Srush

記事更新日: 2024/03/03

執筆: Tomoyo.Y

編集部コメント

クリックだけで誰でも簡単にデータ活用ができるサービス

「Srush」は、データ活用に必要なさまざまな機能を搭載したオールインワンの分析ツールです。

操作はクリックだけ、ノーコードでデータ連携ができるため、誰でも簡単にデータ管理・活用ができます。

連携可能なデータソースは100種類以上あり、ほとんどの既存のシステムからデータを流用可能です。

また、メール・チャット・Zoomを活用した導入支援をおこなうなど、カスタマーサポートも充実。

ただし、比較的新しいシステムであるためまだ導入事例は少なく、サポートとよく相談したうえでの検討が必要です。

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良い点

Srushは、オールインワンでデータ活用ができるツールです。ノーコードで設定可能なので、誰でもすぐにデータの可視化ができます。

悪い点

Srushは2019年に創業された会社で歴史がまだ浅く、導入事例の掲載はそこまで多くありません。

費用対効果:

詳細は問い合わせが必要ですが、連携等で別途ツールの契約が不要なことで、コストを1/3に抑えられることもあります。

UIと操作性:

さまざまなデータの連携をノーコードで完結できるだけでなく、エクセルライクなUIで簡単にデータの加工ができます。

サポート体制:

9割のユーザーが2ヶ月でエクセルの置き換えに成功する充実の導入サポート。ただし、導入事例はまだ少ないです。

Srushの導入メリット4つ

1. データ活用の機能をオールインワンに

Srushは、データを活用するさまざまな機能がすべてひとつにまとまっているのが大きな特徴です。

各種サービスのデータをワンクリックで可視化、すぐにデータ加工ができるだけでなく、ダッシュボード化やAIによる自動分析までこなせます。

さまざまな観点からデータを見ることができるため、営業戦略の幅が広がるでしょう。

データ活用に必要なツールが勢揃い

2. ノーコードで開発、エンジニア不要

これまで、さまざまなデータを抽出・分析する機能はエンジニアによるシステム開発が必要でしたが、Srushはノーコードでこれを実現できます

100種類以上のサービスとの連携をクリックだけでおこなうことができ、データ加工もエクセルライクなUIでとても簡単です。

誰でもすぐにデータの見える化ができ、自動的に最新データへの更新も実施されます。

ワンクリックで誰でも簡単にデータ連携

3. さまざまなサービス上のデータを連携可能

Srushのようなデータ統一サービスで気になるのは、現在使っているソフトウェアやデータがそのまま移行できるかではないでしょうか。

Srushは100種類以上のサービスとデータを繋げることができるため、多くの場合で既存システムを流用することが可能です。

サービスの種類も、Web広告・データベース・POSシステム・ECサイト・会計ソフトウェア・CRMなど多岐にわたり、総合的なデータ分析ができます。

100以上のサービスとデータを連携

4. サポート体制が手厚い

Srushはサポート体制が充実しているのも大きな特徴です。

各種データを扱うツールとしてエクセルがよく利用されていますが、それをさらに効率化したいと考えている企業も多いでしょう。

Surshは、約9割ものユーザーが導入2ヶ月でエクセルを置き換えられている実績があり、導入サポートの手厚さがうかがえます。

メール・チャット・Zoomとサポートの種類も充実しており、ワンストップサポートの完了率は100%を誇るサービスです。

手厚いカスタマーサポート体制

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Srushの料金プラン

Srushの料金プランは、お客様の状況をヒアリングしてその規模や要件に応じて変動することから、具体的に決まっていません

Srushの公式ページには「無料デモ申し込み」の記載があるため、プラン内容によっては無料デモを利用できる場合もあります。

  無料デモ 有料プラン
初期費用
(税込)
0円 要問合せ
月額費用
(税込)
0円 要問合せ


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Srushの評判・口コミ

6時間かかっていた分析がわずか10分に効率化!
①日本情報クリエイト株式会社

不動産会社向けソフトウェアのパイオニアとして急成長する日本情報クリエイト株式会社は、部門ごと・製品ごと・システムごとに重要なデータが散在していたことで、これらのデータを統合し、横断的なデータ分析をするために、大きな手間と時間がかかっていました。
Srushの担当者が、課題を丹念に聞いて、一緒に解決策を考えてくれる点が、明らかに他社と異なったため導入を決めたとのこと。
導入後、はじめてデータが出てきて、まさにやりたかった分析ができたときは、とても感動したそうです。
これまでエクセルで5〜6時間かけてもうまくできなかった分析が、わずか10分でできるようになったと喜ばれていました。

希望の実現に向けたサポートが丁寧で迅速
②株式会社Hパートナー

光通信グループが持つ資産を活かして最適な課題解決ソリューションを提案している株式会社Hパートナーは、急ピッチでオウンドメディアを立ち上げるとともに、モニタリング・レポーティングの手段としてSrushを導入しました。
現在、概ねやりたいことができるようになっており、レポーティング・モニタリングともに役立っているそうです。
当初の目的であった「ビジネスチームだけで一元管理する」という状態が達成できたことなどでご満足いただいています。
導入直後の構築には苦労しましたが、Srushはとにかくサポートが充実していることや、希望を実現するための方法について丁寧、かつスピーディに対応してきたことも評価していただきました。

Srushで分散した営業データを可視化・評価
③株式会社メディックス

デジタルマーケティングのコンサルティングをおこなう株式会社メディックスは「投資対効果が見えづらいこと」を課題としていました。
BtoBデジタルマーケティングに長年携わっている同社は、多くの企業がマーケティングと営業データを連携できていないと語ります。
各データが分散してしまっている現状を打破するため、低いハードルで導入して結果が出せるSrushの導入を決定。
マーケティング施策の投資対効果が可視化され、施策の評価ができるようになったと実感しています。

*「Srush」公式HP参照

まとめ

Srushはクリックだけでさまざまなデータを連携・分析できるため、ITに詳しくない従業員でもすぐに扱え、誰でも簡単にデータ活用の効率化が可能です。

サポートの充実から導入ハードルも大変低いため、まずは無料相談から問合せてみてはいかがでしょうか。

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画像出典元:「Srush」公式HP

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