スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
スマホ対応と連携サービスの多さが強み
スマートフォンへの対応や、UIなどの使いやすさに定評がある「Concur Expense」。
その高い評価により、国内経費精算市場7年連続トップシェアを獲得。非常に機能が充実しており、カスタマイズ性も高いです。
また、「経費精算を無くそう」をコンセプトに、多数のタクシー配車アプリ、名刺管理の「Sansan」や、スマホ決済「PayPay」と連携するなど、様々なサービスと連携して経費精算を効率化できる点も注目です。
また、新しく無料トライアルが開始されました。導入前に使用感を確認したい企業は一度試してみると良いでしょう。
用紙に記入して領収書を申請する以前の方法は記入漏れやミスが多く、訂正の為の往復やり取りに時間と手間がかかっていた為。
2022年4月〜2024年2月現在も利用中
・記入漏れや記入ミスがなくなった。
・まとめて後で申請をしようという感覚がなくなり、経費発生から申請まで滞りなく実施できた。
・企画ごとにフォルダ管理ができた為、後で見返した時がわかりやすかった。
・領収書原本は送付する必要がある。
・慣れるまではいちいちマニュアルを見ながら入力する必要があり、操作は簡単ではなかった。
・一度に大量のレシートをPDF化して添付すると、どのレシートが何の経費なのかわからなくなってしまった。
他の会社にもおすすめする。経費申請の漏れやミスがなくなりますし、何より立て替えたお金がすぐに振り込まれますのでありがたかったので。
不明
2021年7月〜2023年4月現在も利用中
・初めに手順さえ覚えてしまえば、比較的簡単に誰でも操作が可能である。
・従業員全体が使用して統一される事で、経費精算時の管理が円滑に行われていると感じる。
・事前申請も可能な為、上長に許可を得る際にも使用できる。
・以前までは領収書を発行し書類に貼り付けて経理宛に提出しており、手間と時間を要していた。しかし、コンカーの導入により、郵送・書類作成をする必要が無くなり、時間短縮・効率化に繋がった。その分、他の業務に割ける時間も多くなった。
事前申請という機能があるので、実際に経費を使用する前に上長の承認を得られるのは便利だと感じた。
従業員を多数抱えている会社にはオススメ。
経理担当者が管理するにはかなりの負担と時間を要すると思うので、コンカーを導入する事で一括管理が可能になり効率化できる。他の業務にも時間が割けるようになる。
不明
2021年7月〜2023年4月現在も利用中
・異動があった際に承認者の変更手続きがすぐにできない。
・実際に自分が異動した際しばらく承認者が変更されなかった。異動前の上長のままになっており、少し不便だと感じた。
・領収書のデータが添付されない不具合等のトラブルが数回発生した。
・添付されている領収書データが、承認者側から確認しづらいとの声があった。
・数回原因不明のアクセスエラーに陥り、ログインできない時間もあった。その間、業務が滞ってしまっていた。
不明
経費精算の簡略化ができるため。
2022年10月~2023年4月現在も利用中
・過去は楽々精算を使用していたが、それに比べて交通費精算のUIなどが使いやすいと感じる。
・会社のコーポレートカードと連携ができるため、経費の使用に際しての手間が省けた。
・承認を行う際についても、申請されたことが通知されるため承認漏れがなくなった。
・このシステムを利用して現時点で不便さを感じているところは特にないが、使い慣れるまでに3ヶ月ほど時間がかかった。
・初めてこのシステムを使い始める時のセットアップが上手くいかず、なかなか申請まで至ることができなかった。
・マニュアルをちゃんと読み込まないと、このシステムを使いこなせないかもしれない。
不明
外資企業のため、グローバル全体で管理できるツールなので採用したと聞いている。
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・既存システムとの連携がスムーズだった。
・UIがわかりやすい。
・部門ごとに経費精算を分けて使用しているので、どの項目をどれだけ使ったのかを可視化して使用することができる。
・実際に自社では、本の申請から健康診断または営業にかかった様々な経費など多岐にわたっており、1年間に捻出できる変動費も大きく変化している。そのためシステム導入に際してその部分が可視化できたことにより、多くの改善点が見られたと聞いている。
・細分化された経費精算の種類まで分けることができるので、管理者としても使いやすい。
グローバル企業で使用しているので、そういった観点だとやはり大企業がメインで使われるツールであると感じる。
どのくらい月に使用したのかも可視化できて、個人的には使いやすいツールだと思うのでおすすめしたい。
不明
2020年4月〜2023年4月現在も利用中
・多岐にわたる機能を十分に使いこなせていないため、わからない機能が多く存在する。
・わからないことに対して、どのような相談窓口があるのかが明示されていない。
・Workdayなどの既存システムとの差異がわからないため、二重管理になっている部分がある。
・実際に経費精算の一部を従業員が二重申請していたケースがあり、会社で少し問題になったことがあった。
・上記のことから、どのツールでどこまで管理できるのかをしっかりと管理しなければいけないと感じる。
・「この経費精算は申請できない」といったようなアラートのようなものがあればよかった。
不明
税理士からの紹介。
2011年2月〜2023年4月現在も利用中
・コピペ機能が使えるので、会計入力には相手先や内容の適用欄を過去の仕分けからコピー&ペーストして入力ができる。
・以前はケイエムシーを利用しており、連携の給与システムは外国人でも登録しやすいスタイルになっていて会計も見やすかったが、当時コピペができなかったので入力作業が大変だった。
・科目番号を覚えていればキーボードから手を離さずずっと入力できるので、入力作業がとてもスムーズ。
月額料金はなしでソフトを一括購入し、自分でアップデート部分の修正を行うとコストカットになる。
給与システムやマイナンバーシステムを使っているが、給与システムとマイナンバー、会計だけ別のパソコンに導入したりできているので、その点は助かっている。
不明
2011年2月〜2023年4月現在も利用中
・月額料金を払っていないとアップデートができず、手作業で修正が必要なため面倒な場合がある。
・科目番号を覚えていないと科目が探しづらい。
・預金残高などが一日の最後に一箇所しか出てこないので、沢山入力をした場合途中の金額などが確認できず分かりづらい。
・一日にたくさんの入力をして最終金額が合わないと、どこで間違えているのかを探すのが大変。
・一仕分けごとに残高など出ていればどこでずれているか分かりやすいのに、と思う。
・結局、下から金額を消して0にして合計を確認したり、一件一件チェックする必要がある。
あまりおすすめできない。
入力時に科目番号を覚えていないと科目が探しにくかったり、残高が一日一つしか出ないので仕分け途中の残高が確認できず使い勝手が悪いため。
また、連携の給与ソフトについては名字と名前に分かれているので外国人には対応しづらいと思う。
不明
2020年1月〜2023年4月現在も利用中。
・会社から提供されているスマホからも利用ができる。
・電車移動や業務の合間などのスキマ時間を活用して、少しずつでも経費情報の入力ができること。
・例えば客先に移動の合間にその移動で発生した経費情報をスマホから入力・登録をすることができた。これにより、経費計算の抜け漏れを防止できるだけでなく、移動時間を有意義に使えるようになった。
・GUIが分かりやすく、詳細の操作手順書がなくても直感的に操作をすることができる。
外回りが多く、PCを開いて経費精算をすることが手間になる業種や人員が多い企業様ならば、経費精算作業の効率化に大いに貢献できる。
特にスマホから登録ができるため、会社携帯としてスマホを配布している企業ならば、スキマ時間を活用した経費精算により今まで空費していた時間も有意義に利用できるようになるのでおすすめ。
不明
2020年1月〜2023年4月現在も利用中。
・電子文書保存の観点から、一度登録したイメージファイルを削除できなくなってしまったため、誤って登録したイメージファイルがずっと保存されてしまう。
・例えば、会社の規定により、請求書をイメージ化する前に必要な事項を追記する必要があることを失念し、そのままイメージを保管してしまった。正しいイメージを利用して精算手続きを実施後も、誤って保管したイメージが残るため、それ以後の精算作業をする際に邪魔になってしまう。
・一部の費用項目の表示が、実際に登録する内容と乖離している場合が度々発生する。
不明
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