MicrosoftPower BIはビッグデータの処理からダッシュボードによる視覚化まで、Excelベース・Excel感覚でデータ処理ができ、業務スタッフでも簡単に使用できるBIツールです。もともとリーズナブルなうえに、ユーザー単位での課金が可能であり、中小企業にうれしい価格設定です。さらに個人利用なら無料です。
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利用規約とご案内の連絡に同意の上
データ分析ツールツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする5サービスの資料をダウンロードできます。
Excelの操作感で、数多くのアプリケーションと連携し、ダッシュボードで視覚的に表示できます。低価格も大きな魅力です。
料金プランによってはデータセット量・ストレージ量が制限されるため、扱うデータの内容に応じて判断が必要です。また、カスタマーサポートに相談するためには有料版ユーザーになる必要があります。
個人利用は無料なので、個人事業主の方は気軽に始められます。しかしデータ容量が1GBと少ないため注意が必要です。有料プランは1,090円/月・ユーザーで、Tableau(personal)の4,250円/月・ユーザーに比べて大幅に安価です。
何と言ってもMicrosoft Office等マイクロソフト社製品との相性が抜群に良く、プログラミング不要、ドラッグ&ドロップの操作で、社内外のデータをスピーディーに扱えます。
SalesforceやOracleなどMS製品以外のデータソースへの接続も可能です。ただしMicorsoftはより正確にデータの整合性を得るためにデータ基盤の統合をすすめています。
このページの目次
Windows デスクトップ アプリケーション
データモデリングとレポート作成のために使用
オンラインの SaaS (サービスとしてのソフトウェア) サービス
Desktopで作ったレポートを他のユーザーと共有するために使用
Windows、iOS、Android デバイス向けのモバイル アプリケーション
ワークスペースが共有容量にある場合の機能 | ワークスペースが Premium 容量にある場合のその他の機能 | |
無料版 | マイ ワークスペースのコンテンツにアクセスする | 共有されているコンテンツを使用する |
有料版 | 他のワークスペースへのコンテンツの発行、ダッシュボードの共有、ダッシュボードとレポートのサブスクライブ、Pro ライセンスを持つユーザーとの共有を行う | 無料ライセンスを持つユーザーにコンテンツを配布する |
プラン | プラン(小分類) | 月額 | データモデル サイズの制限 | 最大ストレージ |
Powr BI Pro | ー | 1,090円 | 1GB | 10GB/ユーザー |
Power BI Premium | ユーザー単位 | 2,170円 | 100GB | 100TB |
Power BI Premium | 容量単位 | 543,030円 | 400GB | 100TB |
2022年7月~2023年1月現在も利用中
・Office 365の他の機能と連携しやすい。
・以前使用していたSpotfireより、ライセンスが安かった。
・spotfireはビジュアルを共有するためにライセンスの購入が必要だったが、Power BIは社員全員がライセンスを持っているのでビジュアルの共有がしやすい。
・広く流通しているツールなので、使用方法がYouTubeや書籍で勉強しやすい。
・生産技術部門でデータ解析をよく行うが、Excelで個別に集計するよりも、Power BIでデータの全体の構造を理解してから解析すると、効率的な場合が多々ある。
・Spotfireと比較して、容量が大きなデータ(csvで100MB以上)を扱うときに、処理が重たかったりデータが全件表示されなかったりして、能力不足を感じる。
・ゲートウェイが必要なデータを自動更新する場合、自動更新をかけるPCが立ち上がっている必要があるが、個人のPCが休暇などで立ち上がっていないとデータが更新されず困ることがある。
・Microsoft社の説明ページが分かりにくい。
2022年7月~2023年1月現在も利用中
・Office 365の他の機能と連携しやすい。
・以前使用していたSpotfireより、ライセンスが安かった。
・spotfireはビジュアルを共有するためにライセンスの購入が必要だったが、Power BIは社員全員がライセンスを持っているのでビジュアルの共有がしやすい。
・広く流通しているツールなので、使用方法がYouTubeや書籍で勉強しやすい。
・生産技術部門でデータ解析をよく行うが、Excelで個別に集計するよりも、Power BIでデータの全体の構造を理解してから解析すると、効率的な場合が多々ある。
・Spotfireと比較して、容量が大きなデータ(csvで100MB以上)を扱うときに、処理が重たかったりデータが全件表示されなかったりして、能力不足を感じる。
・ゲートウェイが必要なデータを自動更新する場合、自動更新をかけるPCが立ち上がっている必要があるが、個人のPCが休暇などで立ち上がっていないとデータが更新されず困ることがある。
・Microsoft社の説明ページが分かりにくい。
365ライセンスに付属のものです。
2019-2021年11月現在も利用中
365との連携がスムーズな点です。
初心者にもわかりやすく使いやすい点。
作った人のアカウントに依存してしまうので、使いたい時にその人がいないと、困ることが多々ある。
一般的には十分なので、おすすめできる。ただし、ありがちな分析に終わると思う。
365ライセンスに付属のものです。
2019-2021年11月現在も利用中
365との連携がスムーズな点です。
初心者にもわかりやすく使いやすい点。
作った人のアカウントに依存してしまうので、使いたい時にその人がいないと、困ることが多々ある。
一般的には十分なので、おすすめできる。ただし、ありがちな分析に終わると思う。
2020年9月〜2023年7月現在も利用中
・既存の弊社の基幹システムとの連携が、非常に簡単だった。
・UIが見やすくとてもわかりやすく、誰でも使いやすい。
・見たいレポートを自由にカスタマイズして表示できるので、色々な切り口でデータ分析ができるようになった。
Microsoft Dynamics AXは、稀にエラーが発生するが、概ね連携に問題ない。
基幹システム等の既存のシステムとの連携ができるのであれば、導入をおすすめしたい。
UIの見やすさや使いやすさは非常に優れているし、レポートの自由度の高さもかなりユーザーには嬉しいので。
2020年9月〜2023年7月現在も利用中
・既存の弊社の基幹システムとの連携が、非常に簡単だった。
・UIが見やすくとてもわかりやすく、誰でも使いやすい。
・見たいレポートを自由にカスタマイズして表示できるので、色々な切り口でデータ分析ができるようになった。
Microsoft Dynamics AXは、稀にエラーが発生するが、概ね連携に問題ない。
基幹システム等の既存のシステムとの連携ができるのであれば、導入をおすすめしたい。
UIの見やすさや使いやすさは非常に優れているし、レポートの自由度の高さもかなりユーザーには嬉しいので。
2022年3月~2023年1月現在も利用中
・データの処理はパワークエリを使って簡単に自動化することができる
・パワークエリで処理したデータセットを見やすいグラフにすることができる
・レポートをチームメンバーとクラウド上で共有できる
・コーディングの知識がなくても誰でも扱える
・MicrosoftのSharePointOnlineをデータ保存元として活用すると作業が効率的になる
通常業務でデータの処理とグラフ作成を行っていて、その作業を効率的に行いたい企業にはお勧めのツールだと思います。専門的な知識を必要とせずにデータの見える化と社内で共有するためのクラウド上への更新を効率化することができるからです。
2022年3月~2023年1月現在も利用中
・データの処理はパワークエリを使って簡単に自動化することができる
・パワークエリで処理したデータセットを見やすいグラフにすることができる
・レポートをチームメンバーとクラウド上で共有できる
・コーディングの知識がなくても誰でも扱える
・MicrosoftのSharePointOnlineをデータ保存元として活用すると作業が効率的になる
通常業務でデータの処理とグラフ作成を行っていて、その作業を効率的に行いたい企業にはお勧めのツールだと思います。専門的な知識を必要とせずにデータの見える化と社内で共有するためのクラウド上への更新を効率化することができるからです。
基幹システムとしてMicrosoftと契約しており、Microsoft365やTeamsなども導入しています。データの活用や業務の効率化のためにPower BIも導入されたものと考えております。
2022年6月~2023年1月現在利用中
・データの容量が大きくなると更新時の処理が長く、エラーになることがある
・データの更新をPC上で行うと、PCの処理がとられて他の作業ができなくなる
・レポートで使うことがあるDAX関数が難しい
・データの保存元を変更するとクエリを作り直さなければならないことがある
基幹システムとしてMicrosoftと契約しており、Microsoft365やTeamsなども導入しています。データの活用や業務の効率化のためにPower BIも導入されたものと考えております。
2022年6月~2023年1月現在利用中
・データの容量が大きくなると更新時の処理が長く、エラーになることがある
・データの更新をPC上で行うと、PCの処理がとられて他の作業ができなくなる
・レポートで使うことがあるDAX関数が難しい
・データの保存元を変更するとクエリを作り直さなければならないことがある
2019年4月〜2022年12月現在も利用中
・膨大なデータにもかかわらず調べたい情報がすぐに調べられる。
・数値だけでなく、折れ線グラフや円グラフなどのさまざまな表示方法があり、視覚的にも分かりやすい。
・情報をエクセルに変換できる為、作業に連続性があり、操作しやすい
ビッグデータを取り扱う会社であれば必ず導入したほうがいいと思います。また、外資系企業ではPower BIを使ったレポーティングが標準になっていますし、Power Point、Access、Excelは時代遅れとなりつつあると感じます。
2019年4月〜2022年12月現在も利用中
・膨大なデータにもかかわらず調べたい情報がすぐに調べられる。
・数値だけでなく、折れ線グラフや円グラフなどのさまざまな表示方法があり、視覚的にも分かりやすい。
・情報をエクセルに変換できる為、作業に連続性があり、操作しやすい
ビッグデータを取り扱う会社であれば必ず導入したほうがいいと思います。また、外資系企業ではPower BIを使ったレポーティングが標準になっていますし、Power Point、Access、Excelは時代遅れとなりつつあると感じます。
2019年9月〜2023年1月現在利用中
・読み込みに時間がかかる場合がある。
・機能が多いため覚えることが多い。
・外部サーバーとの連携はできませんので、サーバー等との連携が必要な場合には、有料版にする必要がありコストが発生する。
2019年9月〜2023年1月現在利用中
・読み込みに時間がかかる場合がある。
・機能が多いため覚えることが多い。
・外部サーバーとの連携はできませんので、サーバー等との連携が必要な場合には、有料版にする必要がありコストが発生する。
プレミアム契約
データの可視化とデータを見る時間の削減のため。
2020年4月~2022年12月現在も利用中
・操作性がよく使いやすい
・データの連動性において、エクセルでは表現できないデータ表示をしてくれる
・データロードのスピードが早く、容量が多いデータでもある程度は表示してくれる。
・BIの画面をシンプルにすればユーザーはかなり使いやすく、必要なデータを取得できる
・2つのトランザクションデータを連動して見られるのが、かなり助かる。例えば、サマリのマトリクスをおしたら、その内容がすぐに閲覧できる。今までのエクセルだとサマリの詳細は別シートにあって、データを探すのが手間だった。
今現在でエクセルを使った帳票やファイルがメインのところは、BIの導入はおすすめ。
プレミアム契約
データの可視化とデータを見る時間の削減のため。
2020年4月~2022年12月現在も利用中
・操作性がよく使いやすい
・データの連動性において、エクセルでは表現できないデータ表示をしてくれる
・データロードのスピードが早く、容量が多いデータでもある程度は表示してくれる。
・BIの画面をシンプルにすればユーザーはかなり使いやすく、必要なデータを取得できる
・2つのトランザクションデータを連動して見られるのが、かなり助かる。例えば、サマリのマトリクスをおしたら、その内容がすぐに閲覧できる。今までのエクセルだとサマリの詳細は別シートにあって、データを探すのが手間だった。
今現在でエクセルを使った帳票やファイルがメインのところは、BIの導入はおすすめ。
基本的に無償版を使用。
有償版を使うかどうかは各署の判断に委ねられる。
私の部署はお試しで有償版が使えるPCが1台ある。
約1,100円/1ユーザーだったと思う。
経営幹部が絶賛していて、率先的に利用するよう指示有り。
尚、説明会を定期的に実施しており、社内のイーラーニングでサイトで操作方法に関する動画を閲覧出来る。
私の部署では利用するかどうかに関わらず、とにかくインストールしなければいけない雰囲気だった。
2022年1月~2023年2月現在も利用中
・事務処理で使う主要なアプリケーションはExcelなので、必然的に元データはExcelファイルとなるが、インポートが容易にできる。
・今まで蓄積された分割Excelデータが膨大にあるが、それらを手動で切貼りすることなく複数取り込んだり、データ更新することが出来る。
・幹部はとにかく視覚的なレポートが好きなのだが、見やすいグラフ等の資料を簡単に作成できる。
・以前は、業績関係(売上・損益・棚残)の推移グラフをExceで作成していたが、定型資料にも関わらず、毎月作成に1時間程度要していた。power BI導入後は、毎月の締切データがサーバーに格納され次第、データ更新するだけで、資料が完成するようになった。
・大部分のレポートや会議資料は定型様式ではなく、幹部の要求により大幅な変更がある。それに対して、power BIは様式変更についていけない。
・power BIは操作方法を習得するまでに時間がかかるので、やる気がないと身につかない。会議資料はチームプレイで作っているので、BIツールに関して温度差があると、使用を断念せざるをえない。
・Excelと比較した上での利点があまりない。「扱える元データが多いこと」「定型様式では強い」以外、思いつかない。コスパが悪い。
・定期的に作成している会議資料は全部で30個ほどあり、グループメンバー間でもpower BIを利用することで、資料作成工数の短縮をかなり期待していた。しかし、毎回幹部の要求で様式変更が度々行われるので、ほとんど利用する機会がなかった。
・結局、グループ内の会議で「基本的にExcelで作る前のやり方に戻す」という結論に達し、一気に熱が冷めた。
毎日のように、グラフ化された同じ様式の営業成績報告資料を作成し、提出することが義務付けられているような会社であれば、power BIは使える。
逆に、レポート資料の様式を毎回臨機応変に変えていかなければいけないようであれば、おすすめは出来ない。
基本的に無償版を使用。
有償版を使うかどうかは各署の判断に委ねられる。
私の部署はお試しで有償版が使えるPCが1台ある。
約1,100円/1ユーザーだったと思う。
経営幹部が絶賛していて、率先的に利用するよう指示有り。
尚、説明会を定期的に実施しており、社内のイーラーニングでサイトで操作方法に関する動画を閲覧出来る。
私の部署では利用するかどうかに関わらず、とにかくインストールしなければいけない雰囲気だった。
2022年1月~2023年2月現在も利用中
・事務処理で使う主要なアプリケーションはExcelなので、必然的に元データはExcelファイルとなるが、インポートが容易にできる。
・今まで蓄積された分割Excelデータが膨大にあるが、それらを手動で切貼りすることなく複数取り込んだり、データ更新することが出来る。
・幹部はとにかく視覚的なレポートが好きなのだが、見やすいグラフ等の資料を簡単に作成できる。
・以前は、業績関係(売上・損益・棚残)の推移グラフをExceで作成していたが、定型資料にも関わらず、毎月作成に1時間程度要していた。power BI導入後は、毎月の締切データがサーバーに格納され次第、データ更新するだけで、資料が完成するようになった。
・大部分のレポートや会議資料は定型様式ではなく、幹部の要求により大幅な変更がある。それに対して、power BIは様式変更についていけない。
・power BIは操作方法を習得するまでに時間がかかるので、やる気がないと身につかない。会議資料はチームプレイで作っているので、BIツールに関して温度差があると、使用を断念せざるをえない。
・Excelと比較した上での利点があまりない。「扱える元データが多いこと」「定型様式では強い」以外、思いつかない。コスパが悪い。
・定期的に作成している会議資料は全部で30個ほどあり、グループメンバー間でもpower BIを利用することで、資料作成工数の短縮をかなり期待していた。しかし、毎回幹部の要求で様式変更が度々行われるので、ほとんど利用する機会がなかった。
・結局、グループ内の会議で「基本的にExcelで作る前のやり方に戻す」という結論に達し、一気に熱が冷めた。
毎日のように、グラフ化された同じ様式の営業成績報告資料を作成し、提出することが義務付けられているような会社であれば、power BIは使える。
逆に、レポート資料の様式を毎回臨機応変に変えていかなければいけないようであれば、おすすめは出来ない。
2019年頃~2022年11月現在も利用中
・レスポンスが悪くなる時があるが、詳しい内容が追求できない。データ更新なのか、ユーザー利用なのかよくわからない
・そのためユーザーに品質の良いBIを提供が難しくなる時がある。
・上記について、どうゆうことをしたらレスポンスに影響が出るのかを可視化したサポートBIみたいなのを教えてほしい。それがあるとこちらも対策を立てれるが、そのサポートがないため都度原因を調査する必要があり、かなり手間になる。
・サービス上で不具合が起きることがあるが、共有をしてもらえない。サポートに問い合わせてようやくわかるという遅さ。(サポート体制契約が低いからなのかもしれないが)
エクセルが良いという人が使うのは中々大変。操作方法を覚えるととても便利だが、そこまでのリテラシーがユーザーあるかどうかも、導入時には検討してほしい。
2019年頃~2022年11月現在も利用中
・レスポンスが悪くなる時があるが、詳しい内容が追求できない。データ更新なのか、ユーザー利用なのかよくわからない
・そのためユーザーに品質の良いBIを提供が難しくなる時がある。
・上記について、どうゆうことをしたらレスポンスに影響が出るのかを可視化したサポートBIみたいなのを教えてほしい。それがあるとこちらも対策を立てれるが、そのサポートがないため都度原因を調査する必要があり、かなり手間になる。
・サービス上で不具合が起きることがあるが、共有をしてもらえない。サポートに問い合わせてようやくわかるという遅さ。(サポート体制契約が低いからなのかもしれないが)
エクセルが良いという人が使うのは中々大変。操作方法を覚えるととても便利だが、そこまでのリテラシーがユーザーあるかどうかも、導入時には検討してほしい。
開始時期不明~2023年4月現在も利用中
・直感的なインターフェースで使いやすい。
・リアルタイムでのデータ分析もサポートしているため、迅速にデータの変化に対応できる。
・データを可視化する方法をカスタマイズできるため、さまざまな視覚化手法を使用して情報を分析できる。
・多様なデータソースを統合することができるため、さまざまなデータベースやファイル形式からデータを取得して一元管理できる。
・多くのショートカットキーがあり、これらのショートカットキーを使うことで、データの操作やグラフの作成などの作業が効率的に行える。
・クロスフィルタリング機能を使うことで、複数のグラフやテーブルを同時に操作する必要がなくなり、作業の効率化につながる。
・DAX関数の活用することで、より高度で複雑なデータ解析を効率的に行うことができる。
次のような会社におすすめする。
・データベースやファイル形式やウェブサイトなどからデータを取得して一元管理する必要がある会社
・リアルタイムのデータ分析が必要な会社
・データ解析の専門知識が不足している会社
・予算に制限のある会社(Microsoft Office 365に含まれているので比較的低コストで利用可能)
開始時期不明~2023年4月現在も利用中
・直感的なインターフェースで使いやすい。
・リアルタイムでのデータ分析もサポートしているため、迅速にデータの変化に対応できる。
・データを可視化する方法をカスタマイズできるため、さまざまな視覚化手法を使用して情報を分析できる。
・多様なデータソースを統合することができるため、さまざまなデータベースやファイル形式からデータを取得して一元管理できる。
・多くのショートカットキーがあり、これらのショートカットキーを使うことで、データの操作やグラフの作成などの作業が効率的に行える。
・クロスフィルタリング機能を使うことで、複数のグラフやテーブルを同時に操作する必要がなくなり、作業の効率化につながる。
・DAX関数の活用することで、より高度で複雑なデータ解析を効率的に行うことができる。
次のような会社におすすめする。
・データベースやファイル形式やウェブサイトなどからデータを取得して一元管理する必要がある会社
・リアルタイムのデータ分析が必要な会社
・データ解析の専門知識が不足している会社
・予算に制限のある会社(Microsoft Office 365に含まれているので比較的低コストで利用可能)
マイクロソフト社の製品であり、且つデータの分析を視覚的・直感的に利用できることから導入されたと聞いている。
開始時期不明~2023年4月現在も利用中
・初期設定には専門知識が必要で、初心者にとっては複雑で時間がかかった。
・大量のデータを処理する場合、処理速度が遅くなることがある。
・サポートに関するオフィシャルな情報源が限られており、一般的な問題に対する解決策を見つけるのに時間がかかった。解決のためにユーザーコミュニティやオンラインのドキュメントを参照する必要があった。
マイクロソフト社の製品であり、且つデータの分析を視覚的・直感的に利用できることから導入されたと聞いている。
開始時期不明~2023年4月現在も利用中
・初期設定には専門知識が必要で、初心者にとっては複雑で時間がかかった。
・大量のデータを処理する場合、処理速度が遅くなることがある。
・サポートに関するオフィシャルな情報源が限られており、一般的な問題に対する解決策を見つけるのに時間がかかった。解決のためにユーザーコミュニティやオンラインのドキュメントを参照する必要があった。
業務効率化のためです。
2021年6月~2023年5月現在も利用中
データの補正が大変でした。
時間をかければ対応可能ですが、今のところ、すぐに利用できるとは思えません。
・多くのグラフを表示させて分析しやすく、原因調査に役立つと思います。様々な角度からデータを紐付けて、仮説によるデータ分析を行い、根拠となるデータを抽出して、原因を特定するのに役立ちます。
・Excelデータを紐付けておくと、同じExcelならば更新ボタンを押すことで、データが更新されます。そのため、日々の数値データの傾向をつかむことが容易で、現場改善の現状分析や改善効果がすぐに取り出せるため、業務効率化に役立ちました。
・グラフのデータ抽出が、Excelとちょっと違うため違和感があります。
・データの修正が必要で、特にカラム名などは必須です。
・使いこなせるまでに時間がかかるため、そのことだけに時間を割くのが困難です。
・社内でも業務効率化を盛んにおこなわれており、その一つとして今回のツールがあります。チュートリアルを一通り済ませ、業務に生かそうとして何度かトライするも、時間のコストパフォーマンスが悪く、必要性を感じなくなって、現在使用をストップ中です。
データの紐付けなどは、容易なため連携しやすいと思います。
ある程度の時間の消費が許される会社や、自宅で自主学習できる環境にある方ならば、活かせると思います。
多くのデータを様々な角度から分析、検証される業務に特化できる方は、おすすめします。
業務効率化のためです。
2021年6月~2023年5月現在も利用中
データの補正が大変でした。
時間をかければ対応可能ですが、今のところ、すぐに利用できるとは思えません。
・多くのグラフを表示させて分析しやすく、原因調査に役立つと思います。様々な角度からデータを紐付けて、仮説によるデータ分析を行い、根拠となるデータを抽出して、原因を特定するのに役立ちます。
・Excelデータを紐付けておくと、同じExcelならば更新ボタンを押すことで、データが更新されます。そのため、日々の数値データの傾向をつかむことが容易で、現場改善の現状分析や改善効果がすぐに取り出せるため、業務効率化に役立ちました。
・グラフのデータ抽出が、Excelとちょっと違うため違和感があります。
・データの修正が必要で、特にカラム名などは必須です。
・使いこなせるまでに時間がかかるため、そのことだけに時間を割くのが困難です。
・社内でも業務効率化を盛んにおこなわれており、その一つとして今回のツールがあります。チュートリアルを一通り済ませ、業務に生かそうとして何度かトライするも、時間のコストパフォーマンスが悪く、必要性を感じなくなって、現在使用をストップ中です。
データの紐付けなどは、容易なため連携しやすいと思います。
ある程度の時間の消費が許される会社や、自宅で自主学習できる環境にある方ならば、活かせると思います。
多くのデータを様々な角度から分析、検証される業務に特化できる方は、おすすめします。
2022年夏頃〜2023年5月現在も利用中
・月曜日に更新しているようだが、2ヵ月に1回くらい不良が起こり、2〜3日更新されないこともある。
・週単位でしか確認できないデータもあり、「より細かく見たいのに」ということもある。
・ダウンロード時にデータが変換され、見にくい形での抽出となることがある。
・上記について、フロントで見ている際にはUIが工夫されるので分かりやすいのだが、ダウンロードすると若干加工しないと同じ形にならないデータもある。
・例えば、日毎、販売タイプ別の在庫金額を確認したい時にExcelに落とすと、一括ではグラフが出せない形になるので、その際にピポットテーブルを活用して再加工する必要がある、など。
2022年夏頃〜2023年5月現在も利用中
・月曜日に更新しているようだが、2ヵ月に1回くらい不良が起こり、2〜3日更新されないこともある。
・週単位でしか確認できないデータもあり、「より細かく見たいのに」ということもある。
・ダウンロード時にデータが変換され、見にくい形での抽出となることがある。
・上記について、フロントで見ている際にはUIが工夫されるので分かりやすいのだが、ダウンロードすると若干加工しないと同じ形にならないデータもある。
・例えば、日毎、販売タイプ別の在庫金額を確認したい時にExcelに落とすと、一括ではグラフが出せない形になるので、その際にピポットテーブルを活用して再加工する必要がある、など。
2022年1月〜2023年6月現在も利用中
・売上関連のデータを網羅して見ることができるので、月曜日営業前の確認作業として非常に役立つ。
・指定した時期でのデータ確認が可能なので、見たい期間をすぐ確認できる。
・売上だけでなく、在庫金額や稼働率など、様々なデータをExcel活用せず出せるので使いやすい。
・初めて担当したブランドさんの全体像を把握する際に活用する。売上はいくらでも、予算達成率はどうか、在庫金額は、非稼働率は高くないか、デシル別の在庫金額と稼働率はどうか…などを確認して、また競合他社と照らし合わせて営業に活かしている。
営業など、同じ部署で同じようなデータ抽出をすることがあるのであれば、かなりの時間短縮になるはずなので、是非導入をおすすめする。
このツールがないと、Excelで全てのデータを加工して確認せねばならず、かなりの時間がかかってしまうかと思う。
あとは、社内にExcel管理が得意な方がいればいいが、いない場合、やはりこの辺りを活用しないと、正確なデータ活用ができず、根本的な問題の対応解決には至らない可能性も高いかと思う。
なので、そういった場合には、コストを割いても導入いただくといいのではないか。
2022年1月〜2023年6月現在も利用中
・売上関連のデータを網羅して見ることができるので、月曜日営業前の確認作業として非常に役立つ。
・指定した時期でのデータ確認が可能なので、見たい期間をすぐ確認できる。
・売上だけでなく、在庫金額や稼働率など、様々なデータをExcel活用せず出せるので使いやすい。
・初めて担当したブランドさんの全体像を把握する際に活用する。売上はいくらでも、予算達成率はどうか、在庫金額は、非稼働率は高くないか、デシル別の在庫金額と稼働率はどうか…などを確認して、また競合他社と照らし合わせて営業に活かしている。
営業など、同じ部署で同じようなデータ抽出をすることがあるのであれば、かなりの時間短縮になるはずなので、是非導入をおすすめする。
このツールがないと、Excelで全てのデータを加工して確認せねばならず、かなりの時間がかかってしまうかと思う。
あとは、社内にExcel管理が得意な方がいればいいが、いない場合、やはりこの辺りを活用しないと、正確なデータ活用ができず、根本的な問題の対応解決には至らない可能性も高いかと思う。
なので、そういった場合には、コストを割いても導入いただくといいのではないか。
データの可視化に使用しました。
もともとMicrosoft製品を利用していたため、その一部であるPower BIを選定したのだと思います。
2021年10月〜2023年6月現在も利用中
・アイコンが多く、直感的に操作ができます。ツールがアイコンになっているため、何をしてくれるものなのかが視覚的に分かりやすいです。操作方法の動画を一本見るだけで、扱っていくことができました。
・テーブル形式でフィルターや列の作成、結合を行うことができます。他BIツールであるTableauよりもデータ加工がしやすい印象です。列の追加には関数などを利用しますが、Excelなどに慣れていると、同じような式で作成することができます。
・PowerBI内で、新規テーブルを作成できます。ちょっとしたテーブルの場合は、別で作成して読み込ませる必要がなく、手間がかからなかったです。
・テーブル間の紐付けを自動で行うことができます。列名が同じであれば自動で紐づけてくれるため、確認は必要ですが、手間が減りました。
・Tableauでは、1シートに1グラフですが、PowerBIは1シートの中で、好きな位置に好きなだけグラフを配置することができるので、比較が楽でした。
・月や曜日などが英語表記です。分かりやすくするには、自分で新規に日付テーブルを作る必要がありました。期間も日本は4月始まりを1Qにしたいところ、ズレが生じていました。
・データの読み込みや手動更新の反映が遅く、すぐに作業を始めることができません。他ツールでも言えることかもしれませんが、データが多いと読み込みだけで1時間かかることもありました。
・グラフの色が原色に近い濃い色が選ばれることが多いため、綺麗なグラフにするには手動で調整が必要です。
MicrosoftのSSMSとは連携がしやすかったです。
自動更新も可能で、一度設定すれば、後は設定したタイミングで更新してくれることが便利でした。
AzureなどのMicrosoft製品を使っている場合は、導入支援やサポートなども受けられるため、PowerBIの選択は良いかと思います。
アドオンなどを使わずにデフォルトで使う場合は、細かい部分までの調整が難しいと感じたため、柔軟性を求める場合は、他のBIツールの利用が良いかと思いました。
データの可視化に使用しました。
もともとMicrosoft製品を利用していたため、その一部であるPower BIを選定したのだと思います。
2021年10月〜2023年6月現在も利用中
・アイコンが多く、直感的に操作ができます。ツールがアイコンになっているため、何をしてくれるものなのかが視覚的に分かりやすいです。操作方法の動画を一本見るだけで、扱っていくことができました。
・テーブル形式でフィルターや列の作成、結合を行うことができます。他BIツールであるTableauよりもデータ加工がしやすい印象です。列の追加には関数などを利用しますが、Excelなどに慣れていると、同じような式で作成することができます。
・PowerBI内で、新規テーブルを作成できます。ちょっとしたテーブルの場合は、別で作成して読み込ませる必要がなく、手間がかからなかったです。
・テーブル間の紐付けを自動で行うことができます。列名が同じであれば自動で紐づけてくれるため、確認は必要ですが、手間が減りました。
・Tableauでは、1シートに1グラフですが、PowerBIは1シートの中で、好きな位置に好きなだけグラフを配置することができるので、比較が楽でした。
・月や曜日などが英語表記です。分かりやすくするには、自分で新規に日付テーブルを作る必要がありました。期間も日本は4月始まりを1Qにしたいところ、ズレが生じていました。
・データの読み込みや手動更新の反映が遅く、すぐに作業を始めることができません。他ツールでも言えることかもしれませんが、データが多いと読み込みだけで1時間かかることもありました。
・グラフの色が原色に近い濃い色が選ばれることが多いため、綺麗なグラフにするには手動で調整が必要です。
MicrosoftのSSMSとは連携がしやすかったです。
自動更新も可能で、一度設定すれば、後は設定したタイミングで更新してくれることが便利でした。
AzureなどのMicrosoft製品を使っている場合は、導入支援やサポートなども受けられるため、PowerBIの選択は良いかと思います。
アドオンなどを使わずにデフォルトで使う場合は、細かい部分までの調整が難しいと感じたため、柔軟性を求める場合は、他のBIツールの利用が良いかと思いました。
2022年頃~2023年3月現在も利用中
・高頻度で更新されているデータにBIが追従できないため、リアルタイム性に欠ける。PowerBIのデータ更新頻度は30分に1回。
・上記のため、用途によっては別のBIツールの導入が必要。生産状況をBI化したかったが、更新頻度が30分毎であったため、リアルタイム性に欠け、別のBIツールを導入せざるを得なかった。
・データセットの汎用性が高すぎるため、データの秩序がなく管理されてしまうリスクがある。
・PowerBIはBIの開発が容易であることから、他社のBIツール導入の際には開発の難易度が上がるため、同一人物での開発ができなかった。
私は製造業での当BI導入であったツールため、生産状況のBI化が主目的なので、PowerBIは同条件でおすすめできない。
高頻度でのデータ更新が必要ないユースケースであれば操作性・コスト面において優位性がある。
2022年頃~2023年3月現在も利用中
・高頻度で更新されているデータにBIが追従できないため、リアルタイム性に欠ける。PowerBIのデータ更新頻度は30分に1回。
・上記のため、用途によっては別のBIツールの導入が必要。生産状況をBI化したかったが、更新頻度が30分毎であったため、リアルタイム性に欠け、別のBIツールを導入せざるを得なかった。
・データセットの汎用性が高すぎるため、データの秩序がなく管理されてしまうリスクがある。
・PowerBIはBIの開発が容易であることから、他社のBIツール導入の際には開発の難易度が上がるため、同一人物での開発ができなかった。
私は製造業での当BI導入であったツールため、生産状況のBI化が主目的なので、PowerBIは同条件でおすすめできない。
高頻度でのデータ更新が必要ないユースケースであれば操作性・コスト面において優位性がある。
企業がOffice365導入しており、PowerBI以外の機能との連携が可能であったため。
2021年12月~2023年4月現在も利用中
・ライセンス費用が安い。
・企業内のデータ(Excel/csv)を、Office365の機能(OneDrive/SharePoint)に保存していたため、連携しやすかった。
・SharePointに月次で保存されていた表の詳細データ(Excel)を、データ保存ルールを変更することなく、BI化が可能となった。
・グラフやマップ、表などの作りこみがノーコードであるため、PowerPointを作成する要領でBIの作成が可能。
・当BI作成の引継ぎも非常に簡単であり、手離れの良いツールと感じた。
Office365を導入されている企業であれば、試用版のライセンスが利用できる。
POCのためにサーバー構築やクラウドの準備などしなくてよく、検証がフリーで可能となる。
AWSやAZURE、他民間の統計DBのサービスもPowerBIにコネクタがあるため、データ取得の面では連携がしやすいと感じた。
企業がOffice365導入しており、PowerBI以外の機能との連携が可能であったため。
2021年12月~2023年4月現在も利用中
・ライセンス費用が安い。
・企業内のデータ(Excel/csv)を、Office365の機能(OneDrive/SharePoint)に保存していたため、連携しやすかった。
・SharePointに月次で保存されていた表の詳細データ(Excel)を、データ保存ルールを変更することなく、BI化が可能となった。
・グラフやマップ、表などの作りこみがノーコードであるため、PowerPointを作成する要領でBIの作成が可能。
・当BI作成の引継ぎも非常に簡単であり、手離れの良いツールと感じた。
Office365を導入されている企業であれば、試用版のライセンスが利用できる。
POCのためにサーバー構築やクラウドの準備などしなくてよく、検証がフリーで可能となる。
AWSやAZURE、他民間の統計DBのサービスもPowerBIにコネクタがあるため、データ取得の面では連携がしやすいと感じた。
2020年4月から2023年4月現在も利用中
・高度な機能が多数あり、それらを使いこなすには一定のスキルが必要。
・大規模データセットに対して、他のBIツールに比べてやや遅れることがある。
・マイクロソフト以外のデータソースにアクセスすることに制限がある場合がある。
・複数のデータソースからデータを取り込むことができるが、データの形式によっては取り込みに手間がかかることがある。
・多くのデータを含む場合、ファイルサイズが非常に大きくなることがあり、ファイルの読み込み時間やメモリ使用量が増大することがある。
2020年4月から2023年4月現在も利用中
・高度な機能が多数あり、それらを使いこなすには一定のスキルが必要。
・大規模データセットに対して、他のBIツールに比べてやや遅れることがある。
・マイクロソフト以外のデータソースにアクセスすることに制限がある場合がある。
・複数のデータソースからデータを取り込むことができるが、データの形式によっては取り込みに手間がかかることがある。
・多くのデータを含む場合、ファイルサイズが非常に大きくなることがあり、ファイルの読み込み時間やメモリ使用量が増大することがある。
2020年~現在も利用中
売り上げなどの数値やデータを今まではEXCELで管理していましたが、システム上で一元管理できるようになったので生産性をあげながらデータ管理をしていけるようになりました。
各部門ごとにそれぞれが異なった目的で異なった使い方をするということもあり、サーバーライセンスとユーザーライセンスを使い分けられるようになると助かります。また、スモールスタートができるようになることでより便利さも増していくというように感じました。これらの箇所が改善されればより使いやすくなると思います。
膨大なデータの数値化や処理が業務上発生する部署や職種の人にオススメです。手入力す手間や目で確認するところなどが自動化されることで効率的な仕事ができるようになると思います。
2020年~現在も利用中
売り上げなどの数値やデータを今まではEXCELで管理していましたが、システム上で一元管理できるようになったので生産性をあげながらデータ管理をしていけるようになりました。
各部門ごとにそれぞれが異なった目的で異なった使い方をするということもあり、サーバーライセンスとユーザーライセンスを使い分けられるようになると助かります。また、スモールスタートができるようになることでより便利さも増していくというように感じました。これらの箇所が改善されればより使いやすくなると思います。
膨大なデータの数値化や処理が業務上発生する部署や職種の人にオススメです。手入力す手間や目で確認するところなどが自動化されることで効率的な仕事ができるようになると思います。
BIツールを使用していなかった為、業務効率化を目指して導入した。
2020年12月〜2023年7月現在も利用中
・弊社の基幹システムからデータを抜き出してBIに入れ込む際に、稀にエラーが出て取り込めないケースがある。
・新しいレポート作成にはアプリのダウンロードが必要(WEBではできない)。
・レポートの種類が増えると、見たいレポートを探すのが大変。
BIツールを使用していなかった為、業務効率化を目指して導入した。
2020年12月〜2023年7月現在も利用中
・弊社の基幹システムからデータを抜き出してBIに入れ込む際に、稀にエラーが出て取り込めないケースがある。
・新しいレポート作成にはアプリのダウンロードが必要(WEBではできない)。
・レポートの種類が増えると、見たいレポートを探すのが大変。
「この記事では「Microsoft Power BI」の特徴・評判・料金を解説しました。」
「Microsoft Power BI」は、中小企業にとって導入しやすいBIツールです。
なぜなら多くの企業はExcelやWordなどがITツールのスタンダードであり、ExcelをはじめとしたOffice365と抜群に相性がよいことから、「Microsoft Power BI」を違和感なく導入することができます。
また、他ツールに比べてもともと低価格でありながら、ユーザー単位で無料/有料を決めることができるため、BIツールを使う人数が限られる中小企業には嬉しい価格設定です。
データの整備・準備時間の削減と、データの可視化・ビジュアル化により経営判断のスピードをあげたいと考える中小企業には、最適なBIツールといえるでしょう。
画像出典元:「Microsoft Power BI」公式HP
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