スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
2020年4月〜2022年11月現在も利用中
・画面周りの操作がわかりづらいために、マニュアルを何度も見返す必要があり面倒。
・専用窓口とのやりとりに時間がかかるため、システムに慣れるまでの時間もかかってしまう。慣れるまで、精算に苦労する場合はしばしばあった。
・初期費用が無料のためだからか、月々の利用料が割高。
操作性に難があるので、駐車場や社内の備品の精算をする場合はあまりメリットが感じられないと思う。
不明
2022年10月〜2023年4月現在も利用中
・使用した交通経路及び料金などの検索ができ、その結果をシステムに取り込める。
・新幹線や、飛行機予約システムとの連携して、レポート作成できる。
・経費処理において、スマホで領収書を写真撮影するだけで、システムのフロー上に簡単に連携できる。
・経費精算以外には使用出来ず、人事関連の休みや勤怠修正の変更や家族異動等の処理は別のシステムにあるため、両方を使わないと様々な社内手続きを完結出来ない。
新幹線や飛行機の予約システムとの連携が出来ていて、連携しやすいと言える。
勤怠管理等のシステムとの共用ができず、結局2システム使用することになるため、システム管理面や利用者側利便性を考えると便利とは言えず、おすすめは出来ない。
不明
元々使っていた社内経費アプリより、会社側が税務申告などの際に楽になるため。
2022年08月〜2023年4月現在も利用中
・あとから見返す時に、何に使ったのか、どこで使ったのか、同行者はいるのか、領収書の内容など、ひと画面で一度に確認できる。
・入力する内容が少なく、領収書に基づいて入力するだけなので簡単。
・経費と請求書で画面が分かれているため、後々過去の処理分を探したい時にあまり手間がかからない。
社員が働く場所が事務所から離れた場所に多くある会社に、領収書を送付したりせずにネット上で経理申請ができて便利なので、おすすめする。
不明
それまで経費精算をレシートで処理しており、毎月業務が膨大だったから。
2020年9月〜2023年4月現在も利用中
・経費を精算した本人が精算しないとお金が返ってこないシステムになり、管理部としてはとても楽になった。経理としても、チェックが楽になった。
・検索で、条件をしぼればすぐに探したいものが見つかるので便利。
・携帯アプリとの連携で、写真を撮った際にタイムスタンプという時間認識のスタンプが付くが、これが付与されないシステム障害が多く起こる。
・消費税の区別をするための明細化のやり方が分かりづらく、管理部への問い合わせが多かった。
管理部が他の社員のレシート精算をする必要がなくなり、その分他の業務を行えようになるので、おすすめする。
導入時に少し手間がかかるが、慣れてしまえばユーザ側もうまく使いこなすことができると思う。
不明
2023年1月~2023年5月現在も利用中
・従前のエクセル入力と比較して、入力が圧倒的に簡単になった。
・領収書も、スマホの写真画像を添付するだけで、手続きが簡単になった。
・経費の精算が複数の部門をまたがる精算の際に、どの部門にどの割合で負担するかわかりやすい。
・自分が経費精算の申請したあとに、誰の承認が滞っているか把握しやすい。
・社内の決済権限ルール(誰がどの金額まで承認する権限があるのか?)がConcurと連動しておらず、申請者自らが誰の承認が必要なのか選択をするのに手間取り、申請に時間がかかるケースが見受けられる。
Concurを使えば経費処理が簡単にできるので、経費処理を自動化していない会社、経理部門の人員が限られている会社に、是非おすすめしたい。
不明
2017年頃〜2023年5月現在も利用中
・CONCURに変わってから、申請や請求にかかる時間が短くなった。
・電車料金の申請は、CONCUR上で乗った電車を検索し選択できる。
・システムもサクサク動き、操作時のストレスも感じない。
・入力必須項目に※マークがあり、わかりやすい。
・電車料金の精算で乗換経路の検索ができるが、同じ経路が表示され、見づらい。
・会社貸与のクレジットカードやEX-ICを利用した際、利用履歴がCONCURに送られる。その履歴が送られないと精算ができないが、連携が悪く数日経過しないと履歴が送られない。
さほど難しいシステムではなく、システムに苦手意識がある方でも数回使用すれば覚えられるシステムなので、経費申請や精算で時間をかけている企業や、紙での提出に慣れている方が多い会社にもおすすめできる。
不明
2019年~2023年3月現在も使用中
・入力項目に曖昧な点がなく、正しく入力すれば正確な集計ができる。
・大量のマニュアルが揃っているため、丁寧に読みとけば誰でも使用できる。
・レポートも定型フォームで打ち出してくれる。
規模が大きな会社なら、集計の煩雑さを解決してくれるので導入をおすすめできる。ただし、システムがガチガチに作られているため、そのメリットを取るために、入力の煩雑さを許容できるかは事前にしっかり検証した方が良いと思う。
不明
2019年4月~2023年3月現在も利用中
・紙で提出していた時代と比較すると、申請から承認までに掛かる時間は圧倒的に短くなった。
・ペーパーレスに対応しており、領収書のスキャンデータや写真データで申請できる。
・交通費を精算する際に路線検索の機能がある。
・交通系のICカードを読み取り、自動的に利用区間を読み込む仕組みがある。
・システムの操作方法が直感的には分かりづらい。
・誤った領収書の画像を添付してしまっても、やり直しが利かない。
次の理由でおすすめする。
・経理部門は圧倒的に作業が楽になると思うので、特に大きな会社であれば業務効率化の効果は大きいと思われる。
・利用ユーザーにとっても、ペーパーレスや路線検索といった機能がとても便利。
不明
初期費用0円 月額費用は不明
2021年4月〜2023年3月現在も利用中
・費用の申請や精算がスマホやPC上で作成、申請が出来る様になり、リアルタイムでの精算が出来るようになった。
・従来の領収書現物を台紙に貼付して印鑑を押して社内を回付といった手順が無くなった。
・ペーパーレス、クラウド化されて、管理や作業の場所を取らなくなった。
・利用する電車などの交通経路を、お気に入り登録する機能がある。入力の手間を省けて嬉しい。
どの会社にもおすすめできそう。ペーパーレス、クラウド化で管理も楽になるので、経理常務の効率化や紙での申請時の人件費を削減できる。
初期費用0円 月額費用は不明
費用の申請や経費での購入品の精算をもっとスムーズにしたいという意見から導入された。
2020年頃〜2023年4月現在も利用中
・各ページごとに情報が連携しないので、全ての項目において毎回同じ内容を選択して記入する必要がある。これは結構手間に感じる。
・初めの方は、慣れるまでに時間が掛かかった。
・ホーム画面が分かりづらい。スマホやPCが苦手な人にとってはすごく苦痛で、社内でも不満が出た。もっと操作を簡単にしやすいようにしてほしい。
連携はどのスマホでも問題なくできた。
不明
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