起業ログTOP > 法人ITサービス一覧 > データ分析ツール > Tableau
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データが見やすくて作業がしやすいので、使っていてストレスになりません。とにかく操作性が良く、他のツールより使いやすいです。たとえば、データが見やすいこと、グラフなどの作成がしやすいことなどと、作業をしているときの様々な細かい点で便利だと思いました。
仕組が複雑でわかりにくいので、使いこなせません。ライセンスも費用がとても高いので、一部の人しか使えないように思います。このツールを多くの人が使いこなせる仕組にようになれば、もっと便利になると思います。
Tableau(タブロー)とは、企業に蓄積していく膨大なデータを、専門知識のない人でも簡単に分析や可視化に活用できるBI(ビジネスインテリジェンス)プラットフォームです。
これまでIT部門などに依頼をして作成していたデータ分析を、専門知識なくドラッグ&ドロップで即座に可視化し分析できる環境を作ります。
Tableau(タブロー)とは一体どんなツールなのか、この記事ではTableau(タブロー)の特徴、料金、使い方を徹底解説していきます!
Tableauだけ知りたい方はこちら
データのビジュアル化を簡単・スピーディに行える
複数の表やチャートを簡単に作成出来て、それを一画面に表示できるため情報を俯瞰しやすい
担当者がデータを更新しなくても、決まった時間に自動更新してくれる
専門知識を持たない人でも、必要なデータを簡単・スピーディにビジュアル化出来るのが魅力。各人でデータ分析が可能で、データの追加、修正などにかかる時間を大幅に削減でき、会社全体のPDCAサイクルが加速します。
ユーザーごとの料金体系となるため、利用人数が多い場合は費用対効果が下がる可能性もあります。
最低購入数が設けられてはいますが、BIツールの中では良心的な価格設定です。 低価格であるにもかかわらず、非常に高性能なのでコストパフォーマンスは高いです。
難しいプログラミングは不要で、基本はドラッグ&ドロップ操作。誰でも簡単に直感的な操作が可能で、データのビジュアル化、ダッシュボードの作成が容易です。
リーズナブルな価格設定で、1ユーザーから導入出来ます。
ビジュアル化するためのテンプレートが豊富で、利用するシーンに合わせて多種多様なグラフが用意されています。
「Tableau」で作成したダッシュボードは、社内外問わず、スマートフォンやタブレットなどでも確認出来ます。
このページの目次
Tableau(タブロー)は、2003年にアメリカのスタンフォード大学のコンピューターサイエンスプロジェクトから誕生したBI(ビジネスインテリジェンス)プラットフォームです。
勘や経験に頼るのではなく、データドリブン(データを元に課題抽出や課題解決のための立案や意思決定を行う業務プロセスのこと)にビジネスを行うことが求められている現在。
蓄積された膨大なデータをいかにスピーディに、収集・分析・予測を行うことができるかが、各企業の重要な課題になっています。
Tableau(タブロー)なら、データ分析の専門知識を持たない人でも、直観的に操作できるUIで、簡単にデータの収集・加工・分析が行えることができます。
Tableauでは、膨大なデータを折れ線グラフや帯グラフ、散布図にするなど、誰もが理解やすい形で可視化します。
数字が持つ意味をビジュアル化し、わかりやすくすることで、データを素早く的確に理解出来るようになるので、ビジネス上の意思決定のスピードを向上させることが可能です。
1つの画面に複数のグラフを表示させることもできるので、たとえば、売上データとクリック率を比較したいなど、各プロジェクトの目的に合わせた項目別のデータ分析もわかりやすく表示できます。
Tableauは専門知識をもたない人でも簡単に扱える優れた操作性があります。
データ分析に難しい操作は必要なく、基本はドラッグ&ドロップのみ。
Tableauを使えば、各部署が個別に管理しているデータも、IT部門を頼ることなく個人でデータを見やすく加工・分析できる形にできます。
Tableau Mobileを使えばスマートフォンでも閲覧可能
Tableauで作成した図式やダッシュボードは、スマホやタブレットなどマルチデバイスに対応可能なので時間や場所を問わずに確認ができます。
Tableau Mobileアプリを無料でインストールしておけば、ServerタイプでもOnlineタイプでも欲しいデータにアクセスができます。
また情報の自動更新機能がついているので、いつも決まった時間にデータが自動更新され、常に最新のデータを活用・分析出来ます。
Tableau(タブロー)には製品の種類が多く、どれをどう導入すればいいのか迷う方も多いでしょう。
ここでは、代表的なTableau(タブロー)製品の種類と特徴を紹介致します。
製品名 | 特徴 |
Tableau Desktop | データを分析・可視化するためのメインとなるソフト。 |
Tableau Prep Builder | Desktopで分析するデータを事前に整理・加工するソフト。 |
Tableau Server | Desktopで作成したダッシュボードを、自社サーバー内でデバイス問わず共有する。 |
Tableau Cloud | Desktopで作成したダッシュボードを、Tableau社のホスティング環境でデバイス問わず共有する。 |
Tableau Public | データビジュアライゼーションをオンラインで検索・作成・共有できる無料プラットフォーム。 |
分析ツールとして利用するなら、DesktopとPrep Builderを利用する必要があります。
DesktopとPrep Builderで加工・分析したデータを共有する環境として、ServerかCloudかを選ぶというイメージです。
Publicに関しては、Tableauユーザーが共有した様々なビジュアライゼーションの雛形がオンライン上にあり、それを利用して自社のデータ加工ができるものです。
Tableau(タブロー)の料金プランは、組織向け・個人向けとニーズに合わせて提供されています。
詳細については、お問い合わせが必要です。
Tableau を使用して、社員は数値を深く掘り下げ、その値がビジネスにもたらす影響を見ることができます。そして、問題の根本的な原因を見出し、そのインサイトを使ってより戦略的な意思決定を行うことに、リソースを集中できるようになりました。
*「Tableau」公式HP参照
2021年4月〜2022年1月
顧客で導入企業が増加しており、これまでのサービスに付加価値をつけるため。
主に集計結果を可視化して報告するため。
・簡単な可視化であれば、試行錯誤しながらすぐにアウトプットできる点。
・直感的なUIのため、最低限のテーブル操作の知識があれば、すぐに分析にとりかかることができた。
・可視化までに使用データを加工する必要がある場合、tableauでは限界があると感じる。
・特に複数テーブルを結合、集約する場合、tableauで加工するよりも、別ツールで可視化用にインプットデータを作成する必要があり、工数を要した。
しやすい。基本的なDBとの連携が可能なため、一度接続を確立すればすぐに分析に取り掛かることができる。業務では、amazon redshiftと連携。
おすすめできる。
マーケティング部門やその会社が向いている。
社内ITリテラシーが高い企業であれば、可視化もできるオープソースツールを使うほうがトライアル的にはよいかもしれない。
2021年4月〜2022年1月
顧客で導入企業が増加しており、これまでのサービスに付加価値をつけるため。
主に集計結果を可視化して報告するため。
・簡単な可視化であれば、試行錯誤しながらすぐにアウトプットできる点。
・直感的なUIのため、最低限のテーブル操作の知識があれば、すぐに分析にとりかかることができた。
・可視化までに使用データを加工する必要がある場合、tableauでは限界があると感じる。
・特に複数テーブルを結合、集約する場合、tableauで加工するよりも、別ツールで可視化用にインプットデータを作成する必要があり、工数を要した。
しやすい。基本的なDBとの連携が可能なため、一度接続を確立すればすぐに分析に取り掛かることができる。業務では、amazon redshiftと連携。
おすすめできる。
マーケティング部門やその会社が向いている。
社内ITリテラシーが高い企業であれば、可視化もできるオープソースツールを使うほうがトライアル的にはよいかもしれない。
2021年3月〜2022年3月現在も利用中
MSTR終了からの切り替え。顧客行動分析や在庫管理などのため使用。
・MSTRに比べ、数値以外にグラフなどの表示が豊富で視覚的に捉えやすく、状況の把握がしやすい。
・一度作り込めばダッシュボード的に使えるため、MTGなどでもすぐに共有することができる。
・PDF形式でもダウンロードできる点も使いやすいと感じる。
・接続ポイントが多いからか、MSTRより処理が遅いと感じる点。
・ウェブサイトのマニュアルが分かりにくく、使いこなすのに時間がかかる。
・グラフからテキストに表示を変更する際に、行列を調整しなくてはならない。最適化して欲しい。
レポートの作成やデータの共有が多い会社にはおすすめです。ダッシュボード化すれば、すぐにデータを抽出したり、視覚的にも見やすく出来るため。BIツールを使い慣れていない会社では、マニュアルが分かりにくいのでおすすめできないかもしれないです。
2021年3月〜2022年3月現在も利用中
MSTR終了からの切り替え。顧客行動分析や在庫管理などのため使用。
・MSTRに比べ、数値以外にグラフなどの表示が豊富で視覚的に捉えやすく、状況の把握がしやすい。
・一度作り込めばダッシュボード的に使えるため、MTGなどでもすぐに共有することができる。
・PDF形式でもダウンロードできる点も使いやすいと感じる。
・接続ポイントが多いからか、MSTRより処理が遅いと感じる点。
・ウェブサイトのマニュアルが分かりにくく、使いこなすのに時間がかかる。
・グラフからテキストに表示を変更する際に、行列を調整しなくてはならない。最適化して欲しい。
レポートの作成やデータの共有が多い会社にはおすすめです。ダッシュボード化すれば、すぐにデータを抽出したり、視覚的にも見やすく出来るため。BIツールを使い慣れていない会社では、マニュアルが分かりにくいのでおすすめできないかもしれないです。
初期費用なし。年間利用ライセンス費用として11万円。
2019年2月~2021年4月現在も利用中
エクセルを利用してデータを蓄積していたが、エクセルではBI化作業時間がかかるため、分析の時間短縮を目的にTableauを導入
・すばやく分析を行って柔軟にデータを展開できます。
・Tableauは数値化したものを分析することには優れていますが、時間情報については秒など数値への変換が必要となります。
・秒などは見る側がわかりづらいため、時分秒への再変換が必要となる点が不便です。
・日付機能もありますがこの情報は時系列分析のための機能になります。
EXCEL及びACESSを数年間にわたって継続的に利用している会社にお勧めします。
但し、EXCELをデータ分析ではなくドロー系のような文書ツールとしている場合はお勧めしません。
初期費用なし。年間利用ライセンス費用として11万円。
2019年2月~2021年4月現在も利用中
エクセルを利用してデータを蓄積していたが、エクセルではBI化作業時間がかかるため、分析の時間短縮を目的にTableauを導入
・すばやく分析を行って柔軟にデータを展開できます。
・Tableauは数値化したものを分析することには優れていますが、時間情報については秒など数値への変換が必要となります。
・秒などは見る側がわかりづらいため、時分秒への再変換が必要となる点が不便です。
・日付機能もありますがこの情報は時系列分析のための機能になります。
EXCEL及びACESSを数年間にわたって継続的に利用している会社にお勧めします。
但し、EXCELをデータ分析ではなくドロー系のような文書ツールとしている場合はお勧めしません。
Tableau Creatorのライセンス。費用は10万円/年程度です。
2020年9月~2022年3月現在も利用中
・tableauのレポートだけ見たい人はreader(無料)を使えば見れる
・メール配信の設定ができる
・価格がlookerほど高くない
・複雑な集計表を簡単なボタン操作で作成できることは導入のメリットだと思います。
・一つの集計セルに2つ以上の指標を並列に表記しつつ、片方だけ累計にしたり、集計表を柔軟に作成できます。
・tableau prep builderとの連携ができる点が最大の使いやすさかと思います。
・prep builderはかなり強力で、複雑なワークフローを作成してアウトプットをそのままtableauが読める形でアウトプットしてくれる点が良い点です。
・CRMツールから吐き出されためちゃくちゃのテーブルをprep builderで整理して、分析用アウトプットを作成できるので便利です。
・データベースの作成がmotion boardよりも柔軟性が低いです。
・例えば月の初日だけに非nullデータを生成するような列を条件付与の上で追加することができない点が不便です。
・カスタムクエリを書けば対応できるのですが、列の作成機能の一部で対応できるmotion boardと比べるとちょっと作業が面倒に感じます。
・Data portalの最大の不便さは、集計表のパターンが貧弱なことです。
・集計表をパッと見てどの部分の数値が割合として高くなる傾向があるのかなどを議論する際には、自分の手元や頭の中で再計算する必要があります。
組織規模が1000人や子会社とのデータ共有が必要な場合であれば、コスト、セキュリティ運用面でメリットが大きいと思います。
Tableau Creatorのライセンス。費用は10万円/年程度です。
2020年9月~2022年3月現在も利用中
・tableauのレポートだけ見たい人はreader(無料)を使えば見れる
・メール配信の設定ができる
・価格がlookerほど高くない
・複雑な集計表を簡単なボタン操作で作成できることは導入のメリットだと思います。
・一つの集計セルに2つ以上の指標を並列に表記しつつ、片方だけ累計にしたり、集計表を柔軟に作成できます。
・tableau prep builderとの連携ができる点が最大の使いやすさかと思います。
・prep builderはかなり強力で、複雑なワークフローを作成してアウトプットをそのままtableauが読める形でアウトプットしてくれる点が良い点です。
・CRMツールから吐き出されためちゃくちゃのテーブルをprep builderで整理して、分析用アウトプットを作成できるので便利です。
・データベースの作成がmotion boardよりも柔軟性が低いです。
・例えば月の初日だけに非nullデータを生成するような列を条件付与の上で追加することができない点が不便です。
・カスタムクエリを書けば対応できるのですが、列の作成機能の一部で対応できるmotion boardと比べるとちょっと作業が面倒に感じます。
・Data portalの最大の不便さは、集計表のパターンが貧弱なことです。
・集計表をパッと見てどの部分の数値が割合として高くなる傾向があるのかなどを議論する際には、自分の手元や頭の中で再計算する必要があります。
組織規模が1000人や子会社とのデータ共有が必要な場合であれば、コスト、セキュリティ運用面でメリットが大きいと思います。
初期費用:なし
月額費用:10200円(Creater1ライセンス+Viewer1ライセンス)
無料で使える期間がある点
2021年8月~2022年4月現在も利用中
・GCPやRedShiftとの連携のしやすさ
・データの確認や、分布をさっと見たいときにすぐ使える
・Prepと連携するとクロス集計なども簡単に行える
・日本語フォントが結構あり、イメージに沿ったものが作りやすい
・コストが少し高いとは思いますが、クラウドサービスやcsvの読み込み速度などを考えると値段に見合っている
・相関図や散布図の表示が重い、フィルター操作などに時間がかかる
・アップデートでバグがたまにある(以前のバージョンのTableauを置いておけばいいのであまり困らないですが)
・アプリの起動が遅い
・横持のデータが表示しにくく使いにくい
各クラウドサービスとの連携は文句なしです。
GCPとのログインはブラウザ経由で行うのでセキュリティ的にも安全です。
おすすめします。DXの流れでデータを収集してみたが活用できていない方に特におすすめできます。
初期費用:なし
月額費用:10200円(Creater1ライセンス+Viewer1ライセンス)
無料で使える期間がある点
2021年8月~2022年4月現在も利用中
・GCPやRedShiftとの連携のしやすさ
・データの確認や、分布をさっと見たいときにすぐ使える
・Prepと連携するとクロス集計なども簡単に行える
・日本語フォントが結構あり、イメージに沿ったものが作りやすい
・コストが少し高いとは思いますが、クラウドサービスやcsvの読み込み速度などを考えると値段に見合っている
・相関図や散布図の表示が重い、フィルター操作などに時間がかかる
・アップデートでバグがたまにある(以前のバージョンのTableauを置いておけばいいのであまり困らないですが)
・アプリの起動が遅い
・横持のデータが表示しにくく使いにくい
各クラウドサービスとの連携は文句なしです。
GCPとのログインはブラウザ経由で行うのでセキュリティ的にも安全です。
おすすめします。DXの流れでデータを収集してみたが活用できていない方に特におすすめできます。
2018年12月ぐらいから半年ほど使用。
数字やデータを元に細かいところまでする分析をしていけるので、EXCELで手入力をしていた頃に比べて、スピード感をもって処理できるようになりました。
使いこなしていくにはそれなりの専門的知識やスキルが必要になるというところです。弊社にはそういった人がおらず、素人には少々難しすぎたこともあり、結果的に外注することになりました。
自分達が使いこなせなかったので、おすすめしません。
専門的知識を持つ人を置いている会社であれば、データを分析して営業につながる使い方ができると思います。
2018年12月ぐらいから半年ほど使用。
数字やデータを元に細かいところまでする分析をしていけるので、EXCELで手入力をしていた頃に比べて、スピード感をもって処理できるようになりました。
使いこなしていくにはそれなりの専門的知識やスキルが必要になるというところです。弊社にはそういった人がおらず、素人には少々難しすぎたこともあり、結果的に外注することになりました。
自分達が使いこなせなかったので、おすすめしません。
専門的知識を持つ人を置いている会社であれば、データを分析して営業につながる使い方ができると思います。
初期費用は不明です。月額費用はなく、1年間分の費用である51000円を一括で支払う仕組みでした。料金プランはTableau Explorerです。
2020年1月~2020年12月
採用のときに自社への応募者数を増やすために、何が必要かを具体的なデータから考えることができるようになるところです。
分析されたデータを簡単に探すことができた点です。公式サイトへのアクセスが集中する時間帯を分析したデータを確認したかったのですが、検索機能で入力して1分以内に目的のデータに辿り着けたので、快適でした。公式サイトの出した応募要項にどれくらいアクセスがあるかを、折れ線グラフなどで短時間で分析できるのは助かります。
英語を使えないと、データの読み取りが難しい部分があったことです。海外製のツールであるため、英語が豊富に使われていています。専門的な部分で英語が使われていると、正確にデータを読み取れなくなってしまうことがあり不便さを感じました。
Excelと連携して、様々な種類のグラフが入ったデータを短時間で取り込めたので、連携しやすかったです。
取り引き先を増やしたいけど思うように施策を打ち出せていない会社におすすめです。サイトの利用者数の向上のための施策など、目的に応じて幾つもの視点から客観的に分析できるようになります。
初期費用は不明です。月額費用はなく、1年間分の費用である51000円を一括で支払う仕組みでした。料金プランはTableau Explorerです。
2020年1月~2020年12月
採用のときに自社への応募者数を増やすために、何が必要かを具体的なデータから考えることができるようになるところです。
分析されたデータを簡単に探すことができた点です。公式サイトへのアクセスが集中する時間帯を分析したデータを確認したかったのですが、検索機能で入力して1分以内に目的のデータに辿り着けたので、快適でした。公式サイトの出した応募要項にどれくらいアクセスがあるかを、折れ線グラフなどで短時間で分析できるのは助かります。
英語を使えないと、データの読み取りが難しい部分があったことです。海外製のツールであるため、英語が豊富に使われていています。専門的な部分で英語が使われていると、正確にデータを読み取れなくなってしまうことがあり不便さを感じました。
Excelと連携して、様々な種類のグラフが入ったデータを短時間で取り込めたので、連携しやすかったです。
取り引き先を増やしたいけど思うように施策を打ち出せていない会社におすすめです。サイトの利用者数の向上のための施策など、目的に応じて幾つもの視点から客観的に分析できるようになります。
個人の使用料はTableau Creatorで102,000円/年。別途Tableau Serverを会社が負担しているため、全体の構築費用は不明。
2019年4月~2021年10月現在も利用中
故障の情報や社内の品質コストを毎月Excelで集計し、PowerPointでレポートして配信していたが、毎月実働5日程度集計時間がかかっていたため、導入した。
マウスのみでデータのビジュアライズができたため、作りたいものが意外と簡単にできた。かなり直感的なUIで、事前知識も特に不要。Excelだと、データの差し替えの際に、どうしてもデータの範囲指定やコピペなどでミスが起きてしまう。このツールの導入でそういったストレスから解放された。データ分析に注力できるのは大きなメリット。
テキストデータに関することで、日本語だと改行をうまく表示してくれない。本来海外の会社が作ったソフトであるため、テキストは英語を想定しているのが原因。英語であればスペースを認識して自動で改行してくれるが、日本語文章だとうまいこと改行してくれないのが、わかりにくくて面倒。
オンプレミスの社内のDBとしか連携させてないが、エラーが起きればTableau側でエラーメッセージが出るため、それどおりにやれば外部ツールとの連携は全く問題ない。
社内のシステム関連部門がしっかりしている会社ならおすすめしたい。サーバ保守とデータ分析の役割はきっちり分けておいたほうが専念できる。TableauはPCのスペックがある程度求められるため、PCの買い替えが行えるような会社でないと厳しい。
個人の使用料はTableau Creatorで102,000円/年。別途Tableau Serverを会社が負担しているため、全体の構築費用は不明。
2019年4月~2021年10月現在も利用中
故障の情報や社内の品質コストを毎月Excelで集計し、PowerPointでレポートして配信していたが、毎月実働5日程度集計時間がかかっていたため、導入した。
マウスのみでデータのビジュアライズができたため、作りたいものが意外と簡単にできた。かなり直感的なUIで、事前知識も特に不要。Excelだと、データの差し替えの際に、どうしてもデータの範囲指定やコピペなどでミスが起きてしまう。このツールの導入でそういったストレスから解放された。データ分析に注力できるのは大きなメリット。
テキストデータに関することで、日本語だと改行をうまく表示してくれない。本来海外の会社が作ったソフトであるため、テキストは英語を想定しているのが原因。英語であればスペースを認識して自動で改行してくれるが、日本語文章だとうまいこと改行してくれないのが、わかりにくくて面倒。
オンプレミスの社内のDBとしか連携させてないが、エラーが起きればTableau側でエラーメッセージが出るため、それどおりにやれば外部ツールとの連携は全く問題ない。
社内のシステム関連部門がしっかりしている会社ならおすすめしたい。サーバ保守とデータ分析の役割はきっちり分けておいたほうが専念できる。TableauはPCのスペックがある程度求められるため、PCの買い替えが行えるような会社でないと厳しい。
初期費用:なし、月額費用:102,000円、料金プラン:Creator - Desktop & Prep
2019年7月~2021年10月現在も利用中
BIツールを探していた背景に、GoogleのDataPortal、AWSのQuicksightなど他にも候補はありました。Tableauを選択した決めてとしては、独自のインメモリ技術である抽出ファイル(hyper)を使えることです。これを使用することにより、100万レコードのデータを扱う際には、レスポンスが劇的に改善されました。
計算のメソッドが豊富なので、データの加工がしやすいです。またPython連携の「Tabpy」によって計算の拡張ができるので、さらに高度な分析ができる点が使いやすいと思います。
データ加工(TableauPREP)については、出来ることが限定的だと感じました。仕組みや構造が複雑なので、ある程度の技術者やプログラミング知識がないと、初心者には厳しいと感じます。簡易なデータ作成業務であれば、素直にEXCELを使用する方がよいと思います。
外部ツール連携はしやすいと感じます。Redshift、AWS S3、Bigqueryなどの大量データを分析する際も、簡単に接続できました。レスポンスも問題なかったです。
ある程度の技術者が揃っている会社にはおすすめはしますが、初心者ばかりの会社にはおすすめしません。ダッシュボードや分析結果を表現する以前に、ある程度のデータ加工が必要であること、またその為にはそれなりの技術力が必要であること、仕組みや構造を理解できることが大前提だからです。
初期費用:なし、月額費用:102,000円、料金プラン:Creator - Desktop & Prep
2019年7月~2021年10月現在も利用中
BIツールを探していた背景に、GoogleのDataPortal、AWSのQuicksightなど他にも候補はありました。Tableauを選択した決めてとしては、独自のインメモリ技術である抽出ファイル(hyper)を使えることです。これを使用することにより、100万レコードのデータを扱う際には、レスポンスが劇的に改善されました。
計算のメソッドが豊富なので、データの加工がしやすいです。またPython連携の「Tabpy」によって計算の拡張ができるので、さらに高度な分析ができる点が使いやすいと思います。
データ加工(TableauPREP)については、出来ることが限定的だと感じました。仕組みや構造が複雑なので、ある程度の技術者やプログラミング知識がないと、初心者には厳しいと感じます。簡易なデータ作成業務であれば、素直にEXCELを使用する方がよいと思います。
外部ツール連携はしやすいと感じます。Redshift、AWS S3、Bigqueryなどの大量データを分析する際も、簡単に接続できました。レスポンスも問題なかったです。
ある程度の技術者が揃っている会社にはおすすめはしますが、初心者ばかりの会社にはおすすめしません。ダッシュボードや分析結果を表現する以前に、ある程度のデータ加工が必要であること、またその為にはそれなりの技術力が必要であること、仕組みや構造を理解できることが大前提だからです。
2020年9月ごろ〜2021年10月現在も利用中
・法人営業部で多くのソリューションを扱うため、企業傾向を分析し、営業戦略を練る必要があった。
・常に報告やデータ格納の習慣があり、すでに多くのデータはあったため、tableauへの投入は簡単であった。
・Excelがある程度使えればUI的に問題はなく、アイコンをクリックすると何が起こるのかポップアップが出てきてくれるのでわかりやすい。
・初心者でも戻るボタンを押せば致命的なミスがないため、非常に便利だった。地図プロットなどがデフォルトで用意できているのもよかった。
エクセルデータがない場合はその収集が大変でした。Microsoft製ではないので、パワポやエクセルにエクスポートしたら編集ができず、またtableauに戻って編集、エクスポートという作業が必要になります。これが少し面倒でした。
MicrosoftOffice365からのインポート、エクスポートをしましたが、とても使いやすいです。
おすすめしたいです。特にデータを保有する営業をかかえる企業におすすめです。少ないデータであればエクセルで十分ですが、データが多いと「元データ」と「まとめデータ」でわかれていた方が、分析ツールとしての価値が高まると感じたからです。
2020年9月ごろ〜2021年10月現在も利用中
・法人営業部で多くのソリューションを扱うため、企業傾向を分析し、営業戦略を練る必要があった。
・常に報告やデータ格納の習慣があり、すでに多くのデータはあったため、tableauへの投入は簡単であった。
・Excelがある程度使えればUI的に問題はなく、アイコンをクリックすると何が起こるのかポップアップが出てきてくれるのでわかりやすい。
・初心者でも戻るボタンを押せば致命的なミスがないため、非常に便利だった。地図プロットなどがデフォルトで用意できているのもよかった。
エクセルデータがない場合はその収集が大変でした。Microsoft製ではないので、パワポやエクセルにエクスポートしたら編集ができず、またtableauに戻って編集、エクスポートという作業が必要になります。これが少し面倒でした。
MicrosoftOffice365からのインポート、エクスポートをしましたが、とても使いやすいです。
おすすめしたいです。特にデータを保有する営業をかかえる企業におすすめです。少ないデータであればエクセルで十分ですが、データが多いと「元データ」と「まとめデータ」でわかれていた方が、分析ツールとしての価値が高まると感じたからです。
月額料金:11万円
2020年9月〜2021年10月現在利用中
データ資料の可視化と共有化の為
他のBIツールと比較しても機能が豊富なので、使いこなせれば自社のオリジナルデータなども簡単にカスタマイズできます。面倒なコピペ作業なども必要なく、見たいときに直ぐに必要データが抽出できるので作業効率がかなり上がりました。
稀にシステムエラーが発生します。問い合わせフォームのQ&Aが少々分かりにくいです。ある程度知識があって使いこなせていると自分で対応ができますが、慣れていないと自分での対応は非常に困難です。サポートに問い合わせれば対応して頂けますが、最大で2日で程度かかってしまいます。
おすすめします。
データ管理の可視化などをすることでグラフ作成などの面倒な作業が一切必要なくなります。Excel処理などが必要なくなることで今までそこにかかっていた時間を大幅に削減できます。
月額料金:11万円
2020年9月〜2021年10月現在利用中
データ資料の可視化と共有化の為
他のBIツールと比較しても機能が豊富なので、使いこなせれば自社のオリジナルデータなども簡単にカスタマイズできます。面倒なコピペ作業なども必要なく、見たいときに直ぐに必要データが抽出できるので作業効率がかなり上がりました。
稀にシステムエラーが発生します。問い合わせフォームのQ&Aが少々分かりにくいです。ある程度知識があって使いこなせていると自分で対応ができますが、慣れていないと自分での対応は非常に困難です。サポートに問い合わせれば対応して頂けますが、最大で2日で程度かかってしまいます。
おすすめします。
データ管理の可視化などをすることでグラフ作成などの面倒な作業が一切必要なくなります。Excel処理などが必要なくなることで今までそこにかかっていた時間を大幅に削減できます。
TableauOnlineの管理者5名参照者5名で契約していました。私は管理者権限でtwbファイルの作成を行っていました。
2018年4月~2020年10月現在も利用中
別のプロジェクトでの導入実績がありました。AWSのBIツールも候補に挙がったが、tableauのほうが経験者が多かった、マニュアルや情報も多かったため、導入がきまりました。
tableauを導入するまでは、直接DB(redshift)にクエリを投げて、Excelで集計して、毎日の朝礼で日次の収支を報告していました。tableauを導入してからは、レポート出力まで定時バッチで行えるので、作業者の負荷が減りました。
データ量の問題だとは思いますが、最大で100万億レコードのデータ取り込みに1時間ほどかかっており、レポート出力バッチとの前後関係の調整が大変でした。また、ユーザが見たい形式の表(合計、小計の追加、分類ごとの合計など)にするために、クエリのunionALLで無駄にレコードを重ねる手法が散見されました。
データはAWSのredshiftを利用しており、カラムナーデータベースのため、tableauと相性がよかったです。定時バッチにはPowerShellをスケジュール起動し、tableauのコマンドでデータソース更新、PDF出力後にメール送信するところまで、自動化していました。
おすすめします。理由としては
・クラウドなので構築が容易
・PowerShell(DOSコマンドも可)で操作も可能なので、java等に比べて開発保守が容易
なことから、高度な専門知識を必要としないからです。
TableauOnlineの管理者5名参照者5名で契約していました。私は管理者権限でtwbファイルの作成を行っていました。
2018年4月~2020年10月現在も利用中
別のプロジェクトでの導入実績がありました。AWSのBIツールも候補に挙がったが、tableauのほうが経験者が多かった、マニュアルや情報も多かったため、導入がきまりました。
tableauを導入するまでは、直接DB(redshift)にクエリを投げて、Excelで集計して、毎日の朝礼で日次の収支を報告していました。tableauを導入してからは、レポート出力まで定時バッチで行えるので、作業者の負荷が減りました。
データ量の問題だとは思いますが、最大で100万億レコードのデータ取り込みに1時間ほどかかっており、レポート出力バッチとの前後関係の調整が大変でした。また、ユーザが見たい形式の表(合計、小計の追加、分類ごとの合計など)にするために、クエリのunionALLで無駄にレコードを重ねる手法が散見されました。
データはAWSのredshiftを利用しており、カラムナーデータベースのため、tableauと相性がよかったです。定時バッチにはPowerShellをスケジュール起動し、tableauのコマンドでデータソース更新、PDF出力後にメール送信するところまで、自動化していました。
おすすめします。理由としては
・クラウドなので構築が容易
・PowerShell(DOSコマンドも可)で操作も可能なので、java等に比べて開発保守が容易
なことから、高度な専門知識を必要としないからです。
利用ユーザー/コールセンター
2019年〜2021年10月現在
クライアント様からの指定。Tableauに各種データ、KPI、SPI等の閲覧、分析に使用。
各種データが確認できる。主要指数の目標、目標への達成度の確認。部署別、マネジャー別、エージェント別や、monthlyやweekly、dailyでのパフォーマンスの推移などの数値化。
数値化のみではなくグラフとしても表示でき、dumpデータとしてDLも可能。
使用当初はツール全体が重く、ソートをひとつかけるだけで大きな読み込みが開始され、ソート結果だけ表示させるにも時間がかかる。
また読み込み途中でエラーとなる事もあり、ソート結果まだたどり着く事ができないなど、データ量にもよるかもしれないがツール全体の重さを感じた。ここ一年ほどで改善傾向にあり。
データ量などにもよりますが、アウトルック等のmailerで添付できるくらいのデータ量をメインで扱うなら不要と考えます。
利用ユーザー/コールセンター
2019年〜2021年10月現在
クライアント様からの指定。Tableauに各種データ、KPI、SPI等の閲覧、分析に使用。
各種データが確認できる。主要指数の目標、目標への達成度の確認。部署別、マネジャー別、エージェント別や、monthlyやweekly、dailyでのパフォーマンスの推移などの数値化。
数値化のみではなくグラフとしても表示でき、dumpデータとしてDLも可能。
使用当初はツール全体が重く、ソートをひとつかけるだけで大きな読み込みが開始され、ソート結果だけ表示させるにも時間がかかる。
また読み込み途中でエラーとなる事もあり、ソート結果まだたどり着く事ができないなど、データ量にもよるかもしれないがツール全体の重さを感じた。ここ一年ほどで改善傾向にあり。
データ量などにもよりますが、アウトルック等のmailerで添付できるくらいのデータ量をメインで扱うなら不要と考えます。
利用ユーザー/WEBマーケター
Tableauデスクトップ 初期費用不明 1アカウントに付き年額10万
2021年1月~2021年10月現在も利用中。
データ集計にかかっている時間が大幅に軽減できそうだった為
まず読み込めるデータが多用な点。エクセルのローデータからAmazon RedShift、クエリをそのまま読み込めるなどとにかく幅が広い。視覚的に操作できる部分が多いので、初見でもある程度操作ができる。初心者が数日触って見るだけでも出したい情報をきれいにまとめることができる。
データ間の連携ができない場合が多い。1つのTableauデスクトップにいくつかのデータソースを持った情報をまとめたいが出来ず、1つ1つでデスクトップを作らないといけないため数が増える。
その観点で管理が少しややこしいのが欠点。
大きなデータを扱う企業や、データを複数人で共有することが多い職種間での使用が適していると感じる。
Webマーケティングの企業はもちろん、今エクセル上で管理している売上などの数字データを取り込めるため、どんな企業でも1つあると共有も簡単で便利かと思う。
利用ユーザー/WEBマーケター
Tableauデスクトップ 初期費用不明 1アカウントに付き年額10万
2021年1月~2021年10月現在も利用中。
データ集計にかかっている時間が大幅に軽減できそうだった為
まず読み込めるデータが多用な点。エクセルのローデータからAmazon RedShift、クエリをそのまま読み込めるなどとにかく幅が広い。視覚的に操作できる部分が多いので、初見でもある程度操作ができる。初心者が数日触って見るだけでも出したい情報をきれいにまとめることができる。
データ間の連携ができない場合が多い。1つのTableauデスクトップにいくつかのデータソースを持った情報をまとめたいが出来ず、1つ1つでデスクトップを作らないといけないため数が増える。
その観点で管理が少しややこしいのが欠点。
大きなデータを扱う企業や、データを複数人で共有することが多い職種間での使用が適していると感じる。
Webマーケティングの企業はもちろん、今エクセル上で管理している売上などの数字データを取り込めるため、どんな企業でも1つあると共有も簡単で便利かと思う。
利用ユーザー/営業
2019年11月~2021年10月現在も利用中です。
蓄積したデータを目的に合わせて数値化・グラフ化をしやすく、より深いところまで分析できて戦略的なマーケティング展開をより一層していけるようになりました。
データの読み込みが遅かったり、アップロードしたデータが更新されるのが遅いと感じました。もう少し早く読み込まれるようになることでよりストレスが少なく、そしてサクサクとした作業が可能になると感じました。
全てのシステムからデータ作成ができるため、データドブリンを文化的に構築していきたいという場合にはオススメできます。個人的には営業など常に結果と数字と向き合う部署にオススメです。
利用ユーザー/営業
2019年11月~2021年10月現在も利用中です。
蓄積したデータを目的に合わせて数値化・グラフ化をしやすく、より深いところまで分析できて戦略的なマーケティング展開をより一層していけるようになりました。
データの読み込みが遅かったり、アップロードしたデータが更新されるのが遅いと感じました。もう少し早く読み込まれるようになることでよりストレスが少なく、そしてサクサクとした作業が可能になると感じました。
全てのシステムからデータ作成ができるため、データドブリンを文化的に構築していきたいという場合にはオススメできます。個人的には営業など常に結果と数字と向き合う部署にオススメです。
利用ユーザー/コンサルティング
2019年9月〜2020年8月
データ分析や統計を使ってクライアント課題を解決するために、常にデータアナリティストがデータを処理する作業や営業側から依頼をしないといけなく時間がかかっていましたが、毎月出すものや定期的に数字を出すものなどフォーマットがわかるものはBIツールを利用した方が全員の工数が減るので導入することになりました。
使い始めてから慣れるまでが少し時間かかりましたが、慣れてしまえばとても便利に使えました。自社のデータがどうなっているかを確認することもできますし、クライアントと商談中に帰ってから調べますではなくその場で数字を見せられるのも良かったです。
細かい分析や初めてのものになるとやはり使えないので、Tableauを使って可視化させるのには時間がかかってしまうなどのデメリットはありました。すぐに見たいものでもやはり人が動いて後ろ側で要件などを決めて作らないといけないので、定期の案件以外はあまり活用できていませんでした。
定期的に決まった数字を追いたいなどであればととても使いやすいと思いますが、常に新しい切り口でデータを見て可視化していきたいという場合は工数がとてもかかってしまうのであまりお勧めしません。
利用ユーザー/コンサルティング
2019年9月〜2020年8月
データ分析や統計を使ってクライアント課題を解決するために、常にデータアナリティストがデータを処理する作業や営業側から依頼をしないといけなく時間がかかっていましたが、毎月出すものや定期的に数字を出すものなどフォーマットがわかるものはBIツールを利用した方が全員の工数が減るので導入することになりました。
使い始めてから慣れるまでが少し時間かかりましたが、慣れてしまえばとても便利に使えました。自社のデータがどうなっているかを確認することもできますし、クライアントと商談中に帰ってから調べますではなくその場で数字を見せられるのも良かったです。
細かい分析や初めてのものになるとやはり使えないので、Tableauを使って可視化させるのには時間がかかってしまうなどのデメリットはありました。すぐに見たいものでもやはり人が動いて後ろ側で要件などを決めて作らないといけないので、定期の案件以外はあまり活用できていませんでした。
定期的に決まった数字を追いたいなどであればととても使いやすいと思いますが、常に新しい切り口でデータを見て可視化していきたいという場合は工数がとてもかかってしまうのであまりお勧めしません。
両方/IT
年間24万円 次年度以降は4万8千円
2016年4月〜2021年11月現在も利用中
エクセルでは難しいようなデータの可視化ができた為
大量にデータを使用する際、エクセルだと計算する時間だけで膨大な時間を要してしまいますが、tableauの場合瞬時に計算ができることがよかったです。
また各種ツールとの連携もでき、リアルタイムで情報を抜け出せることがよかったです。
慣れるまでが大変でした。
データ連携した際はどこにどの様なデータがあるかを理解しなければいけない為、連携面で苦労しました。
また自分が思った通りのデータが作れなかったのと、計算式もほぼエクセルと同じですが使えない計算式もあるので苦労しました。
アナリティクスとの連携は便利でした。エクセルだと都度csvで落とす必要があるので。
社員が多い会社にはおすすめです。
tableauリーダーを使うことで、tableauで作成したデータを共有できます。
データを編集されることもないので便利だと思います。
両方/IT
年間24万円 次年度以降は4万8千円
2016年4月〜2021年11月現在も利用中
エクセルでは難しいようなデータの可視化ができた為
大量にデータを使用する際、エクセルだと計算する時間だけで膨大な時間を要してしまいますが、tableauの場合瞬時に計算ができることがよかったです。
また各種ツールとの連携もでき、リアルタイムで情報を抜け出せることがよかったです。
慣れるまでが大変でした。
データ連携した際はどこにどの様なデータがあるかを理解しなければいけない為、連携面で苦労しました。
また自分が思った通りのデータが作れなかったのと、計算式もほぼエクセルと同じですが使えない計算式もあるので苦労しました。
アナリティクスとの連携は便利でした。エクセルだと都度csvで落とす必要があるので。
社員が多い会社にはおすすめです。
tableauリーダーを使うことで、tableauで作成したデータを共有できます。
データを編集されることもないので便利だと思います。
2017年4月~2021年11月現在も利用中
業務効率化に効果があると考えられたため。
Tableauを使用する前は通常Excelを使用してデータ分析やグラフ作成を行っていましたが、Tableauを使ってみると、グラフの作成が非常に簡単にでき、視覚的にもわかりやすくすることができるため、分析もやりやすいと感じました。
はじめはExcelとは操作方法が異なる点に少し戸惑いましたが、慣れてくればある程度感覚的に使いこなすことができてきたかと思います。また、Tableauリーダーで分析結果を閲覧する際には、少し動作が遅いと感じる場面はあります。
Excxelにデータ出力しましたが、特に不便を感じたことはありません。
お勧めします。データ分析業務が非常に効率的になる点から、働き方改革の一環としても取り入れてみてもいいのではと思います。実際に製造業などでは操業データの分析に非常に役立っています。
2017年4月~2021年11月現在も利用中
業務効率化に効果があると考えられたため。
Tableauを使用する前は通常Excelを使用してデータ分析やグラフ作成を行っていましたが、Tableauを使ってみると、グラフの作成が非常に簡単にでき、視覚的にもわかりやすくすることができるため、分析もやりやすいと感じました。
はじめはExcelとは操作方法が異なる点に少し戸惑いましたが、慣れてくればある程度感覚的に使いこなすことができてきたかと思います。また、Tableauリーダーで分析結果を閲覧する際には、少し動作が遅いと感じる場面はあります。
Excxelにデータ出力しましたが、特に不便を感じたことはありません。
お勧めします。データ分析業務が非常に効率的になる点から、働き方改革の一環としても取り入れてみてもいいのではと思います。実際に製造業などでは操業データの分析に非常に役立っています。
2019年10月~2021年11月現在も利用中
業務で利用するビッグデータ分析に利用
マウス操作で直感的に操作できる点が使いやすかったです。
過去にはVBA等でデータ抽出を行っていました。
慣れるとデータ抽出から分析まで今までよりもかなり早く処理することができ、業務効率化につながっています。
慣れるまでは、取っ付き難いツールだと思います。また、それなりに高額なツールであり、導入したライセンス数は限られたものなので利用可能なPCも限定されている状態です。
このため、ほぼ決まったユーザーしか使用していない状況であるため、全体的な普及にまでは至っていません。
同じようなビッグデータ分析等を実施している企業にはおおすすめでできるツールだと思います。
逆に、エクセル上で済むのであれば費用を支払ってまで導入するメリットは少なそうです。
2019年10月~2021年11月現在も利用中
業務で利用するビッグデータ分析に利用
マウス操作で直感的に操作できる点が使いやすかったです。
過去にはVBA等でデータ抽出を行っていました。
慣れるとデータ抽出から分析まで今までよりもかなり早く処理することができ、業務効率化につながっています。
慣れるまでは、取っ付き難いツールだと思います。また、それなりに高額なツールであり、導入したライセンス数は限られたものなので利用可能なPCも限定されている状態です。
このため、ほぼ決まったユーザーしか使用していない状況であるため、全体的な普及にまでは至っていません。
同じようなビッグデータ分析等を実施している企業にはおおすすめでできるツールだと思います。
逆に、エクセル上で済むのであれば費用を支払ってまで導入するメリットは少なそうです。
【初期費用】dataspaider:3,000,000円(DWHへのデータ取り込み用)
【月額費用】合計222,500円 ライセンス:creator10名で85,000、Explorer5名で25,000、viewer45名で82,500、
DWHとしてAWS RDS PostgreSQLサーバで30,000
2021年7月~2022年1月現在も利用中
初心者でも直感的に作業ができ、導入時にそれほど躓くことがない。
行と列に各データの要素をドラッグするだけで簡単にビューを切り替えながらデータ分析することが出来る。
簡単なグラフや散布図、マップなどはこれだけでも十分に作成できるためエクセルを使用している人間ならばそれほど苦も無く初級レベルは突破できる。
個人的な感想としてはとても使いやすいピボットテーブルのようなものだった。
それほど不便だと感じたことはない。
ただし、頻繁にバージョンアップが行われており、稀にバージョンアップ後に動作しなくなることがある。
弊社でもtableauサーバのバージョンアップ後に、サーバからPostgreSQLサーバへの接続が出来なくなりvizが見れなくなる事象が発生した。
その際にtableauから連絡も来ず、ネットにもあまり情報がないためトラブル解決に時間がかかった。
バージョンアップ時の影響や、トラブル対応についてもっと情報を発信してほしいと感じた。
勧める。様々なデータベースや、エクセルなどの媒体をもとに分析できるため使い勝手がとてもよい。
またtableauカンファレンスなど知識向上につながるイベントもたくさんあり、これからさらに成長していくツールだと思う。
ある程度の規模の会社であれば既存のデータ分析をtableauに置き換えるだけでも効果があるのではと思う。
逆に規模が小さくあまりデータを保有していない会社の場合は利用料だけかかり費用対効果は薄いと思う。
【初期費用】dataspaider:3,000,000円(DWHへのデータ取り込み用)
【月額費用】合計222,500円 ライセンス:creator10名で85,000、Explorer5名で25,000、viewer45名で82,500、
DWHとしてAWS RDS PostgreSQLサーバで30,000
2021年7月~2022年1月現在も利用中
初心者でも直感的に作業ができ、導入時にそれほど躓くことがない。
行と列に各データの要素をドラッグするだけで簡単にビューを切り替えながらデータ分析することが出来る。
簡単なグラフや散布図、マップなどはこれだけでも十分に作成できるためエクセルを使用している人間ならばそれほど苦も無く初級レベルは突破できる。
個人的な感想としてはとても使いやすいピボットテーブルのようなものだった。
それほど不便だと感じたことはない。
ただし、頻繁にバージョンアップが行われており、稀にバージョンアップ後に動作しなくなることがある。
弊社でもtableauサーバのバージョンアップ後に、サーバからPostgreSQLサーバへの接続が出来なくなりvizが見れなくなる事象が発生した。
その際にtableauから連絡も来ず、ネットにもあまり情報がないためトラブル解決に時間がかかった。
バージョンアップ時の影響や、トラブル対応についてもっと情報を発信してほしいと感じた。
勧める。様々なデータベースや、エクセルなどの媒体をもとに分析できるため使い勝手がとてもよい。
またtableauカンファレンスなど知識向上につながるイベントもたくさんあり、これからさらに成長していくツールだと思う。
ある程度の規模の会社であれば既存のデータ分析をtableauに置き換えるだけでも効果があるのではと思う。
逆に規模が小さくあまりデータを保有していない会社の場合は利用料だけかかり費用対効果は薄いと思う。
年間102000円
2020年6月〜2021年4月
ビッグデータを取り扱う業務を担当するにあたり、個人でも事前に使用経験を積んでおこうと思い、自宅のパソコンに導入してみました。実際の業務で有利になるようなノウハウを知るにはとても有利でしたが、保守管理が大変です。
データを取り扱うBIツールの中でもグローバルに採用されているので、海外との仕事や外資系企業では比較的導入されています。個人である程度の操作を熟知してれば、現場でも各言語に合わせて使いやすいです。今まではデータ加工や分析をアクセスなどを使用してマニュアルで行っていたことと比べると断然進化したツールと言えます。
個人用とは違い、企業内でチームや組織で使用するとライセンス管理など複雑な工程が発生します。誰がアクセスを持って管理するのかという管理者の設定が必要です。セキュリティやプログラミングを担当するIT技術者なども加え、複雑なデータを取り扱うようになるので手間もかかります。
コンサルティング会社、顧客管理や膨大な商品データ管理のある会社におすすめできるツールだと思います。小規模なデータを扱う場合は向かないと思われます。
年間102000円
2020年6月〜2021年4月
ビッグデータを取り扱う業務を担当するにあたり、個人でも事前に使用経験を積んでおこうと思い、自宅のパソコンに導入してみました。実際の業務で有利になるようなノウハウを知るにはとても有利でしたが、保守管理が大変です。
データを取り扱うBIツールの中でもグローバルに採用されているので、海外との仕事や外資系企業では比較的導入されています。個人である程度の操作を熟知してれば、現場でも各言語に合わせて使いやすいです。今まではデータ加工や分析をアクセスなどを使用してマニュアルで行っていたことと比べると断然進化したツールと言えます。
個人用とは違い、企業内でチームや組織で使用するとライセンス管理など複雑な工程が発生します。誰がアクセスを持って管理するのかという管理者の設定が必要です。セキュリティやプログラミングを担当するIT技術者なども加え、複雑なデータを取り扱うようになるので手間もかかります。
コンサルティング会社、顧客管理や膨大な商品データ管理のある会社におすすめできるツールだと思います。小規模なデータを扱う場合は向かないと思われます。
2020年10月〜2021年11月現在も利用中
米国本社で導入を決めました。それまでExcelでVBAを設定したものを使っていましたが、置き換わりました 。
契約更新時のシミュレーションデータ作成に使っていました。それまでは重たいExcelにデータを貼り付けて行っていたのが、ドロップダウン選択で簡単にデータ取得ができるのが作業効率改善になりました。動作が軽いので複数のプランを作成するのも容易になりました。
感覚的に使えるインターフェイスではないので、使いこなせるようになるまでしばらくかかりました。複数のプランをシミュレーションして、並べて比較できるようになる、客先への提供資料にすぐに使えるチャートが出るなどあればより良いです。
Salesforceと連携してました。使いやすかったです。またSiebelのデータを引用してくるのがとても良かったです。
契約更新時にこれまでの実績を反映した資料を持っていきたい、実績を踏まえた更新プランを複数持っていきたいと考えている会社全般におすすめできます。新規契約のプラン作成にはイマイチかもしれません。
2020年10月〜2021年11月現在も利用中
米国本社で導入を決めました。それまでExcelでVBAを設定したものを使っていましたが、置き換わりました 。
契約更新時のシミュレーションデータ作成に使っていました。それまでは重たいExcelにデータを貼り付けて行っていたのが、ドロップダウン選択で簡単にデータ取得ができるのが作業効率改善になりました。動作が軽いので複数のプランを作成するのも容易になりました。
感覚的に使えるインターフェイスではないので、使いこなせるようになるまでしばらくかかりました。複数のプランをシミュレーションして、並べて比較できるようになる、客先への提供資料にすぐに使えるチャートが出るなどあればより良いです。
Salesforceと連携してました。使いやすかったです。またSiebelのデータを引用してくるのがとても良かったです。
契約更新時にこれまでの実績を反映した資料を持っていきたい、実績を踏まえた更新プランを複数持っていきたいと考えている会社全般におすすめできます。新規契約のプラン作成にはイマイチかもしれません。
両方/ファンド業
月額料金:51,000円
2021年4月〜2021年10月現在
BIツールを導入して社員がデータ分析を行う際の簡素化の為
システムやプログラミングの知識がなくても、行動目標から売上分析まで扱いやすいUIとなってます。簡単な操作で分析データを直ぐに呼び出せるので社員全員で活用できています。
無料プランでは外部ツールへのデータ公開が必要な為、重要事項に関しては活用ができません。あくまで無料プランに関してはTableauの概要に関して理解する為のプランになるので、具体的な売上などのデータに関しては有料プランにする必要があります。
スプレッドシートと連携すれば外部パソコンからもアクセスが可能となります。
データ分析の簡素化を目指している企業にはオススメできます。特に少ないユーザー数でも導入が可能な為、中小企業などでも導入のハードルは低いと思います。セキュリティも高いので社内情報の漏洩防止にも期待できます。
両方/ファンド業
月額料金:51,000円
2021年4月〜2021年10月現在
BIツールを導入して社員がデータ分析を行う際の簡素化の為
システムやプログラミングの知識がなくても、行動目標から売上分析まで扱いやすいUIとなってます。簡単な操作で分析データを直ぐに呼び出せるので社員全員で活用できています。
無料プランでは外部ツールへのデータ公開が必要な為、重要事項に関しては活用ができません。あくまで無料プランに関してはTableauの概要に関して理解する為のプランになるので、具体的な売上などのデータに関しては有料プランにする必要があります。
スプレッドシートと連携すれば外部パソコンからもアクセスが可能となります。
データ分析の簡素化を目指している企業にはオススメできます。特に少ないユーザー数でも導入が可能な為、中小企業などでも導入のハードルは低いと思います。セキュリティも高いので社内情報の漏洩防止にも期待できます。
2017年1〜3月
今後の営業支援でサポートするため、開発担当の社内研修で扱いました。操作感や画面レイアウトは見やすく、誰でも使いやすそうな優しい印象でした。必要な項目をクリックするだけで分析できる点は、お客様にも好評でした。
営業支援で用意する際のデータには苦労しました。汚いデータを用意すると見栄えの悪い分析になってしまい、見せたいデータから逆算してきれいなデータを用意していました。連携ツールを使うなどしてデータ加工のスキルはある程度必要だと思います。
主にイートランス、アステリアを使用していました。連携のしやすさは特に悪くなかった印象です。
おすすめしません。営業支援で何社かデモンストレーションをする機会がありました。シンプルな画面で説明はしやすかったですが、テクニカルな部分とのギャップに拒否反応を示されることも多かったです。
2017年1〜3月
今後の営業支援でサポートするため、開発担当の社内研修で扱いました。操作感や画面レイアウトは見やすく、誰でも使いやすそうな優しい印象でした。必要な項目をクリックするだけで分析できる点は、お客様にも好評でした。
営業支援で用意する際のデータには苦労しました。汚いデータを用意すると見栄えの悪い分析になってしまい、見せたいデータから逆算してきれいなデータを用意していました。連携ツールを使うなどしてデータ加工のスキルはある程度必要だと思います。
主にイートランス、アステリアを使用していました。連携のしやすさは特に悪くなかった印象です。
おすすめしません。営業支援で何社かデモンストレーションをする機会がありました。シンプルな画面で説明はしやすかったですが、テクニカルな部分とのギャップに拒否反応を示されることも多かったです。
操作性がいい点で、他のツールより優れています。以前はBWを利用していました。システム的には一緒なのですが、Tableauはデータが見やすかったりグラフなどが作りやすかったりと、細かいところ一つ一つでBWより優れていました。
ライセンスの費用が非常に高いので、一部の使いこなせる人だけが利用しているという現状があります。そのため、新しく使い始める人があまり出てきません。多くの人が使えるように費用面を考慮してもらえると、もっと多くの人が使いこなせる良いツールになると思います。
操作性がいい点で、他のツールより優れています。以前はBWを利用していました。システム的には一緒なのですが、Tableauはデータが見やすかったりグラフなどが作りやすかったりと、細かいところ一つ一つでBWより優れていました。
ライセンスの費用が非常に高いので、一部の使いこなせる人だけが利用しているという現状があります。そのため、新しく使い始める人があまり出てきません。多くの人が使えるように費用面を考慮してもらえると、もっと多くの人が使いこなせる良いツールになると思います。
初期導入時はCreatorライセンスx10(=約100万円)
Viewerライセンスx50(=約100万円)の計200万円ほど。
2017年07月〜2021年12月現在も利用中
・数多あるBIツールの中でもよく知られたツールであったこと。
・プリセールスの段階で、使用感が非常に良かったこと。
以前はre:dashを触っていたが、データを可視化するにあたってはSQLを書く必要があり、非エンジニアに浸透させるのは困難だと感じていた。
Tableauに関してはプリセールスの方に数分説明をしていただけば、なんとなく使用できるくらい操作が直感的であった。
また、操作に対するレスポンスが非常に早く、データ分析の思考フローを保ち続けられると感じたことも大きい。
半分ほどの機能を使用した段階では、上述の通り非常に導入はしやすいがその先の概念になるととたんに難易度が上がる。例えばLOD表現などにおいて。
実際導入後に、使用者へのレクチャーを進めていく過程でも大きなつまづきポイントである。また、Tableau Serverの導入に関しては最低ライセンス数の制限があり、従業員数の少ない企業については導入障壁となってしまう。(現在は制限がなくなった様子)
データソースへの接続、外部APIと連携した分析などついても、その拡張機能が充実していて申し分なし。
基本的にはどんな企業であっても勧める。
ツールをインストールしてから使い始めてアウトプットができるまでが非常に早い。
金額固定のサブスクリプションであるため、データソースに対する読み出しに金銭的コストが掛からないのであれば、使えば使うだけROIが高まるのも良い。
初期導入時はCreatorライセンスx10(=約100万円)
Viewerライセンスx50(=約100万円)の計200万円ほど。
2017年07月〜2021年12月現在も利用中
・数多あるBIツールの中でもよく知られたツールであったこと。
・プリセールスの段階で、使用感が非常に良かったこと。
以前はre:dashを触っていたが、データを可視化するにあたってはSQLを書く必要があり、非エンジニアに浸透させるのは困難だと感じていた。
Tableauに関してはプリセールスの方に数分説明をしていただけば、なんとなく使用できるくらい操作が直感的であった。
また、操作に対するレスポンスが非常に早く、データ分析の思考フローを保ち続けられると感じたことも大きい。
半分ほどの機能を使用した段階では、上述の通り非常に導入はしやすいがその先の概念になるととたんに難易度が上がる。例えばLOD表現などにおいて。
実際導入後に、使用者へのレクチャーを進めていく過程でも大きなつまづきポイントである。また、Tableau Serverの導入に関しては最低ライセンス数の制限があり、従業員数の少ない企業については導入障壁となってしまう。(現在は制限がなくなった様子)
データソースへの接続、外部APIと連携した分析などついても、その拡張機能が充実していて申し分なし。
基本的にはどんな企業であっても勧める。
ツールをインストールしてから使い始めてアウトプットができるまでが非常に早い。
金額固定のサブスクリプションであるため、データソースに対する読み出しに金銭的コストが掛からないのであれば、使えば使うだけROIが高まるのも良い。
2019年4月~2021年9月
・過去のデータが容易に取り出せ、分かり易いようにグラフ等で可視化して表示する事ができる様になった。
・作業時間が大幅に改善すると共に、直感的に判断しやすくなった。
・簡単な関数機能は用意されているが、複雑な処理を行う事は出来ない。
・データ処理と言う点で考えるとExcelに軍配が上がる。
・分析結果を分かり易く表示すると言う点に特化している感があり、それ以外の機能は非力である。
導入コストが高いと言う話も聞いているので、大企業なら良いが、中小企業の場合は、あまりお勧めできない。費用対効果を良く考えて導入判断すべきと思う。但し、素人にも分かり易く分析結果を表示できる点は評価に値する。
2019年4月~2021年9月
・過去のデータが容易に取り出せ、分かり易いようにグラフ等で可視化して表示する事ができる様になった。
・作業時間が大幅に改善すると共に、直感的に判断しやすくなった。
・簡単な関数機能は用意されているが、複雑な処理を行う事は出来ない。
・データ処理と言う点で考えるとExcelに軍配が上がる。
・分析結果を分かり易く表示すると言う点に特化している感があり、それ以外の機能は非力である。
導入コストが高いと言う話も聞いているので、大企業なら良いが、中小企業の場合は、あまりお勧めできない。費用対効果を良く考えて導入判断すべきと思う。但し、素人にも分かり易く分析結果を表示できる点は評価に値する。
月額102,000円
2020年9月〜2022年2月現在も利用中
Tableauのパートナー企業のため、Tableau社からデモライセンスを付与いただいている。社内のライセンス販売状況分析等に使用中。
・直感的に操作できるため、細かい計算式を書かずにドラッグアンドドロップの操作のみでグラフ等を作成できる。
・Tableau Onlineというサービスにより、自分で作成したダッシュボードを他のユーザーにブラウザ上で共有できる点も魅力です。
・アメリカの製品であるため、わからないことがあった時に公式のヘルプページを調べても、英語をただGoogle翻訳しただけのページが多く、問題解決に繋がらないことがよくあります。
・Excelなどのように有名なソフトウェアではないため、参考書なども少ない点も不便に関します。
しやすい。Googleアナリティクスなどの他のBIツールや、SQL(MySQL、SQLServer)など、幅広いコネクタを持っているため。
おすすめしたいです。経営分析をはじめ、実業務(アンケート結果の分析、工場の稼働状況の分析など)にも非常に活かせるツールだと思います。
月額102,000円
2020年9月〜2022年2月現在も利用中
Tableauのパートナー企業のため、Tableau社からデモライセンスを付与いただいている。社内のライセンス販売状況分析等に使用中。
・直感的に操作できるため、細かい計算式を書かずにドラッグアンドドロップの操作のみでグラフ等を作成できる。
・Tableau Onlineというサービスにより、自分で作成したダッシュボードを他のユーザーにブラウザ上で共有できる点も魅力です。
・アメリカの製品であるため、わからないことがあった時に公式のヘルプページを調べても、英語をただGoogle翻訳しただけのページが多く、問題解決に繋がらないことがよくあります。
・Excelなどのように有名なソフトウェアではないため、参考書なども少ない点も不便に関します。
しやすい。Googleアナリティクスなどの他のBIツールや、SQL(MySQL、SQLServer)など、幅広いコネクタを持っているため。
おすすめしたいです。経営分析をはじめ、実業務(アンケート結果の分析、工場の稼働状況の分析など)にも非常に活かせるツールだと思います。
2021年10月~2022年2月現在も利用中
KPIなどのダッシュボードのビジュアライズを洗練されたものにする目的。
・PowerBIと比較し、ビジュアルや配色などについてもPBIより自動的に洗練されたものが選択されていることより、配色などの設定を編集する時間が少なくて済む。
・ツールリボンが物足りない。
・Microsoft製品は右クリックで複数選択肢が出てくるが、tableauは単純な設定操作をどこで行えばよいのか少し迷った。
BAC Dashboardへのパブリッシュは容易にできた。
ダッシュボード作成などでビジュアライズした際の資料の見た目を洗練されたものにし、またその点をなるべく自動化したいと考えている企業にはおすすめできますが、コラボレーションプラットフォーム(例えばMicrosoftのTeams)を何に選択しているかにより、tableauの使用重視度は変わってくるように感じます。
2021年10月~2022年2月現在も利用中
KPIなどのダッシュボードのビジュアライズを洗練されたものにする目的。
・PowerBIと比較し、ビジュアルや配色などについてもPBIより自動的に洗練されたものが選択されていることより、配色などの設定を編集する時間が少なくて済む。
・ツールリボンが物足りない。
・Microsoft製品は右クリックで複数選択肢が出てくるが、tableauは単純な設定操作をどこで行えばよいのか少し迷った。
BAC Dashboardへのパブリッシュは容易にできた。
ダッシュボード作成などでビジュアライズした際の資料の見た目を洗練されたものにし、またその点をなるべく自動化したいと考えている企業にはおすすめできますが、コラボレーションプラットフォーム(例えばMicrosoftのTeams)を何に選択しているかにより、tableauの使用重視度は変わってくるように感じます。
2020年4月〜2022年2月現在も利用中
保険取扱代理店におけるデジタル活用率などのデータ分析
・代理店別はもちろんのこと月別やコード別など、絞り込みの方法が多岐にわたる為、データ分析や傾向を掴むのに非常に便利なツールです。・毎月デジタル面や、どのような募集形態でお客様と接したかを代理店と対話するのですが、毎回タブローのデータより傾向を把握し、対話に生かしています。
・日付の絞り込みがカーソルを動かして調整するので不便です。日付指定を容易にできるとより便利だと考えます。
・日付指定だけではなく○月と入力するだけで単月の指標が確認できたり、項目ごとに他の月と比べる比較機能があってもより活用しやすくなると思います。
おすすめします。デジタル化を進めている企業などにはどの顧客が何を使っているのかなど詳細データまで一目瞭然なので是非タブローを分析に使い推進を図っていけると考えます。
2020年4月〜2022年2月現在も利用中
保険取扱代理店におけるデジタル活用率などのデータ分析
・代理店別はもちろんのこと月別やコード別など、絞り込みの方法が多岐にわたる為、データ分析や傾向を掴むのに非常に便利なツールです。・毎月デジタル面や、どのような募集形態でお客様と接したかを代理店と対話するのですが、毎回タブローのデータより傾向を把握し、対話に生かしています。
・日付の絞り込みがカーソルを動かして調整するので不便です。日付指定を容易にできるとより便利だと考えます。
・日付指定だけではなく○月と入力するだけで単月の指標が確認できたり、項目ごとに他の月と比べる比較機能があってもより活用しやすくなると思います。
おすすめします。デジタル化を進めている企業などにはどの顧客が何を使っているのかなど詳細データまで一目瞭然なので是非タブローを分析に使い推進を図っていけると考えます。
プランはCreator版。1ライセンスあたり10万円の初期費用。
2020年10月~2022年2月現在も利用中
データ分析には、Pythonなどのプログラミング言語の知識が必要となるが、Tableauではプログラミングを使わずに(ドラッグ・アンド・ドロップなどの方法で)直感的にデータ分析をすることができ、決め手となった。
製造工程内の生産設備の稼働データや検査装置の測定データなどを瞬時に吸い上げ、クラウド上でデータ共有できる機能が、迅速な製品開発・製造につながると考え、導入した背景になる。
・CSVやExcel、データベースをはじめ、様々なデータ形式に対応しているため、前処理や変換をしなくても、そのままTableau内にデータを取り込めるところ。
・Tableauではデータレイヤーとプレゼンテーションレイヤーが分かれているので、データを更新すれば自動的にレポートにも反映され、生産の状況や時系列を追いたいときにもスピーディーにデータ分析できるところが魅力的である。
・データを分かりやすい形で表示したり分析するには良いが、Excelのように文書を作ったりデータを一から作ったりといった用途は得意ではないなと感じた。
・Excelのように文書を作ったりデータを一から作成できる機能がなく、ユーザー求めているグラフや見にくいグラフになってしまった場合は一から作り直さなければいけないので不便を感じている。
Google、Microsoftなどの外部ツールと連携しやすいと感じる。
Google Analyticsのようなデータソース以外にも、CSVやExcelのようなデータソースを利用する場合でも、データを差し替えることでレポートにデータの更新を反映することができる。
おすすめします。メーカーさんに特におすすめしたいと思います。
Tableauではデータレイヤーとプレゼンテーションレイヤーが分かれているので、データを更新すれば自動的にレポートにも反映され、生産の状況や時系列を追いたいときにもスピーディーにデータ分析や製品のトレサビリティできるところが魅力的である。また、製造工程内の生産設備の稼働データや検査装置の測定データなどを瞬時に吸い上げることができるのでトレサビリティや品質確認、トラブル時の変化点調査にも大いに貢献できるサービスだと思います。
プランはCreator版。1ライセンスあたり10万円の初期費用。
2020年10月~2022年2月現在も利用中
データ分析には、Pythonなどのプログラミング言語の知識が必要となるが、Tableauではプログラミングを使わずに(ドラッグ・アンド・ドロップなどの方法で)直感的にデータ分析をすることができ、決め手となった。
製造工程内の生産設備の稼働データや検査装置の測定データなどを瞬時に吸い上げ、クラウド上でデータ共有できる機能が、迅速な製品開発・製造につながると考え、導入した背景になる。
・CSVやExcel、データベースをはじめ、様々なデータ形式に対応しているため、前処理や変換をしなくても、そのままTableau内にデータを取り込めるところ。
・Tableauではデータレイヤーとプレゼンテーションレイヤーが分かれているので、データを更新すれば自動的にレポートにも反映され、生産の状況や時系列を追いたいときにもスピーディーにデータ分析できるところが魅力的である。
・データを分かりやすい形で表示したり分析するには良いが、Excelのように文書を作ったりデータを一から作ったりといった用途は得意ではないなと感じた。
・Excelのように文書を作ったりデータを一から作成できる機能がなく、ユーザー求めているグラフや見にくいグラフになってしまった場合は一から作り直さなければいけないので不便を感じている。
Google、Microsoftなどの外部ツールと連携しやすいと感じる。
Google Analyticsのようなデータソース以外にも、CSVやExcelのようなデータソースを利用する場合でも、データを差し替えることでレポートにデータの更新を反映することができる。
おすすめします。メーカーさんに特におすすめしたいと思います。
Tableauではデータレイヤーとプレゼンテーションレイヤーが分かれているので、データを更新すれば自動的にレポートにも反映され、生産の状況や時系列を追いたいときにもスピーディーにデータ分析や製品のトレサビリティできるところが魅力的である。また、製造工程内の生産設備の稼働データや検査装置の測定データなどを瞬時に吸い上げることができるのでトレサビリティや品質確認、トラブル時の変化点調査にも大いに貢献できるサービスだと思います。
2020年3月〜2022年2月現在も利用中
顧客データ分析のため
・テナントごとの売上や、任意期間での対比(単純に前年同期間比では無く、キャンペーン期間のずれなどにも合わせて)が出来るのがとても便利です。
・社内の独自システムではハウスカード利用者とアプリ連携利用者の数字が混ざってしまっていたので、tableauで分かりやすく見ることができて業務効率が上がりました。
・データが重すぎるのか、よく固まってしまうので、途中まで抽出していたときなどとてもがっかりします。
・PDFにしてダウンロードするときに用紙の向きが変になってしまい、直せないのが地味に不便に感じています。
・エクセルでダウンロードしたときに文字化けすることもあります。
顧客データを細かく分析したい会社にはぜひ使ってもらえると良いのではと思います。適切なワークシートを選べば、細かなデータを様々な観点で読み解くことができ、売上向上などに活かせると思います。
2020年3月〜2022年2月現在も利用中
顧客データ分析のため
・テナントごとの売上や、任意期間での対比(単純に前年同期間比では無く、キャンペーン期間のずれなどにも合わせて)が出来るのがとても便利です。
・社内の独自システムではハウスカード利用者とアプリ連携利用者の数字が混ざってしまっていたので、tableauで分かりやすく見ることができて業務効率が上がりました。
・データが重すぎるのか、よく固まってしまうので、途中まで抽出していたときなどとてもがっかりします。
・PDFにしてダウンロードするときに用紙の向きが変になってしまい、直せないのが地味に不便に感じています。
・エクセルでダウンロードしたときに文字化けすることもあります。
顧客データを細かく分析したい会社にはぜひ使ってもらえると良いのではと思います。適切なワークシートを選べば、細かなデータを様々な観点で読み解くことができ、売上向上などに活かせると思います。
システム構築費用は約3000万。
ライセンス費用は200ユーザー程
(ライセンス内訳:Creator×10 Explorer×60 Viewer×130 価格は公式サイト通り)
2016年8月~2022年2月現在も利用中
企業様のKPI管理の目的で導入しました。
導入の決め手はITスキルが低くてもある程度簡単に使える操作間(ノンコーディングでできる範囲が多い)、グラフ化の種類がBIツールの中では比較的多い、連携できるDBの種類が多くデータ量の制限等もないため。
・サーバとソフトウェアのUIが最新よりのデザインであり、世の中のその他大勢のソフトウェアと比べても遜色はない。
・ClickSense・MotionBoard等の従来のBIよりもデータ連携がしやすいシステム構成となっており、データ可視化までのスピードが速くユーザー利用までのビジネスにスピードが出る。
・細かな計算は表現できない点。
Tableauは集計に特化していて、計算等はそれほど用意されていない。
・他DBの別テーブルの掛け合わせを表現しようとしたときに、計算が複雑になってしまうケースが出てくるが対応しきれない。
例えば、週ごとの売り上げ速報をグラフ化しようとすると1日ごとの売り上げを7日に集計する作業と年間の売り上げ目標値を週ごとに集計する必要がある が、個々の集計計算は可能だが、週ごとの売り上げと週ごとの売り上げ目標値をTableau内で計算してプロットしようとすると数値の整合性がとれなくなった経験がある。
・対応としてはDBにあらかじめ計算した結果を取り込むことで単純な計算をTableauのほうで処理するようにしたがBIに期待した計算機能を満たしていないと感じた。
・DB連携はスムーズで対応DBの種類は豊富だと感じた。
連携したDBの構造にもよるが、Tableau上で表示されるデータは目視でも概要がわかる表示である。
・Salesforceとの連携は標準オブジェクト内のデータ表示されるためDBの知識ではなくSalesforceの知識が要求される。
そのためそのまま連携するだけでは扱えずSalesforceの標準オブジェクトとカスタムオブジェクトの把握が必要であり、Salesforceと連携する場合はSalesforceのデータ連携とデータ量には制約を考慮して連携する必要があるため利用難易度は高い。
社内にデータ分析の文化を醸成したい・データ作成のビジネススピードが遅い・Excel代わりにBIを使用したい会社がターゲットになると思う。
使い込むにはある程度知識が必要なので社員全員に配布するよりはバックオフィス系(人事・経理系)の社内の限られた部署での利用シーンを想定した小規模導入はやりやすいBIであることは間違いない。大規模に導入するとなると他BIも検討に入ってくるというのが所感である。
システム構築費用は約3000万。
ライセンス費用は200ユーザー程
(ライセンス内訳:Creator×10 Explorer×60 Viewer×130 価格は公式サイト通り)
2016年8月~2022年2月現在も利用中
企業様のKPI管理の目的で導入しました。
導入の決め手はITスキルが低くてもある程度簡単に使える操作間(ノンコーディングでできる範囲が多い)、グラフ化の種類がBIツールの中では比較的多い、連携できるDBの種類が多くデータ量の制限等もないため。
・サーバとソフトウェアのUIが最新よりのデザインであり、世の中のその他大勢のソフトウェアと比べても遜色はない。
・ClickSense・MotionBoard等の従来のBIよりもデータ連携がしやすいシステム構成となっており、データ可視化までのスピードが速くユーザー利用までのビジネスにスピードが出る。
・細かな計算は表現できない点。
Tableauは集計に特化していて、計算等はそれほど用意されていない。
・他DBの別テーブルの掛け合わせを表現しようとしたときに、計算が複雑になってしまうケースが出てくるが対応しきれない。
例えば、週ごとの売り上げ速報をグラフ化しようとすると1日ごとの売り上げを7日に集計する作業と年間の売り上げ目標値を週ごとに集計する必要がある が、個々の集計計算は可能だが、週ごとの売り上げと週ごとの売り上げ目標値をTableau内で計算してプロットしようとすると数値の整合性がとれなくなった経験がある。
・対応としてはDBにあらかじめ計算した結果を取り込むことで単純な計算をTableauのほうで処理するようにしたがBIに期待した計算機能を満たしていないと感じた。
・DB連携はスムーズで対応DBの種類は豊富だと感じた。
連携したDBの構造にもよるが、Tableau上で表示されるデータは目視でも概要がわかる表示である。
・Salesforceとの連携は標準オブジェクト内のデータ表示されるためDBの知識ではなくSalesforceの知識が要求される。
そのためそのまま連携するだけでは扱えずSalesforceの標準オブジェクトとカスタムオブジェクトの把握が必要であり、Salesforceと連携する場合はSalesforceのデータ連携とデータ量には制約を考慮して連携する必要があるため利用難易度は高い。
社内にデータ分析の文化を醸成したい・データ作成のビジネススピードが遅い・Excel代わりにBIを使用したい会社がターゲットになると思う。
使い込むにはある程度知識が必要なので社員全員に配布するよりはバックオフィス系(人事・経理系)の社内の限られた部署での利用シーンを想定した小規模導入はやりやすいBIであることは間違いない。大規模に導入するとなると他BIも検討に入ってくるというのが所感である。
2019年10月〜2022年2月現在
・デスクトップ版のアプリをダウンロードすると、データを出力する際に、コピーandペーストでそのままエクセルに転記できる点。
エクセル上で別途データをサマリーすることが多いので、非常に助かります。
・出したデータを図など様々な形で可視化できる点。
サマリーしなくても大体の傾向が掴め便利です。
・サーバー版だと上記のようなコピーandペーストは使用できないため、エクセル上でサマリーしたい場合は一回一回ファイルをダウンロードする必要があるので不便です。ファイルの数が膨大になりとてもかさばりますし、必要なデータがどこにあるかわからなくなってしまいます。
データ分析を主にしている職種の方にはおすすめします。最初は使い慣れず難しいかもしれませんが、慣れると簡単です。様々なデータを可視化したり傾向を掴むのに非常に便利です。
2019年10月〜2022年2月現在
・デスクトップ版のアプリをダウンロードすると、データを出力する際に、コピーandペーストでそのままエクセルに転記できる点。
エクセル上で別途データをサマリーすることが多いので、非常に助かります。
・出したデータを図など様々な形で可視化できる点。
サマリーしなくても大体の傾向が掴め便利です。
・サーバー版だと上記のようなコピーandペーストは使用できないため、エクセル上でサマリーしたい場合は一回一回ファイルをダウンロードする必要があるので不便です。ファイルの数が膨大になりとてもかさばりますし、必要なデータがどこにあるかわからなくなってしまいます。
データ分析を主にしている職種の方にはおすすめします。最初は使い慣れず難しいかもしれませんが、慣れると簡単です。様々なデータを可視化したり傾向を掴むのに非常に便利です。
TableauDesktop/TableauSever
2019年4月~2022年2月現在も利用中
集計に関して、Tableauだと行列の入れ替えやグラフが自由に作成できるためユーザーからの要望にもすぐさま応えられるようになるため導入。
・データ加工や集計をTableau上で一気通貫して完結できるようになりました。(一部SQLで対応)
・軽微な修正がエンジニアに頼らずできるので非常に便利です。
・Server上でグラフを可視化するとデータ量10万件のデータソースを集計する際に非常にパフォーマンスが悪く、描写に時間がかかりました。
・Sever上でデータブレンドができる機能がないので不便です。
GoogleスプレッドシートやSalesForceとコネクトを利用していましたが、パフォーマンスも悪くなく活用しやすかったです。
実際にエンジニアの人数が少ない場合はぜひ導入をお勧めします。SQLの知識がなくても直観的にデータを並び替えたり集計したり出来るので作業効率がExcelに比べて何倍も増えます。
TableauDesktop/TableauSever
2019年4月~2022年2月現在も利用中
集計に関して、Tableauだと行列の入れ替えやグラフが自由に作成できるためユーザーからの要望にもすぐさま応えられるようになるため導入。
・データ加工や集計をTableau上で一気通貫して完結できるようになりました。(一部SQLで対応)
・軽微な修正がエンジニアに頼らずできるので非常に便利です。
・Server上でグラフを可視化するとデータ量10万件のデータソースを集計する際に非常にパフォーマンスが悪く、描写に時間がかかりました。
・Sever上でデータブレンドができる機能がないので不便です。
GoogleスプレッドシートやSalesForceとコネクトを利用していましたが、パフォーマンスも悪くなく活用しやすかったです。
実際にエンジニアの人数が少ない場合はぜひ導入をお勧めします。SQLの知識がなくても直観的にデータを並び替えたり集計したり出来るので作業効率がExcelに比べて何倍も増えます。
1ユーザー20,000円/月×2ユーザー分で月40,000円。
2014年10月~2022年2月現在
表向きは店舗や各エリアの実績を視覚化したかったということになっていたが、実際はツール導入を行うことで当時当たり前のように行われいた営業マネージャー達による実績の誤魔化しを防ぐのが目的。
・週次のミーティングにおいて、非効率的な資料作成や印刷の手間、印刷による無駄なコストの削減ができた。
・視覚化による現状把握と時間の有効活用を実現できた。
・「売上見込み」といった誤魔化しができなくなったので、より業績が正確に把握できるようになった。
・本格稼働させるまでの準備期間は、店舗情報や各店舗のP/Lに関する情報の整理や入力など色々煩雑な作業が必要となった。
業務に関する情報はネガティブな情報でも透明化したい、現状を正確に把握し業務を改善したいという事業者であればお勧めしたいと思う。使いやすさについては、経営層は定期的に必要な情報を見るだけなので、特に使いにくさを感じることは少ないと考えている。
意思決定をしやすくなるという点を考えると使いやすいと判断していいと思う。
1ユーザー20,000円/月×2ユーザー分で月40,000円。
2014年10月~2022年2月現在
表向きは店舗や各エリアの実績を視覚化したかったということになっていたが、実際はツール導入を行うことで当時当たり前のように行われいた営業マネージャー達による実績の誤魔化しを防ぐのが目的。
・週次のミーティングにおいて、非効率的な資料作成や印刷の手間、印刷による無駄なコストの削減ができた。
・視覚化による現状把握と時間の有効活用を実現できた。
・「売上見込み」といった誤魔化しができなくなったので、より業績が正確に把握できるようになった。
・本格稼働させるまでの準備期間は、店舗情報や各店舗のP/Lに関する情報の整理や入力など色々煩雑な作業が必要となった。
業務に関する情報はネガティブな情報でも透明化したい、現状を正確に把握し業務を改善したいという事業者であればお勧めしたいと思う。使いやすさについては、経営層は定期的に必要な情報を見るだけなので、特に使いにくさを感じることは少ないと考えている。
意思決定をしやすくなるという点を考えると使いやすいと判断していいと思う。
年間契約のライセンス(名称:tableau creator)
金額はおよそ10万円。
2020年1月〜2022年2月現在も利用中
日々の実績データをより効率よくかつ分かりやすく活用するための改善方法を模索している中で、全社的に導入を推進しているtableauの存在を知り、導入に至りました。
・データを直感的に分析できます。
・弊社で取り扱う電話の応答個数データを事業所単位やオペレーター単位で日毎や時間毎に見ようと思ったときに瞬時にビジュアル化できました。
・tableauへデータに落とし込む作業が必要なので、立ち上がりが1番時間を要します。
・データの扱うため仕方ないことではありますが、使用する端末やサーバーによっては重く感じることがしばしあるため、スムーズな作業ができる環境が必要だと感じます。
Excelを筆頭に一般的に使用するサービスとの連携はしやすいです。
さまざまなデータを多角的に分析したい場合には、深い知識がなくても直感的にデータをビジュアライズ化できるのでおすすめです。
逆に言えば充分なデータ量がないとせっかくの分析もできないので、リソースがある上でご活用いただくのが懸命かと思います。
年間契約のライセンス(名称:tableau creator)
金額はおよそ10万円。
2020年1月〜2022年2月現在も利用中
日々の実績データをより効率よくかつ分かりやすく活用するための改善方法を模索している中で、全社的に導入を推進しているtableauの存在を知り、導入に至りました。
・データを直感的に分析できます。
・弊社で取り扱う電話の応答個数データを事業所単位やオペレーター単位で日毎や時間毎に見ようと思ったときに瞬時にビジュアル化できました。
・tableauへデータに落とし込む作業が必要なので、立ち上がりが1番時間を要します。
・データの扱うため仕方ないことではありますが、使用する端末やサーバーによっては重く感じることがしばしあるため、スムーズな作業ができる環境が必要だと感じます。
Excelを筆頭に一般的に使用するサービスとの連携はしやすいです。
さまざまなデータを多角的に分析したい場合には、深い知識がなくても直感的にデータをビジュアライズ化できるのでおすすめです。
逆に言えば充分なデータ量がないとせっかくの分析もできないので、リソースがある上でご活用いただくのが懸命かと思います。
初期費用不明、Creatorアカウントを使用
2021年4月~2022年1月現在も使用中
DX推進および事業のボトルネックになっている部分の特定、KPIの策定・明確化、各事業のデータ分析のため。
直感的にドラッグアンドドロップでデータを素早くビジュアライズすることが可能。また、細かい粒度による本格的な分析も行うことができる。
過去に使用したツールとしては、Googleのデータポータルがあるが、データポータルは簡単なグラフや散布図しか作成できず本格的な分析を行うには機能が不足していたが、Taleauにおいては粒度の細かい分析に対しても強力なツールであると感じた。
統計学的な計算(信頼区間や検定)などを行うことが苦手であると感じた。
データを可視化するために特化したツールであるため、学術的な「解析」を行うことは若干不得意な印象。
PythonやRを使用しなくても、Tableau、Talbeau Prepで信頼区間の算出や基本的な各種統計量(z,t,F,χなど)の算出を数式とフィールドを大量に作らなくても計算できるようになるとなお便利だと思う。
Excelやスプレッドシートとの接続がかなり容易で、データソースがRDBの形式になっていればすぐに接続できるのはとても便利だった。
他の会社にもぜひ使用をおすすめしたい。ダッシュボードの作成に関しては直感的に操作が可能であるため、データリテラシーがそこまで高くないユーザーでも簡単なグラフであればすぐに作成ができる。また、さらに発展的な使用方法についても世界中のユーザーによる情報共有やコミュニティが存在しているため、使い方を調べるうえでも他のツールと比べてかなりやりやすい。
初期費用不明、Creatorアカウントを使用
2021年4月~2022年1月現在も使用中
DX推進および事業のボトルネックになっている部分の特定、KPIの策定・明確化、各事業のデータ分析のため。
直感的にドラッグアンドドロップでデータを素早くビジュアライズすることが可能。また、細かい粒度による本格的な分析も行うことができる。
過去に使用したツールとしては、Googleのデータポータルがあるが、データポータルは簡単なグラフや散布図しか作成できず本格的な分析を行うには機能が不足していたが、Taleauにおいては粒度の細かい分析に対しても強力なツールであると感じた。
統計学的な計算(信頼区間や検定)などを行うことが苦手であると感じた。
データを可視化するために特化したツールであるため、学術的な「解析」を行うことは若干不得意な印象。
PythonやRを使用しなくても、Tableau、Talbeau Prepで信頼区間の算出や基本的な各種統計量(z,t,F,χなど)の算出を数式とフィールドを大量に作らなくても計算できるようになるとなお便利だと思う。
Excelやスプレッドシートとの接続がかなり容易で、データソースがRDBの形式になっていればすぐに接続できるのはとても便利だった。
他の会社にもぜひ使用をおすすめしたい。ダッシュボードの作成に関しては直感的に操作が可能であるため、データリテラシーがそこまで高くないユーザーでも簡単なグラフであればすぐに作成ができる。また、さらに発展的な使用方法についても世界中のユーザーによる情報共有やコミュニティが存在しているため、使い方を調べるうえでも他のツールと比べてかなりやりやすい。
2021年4月から2021年12月現在も利用中
データ分析をする際の使用感がExcelのピボットデーブルの様なので、ExcelユーザーがTableauに切り替えて利用しても、捜査などで障壁になるところが少なくてよかった。DBからデータを取得できる様にしていますが、使用感としてはAccess+Excelというイメージで使っています。
現在、数年間に渡って取得した装置の動作状況に関するデータの可視化をしていますが、年フィルタ/年度フィルタが併用できないので不便です。この辺の切り替えができるとデータ分析がよりやりやすくなると思います。(同じデータを年で見たい時と年度で見たい時があるので)
データ分析をする際のやりやすさはあるので、DX化ということに躊躇している会社にはお勧めできます。
今まで個々でExcelなどを使った分析をしていた状態をTableauに置き換えるだけでも、データの共有と分析結果の共有など活用範囲が広がると思います。
2021年4月から2021年12月現在も利用中
データ分析をする際の使用感がExcelのピボットデーブルの様なので、ExcelユーザーがTableauに切り替えて利用しても、捜査などで障壁になるところが少なくてよかった。DBからデータを取得できる様にしていますが、使用感としてはAccess+Excelというイメージで使っています。
現在、数年間に渡って取得した装置の動作状況に関するデータの可視化をしていますが、年フィルタ/年度フィルタが併用できないので不便です。この辺の切り替えができるとデータ分析がよりやりやすくなると思います。(同じデータを年で見たい時と年度で見たい時があるので)
データ分析をする際のやりやすさはあるので、DX化ということに躊躇している会社にはお勧めできます。
今まで個々でExcelなどを使った分析をしていた状態をTableauに置き換えるだけでも、データの共有と分析結果の共有など活用範囲が広がると思います。
2021年4月から2022年1月現在も利用中
データベースなどデータ連携の部分を除けば、View作成等がExcelの様な使い勝手となっており、オフィスユーザーであれば導入/利用障壁がとても低いと感じている。ピボットテーブルが使える人であればほとんどの人が、基本的な操作はできると思う。
現在の使い方は、元データをグラフや表に整形することがほとんどであり、その様な使い方(Viewの作成をメインと考える)であれば、特別に使い勝手が悪くなる様なケースにはあたらないと思う。もう少し高度な使い方をすると、何らかの課題が見えてくるかもしれない
2021年4月から2022年1月現在も利用中
データベースなどデータ連携の部分を除けば、View作成等がExcelの様な使い勝手となっており、オフィスユーザーであれば導入/利用障壁がとても低いと感じている。ピボットテーブルが使える人であればほとんどの人が、基本的な操作はできると思う。
現在の使い方は、元データをグラフや表に整形することがほとんどであり、その様な使い方(Viewの作成をメインと考える)であれば、特別に使い勝手が悪くなる様なケースにはあたらないと思う。もう少し高度な使い方をすると、何らかの課題が見えてくるかもしれない
法人契約で、1ライセンス10万円ほど
Tableau server、prep、desktopが使える契約
2019年10月〜2022年1月現在も利用中。
営業支援システム(SFA)からとれるデータの有効活用が目的。
電力データを測定してエクセルでまとめる作業があるが、それをTableauで行うことにより、手間削減および社内での意思疎通がしやすくなった。社内でも使い方の研修があるので、年齢層問わず誰でも直感的に使えるようになった。
法人営業をしているので、Tableauで可視化したダッシュボードを顧客に渡すときに、顧客がライセンスを持っていないとファイルを開けないのが不便だと思った。また、Tableauでダッシュボードを作るのは直感的にできるため、初心者にもとっつきやすいが、細かい設定などは分かりにくい点がある。
SFAや社内のITツールからデータを直で引っ張ってこれるので連携はしやすいと思う。
製造業におすすめ。今後、製造データなどのビッグデータを取得することになると思うが、生産性の向上やコスト削減などの切り口として、ビッグデータの可視化は非常に役に立つと感じる。
法人契約で、1ライセンス10万円ほど
Tableau server、prep、desktopが使える契約
2019年10月〜2022年1月現在も利用中。
営業支援システム(SFA)からとれるデータの有効活用が目的。
電力データを測定してエクセルでまとめる作業があるが、それをTableauで行うことにより、手間削減および社内での意思疎通がしやすくなった。社内でも使い方の研修があるので、年齢層問わず誰でも直感的に使えるようになった。
法人営業をしているので、Tableauで可視化したダッシュボードを顧客に渡すときに、顧客がライセンスを持っていないとファイルを開けないのが不便だと思った。また、Tableauでダッシュボードを作るのは直感的にできるため、初心者にもとっつきやすいが、細かい設定などは分かりにくい点がある。
SFAや社内のITツールからデータを直で引っ張ってこれるので連携はしやすいと思う。
製造業におすすめ。今後、製造データなどのビッグデータを取得することになると思うが、生産性の向上やコスト削減などの切り口として、ビッグデータの可視化は非常に役に立つと感じる。
creator、viewer
2021年8月〜2022年3月現在も利用中
tableauを社内で使っている部署があり、そこからすすめで導入した。
・表現方法が多く、あらかじめ色のテンプレートがある。
・awsのquicksightも使用したことがあるが、より凝ったデザインができる。
・tableau server内でタグ付けしてデータソースを持つことで複数人で使用するときにデータソースを探しやすくなる。
・tableau serverを使用した際にtableau desktopでは使用できる年度の設定ができない。
・awsのathenaからデータ使用する際のデータソース管理がめんどくさい。(データソースをパブリッシュした後にデータソースを変更するときにダウンロードして変更した際パブリッシュしないといけない)
ローカル環境のポスグレとの連携は容易にできた。
aws athenaとの連携は行えたがJDBCのバージョンなどの管理が最初わかりにくかった
IT企業だけでなく他の会社での利用はおすすめしたい。
導入に際してある程度の設定をすることで自分たちで社内情報の可視化、改善に繋げていける。視覚的にわかりやすいデザインになっているため初心者にも扱いやすい。
また、デザインを凝ろうと思った時でもやれることは豊富にあるため、その会社にあった特徴のviz(グラフや表)を作成できる。
権限も利用用途によってわけることができ、無駄な経費も削減できるかもしれない。
creator、viewer
2021年8月〜2022年3月現在も利用中
tableauを社内で使っている部署があり、そこからすすめで導入した。
・表現方法が多く、あらかじめ色のテンプレートがある。
・awsのquicksightも使用したことがあるが、より凝ったデザインができる。
・tableau server内でタグ付けしてデータソースを持つことで複数人で使用するときにデータソースを探しやすくなる。
・tableau serverを使用した際にtableau desktopでは使用できる年度の設定ができない。
・awsのathenaからデータ使用する際のデータソース管理がめんどくさい。(データソースをパブリッシュした後にデータソースを変更するときにダウンロードして変更した際パブリッシュしないといけない)
ローカル環境のポスグレとの連携は容易にできた。
aws athenaとの連携は行えたがJDBCのバージョンなどの管理が最初わかりにくかった
IT企業だけでなく他の会社での利用はおすすめしたい。
導入に際してある程度の設定をすることで自分たちで社内情報の可視化、改善に繋げていける。視覚的にわかりやすいデザインになっているため初心者にも扱いやすい。
また、デザインを凝ろうと思った時でもやれることは豊富にあるため、その会社にあった特徴のviz(グラフや表)を作成できる。
権限も利用用途によってわけることができ、無駄な経費も削減できるかもしれない。
企業が抱える大量のデータを、効率よく分析し、問題解決・意思決定のスピードを高めたいと考えている会社にうってつけのツールです。
高速で簡単に美しさを兼ね備えたデータのビジュアル化が可能で、専門家でなくても誰でも簡単に使いこなせる優れた操作性です。
今まで専門の部署に委託していた作業を個人で分析が行えるようになるので、データ分析にかかっていたタイムロスを削減し、業務効率が飛躍的に改善します。
「Tableau」を導入することで、従業員が創造性を最大限に発揮し表現できる環境を作り出し、企業全体の競争力強化に大いに役立つことでしょう。
画像出典元:「Tableau」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
Tableau を使って良かった点は、生産性の高さです。これまで簡単な修正でも 1 週間ぐらいかかっていたんですが、Tableau 導入後は、数秒でレポートの修正をして、また数秒で Tableau Server にアップロードできます。