長に提出申請前の段階では申請内容の修正も簡単に行えるので、使い勝手はいいと思う。
2021年4月-2021年11月現在も利用中
引越しの経費精算の際、複数枚発生したpdf領収書を添付できたり、プルダウンで経費種別を選ぶだけで提出ができる点。また、最終提出までにチェックしてくれる上司なども選択して提出できる柔軟な点。
提出書類に不備がある場合に、警告マークがその不備の種類によって様々でてくるが、「警告があっても提出できてしまう場合」と「警告がなくなるまで訂正をしないといけない場合」がある。その違いが生じる線引きがよくわからないので、都度、詳細を把握しながら対応するが面倒。
2018年10月〜2021年11月現在も利用中
アプリで領収書の画像をアップするのが簡単だったのと、精算の種類をスクロールして選ぶことができた点が良かったです。それまでの手書きの時の手間が大きく省けました。
税務署への対策として、
・領収書の画像をアップロードする前に領収書原本に本人の署名をした状態で撮影しなくてはならない
・領収書の原本を必ず後で経理に提出する
・会社は集めた原本を一定期間保管しなくてはならない
という規定があります。システムを使いながらこれに対応するのはかなり面倒です。
また、間違えてアップロードした精算請求項目を修正する時、全てが個人のログインで行えません。経理担当者側のみでしか修正や削除ができないという事態に頻繁になってしまうのは困ります。
従業員を多く抱え、シフト制の個々の出社がまちまちな会社におすすめできそうです。管理する側としては、承認作業が承認者側のパソコンだけでなく、スマートフォン等でも簡単に行えるところは、時間削減になって便利だと思います。
一人あたり月額500円程度で利用できる「経費精算システム」。導入することで経理に割く多くの時間と手間を省くことができます。今回は特におすすめの経費精算システムを企業規模・ニーズに合わせて徹底比較・解説します。経費精算ソフトの選び方、導入するメリット・デメリットも合わせて紹介。
楽楽精算
経費BANK
TOKIUM経費精算
Concur Expense
freee経費精算
Shachihata Cloud
出張ステーションNEXT
Hi-VOXサービス
接待ステーション
バクラク経費精算
SmartGo Staple ※2025年4月25日をもってサービスを終了いたしました。
rakumoケイヒ
Ci*X Expense
ビズバンスJTB経費精算(旧:J’sNAVI NEO)
HRMOS経費(旧eKeihi)
MOT経費精算
ExchangeUSE
STREAMED
キンコン(旧kincone)
ネクストICカード
freee会計
Staple
おまかせ はたラクサポート
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